JPH04274152A - 放射線検出器 - Google Patents
放射線検出器Info
- Publication number
- JPH04274152A JPH04274152A JP5766491A JP5766491A JPH04274152A JP H04274152 A JPH04274152 A JP H04274152A JP 5766491 A JP5766491 A JP 5766491A JP 5766491 A JP5766491 A JP 5766491A JP H04274152 A JPH04274152 A JP H04274152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anode electrode
- insulator
- electrode
- radiation detector
- anode
- Prior art date
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- Pending
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- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はX線診断撮影装置など
に用いられる放射線検出器に関するものである。
に用いられる放射線検出器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特開平1−65483号公
報に示された従来の放射線検出器を示す断面図であり、
図において、1は円筒状のカソード電極、2はこのカソ
ード電極1の内側に同軸上に配設されたアノード電極で
、このアノード電極2はカソード電極1に対して絶縁物
3により電気的に絶縁されている。4はカソード電極1
とアノード電極2との空間に充填された電離ガス、5は
電圧供給用と信号取り出し用とに供するリード線、6は
中性子を計測するための中性子有感物質6で、この中性
子有感物質6はアノード電極2の表面にコーティングさ
れている。
報に示された従来の放射線検出器を示す断面図であり、
図において、1は円筒状のカソード電極、2はこのカソ
ード電極1の内側に同軸上に配設されたアノード電極で
、このアノード電極2はカソード電極1に対して絶縁物
3により電気的に絶縁されている。4はカソード電極1
とアノード電極2との空間に充填された電離ガス、5は
電圧供給用と信号取り出し用とに供するリード線、6は
中性子を計測するための中性子有感物質6で、この中性
子有感物質6はアノード電極2の表面にコーティングさ
れている。
【0003】次に動作について説明する。外部より入射
した例えば中性子などの放射線はアノード電極2上の中
性子有感物質6と相互作用した結果、荷電粒子を電離空
間内へ放出する。この荷電粒子は電離ガス4中でエネル
ギを失って行く過程でイオン対が生成される。このイオ
ン対はアノード電極2とカソード電極1との間に印加さ
れている電圧により各電極へ集められて、いわゆる電離
電流がリードせん5を伝搬し、その信号を検出すること
により中性子を計測する。
した例えば中性子などの放射線はアノード電極2上の中
性子有感物質6と相互作用した結果、荷電粒子を電離空
間内へ放出する。この荷電粒子は電離ガス4中でエネル
ギを失って行く過程でイオン対が生成される。このイオ
ン対はアノード電極2とカソード電極1との間に印加さ
れている電圧により各電極へ集められて、いわゆる電離
電流がリードせん5を伝搬し、その信号を検出すること
により中性子を計測する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の放射線検出器は
以上のように構成されているので、アノード電極2の保
持をその両端に設けた絶縁物3で行っているために、ア
ノード電極2とカソード電極1との電極間隔を狭くして
特性向上を計る必要が生じた場合にはアノード電極2の
撓みなどの寸法制限からアノード電極2長を余り長くで
きないという問題点があった。また、カソード電極1と
アノード電極2との間隔の不均一性が生ずることにより
放射線検出器の飽和特性異常あるいは電極間の異常接近
による放電やショートが発生するという課題があった。
以上のように構成されているので、アノード電極2の保
持をその両端に設けた絶縁物3で行っているために、ア
ノード電極2とカソード電極1との電極間隔を狭くして
特性向上を計る必要が生じた場合にはアノード電極2の
撓みなどの寸法制限からアノード電極2長を余り長くで
きないという問題点があった。また、カソード電極1と
アノード電極2との間隔の不均一性が生ずることにより
放射線検出器の飽和特性異常あるいは電極間の異常接近
による放電やショートが発生するという課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、計測可能範囲を広くしてもカソー
ド電極とアノード電極との間隔を非常に狭くできると共
に、寸法上の制限もなく、また特性上の異常発生確率も
低減できるようにした方射線検出器を得ることを目的と
する。
めになされたもので、計測可能範囲を広くしてもカソー
ド電極とアノード電極との間隔を非常に狭くできると共
に、寸法上の制限もなく、また特性上の異常発生確率も
低減できるようにした方射線検出器を得ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る放射線検
出器は同軸上に対向配置された一対電極と、この一対の
電極間隔を均一に保持する電離空間が形成された絶縁物
と、上記電離空間内に充填された電離ガスと、上記電極
のうちのアノード電極にコーティングされた中性子有感
物質とで構成されている。
出器は同軸上に対向配置された一対電極と、この一対の
電極間隔を均一に保持する電離空間が形成された絶縁物
と、上記電離空間内に充填された電離ガスと、上記電極
のうちのアノード電極にコーティングされた中性子有感
物質とで構成されている。
【0007】
【作用】この発明における放射線検出器はアノード電極
とカソード電極との間に両電極を均一に保持する絶縁物
を介挿させたので、電極間隔の不均一性およびショート
などが発生することなく、安定な動作が実現可能となる
。
とカソード電極との間に両電極を均一に保持する絶縁物
を介挿させたので、電極間隔の不均一性およびショート
などが発生することなく、安定な動作が実現可能となる
。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例を示す断面図、図2は
図1のII−II線断面図で、図1および図2において
図5と同一または均等な構成部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。図において、7はカソード電極1
と中性子有感物質6が表面にコーティングされたアノー
ド電極2との間に複数介挿され、電極間隔を均一に保持
する円筒状の絶縁物で、この絶縁物7には電離空間を構
成する貫通孔8が複数穿設されている。また、電離ガス
4は貫通孔8に充填されている。
する。図1はこの発明の一実施例を示す断面図、図2は
図1のII−II線断面図で、図1および図2において
図5と同一または均等な構成部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。図において、7はカソード電極1
と中性子有感物質6が表面にコーティングされたアノー
ド電極2との間に複数介挿され、電極間隔を均一に保持
する円筒状の絶縁物で、この絶縁物7には電離空間を構
成する貫通孔8が複数穿設されている。また、電離ガス
4は貫通孔8に充填されている。
【0009】次に動作について説明する。外部より入謝
した放射線、例えば中性子が放射線検出器内に入射する
と、アノード電極2にコーティングされている中性子有
感物質6と核反応を起こして核分裂生成物を発生させる
。この核分裂生成物は電離ガス4を電離させてイオン対
を発生させる。このイオン対の生成個数は外部より入射
する放射線量に比例するものである。そこで、カソード
電極1とアノード電極2との間には電圧が印化されてお
り、発生したイオン対は各電極に集められて、いわゆる
電離電流がリード線5を伝搬し、その信号を検出するこ
とにより中性子を計測することができる。
した放射線、例えば中性子が放射線検出器内に入射する
と、アノード電極2にコーティングされている中性子有
感物質6と核反応を起こして核分裂生成物を発生させる
。この核分裂生成物は電離ガス4を電離させてイオン対
を発生させる。このイオン対の生成個数は外部より入射
する放射線量に比例するものである。そこで、カソード
電極1とアノード電極2との間には電圧が印化されてお
り、発生したイオン対は各電極に集められて、いわゆる
電離電流がリード線5を伝搬し、その信号を検出するこ
とにより中性子を計測することができる。
【0010】なお、上記実施例では絶縁物7に貫通孔8
を穿設した構成としたが、このような構成に限定される
ものでなく、例えば図3に示すように円筒状の多孔絶縁
物9を用い、この多孔絶縁物9の孔の大きさあるいは数
を変化させてもよく、このようにすることにより感度が
自由に設定できることになる。
を穿設した構成としたが、このような構成に限定される
ものでなく、例えば図3に示すように円筒状の多孔絶縁
物9を用い、この多孔絶縁物9の孔の大きさあるいは数
を変化させてもよく、このようにすることにより感度が
自由に設定できることになる。
【0011】また、上記実施例に代えてカソード電極1
とアノード電極2との間に電極間隔を均一に保持する複
数の円筒状絶縁物を介挿し、これら円筒状絶縁物間の空
間を電離空間とした構成であってもよく、上記実施例と
同様な効果を奏する。
とアノード電極2との間に電極間隔を均一に保持する複
数の円筒状絶縁物を介挿し、これら円筒状絶縁物間の空
間を電離空間とした構成であってもよく、上記実施例と
同様な効果を奏する。
【0012】
【発明の効果】以上のようにこの発明によればカソード
電極と中性子有感物質がコーティングされたアノード電
極とを同軸上に対向配置し、これらアノード電極とカソ
ード電極との間隔を絶縁物により均一に保持し、この絶
縁物によって形成された電離空間内に電離ガスを充填さ
せるように構成したので、計測可能範囲を広くしてもカ
ソード電極とアノード電極との間隔を非常に狭くできる
と共に、寸法上の制限もなく、また特性上の異常発正確
率も低減できるという効果がある。
電極と中性子有感物質がコーティングされたアノード電
極とを同軸上に対向配置し、これらアノード電極とカソ
ード電極との間隔を絶縁物により均一に保持し、この絶
縁物によって形成された電離空間内に電離ガスを充填さ
せるように構成したので、計測可能範囲を広くしてもカ
ソード電極とアノード電極との間隔を非常に狭くできる
と共に、寸法上の制限もなく、また特性上の異常発正確
率も低減できるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例による放射性検出器を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】絶縁物の一部を抽出して示す斜視図である。
【図4】この発明に係る放射線検出器の他の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図5】従来の放射線検出器の一例を示す断面図である
。
。
1 カソード電極
2 アノード電極
4 電離ガス
6 中性子有感物質
7 絶縁物
Claims (1)
- 【請求項1】 同軸上に対向配置された一対の電極1
,2と、この一対の電極間隔を均一に保持する電離空間
が形成された絶縁物7と、上記電離空間内に充填された
電離ガス4と、上記電極のうちのアノード電極にコーテ
ィングされた中性子有感物質6とを備えた放射線検出器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5766491A JPH04274152A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 放射線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5766491A JPH04274152A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 放射線検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04274152A true JPH04274152A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=13062172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5766491A Pending JPH04274152A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 放射線検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04274152A (ja) |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP5766491A patent/JPH04274152A/ja active Pending
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