JPH042741Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH042741Y2
JPH042741Y2 JP12179486U JP12179486U JPH042741Y2 JP H042741 Y2 JPH042741 Y2 JP H042741Y2 JP 12179486 U JP12179486 U JP 12179486U JP 12179486 U JP12179486 U JP 12179486U JP H042741 Y2 JPH042741 Y2 JP H042741Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
tool body
seat
chip
side wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12179486U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6330419U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12179486U priority Critical patent/JPH042741Y2/ja
Publication of JPS6330419U publication Critical patent/JPS6330419U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH042741Y2 publication Critical patent/JPH042741Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Milling Processes (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、工具本体先端部に回転方向を向く
チツプ座が設けられたスローアウエイ式切削工具
に関するものである。
「従来の技術」 従来、スローアウエイ式切削工具としては、第
13図ないし第17図に示すようなスローアウエ
イ式エンドミル11が知られている。このスロー
アウエイ式エンドミル11は、円柱状の工具本体
13を備えている。この工具本体13は、その後
部に設けられ、精密に研削仕上げされたシヤンク
部15と、前部に設けられ円柱状に形成された頭
部17とを有している。
この頭部17には、先方と半径方向外方に開放
されたチツプポケツト19が設けられている。こ
のチツプポケツト19は、工具本体13の回転方
向を向くチツプポケツト底面21と工具本体13
の回転方向と反対の方向を向くチツプポケツト側
壁23とによつて画成されている。前記頭部17
の前記チツプポケツト19の回転方向先方側は、
リブ部25とされ、頭部先端から後方に向かうに
したがい、前記チツプポケツト底面21から離間
するように形成されている。
前記チツプポケツト底面21の前半部には、チ
ツプ座27が設けられている。このチツプ座27
は、前記工具本体13の回転方向を向きかつ前記
チツプポケツト底面21より回転方向後方に位置
するチツプ座底面29と、工具本体13の先方を
向く第1のチツプ座側壁(チツプ座側壁)31
と、工具本体13の半径方向外方を向く第2のチ
ツプ座側壁33とを有している。前記第1および
第2のチツプ座側壁31,33は、前記チツプ座
27に固定される切刃チツプの側面が当接する当
接面35と、この当接面35と前記チツプ座底面
29との間に形成され前記当接面35より後退し
て設けられた逃げ面37とからなり、この逃げ面
37と前記チツプ座底面29との間には隅アール
39が形成されている。
このようなチツプ座27には、切刃チツプ41
が装着されている。この切刃チツプ41は、その
チツプ底面43を前記チツプ座底面29に当接さ
せ、そのチツプ側面45を前記当接面35に当接
させて、クランプねじ47によつて固定されてい
る。そして、前記工具本体13を回転させ、前記
切刃チツプ41でワークを切削するようになつて
いる。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、上記のスローアウエイ式エンドミル
11にあつては、チツプ座底面29と頭部17の
外周面49との交差部がチツプ座側壁31と交差
する部分は、切削時、最も応力が集中する。とこ
ろが、第16図に示すように、チツプ座底面29
と外周面49とのなす角度αは、切刃チツプ41
に厚みがあるばかりでなく、通常切刃チツプ41
に周方向に正のすくい角を付与する必要があるた
め、鋭角になされている。このため、第17図に
示すように、前記チツプ座底面29と前記外周面
49との交差部が前記チツプ座側壁31と交差す
る部分に、切欠効果によつて亀裂Aが発生し、工
具本体13の欠損を招きやすく、したがつて、能
率的かつ経済的な切削が阻害されるという問題点
があつた。
ちなみに、第18図ないし第20図に示す底刃
付きエンドミル51にあつては、図中矢印Bで示
す面で破断が生じ、その先端側が欠損した。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、上記の問題点を解決するためにな
されたもので、工具本体の外周面とチツプ座底面
との交差部のうちチツプ座側壁の近傍の部分に、
面取り面を設けた構成とされている。
「実施例」 以下、この考案の実施例について第1図ないし
第12図を参照して説明する。なお、これらの図
において、従来例と同一構成の部分には、同一符
号を付してその説明を省略する。
第1図ないし第3図は、本考案に係るスローア
ウエイ式エンドミル61を示す図である。このス
ローアウエイ式エンドミル61は、頭部17の外
周面49のうち、チツプ座底面29とチツプ座側
壁31との交差部に、面取り面63が設けられて
いる。この面取り面63は、前記外周面49の接
線方向に延在された凹溝面であつて、第1図に示
すように、前記チツプ座底面29とのなす角βが
90°以上になるように形成されている。そして、
この面取り面63は、その面取り面63のうち前
記チツプ座底面29と前記チツプ座側壁31との
交差部と交わる部分が前記外周面49に対して最
深部となるように形成されている。
なお、第1図ないし第3図においては、チツプ
座27周辺を見やすくするため、チツプ座27に
装着されている切刃チツプ41は省略して図示し
ている。
このように、このスローアウエイ式エンドミル
61にあつては、外周面49のうち、チツプ座底
面29とチツプ座側壁31との交差部に、面取り
面63が設けられ、前記チツプ座底面29と前記
面取り面63とのなす角βを90°以上になしてい
るから、切欠効果を防ぐことができ、したがつて
この部分に亀裂が発生し本体欠損が生ずるのを防
止することができる。
第4図ないし第6図は、本考案に係る他の実施
例であるスローアウエイ式エンドミル71を示す
図である。このスローアウエイ式エンドミル71
は、頭部17の外周面49のうち、チツプ座底面
29とチツプ座側壁31との交差部に、球面状の
凹部からなる面取り面73が設けられてなるもの
である。そして、この面取り面73は、第4図に
示すように、前記チツプ座底面29とのなす角が
鈍角となるように形成されている。
このように、このスローアウエイ式エンドミル
71にあつては、外周面49のうち、チツプ座底
面29とチツプ座側壁31との交差部に、面取り
面73が設けられ、前記チツプ座底面29と前記
面取り面73とのなす角を鈍角になしているか
ら、上記スローアウエイ式エンドミル61と同様
に、切欠効果を防ぐことができ、したがつてこの
部分に亀裂が発生し本体欠損が生ずるのを防止す
ることができる。
なお、第4図ないし第6図においても、チツプ
座27周辺を見やすくするため、チツプ座27に
装着されている切刃チツプ41は省略して図示し
ている。
第7図ないし第9図は、本考案をボーリングバ
ー81に適用した例を示す図であつて、図中符号
83は面取り面を示す。
第10図ないし第12図は、本考案をスローア
ウエイ式ドリル91に適用した例を示す図であつ
て、図中符号93は面取り面を示す。
なお、上記実施例においては、面取り面として
凹曲面を採用しているが、これに限る必要はな
く、凸曲面、直平面でもよい。
「考案の効果」 以上に説明したように、この考案によれば、工
具本体の外周面とチツプ座底面との交差部のうち
チツプ座側壁の近傍の部分に、面取り面を設けて
いるから、チツプ座底面と工具本体の外周面との
交差部がチツプ座側壁と交差する部分から亀裂が
発生するのを防止することができ、したがつて工
具本体の破損を防ぎ、能率的かつ経済的な切削を
行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
図であつて、第1図は第2図中−線に沿う矢
視断面図、第2図はその平面図、第3図はその正
面図、第4図ないし第6図は本考案の他の実施例
を示す図であつて、第4図は第5図中−線に
沿う矢視断面図、第5図はその平面図、第6図は
その正面図、第7図ないし第9図は本考案の他の
実施例を示す図であつて、第7図はその平面図、
第8図はその正面図、第9図はその軸線方向先端
視図、第10図ないし第12図は本考案の他の実
施例を示す図であつて、第10図はその平面図、
第11図はその正面図、第12図はその軸線方向
先端視図、第13図ないし第17図は従来のスロ
ーアウエイ式エンドミルの一例を示す図であつ
て、第13図はその平面図、第14図はその正面
図、第15図はその軸線方向先端視図、第16図
は第14図中−線に沿う矢視断面図、第
17図は第14図中矢印部分の拡大図、第1
8図ないし第20図は従来のスローアウエイ式エ
ンドミルの他の一例についてその破損箇所を示す
図であつて、第18図はその平面図、第19図は
その軸線方向先端視図、第20図はその先端部の
みの正面図である。 13……工具本体、27……チツプ座、29…
…チツプ座底面、31……第1のチツプ座側壁
(チツプ座側壁)、41……切刃チツプ、49……
外周面、61……スローアウエイ式エンドミル
(スローアウエイ式切削工具)、63……面取り
面、71……スローアウエイ式エンドミル(スロ
ーアウエイ式切削工具)、73……面取り面、8
1……ボーリングバー(スローアウエイ式切削工
具)、83……面取り面、91……スローアウエ
イ式ドリル(スローアウエイ式切削工具)、93
……面取り面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円柱状になされた工具本体の先端部に、前記工
    具本体の回転方向を向き前記工具本体の外周面と
    交差するチツプ座底面と、前記工具本体の先方を
    向き前記工具本体の外周面と交差するチツプ座側
    壁とを有するチツプ座が設けられ、このチツプ座
    に切刃チツプが装着されたスローアウエイ式切削
    工具において、前記工具本体の外周面と前記チツ
    プ座底面との交差部のうち前記チツプ座側壁の近
    傍の部分に、面取り面を設けたことを特徴とする
    スローアウエイ式切削工具。
JP12179486U 1986-08-08 1986-08-08 Expired JPH042741Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12179486U JPH042741Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12179486U JPH042741Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6330419U JPS6330419U (ja) 1988-02-27
JPH042741Y2 true JPH042741Y2 (ja) 1992-01-30

Family

ID=31011391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12179486U Expired JPH042741Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH042741Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2601703B2 (ja) * 1988-10-18 1997-04-16 東芝タンガロイ株式会社 スローアウェイカッター
JP3309664B2 (ja) * 1995-09-12 2002-07-29 三菱マテリアル株式会社 スローアウェイ式ボールエンドミル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6330419U (ja) 1988-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5032049A (en) Indexable cutting insert
JP2587549B2 (ja) フライス切削インサート
US4632607A (en) Indexable cutting insert
KR930001513Y1 (ko) 드로우 어웨이 팁(throw away tip)
KR0144479B1 (ko) 드로우어웨이 팁
KR19990028266A (ko) 절삭 삽입체, 절삭 공구 및 방법
US4934880A (en) End mill cutting tool
JP3185519B2 (ja) スローアウェイチップ及び切削工具
JPH10263916A (ja) スローアウェイチップ
JPH042741Y2 (ja)
US6231274B1 (en) End mill
KR900008946B1 (ko) 드로우어웨이팁
JP3050537U (ja) 植刃、切削工具アセンブリおよび工具ホルダ
JP2557189Y2 (ja) エンドミル
JP7242997B2 (ja) 刃先交換式エンドミルのエンドミル本体
JPS637455Y2 (ja)
JPH11254207A (ja) スローアウェイチップ及びスローアウェイ式切削工具
JP2557737Y2 (ja) 切削工具のカッタ本体及び切削工具
JP2584176Y2 (ja) スローアウェイチップ
JPS6327924Y2 (ja)
JP3353682B2 (ja) スローアウェイチップ及びボールエンドミル
JPH0650086Y2 (ja) リセスボーリングバイト
JP2501805Y2 (ja) スロ―アウエイ式正面フライス
JP2006205298A (ja) 切削インサート、これを用いたフライス工具および切削方法
JPH0212015Y2 (ja)