JPH04274281A - 線型性補正装置 - Google Patents
線型性補正装置Info
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- JPH04274281A JPH04274281A JP3228872A JP22887291A JPH04274281A JP H04274281 A JPH04274281 A JP H04274281A JP 3228872 A JP3228872 A JP 3228872A JP 22887291 A JP22887291 A JP 22887291A JP H04274281 A JPH04274281 A JP H04274281A
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- coil
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
- H04N3/233—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
- H04N3/237—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using passive elements, e.g. diodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に、テレビジョン受
信機又はコンピュータ表示装置のようなラスタ走査CR
Tディスプレイ用の線型性訂正装置に関する。
信機又はコンピュータ表示装置のようなラスタ走査CR
Tディスプレイ用の線型性訂正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラスタ走査CRTディスプレイは、一対
の電磁ライン走査コイル内にのこぎり形偏向電流を発生
するためのライン時間基準回路を含む。偏向電流は、時
間変動磁気偏向領域を生成するためにコイルを励振する
。偏向領域によって、1回のライン走査周期の間に1本
以上の電子ビームがCRTスクリーンの一方の側から他
方の側へのラインに沿って走査され、後戻り又はフライ
バック周期の間に電子ビームは走査されるべきラスタの
次のラインの出発点へ急速に戻される。
の電磁ライン走査コイル内にのこぎり形偏向電流を発生
するためのライン時間基準回路を含む。偏向電流は、時
間変動磁気偏向領域を生成するためにコイルを励振する
。偏向領域によって、1回のライン走査周期の間に1本
以上の電子ビームがCRTスクリーンの一方の側から他
方の側へのラインに沿って走査され、後戻り又はフライ
バック周期の間に電子ビームは走査されるべきラスタの
次のラインの出発点へ急速に戻される。
【0003】ライン時間基準回路は、典型的には、バイ
ポーラトランジスタのような高電圧半導体スイッチと直
列に接続されたインダクタを備える。ライン走査周期の
間スイッチは閉鎖され、電流がインダクタ及びスイッチ
を通って高電圧DC供給源(一般に100V)からアー
スへ流れる。インダクタを流れる電流及び走査コイルを
流れる電流は、インダクタの電圧に比例する速度で上昇
する。フライバック周期ではスイッチは開かれる。イン
ダクタ内の電流は急速に逆流し、インダクタ内の崩壊磁
界によって逆起電力(逆EMF)又は”フライバックパ
ルス”がインダクタで発生される。フライバックパルス
は、スイッチを横切って接続された同調コンデンサによ
って制御される。逆EMFは、走査コイル内の電流を急
速に逆流させて消散する。従って、電子ビームは急速に
偏向されて次の走査ラインの出発点へ戻る。
ポーラトランジスタのような高電圧半導体スイッチと直
列に接続されたインダクタを備える。ライン走査周期の
間スイッチは閉鎖され、電流がインダクタ及びスイッチ
を通って高電圧DC供給源(一般に100V)からアー
スへ流れる。インダクタを流れる電流及び走査コイルを
流れる電流は、インダクタの電圧に比例する速度で上昇
する。フライバック周期ではスイッチは開かれる。イン
ダクタ内の電流は急速に逆流し、インダクタ内の崩壊磁
界によって逆起電力(逆EMF)又は”フライバックパ
ルス”がインダクタで発生される。フライバックパルス
は、スイッチを横切って接続された同調コンデンサによ
って制御される。逆EMFは、走査コイル内の電流を急
速に逆流させて消散する。従って、電子ビームは急速に
偏向されて次の走査ラインの出発点へ戻る。
【0004】偏向コイルは理想的には純粋なインダクタ
ンスであろう。しかしながら、実際問題としてコイルは
DC抵抗を有する。この抵抗によって、のこぎり形偏向
電流に非対称な非線型性が生じる。非線型性は、CRT
スクリーンに表示される画像に不快な非対称性歪みを起
こさせるもととなる。非対称性歪みは、偏向コイルのイ
ンダクタンス対抵抗の比率の関数なので、周波数に比例
して変動する。
ンスであろう。しかしながら、実際問題としてコイルは
DC抵抗を有する。この抵抗によって、のこぎり形偏向
電流に非対称な非線型性が生じる。非線型性は、CRT
スクリーンに表示される画像に不快な非対称性歪みを起
こさせるもととなる。非対称性歪みは、偏向コイルのイ
ンダクタンス対抵抗の比率の関数なので、周波数に比例
して変動する。
【0005】典型的なCRTディスプレイでは、非対称
な非線型性は、非線型インダクタを偏向コイルと直列に
接続することによって訂正される。一般に非線型インダ
クタは、誘導性巻線に隣接して配置された永久磁石を含
む。非線型インダクタのインダクタンスは、巻線を流れ
る電流の関数として動作点付近で変動する。幾つかの非
線型インダクタは、製造プロセス工程で正確な位置に配
置できる可動磁石を含む。可動磁石によって、巻線に対
する磁石の極性が手動調整可能となるので、インダクタ
の動作点が変えられる。従って、可動磁石によって、非
対称な非線型性を特定のライン時間基準周波数で減少さ
せることが可能となる。
な非線型性は、非線型インダクタを偏向コイルと直列に
接続することによって訂正される。一般に非線型インダ
クタは、誘導性巻線に隣接して配置された永久磁石を含
む。非線型インダクタのインダクタンスは、巻線を流れ
る電流の関数として動作点付近で変動する。幾つかの非
線型インダクタは、製造プロセス工程で正確な位置に配
置できる可動磁石を含む。可動磁石によって、巻線に対
する磁石の極性が手動調整可能となるので、インダクタ
の動作点が変えられる。従って、可動磁石によって、非
対称な非線型性を特定のライン時間基準周波数で減少さ
せることが可能となる。
【0006】最近、ライン時間基準周波数の範囲(一般
に15kHzから64kHz)内で動作可能なCRTデ
ィスプレイが紹介された。このようなディスプレイの従
来例では、非線型インダクタが同調されて、周波数範囲
の中央付近の周波数で最適な線型性訂正を提供する。し
かしながら、これは、周波数範囲の最端部でのライン時
間基準周波数でディスプレイによって発生された画像が
非対称な非線型性歪みを示すという点が不利である。別
の例では、1セットの非線型インダクタが備えられる。 各インダクタは同調されて異なる周波数での最適な線型
性訂正を提供する。スイッチ回路は、ライン偏向周波数
の変化に応答して異なる非線型インダクタを選択する。 これは、スイッチング回路という追加の構成要素によっ
て偏向回路の複雑性が増すと共にコストが増大するとい
う欠点を有する。
に15kHzから64kHz)内で動作可能なCRTデ
ィスプレイが紹介された。このようなディスプレイの従
来例では、非線型インダクタが同調されて、周波数範囲
の中央付近の周波数で最適な線型性訂正を提供する。し
かしながら、これは、周波数範囲の最端部でのライン時
間基準周波数でディスプレイによって発生された画像が
非対称な非線型性歪みを示すという点が不利である。別
の例では、1セットの非線型インダクタが備えられる。 各インダクタは同調されて異なる周波数での最適な線型
性訂正を提供する。スイッチ回路は、ライン偏向周波数
の変化に応答して異なる非線型インダクタを選択する。 これは、スイッチング回路という追加の構成要素によっ
て偏向回路の複雑性が増すと共にコストが増大するとい
う欠点を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ライン時間基準周波数の範囲内で動作可能なCRT
ディスプレイのために非対称な非線型性の訂正装置を提
供することである。
は、ライン時間基準周波数の範囲内で動作可能なCRT
ディスプレイのために非対称な非線型性の訂正装置を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によると、陰極線管ディスプレイ装置内の電
磁偏向コイルを励振するためのライン時間基準回路によ
って発生されたのこぎり形電子ビーム偏向電流における
非対称な非線型性を訂正するために訂正信号を発生する
第1手段を備えた線型性訂正装置において、ライン時間
基準周波数の変化に応答して第1手段によって発生され
た訂正信号における変動を補償するために第1手段と共
働すると共にライン時間基準周波数の前記変化に応答す
る第2手段を更に含むことを特徴とする。
に、本発明によると、陰極線管ディスプレイ装置内の電
磁偏向コイルを励振するためのライン時間基準回路によ
って発生されたのこぎり形電子ビーム偏向電流における
非対称な非線型性を訂正するために訂正信号を発生する
第1手段を備えた線型性訂正装置において、ライン時間
基準周波数の変化に応答して第1手段によって発生され
た訂正信号における変動を補償するために第1手段と共
働すると共にライン時間基準周波数の前記変化に応答す
る第2手段を更に含むことを特徴とする。
【0009】これは、ライン時間基準周波数の範囲内で
のライン時間基準電流における非対称な非線型性の自動
訂正を提供するという利点を有する。この範囲は訂正信
号の最大及び最小変動(エクスカーション)に依存する
。
のライン時間基準電流における非対称な非線型性の自動
訂正を提供するという利点を有する。この範囲は訂正信
号の最大及び最小変動(エクスカーション)に依存する
。
【0010】好ましくは、第1手段は、磁気透過性材料
コアとコアに固定された永久磁石とコア上へ巻付けられ
た第1コイルとを含む非線型インダクタを有し、第2手
段は、コア上へ巻付けられると共に第1コイルから絶縁
された第2コイルを備える。第1コイルは、陰極線管へ
固定された電磁電子ビーム偏向ヨークのライン電子ビー
ム偏向コイルへ直列に接続される。第2手段は、ライン
時間基準周波数の変動に応答して第2コイルに流れる電
流を変化させるための感知回路を備えている。従って、
第1コイルによって供給される非線型インダクタンスの
動作点は、第2コイルに流れる電流を変えることによっ
て変化させることが可能である。本発明の好ましい実施
例では、ライン時間基準周波数の変化に応答して第2コ
イルに流れる電流を調整するためにトランジスタが備え
られる。
コアとコアに固定された永久磁石とコア上へ巻付けられ
た第1コイルとを含む非線型インダクタを有し、第2手
段は、コア上へ巻付けられると共に第1コイルから絶縁
された第2コイルを備える。第1コイルは、陰極線管へ
固定された電磁電子ビーム偏向ヨークのライン電子ビー
ム偏向コイルへ直列に接続される。第2手段は、ライン
時間基準周波数の変動に応答して第2コイルに流れる電
流を変化させるための感知回路を備えている。従って、
第1コイルによって供給される非線型インダクタンスの
動作点は、第2コイルに流れる電流を変えることによっ
て変化させることが可能である。本発明の好ましい実施
例では、ライン時間基準周波数の変化に応答して第2コ
イルに流れる電流を調整するためにトランジスタが備え
られる。
【0011】
【実施例】本発明の好ましい実施例は、添付の図面を参
照しながら単なる例示として説明される。
照しながら単なる例示として説明される。
【0012】図1は、高電圧(100V)供給レールV
とバイポーラトランジスタスイッチ11のコレクタとの
間に接続されたインダクタ10を含むライン時間基準回
路又は”フライバック”回路の一例を示す。トランジス
タ11のエミッタは接地されている。コンデンサ12は
トランジスタ11のコレクタとアースとの間に接続され
、ダイオード13はアースからトランジスタ11のコレ
クタへ電流を導通するためにコンデンサ12と並列に接
続される。一対のライン偏向コイル14もトランジスタ
11のコレクタへ接続される。コイル14のインダクタ
ンスはインダクタ10のインダクタンスよりも遙に小さ
い。S訂正コンデンサ15はコイル14と非線型インダ
クタ16との間に接続される。コンデンサ15は、CR
Tスクリーン上で偏向角度と電子ビーム変位との幾何学
的関係によって生じる非対称な線型性誤差を補償する。 コンデンサ15のキャパシタンスは、コンデンサ12の
キャパシタンスより遙に大きい。非線型インダクタ16
はコンデンサ15とアースとの間に接続される。
とバイポーラトランジスタスイッチ11のコレクタとの
間に接続されたインダクタ10を含むライン時間基準回
路又は”フライバック”回路の一例を示す。トランジス
タ11のエミッタは接地されている。コンデンサ12は
トランジスタ11のコレクタとアースとの間に接続され
、ダイオード13はアースからトランジスタ11のコレ
クタへ電流を導通するためにコンデンサ12と並列に接
続される。一対のライン偏向コイル14もトランジスタ
11のコレクタへ接続される。コイル14のインダクタ
ンスはインダクタ10のインダクタンスよりも遙に小さ
い。S訂正コンデンサ15はコイル14と非線型インダ
クタ16との間に接続される。コンデンサ15は、CR
Tスクリーン上で偏向角度と電子ビーム変位との幾何学
的関係によって生じる非対称な線型性誤差を補償する。 コンデンサ15のキャパシタンスは、コンデンサ12の
キャパシタンスより遙に大きい。非線型インダクタ16
はコンデンサ15とアースとの間に接続される。
【0013】さて図2を参照すると、トランジスタ11
は動作中、方形波の基準交流電流20によって50パー
セントのデューティサイクルでオン及びオフされる。ト
ランジスタ11がオンされると、電流21はインダクタ
10を介して供給レールから、そしてトランジスタ11
を介してアースへと流れる。電流は、インダクタ10の
電圧Vに比例する速度で増大する。トランジスタ11が
オフされると、電流22はインダクタ10を通ってコン
デンサ12内へ流れる。コンデンサ12の電圧はコンデ
ンサ12が充電されるにつれて上昇するので、インダク
タ10の電圧が逆転される。従って、インダクタ10内
の電流はより速い速度で低下する。ダイオード13によ
ってコンデンサ12の電圧はt2で負になるのが妨げら
れ、コンデンサ12の電圧の振動が避けられる。電流2
4はインダクタ10を介してアースから供給レールへ、
コンデンサ12からよりもダイオード13を介して流れ
る。従って、フルサイクルに渡って、インダクタ10は
のこぎり形電流25を導く。それ故、のこぎり形電流2
5と同様の電流がコイル14によって生じる。
は動作中、方形波の基準交流電流20によって50パー
セントのデューティサイクルでオン及びオフされる。ト
ランジスタ11がオンされると、電流21はインダクタ
10を介して供給レールから、そしてトランジスタ11
を介してアースへと流れる。電流は、インダクタ10の
電圧Vに比例する速度で増大する。トランジスタ11が
オフされると、電流22はインダクタ10を通ってコン
デンサ12内へ流れる。コンデンサ12の電圧はコンデ
ンサ12が充電されるにつれて上昇するので、インダク
タ10の電圧が逆転される。従って、インダクタ10内
の電流はより速い速度で低下する。ダイオード13によ
ってコンデンサ12の電圧はt2で負になるのが妨げら
れ、コンデンサ12の電圧の振動が避けられる。電流2
4はインダクタ10を介してアースから供給レールへ、
コンデンサ12からよりもダイオード13を介して流れ
る。従って、フルサイクルに渡って、インダクタ10は
のこぎり形電流25を導く。それ故、のこぎり形電流2
5と同様の電流がコイル14によって生じる。
【0014】コイル14は、コイル14内の電流からオ
フセットされたDCを除去するためにコンデンサ15に
よって接地されたACである。更に偏向電流は、コンデ
ンサ15で偏向電流の積分である放物線状電圧を発生す
る。そして、放物線状電圧はコイル14での偏向電流を
変調し、対称線型性誤差を相殺する。
フセットされたDCを除去するためにコンデンサ15に
よって接地されたACである。更に偏向電流は、コンデ
ンサ15で偏向電流の積分である放物線状電圧を発生す
る。そして、放物線状電圧はコイル14での偏向電流を
変調し、対称線型性誤差を相殺する。
【0015】図3を参照すると、S訂正又は線型性訂正
が全く適用されない理想的偏向電流は、対称な線型のこ
ぎり形電流25である。しかしながら、実際問題として
、偏向電流は非対称な非線型のこぎり形電流30である
。偏向電流の非対称な非線型性は、回路内の複素寄生イ
ンピーダンスからの周波数依存エネルギ損失によって生
じる。非対称性偏向電流30によって電子ビームのオフ
セット非線型ライン偏向が生じる。これによって、交差
線31で説明される歪んだ画像が発生する。
が全く適用されない理想的偏向電流は、対称な線型のこ
ぎり形電流25である。しかしながら、実際問題として
、偏向電流は非対称な非線型のこぎり形電流30である
。偏向電流の非対称な非線型性は、回路内の複素寄生イ
ンピーダンスからの周波数依存エネルギ損失によって生
じる。非対称性偏向電流30によって電子ビームのオフ
セット非線型ライン偏向が生じる。これによって、交差
線31で説明される歪んだ画像が発生する。
【0016】図4を参照すると、誘導コイル41を支持
するダンベル型フェライトコア40を備えた非線型イン
ダクタ16の一例が示されている。永久磁石42がコア
40へ接合されている。磁石42によってインダクタ1
6のインダクタンスLはコイル41に流れる電流Iの非
線型関数として変化させられる。図5はインダクタ16
の非線型関数をグラフによって説明している。
するダンベル型フェライトコア40を備えた非線型イン
ダクタ16の一例が示されている。永久磁石42がコア
40へ接合されている。磁石42によってインダクタ1
6のインダクタンスLはコイル41に流れる電流Iの非
線型関数として変化させられる。図5はインダクタ16
の非線型関数をグラフによって説明している。
【0017】図6を参照すると、波形50は、コイル4
1を流れるのこぎり形電流I25に応答する、インピー
ダンスLの最大限値Lmax と最小限値Lmin と
の間の変動を説明している。従って、特定周波数におけ
るインダクタ16のインピーダンスも最大値と最小値と
の間で変動するので、電圧信号51はインダクタで降下
される。
1を流れるのこぎり形電流I25に応答する、インピー
ダンスLの最大限値Lmax と最小限値Lmin と
の間の変動を説明している。従って、特定周波数におけ
るインダクタ16のインピーダンスも最大値と最小値と
の間で変動するので、電圧信号51はインダクタで降下
される。
【0018】図1をもう一度参照すると、コイル14及
びインダクタ16は分圧器を形成する。コイル14を流
れるのこぎり形偏向電流は、動作時にインダクタ16で
の電圧信号51を発生する。電圧信号51は、偏向電流
の寄生インピーダンスの効果を相殺するような方法でコ
ンデンサ電圧23を振幅変調する。
びインダクタ16は分圧器を形成する。コイル14を流
れるのこぎり形偏向電流は、動作時にインダクタ16で
の電圧信号51を発生する。電圧信号51は、偏向電流
の寄生インピーダンスの効果を相殺するような方法でコ
ンデンサ電圧23を振幅変調する。
【0019】図7を参照すると、本発明の好ましい実施
例において、非線型インダクタ16は、永久磁石によっ
て得られる定常磁界に加えて可変バイアス磁界を生成す
るためのバイアス巻線70を備えている。動作中、バイ
アス巻線70内をバイアス電流を通すことによって、バ
イアス磁界が発生される。従って、バイアス磁界の大き
さは、バイアス電流を変えることによって変化させられ
る。次に図8を参照すると、バイアス巻線70によって
、バイアス電流を調整してインダクタ16の非線型関数
を修正することが可能になる。
例において、非線型インダクタ16は、永久磁石によっ
て得られる定常磁界に加えて可変バイアス磁界を生成す
るためのバイアス巻線70を備えている。動作中、バイ
アス巻線70内をバイアス電流を通すことによって、バ
イアス磁界が発生される。従って、バイアス磁界の大き
さは、バイアス電流を変えることによって変化させられ
る。次に図8を参照すると、バイアス巻線70によって
、バイアス電流を調整してインダクタ16の非線型関数
を修正することが可能になる。
【0020】図9は、本発明の線型性訂正装置を含むラ
イン時間基準回路の一例を示す。回路は、多重同期又は
多重モードCRTディスプレイにおいて電子ビーム偏向
を供給するためにライン時間基準周波数の範囲内で動作
可能である。本発明によると、非線型性インダクタ16
はバイアス巻線70を含む。回路は、抵抗93を介して
バイアス巻線70へダイオード92と直列に接続された
コレクタを有する制御トランジスタ90を更に含む。ダ
イオード92のアノードはバイアス巻線70を介して接
地されている。トランジスタ90は、アース接続された
エミッタと、供給レールV及びアース間の分圧器91を
形成する2つの抵抗91a及び91bの間に接続された
ベースとを有する。
イン時間基準回路の一例を示す。回路は、多重同期又は
多重モードCRTディスプレイにおいて電子ビーム偏向
を供給するためにライン時間基準周波数の範囲内で動作
可能である。本発明によると、非線型性インダクタ16
はバイアス巻線70を含む。回路は、抵抗93を介して
バイアス巻線70へダイオード92と直列に接続された
コレクタを有する制御トランジスタ90を更に含む。ダ
イオード92のアノードはバイアス巻線70を介して接
地されている。トランジスタ90は、アース接続された
エミッタと、供給レールV及びアース間の分圧器91を
形成する2つの抵抗91a及び91bの間に接続された
ベースとを有する。
【0021】インダクタ16を流れる偏向電流は、動作
中変圧作用によってバイアス巻線70に電流を導通する
。バイアス巻線70の電流は、永久磁石によって発生し
た磁界を修正してインダクタ16のインダクタンスを変
化させるバイアス磁界を発生する。バイアス巻線70を
流れる電流の振幅は、トランジスタ90によって規制さ
れる。抵抗91a及び91bは、トランジスタ90のコ
レクタとエミッタとの間の電気的伝導性を制御するため
に適切な基準電流を供給する。従って、基準電流はバイ
アス巻線を流れる電流を制御することによって、インダ
クタ16の動作点を決定する。従って、インダクタ16
の動作点は電圧供給ライン上の対応する電圧変動に応答
して変化され得る。
中変圧作用によってバイアス巻線70に電流を導通する
。バイアス巻線70の電流は、永久磁石によって発生し
た磁界を修正してインダクタ16のインダクタンスを変
化させるバイアス磁界を発生する。バイアス巻線70を
流れる電流の振幅は、トランジスタ90によって規制さ
れる。抵抗91a及び91bは、トランジスタ90のコ
レクタとエミッタとの間の電気的伝導性を制御するため
に適切な基準電流を供給する。従って、基準電流はバイ
アス巻線を流れる電流を制御することによって、インダ
クタ16の動作点を決定する。従って、インダクタ16
の動作点は電圧供給ライン上の対応する電圧変動に応答
して変化され得る。
【0022】回路がライン偏向周波数の範囲の定常のこ
ぎり形偏向電流振幅を保持できるのに十分な範囲内で、
供給電圧レールVは変動可能である。供給電圧の変化は
、分圧器91によってトランジスタ90へ供給される基
準電流に、対応する変化を生じさせる。基準電流の変化
によって、本発明に従ってインダクタ16の動作点を調
整するコレクタ電流に、対応する変化が生じる。従って
、コイル14を流れるのこぎり形偏向電流の非対称な非
線型性は、ライン時間基準周波数の範囲内で自動的に除
去される。
ぎり形偏向電流振幅を保持できるのに十分な範囲内で、
供給電圧レールVは変動可能である。供給電圧の変化は
、分圧器91によってトランジスタ90へ供給される基
準電流に、対応する変化を生じさせる。基準電流の変化
によって、本発明に従ってインダクタ16の動作点を調
整するコレクタ電流に、対応する変化が生じる。従って
、コイル14を流れるのこぎり形偏向電流の非対称な非
線型性は、ライン時間基準周波数の範囲内で自動的に除
去される。
【0023】図10を参照すると、本発明のもう1つの
例では、トランジスタ90への基準電流は、ディジタル
−アナログ(D to A)変換器100の出力によっ
て供給されている。D to A変換器のディジタル入
力は、コンピュータバスシステム102からの指令を受
信するマイクロプロセッサ101によって供給される。 従って、マイクロプロセッサ(μP)101によって、
ライン偏向電流の非対称な線型性の訂正をコンピュータ
プログラムによって制御することが可能となる。
例では、トランジスタ90への基準電流は、ディジタル
−アナログ(D to A)変換器100の出力によっ
て供給されている。D to A変換器のディジタル入
力は、コンピュータバスシステム102からの指令を受
信するマイクロプロセッサ101によって供給される。 従って、マイクロプロセッサ(μP)101によって、
ライン偏向電流の非対称な線型性の訂正をコンピュータ
プログラムによって制御することが可能となる。
【0024】本発明を具体化するライン時間基準回路設
計の例は、単なる例示として記載されたものである。し
かし、非対称な非線型性を訂正するための非線型関数が
異なる要素構成によって提供される他のライン時間基準
回路設計において本発明が等価的に応用されることは認
識されるであろう。
計の例は、単なる例示として記載されたものである。し
かし、非対称な非線型性を訂正するための非線型関数が
異なる要素構成によって提供される他のライン時間基準
回路設計において本発明が等価的に応用されることは認
識されるであろう。
【0025】
【発明の効果】上記に説明したように、本発明によって
、ライン時間基準周波数の範囲内でライン時間基準電流
における非対称な非線型性を自動訂正することが可能に
なった。
、ライン時間基準周波数の範囲内でライン時間基準電流
における非対称な非線型性を自動訂正することが可能に
なった。
【図1】先行技術のCRTディスプレイ用のライン時間
基準回路の回路図である。
基準回路の回路図である。
【図2】図1に示されたライン時間基準回路に対応する
波形図である。
波形図である。
【図3】非線型偏向電流及び対応する画像の幾何学的偏
向を説明する波形図である。
向を説明する波形図である。
【図4】先行技術の非線型インダクタの等角図である。
【図5】非線型インダクタを流れる電流の関数として変
化する非線型インダクタのインダクタンスを説明するグ
ラフである。
化する非線型インダクタのインダクタンスを説明するグ
ラフである。
【図6】非線型インダクタを流れるのこぎり形偏向電流
の関数として変化する非線型インダクタのインダクタン
スを説明する波形図である。
の関数として変化する非線型インダクタのインダクタン
スを説明する波形図である。
【図7】本発明に従う可変インダクタンスを有する非線
型インダクタの等角図である。
型インダクタの等角図である。
【図8】本発明に従って適用された偏向電流及びバイア
ス電流の関数として変化する非線型インダクタのインダ
クタンスを説明するグラフである。
ス電流の関数として変化する非線型インダクタのインダ
クタンスを説明するグラフである。
【図9】本発明の線型性訂正装置を含むライン時間基準
回路の回路図である。
回路の回路図である。
【図10】本発明の線型性訂正装置用の制御システムの
ブロック図である。
ブロック図である。
10 インダクタ
11 バイポーラトランジスタスイッチ12
コンデンサ 13 ダイオード 14 ライン偏向コイル 15 S訂正コンデンサ 16 非線型インダクタ 40 ダンベル型フェライトコア41 誘
導コイル 42 永久磁石 70 バイアス巻線 90 制御トランジスタ 91a、91b 抵抗 92 ダイオード 93 抵抗 100 ディジタル−アナログ変換器101
マイクロプロセッサ
コンデンサ 13 ダイオード 14 ライン偏向コイル 15 S訂正コンデンサ 16 非線型インダクタ 40 ダンベル型フェライトコア41 誘
導コイル 42 永久磁石 70 バイアス巻線 90 制御トランジスタ 91a、91b 抵抗 92 ダイオード 93 抵抗 100 ディジタル−アナログ変換器101
マイクロプロセッサ
Claims (9)
- 【請求項1】 陰極線管ディスプレイ装置内で電磁偏
向コイルを励振するためのライン時間基準回路によって
発生されたのこぎり形電子ビーム偏向電流における非対
称な非線型性を訂正するために訂正信号を発生する第1
手段(16)を備えた線型性訂正装置において、ライン
時間基準周波数の変化に応答して前記第1手段(16)
によって発生された訂正信号における変動を補償するた
めに、前記第1手段(16)と共働すると共にライン時
間基準周波数の前記変化に応答する第2手段(70、9
0、91)を更に含むことを特徴とする線型性訂正装置
。 - 【請求項2】 前記第1手段は、磁気透過性材料コア
(40)とコア(40)に固定された永久磁石(42)
とコア(40)上へ巻付けられた第1コイル(41)と
を含む非線型インダクタ(16)を有し、前記第2手段
(70、90、91)は、コア(40)上へ巻付けられ
ると共に第1コイル(41)から絶縁されている第2コ
イル(70)を含む請求項1記載の線型性訂正装置。 - 【請求項3】 前記第1コイル(41)は、陰極線管
の電磁電子ビーム偏向ヨークのライン時間基準電子ビー
ム偏向コイル(14)と直列に接続される請求項2記載
の線型性訂正装置。 - 【請求項4】 前記第1コイル(41)は、S−訂正
コンデンサ(15)を介してライン時間基準回路のライ
ン偏向コイル(14)と電圧供給ラインとの間に直列に
接続される請求項3記載の線型性訂正装置。 - 【請求項5】 前記第2手段(70、90、91)は
、ライン時間基準周波数の変動に応答して第2コイルに
流れるバイアス電流を変化させるための感知回路(90
、91)を備えている請求項3又は請求項4記載の線型
性訂正装置。 - 【請求項6】 前記感知回路(90、91)は、ライ
ン時間基準周波数の変動によって発生されるライン時間
基準回路の電圧供給レールの電圧変動に応答する入力を
含む請求項5記載の線型性訂正装置。 - 【請求項7】 前記感知回路(90、91)の前記入
力は、ライン時間基準回路の一対の電圧供給レール間に
結合された分圧器(91a、91b)へ接続される請求
項6記載の線型性訂正装置。 - 【請求項8】 前記感知回路(90、91)の前記入
力は、非線型インダクタ(16)の第2コイル(70)
を流れる電流を制御するためのトランジスタ(90)の
制御電極を含む請求項5乃至7のいづれか一項記載の線
型性訂正装置。 - 【請求項9】 前記第2コイル(70)は、トランジ
スタ(90)のチャネル電極とライン時間基準回路の電
圧供給レールとの間に直列に接続された請求項8記載の
線型性訂正装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB90312871.8 | 1990-11-27 | ||
| EP90312871A EP0487795B1 (en) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | Linearity correction apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04274281A true JPH04274281A (ja) | 1992-09-30 |
| JPH0792645B2 JPH0792645B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=8205623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3228872A Expired - Lifetime JPH0792645B2 (ja) | 1990-11-27 | 1991-08-14 | 線型性補正装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5179322A (ja) |
| EP (1) | EP0487795B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0792645B2 (ja) |
| DE (1) | DE69026508D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0787353A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-31 | Pioneer Electron Corp | 電磁集束型ダイナミックフォーカス回路 |
| FI103242B1 (fi) * | 1996-04-12 | 1999-05-14 | Nokia Display Products Oy | Vaakalineaarisuuden säätö |
| US6013989A (en) * | 1996-05-20 | 2000-01-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wide-band horizontal linearity correction circuit |
| US5969486A (en) * | 1997-01-16 | 1999-10-19 | Display Laboratories, Inc. | Detecting horizontal blanking time in cathode ray tube devices |
| EP1304870A1 (en) * | 2001-10-19 | 2003-04-23 | Broadcast Television Systems Cameras B.V. | Deflection circuit for a cathode ray tube and display device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61206371A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-12 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | ライン同期回路とライン偏向回路を含む画像表示装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596029Y2 (ja) * | 1978-01-20 | 1984-02-24 | 日本ビクター株式会社 | 水平偏向回路 |
| JPS62189298A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-19 | 清水建設株式会社 | 吹付けコンクリ−トによる多層コンクリ−ト構造体 |
| US4677350A (en) * | 1986-08-18 | 1987-06-30 | Rca Corporation | Raster width correction apparatus for multi scan frequency monitors |
| US4871951A (en) * | 1987-10-23 | 1989-10-03 | U.S. Philips Corporation | Picture display device including a line synchronizing circuit and a line deflection circuit |
-
1990
- 1990-11-27 EP EP90312871A patent/EP0487795B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-27 DE DE69026508T patent/DE69026508D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-08-14 JP JP3228872A patent/JPH0792645B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-28 US US07/783,485 patent/US5179322A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61206371A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-12 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | ライン同期回路とライン偏向回路を含む画像表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0792645B2 (ja) | 1995-10-09 |
| EP0487795B1 (en) | 1996-04-10 |
| DE69026508D1 (de) | 1996-05-15 |
| US5179322A (en) | 1993-01-12 |
| EP0487795A1 (en) | 1992-06-03 |
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