JPH0427135Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427135Y2 JPH0427135Y2 JP15485486U JP15485486U JPH0427135Y2 JP H0427135 Y2 JPH0427135 Y2 JP H0427135Y2 JP 15485486 U JP15485486 U JP 15485486U JP 15485486 U JP15485486 U JP 15485486U JP H0427135 Y2 JPH0427135 Y2 JP H0427135Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- guide tube
- push rod
- hole
- diameter part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は油浸型ソレノイドのフイルタ取り付け
構造に関し、更に詳細にはソレノイドのガイドチ
ユーブ内に流れる油中のごみを取り除くフイルタ
の取り付け構造に関する。
構造に関し、更に詳細にはソレノイドのガイドチ
ユーブ内に流れる油中のごみを取り除くフイルタ
の取り付け構造に関する。
(ロ) 従来技術
油浸型ソレノイドにおいてはプランジヤの移動
によるプツシユロツドの移動に伴いガイドチユー
ブ内の容積が変化するため、ガイドチユーブ内外
を連通して油の流入および流出を可能にしている
が、油中のごみによりプランジヤの移動が妨げら
れるのを防止するためソレノイド内にごみ除去用
のフイルタを設けている。
によるプツシユロツドの移動に伴いガイドチユー
ブ内の容積が変化するため、ガイドチユーブ内外
を連通して油の流入および流出を可能にしている
が、油中のごみによりプランジヤの移動が妨げら
れるのを防止するためソレノイド内にごみ除去用
のフイルタを設けている。
このようなフイルタの取り付け構造の従来のも
のとしては、例えば第4図に示されるように、
ガイドチユーブaの一端に固定された固定鉄心b
に形成されたプツシユロツドcを通すための穴d
に小径部eと大径部f形成し、その大径部f内に
一端が半径方向に伸びかつ他端がプツシユロツド
cに沿つて伸びるフイルタgを配置し、その半径
方向の一端を大径部fの内面で支えかつ他端をプ
ツシユロツドに固定するか或は他端にリングhを
取り付けてそのリングをプツシユロツドで支持し
た構造のもの、或は第5図に示されるように、
固定鉄心にプツシユロツド用の穴dとは別に形成
された油用の通孔iの入り口にフイルタjを設け
た構造のものがある。
のとしては、例えば第4図に示されるように、
ガイドチユーブaの一端に固定された固定鉄心b
に形成されたプツシユロツドcを通すための穴d
に小径部eと大径部f形成し、その大径部f内に
一端が半径方向に伸びかつ他端がプツシユロツド
cに沿つて伸びるフイルタgを配置し、その半径
方向の一端を大径部fの内面で支えかつ他端をプ
ツシユロツドに固定するか或は他端にリングhを
取り付けてそのリングをプツシユロツドで支持し
た構造のもの、或は第5図に示されるように、
固定鉄心にプツシユロツド用の穴dとは別に形成
された油用の通孔iの入り口にフイルタjを設け
た構造のものがある。
しかしながら、前記の場合にはプツシユロツ
ドcとリングhとの間にごみが詰まつて或はそう
でなくてもフイルタがプツシユロツドの動きに合
わせて動くことになり、プツシユロツドにかかる
抵抗が大きくなりプツシユロツドの滑らかな移動
が妨げられる問題がある。一方前記の場合には
フイルタjの取り付け位置がソレノイドが取り付
けられる弁本体に面した固定鉄心の端面になるた
め弁本体との関係でフイルタjを設けるスペース
が十分取れない場合には問題がある。
ドcとリングhとの間にごみが詰まつて或はそう
でなくてもフイルタがプツシユロツドの動きに合
わせて動くことになり、プツシユロツドにかかる
抵抗が大きくなりプツシユロツドの滑らかな移動
が妨げられる問題がある。一方前記の場合には
フイルタjの取り付け位置がソレノイドが取り付
けられる弁本体に面した固定鉄心の端面になるた
め弁本体との関係でフイルタjを設けるスペース
が十分取れない場合には問題がある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案が解決しようとする問題は、固定鉄心の
端面に取り付けスペースを十分に取れない場合で
もフイルタによりプツシユロツドに不要な抵抗を
与えず、プツシユロツド動作を円滑に行えるよう
にすることである。
端面に取り付けスペースを十分に取れない場合で
もフイルタによりプツシユロツドに不要な抵抗を
与えず、プツシユロツド動作を円滑に行えるよう
にすることである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案は、上記問題を解決するため、ガイドチ
ユーブと、該ガイドチユーブの一端に固定された
固定鉄心と、該ガイドチユーブの他端に固定され
た案内部材と、該ガイドチユーブ内に移動可能に
挿入されたプランジヤと、該ガイドチユーブの外
側に配置されたコイルと、該固定鉄心の穴内に移
動可能に設けられたプツシユロツドとを備えた油
浸型ソレノイドにおいて、該固定鉄心の該プツシ
ユロツドが通される穴の径を部分的に大きくして
大径部と小径部とにし、該小径部内には該プツシ
ユロツドを支持する軸受け部材を設け、該大径部
内にはフイルタを配置して該フイルタを該穴の大
径部の内面と該軸受け部材とで支持するように構
成されいてる。
ユーブと、該ガイドチユーブの一端に固定された
固定鉄心と、該ガイドチユーブの他端に固定され
た案内部材と、該ガイドチユーブ内に移動可能に
挿入されたプランジヤと、該ガイドチユーブの外
側に配置されたコイルと、該固定鉄心の穴内に移
動可能に設けられたプツシユロツドとを備えた油
浸型ソレノイドにおいて、該固定鉄心の該プツシ
ユロツドが通される穴の径を部分的に大きくして
大径部と小径部とにし、該小径部内には該プツシ
ユロツドを支持する軸受け部材を設け、該大径部
内にはフイルタを配置して該フイルタを該穴の大
径部の内面と該軸受け部材とで支持するように構
成されいてる。
(ホ) 作用
上記構成において、コイルへの通電および非通
電を繰り返すとプランジヤはガイドチユーブ内で
往復移動し、それに伴つてプツシユロツドも往復
移動する。するとガイドチユーブ内の容積が変化
するため油が外部からガイドチユーブ内に出入り
する。この時、油はフイルタを通るため油中のご
みは取り除かれ、ごみがガイドチユーブ内に入る
のは防止される。
電を繰り返すとプランジヤはガイドチユーブ内で
往復移動し、それに伴つてプツシユロツドも往復
移動する。するとガイドチユーブ内の容積が変化
するため油が外部からガイドチユーブ内に出入り
する。この時、油はフイルタを通るため油中のご
みは取り除かれ、ごみがガイドチユーブ内に入る
のは防止される。
(ヘ) 実施例
以下、図面を参照して本考案の実施例について
説明する。
説明する。
第1図において、本考案のフイルタの取り付け
構造を備えたソレノイド1が示されている。同図
において、2はガイドチユーブ、3はガイドチユ
ーブ2の一端に嵌合固定された固定鉄心、4はガ
イドチユーブ2の他端に嵌合固定されたストツパ
部材、5はガイドチユーブ2内に移動可能に設け
られたプランジヤ、6はガイドチユーブの外周に
配設されたコイル、7は固定鉄心3に貫通形成さ
れたプツシユロツド挿通用の穴、7aは穴7の大
径部、7bは穴7の小径部、8は穴7内に移動可
能に挿通されていて一端がプランジヤ5に固定さ
れたプツシユロツド、9は小径部内に嵌合されて
いてプツシユロツド8を案内する軸受け部材であ
る。
構造を備えたソレノイド1が示されている。同図
において、2はガイドチユーブ、3はガイドチユ
ーブ2の一端に嵌合固定された固定鉄心、4はガ
イドチユーブ2の他端に嵌合固定されたストツパ
部材、5はガイドチユーブ2内に移動可能に設け
られたプランジヤ、6はガイドチユーブの外周に
配設されたコイル、7は固定鉄心3に貫通形成さ
れたプツシユロツド挿通用の穴、7aは穴7の大
径部、7bは穴7の小径部、8は穴7内に移動可
能に挿通されていて一端がプランジヤ5に固定さ
れたプツシユロツド、9は小径部内に嵌合されて
いてプツシユロツド8を案内する軸受け部材であ
る。
穴7の大径部7a内にはプツシユロツドを取り
巻くようにしてフイルタ10が挿入されている。
このフイルタは金網でできていて一端は半径方向
に伸びかつ他端はプツシユロツドの回りでそれに
沿つて伸びている。フイルタの半径方向に伸びた
一端には外周が大径部7aの内面と係合しフイル
タの一端を固定するリング11が取り付けられて
いる。フイルタ10の他端にはスリーブ12が取
り付けられている。軸受け部材9の大径部側の端
部は大径部内に突出され、軸受け部材のその突出
した部分の外周にスリーブ12が嵌合され、それ
によつてフイルタの他端を固定している。なを、
14は穴7の回りで固定鉄心3に貫通形成された
油用の通孔である。
巻くようにしてフイルタ10が挿入されている。
このフイルタは金網でできていて一端は半径方向
に伸びかつ他端はプツシユロツドの回りでそれに
沿つて伸びている。フイルタの半径方向に伸びた
一端には外周が大径部7aの内面と係合しフイル
タの一端を固定するリング11が取り付けられて
いる。フイルタ10の他端にはスリーブ12が取
り付けられている。軸受け部材9の大径部側の端
部は大径部内に突出され、軸受け部材のその突出
した部分の外周にスリーブ12が嵌合され、それ
によつてフイルタの他端を固定している。なを、
14は穴7の回りで固定鉄心3に貫通形成された
油用の通孔である。
上記構成において、コイル6に通電されていな
いとき、プランジヤ5はプツシユロツド8により
ストツパ部材4側に押されている。次にコイル6
に通電するとプランジヤ5は固定鉄心3に吸引さ
れてそちらに移動するためプツシユロツドも押し
出される。このためガイドチユーブ内の容積は増
大し、したがつて、油が穴7の大径部7a、フイ
ルタ10および通孔14を通してガイドチユーブ
2内に流入する。そして油中にごみがあればその
ごみはフイルタ10により漉され、ごみがガイド
チユーブ内に流入するのは防止される。
いとき、プランジヤ5はプツシユロツド8により
ストツパ部材4側に押されている。次にコイル6
に通電するとプランジヤ5は固定鉄心3に吸引さ
れてそちらに移動するためプツシユロツドも押し
出される。このためガイドチユーブ内の容積は増
大し、したがつて、油が穴7の大径部7a、フイ
ルタ10および通孔14を通してガイドチユーブ
2内に流入する。そして油中にごみがあればその
ごみはフイルタ10により漉され、ごみがガイド
チユーブ内に流入するのは防止される。
なを、フイルタを、第2図に20で示されるよ
うな構造に、樹脂成形等によりつくり、前記実施
例と同様にその小径部分21を軸受け部材の外周
に嵌め大径部分22を穴7の大径部7a内に嵌め
てもよい。
うな構造に、樹脂成形等によりつくり、前記実施
例と同様にその小径部分21を軸受け部材の外周
に嵌め大径部分22を穴7の大径部7a内に嵌め
てもよい。
第3図において、フイルタ取り付け構造の変形
例が示されている。この実施例において、フイル
タ30は焼結品等により環状に形成され、その外
周を大径部7aの内面に接触させかつ内周を軸受
け部材9に直接係合させるか或はその軸受部材の
外周に嵌められた支持スリーブ33に係合させ、
それによつてフイルタを支持している。
例が示されている。この実施例において、フイル
タ30は焼結品等により環状に形成され、その外
周を大径部7aの内面に接触させかつ内周を軸受
け部材9に直接係合させるか或はその軸受部材の
外周に嵌められた支持スリーブ33に係合させ、
それによつてフイルタを支持している。
(ト) 効果
本考案ではフイルタが直接プツシユロツドに接
触しないのでプツシユロツドに不要な抵抗が作用
せず、ソレノイドのヒステリシスの発生を防止で
きる。
触しないのでプツシユロツドに不要な抵抗が作用
せず、ソレノイドのヒステリシスの発生を防止で
きる。
第1図は本考案のフイルタの取り付け構造を備
えたソレノイドの一実施例の断面図、第2図はフ
イルタの変形例の斜視図、第3図はフイルタの取
り付け構造の更に他の変形例の断面図、第4図お
よび第5図は従来のフイルタの取り付け構造を示
す図である。 1……ソレノイド、2……ガイドチユーブ、3
……固定鉄心、5……プランジヤ、6……コイ
ル、7……穴、7a……大径部、7b……小径
部、8……プツシユロツド、9……軸受け部材、
10,20,30……フイルタ。
えたソレノイドの一実施例の断面図、第2図はフ
イルタの変形例の斜視図、第3図はフイルタの取
り付け構造の更に他の変形例の断面図、第4図お
よび第5図は従来のフイルタの取り付け構造を示
す図である。 1……ソレノイド、2……ガイドチユーブ、3
……固定鉄心、5……プランジヤ、6……コイ
ル、7……穴、7a……大径部、7b……小径
部、8……プツシユロツド、9……軸受け部材、
10,20,30……フイルタ。
Claims (1)
- ガイドチユーブと、該ガイドチユーブの一端に
固定された固定鉄心と、該ガイドチユーブの他端
に固定された案内部材と、該ガイドチユーブ内に
移動可能に挿入されたプランジヤと、該ガイドチ
ユーブの外側に配設されたコイルと、該固定鉄心
の穴内に移動可能に設けられたプツシユロツドと
を備えた油浸型ソレノイドにおいて、該固定鉄心
の該プツシユロツドが通される穴の径を部分的に
大きくして大径部と小径部とにし、該小径部内に
は該プツシユロツドを支持する軸受け部材を設
け、該大径部内にはフイルタを配置して該フイル
タを該穴の大径部の内面と該軸受け部材とで支持
することを特徴とする油浸型ソレノイドのフイル
タ取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15485486U JPH0427135Y2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15485486U JPH0427135Y2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361107U JPS6361107U (ja) | 1988-04-22 |
| JPH0427135Y2 true JPH0427135Y2 (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=31075027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15485486U Expired JPH0427135Y2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427135Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP15485486U patent/JPH0427135Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361107U (ja) | 1988-04-22 |
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