JPH0427452Y2 - - Google Patents
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- JPH0427452Y2 JPH0427452Y2 JP1988153938U JP15393888U JPH0427452Y2 JP H0427452 Y2 JPH0427452 Y2 JP H0427452Y2 JP 1988153938 U JP1988153938 U JP 1988153938U JP 15393888 U JP15393888 U JP 15393888U JP H0427452 Y2 JPH0427452 Y2 JP H0427452Y2
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- JP
- Japan
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- lid unit
- hinge mechanism
- electric heating
- heating container
- attached
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Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、電気炊飯器、電気鍋等に装備され
ている蓋ユニツトの開放が容易で、しかも蓋ユニ
ツトの取り外しが可能な電気加熱容器に関する。
ている蓋ユニツトの開放が容易で、しかも蓋ユニ
ツトの取り外しが可能な電気加熱容器に関する。
<従来の技術及び考案が解決しようとする課題>
電気炊飯器や電気鍋等の電気加熱容器では、電
気加熱容器本体に内鍋が収容され、この内鍋を被
蓋する内蓋が、電気加熱容器本体に対して開閉可
能に取付けられた蓋ユニツトに設けられている。
このような電気加熱容器は、所定位置に、蓋ユニ
ツトを開閉自在に支持するヒンジ機構が設けられ
ており、その対向位置に蓋ユニツトの閉蓋状態を
維持するロツク手段が設けられている。
気加熱容器本体に内鍋が収容され、この内鍋を被
蓋する内蓋が、電気加熱容器本体に対して開閉可
能に取付けられた蓋ユニツトに設けられている。
このような電気加熱容器は、所定位置に、蓋ユニ
ツトを開閉自在に支持するヒンジ機構が設けられ
ており、その対向位置に蓋ユニツトの閉蓋状態を
維持するロツク手段が設けられている。
従来、上記ロツク手段は、第8図に示すよう
に、電気加熱容器本体90に被係止部91が設け
られ、この被係止部91に係止可能なフツク92
を下端に有するロツクレバー93が、取付ピン9
4を介して蓋ユニツト95に設けられている。ま
た、上記ロツクレバー93を回動させてロツクの
解除を行なうロツク解除操作部としてのロツク解
除ボタン96が、蓋ユニツト95の前端上部に設
けられている。そして、このロツク解除ボタン9
6は、上下方向に移動自在となるように蓋ユニツ
ト95に支持されており、該ロツク解除ボタン9
6が下方に押圧されると、ロツクレバー93が取
付ピン94を中心に回動し、フツク92と被係止
部91との係止状態が解除される。
に、電気加熱容器本体90に被係止部91が設け
られ、この被係止部91に係止可能なフツク92
を下端に有するロツクレバー93が、取付ピン9
4を介して蓋ユニツト95に設けられている。ま
た、上記ロツクレバー93を回動させてロツクの
解除を行なうロツク解除操作部としてのロツク解
除ボタン96が、蓋ユニツト95の前端上部に設
けられている。そして、このロツク解除ボタン9
6は、上下方向に移動自在となるように蓋ユニツ
ト95に支持されており、該ロツク解除ボタン9
6が下方に押圧されると、ロツクレバー93が取
付ピン94を中心に回動し、フツク92と被係止
部91との係止状態が解除される。
しかしながら、上記電気加熱容器では、ロツク
解除ボタン96が、蓋ユニツト94に設けられ、
しかも、ロツク解除ボタン96を押し下げてロツ
クを解除するので、ロツク解除の押圧操作方向と
蓋ユニツトの開放方向とが反対になつており、蓋
ユニツト94の開放操作がしにくいという問題点
がある。
解除ボタン96が、蓋ユニツト94に設けられ、
しかも、ロツク解除ボタン96を押し下げてロツ
クを解除するので、ロツク解除の押圧操作方向と
蓋ユニツトの開放方向とが反対になつており、蓋
ユニツト94の開放操作がしにくいという問題点
がある。
このような問題点に対処した電気加熱容器とし
て、第9図に示すように、ロツク解除ボタン96
を電気加熱容器本体90の側面に設けたものが提
供されている。ところが、この電気加熱容器で
は、ロツク解除ボタン96の押圧操作の方向が水
平方向であるため、ロツク解除ボタン96を押す
度に電気加熱容器本体90が横に移動してしま
い、開蓋操作が困難で、上記の電気加熱容器と同
時に使い勝手が悪いという問題点があつた。
て、第9図に示すように、ロツク解除ボタン96
を電気加熱容器本体90の側面に設けたものが提
供されている。ところが、この電気加熱容器で
は、ロツク解除ボタン96の押圧操作の方向が水
平方向であるため、ロツク解除ボタン96を押す
度に電気加熱容器本体90が横に移動してしま
い、開蓋操作が困難で、上記の電気加熱容器と同
時に使い勝手が悪いという問題点があつた。
また、上記従来の電気加熱容器は、ヒンジユニ
ツトが、蓋ユニツト及び電気加熱容器本体にねじ
止め等によつて取付けられているため、蓋ユニツ
トを電気加熱容器本体から簡単に取り外すことが
できず、蓋ユニツトの清掃等の場合、作業生が悪
いという問題点がある。
ツトが、蓋ユニツト及び電気加熱容器本体にねじ
止め等によつて取付けられているため、蓋ユニツ
トを電気加熱容器本体から簡単に取り外すことが
できず、蓋ユニツトの清掃等の場合、作業生が悪
いという問題点がある。
そこで、この考案は、上記の問題点に鑑み、蓋
ユニツトの開放操作が容易であると共に、蓋ユニ
ツトを簡単に取り外すことがきる電気加熱容器を
提供することを目的とする。
ユニツトの開放操作が容易であると共に、蓋ユニ
ツトを簡単に取り外すことがきる電気加熱容器を
提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段>
上記目的を達成するため、この考案の電気加熱
容器は、蓋ユニツトがヒンジ機構を介して電気加
熱容器本体に取付けられ、蓋ユニツトを閉塞状態
にロツクするロツク手段が、ヒンジ機構を対向す
る側に設けられている電気加熱容器において、ロ
ツク手段のロツク解除操作部が電気加熱容器本体
側に取付けられていると共に、ヒンジ機構には、
蓋ユニツトを開放方向に付勢する弾性部材が内蔵
され、蓋ユニツトは、ヒンジ機構に対して取り外
し可能に連結されていることを特徴とするもので
ある。
容器は、蓋ユニツトがヒンジ機構を介して電気加
熱容器本体に取付けられ、蓋ユニツトを閉塞状態
にロツクするロツク手段が、ヒンジ機構を対向す
る側に設けられている電気加熱容器において、ロ
ツク手段のロツク解除操作部が電気加熱容器本体
側に取付けられていると共に、ヒンジ機構には、
蓋ユニツトを開放方向に付勢する弾性部材が内蔵
され、蓋ユニツトは、ヒンジ機構に対して取り外
し可能に連結されていることを特徴とするもので
ある。
<作用>
上記構成の電気加熱容器によれば、ロツク手段
のロツク解除操作部が電気加熱容器本体側に取付
けられており、かつ、ヒンジ機構も電気加熱容器
本体側に取付けられている。そして、ヒンジ機構
に対して蓋ユニツトのみが外れる。つまり、ヒン
ジ機構に内蔵されたばね等の弾性部材や取付け用
ビスや、ロツク解除操作部に内蔵されたばね等
は、すべて、電気加熱容器本体側に取付けられて
いる。そして、これら本体側に取付けられたロツ
ク解除操作部やヒンジ機構から蓋ユニツトのみが
取外し可能にされている。よつて、蓋ユニツトに
はばね等の部材は含まれておらず、蓋ユニツトは
清掃等がしやすい。たとえば蓋ユニツトは水によ
り丸洗いをすることができ、水洗いによる支障は
全くない。
のロツク解除操作部が電気加熱容器本体側に取付
けられており、かつ、ヒンジ機構も電気加熱容器
本体側に取付けられている。そして、ヒンジ機構
に対して蓋ユニツトのみが外れる。つまり、ヒン
ジ機構に内蔵されたばね等の弾性部材や取付け用
ビスや、ロツク解除操作部に内蔵されたばね等
は、すべて、電気加熱容器本体側に取付けられて
いる。そして、これら本体側に取付けられたロツ
ク解除操作部やヒンジ機構から蓋ユニツトのみが
取外し可能にされている。よつて、蓋ユニツトに
はばね等の部材は含まれておらず、蓋ユニツトは
清掃等がしやすい。たとえば蓋ユニツトは水によ
り丸洗いをすることができ、水洗いによる支障は
全くない。
<実施例>
以下、実施例を示す添付図面によつて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、この考案の電気加熱容器の一例とし
ての電気炊飯器を示す縦断面図、第2図は平面図
である。電気炊飯器は、外ケース1が、薄い金属
板で形成された円筒状の側面部材11と、この側
面部材11の下側に形成された合成樹脂製の底部
材12と、上記側面部材11の上側に形成された
合成樹脂製の肩部材13とにより形成されてい
る。外ケース1の上部には、蓋ユニツト2がヒン
ジ機構5を介して開閉自在に設けられている。上
記外ケース1の内方には、円筒状の内容器3が設
けられ、この内容器3の内部に、炊飯用の内鍋4
が取出し可能に収容され、上記内容器3と上記外
ケース1とで電気炊飯器本体10が構成されてい
る。
ての電気炊飯器を示す縦断面図、第2図は平面図
である。電気炊飯器は、外ケース1が、薄い金属
板で形成された円筒状の側面部材11と、この側
面部材11の下側に形成された合成樹脂製の底部
材12と、上記側面部材11の上側に形成された
合成樹脂製の肩部材13とにより形成されてい
る。外ケース1の上部には、蓋ユニツト2がヒン
ジ機構5を介して開閉自在に設けられている。上
記外ケース1の内方には、円筒状の内容器3が設
けられ、この内容器3の内部に、炊飯用の内鍋4
が取出し可能に収容され、上記内容器3と上記外
ケース1とで電気炊飯器本体10が構成されてい
る。
そして、上記内容器3と側面部材11との間に
は、内鍋4から放熱を防止する断熱材14及び断
熱板15が装備されている。また、上記内容器3
の底面中央部に形成された貫通部に、センタセン
サ31が設けられていると共に、内鍋4の底面と
内容器3との間に熱板32が設けられ、この熱板
32に、内鍋4を直接加熱する発熱体をなす環状
の底面ヒータ33が、上記センタセンサ31を包
囲した状態に埋設されている。
は、内鍋4から放熱を防止する断熱材14及び断
熱板15が装備されている。また、上記内容器3
の底面中央部に形成された貫通部に、センタセン
サ31が設けられていると共に、内鍋4の底面と
内容器3との間に熱板32が設けられ、この熱板
32に、内鍋4を直接加熱する発熱体をなす環状
の底面ヒータ33が、上記センタセンサ31を包
囲した状態に埋設されている。
上記蓋ユニツト2は、上面の蓋カバー20と内
部の仕切り部材21とによつて中空構造に形成さ
れていると共に、調圧口23を形成した筒状のワ
ンタツチピン24が中央に設けられている。この
ワンタツチピン24下端には、内蓋25が抜き取
り可能に取付けられており、この内蓋25によつ
て上記内鍋4を閉塞している。
部の仕切り部材21とによつて中空構造に形成さ
れていると共に、調圧口23を形成した筒状のワ
ンタツチピン24が中央に設けられている。この
ワンタツチピン24下端には、内蓋25が抜き取
り可能に取付けられており、この内蓋25によつ
て上記内鍋4を閉塞している。
上記ヒンジ機構5は、第3図ないし第5図にも
示すように、外ケース1の後部(第1図の右方)
上端に支持部51が設けられ、該支持部51にヒ
ンジピン52が取付けられている。このヒンジピ
ン52には、連結部53が回動自在に装着され、
この連結部53が、蓋ユニツト2の後端部に形成
された取付部26に挿入されている。取付部26
には、第4図に示すように、相対向した側部に溝
部26aが形成されており、この溝部26aに連
結部53の側部が嵌合されて、連結部53が取付
部26に取外し可能に装着されている。したがつ
て、蓋ユニツト2は、上記連結部53、ヒンジピ
ン52及び支持部51等のヒンジ機構5を介して
電気炊飯器本体10に回動自在に取付けられてい
る。そして、蓋ユニツト2は、ヒンジ機構5に対
して取外し可能に連結されている。
示すように、外ケース1の後部(第1図の右方)
上端に支持部51が設けられ、該支持部51にヒ
ンジピン52が取付けられている。このヒンジピ
ン52には、連結部53が回動自在に装着され、
この連結部53が、蓋ユニツト2の後端部に形成
された取付部26に挿入されている。取付部26
には、第4図に示すように、相対向した側部に溝
部26aが形成されており、この溝部26aに連
結部53の側部が嵌合されて、連結部53が取付
部26に取外し可能に装着されている。したがつ
て、蓋ユニツト2は、上記連結部53、ヒンジピ
ン52及び支持部51等のヒンジ機構5を介して
電気炊飯器本体10に回動自在に取付けられてい
る。そして、蓋ユニツト2は、ヒンジ機構5に対
して取外し可能に連結されている。
上記ヒンジ機構5の連結部53は、内部が中空
に形成されており、先端側に蓋カバー20に対す
る係止部材55が内蔵されている。係止部材55
の一端には、連結部53の上面に突出したフツク
55aが形成されており、このフツク55aが蓋
カバー20に形成された係止孔20aに係止さ
れ、取付部26から連結部53が抜けるのが防止
されている。係止部材55の他端55bは、連結
部53内に設けられたピン56によつて軸支され
ていると共に、該ピン56に取付けられた捩じり
ばね57によつて、上記フツク55aが係止孔2
0aから外れないように付勢されている。また、
係止部材55の中間部は、上方にコの字状に屈曲
して連結部53の上面側に突出されており、突出
部分によつて押しボタン部55cが形成されてい
る。したがつて、押しボタン部55cを押圧する
と、上記係止孔20aに係止しているフツク55
aが係止孔20aから外れ、連結部53を取付部
26から取出し可能である。
に形成されており、先端側に蓋カバー20に対す
る係止部材55が内蔵されている。係止部材55
の一端には、連結部53の上面に突出したフツク
55aが形成されており、このフツク55aが蓋
カバー20に形成された係止孔20aに係止さ
れ、取付部26から連結部53が抜けるのが防止
されている。係止部材55の他端55bは、連結
部53内に設けられたピン56によつて軸支され
ていると共に、該ピン56に取付けられた捩じり
ばね57によつて、上記フツク55aが係止孔2
0aから外れないように付勢されている。また、
係止部材55の中間部は、上方にコの字状に屈曲
して連結部53の上面側に突出されており、突出
部分によつて押しボタン部55cが形成されてい
る。したがつて、押しボタン部55cを押圧する
と、上記係止孔20aに係止しているフツク55
aが係止孔20aから外れ、連結部53を取付部
26から取出し可能である。
支持部51に対向する側の連結部側壁53aに
は、支持部51に摺動して連結部53の回動にブ
レーキをかける摺動子57が突設されている。こ
の摺動子57は、支持部51方向に圧縮ばね58
によつて付勢されており、支持部51に対する適
度な圧接力が付与されている。なお、上記ブレー
キ力は、連結部側壁53aと支持部51との間隔
を、摺動子57が摺動する範囲において、蓋ユニ
ツト2の開放端側が次第に狭くなるように形成す
ることによつて徐々に強くすることができる。
は、支持部51に摺動して連結部53の回動にブ
レーキをかける摺動子57が突設されている。こ
の摺動子57は、支持部51方向に圧縮ばね58
によつて付勢されており、支持部51に対する適
度な圧接力が付与されている。なお、上記ブレー
キ力は、連結部側壁53aと支持部51との間隔
を、摺動子57が摺動する範囲において、蓋ユニ
ツト2の開放端側が次第に狭くなるように形成す
ることによつて徐々に強くすることができる。
さらに、支持部51内に設けられた上記ヒンジ
ピン52には、弾性部材としての捩じりばね60
が取付けられている。捩じりばね60の一端60
aは、上記連結部53内に挿入され、他端60b
は、支持部51内で固定されている。したがつ
て、この捩じりばね60によつて、連結部53
が、第5図においてヒンジピン52を中心にして
時計回りに回動付勢され、蓋ユニツト2を開放方
向へ付勢することができる。なお、捩じりばね6
0の下端部60bは、支持部51に螺合挿通され
た調節ねじ61によつて捩じりばね60の回動が
止定されており、この調節ねじ61の回動によつ
て捩じりばね60のばね力を調節することができ
るようになつている。
ピン52には、弾性部材としての捩じりばね60
が取付けられている。捩じりばね60の一端60
aは、上記連結部53内に挿入され、他端60b
は、支持部51内で固定されている。したがつ
て、この捩じりばね60によつて、連結部53
が、第5図においてヒンジピン52を中心にして
時計回りに回動付勢され、蓋ユニツト2を開放方
向へ付勢することができる。なお、捩じりばね6
0の下端部60bは、支持部51に螺合挿通され
た調節ねじ61によつて捩じりばね60の回動が
止定されており、この調節ねじ61の回動によつ
て捩じりばね60のばね力を調節することができ
るようになつている。
蓋ユニツト2の閉蓋状態を維持しておくロツク
手段7は、上記ヒンジ機構5に対向する側に設け
られており、第6図に示すように、蓋カバー20
の前端部(第1図において左方)に形成された被
係止部71と、電気炊飯器本体10の前部上端に
取付けられ、上記被係止部71に係止されたロツ
クレバー72とを具備している。ロツクレバー7
2は、一端に上記被係止部71に係止可能なフツ
ク72aを有し、他端は、外カバー1の外方にや
や突出して略水平に形成されたロツク解除操作部
72bを有している。ロツクレバー72の中間部
分は、外カバー1にピン73で軸支されていると
共に、このピン73に取付けられた捩じりばね7
4によつて、ロツクレバー72は第6図において
ピン73を中心に時計回りに付勢されている。し
たがつて、フツク72aが被係止部71に係止さ
れている限りにおいて、ロツク状態は確実に維持
されている。
手段7は、上記ヒンジ機構5に対向する側に設け
られており、第6図に示すように、蓋カバー20
の前端部(第1図において左方)に形成された被
係止部71と、電気炊飯器本体10の前部上端に
取付けられ、上記被係止部71に係止されたロツ
クレバー72とを具備している。ロツクレバー7
2は、一端に上記被係止部71に係止可能なフツ
ク72aを有し、他端は、外カバー1の外方にや
や突出して略水平に形成されたロツク解除操作部
72bを有している。ロツクレバー72の中間部
分は、外カバー1にピン73で軸支されていると
共に、このピン73に取付けられた捩じりばね7
4によつて、ロツクレバー72は第6図において
ピン73を中心に時計回りに付勢されている。し
たがつて、フツク72aが被係止部71に係止さ
れている限りにおいて、ロツク状態は確実に維持
されている。
また、ロツクレバー72のロツク解除操作部7
2bを、上記捩じりばね74の弾性力に抗して下
方に押圧操作すると(第6図の破線参照)、フツ
ク72aを被係止部71から離反させて、ロツク
状態を解放することができる。したがつて、電気
炊飯器本体10が動いたりすることなく、ロツク
手段7のロツクを解除することができる。
2bを、上記捩じりばね74の弾性力に抗して下
方に押圧操作すると(第6図の破線参照)、フツ
ク72aを被係止部71から離反させて、ロツク
状態を解放することができる。したがつて、電気
炊飯器本体10が動いたりすることなく、ロツク
手段7のロツクを解除することができる。
蓋ユニツト2には、ヒンジ機構5のヒンジピン
52に装着された捩じりばね60の付勢力が作用
しているので、上記ロツクが解除されると、蓋ユ
ニツト2は自動的に開放する。この際、前述した
ごとく、連結部53に設けられた摺動子57によ
つて連結部53の回動にブレーキがかけられるの
で、蓋ユニツト2が開放端に到達した際の衝撃を
緩和することができる。
52に装着された捩じりばね60の付勢力が作用
しているので、上記ロツクが解除されると、蓋ユ
ニツト2は自動的に開放する。この際、前述した
ごとく、連結部53に設けられた摺動子57によ
つて連結部53の回動にブレーキがかけられるの
で、蓋ユニツト2が開放端に到達した際の衝撃を
緩和することができる。
しかも、ロツク解除操作部72bが電気炊飯器
本体10側に設けられているので、これらを操作
する指や手が蓋ユニツト2の回動の邪魔になるこ
ともない。
本体10側に設けられているので、これらを操作
する指や手が蓋ユニツト2の回動の邪魔になるこ
ともない。
蓋ユニツト2を閉める際は、蓋ユニツト2を一
杯に押し下げると、ロツク手段7が自動的にロツ
クされる。すなわち、蓋ユニツト2が一杯に押し
下げられると、捩じりばね74で付勢されたロツ
クレバー72のフツク72aが、再び被係止部7
1に係止し、蓋ユニツト2が閉塞状態になる。
杯に押し下げると、ロツク手段7が自動的にロツ
クされる。すなわち、蓋ユニツト2が一杯に押し
下げられると、捩じりばね74で付勢されたロツ
クレバー72のフツク72aが、再び被係止部7
1に係止し、蓋ユニツト2が閉塞状態になる。
次に、蓋ユニツト2は、蓋ユニツト2に対する
ロツクが解除されている状態で、ヒンジ機構5の
連結部53に設けられた押しボタン部55cを操
作して取外すことができる。押しボタン部55c
を捩じりばね57のばね力に抗して押し下げる
と、係止孔20aに係止されているフツク55a
が係止孔20aから外れる。フツク55aを係止
孔20aから外すと、連結部53を取付部26か
ら抜き出すことができ、蓋ユニツト2を取り外す
ことができる(第4図参照)。なお、蓋ユニツト
2を取り外すときは、捩じりばね60のばね力が
連結部53に作用しているので、蓋ユニツト2が
開放端まで開蓋した状態で行なうことにより、蓋
ユニツト2の抜き出しを簡単に行なうことができ
る。
ロツクが解除されている状態で、ヒンジ機構5の
連結部53に設けられた押しボタン部55cを操
作して取外すことができる。押しボタン部55c
を捩じりばね57のばね力に抗して押し下げる
と、係止孔20aに係止されているフツク55a
が係止孔20aから外れる。フツク55aを係止
孔20aから外すと、連結部53を取付部26か
ら抜き出すことができ、蓋ユニツト2を取り外す
ことができる(第4図参照)。なお、蓋ユニツト
2を取り外すときは、捩じりばね60のばね力が
連結部53に作用しているので、蓋ユニツト2が
開放端まで開蓋した状態で行なうことにより、蓋
ユニツト2の抜き出しを簡単に行なうことができ
る。
蓋ユニツト2を取付けるときは、取付部26の
溝部26aに連結部53の端部を合わせて挿入す
る。連結部53を一杯に押し込むと、捩じりばね
57に付勢されているフツク55aが、挿入途中
で蓋カバー20に押し下げられている状態から、
元の状態に復元して係止孔20aに係止される。
フツク55aが係止孔20aに係止されると、連
結部53の抜け止めがなされ、蓋ユニツト2が電
気炊飯器本体10に取付けられることとなる。
溝部26aに連結部53の端部を合わせて挿入す
る。連結部53を一杯に押し込むと、捩じりばね
57に付勢されているフツク55aが、挿入途中
で蓋カバー20に押し下げられている状態から、
元の状態に復元して係止孔20aに係止される。
フツク55aが係止孔20aに係止されると、連
結部53の抜け止めがなされ、蓋ユニツト2が電
気炊飯器本体10に取付けられることとなる。
第7図は他の実施例を示すヒンジ機構の断面図
である。
である。
このヒンジ機構8は、上記ヒンジ機構5と略同
様に、電気炊飯器本体10側に設けられた連結部
82を蓋ユニツト2に挿入して連結するものであ
るが、連結部82の抜け出しを防止する係止部材
及び蓋ユニツト2の回動にブレーキをかける構造
が異なつている。
様に、電気炊飯器本体10側に設けられた連結部
82を蓋ユニツト2に挿入して連結するものであ
るが、連結部82の抜け出しを防止する係止部材
及び蓋ユニツト2の回動にブレーキをかける構造
が異なつている。
連結部82内には、下面側に突出したフツク8
4aを有する係止部材84が、連結部82内の先
端寄りに設けられている。上記フツク84aは、
蓋ユニツト2の取付部26底面に形成された係止
凹部26bに係止可能になつている。また、係止
部材84は、上記フツク84aと反対側の端部が
上方にコの字状に屈曲され押しボタン部84bに
形成されている。係止部材84は、中間部分が回
動自在に支持されており、上記押しボタン部84
bを押圧すると、フツク84aが係止凹部26b
から外れるようになつている。フツク84aと連
結部82の内面上部との間には、略V字状に形成
された板ばね85が介挿されて、該フツク84a
が係止凹部26b方向に付勢され、フツク84a
と係止凹部26bとの係合が確実に維持されてい
る。
4aを有する係止部材84が、連結部82内の先
端寄りに設けられている。上記フツク84aは、
蓋ユニツト2の取付部26底面に形成された係止
凹部26bに係止可能になつている。また、係止
部材84は、上記フツク84aと反対側の端部が
上方にコの字状に屈曲され押しボタン部84bに
形成されている。係止部材84は、中間部分が回
動自在に支持されており、上記押しボタン部84
bを押圧すると、フツク84aが係止凹部26b
から外れるようになつている。フツク84aと連
結部82の内面上部との間には、略V字状に形成
された板ばね85が介挿されて、該フツク84a
が係止凹部26b方向に付勢され、フツク84a
と係止凹部26bとの係合が確実に維持されてい
る。
さらに、蓋ユニツト2の回動にブレーキをかけ
る構造としては、支持部81に相対向している連
結部82の所定位置に、捩じりばね86が取付け
られてなるものである。この捩じりばね86は、
一端が連結部82内に固定され、他端側が支持部
81に圧接されている。したがつて、支持部81
に圧接された捩じりばね86が、当該支持部81
に摺接することによつて、蓋ユニツト2が開放す
る際、連結部82の回動にブレーキをかけること
ができ、蓋ユニツト2が開放したときの衝撃を緩
衝することができる。
る構造としては、支持部81に相対向している連
結部82の所定位置に、捩じりばね86が取付け
られてなるものである。この捩じりばね86は、
一端が連結部82内に固定され、他端側が支持部
81に圧接されている。したがつて、支持部81
に圧接された捩じりばね86が、当該支持部81
に摺接することによつて、蓋ユニツト2が開放す
る際、連結部82の回動にブレーキをかけること
ができ、蓋ユニツト2が開放したときの衝撃を緩
衝することができる。
この実施例のヒンジ機構8を使用しても、上記
したヒンジ機構5と同様に、蓋ユニツト2の取り
外しができる。すなわち、蓋ユニツト2の開蓋時
において、連結部82に設けられた係止部材84
の押圧ボタン部84bを押して、フツク84aと
係止凹部26bの係止状態を解除する。これによ
り、連結部82を蓋ユニツト2の取付部26から
取出し可能とすることができ、蓋ユニツト2を電
気炊飯器本体10から完全に取り外すことができ
る。
したヒンジ機構5と同様に、蓋ユニツト2の取り
外しができる。すなわち、蓋ユニツト2の開蓋時
において、連結部82に設けられた係止部材84
の押圧ボタン部84bを押して、フツク84aと
係止凹部26bの係止状態を解除する。これによ
り、連結部82を蓋ユニツト2の取付部26から
取出し可能とすることができ、蓋ユニツト2を電
気炊飯器本体10から完全に取り外すことができ
る。
取り外した蓋ユニツト2は、連結部82を取付
部26に挿入することによつて、連結部82を介
して支持部81に取付けられる。蓋ユニツト2の
取付部26に装着された連結部53は、係止部材
84のフツク84aが係止凹部26bに係止され
ることによつて抜け出すのが防止される。
部26に挿入することによつて、連結部82を介
して支持部81に取付けられる。蓋ユニツト2の
取付部26に装着された連結部53は、係止部材
84のフツク84aが係止凹部26bに係止され
ることによつて抜け出すのが防止される。
また、連結部に設けている係止部材は、蓋ユニ
ツトを開放したときに、連結部から蓋ユニツトが
自然に抜け出さないようにしておけば、特に設け
なくてもよい。
ツトを開放したときに、連結部から蓋ユニツトが
自然に抜け出さないようにしておけば、特に設け
なくてもよい。
<考案の効果>
以上のように、この考案の電気加熱容器によれ
ば、ロツク手段のロツク解除操作部が電気加熱容
器本体側に取付けられており、かつ、ヒンジ機構
も電気加熱容器本体側に取付けられている。ヒン
ジ機構には、蓋ユニツトを開放方向に付勢する弾
性部材が内蔵されている。したがつて、蓋ユニツ
トはロツク解除操作部を操作することによりヒン
ジ機構に内蔵された弾性部材によつてワンタツチ
で開成される。また、蓋ユニツトはヒンジ機構に
対して取外し可能に連結されているので、弾性部
材等が内蔵されたヒンジ機構は電気加熱容器本体
側に残したまま、ヒンジ機構から蓋ユニツトを取
外すことができる。よつて、蓋ユニツトの清掃等
を行う際に、蓋ユニツトを水で丸洗いすることも
でき、清掃作業が容易であり、また錆などが発生
する心配もない。
ば、ロツク手段のロツク解除操作部が電気加熱容
器本体側に取付けられており、かつ、ヒンジ機構
も電気加熱容器本体側に取付けられている。ヒン
ジ機構には、蓋ユニツトを開放方向に付勢する弾
性部材が内蔵されている。したがつて、蓋ユニツ
トはロツク解除操作部を操作することによりヒン
ジ機構に内蔵された弾性部材によつてワンタツチ
で開成される。また、蓋ユニツトはヒンジ機構に
対して取外し可能に連結されているので、弾性部
材等が内蔵されたヒンジ機構は電気加熱容器本体
側に残したまま、ヒンジ機構から蓋ユニツトを取
外すことができる。よつて、蓋ユニツトの清掃等
を行う際に、蓋ユニツトを水で丸洗いすることも
でき、清掃作業が容易であり、また錆などが発生
する心配もない。
このように、この考案によれば、蓋ユニツトの
みを取外すことができ、蓋ユニツトの清掃等を行
う際の作業性を向上させることができるという特
有の効果を奏する。
みを取外すことができ、蓋ユニツトの清掃等を行
う際の作業性を向上させることができるという特
有の効果を奏する。
第1図はこの考案の一実施例を示す電気炊飯器
の断面図、第2図は上記電気炊飯器の平面図、第
3図及び第4図はヒンジ機構付近の斜視図、第5
図はヒンジ機構の断面図、第6図はロツク手段の
断面図、第7図は他の実施例を示すヒンジユニツ
トの断面図、第8図及び第9図は従来例の電気加
熱容器の部分断面図である。 2……蓋ユニツト、4……内鍋、5,8……ヒ
ンジ機構、7……ロツク手段、53,82……連
結部、60……捩じりばね、72b……ロツク解
除操作部。
の断面図、第2図は上記電気炊飯器の平面図、第
3図及び第4図はヒンジ機構付近の斜視図、第5
図はヒンジ機構の断面図、第6図はロツク手段の
断面図、第7図は他の実施例を示すヒンジユニツ
トの断面図、第8図及び第9図は従来例の電気加
熱容器の部分断面図である。 2……蓋ユニツト、4……内鍋、5,8……ヒ
ンジ機構、7……ロツク手段、53,82……連
結部、60……捩じりばね、72b……ロツク解
除操作部。
Claims (1)
- 電気加熱容器本体の内部に、内鍋とこの内鍋を
加熱する発熱体とが設けられていると共に、内鍋
を閉塞する蓋ユニツトが、ヒンジ機構を介して上
記電気加熱容器本体に取付けられ、蓋ユニツトを
閉塞状態にロツクするロツク手段が、上記ヒンジ
機構と対向する側に設けられている電気加熱容器
において、ロツク手段のロツク解除操作部が電気
加熱容器本体側に取付けられていると共に、上記
ヒンジ機構には、蓋ユニツトを開放方向に付勢す
る弾性部材が内蔵され、蓋ユニツトは、ヒンジ機
構に対して取外し可能に連結されていることを特
徴とする電気加熱容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988153938U JPH0427452Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988153938U JPH0427452Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0275015U JPH0275015U (ja) | 1990-06-08 |
| JPH0427452Y2 true JPH0427452Y2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=31430218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988153938U Expired JPH0427452Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427452Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7262091B2 (ja) * | 2017-12-28 | 2023-04-21 | 株式会社ナチュラレーザ・ワン | 開閉装置、並びに情報端末機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59232519A (ja) * | 1983-06-17 | 1984-12-27 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP1988153938U patent/JPH0427452Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0275015U (ja) | 1990-06-08 |
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