JPH04276464A - 熱転写記録方法 - Google Patents

熱転写記録方法

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JPH04276464A
JPH04276464A JP3062570A JP6257091A JPH04276464A JP H04276464 A JPH04276464 A JP H04276464A JP 3062570 A JP3062570 A JP 3062570A JP 6257091 A JP6257091 A JP 6257091A JP H04276464 A JPH04276464 A JP H04276464A
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JP
Japan
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minute heating
density
heating element
transfer recording
thermal transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3062570A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryohei Miyake
了平 三宅
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH04276464A publication Critical patent/JPH04276464A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の出力
装置及びファクシミリ等に用いられる昇華性染料を用い
た熱転写記録装置に適用される熱転写記録方法に関し、
より詳細には濃度ムラを排除して高品質な画像を形成す
る熱転写記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱転写記録装置の基本構成と動作
を以下に説明する。図5は、従来から用いられている熱
転写記録装置の基本構成を示す説明図であり、501は
基板上に微小発熱体をライン状に配列して埋設したサー
マルヘッド、502は受容層を有する受紙、503は受
紙502を巻き付けて回動するプラテンドラム、504
はベースフィルムに染着層が形成されているインクシー
トである。
【0003】以上のように構成された熱転写記録装置は
、インクシート504と、受紙502を密着させた状態
でサーマルヘッド501の微小発熱体に通電することに
より発熱させ、この微小発熱体直下のインクシート50
4の染着層と受紙502の受容層の染料濃度の勾配によ
り、受紙502の受容層中に染料を拡散させることによ
って印字形成を行う。この印字画像はドットより形成さ
れており、各ドットの濃度を制御することにより印字濃
度が決定される。
【0004】また、図6は、サーマルヘッド501の微
小発熱体に同じ通電電流を印加した場合の主走査方向の
長さに対する印字濃度を示している。このグラフに示さ
れるように、主走査方向に印字濃度が一定した値となら
ず、いわゆる濃度ムラが発生する。この濃度ムラの発生
は、微小発熱体の抵抗値のばらつき、プラテンローラ5
03の表面層を構成するゴム硬度のばらつき、サーマル
ヘッド501の押圧力のばらつき、及びサーマルヘッド
501内部の各微小発熱体に対する共通電極の抵抗の違
い等に起因している。このような濃度ムラの発生は、印
字品質を著しく低下させることになり、特に、グラフィ
ック画像やカラー画像形成時の色重ねによるカラー再現
性等に対し悪影響を及ぼす結果となる。
【0005】このようなことから、従来、画像に発生す
る濃度ムラを排除するために、各微小発熱体に通電する
電流値を変化させることによる補正を加えていた。この
補正は、図7に示されるようなシステム構成の熱転写記
録測定装置を用いて行っていた。
【0006】図7において、701は被測定物となる印
字画像であり、印字濃度が約1.0のシアン色で全面印
字(ベタ画像)した受紙502に対して行う。702は
印字画像701を載置して、矢印方向に水平移動する移
動ステージ、703は印字画像701を照明する光源、
704は印字画像を拡大する対物レンズ、705は印字
画像701を観察するための接眼レンズ、706は印字
画像701を測定するため、一般的に用いられているフ
ォトマルチプライヤ(Photomultiplier
:光電子倍増管)、707はフォトマルチプライヤ70
6からの測定データに応じて出力される電圧を測定する
電圧計、708は電圧計707で計測した電圧値のデー
タを入力して、データ処理を実行するパーソナルコンピ
ュータ、709は対物レンズ704で拡大された印字画
像701を接眼レンズ705或いはフォトマルチプライ
ヤ706に導く光路切替ミラーである。
【0007】以上のようにシステム構成された熱転写記
録測定装置は、光源703によって照明された印字画像
701の測定箇所を接眼レンズ705で観察しながら移
動ステージ702により印字画像701を対物レンズ7
04の下へ移動させ、印字画像701の測定箇所に焦点
を合わせて拡大する。次に、光路切替ミラー709をフ
ォトマルチプライヤ706側に切り替え、拡大した印字
画像701は反射光としてフォトマルチプライヤ706
に入力し、電圧計707に印字画像701に対応した電
圧を出力する。電圧計707からパーソナルコンピュー
タ708に電圧値が入力され、所定のプログラムでデー
タ処理を実行し、濃度ムラの発生防止のための微小発熱
体への通電電流の電流補正値を演算する。
【0008】図8は、印字濃度に対するフォトマルチプ
ライヤ706の出力電圧〔V〕の関係を、シアン、マゼ
ンタ、イエローの各色について示したグラフであり、こ
のグラフからフォトマルチプライヤ706の感度は、マ
ゼンタとイエローに対して、シアンが最も大きい出力特
性を有していることがわかる。従って、印字濃度が1.
0付近で、印字濃度のわずかな変動に対して感度が良い
ため、このような条件で全面ベタ印字を行う。つまり、
サーマルヘッド501の各微小発熱体に同一信号を均一
に与えて、印字を実行する。
【0009】更に、本発明の関連従来技術として、特開
昭61─8365号公報に開示されている「転写型感熱
記録装置」は、試験的に印字された記録紙を光学センサ
で読み取り、各発熱抵抗体による記録濃度を記録濃度演
算回路によって演算する。この演算された記録濃度から
、発熱抵抗体の抵抗値を抵抗値演算回路によって算出す
る。印字エネルギー演算回路は、発熱抵抗体の抵抗値に
応じて通電時間を決定する。サーマルヘッド駆動回路は
、記録情報に基づいて通電すべき発熱抵抗体を決定し、
その通電時間を印字エネルギー演算回路により決定され
た時間に従って制御する。
【0010】以上により、各発熱抵抗体が発熱する際に
、熱溶融性インクに及ぼす熱エネルギーは、いずれの抵
抗体からも同一のものが与えられることにより、記録濃
度を均一にしている。つまり、記録濃度から求めた発熱
抵抗体の抵抗値から発熱抵抗体の通電時間を求めて、サ
ーマルヘッドを駆動することにより、発熱抵抗体の抵抗
値のばらつきに起因する記録画像の濃度ムラを排除した
ものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
熱転写記録測定装置にあっては、前記の印字画像701
を拡大すると、図9に示されるように同一視野内に多数
のドットが観察できる。これはフォトマルチプライヤ7
06によって測定される状態そのものであり、測定デー
タはこの多数のドットの平均した印字濃度として出力さ
れることになる。従って、この測定データは、サーマル
ヘッド501の微小発熱体に1対1に対応しているもの
でないことが判る。このようなデータ処理は、測定開始
から終了までの測定データを測定回数で平均化し、微小
発熱体の補正用のデータとして用いられるため、測定視
野内にある数個の微小発熱体の影響を含んでいることに
なる。
【0012】また、被測定対象として全面ベタ印字を行
っているため、各微小発熱体の印字濃度は隣接した微小
発熱体の影響(隣接履歴ドットの影響)を強く受けてお
り、複雑な条件が入りこんだ印字濃度となる。尚、隣接
履歴ドットの影響とは、注目している微小発熱体に隣接
した数個の微小発熱体の発熱の影響によって、注目して
いる微小発熱体の温度が変化する効果であり、履歴ドッ
トの影響とは注目している微小発熱体の発熱の影響が、
次に行われる発熱に影響が残る効果である。即ち、上記
のような測定方法にあっては、各微小発熱体毎の印字濃
度が正確に得られないので、的確な補正データが求まら
ないため、充分な濃度ムラの補正ができないという問題
点があった。
【0013】また、特開昭61─8365号公報に開示
されている「転写型感熱記録装置」にあっても、上記で
説明したサーマルヘッド501の各微小発熱体毎の発熱
を正確に求めるものではないため、微小発熱体毎の濃度
制御が不十分である。
【0014】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、微小発熱体の隣接履歴ドットの影響を排除して、微
小発熱体毎の印字濃度を正確に測定し、微小発熱体の通
電電流の補正を正確に行い、濃度ムラのない高品質な印
字画像を得ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、サーマルヘッドの各微少発熱体に対す
る隣接微少発熱体の発熱による画像濃度変化を除去した
状態で得た印字画像の濃度値に基づいて微少発熱体への
通電電流を補正する熱転写記録方法を提供するものであ
る。
【0016】また、サーマルヘッドの微小発熱体を間欠
的に駆動して得た印字画像の濃度値に基づいて微小発熱
体への通電電流を補正する熱転写記録方法を提供するも
のである。
【0017】
【作用】本発明による熱転写記録方法は、サーマルヘッ
ドの微小発熱体を間欠的に駆動して得た印字画像を測定
対象としていることにより、微小発熱体の1素子の発熱
による印字濃度を計測し、この計測結果に基づいて演算
を行い微小発熱体への通電電流を補正する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の熱転写記録方法における
印字濃度測定用の印字サンプルを示した説明図である。 この印字サンプルは、図5に示した熱転写記録装置を使
用している。図1において、Xはサーマルヘッド501
のライン状に配置した微小発熱体方向を示す主走査方向
、Yは受紙502の搬送方向を示す副走査方向である。 1─aは副走査方向の1ライン印字を行った印字ライン
であり、1─bは印字を行わない無印字ラインを示して
いる。このように印字ライン1─aと無印字ライン1─
bを交互に繰り返して印字を行い、測定用の印字画像を
作成する。
【0019】図2は、測定対象の微小発熱体で印字した
視野の状態を示す説明図であり、視野中に1ラインのみ
が入るように、1ラインと1ラインとの間が隣接ドット
の影響範囲外にあることが必要となる。
【0020】図3は、上記の熱転写記録方法を用いた測
定例を示すものであり、図5に示した熱転写記録装置に
おいて、インクシート504と受紙502を使用し、3
00dpiのサーマルヘッド501により測定用画像を
印字した。このとき、ライン状の微小発熱体を4つおき
に駆動すると、隣接ドットの影響を受けないことが判っ
ているため、図3のように印字ライン1─a1を1ライ
ン印字した後、3ライン分の無印字ライン1─b1を空
けて、次に印字ライン1─a2を印字するというように
4ライン毎の印字を主走査方向Xに実行し、次に副走査
方向Yに印字を移動し、前の印字ライン1─a1と1ラ
インずらした位置に印字を、同じように4ライン毎に行
い、これを4回実行することにより、図3の如き測定用
の印字画像を作成する。このように4ライン毎の印字を
4回実行することにより、全ラインを近接した領域に印
字する。
【0021】この測定用の印字画像を、図7で示した熱
転写記録測定装置を用いて各印字ラインについて、その
印字濃度に対応したフォトマルチプライヤ706の出力
電圧から、印字した微小発熱体の通電電流の補正値をパ
ーソナルコンピュータ708により求める。
【0022】図4は、上記の本実施例の測定結果を示し
、主走査方向Xの長さに対する印字濃度値のグラフであ
り、このグラフより、微小発熱体毎の通電電流の補正に
より、濃度ムラを主走査方向Xで1%以下に抑えられる
ことが検証されている。
【0023】尚、上記の本発明の確認実験に対して、従
来の測定方法で同一装置と条件で、ライン状の微小発熱
体を同時に、全部駆動して印字を行った印字画像を測定
して、微小発熱体毎の通電電流の補正を行った。この測
定結果が図10に示す通り、主走査方向Xの長さに対す
る印字濃度値のグラフであり、このグラフより微小発熱
体毎の通電電流の補正を行ったとしても、測定用の印字
画像が注目した微小発熱体の周辺を含んだ平均的な値と
なり、正確な補正ができないため、濃度ムラは主走査方
向Xで約10%幅となることが判った。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明による熱転写
記録方法によれば、サーマルヘッドの各微少発熱体に対
する隣接微少発熱体の発熱による画像濃度変化を除去し
た状態で得た印字画像の濃度値に基づいて微少発熱体へ
の通電電流を補正するため、微小発熱体の隣接履歴ドッ
トの影響を排除して、微小発熱体毎の印字濃度を正確に
測定し、微小発熱体の通電電流の補正を正確に行い、濃
度ムラのない高品質な印字画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による熱転写記録方法における印字濃度
測定用の印字サンプルを示す説明図である。
【図2】本発明の測定対象である微小発熱体で印字した
視野の状態を示す説明図である。
【図3】本発明による熱転写記録方法を用いた測定例を
示す説明図である。
【図4】本発明による主走査方向Xの長さに対する印字
濃度値の測定結果を示すグラフである。
【図5】従来の熱転写記録装置の基本構成を示す説明図
である。
【図6】サーマルヘッドの微小発熱体に同じ通電電流を
印加した場合の主走査方向の長さに対する印字濃度を示
したグラフである。
【図7】熱転写記録測定装置のシステム構成を示す説明
図である。
【図8】印字濃度に対するフォトマルチプライヤの出力
電圧〔V〕の関係を示すグラフである。
【図9】従来の熱転写記録装置の印字画像を拡大した場
合における同一視野内を示す説明図である。
【図10】従来の測定方法での測定結果に基づく印字濃
度に対する主走査方向の長さの関係を示すグラフである
【符号の説明】 1─a  印字ライン               
       1─b  無印字ライン 501  サーマルヘッド             
     502  受紙 504  インクシート              
      701  印字画像 704  対物レンズ               
       706  フォトマルチプライヤ 707  電圧計                 
         708  パーソナルコンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  サーマルヘッドの各微少発熱体に対す
    る隣接微少発熱体の発熱による画像濃度変化を除去した
    状態で得た印字画像の濃度値に基づいて微少発熱体への
    通電電流を補正することを特徴とする熱転写記録方法。
  2. 【請求項2】  サーマルヘッドの微小発熱体を間欠的
    に駆動して得た印字画像の濃度値に基づいて微小発熱体
    への通電電流を補正することを特徴とする熱転写記録方
    法。
JP3062570A 1991-03-04 1991-03-04 熱転写記録方法 Pending JPH04276464A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3062570A JPH04276464A (ja) 1991-03-04 1991-03-04 熱転写記録方法

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JP3062570A JPH04276464A (ja) 1991-03-04 1991-03-04 熱転写記録方法

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JPH04276464A true JPH04276464A (ja) 1992-10-01

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ID=13204090

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3062570A Pending JPH04276464A (ja) 1991-03-04 1991-03-04 熱転写記録方法

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JP (1) JPH04276464A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012139901A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012139901A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及びプログラム

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