JPH0427610Y2 - - Google Patents

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JPH0427610Y2
JPH0427610Y2 JP1982166401U JP16640182U JPH0427610Y2 JP H0427610 Y2 JPH0427610 Y2 JP H0427610Y2 JP 1982166401 U JP1982166401 U JP 1982166401U JP 16640182 U JP16640182 U JP 16640182U JP H0427610 Y2 JPH0427610 Y2 JP H0427610Y2
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tool
decorative
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decorative board
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JP1982166401U
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【考案の詳細な説明】 本考案は、搬送台に、巾出し具と、折曲げ具
と、押付け具と、裏板位置決め装置とを付設し、
化粧板を精度よく、かつ能率よく折曲げうる化粧
板折曲げ装置に関する。
建築物においては、ドアー等の開口部の内周面
または床板と壁等との交わり部等には、例えば台
4図に例示するごとく、一面にクロス仕上げ等を
施しかつ裏面に裏板5を添設した化粧板3を、コ
字状に折り曲げてなる、額縁、巾木等の化粧枠4
が用いられる。
本考案はかかる化粧枠の生産において能率よく
かつ精度よく化粧板を折り曲げうる新規な構成の
化粧板折曲げ装置の提供を目的とし、以下その一
実施例を図面に基づき説明する。
図において本考案の化粧板折曲げ装置1は、搬
送台10の一側部に巾出しローラ21を横行自在
に支持する巾出し具20を設け、かつ他側部に、
回動腕32に取付く折曲げローラ31を具える折
曲げ具30を付設するとともに、その上方に、押
下げローラ41を有する押下げ具40を配設し、
搬送台10上を搬入される化粧板3を折曲げるこ
とができ、また巾出し具20、折曲げ具30の上
流側に、乾燥機6と、裏板位置決め装置2とが並
設される。
化粧板3は、木質材からなる化粧基材aの一面
に化粧クロス等の化粧シートbを貼設しており、
また本実施例では、長手方向に沿い折り曲げ用の
V字溝c,dを刻設することにより、V字溝c,
dが挟む基片3aと、その両側の折り曲げ片3
b,3cとに区分し、また例えばV字溝c,d間
の基片3aとV字溝dと化粧板3の側縁との間で
ある側片3cとには裏板5,5を添設した上、V
字溝c,dで折曲げることによつて、第4図に例
示するごとき前記化粧枠4を構成する。
搬送台10は、基台両側に立ち上がる側板1
1,11間で、第1図においてその一部のみを示
すローラ12を並設したローラコンベヤからな
り、前記裏板位置決め装置2まで連続して形成さ
れる。
巾出し具20は、基台上に搬送台10を横切る
方向に設けられかつ上面に設ける凹溝22を摺動
するブロツク23を有し、該ブロツク23は搬送
台10一側部の側板11で枢支されるネジ軸24
が螺合することにより、ブロツク体23は、ネジ
軸24先端のハンドル25の回転により横行で
き、かつ該ブロツク23の上面には、化粧板3の
一側面に当接して該化粧板3を案内する直立した
前記巾出しローラ21を枢支している。
前記折曲げ具30は、基台上で、搬送台10の
搬送方向に直行する垂直面内で回動しうる回動腕
32を具え、該回動腕32に折曲げローラ31を
枢支している。回動腕32は、本実施例では、挟
み角度が略90度である扇形をなし、その外周面に
は歯部34を刻設するとともに、その中心を、基
台に取付け支柱片35に枢支しており、該歯部3
4が基台上に設ける、例えばロータリアクチユエ
ータ等の駆動機33の出力軸に取付くピニオン3
6に噛合させ、連係することによつて、駆動機3
3の正逆回転とともに回動腕32は揺動しうる。
前記折曲げローラ31は、回動腕32の歯部3
4の近傍で、その側面に直角に枢支され、回動腕
32が図において時計方向に揺動した際、搬送台
10の下方で倒置し、かかる状態から反対方向へ
の回動により、上方部が搬送台10上を越え持ち
上げ、該化粧板3に設けたV字溝cで折り曲げる
とともに、その起立した状態において、該折曲げ
ローラ31の周面は、前記巾出しローラ21の調
整により、側片3bの外面と正しく当接しうる。
押し下げ具40は、前記側板11,11上に立
設され、搬送台10を跨がる門形フレーム42の
上片43に沿い横行しうる移動枠44を有し、該
移動枠44の上面に倒立したシリンダ45が取付
けられ、かつそのロツド端に固着されるヨークに
よつて押下げローラ41を昇降可能に軸支してお
り、また前記ヨークの延長端に立設されるガイド
ピン46は、移動枠44の延長片に嵌挿されるこ
とによつて、押下げローラ41は、その周回方向
を、搬送台10の搬送方向に合わせて廻り止めさ
れる。なお上片43には、シリンダー45のロツ
ドを遊嵌する長孔48を設けるとともに、移動枠
44後端の突出部に、門形フレーム42両端の突
片で架け渡されるネジ軸47を螺合することによ
つて、該ネジ軸47先端のハンドル49を用いて
該ネジ軸47を回転することにより搬送台10を
横切る方向に横行できる。
裏板位置決め装置2は、搬送台10に、円錐台
状の位置決めローラ51a,51bを、その小径
部を向かい合わせて配置してなる位置決め具5
0,50を有し、一方の位置決め具50は、基片
3a上の裏板5を、他方の位置決め具50は側片
3c上の裏板5を位置決めするとともに、各位置
決め具50,50の下流側には、裏板5,5を、
化粧板3に押圧する圧定ローラ52,52を夫々
付設している。
位置決め具50は、前記側板11から隆起する
軸受け板53,53間で、搬送台10を横切り回
転可能に架け渡される支軸54に取り付けられ、
又位置決め具50は、位置決めローラ51a,5
1bの間隙を調整しうる。位置決めローラ51a
は、第3図に例示するごとく、支軸54に螺合す
る比較的長い内筒部55に、円錐台状部56aを
周設しており、また位置決めローラ51bは、前
記内筒部55に螺合する外筒部57の周囲に向か
い合う方向が小径部となる円錐台状部56bを形
成し、従つて位置決めローラ51aの回転によつ
て支軸54と相対的に横移動できるとともに、位
置決めローラ51bが位置決めローラ51aと近
離しうるため、位置決め具50は、自在にその巾
寸度及び取付け位置を調整できる。なお位置決め
具50は取付けビスとロツクナツト59を用いて
固定することにより、該位置決め具50は、円錐
台状部56a,56bによつて裏板5,5の上側
縁を案内し位置決めさせうる。
前記安定ローラ52は、軸受け板53,53間
に架け渡される支軸60で回転自在に枢着され、
かつ固定リング61を用いてその横位置が規制さ
れ、又その下面と、搬送台10の上面との間を、
化粧板3と、裏板5の合計厚さよりもやや小に設
定することによつて、位置決め具50により位置
決めされる裏板5を化粧板3に強圧し、予めその
接合面に添設される接着剤を用いて両者を貼着す
る。なお裏板位置決め装置2の上流側には、送り
ローラ62が、軸受け板53間に架け渡され該送
りローラ62は、化粧板3と裏板5とを搬送台1
0との間で強圧しつつ搬送する。
乾燥機6は、接合される化粧板3と裏板5とを
加温し接着剤を養生する。
然して本考案の化粧板折曲げ装置1は、第2図
に示すように、巾出しローラ21をそのネジ軸2
4を用いて横行させ、V字溝cにより折り曲げら
れる側片3bの外面に、折曲げローラ31がその
直立状態において正しく当接しうるよう化粧板3
の側面を案内させる。また押下げ具40の押下げ
ローラ41を下降させV字溝c近傍の折り曲げ部
を押圧した状態にて、前記駆動機33により回動
腕32を傾動させ、折曲げローラ31を起立する
ことによつて、側片3bは正しく例えば直角に折
り曲げることができ、また下流側でV字溝dで折
り曲げ第4図に示す化粧枠4を成形できる。
また裏板位置決め装置2は、ロツクナイト5
9,59を弛緩し位置決めローラ51aを支軸5
4で相対的に横移動し裏板5の一方の両側縁にそ
の円錐台状部56aを合わせたのち、他方の上側
縁に、その円錐台状部56bを位置合わせするこ
とによつて、その周面間で裏板5を正しく位置合
わせできかつ位置決めローラ51a,51bは円
錐台状に形成しているため、裏板5の横移動を防
ぎかつ押し下げ力を付与しつつ強圧、案内でき、
正しい位置決めを可能とする。
叙上のごとく本考案の化粧板折曲げ装置は、搬
送台に、巾出し具と、折曲げ具と、押し付け具と
を具え、精度よくかつ能率よく化粧板を折り曲げ
うるとともに、巾出し具の巾出しローラが横行自
在であり、したがつてその折り曲げることがで
き、装置の汎用性を高める。さらに裏板位置決め
用の位置決めローラを有する位置決め具と、裏板
を化粧板に押圧する圧定ローラとからなる裏板位
置決め装置を上流側に配しているため、裏板を精
度よく、能率的に化粧板に位置合わせ、圧定で
き、裏板を有する化粧板の折曲げ能率を向上す
る。なお本考案の化粧板折曲げ装置において、駆
動機としてシリンダを用いて回動腕を揺動させ、
また巾出しローラをパルスモータと結合したネジ
軸に螺合させ自動位置決め可能とする等、種々な
態様のものに変形できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図はその作用を示す正面図、第3図は本考案の装
置に併設される位置決め具を例示する断面図、第
4図は成形される化粧枠を例示する斜視図であ
る。 3……化粧板、4……化粧枠、10……搬送
台、20……巾出し具、21……巾出しローラ、
30……折曲げ具、31……折曲げローラ、32
……回転腕、33……駆動機、40……押付け
具、41……押下げローラ、50……位置決め
具、51a,51b……位置決めローラ、52…
…圧定ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 折曲げ用のV字溝を長手方向に刻設した化粧板
    に前記V字溝間又は前記V字溝と化粧板の側縁と
    の間に裏板を取付けかつ前記V字溝で化粧板を折
    曲げることにより化粧枠を形成する化粧板折曲げ
    装置であつて、化粧板を搬送する搬送台に、その
    一側部に配されかつ、化粧板の側面に当接して化
    粧板を案内できる巾出しローラを横行自在に具え
    る巾出し具、他側部に配されかつ駆動機に連係さ
    れた揺動自在な回動腕に取付くことにより、搬送
    台下方に倒れる状態と搬送台で起立する状態との
    間を往復的に傾動でき、その起立とともに、化粧
    板の一端を持上げ折曲げる折曲げローラを有する
    折曲げ具、及び前記巾出し具、折曲げ具の上方に
    配されかつ化粧板の折曲げ部を押圧する昇降自在
    な押下げローラを具える押付け具を具えるととも
    に、円錐台状の位置決めローラをその小径部を向
    かい合わせて配置し前記小径部間で前記裏板を位
    置決めする位置決め具と、裏板を化粧板に押圧す
    る圧定ローラとを有する裏板位置決め装置を、前
    記前記巾出し具、折曲げ具の上流側に設けたこと
    を特徴とする化粧板折曲げ装置。
JP16640182U 1982-10-31 1982-10-31 化粧板折曲げ装置 Granted JPS5968906U (ja)

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JP16640182U JPS5968906U (ja) 1982-10-31 1982-10-31 化粧板折曲げ装置

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JP16640182U JPS5968906U (ja) 1982-10-31 1982-10-31 化粧板折曲げ装置

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Publication Number Publication Date
JPS5968906U JPS5968906U (ja) 1984-05-10
JPH0427610Y2 true JPH0427610Y2 (ja) 1992-07-02

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ID=30364301

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JP16640182U Granted JPS5968906U (ja) 1982-10-31 1982-10-31 化粧板折曲げ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57113011A (en) * 1980-12-31 1982-07-14 Nat Jutaku Kenzai Device for bending long-sized material

Also Published As

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JPS5968906U (ja) 1984-05-10

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