JPH04274013A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH04274013A JPH04274013A JP5787291A JP5787291A JPH04274013A JP H04274013 A JPH04274013 A JP H04274013A JP 5787291 A JP5787291 A JP 5787291A JP 5787291 A JP5787291 A JP 5787291A JP H04274013 A JPH04274013 A JP H04274013A
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- Japan
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- magnetic head
- slider
- magnetic
- head
- silicon
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタート時及びストッ
プ時にスライダが磁気ディスクに接触しないように駆動
される非CSS方式の浮上型の磁気ヘッドに関する。
プ時にスライダが磁気ディスクに接触しないように駆動
される非CSS方式の浮上型の磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浮上型磁気ヘッドは、例えば特公
昭58ー21329号、特公昭58ー28650号各公
報等に開示される如く、Al2O3−TiC (以下ア
ルティックと称する)などのセラミック構造体でなるス
ライダの空気流入端に、磁気変換素子を有する構造とな
っていて、磁気ディスクに接触した状態でスタートし、
ストップするCSS方式によって駆動するのが一般的で
あったが、最近、ヘッドリフターを備え、スタート及び
ストップ時に磁気ディスクに接触しないように駆動され
る非CSS方式の磁気ヘッドが提案されている。
昭58ー21329号、特公昭58ー28650号各公
報等に開示される如く、Al2O3−TiC (以下ア
ルティックと称する)などのセラミック構造体でなるス
ライダの空気流入端に、磁気変換素子を有する構造とな
っていて、磁気ディスクに接触した状態でスタートし、
ストップするCSS方式によって駆動するのが一般的で
あったが、最近、ヘッドリフターを備え、スタート及び
ストップ時に磁気ディスクに接触しないように駆動され
る非CSS方式の磁気ヘッドが提案されている。
【0003】非CSS方式の磁気ヘッドも、CSS方式
の場合と同様に、磁気ディスクとの間に微小な空気ベア
リングによる間隙を保ちながら追従できるように、スラ
イダが第1軸に関してピッチ運動を行ない、第2軸に関
してロール運動を行ない、更に偏揺れを防止するように
、ヘッド支持装置に取付けられる。
の場合と同様に、磁気ディスクとの間に微小な空気ベア
リングによる間隙を保ちながら追従できるように、スラ
イダが第1軸に関してピッチ運動を行ない、第2軸に関
してロール運動を行ない、更に偏揺れを防止するように
、ヘッド支持装置に取付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
非CSS方式の磁気ヘッドは、スライダとして、CSS
方式の磁気ヘッドと同様に、アルティックなどのセラミ
ック構造体を用いていたため、次のような問題点があっ
た。 (A)アルティックは極めて硬く、加工難度が高い。こ
のため、加工工程に多大の時間及び労力を必要とし、コ
スト高になるという問題点があった。 (B)スライダの重量は、アルティックの比重によって
定まる重量以下に軽量化することができない。このため
、ヘッド支持装置の重量負担軽減及びヘッド支持装置を
駆動する位置決め装置の消費電力軽減に限界を生じる。 この種の磁気ヘッドは、ラップトップパソコン、ノート
ブックパソコンもしくはパームトップパソコン等と称さ
れるパソコンの磁気ディスク装置として用いられている
。これらのパソコンでは駆動源として電池を用いており
、電力消費を極力低減しなければならない。 (C)この種の磁気ヘッドは読み書き回路を備えること
が必須である。従来は、読み書き回路は磁気ヘッドから
独立してその外部に設けられており、両者間をリード線
によって接続する構成であった。このため、リード線に
よるリードインダクタンス分が大きくなり、高周波応答
性が悪くなると共に、外部からノイズが入り易くなると
いう問題点があった。
非CSS方式の磁気ヘッドは、スライダとして、CSS
方式の磁気ヘッドと同様に、アルティックなどのセラミ
ック構造体を用いていたため、次のような問題点があっ
た。 (A)アルティックは極めて硬く、加工難度が高い。こ
のため、加工工程に多大の時間及び労力を必要とし、コ
スト高になるという問題点があった。 (B)スライダの重量は、アルティックの比重によって
定まる重量以下に軽量化することができない。このため
、ヘッド支持装置の重量負担軽減及びヘッド支持装置を
駆動する位置決め装置の消費電力軽減に限界を生じる。 この種の磁気ヘッドは、ラップトップパソコン、ノート
ブックパソコンもしくはパームトップパソコン等と称さ
れるパソコンの磁気ディスク装置として用いられている
。これらのパソコンでは駆動源として電池を用いており
、電力消費を極力低減しなければならない。 (C)この種の磁気ヘッドは読み書き回路を備えること
が必須である。従来は、読み書き回路は磁気ヘッドから
独立してその外部に設けられており、両者間をリード線
によって接続する構成であった。このため、リード線に
よるリードインダクタンス分が大きくなり、高周波応答
性が悪くなると共に、外部からノイズが入り易くなると
いう問題点があった。
【0005】そこで、本発明の課題は、上述する従来の
問題点を解決し、高速アクセスが可能でアクセス駆動電
力消費が少なくて済むと共に、加工が容易であり、しか
も高周波応答性に優れノイズの入りにくい読み書き回路
を形成し得る非CSS方式の磁気ヘッドを提供すること
である。
問題点を解決し、高速アクセスが可能でアクセス駆動電
力消費が少なくて済むと共に、加工が容易であり、しか
も高周波応答性に優れノイズの入りにくい読み書き回路
を形成し得る非CSS方式の磁気ヘッドを提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述する課題解決のため
、本発明は、スライダに磁気変換素子を備え、スタート
時及びストップ時に前記スライダが磁気ディスクに接触
しないように駆動される浮上型の磁気ヘッドであって、
前記スライダは、シリコンでなることを特徴とする。
、本発明は、スライダに磁気変換素子を備え、スタート
時及びストップ時に前記スライダが磁気ディスクに接触
しないように駆動される浮上型の磁気ヘッドであって、
前記スライダは、シリコンでなることを特徴とする。
【0007】
【作用】スライダはシリコンでなるから、従来のアルテ
ィック等でなるスライダと比較して加工が容易である。 このため、加工に要する時間及び労力が軽減され、コス
トが安価になる。
ィック等でなるスライダと比較して加工が容易である。 このため、加工に要する時間及び労力が軽減され、コス
トが安価になる。
【0008】また、シリコンは、アルティック等に比較
して軽量であるから、ヘッド支持装置に対する重量負担
が軽減される。このため、ヘッド支持装置及び磁気ヘッ
ドを含めた磁気ヘッド装置の高速アクセスが可能になる
と共に、磁気ヘッド装置を駆動するための電力消費が低
減される。
して軽量であるから、ヘッド支持装置に対する重量負担
が軽減される。このため、ヘッド支持装置及び磁気ヘッ
ドを含めた磁気ヘッド装置の高速アクセスが可能になる
と共に、磁気ヘッド装置を駆動するための電力消費が低
減される。
【0009】更に、スライダはシリコンでなるから、読
み書き回路を、スライダを構成するシリコンを利用して
集積できる。磁気変換素子を薄膜集積構造とした磁気ヘ
ッドにおいては、磁気変換素子及び読み書き回路の両者
を周知のIC製造テクノロジによって製造できるのであ
る。このため、スライダをより一層小型化できるように
なると共に、磁気変換素子から読み書き回路に至るリー
ドインダクタンスがきわめて小さく、高周波応答性に優
れ、ノイズの入りにくい非CSS方式磁気ヘッドが得ら
れる。
み書き回路を、スライダを構成するシリコンを利用して
集積できる。磁気変換素子を薄膜集積構造とした磁気ヘ
ッドにおいては、磁気変換素子及び読み書き回路の両者
を周知のIC製造テクノロジによって製造できるのであ
る。このため、スライダをより一層小型化できるように
なると共に、磁気変換素子から読み書き回路に至るリー
ドインダクタンスがきわめて小さく、高周波応答性に優
れ、ノイズの入りにくい非CSS方式磁気ヘッドが得ら
れる。
【0010】シリコンはアルティックよりも耐摩耗性が
低いが、本発明に係る磁気ヘッドは、スタート時及びス
トップ時に前記スライダが磁気ディスクに接触しないよ
うに駆動される非CSS方式の浮上型の磁気ヘッドであ
るので、充分に実用に耐え得る。
低いが、本発明に係る磁気ヘッドは、スタート時及びス
トップ時に前記スライダが磁気ディスクに接触しないよ
うに駆動される非CSS方式の浮上型の磁気ヘッドであ
るので、充分に実用に耐え得る。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る磁気ヘッドの斜視図であ
る。1はスライダ、2は磁気変換素子、3、4は取出電
極である。
る。1はスライダ、2は磁気変換素子、3、4は取出電
極である。
【0012】スライダ1は、従来多用されているアルテ
ィックなどのセラミック構造体に代えて、シリコンで構
成してある。スライダ1はシリコンでなるから、従来の
アルティック等でなるスライダと比較して加工が容易で
ある。このため、加工に要する時間及び労力が軽減され
、コストが安価になる。また、シリコンはアルティック
等に比較して軽量であるから、ヘッド支持装置に対する
重量負担が軽減される。このため、ヘッド支持装置及び
磁気ヘッドを含めた磁気ヘッド装置の高速アクセスが可
能になると共に、磁気ヘッド装置を駆動するための電力
消費が低減される。磁気ヘッドとヘッド支持装置との組
合せ構造例については、後で説明する。
ィックなどのセラミック構造体に代えて、シリコンで構
成してある。スライダ1はシリコンでなるから、従来の
アルティック等でなるスライダと比較して加工が容易で
ある。このため、加工に要する時間及び労力が軽減され
、コストが安価になる。また、シリコンはアルティック
等に比較して軽量であるから、ヘッド支持装置に対する
重量負担が軽減される。このため、ヘッド支持装置及び
磁気ヘッドを含めた磁気ヘッド装置の高速アクセスが可
能になると共に、磁気ヘッド装置を駆動するための電力
消費が低減される。磁気ヘッドとヘッド支持装置との組
合せ構造例については、後で説明する。
【0013】スライダ1は、媒体対向面111がレール
部及びテーパ面を持つ通常タイプでもよいし、レール部
及びテーパ面を持たない平面状のものでもよい。実施例
では、媒体対向面111がレール部及びテーパ面を持た
ない平面状となっていて、この面111の全体をABS
面として作用させるようにした構造のもを示してある。 かかる構成の磁気ヘッドは、スライダ1の媒体対向面1
11がレール部のない単純な平面状となっているため、
小形化が容易である。具体例として、空気流出方向にと
った長さLが0.5〜2mm、幅Wが0.5〜1.7m
m、厚みdが0.5mm以下となる形状まで、小型化で
きる。
部及びテーパ面を持つ通常タイプでもよいし、レール部
及びテーパ面を持たない平面状のものでもよい。実施例
では、媒体対向面111がレール部及びテーパ面を持た
ない平面状となっていて、この面111の全体をABS
面として作用させるようにした構造のもを示してある。 かかる構成の磁気ヘッドは、スライダ1の媒体対向面1
11がレール部のない単純な平面状となっているため、
小形化が容易である。具体例として、空気流出方向にと
った長さLが0.5〜2mm、幅Wが0.5〜1.7m
m、厚みdが0.5mm以下となる形状まで、小型化で
きる。
【0014】磁気変換素子2は、磁気ディスク等の磁気
ディスクとの組合せにおいて、空気流出端部側となる端
面113に付着させてある。実施例において、磁気変換
素子2は1個であり、幅方向の略中間部に配置されてい
る。媒体対向面111にレール部を有するタイプのもの
では、磁気変換素子2はレール毎に2個備えられる。
ディスクとの組合せにおいて、空気流出端部側となる端
面113に付着させてある。実施例において、磁気変換
素子2は1個であり、幅方向の略中間部に配置されてい
る。媒体対向面111にレール部を有するタイプのもの
では、磁気変換素子2はレール毎に2個備えられる。
【0015】磁気変換素子2の取出電極3、4は、スラ
イダ1の媒体対向面111とは反対側の面112に導出
されている。磁気変換素子2の取出電極3、4を、媒体
対向面111とは反対側の面112に導出した場合、取
出電極3、4を磁気変換素子2の付着されている端面1
13に設ける従来技術と異なって、磁気変換素子2を付
着させる端面113の面積を小さくし、磁気ヘッド全体
を小型化できる。取出電極3、4は、全体を半田で構成
するか、または取出電極3、4は銅等によって構成し、
その表面に半田メッキ等の手段によって半田層を設ける
ことによって形成できる。半田30、40が保護膜とし
て機能し、取出電極3、4の酸化による劣化、損傷等が
防止され、信頼性が向上する。
イダ1の媒体対向面111とは反対側の面112に導出
されている。磁気変換素子2の取出電極3、4を、媒体
対向面111とは反対側の面112に導出した場合、取
出電極3、4を磁気変換素子2の付着されている端面1
13に設ける従来技術と異なって、磁気変換素子2を付
着させる端面113の面積を小さくし、磁気ヘッド全体
を小型化できる。取出電極3、4は、全体を半田で構成
するか、または取出電極3、4は銅等によって構成し、
その表面に半田メッキ等の手段によって半田層を設ける
ことによって形成できる。半田30、40が保護膜とし
て機能し、取出電極3、4の酸化による劣化、損傷等が
防止され、信頼性が向上する。
【0016】本実施例においては、取出電極3、4を導
出した面112は、通常、ヘッド支持装置の取付面と一
致するので、取出電極3、4に対するリード導体のボン
ディグ作業が容易になる。また、取出電極3、4へのリ
ード導体の半田付けに当って、リード導体の曲げなど不
要になるので、リード導体から薄膜磁気ヘッドに対して
加わる外力が小さくなる。
出した面112は、通常、ヘッド支持装置の取付面と一
致するので、取出電極3、4に対するリード導体のボン
ディグ作業が容易になる。また、取出電極3、4へのリ
ード導体の半田付けに当って、リード導体の曲げなど不
要になるので、リード導体から薄膜磁気ヘッドに対して
加わる外力が小さくなる。
【0017】実施例において、磁気変換素子2はIC製
造テクノロジと同様のプロセスにしたがって形成された
薄膜素子である。図2にその構造例を示す。図において
、スライダ1はシリコン基体110の表面にアルミナ、
酸化シリコン等の絶縁膜120を設け、この絶縁膜12
0の上に磁気変換素子を形成してある。21は下部磁性
膜、22はアルミナ、酸化シリコン等でなるギャップ膜
、23は上部磁性膜、24はコイル膜、251〜253
はノボラック樹脂等の有機樹脂で構成された絶縁膜、2
6は保護膜である。
造テクノロジと同様のプロセスにしたがって形成された
薄膜素子である。図2にその構造例を示す。図において
、スライダ1はシリコン基体110の表面にアルミナ、
酸化シリコン等の絶縁膜120を設け、この絶縁膜12
0の上に磁気変換素子を形成してある。21は下部磁性
膜、22はアルミナ、酸化シリコン等でなるギャップ膜
、23は上部磁性膜、24はコイル膜、251〜253
はノボラック樹脂等の有機樹脂で構成された絶縁膜、2
6は保護膜である。
【0018】下部磁性膜21及び上部磁性膜23の先端
部は、微小厚みのギャップ膜22を隔てて対向するポー
ル部211、231となっており、ポール部211、2
31に形成された変換ギャップおいて読み書きを行なう
。212、232はヨーク部であり、ポール部211、
231とは反対側にあるバックギャップで互いに結合さ
れて、磁気回路を完成している。コイル膜24は、絶縁
膜251、252の上にヨーク部212、232の結合
部のまわりを渦巻状にまわるように形成されている。
部は、微小厚みのギャップ膜22を隔てて対向するポー
ル部211、231となっており、ポール部211、2
31に形成された変換ギャップおいて読み書きを行なう
。212、232はヨーク部であり、ポール部211、
231とは反対側にあるバックギャップで互いに結合さ
れて、磁気回路を完成している。コイル膜24は、絶縁
膜251、252の上にヨーク部212、232の結合
部のまわりを渦巻状にまわるように形成されている。
【0019】図3は本発明に係る磁気ヘッドの別の実施
例を示す斜視図である。この実施例では、シリコンでな
るスライダ1の上に、読み書き回路5を集積してある。 磁気変換素子2は薄膜素子として形成する。スライダ1
はシリコンでなるから、読み書き回路5は、スライダ1
を構成するシリコンを利用して集積できる。かかる構造
の磁気ヘッドヘッドは、磁気変換素子2及び読み書き回
路5の両者を周知のIC製造テクノロジによって製造で
きる。このため、スライダ1をより一層小型化できるよ
うになると共に、磁気変換素子2から読み書き回路5に
至るリードインダクタンスがきわめて小さくなり、高周
波応答性に優れ、ノイズの入りにくい非CSS方式の磁
気ヘッドが得られる。
例を示す斜視図である。この実施例では、シリコンでな
るスライダ1の上に、読み書き回路5を集積してある。 磁気変換素子2は薄膜素子として形成する。スライダ1
はシリコンでなるから、読み書き回路5は、スライダ1
を構成するシリコンを利用して集積できる。かかる構造
の磁気ヘッドヘッドは、磁気変換素子2及び読み書き回
路5の両者を周知のIC製造テクノロジによって製造で
きる。このため、スライダ1をより一層小型化できるよ
うになると共に、磁気変換素子2から読み書き回路5に
至るリードインダクタンスがきわめて小さくなり、高周
波応答性に優れ、ノイズの入りにくい非CSS方式の磁
気ヘッドが得られる。
【0020】図4は本発明に係る磁気ヘッドの別の実施
例を示す図である。スライダ1は、媒体対向面111と
は反対側の面112に、幅方向の中間部において長さ方
向に沿う条状の凹溝61を有している。凹溝61は、円
弧状溝または角状溝として、スライダ1の全長にわたっ
て形成する。このような凹溝61があると、凹溝61を
利用してヘッド支持装置を位置決めできる。このため、
小形化した場合でもヘッド支持装置の取付けが容易にな
る。
例を示す図である。スライダ1は、媒体対向面111と
は反対側の面112に、幅方向の中間部において長さ方
向に沿う条状の凹溝61を有している。凹溝61は、円
弧状溝または角状溝として、スライダ1の全長にわたっ
て形成する。このような凹溝61があると、凹溝61を
利用してヘッド支持装置を位置決めできる。このため、
小形化した場合でもヘッド支持装置の取付けが容易にな
る。
【0021】図5は本発明に係る磁気ヘッドの別の実施
例を示している。スライダ1の媒体対向面111とは反
対側の面112に、取出電極3、4の位置において、長
さ方向に沿う条状の凹溝61、62が設けられている。
例を示している。スライダ1の媒体対向面111とは反
対側の面112に、取出電極3、4の位置において、長
さ方向に沿う条状の凹溝61、62が設けられている。
【0022】図6は本発明に係る磁気ヘッドの更に別の
実施例における斜視図を示している。取出電極3、4は
、導出方向を互いに逆向きにし、スライダ1の相対向す
る両側端面114、115にそれぞれ導出してある。 スライダ1の両側端面114、115には取出電極3、
4の位置において、長さ方向に沿う条状の凹溝63、6
4が設けられている。また、媒体対向面111と対向す
る面112にはその幅方向の中間部に凹溝61が設けら
れている。凹溝63、64は後で説明するように、リー
ド導体を装着する際に利用される。
実施例における斜視図を示している。取出電極3、4は
、導出方向を互いに逆向きにし、スライダ1の相対向す
る両側端面114、115にそれぞれ導出してある。 スライダ1の両側端面114、115には取出電極3、
4の位置において、長さ方向に沿う条状の凹溝63、6
4が設けられている。また、媒体対向面111と対向す
る面112にはその幅方向の中間部に凹溝61が設けら
れている。凹溝63、64は後で説明するように、リー
ド導体を装着する際に利用される。
【0023】図4〜図6の実施例の場合も、取出電極面
積による制限をあまり受けることなく小型化でき、しか
も、小型化した場合でも、リード導体接続作業を簡単、
かつ、確実に行ない得る磁気ヘッドが得られる。
積による制限をあまり受けることなく小型化でき、しか
も、小型化した場合でも、リード導体接続作業を簡単、
かつ、確実に行ない得る磁気ヘッドが得られる。
【0024】次に、上記磁気ヘッドとヘッド支持装置と
を組合せた磁気ヘッド装置の具体例について、図7〜図
14を参照して説明する。
を組合せた磁気ヘッド装置の具体例について、図7〜図
14を参照して説明する。
【0025】図7は図1に示した磁気ヘッドを用いた磁
気ヘッド装置の斜視図、図8はその正面図である。7は
ヘッド支持装置である。ヘッド支持装置7は、可撓体7
1、ヘッド支持腕72、73、ヘッド押え腕74及び取
付片75等を含んでいる。
気ヘッド装置の斜視図、図8はその正面図である。7は
ヘッド支持装置である。ヘッド支持装置7は、可撓体7
1、ヘッド支持腕72、73、ヘッド押え腕74及び取
付片75等を含んでいる。
【0026】可撓体71は、絶縁材料である高分子樹脂
によって板状に形成してあり、その内部には外部の読み
書き回路に導かれるリード導体76、77が埋設されて
いる。可撓体71を構成する高分子樹脂としては、繰返
し曲げ性に耐え得る機械的強度を有し、適度のバネ性、
ひねり及び伸びを示す高分子材料、例えばポリイミド樹
脂等が適している。
によって板状に形成してあり、その内部には外部の読み
書き回路に導かれるリード導体76、77が埋設されて
いる。可撓体71を構成する高分子樹脂としては、繰返
し曲げ性に耐え得る機械的強度を有し、適度のバネ性、
ひねり及び伸びを示す高分子材料、例えばポリイミド樹
脂等が適している。
【0027】可撓体71は、ポリイミド樹脂等の高分子
樹脂で構成されているので、従来のステンレス等の弾性
金属板に比較して、バネ性が弱く、ひねり、伸びの自由
度の高い可撓体71が得られる。従って、磁気ヘッド7
を小型化して浮上量を低減させ、磁気記録の高密度化を
図った場合にも、スライダ1に発生する揚力動圧と可撓
体71のバネ性とのバランスをとり、安定した姿勢制御
作用が得られるようになる。また、可撓体71を高分子
樹脂で構成したので、加工が容易になる。
樹脂で構成されているので、従来のステンレス等の弾性
金属板に比較して、バネ性が弱く、ひねり、伸びの自由
度の高い可撓体71が得られる。従って、磁気ヘッド7
を小型化して浮上量を低減させ、磁気記録の高密度化を
図った場合にも、スライダ1に発生する揚力動圧と可撓
体71のバネ性とのバランスをとり、安定した姿勢制御
作用が得られるようになる。また、可撓体71を高分子
樹脂で構成したので、加工が容易になる。
【0028】ヘッド支持腕72、73は、可撓体71か
ら連続して形成されている。ヘッド支持腕72、73に
は、リード導体76、77が埋設されていて、リード導
体76、77の端部はヘッド支持腕72、73の先端か
ら外部に導出されている。
ら連続して形成されている。ヘッド支持腕72、73に
は、リード導体76、77が埋設されていて、リード導
体76、77の端部はヘッド支持腕72、73の先端か
ら外部に導出されている。
【0029】取付片75は、金属等の剛性部材でなり、
可撓体71の他端部側に接着等の手段によって一体的に
取付けられている。ヘッド押え腕74は、この取付片7
5から可撓体71の上を通って磁気ヘッド5の面112
上まで延びている。
可撓体71の他端部側に接着等の手段によって一体的に
取付けられている。ヘッド押え腕74は、この取付片7
5から可撓体71の上を通って磁気ヘッド5の面112
上まで延びている。
【0030】磁気ヘッドとヘッド支持装置7との組合せ
に当っては、スライダ1の面112にヘッド支持腕72
、73を接着等の手段によって取付けると共に、ヘッド
支持腕72、73の先端部から突出するリード導体76
、77を取出電極3、4に半田付けし、スライダ1の面
112にヘッド押え腕74の先端部741を配置する。 ヘッド押え腕74の先端部741はスライダ1にバネ接
触し、磁気ヘッドはヘッド押え腕74から下向きの荷重
を受けている。
に当っては、スライダ1の面112にヘッド支持腕72
、73を接着等の手段によって取付けると共に、ヘッド
支持腕72、73の先端部から突出するリード導体76
、77を取出電極3、4に半田付けし、スライダ1の面
112にヘッド押え腕74の先端部741を配置する。 ヘッド押え腕74の先端部741はスライダ1にバネ接
触し、磁気ヘッドはヘッド押え腕74から下向きの荷重
を受けている。
【0031】ここで、取出電極3、4に対するリード導
体76、77のボンディグを、ヘッド支持装置7の取付
け面となる面112上で行なうことができるので、その
作業が容易になる。しかも、取出電極3、4へのリード
導体76、77のボンディグに当って、リード導体76
、77の曲げなど不要になるので、リード導体76、7
7から磁気ヘッドに対して加わる外力が小さくなる。
体76、77のボンディグを、ヘッド支持装置7の取付
け面となる面112上で行なうことができるので、その
作業が容易になる。しかも、取出電極3、4へのリード
導体76、77のボンディグに当って、リード導体76
、77の曲げなど不要になるので、リード導体76、7
7から磁気ヘッドに対して加わる外力が小さくなる。
【0032】図9は図4に示した磁気ヘッドを用いた磁
気ヘッド装置の斜視図、図10は同じくその正面図であ
る。ヘッド押え片74の先端部741は、面112に形
成された凹溝61内に位置決めされている。この実施例
の場合は、凹溝61を利用してヘッド支持装置7を位置
決めできるので、小形化した場合でも、ヘッド支持装置
7の取付け接続が容易になるという利点が得られる。
気ヘッド装置の斜視図、図10は同じくその正面図であ
る。ヘッド押え片74の先端部741は、面112に形
成された凹溝61内に位置決めされている。この実施例
の場合は、凹溝61を利用してヘッド支持装置7を位置
決めできるので、小形化した場合でも、ヘッド支持装置
7の取付け接続が容易になるという利点が得られる。
【0033】図11は図5に示した磁気ヘッドを用いた
磁気ヘッド装置の斜視図、図12は同じくその正面図で
ある。可撓体61から平行に引出されたリード導体76
、77を、磁気ヘッドの凹溝63、64に接着等の手段
によって接続固定すると共に、リード導体76、77の
端部を取出電極3、4に半田付けしてある。
磁気ヘッド装置の斜視図、図12は同じくその正面図で
ある。可撓体61から平行に引出されたリード導体76
、77を、磁気ヘッドの凹溝63、64に接着等の手段
によって接続固定すると共に、リード導体76、77の
端部を取出電極3、4に半田付けしてある。
【0034】図13は図7に示した磁気ヘッドを用いた
磁気ヘッド装置の斜視図、図14はその部分断面図であ
る。磁気ヘッドは、可撓体71の先端領域に形成された
窓部78内に配置され、リード導体76、77を支持腕
として支持されている。リード導体76、77は取出電
極3、4に半田付けされている。
磁気ヘッド装置の斜視図、図14はその部分断面図であ
る。磁気ヘッドは、可撓体71の先端領域に形成された
窓部78内に配置され、リード導体76、77を支持腕
として支持されている。リード導体76、77は取出電
極3、4に半田付けされている。
【0035】上記各実施例では、面内記録再生用の磁気
ヘッドを示したが、垂直磁気記録再生用の磁気ヘッドに
も、本発明は適用できる。更に、実施例に示す2端子型
の磁気ヘッドに限らず、センタータップを有する3端子
型の磁気ヘッドにも、本発明は適用できる。
ヘッドを示したが、垂直磁気記録再生用の磁気ヘッドに
も、本発明は適用できる。更に、実施例に示す2端子型
の磁気ヘッドに限らず、センタータップを有する3端子
型の磁気ヘッドにも、本発明は適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)スライダはシリコンでなるから、加工時間及び加
工労力が少なくて済み、コストの安価な非CSS式磁気
ヘッドを提供できる。 (b)スライダはシリコンでなるから、ヘッド支持装置
の重量負担が軽くて済み、高速アクセスが可能で、駆動
電力消費の小さな非CSS方式の磁気ヘッド及び磁気ヘ
ッドを提供できる。 (c)スライダはシリコンでなるから、読み書き回路を
、スライダを構成するシリコンを利用して集積し、特に
薄膜磁気変換素子を用いた磁気ヘッドにおいて、スライ
ダをより一層小型化すると共に、磁気変換素子から読み
書き回路に至るリードインダクタンスをきわめて小さく
し、高周波応答性に優れ、ノイズが入りにくい非CSS
方式の磁気ヘッドを提供できる。
のような効果が得られる。 (a)スライダはシリコンでなるから、加工時間及び加
工労力が少なくて済み、コストの安価な非CSS式磁気
ヘッドを提供できる。 (b)スライダはシリコンでなるから、ヘッド支持装置
の重量負担が軽くて済み、高速アクセスが可能で、駆動
電力消費の小さな非CSS方式の磁気ヘッド及び磁気ヘ
ッドを提供できる。 (c)スライダはシリコンでなるから、読み書き回路を
、スライダを構成するシリコンを利用して集積し、特に
薄膜磁気変換素子を用いた磁気ヘッドにおいて、スライ
ダをより一層小型化すると共に、磁気変換素子から読み
書き回路に至るリードインダクタンスをきわめて小さく
し、高周波応答性に優れ、ノイズが入りにくい非CSS
方式の磁気ヘッドを提供できる。
【図1】本発明に係る磁気ヘッドの斜視図である。
【図2】本発明に係る磁気ヘッドの磁気変換素子部分の
拡大部分断面図である。
拡大部分断面図である。
【図3】本発明に係る磁気ヘッドの別の実施例における
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明に係る磁気ヘッドの別の実施例における
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本発明に係る磁気ヘッドの別の実施例における
斜視図である。
斜視図である。
【図6】本発明に係る磁気ヘッドの別の実施例における
斜視図である。
斜視図である。
【図7】図1に示した磁気ヘッドを用いた磁気ヘッド装
置の斜視図である。
置の斜視図である。
【図8】図1に示した磁気ヘッドを用いた磁気ヘッド装
置の正面図である。
置の正面図である。
【図9】図4に示した磁気ヘッドを用いた磁気ヘッド装
置の斜視図である。
置の斜視図である。
【図10】図4に示した磁気ヘッドを用いた磁気ヘッド
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図11】図5に示した磁気ヘッドを用いた磁気ヘッド
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図12】図5に示した磁気ヘッドを用いた磁気ヘッド
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図13】図6に示した磁気ヘッドを用いた磁気ヘッド
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図14】図1に示した磁気ヘッドを用いた磁気ヘッド
装置の正面図である。
装置の正面図である。
1 スライダ
2 磁気変換素子
Claims (3)
- 【請求項1】 スライダに磁気変換素子を備え、スタ
ート時及びストップ時に前記スライダが磁気ディスクに
接触しないように駆動される浮上型の磁気ヘッドであっ
て、前記スライダは、シリコンでなることを特徴とする
磁気ヘッド。 - 【請求項2】 前記スライダは、空気流出方向にとっ
た長さが0.5〜2mm、幅が0.5〜1.7mm、厚
みが0.5mm以下であることを特徴とする請求項1に
記載の磁気ヘッド。 - 【請求項3】 前記シリコンを利用して集積された読
み書き回路を有することを特徴とする請求項1または2
に記載の磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787291A JPH04274013A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5787291A JPH04274013A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04274013A true JPH04274013A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=13068076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5787291A Pending JPH04274013A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04274013A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06150599A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-31 | Nec Corp | 磁気ヘッドスライダ |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP5787291A patent/JPH04274013A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06150599A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-31 | Nec Corp | 磁気ヘッドスライダ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010124 |