JPH0427215Y2 - - Google Patents

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JPH0427215Y2
JPH0427215Y2 JP6604380U JP6604380U JPH0427215Y2 JP H0427215 Y2 JPH0427215 Y2 JP H0427215Y2 JP 6604380 U JP6604380 U JP 6604380U JP 6604380 U JP6604380 U JP 6604380U JP H0427215 Y2 JPH0427215 Y2 JP H0427215Y2
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JP
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resistor
terminal
port
transformer
blocking coil
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JP6604380U
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JPS56166576U (ja
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  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、信号の合成または分岐用の抵抗ブリ
ツジ回路に関し、特に、広帯域でかつ全入出力ポ
ートを不平衡型にできる、平衡不平衡変換部を有
する抵抗ブリツジ回路に関する。
入出力ポートが不平衡型の抵抗ブリツジ回路
は、従来、第1図に示すように、平衡不平衡変換
部10と、抵抗R0,R1,R2および第3ポートの
終端インピーダンスRT3を各辺とする抵抗ブリツ
ジ部で構成され、第1および第2ポートからの入
力信号を合成して第3ポートに出力したり、第3
ポートからの入力信号を第1および第2ポートに
分岐している。このとき、第1ポートと第2ポー
トが互いに干渉しないで信号の合成もしくは信号
の分岐を行うための条件(ブリツジ条件)は、 (1) R1×R2=R0×RT3 ……(1) (2) 端子iとjの、アース,pに対するインピ
ーダンス(対地インピーダンス)に差異のない
ことである。即ち、iとjが対地インピーダン
ス平衡度のよい平衡接続端子対であることであ
る。
上記(2)の要件を満たすため、2条線路型縦電流
阻止コイル(以下コイルLという)と直流しゃ断
型変成器Tを縦続接続してなる平衡不平衡変換部
10を挿入する。コイルLは高周波域の平衡不平
衡変換を、直流しゃ断型変成器Tは低周波域の平
衡不平衡変換の機能をそれぞれ有する。
しかしながら、このような構成においては、ト
ランスTの1次巻線と2次捲線との間の静電容量
Coと、縦電流阻止コイルLの自己インダクタン
スLeとが で表わされる周波数f0の近辺において、直列共振
を生じ、端子iおよびjの対地インピーダンスが
極めて低くなるため、端子対(k−)と端子対
(i−)との間の信号伝送において、信号の一
部が共振回路に流れ込み、f0近辺の動作減衰量が
増大し、第2ポートと第3ポートの間の伝達特性
をみると第3図の特性曲線Aに示すように大きな
リツプルが生じるという欠点がある。
本考案の目的は上述の欠点を除去した抵抗プリ
ツジを提供することにある。
次に図面を参照して本考案を詳細に説明する。
第2図は本考案の一実施例を示す回路図であ
る。図において、コイルLの2つの巻線のそれぞ
れの両端には抵抗Rが接続されている。一方、ト
ランスTの1次巻線と2次巻線との間には抵抗
R′が接続されている。これら抵抗RおよびR′に
よりコイルLの自己インダクタンスLeとトラン
スTの静電容量Coとによる直列共振の影響は第
3図の特性Dに示すように大幅に軽減される。
なお、第3図において、特性曲線BはコイルL
にのみ抵抗Rを接続したときの特性であり、特性
曲線CはトランスTにのみ抵抗R′を接続したと
きの特性である。
コイルLのみに抵抗を接続したとは、低周波で
は直流しゃ断変成器Tの巻線間容量のインピーダ
ンスが高く平衡接続端子対i,jの対地インピー
ダンスが高くなるため損失の増加は少ないが、高
周波においては変成器Tの巻線間容量のインピー
ダンスが小さくなり、コイルLに並列になつてい
る抵抗Rより対地に流れるため損失が増大する。
この切りかわりが共振周波数f0を中心としてかな
り急に起こるため、第3図Bのような階段状の特
性曲線となる。
逆に、直流しゃ断トランスTにのみ抵抗R′を
接続したときは、低周波においては抵抗R′より
の対地への流出があり、損失が大きいが、高周波
になるとコイルLのインピーダンスが大きくなり
損失が小さくなる。これを特性曲線で示すと第3
図Cのような階段状となる。
以上のように、本考案によれば、抵抗ブリツジ
の機能をそこなうことなく、周波数特性を改善で
きる。
なお、本考案は第3図に示す抵抗RおよびR′1
個省略したり、あるいは増加することも可能であ
る。いずれの場合も、抵抗値はブリツジ条件、共
振をどの程度まで押さえるかなどを勘案して最適
の値に定めればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のブリツジ回路を示す図、第2図
は本考案の一実施例を示す回路図および第3図は
本考案の効果を示す第2ポートと第3ポートの伝
達特性の比較図である。第2図において、R0
R1,R2……抵抗ブリツジを構成する抵抗器、RT1
……第のポートの終端抵抗、RT2……第2ポート
の終端抵抗、RT3……第3ポートの終端抵抗(抵
抗ブリツジの一辺をなす抵抗でもある)、L……
2条線路型縦電流阻止コイル、T……直流しゃ断
型変成器、R,R′……本考案による付加抵抗。
iとj……平衡接続端子対、kと、またはiと
……不平衡端子対。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一方の端子が接地された入力端子対を有する2
    条線路型縦電流阻止コイルと、 この阻止コイルの出力端子に接続された直流遮
    断型変成器と、 前記阻止コイルの少なくとも1条の線路に並列
    に接続された第1の抵抗と、 前記変成器の1次巻線と2次巻線との間に接続
    された第2の抵抗と、 前記2次巻線の両端に直列に接続された第3お
    よび第4の抵抗と、前記2次巻線の一方の端子に
    一端が接続され他端が接地された第5の抵抗と、
    前記2次巻線の他方の端子とアースとの間に接続
    された終端抵抗とから構成された抵抗ブリツジ回
    路とから構成され、 前記阻止コイルの入力端子対を第1のポートと
    し、前記第3および第4の抵抗の接続点とアース
    とを第2のポートとし前記2次巻線の他方の端子
    とアースとを第3のポートとして使用することを
    特徴とする抵抗ブリツジ回路。
JP6604380U 1980-05-14 1980-05-14 Expired JPH0427215Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6604380U JPH0427215Y2 (ja) 1980-05-14 1980-05-14

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JP6604380U JPH0427215Y2 (ja) 1980-05-14 1980-05-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56166576U JPS56166576U (ja) 1981-12-09
JPH0427215Y2 true JPH0427215Y2 (ja) 1992-06-30

Family

ID=29660149

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JP6604380U Expired JPH0427215Y2 (ja) 1980-05-14 1980-05-14

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JPS56166576U (ja) 1981-12-09

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