JPH04272326A - 連続地中壁における外防水シート敷設工法 - Google Patents
連続地中壁における外防水シート敷設工法Info
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- JPH04272326A JPH04272326A JP5608991A JP5608991A JPH04272326A JP H04272326 A JPH04272326 A JP H04272326A JP 5608991 A JP5608991 A JP 5608991A JP 5608991 A JP5608991 A JP 5608991A JP H04272326 A JPH04272326 A JP H04272326A
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- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続地中壁を地下構
造物の側壁として利用する場合において、地下構造物の
外側に当たる壁体の外周に防水シートを敷設するための
工法、特に場所打ち鉄筋コンクリートによる連続地中壁
に用いる工法に関するものである。
造物の側壁として利用する場合において、地下構造物の
外側に当たる壁体の外周に防水シートを敷設するための
工法、特に場所打ち鉄筋コンクリートによる連続地中壁
に用いる工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、地下に構造物を設ける場合、連
続地中壁を仮設土留め壁としての利用の外、耐震壁、二
方向耐圧壁などとして立坑、地下鉄トンネル、地下室な
どの地下構造物本体に利用することが多いが、従来本体
利用する連続地中壁には外防水処理をほとんど行わない
ため、連続地中壁のエレメント間の継手や、壁体の鉄筋
篭に取付けられたスペーサーなどを通じて漏水を生ずる
ことがあり、このため排水ピットや排水ポンプなどの排
水処理設備を要し、また漏水により躯体及び内部設備の
劣化、腐食の問題があった。
続地中壁を仮設土留め壁としての利用の外、耐震壁、二
方向耐圧壁などとして立坑、地下鉄トンネル、地下室な
どの地下構造物本体に利用することが多いが、従来本体
利用する連続地中壁には外防水処理をほとんど行わない
ため、連続地中壁のエレメント間の継手や、壁体の鉄筋
篭に取付けられたスペーサーなどを通じて漏水を生ずる
ことがあり、このため排水ピットや排水ポンプなどの排
水処理設備を要し、また漏水により躯体及び内部設備の
劣化、腐食の問題があった。
【0003】従来の外防水処理工法として、継手金物の
一端にフランジ状の受鉄板を設け、この受鉄板にもたせ
かけて止水鉄板を建込み、打設コンクリートの側圧で止
水鉄板を受鉄板に押しつけ、両者の接点を溶接するよう
にした工法が知られている。
一端にフランジ状の受鉄板を設け、この受鉄板にもたせ
かけて止水鉄板を建込み、打設コンクリートの側圧で止
水鉄板を受鉄板に押しつけ、両者の接点を溶接するよう
にした工法が知られている。
【0004】しかし、この工法においてはエレメントの
長さや深さが大きい場合には、広大な鉄板を要し、その
運搬や建込み等、取扱いに困難をきたし、材料コストも
嵩むと共に、止水鉄板を鉄筋篭の建込みと別工程で行わ
ねばならないために施工能率が悪く、しかも溶接作業員
を要する等の問題があった。
長さや深さが大きい場合には、広大な鉄板を要し、その
運搬や建込み等、取扱いに困難をきたし、材料コストも
嵩むと共に、止水鉄板を鉄筋篭の建込みと別工程で行わ
ねばならないために施工能率が悪く、しかも溶接作業員
を要する等の問題があった。
【0005】また、掘削溝内に防水シートを横に連続し
て装填し、隣接する防水シートの互いに重ねた接着剤付
き端部をパッカーで押圧することにより、防水シートを
一体化するようにした工法も知られているが、パッカー
の装填、膨張及び撤去等の工程を要し、作業が煩雑で施
工時間がかかり、また鉄筋篭を建込んだ状態では施工で
きないため、防水施工後に鉄筋篭を建て込む必要があり
、場所打ち鉄筋コンクリートによる連続地中壁として用
いる場合には施工能率が悪く、しかも鉄筋篭の建込みの
際に防水シートを損傷し易い等の問題があった。
て装填し、隣接する防水シートの互いに重ねた接着剤付
き端部をパッカーで押圧することにより、防水シートを
一体化するようにした工法も知られているが、パッカー
の装填、膨張及び撤去等の工程を要し、作業が煩雑で施
工時間がかかり、また鉄筋篭を建込んだ状態では施工で
きないため、防水施工後に鉄筋篭を建て込む必要があり
、場所打ち鉄筋コンクリートによる連続地中壁として用
いる場合には施工能率が悪く、しかも鉄筋篭の建込みの
際に防水シートを損傷し易い等の問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記従来
工法における止水処理工程を鉄筋篭の建込みと別個に行
うという作業の非能率性、鉄板の取扱いの困難性及び溶
接作業員が必要であるという課題、さらに防水シートの
接着のためのパッカーの取扱い作業の煩雑性、および鉄
筋篭の建込み時の防水シートの損傷等の課題を解決する
ことにある。
工法における止水処理工程を鉄筋篭の建込みと別個に行
うという作業の非能率性、鉄板の取扱いの困難性及び溶
接作業員が必要であるという課題、さらに防水シートの
接着のためのパッカーの取扱い作業の煩雑性、および鉄
筋篭の建込み時の防水シートの損傷等の課題を解決する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】地下構造物としてのエレ
メント壁体6の外面側において左右の継手金物2,2の
側縁に設けた側金物7に防水シート8をその左右の端縁
部において予め密着して取付け、この防水シート8を継
手金物2,2の建込みと同時に一体に掘削溝1内に装填
するようにした連続地中壁における外防水シート敷設工
法を提案するものである。
メント壁体6の外面側において左右の継手金物2,2の
側縁に設けた側金物7に防水シート8をその左右の端縁
部において予め密着して取付け、この防水シート8を継
手金物2,2の建込みと同時に一体に掘削溝1内に装填
するようにした連続地中壁における外防水シート敷設工
法を提案するものである。
【0008】更にこの発明は、掘削溝内の左右の継手金
物2,2間に、地下構造物としてのエレメント壁体10
の外面側に位置する外面の左右端部に、防水シート12
の左右の端縁部に取付けた鉛直方向に長いガイド側枠1
1を前後左右に移動自在に取付けた鉄筋篭9を建込み、
この鉄筋篭9の建込み時にガイド側枠11を、継手金物
2,2の側縁に設けた側金物7’と止水ジョイント15
を介して連結しながら防水シート12と共に掘削溝1’
内に装填するようにした連続地中壁における外防水シー
ト敷設工法を提案するものである。
物2,2間に、地下構造物としてのエレメント壁体10
の外面側に位置する外面の左右端部に、防水シート12
の左右の端縁部に取付けた鉛直方向に長いガイド側枠1
1を前後左右に移動自在に取付けた鉄筋篭9を建込み、
この鉄筋篭9の建込み時にガイド側枠11を、継手金物
2,2の側縁に設けた側金物7’と止水ジョイント15
を介して連結しながら防水シート12と共に掘削溝1’
内に装填するようにした連続地中壁における外防水シー
ト敷設工法を提案するものである。
【0009】
【作用】左右の継手金物2,2の側縁に設けた側金物7
に防水シート8をその左右の端縁部において予め密着し
て取付ける場合には、先行エレメントにおいて防水シー
ト8を継手金物2,2及び鉄筋篭4の建込みと同時に一
体に掘削溝1内に装填することができる。
に防水シート8をその左右の端縁部において予め密着し
て取付ける場合には、先行エレメントにおいて防水シー
ト8を継手金物2,2及び鉄筋篭4の建込みと同時に一
体に掘削溝1内に装填することができる。
【0010】鉄筋篭9の外面の左右端部に、防水シート
12の左右の端縁部に取付けた鉛直方向に長いガイド側
枠11を取付けた場合には、後行エレメントにおいて防
水シート12を鉄筋篭9の建込みと同時に建込むことが
でき、しかもガイド側枠11を接手金物2,2の側縁に
設けた側金物7’と止水ジョイント15を介して連結し
ながら掘削溝1’内に装填することにより、鉄筋篭9の
建込みと同時に防水シート12を継手金物2,2に止水
状態に保持して連結することができる。
12の左右の端縁部に取付けた鉛直方向に長いガイド側
枠11を取付けた場合には、後行エレメントにおいて防
水シート12を鉄筋篭9の建込みと同時に建込むことが
でき、しかもガイド側枠11を接手金物2,2の側縁に
設けた側金物7’と止水ジョイント15を介して連結し
ながら掘削溝1’内に装填することにより、鉄筋篭9の
建込みと同時に防水シート12を継手金物2,2に止水
状態に保持して連結することができる。
【0011】従って、上記両者の工法をそれぞれ先行及
び後行のエレメントに実施することにより、場所打ち鉄
筋コンクリートによる連続地中壁工法の施工時において
、鉄筋篭の建込みと同時に地下構造物の外側に当たる壁
体外周に防水シートを連続して敷設することができる。
び後行のエレメントに実施することにより、場所打ち鉄
筋コンクリートによる連続地中壁工法の施工時において
、鉄筋篭の建込みと同時に地下構造物の外側に当たる壁
体外周に防水シートを連続して敷設することができる。
【0012】
【実施例】図2に示すように先行エレメントの掘削溝1
,1を所要間隔を置いて掘削し、その左右の端部に継手
金物2,2及び継手防護材3,3を建込むと共に、継手
金物2,2間に取付けた鉄筋篭4を建込んだ後、掘削溝
1内にトレミー管5によりコンクリートを打設して先行
エレメント壁体6,6を構築する。
,1を所要間隔を置いて掘削し、その左右の端部に継手
金物2,2及び継手防護材3,3を建込むと共に、継手
金物2,2間に取付けた鉄筋篭4を建込んだ後、掘削溝
1内にトレミー管5によりコンクリートを打設して先行
エレメント壁体6,6を構築する。
【0013】各継手金物2は、その両側縁にそれぞれ左
右にフランジ状に張り出した側金物7,7’が一体に設
けられ、地下構造物としての先行エレメント壁体6の外
面側において左右の継手金物2,2の互いに相対向する
側金物7,7には、ポリ塩化ビニールなどの不透水性シ
ートからなる防水シート8がその左右の端縁部において
予め密着して取付けられ、この防水シート8を継手金物
2,2の建込みと同時に一体に掘削溝1内に装填し、コ
ンクリート打設後において先行エレメント壁体6の外面
側を覆って止水するようになっている。
右にフランジ状に張り出した側金物7,7’が一体に設
けられ、地下構造物としての先行エレメント壁体6の外
面側において左右の継手金物2,2の互いに相対向する
側金物7,7には、ポリ塩化ビニールなどの不透水性シ
ートからなる防水シート8がその左右の端縁部において
予め密着して取付けられ、この防水シート8を継手金物
2,2の建込みと同時に一体に掘削溝1内に装填し、コ
ンクリート打設後において先行エレメント壁体6の外面
側を覆って止水するようになっている。
【0014】次いで図3に示すように、左右の先行エレ
メント壁体6,6間に後行エレメントの掘削溝1’を掘
削し、左右の継手金物2,2間に鉄筋篭9を建込んだ後
、掘削溝1’内にトレミー管5によりコンクリートを打
設して後行エレメント壁体10を構築し、図1及び図4
に示すように先行及び後行のエレメント壁体6,10を
連続一体化する。
メント壁体6,6間に後行エレメントの掘削溝1’を掘
削し、左右の継手金物2,2間に鉄筋篭9を建込んだ後
、掘削溝1’内にトレミー管5によりコンクリートを打
設して後行エレメント壁体10を構築し、図1及び図4
に示すように先行及び後行のエレメント壁体6,10を
連続一体化する。
【0015】鉄筋篭9には、地下構造物としての後行エ
レメント壁体10の外面側に位置する外面の左右端部に
鉛直方向に長いガイド側枠11,11が取付けられ、こ
のガイド側枠11,11にはポリ塩化ビニールなどの防
水シート12の左右の端縁部が予め密着して取付けられ
、この防水シート12を鉄筋篭9の建込みと同時に、か
つガイド側枠11を先行エレメントの側金物7’と止水
ジョイント15を介して連結しながら掘削溝1’内に装
填し、コンクリート打設後において後行エレメント壁体
10の外面側を覆って止水するようになっている。
レメント壁体10の外面側に位置する外面の左右端部に
鉛直方向に長いガイド側枠11,11が取付けられ、こ
のガイド側枠11,11にはポリ塩化ビニールなどの防
水シート12の左右の端縁部が予め密着して取付けられ
、この防水シート12を鉄筋篭9の建込みと同時に、か
つガイド側枠11を先行エレメントの側金物7’と止水
ジョイント15を介して連結しながら掘削溝1’内に装
填し、コンクリート打設後において後行エレメント壁体
10の外面側を覆って止水するようになっている。
【0016】ガイド側枠11は図5〜図10に示すよう
に、鉄筋篭9に相対する内面側に上下に所定間隔を置い
て取付けた連結金物13を、これと相対向して鉄筋篭9
に取付けた連結金物14に前後左右に若干距離だけ移動
自在に連結し、鉄筋篭9の建込み位置のブレに自在に対
応できるようになっており、また先行エレメントの側金
物7’に対して互いに鉛直方向(長手方向)にスライド
自在に係合する止水ジョイント15を介して連結する。
に、鉄筋篭9に相対する内面側に上下に所定間隔を置い
て取付けた連結金物13を、これと相対向して鉄筋篭9
に取付けた連結金物14に前後左右に若干距離だけ移動
自在に連結し、鉄筋篭9の建込み位置のブレに自在に対
応できるようになっており、また先行エレメントの側金
物7’に対して互いに鉛直方向(長手方向)にスライド
自在に係合する止水ジョイント15を介して連結する。
【0017】図5〜図8は止水ジョイント15の一例を
示したもので、先行エレメントの側金物7’とガイド側
枠11との対接縁に、それぞれ相反方向に屈曲形成した
横断面鈎型の係合片16,17が設けられ、ガイド側枠
11の係合片17には係合片16との対接面に沿って水
膨張ゴム等からなる水膨張シール材18が接着されてお
り、対接した両係合片16,17はこれらを抱持する横
断面リップ溝型の連結材19により結合されている。
示したもので、先行エレメントの側金物7’とガイド側
枠11との対接縁に、それぞれ相反方向に屈曲形成した
横断面鈎型の係合片16,17が設けられ、ガイド側枠
11の係合片17には係合片16との対接面に沿って水
膨張ゴム等からなる水膨張シール材18が接着されてお
り、対接した両係合片16,17はこれらを抱持する横
断面リップ溝型の連結材19により結合されている。
【0018】鉄筋篭9の建込みに際しては、先行エレメ
ントの側金物7’の係合片16にガイド側枠11の係合
片17を突き合わせながら両係合片16,17を連結材
19により結合し、鉄筋篭9の下降と共にガイド側枠1
1と連結材19を下方に押し込み、これに伴って防水シ
ート12を掘削溝1’内に装填敷設する。
ントの側金物7’の係合片16にガイド側枠11の係合
片17を突き合わせながら両係合片16,17を連結材
19により結合し、鉄筋篭9の下降と共にガイド側枠1
1と連結材19を下方に押し込み、これに伴って防水シ
ート12を掘削溝1’内に装填敷設する。
【0019】このとき、図8に示すように水膨張シール
材18が掘削溝1’内の水を吸収して膨張し、係合片1
6の対接面に圧接してその間をシールする。
材18が掘削溝1’内の水を吸収して膨張し、係合片1
6の対接面に圧接してその間をシールする。
【0020】なお、連結材19は鉄筋篭9と共に防水シ
ート12を掘削溝1’内に装填した後において、係合片
16,17を結合しながら下方に押し込んでもよい。
ート12を掘削溝1’内に装填した後において、係合片
16,17を結合しながら下方に押し込んでもよい。
【0021】図9,図10は止水ジョイント15の他の
例を示したもので、先行エレメントの側金物7’と後行
エレメントのガイド側枠11との対接縁部に、それぞれ
相反方向に前後逆向きに屈曲形成した横断面鈎型の係合
片20,21が一又は複数設けられ、ガイド側枠11の
係合片21には係合片20との対接面に沿って水膨張ゴ
ム等からなる水膨張シール材18が接着されており、対
接した両係合片20,21相互は掛け合わせて結合され
ている。
例を示したもので、先行エレメントの側金物7’と後行
エレメントのガイド側枠11との対接縁部に、それぞれ
相反方向に前後逆向きに屈曲形成した横断面鈎型の係合
片20,21が一又は複数設けられ、ガイド側枠11の
係合片21には係合片20との対接面に沿って水膨張ゴ
ム等からなる水膨張シール材18が接着されており、対
接した両係合片20,21相互は掛け合わせて結合され
ている。
【0022】鉄筋篭9の建込みに際しては、先行エレメ
ントの側金物7’の係合片20に後行エレメントのガイ
ド側枠11の係合片21を掛け合わせながら、鉄筋篭9
の下降と共にガイド側枠11を下方に押し込み、これに
伴って防水シート12を掘削溝1’内に装填敷設する。
ントの側金物7’の係合片20に後行エレメントのガイ
ド側枠11の係合片21を掛け合わせながら、鉄筋篭9
の下降と共にガイド側枠11を下方に押し込み、これに
伴って防水シート12を掘削溝1’内に装填敷設する。
【0023】このとき、図10に示すように水膨張シー
ル材18が掘削溝1’内の水を吸収して膨張し、係合片
20の対接面に圧接してその間をシールする。
ル材18が掘削溝1’内の水を吸収して膨張し、係合片
20の対接面に圧接してその間をシールする。
【0024】なお、防水シート12はその端縁部をパッ
キング22を介してガイド側枠11に添接し、外側に押
さえ金物23を添接してボルトナット24により締結し
、また防水シート8も同様に側金物7に締結する。
キング22を介してガイド側枠11に添接し、外側に押
さえ金物23を添接してボルトナット24により締結し
、また防水シート8も同様に側金物7に締結する。
【0025】
【発明の効果】以上の通りこの発明によれば、場所打ち
鉄筋コンクリートによる連続地中壁工法の施工時におい
て、鉄筋篭の建込みと同時に地下構造物の外側に当たる
壁体外周に防水シートを連続的に、しかも接手金物との
間に止水状態を保持して敷設することができる。
鉄筋コンクリートによる連続地中壁工法の施工時におい
て、鉄筋篭の建込みと同時に地下構造物の外側に当たる
壁体外周に防水シートを連続的に、しかも接手金物との
間に止水状態を保持して敷設することができる。
【0026】止水処理を行う連続地中壁施工において工
数を少なくして能率的かつ経済的に施工することが可能
となる。
数を少なくして能率的かつ経済的に施工することが可能
となる。
【図1】この発明により施工した連続地中壁の平面図。
【図2】この発明の施工状態を示す平面図。
【図3】この発明の施工状態を示す平面図。
【図4】この発明により施工した連続地中壁の継手部の
横断面図。
横断面図。
【図5】この発明に係る防水シートの敷設状態を示す斜
視図。
視図。
【図6】この発明に係るガイド側枠の連結状態の一例を
示す平面図。
示す平面図。
【図7】この発明に係るガイド側枠の連結状態を示す側
面図。
面図。
【図8】この発明に係るガイド側枠の連結完了状態の一
例を示す横断平面図。
例を示す横断平面図。
【図9】この発明に係るガイド側枠の連結状態の他の例
を示す平面図。
を示す平面図。
【図10】この発明に係るガイド側枠の連結完了状態の
他の例を示す横断平面図。
他の例を示す横断平面図。
1 掘削溝
1’ 掘削溝
2 継手金物
3 継手防護材
4 鉄筋篭
5 トレミー管
6 先行エレメント壁体
7 側金物
7’ 側金物
8 防水シート
9 鉄筋篭
10 後行エレメント壁体
11 ガイド側枠
12 防水シート
13 連結金物
14 連結金物
15 止水ジョイント
16 係合片
17 係合片
18 水膨張シール材
19 連結材
20 係合片
21 係合片
22 パッキング
23 押さえ金物
24 ボルトナット
Claims (4)
- 【請求項1】 地下構造物としてのエレメント壁体の
外面側において左右の継手金物の側縁に設けた側金物に
防水シートをその左右の端縁部において予め密着して取
付け、この防水シートを前記継手金物の建込みと同時に
一体に掘削溝内に装填することを特徴とする連続地中壁
における外防水シート敷設工法。 - 【請求項2】 掘削溝内の左右の継手金物間に、地下
構造物としてのエレメント壁体の外面側に位置する外面
の左右端部に、防水シートの左右の端縁部に取付けた鉛
直方向に長いガイド側枠を前後左右に移動自在に取付け
た鉄筋篭を建込み、この鉄筋篭の建込み時に前記ガイド
側枠を、前記接手金物の側縁に設けた側金物と止水ジョ
イントを介して連結しながら前記防水シートと共に前記
掘削溝内に装填することを特徴とする連続地中壁におけ
る外防水シート敷設工法。 - 【請求項3】 止水ジョイントは、接手金物の側金物
とガイド側枠との対接縁にそれぞれ相反方向に屈曲形成
して設けた横断面鈎型の係合片と、ガイド側枠の係合片
の対設面に沿って取付けた水膨張シール材と、前記両係
合片を抱持する横断面リップ溝型の連結材とからなるこ
とを特徴とする「請求項2」記載の連続地中壁における
外防水シート敷設工法。 - 【請求項4】 止水ジョイントは、側金物と側枠との
対接縁部にそれぞれ相反方向に前後逆向きに屈曲形成し
て設けた横断面鈎型の係合片と、前記ガイド側枠の係合
片の対接面に沿って取付けた水膨張シール材18とから
なることを特徴とする「請求項2」記載の連続地中壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056089A JP3002697B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 連続地中壁における外防水シート敷設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056089A JP3002697B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 連続地中壁における外防水シート敷設工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04272326A true JPH04272326A (ja) | 1992-09-29 |
| JP3002697B2 JP3002697B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=13017371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3056089A Expired - Fee Related JP3002697B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 連続地中壁における外防水シート敷設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3002697B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06322748A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-22 | Kajima Corp | 地下連続壁の施工法 |
| JP2010242318A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Ohbayashi Corp | 打継ぎ冶具、地中壁の打継ぎ部施工方法 |
| JP2020175314A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 鹿島建設株式会社 | 防水シートの敷設方法 |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3056089A patent/JP3002697B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06322748A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-22 | Kajima Corp | 地下連続壁の施工法 |
| JP2010242318A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Ohbayashi Corp | 打継ぎ冶具、地中壁の打継ぎ部施工方法 |
| JP2020175314A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 鹿島建設株式会社 | 防水シートの敷設方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3002697B2 (ja) | 2000-01-24 |
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