JPH0427346Y2 - - Google Patents

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JPH0427346Y2
JPH0427346Y2 JP1989011870U JP1187089U JPH0427346Y2 JP H0427346 Y2 JPH0427346 Y2 JP H0427346Y2 JP 1989011870 U JP1989011870 U JP 1989011870U JP 1187089 U JP1187089 U JP 1187089U JP H0427346 Y2 JPH0427346 Y2 JP H0427346Y2
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forming
dough
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electrode
dumpling
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、団子製造装置に設けられて団子生地
の量を検出する生地量検出装置に関する。
〔従来の技術〕
団子製造装置として、第3図と第4図に示すよ
うに、弧状の凹面に複数(図のものは4本)の成
形溝1aを形成した成形台1と、外周面に上記成
形溝1aと同数の成形溝2aを形成した成形ロー
ル2とが、互いの成形溝1a,2aを向き合わせ
て設けられ、成形台1に対して成形ロール2を第
3図で時計方向に回転させながら、上記成形台1
と成形ロール2の互いに向き合う成形溝1a,2
aに予備成形された団子生地Wを挿入して団子に
仕上げるものが知られている(実公昭52−20543
号公報、特願昭62−50770号)。
この団子製造装置においては、成形台1と成形
ロール2の隙間に挿入される団子生地Wの量が多
いと、余分な生地が成形台1と成形ロール2の間
から外にはみ出して一般に言うミミとなり、ま
た、生地Wの量が少ないと団子の大きさが不揃い
になり、いずれも商品価値を低下させる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、従来においては、生地量を検出する
装置はなく、したがつて作業員が製造された団子
を見て生地量の多寡を判断し、生地投入装置の送
りロールの回転に増減させるなどして調節してい
るが、生地の量は、生地の製造状態、つまり、生
地の配合、製造後の時間、室温等の影響を受ける
生地の固さや粘り等によつて微妙に変わるため、
最適量に維持することは難しく、また製造された
団子を常時注意深く監視しなければならず、煩わ
しいという問題点がある。
本考案は、生地量の多寡を検出して、自動的に
調節したり、音声や表示等によつて簡単に知るこ
とができる団子製造装置における生地量検出装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案は、弧状
の凹面に成形溝を形成した成形台と、外周面に成
形溝を形成した成形ロールとが、互いの成形溝を
向き合わせて設けられ、成形台に対して成形ロー
ルを周方向に回転させながら、上記成形台と成形
ロールの互いに向き合う成形溝に団子生地を挿入
して団子に仕上げる団子製造装置において、上記
成形溝に電極が設け、また成形溝の外部にその部
分を通過する団子生地を介して上記電極と導通す
る電極が設けた構成としたものである。
〔作用〕
上記のように構成された団子製造装置における
生地量検出装置においては、成形台と成形ロール
の互いに対向する成形溝に挿入された団子生地の
量が十分であると、団子生地は両電極に同時に接
触してその部分を通過するため、両電極が生地を
介して電気的に導通し、生地の両が十分であるこ
とが検出される。また生地の量が少ないと、生地
が両電極の両方、若しくは成形溝の外の電極に触
れることなくその部分を通過するため、両電極が
非通電となり、したがつて生地量が少ないことが
検出される。
〔実施例〕
第1図と第2図は本考案に係る団子製造装置に
おける生地量検出装置の一実施例を示すものであ
り、成形台1と成形ロール3の基本構造は従来と
同じである。すなわち、成形台1の上面は弧状の
凹面に形成され、その凹面に複数(4本)の成形
溝1aが互いに平行に設けられている。また成形
ロール2の外周面には複数(4本)の成形溝2a
が形成されており、該成形ロール2は成形台1の
成形溝1aに自体の成形溝2aを正しく向き合わ
せて成形台1の上に周方向に回転自在に設けられ
ている。
そして、成形台1の第1図において右側の一つ
の成形溝1aの谷部Tに第1電極3が、成形溝1
aの壁部Kに第2電極4が、また成形溝1a以外
の弧状の周面Sに第3電極5が、更にまた成形台
1の横に第4電極6がそれぞれ設けられている。
また、成形台1の第1図において左から2番目の
成形溝1aの谷部Tに第5と第6の電極7,8が
それぞれ設けられている。上記電極4,5,6は
それぞれ検出器9,10,11を備え互いに並列
に結線されるとともに、電極7と一緒にコンセン
ト(電源)12に接続されている。また、電極
3,8は互いに接続されている。なお、上記電極
3〜8は、成形溝1aと直交する一つの面内に配
設されている。
次に上記のように構成された本考案に係る団子
製造装置における生地量検出装置の作用を説明す
る。
団子を製造するに当たり電源12を入れて準備
し、従来同様に、成形ロール2を周方向に回転さ
せながら、成形台1と成形ロール2の互いに向き
合う成形溝1a,2aに団子生地Wを成形台1の
一端側から挿入する。団子生地Wは成形ロール2
の回転でより丸く仕上げられながら成形台1の成
形溝1aに沿つて移動し、成形台1の他端側から
団子となつて排出される。
上記において、団子生地Wの量が適量の場合
は、生地Wが電極3,4,5,7,8に同時に触
れて、電極7,8、電極3,4、および電極3,
5をそれぞれ電気的に導通させるので、検出器
9,10が作用して生地の量が適量であつたこと
を知らせる。なお、この際、生地Wが外にはみ出
して電極6に触れないので、検出器11は作用し
ない。
また、生地Wの量が多い場合は、上記同様に、
生地が電極3,4,5,7,8に触れるほか、成
形台1から外にはみ出して電極6にも触れる。こ
のため3個の検出器9,10,11が作用するこ
ととなり、生地の量が多かつたことが知らされ
る。
更にまた、生地の量が少ない場合は、生地が成
形溝の外に出ることはなく、したがつて、電極
5,6に触れることなく、電極3,4,7,8に
だけ触れてその部分を通過するので、検出器9だ
けが作用することとなり、生地が少ないことが分
かる。生地の量が異常に少ない場合においては、
電極4に触れないことも考えられる。この場合
は、当然ながらすべての検出器9,10,11は
作用しないが、タイミングスイツチとして機能し
ている2個の電極7,8のみが通電するので、量
の異常に少ない生地が通過したことを知ることが
できる。
上記以外の他の実施例、及び技術事項に付いて
以下に列記する。
(1) 図の実施例では、各電極3〜8は成形台1に
設けられているが、その一部、若しくは全部を
成形ロール2に設けて実施することもできる。
(2) 電極3,4と電極7,8はそれぞれ一つの成
形溝に設けられているが、例えば、電極3をそ
のままに、電極4を第1図に一番左の成形溝に
設けるなど、二つの成形溝に分けて設けること
も、また電極3,4,7,8を一つの成形溝1
aに設けることもできる。
(3) 電極3,4を生地の通過によつて常時導通す
る位置に設けた場合には、電極7,8を省くこ
ともできる。
(4) 串団子の製造の場合、串棒Bの通過をリミツ
トスイツチや光電スイツチ等によつて検出し、
電極7,8を省くことができる。
(5) 串棒Bの有無は生地量の検出に無関係であ
る。
(6) 電極の電気回路は図のものに限られるもので
はなく、任意である。
(7) 成形溝1a,2aの設備本数も任意で、3本
以下、5本以上でもよい。
(8) 通常、検出器9,10,11を制御装置に接
続し、検出器による検出結果から、生地の送り
量が最適となるように、送りロールの回転速度
等を自動制御することが行われるが、単に音声
やランプ等によつて表示するようにしてもよ
い。
(9) 生地の量が適当か多い場合、あるいは適量と
少ない場合を検出するのであれば、電極の数は
最低2個あれば足りる。
〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案に係る団子製造装
置における生地量検出装置は、弧状の凹面に成形
溝を形成した成形台と、外周面に成形溝を形成し
た成形ロールとが、互いの成形溝を向き合わせて
設けられ、成形台に対して成形ロールを周方向に
回転させながら、上記成形台と成形ロールの互い
に向き合う成形溝に団子生地を挿入して団子に仕
上げる団子製造装置において、上記成形溝に電極
が設けられ、また成形溝の外部にその部分を通過
する団子生地を介して上記電極と導通する電極が
設けられた構成とされているので、製造された団
子をわざわざ見ることなく、生地の量が多いか少
ないか、あるいは適量であるかを簡単に知ること
ができるとともに、自動制御によつて生地の量が
常に最適に保たれるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る団子製造装置における生
地量検出装置の一実施例を示す要部の断面図、第
2図は生地量検出装置の配線の概念図である。第
3図は従来の団子製造装置の主要部をなす成形台
と成形ロールの基本構造を示す一部破断の側面
図、第4図は第3図−線矢視図である。 1……成形台、1a……成形溝、2……成形ロ
ール、2a……成形溝、3,4,5,6,7,8
……電極。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弧状の凹面に成形溝を形成した成形台と、外周
    面に成形溝を形成した成形ロールとが、互いの成
    形溝を向き合わせて設けられ、成形台に対して成
    形ロールを周方向に回転させながら、上記成形台
    と成形ロールの互いに向き合う成形溝に団子生地
    を挿入して団子に仕上げる団子製造装置におい
    て、上記成形溝に電極が設けられ、また成形溝の
    外部にその部分を通過する団子生地を介して上記
    電極と導通する電極が設けられたことを特徴とす
    る団子製造装置における生地量検出装置。
JP1989011870U 1989-02-03 1989-02-03 Expired JPH0427346Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1989011870U JPH0427346Y2 (ja) 1989-02-03 1989-02-03

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JP1989011870U JPH0427346Y2 (ja) 1989-02-03 1989-02-03

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JPH02102985U JPH02102985U (ja) 1990-08-16
JPH0427346Y2 true JPH0427346Y2 (ja) 1992-06-30

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