JPH04273884A - トリメチルアルミニウムの調製 - Google Patents
トリメチルアルミニウムの調製Info
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- JPH04273884A JPH04273884A JP3311338A JP31133891A JPH04273884A JP H04273884 A JPH04273884 A JP H04273884A JP 3311338 A JP3311338 A JP 3311338A JP 31133891 A JP31133891 A JP 31133891A JP H04273884 A JPH04273884 A JP H04273884A
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- fluoride
- grams
- chloride
- tmal
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F5/00—Compounds containing elements of Groups 3 or 13 of the Periodic Table
- C07F5/06—Aluminium compounds
- C07F5/061—Aluminium compounds with C-aluminium linkage
- C07F5/062—Al linked exclusively to C
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メチルアルミニウム塩
化物からトリメチルアルミニウム(TMAL)を合成す
るための改良された方法に関する。
化物からトリメチルアルミニウム(TMAL)を合成す
るための改良された方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決すべき課題】トリメチルア
ルミニウムは重合助触媒、化合物半導体製造の基板、ト
リメチルガリウムやメチルアルミノキサンなど製造の出
発原料等のように多くの利用分野がある重要な商品とな
る可能性を有している。
ルミニウムは重合助触媒、化合物半導体製造の基板、ト
リメチルガリウムやメチルアルミノキサンなど製造の出
発原料等のように多くの利用分野がある重要な商品とな
る可能性を有している。
【0003】トリメチルアルミニウム合成については「
マガリウム」法(米国特許第2,744,127号)、
氷晶石法(米国特許第2,839,556号)、フェニ
ルナトリウム法(Adv.Inorg.Chem.Ra
diochem.7,269,1967)、グリニヤ−
ル法(K.Ziegler,Organometall
ic Chemistry(ACS Monogr
aph No.147)p.197,1960)など
の数種の方法が知られている。アルカリ還元法は、実験
室規模の調製と同様に工業規模においても最も広範に使
用されている方法である。全体の反応については「Gr
osse及びMavity著 J.Org.Chem
.,Vol.5,pp.106−121」に以下のよう
に記述されている。
マガリウム」法(米国特許第2,744,127号)、
氷晶石法(米国特許第2,839,556号)、フェニ
ルナトリウム法(Adv.Inorg.Chem.Ra
diochem.7,269,1967)、グリニヤ−
ル法(K.Ziegler,Organometall
ic Chemistry(ACS Monogr
aph No.147)p.197,1960)など
の数種の方法が知られている。アルカリ還元法は、実験
室規模の調製と同様に工業規模においても最も広範に使
用されている方法である。全体の反応については「Gr
osse及びMavity著 J.Org.Chem
.,Vol.5,pp.106−121」に以下のよう
に記述されている。
【0004】
3Me2 AlCl+3Na0 −−−>2Me3
Al+Al0 +3NaCl 1) この方法は、適切な炭化水素溶媒中に分散されている溶
融金属ナトリウムと塩化ジメチルアルミニウム(DMA
C)を反応させることを含む。製造されたTMALは真
空蒸留により単離されうる。この方法によって得られた
収率は、得られた塩化ナトリウムと金属アルミニウムが
ナトリウム金属表面上にコ−ティング物を積出するため
に低い。重大な反応妨害を生じうるこの効果は、金属ア
ルミニウムと不溶性テトラメチルアルミン酸ナトリウム
を生成する、TMALと過剰なナトリウム間の副反応に
よって拡大されるかもしれない。
Al+Al0 +3NaCl 1) この方法は、適切な炭化水素溶媒中に分散されている溶
融金属ナトリウムと塩化ジメチルアルミニウム(DMA
C)を反応させることを含む。製造されたTMALは真
空蒸留により単離されうる。この方法によって得られた
収率は、得られた塩化ナトリウムと金属アルミニウムが
ナトリウム金属表面上にコ−ティング物を積出するため
に低い。重大な反応妨害を生じうるこの効果は、金属ア
ルミニウムと不溶性テトラメチルアルミン酸ナトリウム
を生成する、TMALと過剰なナトリウム間の副反応に
よって拡大されるかもしれない。
【0005】
4Me3 Al+3Na0 −−−>3Me4 A
lNa+Al0 2)DMACのナトリウム還
元は、種々の異なった溶媒(Soltrol 160
溶媒、テトラリン溶媒、n−ヘプタン、n−デカン及び
ドデカン)を使用してガラス器具中で研究されている。 収率は47%から85%の間で、製品は過剰なナトリウ
ムを使用した場合でさえ未反応のDMACで汚染されて
いた.DMACが比較的大きなパイロットプラント反応
器中で単独の還元剤としてのナトリウムと反応されたこ
とも、試験研究により比較的早くから行われていた。約
70%の収率が得られたけれども、DMACの完全な還
元のためには大過剰のナトリウムと非常に長い反応時間
が必要であった。加えて、副生物の生成による反応器の
汚れは甚大であった。
lNa+Al0 2)DMACのナトリウム還
元は、種々の異なった溶媒(Soltrol 160
溶媒、テトラリン溶媒、n−ヘプタン、n−デカン及び
ドデカン)を使用してガラス器具中で研究されている。 収率は47%から85%の間で、製品は過剰なナトリウ
ムを使用した場合でさえ未反応のDMACで汚染されて
いた.DMACが比較的大きなパイロットプラント反応
器中で単独の還元剤としてのナトリウムと反応されたこ
とも、試験研究により比較的早くから行われていた。約
70%の収率が得られたけれども、DMACの完全な還
元のためには大過剰のナトリウムと非常に長い反応時間
が必要であった。加えて、副生物の生成による反応器の
汚れは甚大であった。
【0006】これらの実験から、この方法では次にあげ
るような、非常に多くの欠点が含まれると結論できる。 即ち、収率が低いこと、及び塩化ナトリウム及び金属ア
ルミニウム副生物及び未反応のナトリウムが、廃棄物処
理と安全性の面で問題を生ずる反応器外への取り出しが
困難又は不可能である相当量の塊を形成すること、還元
はたやすく完結せず、結果として、未反応のDMACを
混入する生成物が生ずること、及び適度な速度で還元を
完結せしめるためには、過剰なナトリウムが必要である
ことである。大過剰のナトリウムは、収率の損失(反応
2)と反応器の汚れを伴うので好ましくない。この副反
応は、生産されるTMAL量を減少させ、またそのよう
な訳で最終的な収率を減少させる。反応時間は長く、ま
た高沸点溶媒を用いることが収率及び純度(蒸留生成物
中に未反応のDMACが混入する)を減少せしめる。し
かし、高沸点溶媒はTMAL回収後容器中に残存して固
体の副生物、塩化ナトリウム及びアルミニウムの流動状
態を維持する故に望ましい。対称的に、低沸点溶媒はT
MALと共に蒸留され最終生成物中に混入する。
るような、非常に多くの欠点が含まれると結論できる。 即ち、収率が低いこと、及び塩化ナトリウム及び金属ア
ルミニウム副生物及び未反応のナトリウムが、廃棄物処
理と安全性の面で問題を生ずる反応器外への取り出しが
困難又は不可能である相当量の塊を形成すること、還元
はたやすく完結せず、結果として、未反応のDMACを
混入する生成物が生ずること、及び適度な速度で還元を
完結せしめるためには、過剰なナトリウムが必要である
ことである。大過剰のナトリウムは、収率の損失(反応
2)と反応器の汚れを伴うので好ましくない。この副反
応は、生産されるTMAL量を減少させ、またそのよう
な訳で最終的な収率を減少させる。反応時間は長く、ま
た高沸点溶媒を用いることが収率及び純度(蒸留生成物
中に未反応のDMACが混入する)を減少せしめる。し
かし、高沸点溶媒はTMAL回収後容器中に残存して固
体の副生物、塩化ナトリウム及びアルミニウムの流動状
態を維持する故に望ましい。対称的に、低沸点溶媒はT
MALと共に蒸留され最終生成物中に混入する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ナトリウム還
元によりメチルアルミニウム塩化物からトリメチルアル
ミニウムを製造する方法において、メチルアルミニウム
塩化物をトリメチルアルミニウムに転換するためにアル
カリ又はアルカリ土類金属フッ化物の有効量を使用する
ことを特徴とする改質方法である。
元によりメチルアルミニウム塩化物からトリメチルアル
ミニウムを製造する方法において、メチルアルミニウム
塩化物をトリメチルアルミニウムに転換するためにアル
カリ又はアルカリ土類金属フッ化物の有効量を使用する
ことを特徴とする改質方法である。
【0008】本発明はTMALへの転換を促進するため
にアルカリまたはアルカリ土類金属のフッ化物の有効量
とナトリウムを用いて塩化ジメチルアルミニウム(DM
AC)のようなメチルアルミニウム塩化物からトリメチ
ルアルミニウム(TMAL)を合成するための改良方法
に関する。出発物質であるメチルアルミニウム塩化物は
、塩化ジメチルアルミニウム、ジクロルメチルアルミニ
ウム又はセスキ塩化メチルアルミニウムであることがで
きる。この方法で用いられるフッ化物は、まずメチルア
ルミニウム塩化物を対応するフッ化物へと転換し、これ
は次にナトリウムによって容易に還元されると共に、フ
ッ化物とナトリウム間での反応中にフッ化物の再生を伴
い、従って未反応の塩化メチルアルミニウムを更に交換
することができる触媒として働くと考えられる。しかし
、実際にいかなる特定のメカニズムや反応過程が関与し
ているかにかかわらず、フッ化物が目的とする反応にと
って効果的であることが明らかであるので、本発明はこ
の理論により束縛されない。
にアルカリまたはアルカリ土類金属のフッ化物の有効量
とナトリウムを用いて塩化ジメチルアルミニウム(DM
AC)のようなメチルアルミニウム塩化物からトリメチ
ルアルミニウム(TMAL)を合成するための改良方法
に関する。出発物質であるメチルアルミニウム塩化物は
、塩化ジメチルアルミニウム、ジクロルメチルアルミニ
ウム又はセスキ塩化メチルアルミニウムであることがで
きる。この方法で用いられるフッ化物は、まずメチルア
ルミニウム塩化物を対応するフッ化物へと転換し、これ
は次にナトリウムによって容易に還元されると共に、フ
ッ化物とナトリウム間での反応中にフッ化物の再生を伴
い、従って未反応の塩化メチルアルミニウムを更に交換
することができる触媒として働くと考えられる。しかし
、実際にいかなる特定のメカニズムや反応過程が関与し
ているかにかかわらず、フッ化物が目的とする反応にと
って効果的であることが明らかであるので、本発明はこ
の理論により束縛されない。
【0009】塩化ジメチルアルミニウムが選択されたメ
チルアルミニウム塩化物として使用される本方法の好ま
しい態様に従えば、塩化ジメチルアルミニウムをトリメ
チルアルミニウムに還元するためにナトリウムを使用す
るGrosse‐Mavity法は、出発原料である塩
化物から所望の生産物であるトリメチルアルミニウムへ
の転換を促進するためにアルカリ又はアルカリ土類金属
フッ化物の使用により改良される。使用される適当なフ
ッ化物の例としてはフッ化ナトリウム、フッ化カリウム
及びフッ化カルシウムである。
チルアルミニウム塩化物として使用される本方法の好ま
しい態様に従えば、塩化ジメチルアルミニウムをトリメ
チルアルミニウムに還元するためにナトリウムを使用す
るGrosse‐Mavity法は、出発原料である塩
化物から所望の生産物であるトリメチルアルミニウムへ
の転換を促進するためにアルカリ又はアルカリ土類金属
フッ化物の使用により改良される。使用される適当なフ
ッ化物の例としてはフッ化ナトリウム、フッ化カリウム
及びフッ化カルシウムである。
【0010】本方法の好ましい態様として、DMAC及
びナトリウムが、鉱油のような高沸点溶媒中で、好まし
くはフッ化ナトリウムのようなアルカリ金属フッ化物を
少量(例えば、上記二種類の反応物重量に対して約1モ
ル%から10モル%)含むフラスコに化学量論量で段階
的に加えられる。反応物を供給する間、内容物は120
−140℃に加熱し保持される。添加完了後、反応混合
物は反応を実質的に完結するために、追加的な時間(例
えば,4時間)、攪拌しながら140℃に維持される。 続いて、トリメチルアルミニウムは一段真空蒸留によっ
て単離される。
びナトリウムが、鉱油のような高沸点溶媒中で、好まし
くはフッ化ナトリウムのようなアルカリ金属フッ化物を
少量(例えば、上記二種類の反応物重量に対して約1モ
ル%から10モル%)含むフラスコに化学量論量で段階
的に加えられる。反応物を供給する間、内容物は120
−140℃に加熱し保持される。添加完了後、反応混合
物は反応を実質的に完結するために、追加的な時間(例
えば,4時間)、攪拌しながら140℃に維持される。 続いて、トリメチルアルミニウムは一段真空蒸留によっ
て単離される。
【0011】その最も簡単な形では、新しい方法(好ま
しい態様における)は、フッ化ナトリウムによるDMA
CからDMAFへの転換を含むと思われる。続いて、ナ
トリウムがDMAFをTMALに還元するために加えら
れ、そして、反応フラスコへ供給されたフッ化ナトリウ
ムが再生される。この反応の段階が繰り返される。出願
人はこの理論に拘束されることを希望しないが、可能性
のある反応体系を以下に示す。
しい態様における)は、フッ化ナトリウムによるDMA
CからDMAFへの転換を含むと思われる。続いて、ナ
トリウムがDMAFをTMALに還元するために加えら
れ、そして、反応フラスコへ供給されたフッ化ナトリウ
ムが再生される。この反応の段階が繰り返される。出願
人はこの理論に拘束されることを希望しないが、可能性
のある反応体系を以下に示す。
【0012】
3Me2 AlCl+3NaF−−−>3Me2
AlF+3NaCl 3Me2 AlF+3Na0
−−−>2Me3 Al+Al0 +3NaF主題の方
法(その好ましい態様における)及び結果物たるTMA
Lのいくつかの長所は、収率が明らかに改善されること
(約90%)、TMAL回収後フラスコ中に鉱油が残存
するので、反応混合物からTMALを分離するために、
効果的多段真空蒸留塔は必要ないこと、固体副生物は鉱
油中に微細に分散しており、そして反応フラスコから容
易に除去されること、本方法に使用される溶媒量は以前
の研究で示されているものより、かなり少ないこと、高
収率を達成するために過剰のナトリウムは必要でないの
で、TMAL回収に続いて反応後の廃棄物から未反応の
ナトリウム及びナトリウムテトラメチルアルミネートを
不活性にする必要性はないこと、反応時間が大きく減少
すること、及び回収されたTMALは通常、塩素含有量
が0.03重量%より少ないことである。
AlF+3NaCl 3Me2 AlF+3Na0
−−−>2Me3 Al+Al0 +3NaF主題の方
法(その好ましい態様における)及び結果物たるTMA
Lのいくつかの長所は、収率が明らかに改善されること
(約90%)、TMAL回収後フラスコ中に鉱油が残存
するので、反応混合物からTMALを分離するために、
効果的多段真空蒸留塔は必要ないこと、固体副生物は鉱
油中に微細に分散しており、そして反応フラスコから容
易に除去されること、本方法に使用される溶媒量は以前
の研究で示されているものより、かなり少ないこと、高
収率を達成するために過剰のナトリウムは必要でないの
で、TMAL回収に続いて反応後の廃棄物から未反応の
ナトリウム及びナトリウムテトラメチルアルミネートを
不活性にする必要性はないこと、反応時間が大きく減少
すること、及び回収されたTMALは通常、塩素含有量
が0.03重量%より少ないことである。
【0013】本発明を更に以下の実施例により説明する
。
。
【0014】
【0015】
【実施例1‐2】この実施例及び以下の実施例で使用し
た装置は、機械的攪拌機、温度計保護管、滴下漏斗、ナ
トリウム小球供給口、及び蒸留器頂部及び受器を設けら
れた油ジャケット式凝縮器を備える四つ首式の2リット
ルフラスコからなる。このフラスコは油浴中で加熱され
た。
た装置は、機械的攪拌機、温度計保護管、滴下漏斗、ナ
トリウム小球供給口、及び蒸留器頂部及び受器を設けら
れた油ジャケット式凝縮器を備える四つ首式の2リット
ルフラスコからなる。このフラスコは油浴中で加熱され
た。
【0016】フッ化ナトリウム(4.2グラム、0.1
モル)と鉱油(200ミリリットル)が反応フラスコに
加えられた。そのスラリーは、低沸点化合物及び空気を
除去するために10トールの圧力で140℃に加熱され
、そして保持された。
モル)と鉱油(200ミリリットル)が反応フラスコに
加えられた。そのスラリーは、低沸点化合物及び空気を
除去するために10トールの圧力で140℃に加熱され
、そして保持された。
【0017】塩化ジメチルアルミニウム(DMAC)(
185.0グラム,2.00モル)が滴下漏斗から、及
びナトリウム小球(43.9グラム,1.98モル)が
フラスコにそれぞれ、約0.1モルづつ段階的に加えら
れた。DMCAとナトリウム添加のそれぞれの一回づつ
の添加に許容される時間は平均15分であった。反応混
合物は、反応物が添加される時間の間、120−140
℃に加熱され、維持された。添加完了後、攪拌が更に4
時間加熱しながら続けられた。トリメチルアルミニウム
(TMAL)は一段真空蒸留により反応混合物から単離
された。合計88グラムの塩素不含TMAL(分析結果
は95.4重量%)が集められた。収率は理論値の89
.2%であった。
185.0グラム,2.00モル)が滴下漏斗から、及
びナトリウム小球(43.9グラム,1.98モル)が
フラスコにそれぞれ、約0.1モルづつ段階的に加えら
れた。DMCAとナトリウム添加のそれぞれの一回づつ
の添加に許容される時間は平均15分であった。反応混
合物は、反応物が添加される時間の間、120−140
℃に加熱され、維持された。添加完了後、攪拌が更に4
時間加熱しながら続けられた。トリメチルアルミニウム
(TMAL)は一段真空蒸留により反応混合物から単離
された。合計88グラムの塩素不含TMAL(分析結果
は95.4重量%)が集められた。収率は理論値の89
.2%であった。
【0018】実施例2では、出発物質の状態及び量は蒸
留したDMCAを使用したことを除き実施例1とほぼ同
様に維持した。蒸留器頂部に集められた粗TMALは、
DMCAが0.03重量%未満であり、水素化物を含ま
ず、純度97.98重量%であった。このことは理論値
に対し86.5%の収率を表していた。
留したDMCAを使用したことを除き実施例1とほぼ同
様に維持した。蒸留器頂部に集められた粗TMALは、
DMCAが0.03重量%未満であり、水素化物を含ま
ず、純度97.98重量%であった。このことは理論値
に対し86.5%の収率を表していた。
【0019】実施例1及び2からの反応器底部残留物は
黒色で、僅かに粘性があり、自由流動し及び自然発火性
でなかった。反応器底部廃棄物は、5psigの窒素圧
を用いてテフロンフルオロカーボンポリマーの1/4イ
ンチのチューブを通してスムーズに取り出された。反応
器底部残留物中には塊あるいは未反応のナトリウム小球
は観察されなかった。
黒色で、僅かに粘性があり、自由流動し及び自然発火性
でなかった。反応器底部廃棄物は、5psigの窒素圧
を用いてテフロンフルオロカーボンポリマーの1/4イ
ンチのチューブを通してスムーズに取り出された。反応
器底部残留物中には塊あるいは未反応のナトリウム小球
は観察されなかった。
【0020】
【実施例3】フッ化ナトリウム(5.5グラム、0.1
38モル)及びDMCA(188グラム、2.032モ
ル)が、138グラムのISOPAR‐H溶媒を含む反
応フラスコ中に加えられた。混合物は127℃まで加熱
された。続いて、ナトリウム小球(46.3グラム、2
.011モル)が合計70分間でゆっくりと加えられた
。フラスコ温度は反応中127−143℃で維持された
。添加が完全に終了した後、反応混合物は更に5時間攪
拌しながら136−150℃に加熱された。続いて、フ
ラスコは放冷され、そして翌朝まで静置された。翌朝、
TMALは反応混合物から蒸留された。反応中に形成さ
れたかなりの量の塊が、廃棄物除去中に問題を引き起こ
した。留出物(145.4グラム)の分析値は、Al2
3.86重量%、Cl 1.24重量%であった。 このことは、TMALが61.21重量%、DMACが
3.25重量%であり、残部が溶媒であることを示した
。収率は理論値の91.1%であった。
38モル)及びDMCA(188グラム、2.032モ
ル)が、138グラムのISOPAR‐H溶媒を含む反
応フラスコ中に加えられた。混合物は127℃まで加熱
された。続いて、ナトリウム小球(46.3グラム、2
.011モル)が合計70分間でゆっくりと加えられた
。フラスコ温度は反応中127−143℃で維持された
。添加が完全に終了した後、反応混合物は更に5時間攪
拌しながら136−150℃に加熱された。続いて、フ
ラスコは放冷され、そして翌朝まで静置された。翌朝、
TMALは反応混合物から蒸留された。反応中に形成さ
れたかなりの量の塊が、廃棄物除去中に問題を引き起こ
した。留出物(145.4グラム)の分析値は、Al2
3.86重量%、Cl 1.24重量%であった。 このことは、TMALが61.21重量%、DMACが
3.25重量%であり、残部が溶媒であることを示した
。収率は理論値の91.1%であった。
【0021】
【実施例4】ナトリウム小球(45.8グラム、1.9
91モル)が、鉱油(200ミリリットル)の入った反
応フラスコに加えられた。フラスコ及びその内容物は1
35−150℃まで加熱された。内容物は、鉱油中に溶
融ナトリウムが良く分散されるように強く攪拌された。 続いて、DMACが滴下漏斗から滴状で加えられた。D
MACの全量が加えられた(約85分)後に、更に2時
間30分間加熱しながら攪拌が続けられた。反応混合物
は室温まで放冷された。フッ化ナトリウム(3.5グラ
ム、0.833モル)が反応フラスコに加えられた。翌
朝、内容物は攪拌され、138℃まで加熱され、そして
数時間、その条件で保持された。続いて、TMALは一
段真空蒸留により単離された。反応器の汚れはあまり激
しくなかった。留出物(87.9グラム)の分析値は、
Al 35.45重量%、Cl0.14重量%であっ
た。このことは、TMALが94.64重量%、DMA
Cが0.31重量%であり、残部が溶媒であることを示
した。収率は理論値の89.6%と計算された。
91モル)が、鉱油(200ミリリットル)の入った反
応フラスコに加えられた。フラスコ及びその内容物は1
35−150℃まで加熱された。内容物は、鉱油中に溶
融ナトリウムが良く分散されるように強く攪拌された。 続いて、DMACが滴下漏斗から滴状で加えられた。D
MACの全量が加えられた(約85分)後に、更に2時
間30分間加熱しながら攪拌が続けられた。反応混合物
は室温まで放冷された。フッ化ナトリウム(3.5グラ
ム、0.833モル)が反応フラスコに加えられた。翌
朝、内容物は攪拌され、138℃まで加熱され、そして
数時間、その条件で保持された。続いて、TMALは一
段真空蒸留により単離された。反応器の汚れはあまり激
しくなかった。留出物(87.9グラム)の分析値は、
Al 35.45重量%、Cl0.14重量%であっ
た。このことは、TMALが94.64重量%、DMA
Cが0.31重量%であり、残部が溶媒であることを示
した。収率は理論値の89.6%と計算された。
【0022】
【実施例5】この実施例は、10ガロン反応器での反応
のスケールアップの成功を証明する。粗DMAC(80
00グラム)とナトリウム(2000グラム、86.9
6モル)が、鉱油中(8000グラム)にフッ化ナトリ
ウム(185グラム、4.36モル)を含む10ガロン
反応器に段階的に(一回量はそれぞれの反応物につき4
.35モル)加えられた。反応器内容物は加熱され、そ
して反応物の供給中10psigの圧力下で135−1
48℃に維持された。添加完了後、反応混合物は加熱さ
れ、そして150℃で更に1時間攪拌された。続いて、
粗TMALが真空フラスコ蒸留により反応混合物から分
離された。合計3987グラムの留出物が頂部から集め
られた。分析は、最終生成物がTMALを93.95重
量%、TEALを1.23重量%、DMACを0.33
重量%、そして差(4.42重量%)は出発物の粗DM
AC中の不純物に関係した希釈剤であることを示した。 収率は理論値の93.2%であった。
のスケールアップの成功を証明する。粗DMAC(80
00グラム)とナトリウム(2000グラム、86.9
6モル)が、鉱油中(8000グラム)にフッ化ナトリ
ウム(185グラム、4.36モル)を含む10ガロン
反応器に段階的に(一回量はそれぞれの反応物につき4
.35モル)加えられた。反応器内容物は加熱され、そ
して反応物の供給中10psigの圧力下で135−1
48℃に維持された。添加完了後、反応混合物は加熱さ
れ、そして150℃で更に1時間攪拌された。続いて、
粗TMALが真空フラスコ蒸留により反応混合物から分
離された。合計3987グラムの留出物が頂部から集め
られた。分析は、最終生成物がTMALを93.95重
量%、TEALを1.23重量%、DMACを0.33
重量%、そして差(4.42重量%)は出発物の粗DM
AC中の不純物に関係した希釈剤であることを示した。 収率は理論値の93.2%であった。
【0023】生成した反応器底部残留物は、テフロンフ
ルオロポリマーのCインチチューブにより外径1/2イ
ンチの吸い出しチューブを通って、廃棄物シリンダーに
容易に除去された。物質収支計算によれば、97.9%
の反応器底部残留物が、反応器中に僅か約600グラム
を残して除去された。反応器底部残留物は黒色で、僅か
な粘性を有し、自由流動し、自然発火性でなかった。反
応器底部残留物中には塊は観察されなかった。反応残渣
は4ガロンのトルエンで洗浄された。
ルオロポリマーのCインチチューブにより外径1/2イ
ンチの吸い出しチューブを通って、廃棄物シリンダーに
容易に除去された。物質収支計算によれば、97.9%
の反応器底部残留物が、反応器中に僅か約600グラム
を残して除去された。反応器底部残留物は黒色で、僅か
な粘性を有し、自由流動し、自然発火性でなかった。反
応器底部残留物中には塊は観察されなかった。反応残渣
は4ガロンのトルエンで洗浄された。
【0024】
【実施例6】出発物質の状態及び量は、フッ化カリウム
(KF)がNaFの替わりに触媒として使用されたこと
を除き、実施例1とほぼ同様に維持された。
(KF)がNaFの替わりに触媒として使用されたこと
を除き、実施例1とほぼ同様に維持された。
【0025】純度96.1%のDMAC(171.4グ
ラム、1.78モル)とナトリウム(42.1グラム、
1.81モル)が、鉱油(250グラム)中にフッ化カ
リウム(6.0グラム、0.103モル)を含む反応フ
ラスコに0.1モルづつ段階的に加えられた。フラスコ
温度は反応物の供給中135−150℃に維持された。 第一回目の添加後、10ccのDMACが添加された後
、ガム状の白色の固体が生成した。続いて、ナトリウム
の第一回目が添加された。ナトリウム小球の消化は観察
されず、これは、KFがDMACと錯体を形成し、そし
てこの錯体がナトリウムにより還元されなかったことを
示す。反応物の添加が続けられた。DMACを3回目に
加えた時に、反応が進行するのが認められた。反応物の
添加が完了した後、反応混合物は150℃で更に1時間
加熱された。続いて、一段真空蒸留によりTMALが混
合物から分離された。合計69.6グラムの留出物が集
められた。分析結果は留出物がTMALを93.7重量
%、TEALを0.11重量%を含み、塩化物は含まず
、そして僅かに水素化物を含むことを示した。生成した
反応フラスコ中の底部残留物は黒色で、僅かに粘性を有
し、そしていくつかの粒状の塊及び未反応のナトリウム
を含んでいた。収率は理論値の76.3%であった。
ラム、1.78モル)とナトリウム(42.1グラム、
1.81モル)が、鉱油(250グラム)中にフッ化カ
リウム(6.0グラム、0.103モル)を含む反応フ
ラスコに0.1モルづつ段階的に加えられた。フラスコ
温度は反応物の供給中135−150℃に維持された。 第一回目の添加後、10ccのDMACが添加された後
、ガム状の白色の固体が生成した。続いて、ナトリウム
の第一回目が添加された。ナトリウム小球の消化は観察
されず、これは、KFがDMACと錯体を形成し、そし
てこの錯体がナトリウムにより還元されなかったことを
示す。反応物の添加が続けられた。DMACを3回目に
加えた時に、反応が進行するのが認められた。反応物の
添加が完了した後、反応混合物は150℃で更に1時間
加熱された。続いて、一段真空蒸留によりTMALが混
合物から分離された。合計69.6グラムの留出物が集
められた。分析結果は留出物がTMALを93.7重量
%、TEALを0.11重量%を含み、塩化物は含まず
、そして僅かに水素化物を含むことを示した。生成した
反応フラスコ中の底部残留物は黒色で、僅かに粘性を有
し、そしていくつかの粒状の塊及び未反応のナトリウム
を含んでいた。収率は理論値の76.3%であった。
【0026】
【実施例7】触媒としてフッ化カルシウム(フッ化ナト
リウムに替えて)を使用したDMACのナトリウム還元
によるTMALの調製が、実施例1で述べた小型のガラ
ス容器中で行われた。
リウムに替えて)を使用したDMACのナトリウム還元
によるTMALの調製が、実施例1で述べた小型のガラ
ス容器中で行われた。
【0027】純度96.1%のDMAC(181.5グ
ラム、1.885モル)とナトリウム(43.4グラム
、1.885モル)が、鉱油(250グラム)中にフッ
化カルシウム(3.95グラム、0.0506モル)を
含む反応フラスコに0.1モルづつ段階的に加えられた
。フラスコ温度は、反応物の供給中130−160℃に
維持された。反応物添加完了後、反応混合物は140℃
で更に1時間加熱された。続いて、TMALは一段真空
蒸留により混合物から分離された。合計92.2グラム
の留出物が集められた。分析結果は、留出物がTMAL
を85.0重量%、TEALを0.1重量%、DMAC
を9.8重量%含み、そして水素化物を含まないことを
示した。生成した反応フラスコ中の底部残留物は黒色で
、かつ粘性を有していた。スラリーの粘度のために、ス
ラリー中には塊や大きな粒子は発見されなかったけれど
も、底部残留物は5psigの窒素圧でテフロンフルオ
ロポリマーの3/8インチチューブでフラスコの外へ取
り出すことができなかった。収率は理論値の86.6%
と計算された。
ラム、1.885モル)とナトリウム(43.4グラム
、1.885モル)が、鉱油(250グラム)中にフッ
化カルシウム(3.95グラム、0.0506モル)を
含む反応フラスコに0.1モルづつ段階的に加えられた
。フラスコ温度は、反応物の供給中130−160℃に
維持された。反応物添加完了後、反応混合物は140℃
で更に1時間加熱された。続いて、TMALは一段真空
蒸留により混合物から分離された。合計92.2グラム
の留出物が集められた。分析結果は、留出物がTMAL
を85.0重量%、TEALを0.1重量%、DMAC
を9.8重量%含み、そして水素化物を含まないことを
示した。生成した反応フラスコ中の底部残留物は黒色で
、かつ粘性を有していた。スラリーの粘度のために、ス
ラリー中には塊や大きな粒子は発見されなかったけれど
も、底部残留物は5psigの窒素圧でテフロンフルオ
ロポリマーの3/8インチチューブでフラスコの外へ取
り出すことができなかった。収率は理論値の86.6%
と計算された。
【0028】
【比較例8】この比較例において、反応に触媒は使用し
なかった。出発物質の状態及び量は実施例1とほぼ同様
に維持された。
なかった。出発物質の状態及び量は実施例1とほぼ同様
に維持された。
【0029】純度96.1%のDMAC(179.5グ
ラム、1.864モル)とナトリウム(44.65グラ
ム、1.941モル)が、鉱油(250グラム)を含む
反応フラスコに0.1モルづつ段階的に加えられた。反
応温度は反応物供給中、130−150℃に維持された
。添加後、反応混合物は更に1時間,150℃に維持さ
れた。続いて、TMALは真空蒸留により反応混合物か
ら除去された。合計96.2グラムの留出物が集められ
た。留出物は67.97重量%のTMAL、0.14重
量%のTEAL、28.85重量%のDMAC、僅かな
水素化物を含むことが判り、残部は希釈物である。生成
した底部残留物は、5psigの窒素圧で3/8インチ
テフロン製チューブでフラスコの外へ取り出すことがで
きなかった。底部残留スラリーはかなりの量の塊と未反
応のナトリウムを含んでいた。収率は理論値の73.1
%であった。
ラム、1.864モル)とナトリウム(44.65グラ
ム、1.941モル)が、鉱油(250グラム)を含む
反応フラスコに0.1モルづつ段階的に加えられた。反
応温度は反応物供給中、130−150℃に維持された
。添加後、反応混合物は更に1時間,150℃に維持さ
れた。続いて、TMALは真空蒸留により反応混合物か
ら除去された。合計96.2グラムの留出物が集められ
た。留出物は67.97重量%のTMAL、0.14重
量%のTEAL、28.85重量%のDMAC、僅かな
水素化物を含むことが判り、残部は希釈物である。生成
した底部残留物は、5psigの窒素圧で3/8インチ
テフロン製チューブでフラスコの外へ取り出すことがで
きなかった。底部残留スラリーはかなりの量の塊と未反
応のナトリウムを含んでいた。収率は理論値の73.1
%であった。
【0030】
【実施例9】この実施例では、TMALは、フッ化ナト
リウム触媒の触媒量の存在下、金属ナトリウムと共にセ
スキ塩化メチルアルミニウム(MASC)を反応させる
ことによって調製した。
リウム触媒の触媒量の存在下、金属ナトリウムと共にセ
スキ塩化メチルアルミニウム(MASC)を反応させる
ことによって調製した。
【0031】MASC(171.7グラム、0.836
モル)とナトリウム(58.0グラム、2.522モル
)が、鉱油(350グラム)中にフッ化ナトリウム(7
.1グラム、0.17モル)及びTMAL(7.0グラ
ム、0.0971モル)を含むフラスコ中にMASCを
0.056モルづつ及びナトリウムを0.17モルづつ
段階的に加えられた。フラスコ温度は反応物供給中、1
35−154℃に維持された。反応物の添加が完了した
後、反応混合物は150℃で更に1時間加熱された。続
いて、TMALが一段真空蒸留により混合物から分離さ
れた。合計63.6グラムの留出物が集められた。分析
値は、留出物がTMALを85.6重量%、DMACを
8.1重量%、TEALを0.2重量%含み、水素化物
を含まないことを示した。得られた反応フラスコ底部残
留物は黒色で、全くの粘性であり、その上に、粒状の塊
及び未反応のナトリウムの相当量を含んでいた。収率は
理論値の78.9%であった。
モル)とナトリウム(58.0グラム、2.522モル
)が、鉱油(350グラム)中にフッ化ナトリウム(7
.1グラム、0.17モル)及びTMAL(7.0グラ
ム、0.0971モル)を含むフラスコ中にMASCを
0.056モルづつ及びナトリウムを0.17モルづつ
段階的に加えられた。フラスコ温度は反応物供給中、1
35−154℃に維持された。反応物の添加が完了した
後、反応混合物は150℃で更に1時間加熱された。続
いて、TMALが一段真空蒸留により混合物から分離さ
れた。合計63.6グラムの留出物が集められた。分析
値は、留出物がTMALを85.6重量%、DMACを
8.1重量%、TEALを0.2重量%含み、水素化物
を含まないことを示した。得られた反応フラスコ底部残
留物は黒色で、全くの粘性であり、その上に、粒状の塊
及び未反応のナトリウムの相当量を含んでいた。収率は
理論値の78.9%であった。
【0032】先に述べた実施例は本発明のある具体例を
説明したものであり、従って、限定する意味で解釈すべ
きではない。
説明したものであり、従って、限定する意味で解釈すべ
きではない。
Claims (6)
- 【請求項1】 ナトリウム還元によりメチルアルミニ
ウム塩化物からトリメチルアルミニウムを製造する方法
において、メチルアルミニウム塩化物をトリメチルアル
ミニウムに転換するためにアルカリ又はアルカリ土類金
属フッ化物の有効量を使用することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 アルカリ金属フッ化物がフッ化ナトリ
ウムである請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 メチルアルミニウム塩化物が塩化ジメ
チルアルミニウムである請求項1又は2記載の方法。 - 【請求項4】 メチルアルミニウム塩化物がセスキ塩
化メチルアルミニウムである請求項1又は2記載の方法
。 - 【請求項5】 フッ化物量が、ナトリウムとメチルア
ルミニウム塩化物の重量に対して、1〜10モル%の範
囲である請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 フッ化物量が、ナトリウムとメチルア
ルミニウム塩化物の重量に対して、1〜10モル%の範
囲である請求項3記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/606,669 | 1990-10-31 | ||
| US07/606,669 US5015750A (en) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | Preparation of trimethylaluminum |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273884A true JPH04273884A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=24428968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3311338A Pending JPH04273884A (ja) | 1990-10-31 | 1991-10-31 | トリメチルアルミニウムの調製 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5015750A (ja) |
| EP (1) | EP0483900B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04273884A (ja) |
| CA (1) | CA2054511A1 (ja) |
| DE (1) | DE69112771T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023127048A (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-13 | 東ソー・ファインケム株式会社 | トリメチルアルミニウム含有組成物およびその製造方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5417173A (en) * | 1991-10-24 | 1995-05-23 | Yamato Mishin Seizo Kabushiki Kaisha | Method of cutting threads in a sewing machine and device for performing the same |
| DE4213202A1 (de) * | 1992-04-22 | 1993-10-28 | Witco Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Trimethylaluminium durch Reaktion von Methylaluminiumchloriden mit Natrium in Feststoffreaktoren |
| DE4215745A1 (de) * | 1992-05-13 | 1993-11-18 | Witco Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Trimethylaluminium durch Reduktion von Methylaluminiumchloriden mit Natrium unter Verwendung hoher Scherkräfte |
| US5543537A (en) * | 1995-05-08 | 1996-08-06 | Albemarle Corporation | Process for preparing trimethylaluminum |
| DE19855666A1 (de) * | 1998-12-01 | 2000-06-08 | Studiengesellschaft Kohle Mbh | Aluminiumorganische Elektrolyte und Verfahren zur elektrolytischen Beschichtung mit Aluminium oder Aluminium-Magnesium Legierungen |
| US6956127B2 (en) * | 2002-01-17 | 2005-10-18 | Shipley Company, L.L.C. | Alkyl group VA metal compounds |
| US6770769B2 (en) * | 2002-04-06 | 2004-08-03 | Shipley Company, L.L.C. | Trialkylindium preparation |
| ES2308295T3 (es) * | 2004-11-12 | 2008-12-01 | Albemarle Corporation | Reduccion de la cantidad de halogenuro en mezclas que contienen un compuesto de dihidrocarbilmagnesio. |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2786860A (en) * | 1952-05-13 | 1957-03-26 | Ziegler | Preparation of organic aluminum compounds |
| DE916167C (de) * | 1952-05-14 | 1954-08-05 | Dr E H Karl Ziegler Dr | Verfahren zur Herstellung von Aluminiumtrialkylen |
| BE521777A (ja) * | 1952-07-28 | 1900-01-01 | ||
| US2839556A (en) * | 1952-07-28 | 1958-06-17 | Ziegler | Production of aluminum hydrocarbons |
| BE535085A (ja) * | 1954-01-22 | 1900-01-01 | ||
| US3006942A (en) * | 1957-07-11 | 1961-10-31 | Nat Distillers Chem Corp | Recovery of by-product aluminum and preparation of aluminum alkyls |
| US3557174A (en) * | 1969-11-04 | 1971-01-19 | Ethyl Corp | Process for producing hydrocarbon aluminum compounds |
| DE2132462A1 (de) * | 1971-06-30 | 1973-02-22 | Schering Ag | Herstellung von trimethylaluminium |
-
1990
- 1990-10-31 US US07/606,669 patent/US5015750A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-10-22 EP EP91202710A patent/EP0483900B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-22 DE DE69112771T patent/DE69112771T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-30 CA CA002054511A patent/CA2054511A1/en not_active Abandoned
- 1991-10-31 JP JP3311338A patent/JPH04273884A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023127048A (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-13 | 東ソー・ファインケム株式会社 | トリメチルアルミニウム含有組成物およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69112771D1 (de) | 1995-10-12 |
| DE69112771T2 (de) | 1996-04-25 |
| CA2054511A1 (en) | 1992-05-01 |
| EP0483900A1 (en) | 1992-05-06 |
| EP0483900B1 (en) | 1995-09-06 |
| US5015750A (en) | 1991-05-14 |
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