JPH04275955A - 車両ドア窓用複層ガラス - Google Patents

車両ドア窓用複層ガラス

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JPH04275955A
JPH04275955A JP3037405A JP3740591A JPH04275955A JP H04275955 A JPH04275955 A JP H04275955A JP 3037405 A JP3037405 A JP 3037405A JP 3740591 A JP3740591 A JP 3740591A JP H04275955 A JPH04275955 A JP H04275955A
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glass
vehicle door
door window
glazed
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Takeshi Hisanaga
久永 猛
Masaaki Ooji
正昭 逵
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Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両ドア窓用複層ガラス
、ことに例えば所謂各種のガラス板あるいはポリカーボ
ネート(PC)等の合成樹脂板、特に内外側ガラス板の
うち板厚が外側より内側の方が同等以下で薄いガラス板
を用いて複層ガラス化し、加えて間隔部材からシール材
を貫通して外側に突出した突起部材の先端部と、内外側
ガラス板の端面を輪状に覆うキャップを嵌合して固着さ
せるようにした車両ドア窓用複層ガラスに関し、特に複
層ガラスの周端縁面部を保護して非透視部分を減じるよ
うにするなかで、より密封性あるいは強度がありかつ充
分長期的な耐久性や耐候性等を有するものとし、車両窓
ことに自動車窓用に採用できて優れ、複層ガラスとして
の機能に加え、単板ガラスはもちろん合わせガラスでは
付与することが難しいような各種機能を持たせることが
できるとともに、これら付与した多機能を充分保護し支
えて優れたものとし得、よって車内外における居住性、
安全性あるいは軽量化に対し合わせガラス等に比して同
等以上と成し得る、自動車などの車両用窓材としてはも
ちろん船舶や建築あるいはその関連等に適用し得る、有
用な車両ドア窓用複層ガラスを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】車両窓用複層ガラスは従来いくつかのも
のが提案されている。例えば、実公昭51ー26412
号公報には、ガラス板と透明プラスチック板との間に設
けた減圧空間とより成る車両用ガラスが開示されており
、また実開昭61ー90831号公報には、2枚のガラ
スの間のスペーサの外側へ充填した接着剤部を覆う帯状
の軟質合成樹脂からなるカバーを装着した自動車用窓ガ
ラスが開示されている。
【0003】また例えば、絶縁窓ガラスの縁部が段状に
形成されかつ大きい側のガラス板で支持されている車両
ドア窓用としての記載はドイツ特許公開公報35175
81、ドイツ特許公開公報3729036あるいは特開
昭63ー263129号公報があり、ドイツ特許公開公
報3517581には、2枚の単層ガラス板の一方が他
方のガラス板の少なくとも側端部で該ガラス板よりも外
側に向かって突き出ており、大きい方のガラス板の突き
出た該側端部が周囲フレーム中をガイドされている車両
特に自動車側面窓が開示されており、さらにドイツ特許
公開公報3729036には、複層ガラス例えばエア空
間を囲む2枚の薄いガラス板からなる自動車ドアにおけ
る高さ調節式窓で、ガラス板は例えば3mm厚みでプレ
ストレスドやタアフンド安全ガラスであり、3mm厚み
のプラスチックシールは乾燥剤を20wt%混入したブ
チルゴムであり、粘着性化合物はチオコールであり、し
かも球を間隔部材として配設するとともに前記エア空間
でのプラスチックシールの開放面積を増加させるように
する自動車用絶縁ガラス板が開示されており、さらにま
た特開昭63ー263129号公報には、単層ガラス板
を互いに結合し、両者の間に形成される中間空間をシー
リングする接着材が双方の単層ガラス板の周囲辺縁面よ
りも内面にずらされて溝が形成され、少なくとも窓開放
時に可視的となる部分の周囲辺縁面に形成されている溝
に、少なくとも一方の単層ガラス板の辺縁面と段差のな
いフラッシュな連結密閉面を形成し、該ガラス板の輪郭
形状に合わされ、接着材により固定された縁形材が配置
されている絶縁窓ガラスである自動車用の高さ調節式サ
イドウィンドガラスが開示されている。
【0004】さらに例えば、実開平2ー99933号公
報には、外側ガラス板の空気層側の表面には無反射膜が
形成されている、あるいはさらに内側ガラス板の空気層
側又は室内側のいずれかの表面には、PET、PVB、
ポリウレタン、EVAおよびポリ塩化ビニルのうちの少
なくとも一種からなる樹脂フィルムが貼着されている車
両用複層ガラスが開示されている、等が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した例えば実公昭
51ー26412号公報ならびに実開昭61ー9083
1号公報に記載のものは、減圧空間あるいは空気層にお
ける密封性を自動車用窓材として種々の過酷な条件のな
かで長期的に保持することはかなり困難なものといえる
ものであり、加えて前者においては減圧によっては透視
時に歪んで見えることにもなり兼ねないし、後者におい
てはガラスエッジからスペーサまでの距離が長く特に視
野を狭くせしめることになり兼ねないものであって、し
かも両者とも自動車の窓部に取り付ける際、容易でなく
取り付け強度も充分あるものとはし難いものである。
【0006】また例えば前記ドイツ特許公開公報351
7581に記載のものは、特に車両ドア用窓では開閉あ
るいは高さ調節によって可視的なシーリング材が必ずし
も常に均一に美しく塗布仕上げされず外観を損ない易く
、シーリング材の表面に塵やほこりが溜まり、しかもこ
の面の清掃が困難なものであり、またドイツ特許公開公
報3729036に記載のものは、空気層における乾燥
状態を保持するための工夫はあるもののシールにおいて
必ずしも充分とは言い難いものであってかつ間隔部材と
して球を用いることは良さそうに見えるが作業性等から
良くなく両ガラス板にも局部的な力が作用し必ずしも良
いものとは言えないものであり、さらに特開昭63ー2
63129号公報に記載のものは接着材により固定され
た縁部材によって間隔が決定されることは局部的に力が
働き必ずしも良いことではなく、しかもシール性におい
て充分でなく空気層内における曇り等を使用環境あるい
は長期的使用で発現するようになり易いものでもある。
【0007】さらに実開平2ー99933号公報に記載
のものは、複層ガラスにおけるシール、透視性の改善あ
るいは耐久性の強化、さらに該複層ガラスの取り付け組
み付けが容易と言えるものでもないものである。
【0008】さらにまた前述した各公報に記載のものは
、例えば外側ガラス板と該外側ガラス板より薄い板厚の
内側ガラス板との組み合わせによる複層ガラスには、必
ずしも充分容易に採用し難いものでもある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のかかる
課題に鑑みて成したものであって、間隔部材に設けた空
間と逆方向でシール材を貫通して外側に突出して少なく
とも全周端縁面部に複数個配置した突起部材の先端部と
、内外側ガラス板の端面を当接して覆うキャップとを連
結するよう嵌着しかつ固着一体化して成るものとしたこ
とにより、複層ガラスの周端縁部における非透視部を減
ずるようにしつつ、従来より数段優れた頑固な一体的接
着ができ、かつ耐候性、耐光性等耐久性に優れ、充分車
両用として合格するものとし、より多機能化ができ得か
つより安全性を高め得て高居住性と成らしめ、軽量化に
も答えることが可能な車両ドア窓用複層ガラスを提供す
るものである。
【0010】すなわち、本発明は間隔部材を周端縁部に
配し、外側ガラス板と内側ガラス板を所定空間を介在さ
せて保持接着し、周端縁部をシールした車両ドア窓用複
層ガラスにおいて、前記間隔部材に設けた空間と逆方向
でシール材を貫通して外側に突出した突起部材の先端部
と、内外側ガラス板の端面を覆うキャップの裏面の嵌合
部で嵌着しかつ固着一体化して成ることを特徴とする車
両ドア窓用複層ガラス。ならびに前記間隔部材に設けた
突起部材の先端部の形状がTまたはL状型あるいは逆フ
ラスコ状型であることを特徴とする上述した車両ドア窓
用複層ガラス。さらに前記車両ドア窓用複層ガラスのド
ア内に常に隠れている部分に当たる底辺部において、前
記間隔部材の空間側に、空間を乾燥状態におく乾燥剤入
りスペーサを一体的に設け、前記底辺部における内外側
ガラス板面との接着する幅を大として成ることを特徴と
する上述した車両ドア窓用複層ガラス。および前記キャ
ップが、前記間隔部材に設けた空間と逆方向でシール材
を貫通して外側に突出した突起部材の先端部と、内外側
ガラス板の端面を覆いかつ前記先端部と嵌結した支持部
材を、前記複層ガラスの全周端縁面部に少なくとも複数
個配置し、該突起部材の先端部と支持部材を埋め込みか
つ該複層ガラス全周端面部を覆うよう一体的に成型した
合成樹脂モールキャップで以て成ることを特徴とする上
述した車両ドア窓用複層ガラスを提供するものである。
【0011】ここで、前記間隔部材に設けた空間と逆方
向でシール材を貫通して外側に突出した突起部材の先端
部と、内外側ガラス板の端面を覆うキャップの裏面の嵌
合部で嵌着しかつ固着一体化して成ることとしたのは、
例えば、内側ガラス板がことにその板厚が外側ガラス板
と同一かそれ以下、あるいは場合によっては外側ガラス
板と同一か多少小面積であっても、非透視部分を減じる
ようにし、内側ガラス板の端面をも含め複層ガラス周端
縁面部を保護、支承あるいは拘持するように一体化した
状態で、ホルダー部材でホールデイングして車両ドア窓
用複層ガラスを昇降させるようにするなかで、内外側ガ
ラス板の内面における接着剤やシール材の密封性保持に
役立つものとし、特に例えば約ー20°C〜+50°C
程度等の温度変化、あるいは高速走行に伴う風圧による
歪み等の過酷な環境に耐え、かつ長期的耐久性が充分あ
るものとして、車両ドア窓用複層ガラスが備えた各種機
能を劣化させることがないようにするためであり、さら
に少しでも間隔部材から前記周端縁面部の間を狭くし、
視野を狭めることがないようにして出来るだけ透視性が
あり、端面保護がなされている車両ドア窓用に相応しい
複層ガラスとするためである。
【0012】また、前記間隔部材としては、ポリイソブ
チレンおよび/またはブチルゴムをベースとして炭カル
、ならびにシリカゲルまたはシリカゲルとゼオライトの
混合物である乾燥剤を混入したもの、あるいは塩化ビニ
ル製やアルミ製等であって、断面の大きさはほぼ空間に
等しい高さで約0.5〜5mm程度、好ましくは約1〜
3mm、幅が約2〜6mm程度であり、該間隔部材は前
記複層ガラスの周端縁部の全周に設けるようにするのが
よく、内外ガラス板内面と前記間隔部材との接着はこと
に前記塩化ビニル製やアルミ製の間隔部材を用いる際に
はポリイソブチレンやブチルゴムなどで固着するもので
ある。
【0013】さらに、前記突起部材については、前記間
隔部材の内外側ガラス板内表面より離隔して中央域に当
たる位置から突出させて、前記内外側ガラス板内表面と
前記間隔部材の接着はもちろん前記シール材の接着に影
響しないように、すなわち界面における接着力の低下を
発現しないようにし、前記間隔部材と同質、場合によっ
ては異質でもよいが少なくとも密封されて一体化された
ものであって、間隔部材とシール材とキャップ部との一
体化ならびに補強芯材的な機能を有するものであれば多
少フレキシブル性があって、さらに波状、スパイラル状
あるいは凹凸状表面であってもよくて、前記シール材が
固まるまでは多少の自由度を持たせてキャップの位置決
め性ならびに密封性を高め、しかもシール材との引っ掛
かりおよび馴染みを得、先端部は嵌合性をよくするよう
な脹らみ形状、例えばT状型、L状型あるいは逆フラス
コ状型が好ましい形状であって、該先端部は必ず前記シ
ール材外表面より突出させてキャップの嵌合部と充分マ
ッチングするようにするものであり、前記突起部材の配
置は少なくとも複数箇所、たとえば一辺につき少なくと
も2箇所設ける等として、できるだけ局部的な力が生じ
ないようにしつつ一方では作業性ならびにその機能を損
なわない程度の個数に止めるものである。
【0014】さらにまた、前記シール(シーリングとも
いう)材としては、シリコン系樹脂、チオコール等を用
い、前記間隔部材の空間と逆方向側である外部側を充分
確実に密封着するものであり、その厚みは約2〜4mm
程度である。なお前記キャップが内外側ガラス板周端縁
部間に多少例えば約1〜3mm程度入り込み存在するよ
うにすることが好ましく、モールキャップの際、特に場
合によっては前記シール材を施さない程度でこの層を省
くようなこともある。いずれにしても、前記間隔部材の
空間側端縁から外側ガラス板の周端縁の間の幅は約5〜
8mm前後程度、場合によっては約10mm程度に収め
るものである。
【0015】なお、上述した間隔部材、シール材等の各
寸法については、ガラス板すなわち複層ガラスの大きさ
によって多少変わることは言うまでもないことである。
【0016】また、前記内外ガラス板としては、所謂無
機質のガラス板、ポリカーボネート板(PC板)、ポリ
メチルメタクリレート板(PMMA板)あるいはアクリ
ル板等の有機質である合成樹脂板等であって、無色ある
いは各種着色したものならびに赤外線や紫外線吸収機能
を持つもの、または各種膜被覆等の各種表面処理し多機
能化、例えばハードコート、熱線反射膜、無反射膜、電
波透過膜、バイレイヤー膜あるいはそれらの複合膜等を
被覆したもの、さらには生板はもとより熱処理や化学的
処理等による強度アップしたものあるいは種々強化した
ものならびに平板や屈曲したもの、セラミック焼き付け
層部である所謂黒枠を施したもの、合わせや複合ガラス
板、微細なワイヤ入りのもの等各種加工したものなどが
用いられ、内外側ガラス板の板厚については、車両窓用
としてより安全性を高めかつより軽量化を図るため、内
外側ガラス板の板厚約4mm以下で同等かあるいは外側
ガラス板より内側ガラス板の方が薄い板厚がよく、外側
ガラス板では約1.5〜3.5mm厚程度、好ましくは
約1.8〜3.0mm、内側ガラス板では約0.5〜2
.0mm厚程度、好ましくは約0.8〜1.8mmがよ
り好ましいものである。
【0017】さらに、前記キャップとしては、予め成形
した成型品あるいは一体的成型をした合成樹脂製モール
キャップ、あるいは表面のみ金属製でもよく、材質とし
ては、例えば熱可塑性樹脂系モール材料、ポリウレタン
、塩化ビニル、ウレタン塩化ビニル、サーモプラスチッ
クエラストマーなどの樹脂原料品があげられ、なかでも
安価で耐久性等性能も良好な塩化ビニル樹脂あるいはポ
リウレタン樹脂を用いることが好ましいものである。
【0018】さらにまた、前記内外側ガラス板を複層化
した所謂複層ガラスの周端縁部への前記合成樹脂製モー
ルキャップの一体的成型方法としては、RIM法、LI
M法等があげられるが、所謂これらの中でエンキャプシ
ュレーション法が最も好ましく、例えばポリウレタン樹
脂であれば、その射出成形条件は射出溶融温度約140
〜200℃程度で射出圧力約130〜150kg/cm
2 程度(吐出圧力約3kg/cm2 程度前後)、型
温度約60〜70℃程度であり、また例えば塩化ビニル
樹脂であれば、その射出成形条件は射出溶融温度170
〜200℃程度で射出圧力約300kg/cm2程度以
上であり、この際、前記モールキャップ成型部を成型用
金型内にインサートする前に予め周端縁部をプライマー
処理すると射出用溶融樹脂の流れを助長しかつ接着性を
強固にすることができ好ましく、しかも該周端縁部の温
度が80〜100℃程度になるように加熱されているこ
とが好ましいものである。なお、ガラス板が有機質と無
機質の各種組み合わせの際には特に、割れ等に対する配
慮が必要であり、両者の熱膨張収縮の差等については配
慮が必要となることは言うまでもない。
【0019】なお、特に所謂エンキャプシュレーション
法を適用した際には、例えば複層ガラスの空間部から外
気に連通するエア抜き管を設け、エンキャプ中は空間の
圧力調整管として機能させ、エンキャプ終了後空間内の
調湿等をして、該管に例えば乾燥剤入りゴム風船状物等
を取り付け、車内外の温度変化に対応する空間内の圧力
調整と調湿等を兼ねるようにしてもよいし、また単にシ
ールだけの後始末でもよいものである。さらになお、前
記空間内の調湿用として乾燥剤入りスペーサを前記間隔
部材の空間側に一体的に周囲密着して設けてもよいもの
である。
【0020】さらにまた、前記モールキャップでの前記
支持部材の形状あるいは材質等は上述した補強機能を確
保出来るものであれば特に限定するものではないが、例
えば形状については、外側ガラス板を主体とするように
して内外側ガラス板の端面と接着部を介して当接し、間
隔部材の突起部材と嵌結部とで連結一体化するとともに
、内側ガラス板を支えるようなもので、さらに場合によ
っては車両ドア窓用複層ガラスにホルダーを取り付け固
定する際の補強芯材等としてもなり得るようなものであ
ればよく、また例えば大きさと厚みについては、例えば
帯状等で局部的な力が作用しないよう突起部材先端部に
対応して少なくとも複数個、場合によっては輪状に配置
し、かつ例えば通孔等でモールキャップ一体成型時の樹
脂のフローを妨げない程度の幅形状であって、一体成型
したモールキャップに悪い影響を与えずかつ強度を有す
る厚みであればよく、さらに例えば材質については、塩
化ビニル、ウレタンなどの合成樹脂製あるいはその複合
物製、アルミなどの金属製等の成形品でよく、前記ガラ
ス板の端面にキズ等の損傷あるいは割れを発現させず、
モールキャップ一体成型時における変形等を起こす事が
なくて補強機能を保持し得るものであればよいものであ
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。但し本発明は係る実施例に限定されるものでは
ない。
【0022】図1は、本発明の車両ドア窓用複層ガラス
の周端縁部における、間隔部材から突出した突起部材先
端部と内外側ガラス板端面に当接してキャップを嵌合し
、接着シールして成る構成の一実施例を示す、図3のA
ーA視に沿う部分拡大した側断面図であって、車両ドア
窓用複層ガラス1は、例えば図3に示すような形状で、
底辺長さ約600mm、上辺長さ約450mm、垂直辺
長さ約320mmの大きさ、約3mm厚のグリーン色調
の外側ガラス板2の周端縁部で約8mm付近を中心とし
た所定位置に、ポリイソブチレンである接着部12を介
して、ポリイソブチレンに炭カルとシリカゲルおよびゼ
オライトの混合物からなる乾燥剤とを混入した高さ約3
mm程度で幅約4mm程度の凸部10を有する間隔部材
4を密着し、該間隔部材4を挟んで外側ガラス板2と同
形で約1.5mm厚の薄い内側ガラス板3を、内外側ガ
ラス板が全周で周端縁面が面するように前記と同様に接
着部12で密着し、乾燥状態にある約3mm程度の空間
11を内外側ガラス板2、3と間隔部材4によって形成
して複層化し、前記間隔部材4の外部側に、該部材4か
ら延びる突起部材5の先端部6がシール材外表面より突
出するように、シリコン系樹脂をシール材7として約3
mm程度の厚みでほぼ内外側ガラス板の端面に面する程
度にシーリングして複層ガラスを得るとともに、ほぼ直
ちに、該複層ガラスの全周端縁部で8箇所すなわち各辺
2箇所に設けた前記突起部材5先端部6、ならびに断面
視で内外側ガラス板2、3の端面に対し当接させると同
時に裏面の嵌合部9で嵌結着し、シール材の外表面およ
び接着部13を介して固着させる、予め成型したキャッ
プ8を輪状に覆って成るものである。
【0023】得られた車両ドア窓用複層ガラスは、約7
〜8mm程度の非透視部分で以て、前記キャップが内外
側ガラス板の周端縁面部ならびにシール材をカバーし、
かつ内外側ガラス板の内面のみだけでなく端面をも密封
着し、間隔部材とキャップを締結して全体をより一体化
するとともに内側ガラス板を支えて内外側ガラス板の一
体化を高める等、密封性が極めて優れ、水分や湿分を完
全に遮断するものとなり、長期的にも充分耐候性ならび
に耐久性があるものとなり、車両ドア窓用複層ガラスの
周端縁部を保護できることはもちろんガラスへの衝撃強
度を向上するとともに内側ガラスのクッション性を高め
て乗員への裂傷性を低減できかつ走行時の風圧にも耐え
歪みを発現し難くなり、さらに防音性や断熱性が向上し
て優れ、しかも各種寸法性が向上し、非透視部分を抑え
て、車内外における居住性や安全性に優れるものであっ
て軽量化にもなり得、保管や輸送はもちろん後工程にお
ける車体ドア窓部への取り付けも容易となるものである
【0024】次に、図2は、本発明の車両ドア窓用複層
ガラスの周端縁部における一実施例で、図1で示す構成
に加えて、間隔部材の空間側の凸部と乾燥剤を収納した
スペーサとを嵌合して接着し、一体的シールをするよう
にしてシール幅を広げた一例を示す、図3のBーB視に
沿う部分拡大した側断面図であって、図1に記述した車
両ドア窓用複層ガラスと同様にしたなかで、前記ドア窓
フレーム内に常に隠れ非透視部分に当たる底辺部におい
て、前記間隔部材4の空間11側に、空間を乾燥状態に
おくために連通する孔16を有する乾燥剤15入りスペ
ーサ14を前記間隔部材4の凸部10で嵌合し接着部1
7、18で以て一体的に設け、前記底辺部における内外
側ガラス板との接着する面積を大ならしめて構成するよ
うにした車両ドア窓用複層ガラス1である。
【0025】得られた車両ドア窓用複層ガラス1は、間
隔部材を中心にしてスペーサ、シール材の接着ならびに
加えてキャップ嵌合接着としたことにより、より頑固に
一体化ができて強度を増し、かつ内外側ガラス板の密封
性を増加するようにして連結でき、しかも車両ドア窓用
として昇降動作による力の作用に対しより充分耐久性を
有して優れるものとなるとともに、充分曇り状態を発現
することがなくなる等の劣化を防止できるほか、図1で
記述したと同様以上の性能を有する作用効果を持つもの
となるものである。
【0026】続いて、図3は、本発明の車両ドア窓用複
層ガラスの一実施例を示す平面図であって、自動車窓の
ドアウインドガラスを例示したものである。この他、サ
ンルーフガラス、バックウインドガラス、リアクォータ
ーガラスあるいはウインドシールドにも採用され得るも
のとすることができるものである。なお、本発明の車両
ドア窓用複層ガラスは、車両、ことに自動車はもちろん
船舶、建築やその関連等広い分野にも適用し得るもので
あることはもちろんである。
【0027】さらに、図4は、本発明の車両ドア窓用複
層ガラスにホルダーをセットしたホルダー付き車両ドア
窓用複層ガラスの一実施例を示し、(a)図がその部分
平面図、(b)図が(a)図のCーC視に沿う部分拡大
した側断面図であって、図2で例示した車両ドア窓用複
層ガラス1の周端縁部の所定箇所を包み込むようにホル
ダー19を嵌め込んだ状態で一体化したものであり、該
一体化は後接着でもあるいはエンキャプシュレーション
法でホルダーの一体的成型と同時に接着することでもよ
いことは言うまでもない。
【0028】これによって、車両ドア窓用複層ガラスが
昇降動作をされてもあるいは走行時の風圧等に対しても
頑丈で長期に亘り、複層ガラスの機能を劣化させること
がなく充分耐久性があるものとなる。
【0029】さらにまた、図5は、本発明の車両ドア窓
用複層ガラスの周端縁部における非透視部での他の実施
例で、間隔部材からシール材を貫通した突起部材の先端
部と、内外側ガラス板端面に当接する支持部材を嵌結し
、包み込むように絡ませて一体成型したモールキャップ
から成る構成の一実施例を示し、(a)図がその部分側
断面図、(b)図が(a)図に示した支持部材を拡大し
た部分平面図であって、空間側にスペーサ14を嵌着一
体化した間隔部材4からシール材を貫通して延びる突起
部材5の先端部と、例えば帯状等で局部的な力が作用し
ないようなかつ例えば通孔23等でモールキャップ一体
成型時の樹脂のフローを妨げない程度の幅形状とするも
のであって、内外側ガラス板端面2、3に当接するウレ
タン製の支持部材20を嵌結部22で一体化するととも
に、前記突出した突起部材、その先端部ならびに支持部
材に絡ませて包み込むようにし、しかも前記内外側ガラ
ス板端縁内面とシール材外表面でなす凹状部に入り込ん
で埋め込むように、エンキャプシュレーション法によっ
て一体成型したポリウレタン製のモールキャップ21を
形成して成る車両ドア窓用複層ガラス1を例示するもの
である。
【0030】
【発明の効果】前述したように、本発明の車両ドア窓用
複層ガラスは、特異な組み合わせの内外側ガラス板にお
いても、特異に間隔部材、ことに突起部材を有する間隔
部材とシール材等とキャップとの組み合わせなどで、内
外側ガラス板の周端縁面部を覆うように嵌着一体化し、
特に間隔部材からシール材を貫通して突出した突起部材
を配置し、その先端部をキャップの裏面の嵌合部で嵌着
する構成としたことにより、複層ガラスの周端縁部での
非透視部分を極力少なくするなかで、通常の複層ガラス
の構成に加えて前記キャップが内外側ガラス板の周端縁
面部を保護、密封ならびに強度アップすることとなり、
加えて内側ガラス板を支えて内外側ガラス板の一体化を
高める等、密封性が極めて優れ、水分や湿分を完全に遮
断するものとなり、長期的にも充分耐候性ならびに耐久
性があるものとなって、車両ドア窓用複層ガラスの周端
縁部を保護できることはもちろんガラス板への衝撃強度
を向上するとともに、内側ガラスのクッション性を高め
て乗員への裂傷性を低減できかつ走行時の風圧にも耐え
歪みを発現し難くなり、さらに防音性や断熱性が向上し
て優れ、しかも各種寸法性が向上し、車内外における居
住性や安全性に優れるものであって軽量化にもなり得、
保管や輸送はもちろん後工程における車体ドア窓部への
取り付けも容易となる、車両、ことに自動車用して充分
採用できて有用な車両ドア窓用複層ガラスを提供するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両ドア窓用複層ガラスの周端縁部に
おける、間隔部材から突出した突起部材の先端部と内外
側ガラス板端面に当接してキャップを嵌合し、接着シー
ルして成る構成の一実施例を示す、図3のAーA視に沿
う部分拡大した側断面図である。
【図2】本発明の車両ドア窓用複層ガラスの非透視部の
周端縁部における一実施例で、図1で示す構成に加えて
、間隔部材の空間側の凸部と乾燥剤を収納したスペーサ
とを嵌合して接着し、一体的シールをするようにしてシ
ール幅を広げた一例を示す、図3のBーB視に沿う部分
拡大した側断面図である。
【図3】本発明の車両ドア窓用複層ガラスの一実施例を
示す平面図である。
【図4】本発明の車両ドア窓用複層ガラスにホルダーを
セットしたホルダー付き車両ドア窓用複層ガラスの一実
施例を示し、(a)図がその部分平面図、(b)図が(
a)図のCーC視に沿う部分拡大した側断面図である。
【図5】本発明の車両ドア窓用複層ガラスの周端縁部に
おける非透視部での他の実施例で、間隔部材からシール
材を貫通した突起部材の先端部と、内外側ガラス板端面
に当接する支持部材を嵌結し、包み込むように絡ませて
一体成型したモールキャップから成る構成の一実施例を
示し、(a)図がその部分側断面図、(b)図が(a)
図に示した支持部材を拡大した部分平面図である。
【符号の説明】
1  車両ドア窓用複層ガラス 2  外側ガラス板 3  内側ガラス板 4  間隔部材 5  突起部材 6  先端部 7  シール材 8  キャップ 9  嵌合部 14  スペーサ 19  ホルダー 20  支持部材 21  モールキャップ 22  嵌結部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  間隔部材を周端縁部に配し、外側ガラ
    ス板と内側ガラス板を所定空間を介在させて保持接着し
    、周端縁部をシールした車両ドア窓用複層ガラスにおい
    て、前記間隔部材に設けた空間と逆方向でシール材を貫
    通して外側に突出した突起部材の先端部と、内外側ガラ
    ス板の端面を覆うキャップの裏面の嵌合部で嵌着しかつ
    固着一体化して成ることを特徴とする車両ドア窓用複層
    ガラス。
  2. 【請求項2】  前記間隔部材に設けた突起部材の先端
    部の形状がTまたはL状型あるいは逆フラスコ状型であ
    ることを特徴とする請求項1記載の車両ドア窓用複層ガ
    ラス。
  3. 【請求項3】  前記車両ドア窓用複層ガラスのドア窓
    フレーム内に常に隠れている部分に当たる底辺部におい
    て、前記間隔部材の空間側に、空間を乾燥状態におく乾
    燥剤入りスペーサを一体的に設け、前記底辺部における
    内外側ガラス板面との接着する面積を大ならしめて成る
    ことを特徴とする請求項1記載の車両ドア窓用複層ガラ
    ス。
  4. 【請求項4】  前記キャップが、前記間隔部材に設け
    た空間と逆方向でシール材を貫通して外側に突出した突
    起部材の先端部と、内外側ガラス板の端面を覆いかつ前
    記先端部と嵌結した支持部材を、前記複層ガラスの全周
    端縁面部に少なくとも複数個配置し、該突起部材の先端
    部と支持部材を埋め込みかつ該複層ガラス全周端面部を
    覆うよう一体的に成型した合成樹脂モールキャップで以
    て成ることを特徴とする請求項1記載の車両ドア窓用複
    層ガラス。
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