JPH04274832A - ブランク吸上装置 - Google Patents
ブランク吸上装置Info
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- JPH04274832A JPH04274832A JP3277391A JP3277391A JPH04274832A JP H04274832 A JPH04274832 A JP H04274832A JP 3277391 A JP3277391 A JP 3277391A JP 3277391 A JP3277391 A JP 3277391A JP H04274832 A JPH04274832 A JP H04274832A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブランク吸上装置に関
する。主に、プレス機械のディスタック装置として利用
される。
する。主に、プレス機械のディスタック装置として利用
される。
【0002】
【従来の技術】図4に、ブランク吸上装置を付帯したデ
ィスタック装置の一例を示す。同図において、2は積重
ねられた多数のブランクWを収納するパレット、3はこ
のブランクWを保持爪5の上方に押上げるリフタ、4は
磁力作用によってブランクWを1枚づつに分離保持する
磁力分離手段、1はブランク吸上装置から受渡された1
枚のブランクWをX方向のプレス機械等(図示省略)に
搬送するマグネットコンベア等から形成された搬送手段
である。磁力分離装置4で保持されている最上位のブラ
ンクWの表面高さが下限高さLLLであり、搬送手段1
に受渡す高さが上限高さHHLである。
ィスタック装置の一例を示す。同図において、2は積重
ねられた多数のブランクWを収納するパレット、3はこ
のブランクWを保持爪5の上方に押上げるリフタ、4は
磁力作用によってブランクWを1枚づつに分離保持する
磁力分離手段、1はブランク吸上装置から受渡された1
枚のブランクWをX方向のプレス機械等(図示省略)に
搬送するマグネットコンベア等から形成された搬送手段
である。磁力分離装置4で保持されている最上位のブラ
ンクWの表面高さが下限高さLLLであり、搬送手段1
に受渡す高さが上限高さHHLである。
【0003】ここに、ブランク吸上装置は、バキューム
カップ11,エアーボックス12,エアーホース13等
を含む吸着手段10と、昇降手段20とからなる。昇降
手段20は、バキュームカップ11を上限高さHHLと
下限高さLLLとの間を矢印Y方向に昇降するもので、
当該ストロークを持つシリンダ装置29から構成されて
いるのが一般的である。なお、シリンダ装置29のスト
ロークは、パレット2の交換時において保持爪5の位置
までバキュームカップ11を下降できるものとされてい
る。
カップ11,エアーボックス12,エアーホース13等
を含む吸着手段10と、昇降手段20とからなる。昇降
手段20は、バキュームカップ11を上限高さHHLと
下限高さLLLとの間を矢印Y方向に昇降するもので、
当該ストロークを持つシリンダ装置29から構成されて
いるのが一般的である。なお、シリンダ装置29のスト
ロークは、パレット2の交換時において保持爪5の位置
までバキュームカップ11を下降できるものとされてい
る。
【0004】したがって、シリンダ装置29を下降動作
させてバキュームカップ11を下限高さLLLにあるブ
ランクWに押当てる。バキュームカップ11がブランク
Wを吸着した後に、今度はシリンダ装置29を上昇動作
させ上限高さHHLに上昇すれば、ブランクWを1枚だ
け吸上げて搬送手段1に受渡すことができる。
させてバキュームカップ11を下限高さLLLにあるブ
ランクWに押当てる。バキュームカップ11がブランク
Wを吸着した後に、今度はシリンダ装置29を上昇動作
させ上限高さHHLに上昇すれば、ブランクWを1枚だ
け吸上げて搬送手段1に受渡すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、多様化に伴
い各種ブランクWにも適用され、さらに一層の高速化が
望まれる今日では、シリンダ装置29を主要構成要素と
する従来の昇降手段20によると、その要請を満たすこ
とができなくなりつつあるとの指摘がある。
い各種ブランクWにも適用され、さらに一層の高速化が
望まれる今日では、シリンダ装置29を主要構成要素と
する従来の昇降手段20によると、その要請を満たすこ
とができなくなりつつあるとの指摘がある。
【0006】すなわち、シリンダ装置29の一般的作動
速度では一層の高速化に追いつかない限界にある。また
、シリンダ装置29のストロークは、原理的には、上記
上限高さHHLと下限高さLLLとの距離だけあればよ
い。一方、シリンダ装置29の速度制御特性を一段と向
上させることは難しい。したがって、電磁弁作動時間や
シリンダ装置29自体の作動遅れが生ずると、惰走によ
りバキュームカップ11がブランクWを強くかつ必要以
上に下方に押付けてしまう。その結果、磁力分離手段2
4で1枚分離しても、バキュームカップ11が2枚のブ
ランクWを吸着してしまい円滑吸上ができなくなる。 シリンダ装置29の作動速度を高くする程に、この問題
が大きくなっている。
速度では一層の高速化に追いつかない限界にある。また
、シリンダ装置29のストロークは、原理的には、上記
上限高さHHLと下限高さLLLとの距離だけあればよ
い。一方、シリンダ装置29の速度制御特性を一段と向
上させることは難しい。したがって、電磁弁作動時間や
シリンダ装置29自体の作動遅れが生ずると、惰走によ
りバキュームカップ11がブランクWを強くかつ必要以
上に下方に押付けてしまう。その結果、磁力分離手段2
4で1枚分離しても、バキュームカップ11が2枚のブ
ランクWを吸着してしまい円滑吸上ができなくなる。 シリンダ装置29の作動速度を高くする程に、この問題
が大きくなっている。
【0007】一方、シリンダ装置29の作動速度特性は
、ブランクWの吸上工程においても問題を引起こす。 例えば、上限高さHHLにおいて上昇速度が下り切って
ないと、ブランクWが搬送手段1に強く衝突されるので
、反動によりブランクWが落下したり,打傷を付けてし
まう。
、ブランクWの吸上工程においても問題を引起こす。 例えば、上限高さHHLにおいて上昇速度が下り切って
ないと、ブランクWが搬送手段1に強く衝突されるので
、反動によりブランクWが落下したり,打傷を付けてし
まう。
【0008】本発明の目的は、ブランクの吸着,受渡し
をショックレスで行えかつ全体として大幅な高速化を図
ることのできるブランク吸上装置を提供することにある
。
をショックレスで行えかつ全体として大幅な高速化を図
ることのできるブランク吸上装置を提供することにある
。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ブラ
ンク吸着用のバキュームカップと、このバキュームカッ
プをブランクが保持されている下方の下限高さとブラン
クを受渡す上方の上限高さとの間で昇降させる昇降手段
と、を含み形成されたブランク吸上装置であって、前記
昇降手段を前記バキュームカップを保持する駆動軸,こ
の駆動軸に昇降動力を付与するモータ等を含むサーボ機
構から形成し、上限高さ設定器と上限接近高さ設定器と
下限接近高さ設定器と吸着検出器とを設け、前記バキュ
ームカップの下降速度を下限接近高さにおいて高速から
低速に切替える、とともに上昇速度をブランクを吸着し
てから上限接近高さまでを高速でかつ上限接近高さで低
速に切替えるための制御信号を出力する制御手段を設け
たこと、を特徴とする。
ンク吸着用のバキュームカップと、このバキュームカッ
プをブランクが保持されている下方の下限高さとブラン
クを受渡す上方の上限高さとの間で昇降させる昇降手段
と、を含み形成されたブランク吸上装置であって、前記
昇降手段を前記バキュームカップを保持する駆動軸,こ
の駆動軸に昇降動力を付与するモータ等を含むサーボ機
構から形成し、上限高さ設定器と上限接近高さ設定器と
下限接近高さ設定器と吸着検出器とを設け、前記バキュ
ームカップの下降速度を下限接近高さにおいて高速から
低速に切替える、とともに上昇速度をブランクを吸着し
てから上限接近高さまでを高速でかつ上限接近高さで低
速に切替えるための制御信号を出力する制御手段を設け
たこと、を特徴とする。
【0010】また、請求項2の発明は、前記下限接近高
さ設定器が、下限高さに保持されているブランクと関与
してそのブランクとの実際距離を検出する前記駆動軸に
取付けられた距離検出器から形成されていること、を特
徴とする。
さ設定器が、下限高さに保持されているブランクと関与
してそのブランクとの実際距離を検出する前記駆動軸に
取付けられた距離検出器から形成されていること、を特
徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の発明では、各設定器に予め上限高さ
,上限接近高さ,下限接近高さをセットする。ここで、
駆動開始すると、制御手段はサーボ機構を駆動制御する
。すなわち、バキュームカップを高速で下降させ下限接
近高さにおいて低速に切替える。したがって、バキュー
ムカップは下限高さにあるブランクにソフトタッチされ
1枚のブランクを確実に吸着できる。この吸着後、バキ
ュームカップを高速で上昇させ上限接近高さにいおいて
低速に切替える。吸上げられたブランクは上限高さにお
いてショックレスに搬送手段等に受渡される。よって、
上限接近高さと下限接近高さとを適宜かつ小さな値にセ
ットしておけば、吸着と受渡しとをショックレスで行え
、全体として高速化できる。
,上限接近高さ,下限接近高さをセットする。ここで、
駆動開始すると、制御手段はサーボ機構を駆動制御する
。すなわち、バキュームカップを高速で下降させ下限接
近高さにおいて低速に切替える。したがって、バキュー
ムカップは下限高さにあるブランクにソフトタッチされ
1枚のブランクを確実に吸着できる。この吸着後、バキ
ュームカップを高速で上昇させ上限接近高さにいおいて
低速に切替える。吸上げられたブランクは上限高さにお
いてショックレスに搬送手段等に受渡される。よって、
上限接近高さと下限接近高さとを適宜かつ小さな値にセ
ットしておけば、吸着と受渡しとをショックレスで行え
、全体として高速化できる。
【0012】また、請求項2の発明では、下限接近高さ
設定器が、駆動軸とともに下降する距離検出器から形成
されているので、ブランク積載高さ変化等の外乱があっ
てもそれを吸収してショックレスでブランクを吸着でき
る、とともに下限接近高さの手動セットも不要である。 しかも、高速下降範囲を拡げられるので、一層の高速化
が図られる。
設定器が、駆動軸とともに下降する距離検出器から形成
されているので、ブランク積載高さ変化等の外乱があっ
てもそれを吸収してショックレスでブランクを吸着でき
る、とともに下限接近高さの手動セットも不要である。 しかも、高速下降範囲を拡げられるので、一層の高速化
が図られる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (第1実施例)本ブランク吸上装置は、図1に示す如く
昇降手段20をサーボ機構から形成するとともに各設定
器等34,35,36,37と制御手段30とを設け、
ブランクWをショックレスで吸着・受渡し可能でかつ全
体として大幅な高速化を達成することのできる構成とさ
れている。なお、この実施例では、前出図4に示すディ
スタック装置に組込んで使用するものとされている。し
たがって、従来例と同一または共通する構成要素につい
ては同一の符号を付し、その説明は簡略または省略する
。
する。 (第1実施例)本ブランク吸上装置は、図1に示す如く
昇降手段20をサーボ機構から形成するとともに各設定
器等34,35,36,37と制御手段30とを設け、
ブランクWをショックレスで吸着・受渡し可能でかつ全
体として大幅な高速化を達成することのできる構成とさ
れている。なお、この実施例では、前出図4に示すディ
スタック装置に組込んで使用するものとされている。し
たがって、従来例と同一または共通する構成要素につい
ては同一の符号を付し、その説明は簡略または省略する
。
【0014】図1において、昇降手段20は、シリンダ
装置29に代えて、サーボ機構から形成されている。す
なわち、駆動軸21にはラック22が設けられ上下動摺
動自在に保持されている。ガイドバー25とガイド26
とは、駆動軸21の質量を減小化しつつ摺動を安定確実
とするものである。このラック22には、モータ24で
回転されるピニオン23が噛合されている。したがって
、モータ24を所定方向に回転制御すれば、駆動軸21
つまりはバキュームカップ11を昇降させることができ
る。
装置29に代えて、サーボ機構から形成されている。す
なわち、駆動軸21にはラック22が設けられ上下動摺
動自在に保持されている。ガイドバー25とガイド26
とは、駆動軸21の質量を減小化しつつ摺動を安定確実
とするものである。このラック22には、モータ24で
回転されるピニオン23が噛合されている。したがって
、モータ24を所定方向に回転制御すれば、駆動軸21
つまりはバキュームカップ11を昇降させることができ
る。
【0015】次に、上限高さ設定器34,上限接近高さ
設定器35,下限接近高さ設定器36は、搬送手段1へ
の受渡し高さを上限高さHHL,保持された最上位のブ
ランクWの高さを下限高さLLLとした場合に、それぞ
れ上限高さHLL,上限高さHHLよりやや下方の上限
接近高さHL,下限高さLLLよりやや上方の下限接近
高さLLの値をセットするものである。上限高さHHL
相当値信号S5,上限接近高さHL相当値信号S4,下
限接近高さLL相当値信号S2は制御盤31に入力され
る。
設定器35,下限接近高さ設定器36は、搬送手段1へ
の受渡し高さを上限高さHHL,保持された最上位のブ
ランクWの高さを下限高さLLLとした場合に、それぞ
れ上限高さHLL,上限高さHHLよりやや下方の上限
接近高さHL,下限高さLLLよりやや上方の下限接近
高さLLの値をセットするものである。上限高さHHL
相当値信号S5,上限接近高さHL相当値信号S4,下
限接近高さLL相当値信号S2は制御盤31に入力され
る。
【0016】もっとも、下限高さLLLでの信号は、設
定器でセットするのでなく、エアーボックス12内に内
蔵された吸着検出器37が、バキュームカップ11でブ
ランクWを吸着したときに、発する吸着信号S3として
得られる。また、モータ24の回転速度,回転角度は、
エンコーダ33の検出信号dとして検出され、制御盤3
1に入力される。
定器でセットするのでなく、エアーボックス12内に内
蔵された吸着検出器37が、バキュームカップ11でブ
ランクWを吸着したときに、発する吸着信号S3として
得られる。また、モータ24の回転速度,回転角度は、
エンコーダ33の検出信号dとして検出され、制御盤3
1に入力される。
【0017】ここに、制御手段30は、各入力信号を元
に制御信号S1を出力する制御盤31と、制御信号S1
に基づいてモータ24を高速Vh,低速Vlで回転制御
するドライバ32とからなる。詳しくは、バキュームカ
ップ11の下降速度Vを下限接近高さLLにおいて高速
Vhから低速Vlに切替える、とともに上昇速度Vをブ
ランクWを吸着してから上限接近高さHLまで高速Vh
でかつ上限接近高さHLで低速Vlに切替える制御信号
S1を出力する構成とされている。
に制御信号S1を出力する制御盤31と、制御信号S1
に基づいてモータ24を高速Vh,低速Vlで回転制御
するドライバ32とからなる。詳しくは、バキュームカ
ップ11の下降速度Vを下限接近高さLLにおいて高速
Vhから低速Vlに切替える、とともに上昇速度Vをブ
ランクWを吸着してから上限接近高さHLまで高速Vh
でかつ上限接近高さHLで低速Vlに切替える制御信号
S1を出力する構成とされている。
【0018】次に、図2を参照して作用を説明する。制
御盤31はブランク吸上指令に基づき、ドライバ32に
高速Vhによる下降制御信号S1をドライバ32に出力
する。すると、モータ24は高速Vhを目標値として、
図2に示すように、急速に立上り駆動軸21を高速Vh
で降下する。エンコーダ33からは検出信号dが出力さ
れている。
御盤31はブランク吸上指令に基づき、ドライバ32に
高速Vhによる下降制御信号S1をドライバ32に出力
する。すると、モータ24は高速Vhを目標値として、
図2に示すように、急速に立上り駆動軸21を高速Vh
で降下する。エンコーダ33からは検出信号dが出力さ
れている。
【0019】そして、バキュームカップ11が予め設定
された下限接近高さLL(信号S2)に到達すると、制
御盤31(制御手段30)は、制御信号S1を低速Vl
に切替える。したがって、モータ24は減速され下限接
近高さLLより下方では、バキュームカップ11を低速
Vlで降下させる。したがって、バキュームカップ11
は、下限高さLLLまたはこれを中心とする上下方向の
一定高さ内においてブランクWにソフトタッチする。よ
って、ブランクWは予め真空引きされたバキュームカッ
プ11に吸着される。
された下限接近高さLL(信号S2)に到達すると、制
御盤31(制御手段30)は、制御信号S1を低速Vl
に切替える。したがって、モータ24は減速され下限接
近高さLLより下方では、バキュームカップ11を低速
Vlで降下させる。したがって、バキュームカップ11
は、下限高さLLLまたはこれを中心とする上下方向の
一定高さ内においてブランクWにソフトタッチする。よ
って、ブランクWは予め真空引きされたバキュームカッ
プ11に吸着される。
【0020】すると、吸着検出器37から吸着信号S3
が発せられるから、制御盤31は制御信号S1を高速V
hの上昇制御に切替える。これにより、バキュームカッ
プ11は、高速Vhで上限接近高さHLまでブランクW
を吸上げる。上限接近高さHLになると、制御盤31は
上限接近高さ設定器35の設定値(信号S4)とエンコ
ーダ33からの検出信号dに基づいてバキュームカップ
11が上限接近高さHLに到達したことを自動判断し、
制御信号S1を低速Vlに切替える。したがって、モー
タ24は急速減速され、バキュームカップ11は低速上
昇する。
が発せられるから、制御盤31は制御信号S1を高速V
hの上昇制御に切替える。これにより、バキュームカッ
プ11は、高速Vhで上限接近高さHLまでブランクW
を吸上げる。上限接近高さHLになると、制御盤31は
上限接近高さ設定器35の設定値(信号S4)とエンコ
ーダ33からの検出信号dに基づいてバキュームカップ
11が上限接近高さHLに到達したことを自動判断し、
制御信号S1を低速Vlに切替える。したがって、モー
タ24は急速減速され、バキュームカップ11は低速上
昇する。
【0021】かくして、吸着されたブランクWは、上限
高さHHLにおいて搬送手段1のマグネットコンベアに
ソフトタッチしつつ受渡される。上限高さHHLにおい
て、モータ24は停止される。
高さHHLにおいて搬送手段1のマグネットコンベアに
ソフトタッチしつつ受渡される。上限高さHHLにおい
て、モータ24は停止される。
【0022】しかして、この実施例によれば、昇降手段
20を駆動軸21,モータ24等を含むサーボ機構から
形成し、各設定器等34,35,36,37と制御手段
30とを設け、下限接近高さLL以下および上限接近高
さHL以上において低速Vl,それ以外では高速Vhで
吸着手段10を形成するバキュームカップ11を昇降す
る構成とされているので、ブランクWの吸着,搬送手段
1への受渡しをショックレスで行え、かつ全体を高速化
できる。
20を駆動軸21,モータ24等を含むサーボ機構から
形成し、各設定器等34,35,36,37と制御手段
30とを設け、下限接近高さLL以下および上限接近高
さHL以上において低速Vl,それ以外では高速Vhで
吸着手段10を形成するバキュームカップ11を昇降す
る構成とされているので、ブランクWの吸着,搬送手段
1への受渡しをショックレスで行え、かつ全体を高速化
できる。
【0023】また、ブランクWを吸着する下限高さLL
Lは設定器でセットするものでなく、吸着検出器37で
バキュームカップ11が実際にブランクWを吸着したこ
とを検出する構成であるから、降下不足による吸着可能
やオーバーストロークによるブランクWの2枚吸着等を
回避できる。
Lは設定器でセットするものでなく、吸着検出器37で
バキュームカップ11が実際にブランクWを吸着したこ
とを検出する構成であるから、降下不足による吸着可能
やオーバーストロークによるブランクWの2枚吸着等を
回避できる。
【0024】(第2実施例)この実施例は、図3に示す
如く、基本的構成を図1の第1実施例の場合と同じとし
、かつ下限接近高さ設定器36を駆動軸21に取付けら
れブランクWと関与してブランクWとの実際距離を検出
する距離検出器から構成している。すなわち、第1実施
例では下限接近高さLLを予めセットし、その高さLL
となったか否かは制御盤31内でエンコーダ33の検出
信号dに基づいて判断されていたが、この第2実施例で
はバキュームカップ11とブランクWとの実際距離(図
2のDS…設定変更可能)を検出(検出信号DL)し、
これを下限接近高さLL相当の高さDLLとして自動設
定するよう形成されている。
如く、基本的構成を図1の第1実施例の場合と同じとし
、かつ下限接近高さ設定器36を駆動軸21に取付けら
れブランクWと関与してブランクWとの実際距離を検出
する距離検出器から構成している。すなわち、第1実施
例では下限接近高さLLを予めセットし、その高さLL
となったか否かは制御盤31内でエンコーダ33の検出
信号dに基づいて判断されていたが、この第2実施例で
はバキュームカップ11とブランクWとの実際距離(図
2のDS…設定変更可能)を検出(検出信号DL)し、
これを下限接近高さLL相当の高さDLLとして自動設
定するよう形成されている。
【0025】したがって、制御手段30は第1実施例の
場合の下限接近高さLLよりも一段と下方の検出高さD
LLまで図2の2点鎖線で示すように高速Vh下降し、
検出高さDLLにおいて低速Vlに切替える制御信号S
1を出力する。距離検出器としてはレーザビームを用い
た光学式や静電容量式等から選択される。
場合の下限接近高さLLよりも一段と下方の検出高さD
LLまで図2の2点鎖線で示すように高速Vh下降し、
検出高さDLLにおいて低速Vlに切替える制御信号S
1を出力する。距離検出器としてはレーザビームを用い
た光学式や静電容量式等から選択される。
【0026】しかして、この第2実施例では、ショック
レス吸着,全体高速化等の第1実施例の場合と同様な作
用効果を奏する他、下方に保持されたブランクWに一段
と接近した高さ(DLL)まで高速Vh下降できるから
、一層の高速が図られる。
レス吸着,全体高速化等の第1実施例の場合と同様な作
用効果を奏する他、下方に保持されたブランクWに一段
と接近した高さ(DLL)まで高速Vh下降できるから
、一層の高速が図られる。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、請求項1の発明によれば、
昇降手段を駆動軸,モータ等を含むサーボ機構から形成
し、上限高さ設定器,上限接近高さ設定器,下限接近高
さ設定器,吸着検出器を設けるとともに下限接近高さ以
下および上限接近高さ以上において低速で、それ以外で
は高速でバキュームカップを昇降させる制御手段を設け
た構成であるから、ブランクの吸着と受渡しとをショッ
クレスで行えかつ全体として大幅な高速化を達成できる
。
昇降手段を駆動軸,モータ等を含むサーボ機構から形成
し、上限高さ設定器,上限接近高さ設定器,下限接近高
さ設定器,吸着検出器を設けるとともに下限接近高さ以
下および上限接近高さ以上において低速で、それ以外で
は高速でバキュームカップを昇降させる制御手段を設け
た構成であるから、ブランクの吸着と受渡しとをショッ
クレスで行えかつ全体として大幅な高速化を達成できる
。
【0028】また、請求項2の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加え、下限接近高さよりも一段と下方の
検出高さにおいて低速に切替える構成とされているので
、高速下降範囲が拡がりなお一層の高速化が達成される
。
の発明の効果に加え、下限接近高さよりも一段と下方の
検出高さにおいて低速に切替える構成とされているので
、高速下降範囲が拡がりなお一層の高速化が達成される
。
【図1】本発明の第1実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、動作を説明するための図である。
【図3】第2実施例を示す全体構成図である。
【図4】ディスタック装置に組込まれた従来のブランク
吸上装置を説明するための図である。
吸上装置を説明するための図である。
1 搬送手段
2 パレット
3 リフタ
4 磁力分離手段
5 保持爪
10 吸着手段
11 バキュームカップ
12 エアーボックス
13 エアーホース
20 昇降手段
21 駆動軸
22 ラック
23 ピニオン
24 モータ
25 ガイドバー
26 ガイド
29 シリンダ装置
30 制御手段
31 制御盤
32 ドイライバ
33 エンコーダ
34 上限高さ設定器
35 上限接近高さ設定器
36 下限接近高さ設定器(距離検出器)37 吸
着検出器 W ブランク HHL 上限高さ HL 上限接近高さ LL 下限接近高さ LLL 下限高さ DLL 検出高さ
着検出器 W ブランク HHL 上限高さ HL 上限接近高さ LL 下限接近高さ LLL 下限高さ DLL 検出高さ
Claims (2)
- 【請求項1】 ブランク吸着用のバキュームカップと
、このバキュームカップをブランクが保持されている下
方の下限高さとブランクを受渡す上方の上限高さとの間
で昇降させる昇降手段と、を含み形成されたブランク吸
上装置であって、前記昇降手段を前記バキュームカップ
を保持する駆動軸,この駆動軸に昇降動力を付与するモ
ータ等を含むサーボ機構から形成し、上限高さ設定器と
上限接近高さ設定器と下限接近高さ設定器と吸着検出器
とを設け、前記バキュームカップの下降速度を下限接近
高さにおいて高速から低速に切替える、とともに上昇速
度をブランクを吸着してから上限接近高さまでを高速で
かつ上限接近高さで低速に切替えるための制御信号を出
力する制御手段を設けたこと、を特徴とするブランク吸
上装置。 - 【請求項2】 前記下限接近高さ設定器が、下限高さ
に保持されているブランクと関与してそのブランクとの
実際距離を検出する前記駆動軸に取付けられた距離検出
器から形成されていること、を特徴とする請求項1のブ
ランク吸上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3277391A JPH04274832A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ブランク吸上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3277391A JPH04274832A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ブランク吸上装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04274832A true JPH04274832A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=12368161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3277391A Pending JPH04274832A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ブランク吸上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04274832A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010201557A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Honda Motor Co Ltd | ワークピックアップ装置及び方法 |
| JP2010207858A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Honda Motor Co Ltd | ワークピックアップシステム |
| US8321051B2 (en) | 2009-03-03 | 2012-11-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Workpiece pickup apparatus and workpiece pickup method |
| JP2020157408A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社日立製作所 | 軌道生成装置、軌道生成方法、プログラム、及びロボットシステム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5416367U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-02 | ||
| JPS56158230A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-05 | Japan Steel Works Ltd:The | Device for supplying and extracting working material of press machine or the like |
| JPS6416220A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | Hitachi Ltd | Parallel dc power source |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3277391A patent/JPH04274832A/ja active Pending
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