JPH0427380Y2 - - Google Patents

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JPH0427380Y2
JPH0427380Y2 JP1986169850U JP16985086U JPH0427380Y2 JP H0427380 Y2 JPH0427380 Y2 JP H0427380Y2 JP 1986169850 U JP1986169850 U JP 1986169850U JP 16985086 U JP16985086 U JP 16985086U JP H0427380 Y2 JPH0427380 Y2 JP H0427380Y2
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JP
Japan
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handle
handles
long grooves
pins
support pieces
Prior art date
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JP1986169850U
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JPS6375230U (ja
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  • Portable Outdoor Equipment (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、例えば屋外で使用される携帯用の
保温水筒のハンドル折畳機構に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、上述例の保温水筒のハンドル折畳機構と
しては、例えば、実開昭61−35645号公報および
実開昭58−95730号公報に記載の構造がある。
すなわち、前者の実開昭61−35645号公報に記
載のものは、上下方向に延びる把持部の上側2箇
所および下側2箇所に枢支部を形成して、これら
の各枢支部に左右の支持片を連結すると共に、こ
れら左右の支持片に突設したピンを胴リングの長
孔に摺動可能に遊嵌した構造である。
しかし、この従来構造ではハンドルを構成する
ために把持部と、上下各2本の支持片との合計5
部品が必要で、部品点数が大となり、かつ組付け
工数が増大するだけでなく、ハンドルの引出時に
おいて上述の把持部が把持された状態下において
も該ハンドルの収納動作が許容される関係上、注
水時における保温水筒の安定性が悪い問題点があ
つた。
一方、後者の実開昭58−95730号公報に記載の
ものは、保温水筒における外容器の上下外周に胴
リングを固定し、これら上下の胴リングに対して
コ字状角筒形の一対のハンドル基片を開閉可能に
枢着すると共に、上述の各ハンドル基片の開口部
に把持部を伸縮可能に内設してハンドルを構成し
た構造である。
しかし、この従来構造ではハンドルを構成する
ために2つのハンドル基片と、2つの把持部との
合計4部品が必要で、部品点数が大となり、かつ
組付け工数が増大するだけでなく、ハンドルの引
出時において上記一対の把持部が把持された状態
下においても、これら把持部の収納方向への動き
が許容される関係上、注水時における保温水筒の
安定性が悪い問題点があつた。
(ハ) 考案の目的 この考案は、折畳み可能なハンドルを構成する
部品点数の大幅な低減を図つて、組付け工数を削
減すると共に、注水時の保温水筒の安定性がよい
保温水筒のハンドル折畳機構の提供を目的とす
る。
(ニ) 考案の構成 この考案は、保温水筒における外容器の外周上
下に固定された胴リングと、上記各胴リングの対
向面左右に形成された長溝と、上下方向に延びる
把持部の上下に水平方向に延びる支持片を一体形
成したコ字状の2本のハンドルとを備え、上記2
本のハンドルの各支持片の略中間に該支持片の肉
厚の約半分の肉厚に形成された枢着部を設け、上
記2本のハンドルの各支持片を上記枢着部に枢支
する支軸でクロス状に連結すると共に、上記ハン
ドルの支持片基端部から上下方向に向けて一体形
成したピンを上記長溝に摺動可能に嵌合し、上記
ハンドルの収納時に上記ピンが長溝の外端部に位
置し、かつハンドルの引出時に上記ピンが長溝の
内端部に位置するように、上記長溝の長さを設定
した保温水筒のハンドル折畳機構であることを特
徴とする。
(ホ) 考案の効果 この考案によれば、上述のハンドルの支持片を
クロス状に連結したので、折畳み可能なハンドル
を主として2つの部品のみで構成することがで
き、この結果、部品点数の大幅な低減を図つて、
組付け工数を削減することができる効果がある。
しかも、上述のハンドルを注水に際して引出
し、把持部を把持した状態下においては、上述の
ピンが胴リング側の長溝における内端部に位置す
るので、該ハンドルの収納動作が阻止され、この
ため注水時における保温水筒の安定性を確保する
ことができる効果がある。
加えて、上述の支持片の肉厚に対して枢着部の
肉厚を約半分に設定したので、ハンドルを枢着す
る該枢着部が何等嵩張ることなく、これらハンド
ルをコンパクトにクロス状に連結することができ
る効果がある。
(ヘ) 実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面は保温水筒のハンドル折畳機構を示し、第
1図乃至第5図において、この保温水筒1は、そ
の内部に内容器2を収納した外容器3を設け、こ
の外容器3の外周面の上下両端部に上下の胴リン
グ4,5をそれぞれ装着固定している。
前述の上方の胴リング4の下面および下方の胴
リング5の上面の相対向する位置には、それぞれ
左右一対の長溝6,6′を形成すると共に、これ
ら胴リング4,5間に2本1組のハンドル7が、
外容器3に対して引出しおよび収納可能に配設さ
れている。
前述のハンドル7は、上下方向に延びる把持部
8の上下両端に水平横方向に延びる支持片9,9
を一体形成したコ字状に形成され、左右対称の2
本のハンドル7,7における支持片9,9の略中
央部を厚さの半分に切欠し円状の枢着部10,1
0′を凹設している。そしてハンドル7の組込み
に際しては第4図に示すようにハンドル7の一方
を点線のように反転させて互の枢着部10,1
0′,10,10′を係合させると同時に、枢着部
の中心点に穿孔された軸孔11に支軸12を係合
固定してクロス状に開閉可能に連結している。
前述の支持片9は、前述の軸孔11を基準にし
て水平横方向に延設しガイド部13を形成し、そ
の先端部にピン14,14をそれぞれ外方向に向
けて一体的に突設している。
また、これら把持部8およびガイド部13には
軸孔11を中心として適宜の角度を有するストツ
パ面15…がそれぞれ切欠形成され、ハンドル7
が外方に引出しされた際、このストツパ面15…
が互に当接し、ハンドル7の回動を規制すると共
に左右のハンドル7を堅固に一体固定する。
前述のピン14は前述の長溝6,6′に摺動可
能に遊嵌係合され、ハンドル7が折畳まれた状態
では第2図に示すように長溝6,6′の外端部に
摺動し、ハンドル7が引出される際にはピン1
4,14は長溝6,6′を中心方向に摺動し、ハ
ンドル7の引出し動作を許容すると共に、引出し
完了時には第3図に示すようにピン14,14が
長溝6,6′の内端部に当接し、この当接で胴リ
ング4,5とハンドル7を堅固に一体固定する。
上述の長溝6,6′の長さは、このような動作
を可能にする所定の長さに設定されている。
このように構成されたハンドル7の折畳み状態
は第2図に示すように一端側の把持部8が他端側
のガイド部13の上面に回動し、この回動でガイ
ド部13のピン14,14は長溝6,6′の外端
部に摺動し、把持部8は外容器3の近傍に係止保
持されている。
そして、第2図に示す折畳状態よりハンドル7
を引出すには把持部8を外方に引上げると、ハン
ドル7は支持片9の支軸12を中心に回動し、こ
の回動でピン14,14は長溝6,6′を内方向
に摺動し、引出し完了時には第3図に示すように
ピン14,14が長溝6,6′の内端部に当接す
ると同時に、把持部8およびガイド部13のスト
ツパ面15,15相互が当接し、ハンドル7,7
相互とハンドル7と胴リング4,5とが堅固に一
体固定される。
またハンドル7を折畳むには把持部8を内方に
押下げると支持片9は支軸12を中心に回動し第
2図に示すような元の折畳状態となる。
このように、使用に際してはハンドル7,7を
引出して固定式ハンドルと同様に安全確実に注水
でき、持運びに際してはハンドル7,7を折畳ん
で突出部を僅少とすることができる。
以上要するに、上述のハンドル7,7の支持片
9,9をクロス状に連結したので、折畳み可能な
ハンドルを主として2つの部品のみで構成するこ
とができ、この結果、部品点数の大幅な低減を図
つて、組付け工数を削減することができる効果が
ある。
しかも、上述のハンドル7,7を注水に際して
引出し、把持部8,8を把持した状態下において
は、上述のピン14,14が胴リング4,5側の
長溝6,6′における内端部に位置するので、該
ハンドルの収納動作が阻止され、このため注水時
における保温水筒の安定性を保持確保することで
きる効果がある。
加えて、上述の支持片9,9の肉厚に対して枢
着部10,10′の肉厚を約半分に設定したので、
ハンドル7,7を枢着する該枢着部10,10′
が何等嵩張ることなく、これらハンドル7,7を
コンパクトにクロス状に連結することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は保
温水筒の正面図、第2図は第1図のA−A線矢視
断面図、第3図はハンドル引出し状態を示す説明
図、第4図はハンドル正面図、第5図はハンドル
斜視図である。 1……保温水筒、3……外容器、4,5……胴
リング、6,6′……長溝、7……ハンドル、8
……把持部、9……支持片、10,10′……枢
着部、12……支軸、14……ピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 保温水筒1における外容器3の外周上下に固定
    された胴リング4,5と、上記各胴リング4,5
    の対向面左右に形成された長溝6,6′と、 上下方向に延びる把持部8の上下に水平方向に
    延びる支持片9,9を一体形成したコ字状の2本
    のハンドル7,7とを備え、 上記2本のハンドル7,7の各支持片9,9の
    略中間に該支持片9,9の肉厚の約半分の肉厚に
    形成された枢着部10,10′を設け、 上記2本のハンドル7,7の各支持片9,9を
    上記枢着部10,10′に枢支する支軸12でク
    ロス状に連結すると共に、 上記ハンドル7の支持片9,9基端部から上下
    方向に向けて一体形成したピン14,14を上記
    長溝6,6′に摺動可能に嵌合し、 上記ハンドル7,7の収納時に上記ピン14,
    14が長溝6,6′の外端部に位置し、かつハン
    ドル7,7の引出時に上記ピン14,14が長溝
    6,6′の内端部に位置するように、上記長溝6,
    6′の長さを設定した保温水筒のハンドル折畳機
    構。
JP1986169850U 1986-11-04 1986-11-04 Expired JPH0427380Y2 (ja)

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JP1986169850U JPH0427380Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

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JP1986169850U JPH0427380Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

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JPS6375230U JPS6375230U (ja) 1988-05-19
JPH0427380Y2 true JPH0427380Y2 (ja) 1992-07-01

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ID=31104033

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0625246Y2 (ja) * 1988-11-18 1994-07-06 象印マホービン株式会社 液体容器のハンドル取付構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5895730U (ja) * 1981-12-23 1983-06-29 タイガー魔法瓶株式会社 携帯用液体容器
JPS6135645U (ja) * 1984-07-31 1986-03-05 タイガー魔法瓶株式会社 携帯式液体容器

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JPS6375230U (ja) 1988-05-19

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