JPH04273629A - 時分割多重装置の信号フレーム入替回路 - Google Patents
時分割多重装置の信号フレーム入替回路Info
- Publication number
- JPH04273629A JPH04273629A JP3436591A JP3436591A JPH04273629A JP H04273629 A JPH04273629 A JP H04273629A JP 3436591 A JP3436591 A JP 3436591A JP 3436591 A JP3436591 A JP 3436591A JP H04273629 A JPH04273629 A JP H04273629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- signaling
- signal
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば回線交換網を構
成するディジタル伝送システムで使用される時分割多重
装置において、シグナリング信号の信号フレームを正規
の位相状態に並べ代えるために使用される信号フレーム
入替回路に関する。
成するディジタル伝送システムで使用される時分割多重
装置において、シグナリング信号の信号フレームを正規
の位相状態に並べ代えるために使用される信号フレーム
入替回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル伝送システムは、例えば複数
の端末装置から送信されたデータを端局装置により所定
の伝送速度の多重化データに多重変換し、さらにこの多
重化データを他の端局装置から出力された多重化データ
と時分割多重装置で多重化して高速ディジタルデータと
して高速ディジタル回線へ送出するように構成されてい
る。
の端末装置から送信されたデータを端局装置により所定
の伝送速度の多重化データに多重変換し、さらにこの多
重化データを他の端局装置から出力された多重化データ
と時分割多重装置で多重化して高速ディジタルデータと
して高速ディジタル回線へ送出するように構成されてい
る。
【0003】図5は、上記時分割多重装置内で取り扱わ
れる多重化データのフレーム構成の一例を示すものであ
る。同図において、多重化データの最大伝送単位はマル
チフレームであり、1マルチフレームは8つのフレーム
F1〜F8により構成される。各フレームは、6個のブ
ロックBL1〜BL6を時分割多重し、かつ先頭にシグ
ナリング信号が挿入されるタイムスロットTS1を配置
するとともに、ブロックBL3とブロックBL4との間
にチャネル指定情報が挿入されるタイムスロットTS1
7を配置したものである。上記各ブロックBL1〜BL
6はそれぞれ5タイムスロットからなり、これらのタイ
ムスロットはブロック内の同じ位置にあるもの同士でハ
ンドリンググループHG1〜HG5を構成している。尚
、1タイムスロットは8ビットにより構成される。
れる多重化データのフレーム構成の一例を示すものであ
る。同図において、多重化データの最大伝送単位はマル
チフレームであり、1マルチフレームは8つのフレーム
F1〜F8により構成される。各フレームは、6個のブ
ロックBL1〜BL6を時分割多重し、かつ先頭にシグ
ナリング信号が挿入されるタイムスロットTS1を配置
するとともに、ブロックBL3とブロックBL4との間
にチャネル指定情報が挿入されるタイムスロットTS1
7を配置したものである。上記各ブロックBL1〜BL
6はそれぞれ5タイムスロットからなり、これらのタイ
ムスロットはブロック内の同じ位置にあるもの同士でハ
ンドリンググループHG1〜HG5を構成している。尚
、1タイムスロットは8ビットにより構成される。
【0004】また、上記各フレームF1〜F6の先頭の
タイムスロットTS1には、例えば図に示すようなシグ
ナリング信号が挿入される。すなわち、先頭のフレーム
F1にはSTフレームの同期パターン1/0 ,1/0
,…,1/0 を含んだシグナリング信号が挿入され
、またフレームF2〜F6にはそれぞれシグナリングビ
ットSijが挿入される。このシグナリングビットSi
jのiはハンドリンググループHGiに対応し、jはブ
ロックBLjに対応する。また、最終フレームF8には
、Bビット=“0”を含むシグナリング信号が挿入され
る。そして、これらのシグナリング信号の各ビットは、
同じビット位置にあるもの同士でSTフレームST1〜
ST5を構成している。尚、各シグナリング信号のPは
パリティビット、SENDはサービスビットである。
タイムスロットTS1には、例えば図に示すようなシグ
ナリング信号が挿入される。すなわち、先頭のフレーム
F1にはSTフレームの同期パターン1/0 ,1/0
,…,1/0 を含んだシグナリング信号が挿入され
、またフレームF2〜F6にはそれぞれシグナリングビ
ットSijが挿入される。このシグナリングビットSi
jのiはハンドリンググループHGiに対応し、jはブ
ロックBLjに対応する。また、最終フレームF8には
、Bビット=“0”を含むシグナリング信号が挿入され
る。そして、これらのシグナリング信号の各ビットは、
同じビット位置にあるもの同士でSTフレームST1〜
ST5を構成している。尚、各シグナリング信号のPは
パリティビット、SENDはサービスビットである。
【0005】ところで、この様なフォーマットの多重化
データは、多重化された直後の状態において各STフレ
ームST1〜ST5の位相が不定になっている。このた
め、上記多重化データを送信する際にはSTフレーム内
のシグナリングビットの位置を並べ替える必要があり、
この並べ替えを従来では例えば図6に示す信号フレーム
入替回路により行なっている。すなわち、この信号フレ
ーム入替回路は、STフレームのシグナリングビット数
に対応して設けられた複数のSTフレーム同期部11〜
18と、これらのSTフレーム同期部11〜18から出
力されたSTフレームの各シグナリングビットを並べ替
える信号並べ替え部20とを有している。そして、各フ
レームF1〜F8のシグナリング信号を上記各STフレ
ーム同期部11〜18にそれぞれ入力して、これらのシ
グナリング信号間のビット同期をとり、このビット同期
がとられたシグナリング信号の各ビット、つまりSTフ
レームを信号並べ替え部20に供給する。信号並べ替え
部20は、上記STフレーム同期部11〜18からST
フレームが供給される毎に、これらのSTフレーム内の
ビットの並べ替えを行ない、この並べ替えによりフレー
ム位相が修正されたシグナリングビットを出力する。
データは、多重化された直後の状態において各STフレ
ームST1〜ST5の位相が不定になっている。このた
め、上記多重化データを送信する際にはSTフレーム内
のシグナリングビットの位置を並べ替える必要があり、
この並べ替えを従来では例えば図6に示す信号フレーム
入替回路により行なっている。すなわち、この信号フレ
ーム入替回路は、STフレームのシグナリングビット数
に対応して設けられた複数のSTフレーム同期部11〜
18と、これらのSTフレーム同期部11〜18から出
力されたSTフレームの各シグナリングビットを並べ替
える信号並べ替え部20とを有している。そして、各フ
レームF1〜F8のシグナリング信号を上記各STフレ
ーム同期部11〜18にそれぞれ入力して、これらのシ
グナリング信号間のビット同期をとり、このビット同期
がとられたシグナリング信号の各ビット、つまりSTフ
レームを信号並べ替え部20に供給する。信号並べ替え
部20は、上記STフレーム同期部11〜18からST
フレームが供給される毎に、これらのSTフレーム内の
ビットの並べ替えを行ない、この並べ替えによりフレー
ム位相が修正されたシグナリングビットを出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の信号フレーム入替回路は、STフレームのシグナ
リングビット数に相当する数のSTフレーム同期部11
〜18を必要とする。このため、シグナリングビット数
が増えるとそれに応じてSTフレーム同期部を増やさな
ければならず、この結果回路規模の大形化やコストの上
昇を招いていた。また、この不具合を解決するために、
マイクロコンピュータを使用してソフト的にSTフレー
ムの同期検出およびシグナリングビットの並べ替えのた
めの処理を行なうことも考えられている。しかし、この
場合には処理時間が長くなるため大容量のバッファメモ
リを必要としたり、またマイクロコンピュータが暴走す
る危険があるため信頼性が低かった。
従来の信号フレーム入替回路は、STフレームのシグナ
リングビット数に相当する数のSTフレーム同期部11
〜18を必要とする。このため、シグナリングビット数
が増えるとそれに応じてSTフレーム同期部を増やさな
ければならず、この結果回路規模の大形化やコストの上
昇を招いていた。また、この不具合を解決するために、
マイクロコンピュータを使用してソフト的にSTフレー
ムの同期検出およびシグナリングビットの並べ替えのた
めの処理を行なうことも考えられている。しかし、この
場合には処理時間が長くなるため大容量のバッファメモ
リを必要としたり、またマイクロコンピュータが暴走す
る危険があるため信頼性が低かった。
【0007】本発明は上記事情に着目し、シグナリング
ビット数が多い場合でも簡単な回路構成で確実に信号フ
レームの入替えを行えるようにし、これにより回路規模
が小さく安価でしかも処理時間の増加や信頼性の低下を
生じない時分割多重装置の信号フレーム入替回路を提供
することを目的とする。
ビット数が多い場合でも簡単な回路構成で確実に信号フ
レームの入替えを行えるようにし、これにより回路規模
が小さく安価でしかも処理時間の増加や信頼性の低下を
生じない時分割多重装置の信号フレーム入替回路を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、同期検出用メモリを設け、このメモリによ
り多重化データに含まれるシグナリング信号の同期パタ
ーンを基にシグナリング信号のフレーム同期を時分割で
検出し、そのフレーム同期検出情報に基づいて第1のカ
ウンタ回路によりシグナリング信号のフレーム位置に対
応するアドレス情報を発生する。また、第2のカウンタ
回路により多重化データのフレームに同期したアドレス
情報を発生する。そして、上記第1のカウンタから発生
されるアドレス情報に基づいて、多重化データのシグナ
リング信号を所定の順に並べ替えた状態で並べ替え処理
用のメモリに記憶し、かつこの記憶したシグナリング信
号を上記第2のカウンタ回路から発生されたアドレス情
報に従って順次読出すようにしたものである。
に本発明は、同期検出用メモリを設け、このメモリによ
り多重化データに含まれるシグナリング信号の同期パタ
ーンを基にシグナリング信号のフレーム同期を時分割で
検出し、そのフレーム同期検出情報に基づいて第1のカ
ウンタ回路によりシグナリング信号のフレーム位置に対
応するアドレス情報を発生する。また、第2のカウンタ
回路により多重化データのフレームに同期したアドレス
情報を発生する。そして、上記第1のカウンタから発生
されるアドレス情報に基づいて、多重化データのシグナ
リング信号を所定の順に並べ替えた状態で並べ替え処理
用のメモリに記憶し、かつこの記憶したシグナリング信
号を上記第2のカウンタ回路から発生されたアドレス情
報に従って順次読出すようにしたものである。
【0009】
【作用】この結果本発明によれば、例えばROMからな
る同期検出用メモリによりシグナリング信号のフレーム
同期が検出され、この検出結果に基づいて発生されたア
ドレス情報および多重データのフレームに同期して発生
されたアドレス情報に基づいて例えばRAMからなるメ
モリ上でシグナリング信号の並べ替えが行なわれる。す
なわち、メモリおよびカウンタにより並べ替えが行なわ
れる。このため、たとえシグナリングビット数が増えて
も従来のようにフレーム同期部が増えることはなく、こ
れにより回路規模を小形化しかつ安価にすることができ
る。また、マイクロコンピュータによりソフト的に処理
する場合に比べて、短時間で処理することが可能となり
、これによりデータ伝送速度が高速度の場合でも大容量
のバッファメモリを用いることなく比較的簡単に構成す
ることができ、さらに回路が暴走する心配も無いので信
頼性の高い回路を提供することができる。
る同期検出用メモリによりシグナリング信号のフレーム
同期が検出され、この検出結果に基づいて発生されたア
ドレス情報および多重データのフレームに同期して発生
されたアドレス情報に基づいて例えばRAMからなるメ
モリ上でシグナリング信号の並べ替えが行なわれる。す
なわち、メモリおよびカウンタにより並べ替えが行なわ
れる。このため、たとえシグナリングビット数が増えて
も従来のようにフレーム同期部が増えることはなく、こ
れにより回路規模を小形化しかつ安価にすることができ
る。また、マイクロコンピュータによりソフト的に処理
する場合に比べて、短時間で処理することが可能となり
、これによりデータ伝送速度が高速度の場合でも大容量
のバッファメモリを用いることなく比較的簡単に構成す
ることができ、さらに回路が暴走する心配も無いので信
頼性の高い回路を提供することができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例における信号フレ
ーム入替回路の構成を示す回路ブロック図である。本実
施例の信号フレーム入替回路は、STフレーム同期検出
部30と、STフレームの位置を計数してこの位置を表
わすアドレス情報を発生するフレーム位置計数部40と
、フレームカウンタ50と、RAMからなるシグナリン
グ信号記憶部60とから構成される。
ーム入替回路の構成を示す回路ブロック図である。本実
施例の信号フレーム入替回路は、STフレーム同期検出
部30と、STフレームの位置を計数してこの位置を表
わすアドレス情報を発生するフレーム位置計数部40と
、フレームカウンタ50と、RAMからなるシグナリン
グ信号記憶部60とから構成される。
【0011】このうち先ずSTフレーム同期検出部30
は、位相が不定のシグナリング信号を取込んでSTフレ
ームの同期パターン(“1”,“0”の繰り返しパター
ン)を検出するための同期検出用のROM31と、フレ
ームの位置情報を記憶するハンティング用のRAM32
とから構成される。フレーム位置計数部40は、フレー
ムのリセット回路41とSTフレームのインクリメント
回路42とから構成され、入力されたシグナリング信号
が何番目のフレームのものかを計数する。フレームカウ
ンタ50は、出力多重化データのフレーム位置を表わす
アドレス情報を所定のタイミングで発生する。シグナリ
ング信号記憶部60は、位相が不定の入力シグナリング
信号を上記フレーム位置計数部40から発生されるアド
レス情報により指定された領域に書き込むとともに、こ
の記憶されたシグナリング信号を上記フレームカウンタ
50から発生されるアドレス情報に従って順次読出す。
は、位相が不定のシグナリング信号を取込んでSTフレ
ームの同期パターン(“1”,“0”の繰り返しパター
ン)を検出するための同期検出用のROM31と、フレ
ームの位置情報を記憶するハンティング用のRAM32
とから構成される。フレーム位置計数部40は、フレー
ムのリセット回路41とSTフレームのインクリメント
回路42とから構成され、入力されたシグナリング信号
が何番目のフレームのものかを計数する。フレームカウ
ンタ50は、出力多重化データのフレーム位置を表わす
アドレス情報を所定のタイミングで発生する。シグナリ
ング信号記憶部60は、位相が不定の入力シグナリング
信号を上記フレーム位置計数部40から発生されるアド
レス情報により指定された領域に書き込むとともに、こ
の記憶されたシグナリング信号を上記フレームカウンタ
50から発生されるアドレス情報に従って順次読出す。
【0012】このような構成であるから、位相が不定の
シグナリング信号が入力されると、STフレーム同期検
出部30では予め定めた同期検出手順に従って上記入力
シグナリング信号の同期パターンの検出が行なわれる。 例えば、図2の状態遷移図に示す如くS1ではシグナリ
ング信号の同期パターンのハンティングが行なわれ、こ
の状態S1で“1”が検出されると後方保護状態S2,
S3,S4を経て同期確立状態S5,S6に至る。また
、この同期確立状態S5,S6において同期外れが検出
されると、前方保護状態S7,S8,S9,S10に移
行し、この前方保護状態S7,S8,S9,S10で3
ビット連続して同期外れが検出されるとハンティング状
態S1に戻る。
シグナリング信号が入力されると、STフレーム同期検
出部30では予め定めた同期検出手順に従って上記入力
シグナリング信号の同期パターンの検出が行なわれる。 例えば、図2の状態遷移図に示す如くS1ではシグナリ
ング信号の同期パターンのハンティングが行なわれ、こ
の状態S1で“1”が検出されると後方保護状態S2,
S3,S4を経て同期確立状態S5,S6に至る。また
、この同期確立状態S5,S6において同期外れが検出
されると、前方保護状態S7,S8,S9,S10に移
行し、この前方保護状態S7,S8,S9,S10で3
ビット連続して同期外れが検出されるとハンティング状
態S1に戻る。
【0013】このような同期検出動作を行ないながらS
Tフレーム同期検出部30は、同期確立状態S5,S6
になるとこの同期が確立されている期間中にリセットパ
ルスを出力し、これによりフレーム位置計数部40のリ
セット回路41のマルチフレームの計数値をリセットす
る。フレーム位置計数部40は、上記マルチフレームの
計数値がリセットされる毎に新たなマルチフレームの入
力フレーム数を計数し、その計数値をSTフレーム同期
検出部30のRAM32に記憶させるとともに、入力シ
グナリング信号をRAM60に書き込むためのアドレス
情報としてRAM60に供給する。このため、RAM6
0では上記アドレスにより指定された記憶領域に入力シ
グナリング信号が書き込まれる。例えば、図3に示す如
く第1フレームのシグナリング信号に第3フレームの位
置情報を持つシグナリングビットST5があったとする
と、このシグナリングビットS5のデータは図4に示す
如くRAM60の記憶領域のうち第3フレームのAに示
す領域に書き込まれる。すなわち、シグナリングビット
は並び替えられた状態でRAM60に書き込まれること
になる。
Tフレーム同期検出部30は、同期確立状態S5,S6
になるとこの同期が確立されている期間中にリセットパ
ルスを出力し、これによりフレーム位置計数部40のリ
セット回路41のマルチフレームの計数値をリセットす
る。フレーム位置計数部40は、上記マルチフレームの
計数値がリセットされる毎に新たなマルチフレームの入
力フレーム数を計数し、その計数値をSTフレーム同期
検出部30のRAM32に記憶させるとともに、入力シ
グナリング信号をRAM60に書き込むためのアドレス
情報としてRAM60に供給する。このため、RAM6
0では上記アドレスにより指定された記憶領域に入力シ
グナリング信号が書き込まれる。例えば、図3に示す如
く第1フレームのシグナリング信号に第3フレームの位
置情報を持つシグナリングビットST5があったとする
と、このシグナリングビットS5のデータは図4に示す
如くRAM60の記憶領域のうち第3フレームのAに示
す領域に書き込まれる。すなわち、シグナリングビット
は並び替えられた状態でRAM60に書き込まれること
になる。
【0014】そうしてRAM60に書き込まれた各シグ
ナリングビットは、フレーム位置計数部40から発生さ
れるアドレス情報に従って順次読み出され、位相が修正
されたシグナリング信号として出力される。
ナリングビットは、フレーム位置計数部40から発生さ
れるアドレス情報に従って順次読み出され、位相が修正
されたシグナリング信号として出力される。
【0015】このように本実施例であれば、ROM31
によりシグナリング信号のフレーム同期パターンを検出
し、この検出結果に基づいてフレーム位置を表わすアド
レス情報を発生して、このアドレス情報により指定され
るRAM60の記憶領域にシグナリングビットを書込む
ようにし、かつこの記憶されたシグナリングビットをフ
レームカウンタ50から発生されるアドレス情報に従っ
て順次読出すようにしたので、STフレームの同期検出
およびシグナリングビットの並び替えをメモリとカウン
タを用いるだけで行なうことができる。したがって、た
とえシグナリングビット数が増えたとしても、RAM6
0の記憶容量を増やすだけで簡単に対応することができ
る。このため、シグナリングビット数に対応する数だけ
フレーム同期部を設けなければならなかった従来の回路
に比べて、回路規模を大幅に小形化することができかつ
安価に構成することができる。また、すべてハード回路
により構成されるので、マイクロコンピュータを用いて
ソフト的に処理する場合に比べて処理時間を短縮するこ
とができ、またプログラムの暴走等が発生する危険がな
いので、信頼性の高い回路を提供することができる。
によりシグナリング信号のフレーム同期パターンを検出
し、この検出結果に基づいてフレーム位置を表わすアド
レス情報を発生して、このアドレス情報により指定され
るRAM60の記憶領域にシグナリングビットを書込む
ようにし、かつこの記憶されたシグナリングビットをフ
レームカウンタ50から発生されるアドレス情報に従っ
て順次読出すようにしたので、STフレームの同期検出
およびシグナリングビットの並び替えをメモリとカウン
タを用いるだけで行なうことができる。したがって、た
とえシグナリングビット数が増えたとしても、RAM6
0の記憶容量を増やすだけで簡単に対応することができ
る。このため、シグナリングビット数に対応する数だけ
フレーム同期部を設けなければならなかった従来の回路
に比べて、回路規模を大幅に小形化することができかつ
安価に構成することができる。また、すべてハード回路
により構成されるので、マイクロコンピュータを用いて
ソフト的に処理する場合に比べて処理時間を短縮するこ
とができ、またプログラムの暴走等が発生する危険がな
いので、信頼性の高い回路を提供することができる。
【0016】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、STフレームの同期検出用メモリと
してはRAMを使用してもよく、またフレーム位置計数
部はカウンタを使用してもよい。その他、多重化データ
のフレーム構成やシグナリングビットのビット数、同期
検出手順等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施できる。
ではない。例えば、STフレームの同期検出用メモリと
してはRAMを使用してもよく、またフレーム位置計数
部はカウンタを使用してもよい。その他、多重化データ
のフレーム構成やシグナリングビットのビット数、同期
検出手順等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施できる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、同期検出
用メモリにより多重化データに含まれるシグナリング信
号の同期パターンを基にシグナリング信号のフレーム同
期を検出し、そのフレーム同期検出情報に基づいて第1
のカウンタ回路によりシグナリング信号のフレーム位置
に対応するアドレス情報を発生して、このアドレス情報
に従って多重化データのシグナリング信号を所定の順に
並べ替えた状態でメモリに書き込み、かつこのメモリに
書き込まれたシグナリング信号を第2のカウンタ回路か
ら発生されたアドレス情報に従って順次読出すようにし
たものである。
用メモリにより多重化データに含まれるシグナリング信
号の同期パターンを基にシグナリング信号のフレーム同
期を検出し、そのフレーム同期検出情報に基づいて第1
のカウンタ回路によりシグナリング信号のフレーム位置
に対応するアドレス情報を発生して、このアドレス情報
に従って多重化データのシグナリング信号を所定の順に
並べ替えた状態でメモリに書き込み、かつこのメモリに
書き込まれたシグナリング信号を第2のカウンタ回路か
ら発生されたアドレス情報に従って順次読出すようにし
たものである。
【0018】したがって本発明によれば、シグナリング
ビット数が多い場合でも簡単な回路構成で確実に信号フ
レームの入替えを行なうことができ、これにより回路規
模が小さく安価でしかも処理時間の増加や信頼性の低下
を生じない時分割多重装置の信号フレーム入替回路を提
供することができる。
ビット数が多い場合でも簡単な回路構成で確実に信号フ
レームの入替えを行なうことができ、これにより回路規
模が小さく安価でしかも処理時間の増加や信頼性の低下
を生じない時分割多重装置の信号フレーム入替回路を提
供することができる。
【図1】本発明の一実施例における信号フレーム入替回
路の構成を示す回路ブロック図。
路の構成を示す回路ブロック図。
【図2】図1に示した回路の同期検出手順を示す状態遷
移図。
移図。
【図3】図1に示した回路の動作説明に使用する図。
【図4】図1に示した回路の動作説明に使用する図。
【図5】多重化データのフレーム構成を示す図。
【図6】従来の信号フレーム入替回路の構成を示す回路
ブロック図。
ブロック図。
30…STフレーム同期検出部、31…同期検出用のR
OM、32…ハンティング用のRAM、40…フレーム
位置計数部、41…マルチフレームのリセット回路、4
2…インクリメント回路、50…フレームカウンタ、6
0…シグナリング信号記憶部。
OM、32…ハンティング用のRAM、40…フレーム
位置計数部、41…マルチフレームのリセット回路、4
2…インクリメント回路、50…フレームカウンタ、6
0…シグナリング信号記憶部。
Claims (1)
- 【請求項1】 シグナリング信号が挿入されるタイム
スロットおよびデータが挿入される複数のタイムスロッ
トを時分割多重して1フレームを構成し、このように構
成された複数のフレームをさらに時分割多重して1マル
チフレームを構成する多重化データを取り扱う時分割多
重装置の信号フレーム入替回路において、前記多重化デ
ータのシグナリング信号を取り込んでこのシグナリング
信号の同期パターンを基にシグナリング信号のフレーム
同期を時分割で検出するための同期検出用メモリと、こ
の同期検出用メモリにより得られたシグナリング信号の
フレーム同期検出情報に基づいてシグナリング信号のフ
レーム位置に対応するアドレス情報を発生するための第
1のカウンタ回路と、出力すべき多重化データのフレー
ムに同期したアドレス情報を発生するための第2のカウ
ンタ回路と、前記第1のカウンタから発生されるアドレ
ス情報に基づいて、前記多重化データのシグナリング信
号を所定の順に並べ変えた状態で記憶し、かつこの記憶
したシグナリング信号を前記第2のカウンタ回路から発
生されるアドレス情報に従って順次読出すための並べ替
え処理用メモリとを具備したことを特徴とする時分割多
重装置の信号フレーム入替回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3436591A JPH04273629A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 時分割多重装置の信号フレーム入替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3436591A JPH04273629A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 時分割多重装置の信号フレーム入替回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273629A true JPH04273629A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=12412142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3436591A Pending JPH04273629A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 時分割多重装置の信号フレーム入替回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04273629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012222690A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 伝送システムおよび伝送帯域制御方法 |
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1991
- 1991-02-28 JP JP3436591A patent/JPH04273629A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012222690A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 伝送システムおよび伝送帯域制御方法 |
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