JPH04275664A - プロセッサ間相互監視方法及びその装置 - Google Patents
プロセッサ間相互監視方法及びその装置Info
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- JPH04275664A JPH04275664A JP3036275A JP3627591A JPH04275664A JP H04275664 A JPH04275664 A JP H04275664A JP 3036275 A JP3036275 A JP 3036275A JP 3627591 A JP3627591 A JP 3627591A JP H04275664 A JPH04275664 A JP H04275664A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
なるコンピュータシステムにおけるプロセッサ相互間の
監視方法及びその装置に関する。
システムでは、通常個々のプロセッサが自己診断機能を
有しており、自己の異常を検出したときには、異常の発
生を他のプロセッサに通知するようになっている。
を制御するコンピュータシステムにおいて、制御を行っ
ているプロセッサが自己の異常を検出すると、他のプロ
セッサに異常の発生が通知され、正常に動作している他
のプロセッサが機械を安全に停止させることができる。
作を停止してしまうような故障では、当然のことながら
自己診断機能も働かなくなってしまうので、他のプロセ
ッサは異常の発生を知ることができないという問題点が
あった。
に動作の監視を行い、1つのプロセッサが故障して自己
診断機能が動作しない場合でも、他のプロセッサがその
プロセッサの異常を検出できるようにしている。
と、それらのプロセッサによりアクセスされる共通メモ
リC、Dとで構成されるマルチプロセッサシステムを例
にとり、従来の相互監視方法を説明する。
おけるプロセッサA及びプロセッサBの処理内容を示す
フローチャートである。このプロセッサシステムでは、
プロセッサAにおいて周期t0 、t1 毎に相互監視
の為のプログラムA−1、A−2が実行され、プロセッ
サBにおいて周期t2 、t3 毎に相互監視の為のプ
ログラムB−1、B−2が実行される。
ッサA側での処理を説明する。プロセッサAでは、周期
t0 毎に図11に示すプログラムA−1が起動される
。 このプログラムA−1では、図11のステップS1に示
すように共通メモリCを「0」にクリアする。
に図12に示すプログラムA−2が起動される。このプ
ログラムA−2では、ステップS2で共通メモリCのデ
ータを読み出し、次のステップS3で今回読み出したデ
ータと前回読み出したデータとが一致するか否かを判別
する。
が、後述するプロセッサB側のプログラムB−1により
「1」づつインクリメントされている場合であり、この
場合には、ステップS4でプロセッサBが正常に動作し
ているものと判断して、処理を終了させる。
たデータと前回読み出したデータとが一致した場合には
ステップ5で、プロセッサBに何らかの異常が発生して
共通メモリCのデータがインクリメントされなかったも
のと判断して、処理を終了させる。
び図14を参照して説明する。プロセッサBでは、周期
t2 毎に図13に示すプログラムB−1が実行される
。 このプログラムB−1では、図13のステップS6で共
通メモリCのデータを読み出し、次のステップS7でそ
の値をインクリメントする。さらに、ステップS8でそ
のインクリメントしたデータを共通メモリCに書き込む
。
図14に示すプログラムB−2が実行される。このプロ
グラムB−2では、図14のステップS9で共通メモリ
Cのデータを読み出し、次のステップS10でそのデー
タが規定値未満か否かを判別する。
は、上述したプロセッサB側のプログラムB−1により
「1」づつインクリメントされる共通メモリCの内容が
、プロセッサA側のプログラムA−1により周期t0
毎にクリアされている場合である。
サAが正常動作をしているものと判断して、処理を終了
させる。他方、ステップS10の判別で共通メモリCの
データが規定値以上のときは、プログラムA−1が実行
されず共通メモリCがクリアされない状態で、プログラ
ムB−1により共通メモリCのデータがインクリメント
され規定値以上となった場合である。
サAに異常が発生したものと判断し、さらに次のステッ
プS13で共通メモリCに上記規定値を書き込み、処理
を終了させる。
プログラムB−2の起動周期t3 とが等しいときには
、それらのプログラムを1つにまとめて、図15に示す
プログラムB−0を作成することができる。
4で共通メモリCのデータを読み出し、ステップS15
で読み出したデータが規定値未満か否かを判別する。読
み出したデータが規定値未満であれば、ステップS16
でプロセッサAは正常に動作しているものと判定し、次
のステップS17で共通メモリCのデータを「1」イン
クリメントし、さらにステップS18でそのデータを共
通メモリCに書き込んだ後、処理を終了する。
しい場合には、ステップS19でプロセッサAに異常が
発生したものと判定し、次のステップS20で規定値を
セットし、さらにステップS18でその規定値を共通メ
モリCに書き込んだ後、処理を終了する。
るいはプロセッサA又はBに異常が発生したときのプロ
セッサの動作を、図16〜図18の動作タイムチャート
を参照して説明する。
きには、図16の動作タイムチャートに示すように、プ
ログラムB−1により周期t2 毎に共通メモリCのデ
ータが「1」づつ増加し、さらに、プログラムA−1に
より周期t0 毎に共通メモリCの内容がクリアされる
。
毎に実行されるプログラムA−2により、共通メモリC
の値が変化していることが検出できるので、プロセッサ
Bが正常に動作しているものと判定できる。
ッサBにおいて周期t3 毎に実行されるプログラムB
−2により、共通メモリCのデータが規定値未満である
ことが検出できるので、プロセッサAが正常に動作して
いるものと判定できる。
の動作を、図17の動作タイムチャートを参照して説明
する。プロセッサAに異常が発生すると、プロセッサB
側のプログラムB−1により共通メモリCの内容はイン
クリメントされるが、プログラムA−1により共通メモ
リCの内容が「0」にクリアされなくなるので、図17
に示すように共通メモリCの値が次第に増大していく。
毎に実行されるプログラムB−2により、共通メモリ
Cの値が規定値以上であることが検出され、プロセッサ
Aは異常と判定される。
の動作を、図18の動作タイムチャート参照して説明す
る。プロセッサBに異常が発生すると、上述したプログ
ラムB−1により共通メモリCの値がインクリメントさ
れなくなり、図18に示すように共通メモリCの値が一
定値となる。
実行されるプログラムA−1により、共通メモリCから
今回読み出したデータと前回読み出したデータとの一致
が検出され、プロセッサBは異常と判定される。
でも、プロセッサAにより共通レジスタCがクリアされ
る前後に共通メモリCのデータを読み出して比較したと
きには、今回のデータと前回のデータが一致しないこと
になるので、プロセッサBが正常と判断される場合が起
こる。
メモリCのデータの比較を複数回繰り返すようにすれば
、プロセッサBに異常が発生している場合には、クリア
した後の共通メモリCの内容が一定値「0」となるので
、プロセッサBの異常を確実に検出することができる。
1 、t2 は、次のような関係を満たす必要がある。 t0 >t2
■t1 >t2
■t1
≠n×t0 (n=1、2、・・・) ■■の条件は
、正常時に共通メモリCのデータが増えていくための条
件であり、■の条件と■の条件は、正常時に共通メモリ
Cの前回の読み出しデータと今回の読み出しデータが一
致しない為の条件である。
た従来の相互監視方法では、プロセッサAとプロセッサ
Bとが非同期で動作している場合に、例えば図19に示
すタイミングでプログラムが起動すると問題が生じる。
メモリCのデータを読み出した直後に、プロセッサAが
共通メモリCを「0」にクリアした場合には、次にプロ
グラムB−1により、読み出したデータがインクリメン
トされ、そのインクリメントされたデータが共通メモリ
Cに書き込まれる。
されずデータが増え続け、規定値以上となった時点でプ
ログラムB−2によりプロセッサAに異常が発生したも
のと誤って判定されてしまう。
るシステムにおいて、プロセッサの動作状態を正確に検
出できるプロセッサ間の相互監視方法及びその装置を提
供することである。
明図である。複数のプロセッサとその複数のプロセッサ
からアクセス可能な共通メモリC、Dとからなるシステ
ムであって、複数のプロセッサの中で互いに動作を監視
しているプロセッサA、Bの一方のプロセッサAが、周
期t0 毎に共通メモリDにメッセージを書き込む。さ
らに、周期t1 毎に共通メモリCのデータを読み出し
、今回読み出したデータと前回読み出したデータとを比
較し、データが不一致であればプロセッサBは正常と判
定し、データが一致すればプロセッサBは異常と判定す
る。
通メモリDのメッセージを読み出し、プロセッサAから
のメッセージの有無を判断し、メッセージが存在する場
合には共通メモリCをクリアし、メッセージが存在しな
い場合には共通メモリCのデータをインクリメント又は
ディクリメントする。さらに、周期t3 毎に共通メモ
リCのデータと基準値とを比較し、データが基準値未満
であればプロセッサAは正常と判定し、基準値以上であ
ればプロセッサAは異常と判定する。
Aが共通メモリDに所定のメッセージを書き込んだか否
かにより、他方のプロセッサBが共通メモリCのデータ
をクリア、あるいはインクリメント(又はディクリメン
ト)するようにした。
イミングによって、例えば共通メモリCのデータをイン
クリメント(又はディクリメント)している途中で、そ
の共通メモリCの内容がクリアされるということが発生
せず、プロセッサが正常に動作しているのに、誤って異
常と判定することを防止できる。
説明する。図2は、本発明の第1実施例のプロセッサシ
ステムの構成図である。プロセッサカードA(例えば、
プロセッサAが搭載されたボード)と、N枚のプロセッ
サカードB〔以下、このカード上の任意のプロセッサを
プロセッサBM (M=1、2・・・N)と呼ぶ〕と、
それらのプロセッサから共通にアクセスされる共通メモ
リカードXとは、それぞれシステムバスEを介して接続
されている。
とは、共通メモリカードXを経由して互いのデータを受
け渡しする。共通メモリカードX内には多数のデータ格
納領域があり、このデータ格納領域には、プロセッサA
によりメッセージが書き込まれ、プロセッサBM によ
りそのメッセージが読み出される共通メモリDと、プロ
セッサBM によりクリア又はインクリメント(又はデ
ィクリメント)され、プロセッサAによりその内容が読
み出されるN個の共通メモリCM (M=1、2、3・
・・N)等が設けられている。
Bの異常の有無を検出する為にN個の共通メモリCM
を設けている。次に、第1実施例のプロセッサA及びB
M で実行される相互監視プログラムについて、図3〜
図6のフローチャートを参照しながら説明する。
行されるプログラムA−1のフローチャートである。こ
のプログラムA−1は、共通メモリDにメッセージとし
て「0」又は「1」を書き込むプログラムである。
メモリDにメッセージとして「0」を書き込んだか否を
判別する。前回共通メモリDに「0」を書き込んでいる
場合には、ステップS22に進み、今回は共通メモリD
にメッセージとして「1」を書き込む。
んでいる場合には、ステップS23に進み今回は、共通
メモリDにメッセージとして「0」を書き込む。ここで
、プログラムA−1において、共通メモリDにメッセー
ジとして「0」と「1」を交互に書き込んでいるのは、
プロセッサBM 側でプロセッサAが正常に動作してい
るか否かを判定できるようにする為である。
毎に実行されるプログラムA−2のフローチャートであ
る。このプログラムA−2は、共通メモリCM から今
回読み出したデータと、前回読み出したデータとを比較
することで、プロセッサBM の異常を検出する処理で
ある。
CM のデータを読み出す。次にステップS25で今回
読み出した共通メモリCM のデータと前回読み出した
データとを比較し、両者が一致するか否かを判別する。
6でプロセッサBMは正常に動作しているものと判断し
、処理を終了する。他方、データが一致する場合は、プ
ロセッサBM において後述するプログラムBM −1
が実行されず、共通メモリCM の値がインクリメント
されない場合であり、この場合にはステップS27でプ
ロセッサBM に異常が発生したものと判断し、処理を
終了する。
毎に実行されるプログラムBM −1のフローチャー
トである。このプログラムBM −1は、共通メモリD
の値が前回の値と同じか否かにより、共通メモリCM
をクリア又はインクリメントする処理である。
Dの内容を読み出す。そして、ステップS29で今回読
み出した共通メモリDの内容と、前回読み出した共通メ
モリDの内容とを比較し、両者が一致するか否かを判別
する。
プロセッサAにより前述したプログラムA−1が実行さ
れ、共通メモリDの値が「0」から「1」に、あるいは
「1」から「0」に周期t0 毎に交互に書き換えられ
ている場合であり、この場合には、ステップS30に進
み共通メモリCM を「0」にクリアして、処理を終了
する。
、時間t0 の間プログラムA−1が実行されず、共通
メモリDの値が書き換えられていない場合であり、この
場合には、ステップS31に進み共通メモリCM を「
1」インクリメントして、処理を終了する。
毎に実行されるプログラムBM ー2のフローチャー
トである。このプログラムBM −2は、共通メモリC
M のデータを規定値(基準値)と比較することで、プ
ロセッサAの異常を検出する処理である。
CM のデータを読み出す。次に、ステップS33で、
読み出した共通メモリCM のデータが規定値未満か否
かを判別する。
あったときには、プロセッサAにより周期t0 毎に共
通メモリDの内容が書き換えられ、その結果に基づいて
プログラムBM −1により一定周期t2毎に共通メモ
リCM が「0」にクリアされている場合である。
サAが正常に動作しているものと判断して、処理を終了
する。他方、共通メモリCM のデータが規定値以上で
あったときには、プログラムA−1により共通メモリD
の値が書き換えられていない為に、プログラムBM −
1により共通メモリCM がインクリメントされ規定値
以上となった場合である。
サAに異常が発生したものと判断し、さらに次のステッ
プS36で共通メモリCM に規定値を設定してプロセ
ッサAに異常が発生したことを記憶する。
プログラムが実行されたときの共通レジスタD及びCM
の値の時間的変化を示した図7〜図9の動作タイムチ
ャートを参照しながら、各プロセッサの動作を説明する
。
きのプロセッサの動作を、図7の動作タイムチャートを
参照して説明する。ある時刻にプロセッサAがプログラ
ムA−1を実行して共通メモリDのデータ値を「1」か
ら「0」に書き換えた後に、プロセッサBM がプログ
ラムBM −1を実行したとする。この場合、共通メモ
リDから今回読み出した値と前回読み出した値とは一致
しないので、プログラムBM −1により共通メモリC
M が「0」にクリアされる。
t0 期間、共通メモリDの値は「0」のまま変化しな
いので、その間プロセッサBM によりプログラムBM
−1が実行される毎に共通メモリCM の値が順次増
加していく。
−1が実行されて共通メモリDのデータ値が「0」から
「1」に書き換えられると、プログラムBM −1によ
り共通メモリDの今回の読み出し値と前回の読み出し値
との不一致が検出され、再び共通メモリCM が「0」
にクリアされる。
いるときには、共通メモリDの値が「1」から「0」へ
、あるいは「0」から「1」へ交互に書き換えられ、プ
ロセッサB側のプログラムBM −1で共通レジスタD
の前回の値と今回の値の不一致が検出され、共通メモリ
Cがクリアされる。この結果、共通メモリCM の値が
一定値以下に抑えられるので、プログラムBM −2に
よりプロセッサAが正常に動作していると判定される。
ときには、プログラムBM −1により周期t2 毎に
共通メモリCM の値が「1」づつインクリメントされ
るので、この共通メモリCM の値の変化がプロセッサ
A側のプログラムA−1で検出され、プロセッサBが正
常に動作していると判定される。
場合の動作を、図8の動作タイムチャートを参照して説
明する。図8に示すようにプロセッサBM に異常が発
生すると、プロセッサBM 側のプログラムBM −1
が実行されなくなり、共通メモリCM の値がクリア又
はインクリメントされなくなる。その為、共通メモリC
M のデータ値は増加せず一定値となる。
行されるプログラムA−2で読み出される共通メモリC
M の今回の読み出し値と前回の読み出し値とが一致す
る。 これによりプロセッサAは、プロセッサBM に異常が
発生したことを検出できる。
の動作を、図9の動作タイムチャートを参照しながら説
明する。図9に示すようにプロセッサAに異常が発生す
ると、プロセッサA側のプログラムA−1が実行されな
くなり、共通メモリDの値が書き換えられなくなる。共
通メモリDの値が変化しなくなると、プロセッサB側の
プログラムBM −1で共通メモリCM の値が「0」
にクリアされず、その値が次第に増大する。
毎に実行されるプログラムBM −2により共通メモリ
CM の値が規定値以上となったことが検出される。こ
れによりプロセッサBM は、プロセッサAに異常が発
生したことを検出できる。
異常と誤って判定してしまった原因について検討して見
る。従来の相互監視方法では、プロセッサBのプログラ
ムB−1が共通メモリCのデータを読み出した直後に、
プロセッサAのプログラムA−1が共通メモリCの値を
「0」にクリアした場合に問題が発生していた。
セッサA側のプログラムA−で共通メモリCをクリアし
、プロセッサB側のプログラムB−1で共通メモリCの
データをインクリメントしていたので、両者の起動タイ
ミングによっては共通メモリCの値が増大してしまう場
合があった。
、プロセッサAが共通メモリDのメッセージ(この場合
、「0」又は「1」)を書き換えているか否かに基づい
て、プロセッサB側のプログラムBM −1が共通メモ
リCの内容をクリア又はインクリメント(又はディクリ
メント)するようにしている。
って共通メモリCの値が増大することが原理的に起こり
得ず、判定誤りを完全になくすことができる。なお、こ
の実施例では、プロセッサA自身が共通メモリDの値を
、例えば「0」から「1」(あるいは「1」から「0」
)に交互に書き換えるようにしているので、共通メモリ
のメッセージの書き換えをプロセッサB側のプログラム
から独立して行うことができる。
の実施例は、基本的には図2に示した第1実施例のシス
テム構成と同じ構成を有し、各プロセッサA、BM で
実行される各プログラムも基本的な部分は第1実施例と
同じである。
て説明する。この実施例では、プロセッサA側のプログ
ラムA−1が、周期t0 毎に共通メモリDに数値デー
タYを書き込んでいる。
ータYであれば、プロセッサBM 側のプログラムBM
−1が、周期t3 毎に共通メモリDと共通メモリC
M とを「0」にクリアし、共通メモリDの内容が数値
データYでなければ、共通メモリCM の値を「1」づ
つインクリメント(又はディクリメント)している。
ー2は第2実施例と同じである。上述したプログラム
により、例えばプロセッサAに異常が発生して共通メモ
リDに数値データYが書き込まれなくなると、プロセッ
サB側のプログラムBM −1により共通メモリCM
の値が増大し、規定値に達した時点でプロセッサAの異
常と判定される。
10は、第3実施例のプロセッサシステムのシステム構
成図である。この実施例は、前述したプロセッサAがN
個、プロセッサBが1個存在する場合の例である。
たプロセッサカードBと、N個のプロセッサAM (M
=1、2、・・・N)がそれぞれ搭載されたN枚のプロ
セッサカードAと、共通メモリカードXとは共通バスE
に接続されている。
モリCとプロセッサAM からのメッセージ(例えば、
数値「1」又は「0」)が書き込まれるN個の共通メモ
リDM とが設けられている。
ッサBがアクセス可能なN−1個のメモリCM (この
実施例では、プロセッサカードB内のプロセッサBがア
クセスするN−1個のメモリをメモリCM と呼ぶ)が
設けられている。
ムAM −1は、周期t0 毎に起動され、共通メモリ
DM にメッセージとして「0」と「1」とを交互に書
き込む処理である。
毎に起動され、共通メモリCのデータを読み出し、今
回読み出したデータと前回読み出したデータと比較し、
一致すればプロセッサBは異常、不一致であればプロセ
ッサBは正常と判定する処理である。
−1は、周期t2 毎に起動され、共通メモリDM の
内容を読み出し、今回読み出した値と前回読み出した値
とを比較し、一致すれば(プロセッサAM からのメッ
セージが存在しない場合)、メモリCM (共通メモリ
Cを含む、以下同じ)のデータをインクリメント(又は
ディクリメント)し、不一致であれば(プロセッサAM
からのメッセージが存在する場合)、メモリCを「0
」にクリアする処理である。
に起動され、メモリCM のデータ値と規定値とを比較
し、データ値が規定値より小さければ、プロセッサAM
は正常と判定し、データ値が規定値以上であれば、プ
ロセッサAM は異常と判定する処理である。
及び第2実施例と同様にして、プロセッサAM 及びプ
ロセッサBが、お互いのプロセッサの異常を検出するこ
とができる。
るので、プロセッサBの異常を検出する為にN個のプロ
セッサAM から読み出す必要のある共通メモリCは1
個で充分である。そこで、共通メモリCを1個とし、N
−1個のプロセッサAM の異常を検出する為に必要な
N−1個のメモリC(残りの1個のプロセッサAM に
付いては共通メモリCを使用する)を、プロセッサBか
らだけアクセスできるプロセッサカードB内に設けてい
る。
検出する為のメモリ(第1実施例の共通メモリCM に
相当する)を、必ずしも共通メモリとする必要がなくな
り、プロセッサカードB内のメモリ領域を使用すること
ができるので、メモリ構成がより自由になる。
の実施例のシステム構成は、図10に示した第3実施例
のシステム構成と同じであり、また各プロセッサAM
、Bで実行される各プログラムも基本となる部分は、第
3実施例のプログラムと同じである。以下、第4実施例
の特徴となる部分について説明する。
期毎に共通メモリDM にメッセージとして数値データ
Yを書き込んでいる。そして、共通メモリDM に数値
データYが書き込まれているときには、プロセッサBが
一定周期毎にその共通メモリDM とメモリCM (共
通メモリCを含む、以下同じ)とを「0」にクリアし、
数値データYが書き込まれていないときには、メモリC
M をインクリメントするようにしている。
るプログラムについて説明する。プロセッサAM で実
行されるプログラムAM −1は、周期t0 毎に起動
され、共通メモリDM に数値データYを書き込む。
1は、周期t2 毎に起動され、共通メモリDM の内
容を読み出し、読み出したデータが数値データYならば
、メモリCM と共通メモリDM を「0」にクリアし
、読み出したデータが数値データYでなければ、メモリ
CM を「1」インクリメントする処理である。
B−2は、第3実施例のプログラムと同一である。これ
らのプログラムにより、プロセッサAM が正常に動作
していて共通メモリDM に数値データYが書き込まれ
ている場合には、一定周期毎にメモリCM のデータが
「0」にクリアされ、メモリCM のデータが常に規定
値未満となる。一方、プロセッサAM に異常が発生す
ると、メモリCM のデータが規定値以上となるので、
N個のプロセッサAM が正常か否かを誤りなく判定す
ることができる。
否かにより、プロセッサBが正常に動作しているか否か
を判定することができる。以上述べたように上記実施例
では、複数のプロセッサが非同期で動作するプロセッサ
システムにおいて、共通メモリ領域を少なくとも2種類
用意し(例えば、共通メモリCと共通メモリD)、一方
のプロセッサAが、一定周期毎に共通メモリDにメッセ
ージとして、例えば「0」又は「1」を交互に書き込ん
でいる。そして、プロセッサAにより共通メモリDのメ
ッセージが書き換えられているときには、他のプロセッ
サBが別の共通メモリCの値を「0」にクリアし、メッ
セージが書き換えられていないときには、共通メモリC
のデータをインクリメント(又はディクリメント)する
ようにしている。
ている場合には、共通メモリCの値が増大せず、プロセ
ッサAに異常が発生した場合にだけ共通メモリCの値が
規定値以上となる。よって、この共通メモリCの値と規
定値とを比較することで、プロセッサAの異常を正確に
検出することができる。
否かによりプロセッサBが正常に動作しているか否かを
検出している。しかも上述した相互監視方法では、一方
のプロセッサBが、他方のプロセッサAによって共通メ
モリDに書き込まれるメッセージに基づいて、共通メモ
リCを「0」にクリア、あるいはインクリメント(又は
ディクリメント)するようにしている。
グラムの起動タイミングによって、共通メモリCがクリ
アされないでその値が増大してしまうという問題が発生
ぜず、プロセッサの異常の検出の誤りをなくすことがで
きる。
(又はB)と複数のプロセッサBM (又はAM )か
らなるプロセッサシステムについて説明したが、プロセ
ッサA、Bがそれぞれ1個でもよいし、あるいはプロセ
ッサA、Bがそれぞれ複数あっても良い。
は、実施例に述べた「0」、「1」、あるいは数値デー
タに限らずどのようなメッセージであっても良く、一方
のプロセッサが何らかの情報を書き込めば良い。
なるシステムにおいて、個々のプロセッサのプログラム
の起動タイミングにより発生するプロセッサの動作状態
の検出誤りをなくすことができる。
A−1のフローチャートである。
A−2のフローチャートである。
ラムBM −1のフローチャートである。
ラムB−2のフローチャートである。
が正常なときの動作タイムチャートである。
常が発生した場合の動作タイムチャートである。
発生した場合の動作タイムチャートである。
処理フローチャートである。
処理フローチャートである。
処理フローチャートである。
処理フローチャートである。
フローチャートである。
常なときの動作タイムチャートである。
発生した場合の動作タイムチャートである。
発生した場合の動作タイムチャートである。
。
Claims (4)
- 【請求項1】複数のプロセッサと該複数のプロセッサか
らアクセス可能な共通メモリC、Dとからなるシステム
であって、前記複数のプロセッサの中で互いに動作を監
視しているプロセッサA、Bの一方のプロセッサAが、
周期t0 毎に前記共通メモリDにメッセージを書き込
み、周期t1 毎に前記共通メモリCのデータを読み出
し、今回読み出したデータと前回読み出したデータとを
比較し、データが不一致であればプロセッサBは正常と
判定し、データが一致したならプロセッサBは異常と判
定し、他方のプロセッサBが、周期t2 毎に前記共通
メモリDの内容を読み出し、プロセッサAからのメッセ
ージの有無を判断し、メッセージが存在する場合には前
記共通メモリCをクリアし、メッセージが存在しない場
合には前記共通メモリCのデータをインクリメント又は
ディクリメントし、周期t3 毎に前記共通メモリCの
データと基準値とを比較し、基準値未満であればプロセ
ッサAは正常と判定し、基準値以上であればプロセッサ
Aは異常と判定する、ことを特徴とするプロセッサ間相
互監視方法。 - 【請求項2】少なくとも1個のプロセッサAとN個のプ
ロセッサBM (M=1、2・・・N)と、該プロセッ
サA、BM からアクセス可能な共通メモリDとN個の
共通メモリCM とからなるシステムであって、プロセ
ッサAが、周期t0 毎に前記共通メモリDにメッセー
ジを書き込み、周期t1 毎に前記共通メモリCM の
データを読み出し、今回読み出したデータと前回読み出
したデータとを比較し、データが不一致であれば、該共
通メモリCM に対応するプロセッサBM は正常と判
定し、データが一致したならプロセッサBM は異常と
判定し、プロセッサBM が、周期t2 毎に前記共通
メモリDの内容を読み出し、プロセッサAからのメッセ
ージの有無を判断し、メッセージが存在する場合には前
記共通メモリCM の内容をクリアし、メッセージが存
在しない場合には該共通メモリCM の内容をインクリ
メント又はディクリメントし、周期t3 毎に前記共通
メモリCM のデータと基準値とを比較し、基準値未満
であればプロセッサAは正常と判定し、基準値以上であ
ればプロセッサAは異常と判定する、ことを特徴とする
プロセッサ間相互監視方法。 - 【請求項3】N個のプロセッサAM (M=1、2・・
・N)と少なくとも1個のプロセッサBと、該プロセッ
サAM 、Bからアクセス可能なN個の共通メモリDM
と少なくと1個の共通メモリCと、該プロセッサBか
らアクセス可能な複数のメモリCi とからなるシステ
ムであって、プロセッサAM が、周期t0 毎に前記
共通メモリDM にメッセージを書き込み、周期t1
毎に前記共通メモリCのデータを読み出し、今回読み出
したデータと前回読み出したデータとを比較し、データ
が不一致であればプロセッサBは正常と判定し、データ
が一致したならプロセッサBは異常と判定し、プロセッ
サBが、周期t2 毎に前記共通メモリDM の内容を
読み出し、プロセッサAM からのメッセージの有無を
判断し、メッセージが存在する場合にはプロセッサAM
に対応する前記共通メモリC又はメモリCi の内容を
クリアし、メッセージが存在しない場合には該共通メモ
リC又はメモリCi の内容をインクリメント又はディ
クリメントし、周期t3 毎に前記共通メモリC及びメ
モリCi のデータと基準値とを比較し、基準値未満で
あれば該メモリに対応するプロセッサAM は正常と判
定し、基準値以上であればプロセッサAM は異常と判
定する、ことを特徴とするプロセッサ間相互監視方法。 - 【請求項4】複数のプロセッサと該複数のプロセッサか
らアクセス可能な共通メモリC、Dとからなるシステム
であって、前記複数のプロセッサの中で互いに動作を監
視しているプロセッサA、Bの一方のプロセッサAが、
周期t0 毎に前記共通メモリDにメッセージを書き込
み、周期t1 毎に前記共通メモリCのデータを読み出
し、今回読み出したデータと前回読み出したデータとを
比較し、データが不一致であればプロセッサBは正常と
判定し、データが一致したならプロセッサBは異常と判
定し、他方のプロセッサBが、周期t2 毎に前記共通
メモリDの内容を読み出し、プロセッサAからのメッセ
ージの有無を判断し、メッセージが存在する場合には前
記共通メモリCをクリアし、メッセージが存在しない場
合には前記共通メモリCのデータをインクリメント又は
ディクリメントし、周期t3 毎に前記共通メモリCの
データと基準値とを比較し、基準値未満であればプロセ
ッサAは正常と判定し、基準値以上であればプロセッサ
Aは異常と判定する、ことを特徴とするプロセッサ間相
互監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3036275A JP2870202B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | プロセッサ間相互監視方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3036275A JP2870202B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | プロセッサ間相互監視方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04275664A true JPH04275664A (ja) | 1992-10-01 |
| JP2870202B2 JP2870202B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=12465225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3036275A Expired - Fee Related JP2870202B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | プロセッサ間相互監視方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870202B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009009200A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Hitachi Ltd | ストレージシステム及びストレージシステムの制御方法 |
| JP2011248390A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-08 | Toshiba Corp | 車両制御装置 |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3036275A patent/JP2870202B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009009200A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Hitachi Ltd | ストレージシステム及びストレージシステムの制御方法 |
| JP2011248390A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-08 | Toshiba Corp | 車両制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2870202B2 (ja) | 1999-03-17 |
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