JPH04276377A - 磁気バブルメモリデバイス - Google Patents
磁気バブルメモリデバイスInfo
- Publication number
- JPH04276377A JPH04276377A JP3037146A JP3714691A JPH04276377A JP H04276377 A JPH04276377 A JP H04276377A JP 3037146 A JP3037146 A JP 3037146A JP 3714691 A JP3714691 A JP 3714691A JP H04276377 A JPH04276377 A JP H04276377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- bubble memory
- magnetic bubble
- memory device
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気バブルメモリ、特に
情報及び産業分野などに用いられる高信頼性、不揮発性
の磁気バブルメモリデバイスに関する。
情報及び産業分野などに用いられる高信頼性、不揮発性
の磁気バブルメモリデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気バブルメモリデバイスでは、
磁気バブルメモリチップをシリコーンレジンで覆い、そ
の周囲をトランスファーモールド技術等により、エポキ
シレジンで保護、封止していた。
磁気バブルメモリチップをシリコーンレジンで覆い、そ
の周囲をトランスファーモールド技術等により、エポキ
シレジンで保護、封止していた。
【0003】なお、レジンモールドの磁気バブルメモリ
は例えば、特開昭54−14641号公報で知られてい
る。
は例えば、特開昭54−14641号公報で知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構造の場合、ト
ランスファモ−ルドすると、チップが変形し、ひいては
チップの磁石板に対する傾斜角のばらつきをひきおこす
。傾斜角の微妙なばらつきがメモリ特性(スタ−ト/ス
トップ動作特性)に悪影響をおよぼすことは良く知られ
ている。
ランスファモ−ルドすると、チップが変形し、ひいては
チップの磁石板に対する傾斜角のばらつきをひきおこす
。傾斜角の微妙なばらつきがメモリ特性(スタ−ト/ス
トップ動作特性)に悪影響をおよぼすことは良く知られ
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような傾斜角のばら
つきは、実はチップのオ−バ−コ−トレジンにシリコ−
ンゲルを用いたときに生じていることを解明した。シリ
コ−ンゲルはボンディングワイヤ−のヒ−トサイクルに
対する信頼性の確保に必須である。本発明の1実施例に
よれば、傾斜角のばらつきを押えるのにオ−バ−コ−ト
レジンとして比較的硬度の高いシリコ−ンゴムを用い、
ボンディングワイヤ−のあるチップ周辺部にはシリコ−
ンゲルを用いた磁気バブルメモリが提供される。
つきは、実はチップのオ−バ−コ−トレジンにシリコ−
ンゲルを用いたときに生じていることを解明した。シリ
コ−ンゲルはボンディングワイヤ−のヒ−トサイクルに
対する信頼性の確保に必須である。本発明の1実施例に
よれば、傾斜角のばらつきを押えるのにオ−バ−コ−ト
レジンとして比較的硬度の高いシリコ−ンゴムを用い、
ボンディングワイヤ−のあるチップ周辺部にはシリコ−
ンゲルを用いた磁気バブルメモリが提供される。
【0006】
【作用】このような構造にすることにより耐ヒ−トサイ
クル性が良く、チップ傾斜角ばらつきの少ない、十分な
メモリ動作特性を持つデバイスが得られる。
クル性が良く、チップ傾斜角ばらつきの少ない、十分な
メモリ動作特性を持つデバイスが得られる。
【0007】
【実施例】図1には、この発明が適用される磁気バブル
メモリデバイスの1実施例の部分断面図が示されている
。同図の磁気バブルメモリデバイスは、DIL(デュア
ル−イン−ライン)型パッケージ構造とされる。
メモリデバイスの1実施例の部分断面図が示されている
。同図の磁気バブルメモリデバイスは、DIL(デュア
ル−イン−ライン)型パッケージ構造とされる。
【0008】同図において、CHIは磁気バブルメモリ
チップであり、セラミックやエポキシ樹脂系の印刷回路
基板SUBの凹部にダイボンディングされている。上記
チップCHIのボンディングパッドと印刷回路基板SU
Bとは金線等によって電気的に接続されている(図示せ
ず)。Cx及びCyはチップCHIに面内回転磁界を印
加するためのX及びYコイルであり、両者は直交して配
置されている。MAG1とMAG2はチップCHIの面
にほぼ垂直なバイアス磁界を与えるための永久磁石であ
り、HOM1とHOM2は永久磁石から磁界をチップC
HIに一様に(均一化して)印加するための整磁板であ
る。チップCHIと上記永久磁石MAG1とMAG2及
び整磁板HOM1とHOM2の面は相対的に約1°〜3
°傾斜して配置され、チップCHIの面内にもバイアス
磁界のベクトル成分(ホールディング磁界。磁気バブル
転送の停止、開始特性を上げるためのもの)が加わるよ
うにしている。BICはチップCHIの面にほぼ垂直な
バイアス磁界を与えるものでバイアスコイル或いはZコ
イルと呼ばれるもので、磁気バブル転送のバイアスマー
ジンの測定やテスティング時の使用時のバブル消去(書
き込み情報の消去。この場合は強い磁界とする)に用い
られる。Lbはバイアスコイル実装用リードである。
チップであり、セラミックやエポキシ樹脂系の印刷回路
基板SUBの凹部にダイボンディングされている。上記
チップCHIのボンディングパッドと印刷回路基板SU
Bとは金線等によって電気的に接続されている(図示せ
ず)。Cx及びCyはチップCHIに面内回転磁界を印
加するためのX及びYコイルであり、両者は直交して配
置されている。MAG1とMAG2はチップCHIの面
にほぼ垂直なバイアス磁界を与えるための永久磁石であ
り、HOM1とHOM2は永久磁石から磁界をチップC
HIに一様に(均一化して)印加するための整磁板であ
る。チップCHIと上記永久磁石MAG1とMAG2及
び整磁板HOM1とHOM2の面は相対的に約1°〜3
°傾斜して配置され、チップCHIの面内にもバイアス
磁界のベクトル成分(ホールディング磁界。磁気バブル
転送の停止、開始特性を上げるためのもの)が加わるよ
うにしている。BICはチップCHIの面にほぼ垂直な
バイアス磁界を与えるものでバイアスコイル或いはZコ
イルと呼ばれるもので、磁気バブル転送のバイアスマー
ジンの測定やテスティング時の使用時のバブル消去(書
き込み情報の消去。この場合は強い磁界とする)に用い
られる。Lbはバイアスコイル実装用リードである。
【0009】REGはエポキシ系の樹脂であり、前述し
た各部品を固定、封止するためのもので、トランスファ
ーモールド技術等によって所定の型に形成される。Lp
は印刷回路基板SUBの配線及びX(Cx),Y(Cy
),Z(BIC)コイルを外部に電気的に接続するため
のリードピンである。SHIは外部からの磁気シールド
するためのシールドケースである。このパッケージは平
面でみると(図示せず)ほぼ正方形となっており、その
上下辺にリードピンLpが配置され、上下辺を開放して
左右を巻くように円筒状のシールドケースSHIが形成
される。
た各部品を固定、封止するためのもので、トランスファ
ーモールド技術等によって所定の型に形成される。Lp
は印刷回路基板SUBの配線及びX(Cx),Y(Cy
),Z(BIC)コイルを外部に電気的に接続するため
のリードピンである。SHIは外部からの磁気シールド
するためのシールドケースである。このパッケージは平
面でみると(図示せず)ほぼ正方形となっており、その
上下辺にリードピンLpが配置され、上下辺を開放して
左右を巻くように円筒状のシールドケースSHIが形成
される。
【0010】図2にチップCHIの周辺の拡大断面構造
を示す。まず製造方法から説明すると、ガラスエポキシ
製の基板SUBの上に4MbitバブルメモリチップC
HIをエポキシ接着剤で均一に貼り付けた。中央部及び
周辺部3ヵ所に穴HL1及びHL2〜HL4を持つガラ
スエポキシ製の蓋CAPをエポキシ接着剤で基板SUB
に貼り付けた。次にこの中央部の穴HL1からシリコ−
ンゴムSIL1をチップの中央部分に注入し硬化した。 この時注入領域がチップのボンディングワイヤ−にかか
らないように半透明の蓋CAPから確認しながら注入作
業を行なった。その後、まず右上角の穴(HL2、図示
せず)から、引き続き右辺やや下方の穴(HL3、図示
せず)からシリコ−ンゲルSIL2(JCR6109)
13を注入し硬化した。左辺の穴HL4はシリコーンレ
ジンSIL2を注入するときの空気抜き穴として働く。 その後、X,YコイルCx,Cyと、永久磁石板MAG
1,2等を配置して、エポキシ樹脂REGのトランスフ
ァモ−ルドを行なった。
を示す。まず製造方法から説明すると、ガラスエポキシ
製の基板SUBの上に4MbitバブルメモリチップC
HIをエポキシ接着剤で均一に貼り付けた。中央部及び
周辺部3ヵ所に穴HL1及びHL2〜HL4を持つガラ
スエポキシ製の蓋CAPをエポキシ接着剤で基板SUB
に貼り付けた。次にこの中央部の穴HL1からシリコ−
ンゴムSIL1をチップの中央部分に注入し硬化した。 この時注入領域がチップのボンディングワイヤ−にかか
らないように半透明の蓋CAPから確認しながら注入作
業を行なった。その後、まず右上角の穴(HL2、図示
せず)から、引き続き右辺やや下方の穴(HL3、図示
せず)からシリコ−ンゲルSIL2(JCR6109)
13を注入し硬化した。左辺の穴HL4はシリコーンレ
ジンSIL2を注入するときの空気抜き穴として働く。 その後、X,YコイルCx,Cyと、永久磁石板MAG
1,2等を配置して、エポキシ樹脂REGのトランスフ
ァモ−ルドを行なった。
【0011】このようにして作ったデバイスを切断して
チップ傾斜角のばらつきを調べた。その結果、傾斜角の
設計値が1.7°に対し、従来品の平均値は1.8°、
本発明品は1.7°となり、また偏差値は従来品が0.
4°、本発明品が0.2°と改善された。
チップ傾斜角のばらつきを調べた。その結果、傾斜角の
設計値が1.7°に対し、従来品の平均値は1.8°、
本発明品は1.7°となり、また偏差値は従来品が0.
4°、本発明品が0.2°と改善された。
【0012】なお、各種樹脂の硬度は、エポキシ樹脂R
EGが最も高く、次にシリコーンゴムSIL1が高く、
液体と固体の中間にあるシリコーンゲルSIL2が最も
軟らかい。
EGが最も高く、次にシリコーンゴムSIL1が高く、
液体と固体の中間にあるシリコーンゲルSIL2が最も
軟らかい。
【0013】以上のように、本発明のデバイスの傾斜角
ばらつきが、比較用に切断した従来デバイスのそれより
少なくなっている。また、メモリ動作特性の上でも十分
効果のあることが確認された。
ばらつきが、比較用に切断した従来デバイスのそれより
少なくなっている。また、メモリ動作特性の上でも十分
効果のあることが確認された。
【0014】
【発明の効果】このように、本発明の1実施例によれば
、チップのオ−バ−コ−ト剤として、中央部には比較的
硬度の高いレジンを、周辺部にはやわらかいゲルを用い
るという、2種類のレジン充填方式によって、バブルメ
モリの特性に悪影響を及ぼすチップ傾斜角ばらつきを低
減することができる。
、チップのオ−バ−コ−ト剤として、中央部には比較的
硬度の高いレジンを、周辺部にはやわらかいゲルを用い
るという、2種類のレジン充填方式によって、バブルメ
モリの特性に悪影響を及ぼすチップ傾斜角ばらつきを低
減することができる。
【図1】本発明によるバブルメモリデバイスの断面構造
を示す図である。
を示す図である。
【図2】図1の部分拡大断面構造を示す図である。
CHIはチップ、CAPは蓋、Cx,CyはX,Yコイ
ル、MAG1,MAG2は永久磁石板、REGはトラン
スファモ−ルド剤、SHIはシ−ルドケ−ス、Lpはり
−ドピン、BICはバイアスコイル、CAPは穴のある
蓋、SIL1はシリコーンゴム、SIL2はシリコーン
ゲルである。
ル、MAG1,MAG2は永久磁石板、REGはトラン
スファモ−ルド剤、SHIはシ−ルドケ−ス、Lpはり
−ドピン、BICはバイアスコイル、CAPは穴のある
蓋、SIL1はシリコーンゴム、SIL2はシリコーン
ゲルである。
Claims (3)
- 【請求項1】情報を記憶する磁気バブルメモリチップと
、それぞれ、上記チップの第1と第2の表面を覆う第1
と第2の材質の異なる絶縁体とを具備して成ることを特
徴とする磁気バブルメモリデバイス。 - 【請求項2】上記第2の表面は上記第1の表面を囲う領
域であり、上記第1の絶縁体は上記第2の絶縁体より硬
度が高いことを特徴とする請求項1記載の磁気バブルメ
モリデバイス。 - 【請求項3】上記第1及び第2の絶縁体を第3の絶縁体
で覆って成ることを特徴とする請求項2記載の磁気バブ
ルメモリデバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3037146A JPH04276377A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 磁気バブルメモリデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3037146A JPH04276377A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 磁気バブルメモリデバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04276377A true JPH04276377A (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=12489474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3037146A Pending JPH04276377A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 磁気バブルメモリデバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04276377A (ja) |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP3037146A patent/JPH04276377A/ja active Pending
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