JPH04271912A - 車両用空気調和機 - Google Patents
車両用空気調和機Info
- Publication number
- JPH04271912A JPH04271912A JP3031140A JP3114091A JPH04271912A JP H04271912 A JPH04271912 A JP H04271912A JP 3031140 A JP3031140 A JP 3031140A JP 3114091 A JP3114091 A JP 3114091A JP H04271912 A JPH04271912 A JP H04271912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- air
- temperature
- processing device
- people
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室内の空調制御を行
う車両用空気調和機に関するものである。
う車両用空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空気調和機は、車室内の1
箇所または複数箇所に温度センサを設置し、この温度セ
ンサによって車室内の温度を検出し、設定温度に近づけ
るべく空調制御を行っていた。
箇所または複数箇所に温度センサを設置し、この温度セ
ンサによって車室内の温度を検出し、設定温度に近づけ
るべく空調制御を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車室内
にいる人の位置、人数や身体条件は常に同じとは限らな
いため、従来構成の車両用空気調和機にて同一の設定温
度、風量、風向としても常に快適ではないという問題が
あった。
にいる人の位置、人数や身体条件は常に同じとは限らな
いため、従来構成の車両用空気調和機にて同一の設定温
度、風量、風向としても常に快適ではないという問題が
あった。
【0004】また、車窓から入ってくる日射量や日射方
向により、車室内にいる人全員が同じように快適である
とは言えないという問題もあった。本発明は上記問題を
解決するもので、車室内の人の人数、位置、その身体条
件および日射量、日射方向を検出して、これに応じた制
御を行うことにより、より快適な車両用空気調和機を提
供することを目的とするものである。
向により、車室内にいる人全員が同じように快適である
とは言えないという問題もあった。本発明は上記問題を
解決するもので、車室内の人の人数、位置、その身体条
件および日射量、日射方向を検出して、これに応じた制
御を行うことにより、より快適な車両用空気調和機を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の第1の手段は、車室内の温度を設定温度に近
づけるべく空調制御を行う車両用空気調和機であって、
人の体表からの光線を受容する固体撮像素子などの可視
光センサを車室内に配置し、この可視光センサからの出
力信号をもとに車内の人の位置および人数のうち少なく
とも一方を検出する処理装置を設け、この処理装置から
の検出結果に基づいて、風量、風向、吹き出し温度およ
び吹き出し位置のうち少なくとも一つを制御する制御装
置を設けたものである。
に本発明の第1の手段は、車室内の温度を設定温度に近
づけるべく空調制御を行う車両用空気調和機であって、
人の体表からの光線を受容する固体撮像素子などの可視
光センサを車室内に配置し、この可視光センサからの出
力信号をもとに車内の人の位置および人数のうち少なく
とも一方を検出する処理装置を設け、この処理装置から
の検出結果に基づいて、風量、風向、吹き出し温度およ
び吹き出し位置のうち少なくとも一つを制御する制御装
置を設けたものである。
【0006】上記問題を解決するために本発明の第2の
手段は、車室内の温度を設定温度に近づけるべく空調制
御を行う車両用空気調和機であって、車室内に存在する
赤外線、すなわち車室内における人の体表から発せられ
る赤外線や太陽光線に含まれる赤外線を受容する赤外線
センサを車室内に配置し、この赤外線センサからの出力
信号をもとに車内の人の位置、人数、体表面温度、日射
量、および日射方向のうち少なくとも一つを検出する処
理装置を設け、この処理装置からの検出結果に基づいて
風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置のうち少
なくとも一つを制御する制御装置を設けたものである。
手段は、車室内の温度を設定温度に近づけるべく空調制
御を行う車両用空気調和機であって、車室内に存在する
赤外線、すなわち車室内における人の体表から発せられ
る赤外線や太陽光線に含まれる赤外線を受容する赤外線
センサを車室内に配置し、この赤外線センサからの出力
信号をもとに車内の人の位置、人数、体表面温度、日射
量、および日射方向のうち少なくとも一つを検出する処
理装置を設け、この処理装置からの検出結果に基づいて
風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置のうち少
なくとも一つを制御する制御装置を設けたものである。
【0007】上記問題を解決するために本発明の第3の
手段は、車室内の温度を設定温度に近づけるべく空調制
御を行う車両用空気調和機であって、車室内の熱、すな
わち車室内における人の体表から発せられる熱や太陽光
線による熱を受容する温度センサを車室内に複数個配置
し、この温度センサからの出力信号をもとに車内の人の
位置、人数、体表面温度および日射量のうち少なくとも
一つを検出する処理装置を設け、この処理装置からの検
出結果に基づいて風量、風向、吹き出し温度および吹き
出し位置のうち少なくとも一つを制御する制御装置を設
けたものである。
手段は、車室内の温度を設定温度に近づけるべく空調制
御を行う車両用空気調和機であって、車室内の熱、すな
わち車室内における人の体表から発せられる熱や太陽光
線による熱を受容する温度センサを車室内に複数個配置
し、この温度センサからの出力信号をもとに車内の人の
位置、人数、体表面温度および日射量のうち少なくとも
一つを検出する処理装置を設け、この処理装置からの検
出結果に基づいて風量、風向、吹き出し温度および吹き
出し位置のうち少なくとも一つを制御する制御装置を設
けたものである。
【0008】上記問題を解決するために本発明の第4の
手段は、車室内の温度を設定温度に近づけるべく空調制
御を行う車両用空気調和機であって、人からの圧力を受
容する圧力センサを車室内の座席の背もたれなどにそれ
ぞれ配置し、この圧力センサからの出力信号をもとに車
内の人の位置および人数のうち少なくとも一つを検出す
る処理装置を設け、この処理装置からの検出結果に基づ
いて風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置のう
ち少なくとも一つを制御する制御装置を設けたものであ
る。
手段は、車室内の温度を設定温度に近づけるべく空調制
御を行う車両用空気調和機であって、人からの圧力を受
容する圧力センサを車室内の座席の背もたれなどにそれ
ぞれ配置し、この圧力センサからの出力信号をもとに車
内の人の位置および人数のうち少なくとも一つを検出す
る処理装置を設け、この処理装置からの検出結果に基づ
いて風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置のう
ち少なくとも一つを制御する制御装置を設けたものであ
る。
【0009】
【作用】上記第1の手段に係る車両用空気調和機におい
ては、可視光センサにより車室内の光学的情報を集め、
収集された情報を処理装置により処理して幾何的形状と
して認識し、人体像を抽出して人の位置および人数のう
ち少なくとも一つを特定する。この位置情報や人数情報
をもとに最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて
制御装置により車室内に複数個設けられている吹き出し
口から最適の位置を選択し、さらに吹き出し温度、風量
、風向を制御してより快適な車室内空調を実現する。
ては、可視光センサにより車室内の光学的情報を集め、
収集された情報を処理装置により処理して幾何的形状と
して認識し、人体像を抽出して人の位置および人数のう
ち少なくとも一つを特定する。この位置情報や人数情報
をもとに最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて
制御装置により車室内に複数個設けられている吹き出し
口から最適の位置を選択し、さらに吹き出し温度、風量
、風向を制御してより快適な車室内空調を実現する。
【0010】上記第2の手段に係る車両用空気調和機に
おいては、赤外線センサにより車室内の赤外線情報、す
なわち車室内における人の体表から発せられる赤外線の
情報や太陽光線に含まれる赤外線の情報を集める。そし
て、収集された情報を処理装置により処理して温度の分
布パターンとして検出し、この温度の分布パターンから
車内の人の位置、人数、体表面温度、日射量、および日
射方向のうち少なくとも一つを抽出する。これらの情報
をもとに最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて
制御装置により車室内に複数個設けられている吹き出し
口から最適の位置を選択し、さらに吹き出し温度、風量
、風向を制御してより快適な車室内空調を実現する。
おいては、赤外線センサにより車室内の赤外線情報、す
なわち車室内における人の体表から発せられる赤外線の
情報や太陽光線に含まれる赤外線の情報を集める。そし
て、収集された情報を処理装置により処理して温度の分
布パターンとして検出し、この温度の分布パターンから
車内の人の位置、人数、体表面温度、日射量、および日
射方向のうち少なくとも一つを抽出する。これらの情報
をもとに最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて
制御装置により車室内に複数個設けられている吹き出し
口から最適の位置を選択し、さらに吹き出し温度、風量
、風向を制御してより快適な車室内空調を実現する。
【0011】上記第3の手段に係る車両用空気調和機に
おいては、複数個の温度センサにより車室内の温度情報
、すなわち人が座席にすわったときの温度情報や太陽光
線による車室内の日射状態情報を集める。そして、収集
された情報を処理装置により処理して温度の分布パター
ンとして検出し、この温度の分布パターンから車内の人
の位置、人数、体表面温度および日射量のうち少なくと
も一つを抽出する。これらの温度情報をもとに最適の空
調条件を設定し、この条件に基づいて制御装置により車
室内に複数個設けられている吹き出し口から最適の位置
を選択し、さらに吹き出し温度、風量、風向を制御して
より快適な車室内空調を実現する。
おいては、複数個の温度センサにより車室内の温度情報
、すなわち人が座席にすわったときの温度情報や太陽光
線による車室内の日射状態情報を集める。そして、収集
された情報を処理装置により処理して温度の分布パター
ンとして検出し、この温度の分布パターンから車内の人
の位置、人数、体表面温度および日射量のうち少なくと
も一つを抽出する。これらの温度情報をもとに最適の空
調条件を設定し、この条件に基づいて制御装置により車
室内に複数個設けられている吹き出し口から最適の位置
を選択し、さらに吹き出し温度、風量、風向を制御して
より快適な車室内空調を実現する。
【0012】上記第4の手段に係る車両用空気調和機に
おいては、複数個の圧力センサにより人が座席にすわっ
たときの圧力情報を集める。そして、収集された圧力情
報から人の位置および人数のうち少なくとも一つを特定
する。この位置情報や人数情報をもとに最適の空調条件
を設定し、この条件に基づいて車内の人の位置および人
数のうち少なくとも一方を抽出する。これらの情報をも
とに最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて制御
装置により車室内に複数個設けられている吹き出し口か
ら最適の位置を選択し、さらに吹き出し温度、風量、風
向を制御してより快適な車室内空調を実現する。
おいては、複数個の圧力センサにより人が座席にすわっ
たときの圧力情報を集める。そして、収集された圧力情
報から人の位置および人数のうち少なくとも一つを特定
する。この位置情報や人数情報をもとに最適の空調条件
を設定し、この条件に基づいて車内の人の位置および人
数のうち少なくとも一方を抽出する。これらの情報をも
とに最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて制御
装置により車室内に複数個設けられている吹き出し口か
ら最適の位置を選択し、さらに吹き出し温度、風量、風
向を制御してより快適な車室内空調を実現する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の第1の実施例に係る車両用空気調和
機のブロック図、図2および図3は車両における吹き出
し口および各種センサの位置を示す概略斜視図で、図2
において、1は車室内に複数個設けられている吹き出し
口である。図2および図3において、2は車室内の天井
や各座席10の近傍に設けられた複数個の固体撮像素子
などの可視光センサで、各箇所の可視光を受容する。こ
れらの可視光センサ2には、図1に示すように、可視光
センサ2からの出力信号をもとに車内の人の位置および
人数を検出する処理装置3と、風向制御手段4a、風量
制御手段4b、吹き出し温度制御手段4cおよび吹き出
し口制御手段4dを有して処理装置3からの検出結果に
基づいて風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置
を制御する制御装置4とが接続されている。
る。図1は本発明の第1の実施例に係る車両用空気調和
機のブロック図、図2および図3は車両における吹き出
し口および各種センサの位置を示す概略斜視図で、図2
において、1は車室内に複数個設けられている吹き出し
口である。図2および図3において、2は車室内の天井
や各座席10の近傍に設けられた複数個の固体撮像素子
などの可視光センサで、各箇所の可視光を受容する。こ
れらの可視光センサ2には、図1に示すように、可視光
センサ2からの出力信号をもとに車内の人の位置および
人数を検出する処理装置3と、風向制御手段4a、風量
制御手段4b、吹き出し温度制御手段4cおよび吹き出
し口制御手段4dを有して処理装置3からの検出結果に
基づいて風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置
を制御する制御装置4とが接続されている。
【0014】上記構成において、可視光センサ2により
車室内の光学的情報を集める。つまり、収集された情報
を処理装置3により処理して幾何的形状として認識し、
人体像を抽出して人の位置および人数を特定する。この
位置情報Aや人数情報Bをもとに最適の空調条件を設定
し、この条件に基づいて制御装置4により車室内の複数
個の吹き出し口1から最適の位置を選択し、さらに吹き
出し温度、風量、風向を制御する。これにより快適な車
室内空調が実現される。
車室内の光学的情報を集める。つまり、収集された情報
を処理装置3により処理して幾何的形状として認識し、
人体像を抽出して人の位置および人数を特定する。この
位置情報Aや人数情報Bをもとに最適の空調条件を設定
し、この条件に基づいて制御装置4により車室内の複数
個の吹き出し口1から最適の位置を選択し、さらに吹き
出し温度、風量、風向を制御する。これにより快適な車
室内空調が実現される。
【0015】図4は本発明の第2の実施例に係る車両用
空気調和機のブロック図で、図2および図3における可
視光センサ2の代わりに、車室内に存在する赤外線、す
なわち車室内における人の体表から発せられる赤外線や
太陽光線に含まれる赤外線を受容する赤外線センサ5が
配設されている。これらの赤外線センサ5には、図4に
示すように、赤外線センサ5からの出力信号をもとに車
内の人の位置、人数、体表面温度、日射量、および日射
方向を検出する処理装置6と、風向制御手段4a、風量
制御手段4b、吹き出し温度制御手段4cおよび吹き出
し口制御手段4dを有して処理装置6からの検出結果に
基づいて風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置
を制御する制御装置4とが接続されている。
空気調和機のブロック図で、図2および図3における可
視光センサ2の代わりに、車室内に存在する赤外線、す
なわち車室内における人の体表から発せられる赤外線や
太陽光線に含まれる赤外線を受容する赤外線センサ5が
配設されている。これらの赤外線センサ5には、図4に
示すように、赤外線センサ5からの出力信号をもとに車
内の人の位置、人数、体表面温度、日射量、および日射
方向を検出する処理装置6と、風向制御手段4a、風量
制御手段4b、吹き出し温度制御手段4cおよび吹き出
し口制御手段4dを有して処理装置6からの検出結果に
基づいて風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置
を制御する制御装置4とが接続されている。
【0016】上記構成において、赤外線センサ5により
車室内の赤外線情報、すなわち車室内における人の体表
から発せられる赤外線の情報や太陽光線に含まれる赤外
線の情報を集める。収集された情報を処理装置6により
処理して温度の分布パターンとして検出し、この温度の
分布パターンから車内の人の位置、人数、体表面温度、
日射量、および日射方向を抽出する。これらの情報(位
置情報A、人数情報B、体表面情報C、日射量情報Dお
よび日射方向情報E)をもとに最適の空調条件を設定し
、この条件に基づいて制御装置4により車室内に複数個
設けられている吹き出し口1から最適の位置を選択し、
さらに吹き出し温度、風量、風向を制御する。これによ
り快適な車室内空調が実現される。
車室内の赤外線情報、すなわち車室内における人の体表
から発せられる赤外線の情報や太陽光線に含まれる赤外
線の情報を集める。収集された情報を処理装置6により
処理して温度の分布パターンとして検出し、この温度の
分布パターンから車内の人の位置、人数、体表面温度、
日射量、および日射方向を抽出する。これらの情報(位
置情報A、人数情報B、体表面情報C、日射量情報Dお
よび日射方向情報E)をもとに最適の空調条件を設定し
、この条件に基づいて制御装置4により車室内に複数個
設けられている吹き出し口1から最適の位置を選択し、
さらに吹き出し温度、風量、風向を制御する。これによ
り快適な車室内空調が実現される。
【0017】図5は本発明の第3の実施例に係る車両用
空気調和機のブロック図である。この実施例においては
、温度センサ7が、図3に示すように、各座席10の表
面に設けられており、車室内における人の体表から発せ
られる熱を受容する。これらの温度センサ7には、図5
に示すように、温度センサ7からの出力信号をもとに車
内の人の位置、人数、体表面温度および日射量を検出す
る処理装置8と、風向制御手段4a、風量制御手段4b
、吹き出し温度制御手段4cおよび吹き出し口制御手段
4dを有して処理装置8からの検出結果に基づいて風量
、風向、吹き出し温度および吹き出し位置を制御する制
御装置4とが接続されている。
空気調和機のブロック図である。この実施例においては
、温度センサ7が、図3に示すように、各座席10の表
面に設けられており、車室内における人の体表から発せ
られる熱を受容する。これらの温度センサ7には、図5
に示すように、温度センサ7からの出力信号をもとに車
内の人の位置、人数、体表面温度および日射量を検出す
る処理装置8と、風向制御手段4a、風量制御手段4b
、吹き出し温度制御手段4cおよび吹き出し口制御手段
4dを有して処理装置8からの検出結果に基づいて風量
、風向、吹き出し温度および吹き出し位置を制御する制
御装置4とが接続されている。
【0018】上記構成において、複数個の温度センサ7
により車室内の温度情報、すなわち人が座席にすわった
ときの温度情報を集める。収集された情報を処理装置8
により処理して温度の分布パターンとして検出し、この
温度の分布パターンから車内の人の位置、人数および体
表面温度を抽出する。これらの温度情報(位置情報A、
人数情報Bおよび体表面情報C)をもとに最適の空調条
件を設定し、この条件に基づいて制御装置4により車室
内に複数個設けられている吹き出し口1から最適の位置
を選択し、さらに吹き出し温度、風量、風向を制御する
。これにより快適な車室内空調を実現できる。
により車室内の温度情報、すなわち人が座席にすわった
ときの温度情報を集める。収集された情報を処理装置8
により処理して温度の分布パターンとして検出し、この
温度の分布パターンから車内の人の位置、人数および体
表面温度を抽出する。これらの温度情報(位置情報A、
人数情報Bおよび体表面情報C)をもとに最適の空調条
件を設定し、この条件に基づいて制御装置4により車室
内に複数個設けられている吹き出し口1から最適の位置
を選択し、さらに吹き出し温度、風量、風向を制御する
。これにより快適な車室内空調を実現できる。
【0019】なお、図5に示すように、温度センサ7を
さらに車室内の適当位置に配置して、この温度センサ7
により車室内の日射状態情報Dを集め、この日射状態情
報Dを加えた温度情報をもとに最適の空調条件を設定し
てもよい。
さらに車室内の適当位置に配置して、この温度センサ7
により車室内の日射状態情報Dを集め、この日射状態情
報Dを加えた温度情報をもとに最適の空調条件を設定し
てもよい。
【0020】図6は本発明の第4の実施例に係る車両用
空気調和機のブロック図である。この実施例においては
、図5における温度センサ7の代わりに、各座席10の
表面に人からの圧力を受容する圧力センサ9が設けられ
ている。これらの圧力センサ9には、図6に示すように
、圧力センサ9からの出力信号をもとに車内の人の位置
および人数を検出する処理装置11と、風向制御手段4
a、風量制御手段4b、吹き出し温度制御手段4cおよ
び吹き出し口制御手段4dを有して処理装置11からの
検出結果に基づいて風量、風向、吹き出し温度および吹
き出し位置を制御する制御装置4とが接続されている。
空気調和機のブロック図である。この実施例においては
、図5における温度センサ7の代わりに、各座席10の
表面に人からの圧力を受容する圧力センサ9が設けられ
ている。これらの圧力センサ9には、図6に示すように
、圧力センサ9からの出力信号をもとに車内の人の位置
および人数を検出する処理装置11と、風向制御手段4
a、風量制御手段4b、吹き出し温度制御手段4cおよ
び吹き出し口制御手段4dを有して処理装置11からの
検出結果に基づいて風量、風向、吹き出し温度および吹
き出し位置を制御する制御装置4とが接続されている。
【0021】上記構成において、複数個の圧力センサ9
により人が座席10にすわったときの圧力情報を集め、
収集された圧力情報から人の位置および人数を処理装置
11により特定する。この位置情報Aや人数情報Bをも
とに最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて車内
の人の位置および人数を抽出する。これらの情報をもと
に最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて制御装
置4により車室内に複数個設けられている吹き出し口1
から最適の位置を選択し、さらに吹き出し温度、風量、
風向を制御する。これにより快適な車室内空調を実現で
きる。
により人が座席10にすわったときの圧力情報を集め、
収集された圧力情報から人の位置および人数を処理装置
11により特定する。この位置情報Aや人数情報Bをも
とに最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて車内
の人の位置および人数を抽出する。これらの情報をもと
に最適の空調条件を設定し、この条件に基づいて制御装
置4により車室内に複数個設けられている吹き出し口1
から最適の位置を選択し、さらに吹き出し温度、風量、
風向を制御する。これにより快適な車室内空調を実現で
きる。
【0022】なお、いずれの実施例においても処理装置
により各種情報を複数得る場合について述べたが、一種
類の情報だけを得る構成にしたり、各種情報の一部を選
択的に得るようにしてもよい。また、制御装置4により
、風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置におけ
る一部を選択的に制御するようにしてもよい。さらに、
各種センサを混在させて配置してもよい。また、第1お
よび第2の実施例においては、可視光センサ2や赤外線
センサ5を複数個設けた例を示したが、2次元の範囲を
検出できる可視光センサ2や赤外線センサ5を用いるこ
とにより、単数のみの配置も可能である。
により各種情報を複数得る場合について述べたが、一種
類の情報だけを得る構成にしたり、各種情報の一部を選
択的に得るようにしてもよい。また、制御装置4により
、風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置におけ
る一部を選択的に制御するようにしてもよい。さらに、
各種センサを混在させて配置してもよい。また、第1お
よび第2の実施例においては、可視光センサ2や赤外線
センサ5を複数個設けた例を示したが、2次元の範囲を
検出できる可視光センサ2や赤外線センサ5を用いるこ
とにより、単数のみの配置も可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、人の体表
からの光線を受容する固体撮像素子などの可視光センサ
を車室内に配置し、この可視光センサからの出力信号を
もとに車内の人の位置および人数のうち少なくとも一方
を検出する処理装置を設け、この処理装置からの検出結
果に基づいて、風量、風向、吹き出し温度および吹き出
し位置のうち少なくとも一つを制御することにより、車
室内の空気調和を適正状態で行え、快適性が向上する。
からの光線を受容する固体撮像素子などの可視光センサ
を車室内に配置し、この可視光センサからの出力信号を
もとに車内の人の位置および人数のうち少なくとも一方
を検出する処理装置を設け、この処理装置からの検出結
果に基づいて、風量、風向、吹き出し温度および吹き出
し位置のうち少なくとも一つを制御することにより、車
室内の空気調和を適正状態で行え、快適性が向上する。
【0024】また、車室内に存在する赤外線、すなわち
車室内における人の体表から発せられる赤外線や太陽光
線に含まれる赤外線を受容する赤外線センサを車室内に
配置することにより、車内の人の位置、人数、体表面温
度に加えて日射量および日射方向も検出でき、日射量お
よび日射方向をもふまえて車室内の空気調和をさらに適
正状態で行え、快適性が一層向上する。
車室内における人の体表から発せられる赤外線や太陽光
線に含まれる赤外線を受容する赤外線センサを車室内に
配置することにより、車内の人の位置、人数、体表面温
度に加えて日射量および日射方向も検出でき、日射量お
よび日射方向をもふまえて車室内の空気調和をさらに適
正状態で行え、快適性が一層向上する。
【0025】さらに、車室内の熱、すなわち車室内にお
ける人の体表から発せられる熱や太陽光線による熱を受
容する温度センサを車室内に複数個配置することによっ
ても車内の人の位置、人数、体表面温度および日射量も
検出でき、車室内の空気調和を適正状態で行え、快適性
が向上する。
ける人の体表から発せられる熱や太陽光線による熱を受
容する温度センサを車室内に複数個配置することによっ
ても車内の人の位置、人数、体表面温度および日射量も
検出でき、車室内の空気調和を適正状態で行え、快適性
が向上する。
【0026】また、人からの圧力を受容する圧力センサ
を車室内の座席の背もたれなどにそれぞれ配置すること
によっても、車室内の空気調和を適正状態で行え、快適
性が向上する。
を車室内の座席の背もたれなどにそれぞれ配置すること
によっても、車室内の空気調和を適正状態で行え、快適
性が向上する。
【図1】本発明の第1の実施例に係る車両用空気調和機
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】車両における吹き出し口および各種センサの位
置を示す概略斜視図である。
置を示す概略斜視図である。
【図3】車両における吹き出し口および各種センサの位
置を示す概略斜視図である。
置を示す概略斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る車両用空気調和機
のブロック図である。
のブロック図である。
【図5】本発明の第3の実施例に係る車両用空気調和機
のブロック図である。
のブロック図である。
【図6】本発明の第4の実施例に係る車両用空気調和機
のブロック図である。
のブロック図である。
1 吹き出し口
2 可視光センサ
3、6、8、11 処理装置
4 制御装置
4a 風向制御手段
4b 風量制御手段
4c 吹き出し温度制御手段
4d 吹き出し口制御手段
5 赤外線センサ
7 温度センサ
9 圧力センサ
10 座席
A 位置情報
B 人数情報
C 体表面温度情報
D 日射量情報
E 日射方向情報
Claims (4)
- 【請求項1】 車室内に配置され、人の体表からの光
線を受容する可視光センサと、この可視光センサからの
出力信号をもとに車内の人の位置および人数のうち少な
くとも一方を検出する処理装置と、この処理装置からの
検出結果に基づいて風量、風向、吹き出し温度および吹
き出し位置のうち少なくとも一つを制御する制御装置と
を備えた車両用空気調和機。 - 【請求項2】 車室内に配置され、車室内に存在する
赤外線を受容する赤外線センサと、この赤外線センサか
らの出力信号をもとに車内の人の位置、人数、体表面温
度、日射量、および日射方向のうち少なくとも一つを検
出する処理装置と、この処理装置からの検出結果に基づ
いて風量、風向、吹き出し温度および吹き出し位置のう
ち少なくとも一つを制御する制御装置とを備えた車両用
空気調和機。 - 【請求項3】 車室内に複数個配置され、車室内の熱
を受容する温度センサと、この温度センサからの出力信
号をもとに車内の人の位置、人数、体表面温度および日
射量のうち少なくとも一つを検出する処理装置と、この
処理装置からの検出結果に基づいて風量、風向、吹き出
し温度および吹き出し位置のうち少なくとも一つを制御
する制御装置とを備えた車両用空気調和機。 - 【請求項4】 車室内の複数の座席にそれぞれ配置さ
れ、人からの圧力を受容する圧力センサと、この圧力セ
ンサからの出力信号をもとに車内の人の位置および人数
のうち少なくとも一つを検出する処理装置と、この処理
装置からの検出結果に基づいて風量、風向、吹き出し温
度および吹き出し位置のうち少なくとも一つを制御する
制御装置とを備えた車両用空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031140A JPH04271912A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 車両用空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031140A JPH04271912A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 車両用空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04271912A true JPH04271912A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12323136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3031140A Pending JPH04271912A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 車両用空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04271912A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005047454A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
| JP2009234465A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Mazda Motor Corp | 車載機器制御装置 |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3031140A patent/JPH04271912A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005047454A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
| JP2009234465A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Mazda Motor Corp | 車載機器制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11981182B2 (en) | Heat control method for a heat control device, particularly for a vehicle interior | |
| TR201511752A2 (tr) | Kizil ötesi̇ hedeflemeli̇ yönlendi̇rmeli̇ kli̇ma kontrol si̇stemi̇ | |
| AU3243795A (en) | Variable temperature seat climate control system | |
| US10384514B2 (en) | Autonomous vehicle air register control | |
| WO2016206277A1 (zh) | 安全座椅 | |
| JPH01503227A (ja) | 乗物内部スペースの空気案内装置 | |
| US20240424863A1 (en) | Method and system for controlling a vehicle climate control system based on a sun/shade within the vehicle | |
| US20200317021A1 (en) | Multi-zone air conditioner system for large vehicles and control method thereof | |
| WO2025194956A1 (zh) | 车用空调的出风控制方法、设备及计算机可读存储介质 | |
| CA2216815A1 (en) | Sunload sensor for automatic climate control systems | |
| JPH0755227A (ja) | 赤外線映像装置を利用した温熱環境制御システム | |
| JPH07329639A (ja) | 車内の人体検出装置および車載機器制御装置 | |
| JP2020172218A (ja) | 空調制御システム及び空調制御方法 | |
| JPH04271912A (ja) | 車両用空気調和機 | |
| US8986085B2 (en) | Method and device for controlling equipment for air conditioning a vehicle seat, and control equipment therefor | |
| JPH06323604A (ja) | 空気調和機の風向制御装置 | |
| JP2960243B2 (ja) | 空調装置 | |
| JPH0885456A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP4327498B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| KR20080083766A (ko) | 사용자 체온 감지 기반 자동차용 온도 제어 장치 | |
| KR20110003778A (ko) | 다분할 측정 방식이 적용된 차량 온도 측정용 적외선 센서 장치 | |
| JPH11201822A (ja) | 車両用機器制御装置 | |
| JP2004255950A (ja) | 車両用空調装置 | |
| EP1820690B1 (en) | Automobile seat system | |
| JP2006137364A (ja) | 車両用空調装置および車両用空調制御方法 |