JPH042764B2 - - Google Patents
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- JPH042764B2 JPH042764B2 JP29261487A JP29261487A JPH042764B2 JP H042764 B2 JPH042764 B2 JP H042764B2 JP 29261487 A JP29261487 A JP 29261487A JP 29261487 A JP29261487 A JP 29261487A JP H042764 B2 JPH042764 B2 JP H042764B2
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- Japan
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- piston
- rotating shaft
- spool
- hydraulic
- sleeve
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 14
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
- F01L1/34403—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using helically teethed sleeve or gear moving axially between crankshaft and camshaft
- F01L1/34406—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using helically teethed sleeve or gear moving axially between crankshaft and camshaft the helically teethed sleeve being located in the camshaft driving pulley
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
- F01L1/3442—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using hydraulic chambers with variable volume to transmit the rotating force
- F01L2001/34423—Details relating to the hydraulic feeding circuit
- F01L2001/34426—Oil control valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、カムシヤフトに連結される円筒状の
回転軸と;該回転軸に対する軸方向相対移動を阻
止されるとともに軸線まわりの相対回動を可能と
して回転軸と同軸に配置され、クランク軸から駆
動される調時輪と;軸方向一端を油圧室に臨ませ
て前記回転軸および調時輪と同軸に配置されると
ともに軸方向一方側にばね付勢されるピストン
と;ピストンの軸方向移動に応じて調時輪および
回転軸の回転位相を変化させるべくピストン、調
時輪および回転軸を連動、連結する位相調整機構
と;を備える内燃機関の動弁装置に関する。
回転軸と;該回転軸に対する軸方向相対移動を阻
止されるとともに軸線まわりの相対回動を可能と
して回転軸と同軸に配置され、クランク軸から駆
動される調時輪と;軸方向一端を油圧室に臨ませ
て前記回転軸および調時輪と同軸に配置されると
ともに軸方向一方側にばね付勢されるピストン
と;ピストンの軸方向移動に応じて調時輪および
回転軸の回転位相を変化させるべくピストン、調
時輪および回転軸を連動、連結する位相調整機構
と;を備える内燃機関の動弁装置に関する。
(2) 従来の技術
従来、かかる装置は、たとえば特開昭61−
268810号公報により公知である。
268810号公報により公知である。
(3) 発明が解決しようとする問題点
かかる装置は、位相調整機構により調時輪とカ
ムシヤフトとの位相を変化させることにより、機
関の吸気弁あるいは排気弁の作動タイミングを変
えるものであるが、上記従来のものでは、油圧室
に油圧を供給したときと、油圧を解放したときと
の2位置間をピストンが移動するようにしてお
り、吸気弁あるいは排気弁の開閉タイミングを一
定値だけ早くするか、一定値だけ遅くするかの制
御しかできない。
ムシヤフトとの位相を変化させることにより、機
関の吸気弁あるいは排気弁の作動タイミングを変
えるものであるが、上記従来のものでは、油圧室
に油圧を供給したときと、油圧を解放したときと
の2位置間をピストンが移動するようにしてお
り、吸気弁あるいは排気弁の開閉タイミングを一
定値だけ早くするか、一定値だけ遅くするかの制
御しかできない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、開閉タイミングを無段階に制御することを
可能にした内燃機関の動弁装置を提供することを
目的とする。
あり、開閉タイミングを無段階に制御することを
可能にした内燃機関の動弁装置を提供することを
目的とする。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
本発明によれば、ピストンの軸方向一端が臨む
油圧室と、油圧供給路および油圧解放路との間に
は、ピストンに連動、連結されるとともに回転軸
内に摺動自在に嵌合されるスリーブと、軸方向相
対移動可能にしてスリーブに摺動可能に嵌合され
るスプールとから成るサーボ弁が介設され、該サ
ーボ弁は、スプールの軸方向移動による油圧室と
油圧供給路あるいは油圧解放路との連通状態を該
スプールの軸方向移動に追従したピストンおよび
スリーブの軸方向移動により遮断状態に切換える
べく構成され、スプールには、流体圧駆動手段が
連結される。
油圧室と、油圧供給路および油圧解放路との間に
は、ピストンに連動、連結されるとともに回転軸
内に摺動自在に嵌合されるスリーブと、軸方向相
対移動可能にしてスリーブに摺動可能に嵌合され
るスプールとから成るサーボ弁が介設され、該サ
ーボ弁は、スプールの軸方向移動による油圧室と
油圧供給路あるいは油圧解放路との連通状態を該
スプールの軸方向移動に追従したピストンおよび
スリーブの軸方向移動により遮断状態に切換える
べく構成され、スプールには、流体圧駆動手段が
連結される。
(2) 作用
上記構成によれば、機関の運転状態に応じて流
体圧駆動手段によりスプールを軸方向に駆動し
て、油圧室を油圧供給路あるいは油圧解放路に連
通したときに、油圧室への油圧供給あるいは油圧
解放に応じてピストンが軸方向に移動することに
よりスリーブも軸方向に移動し、それにより油圧
室への油圧供給路あるいは油圧解放路の連通状態
が遮断状態に切換えられ、したがつてピストンは
スプールの軸方向移動量に応じた量だけ軸方向に
移動することになり、調時輪とカムシヤフトとの
位相をスプールの軸方向移動量に応じて無段階に
制御することができる。
体圧駆動手段によりスプールを軸方向に駆動し
て、油圧室を油圧供給路あるいは油圧解放路に連
通したときに、油圧室への油圧供給あるいは油圧
解放に応じてピストンが軸方向に移動することに
よりスリーブも軸方向に移動し、それにより油圧
室への油圧供給路あるいは油圧解放路の連通状態
が遮断状態に切換えられ、したがつてピストンは
スプールの軸方向移動量に応じた量だけ軸方向に
移動することになり、調時輪とカムシヤフトとの
位相をスプールの軸方向移動量に応じて無段階に
制御することができる。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、図示しない吸気
弁あるいは排気弁を開閉駆動するためのカムシヤ
フト1は機関本体2に回転自在に支承されてお
り、機関のクランク軸(図示せず)からの回転動
力を伝達するためのタイミングベルト3が巻懸け
られる調時輪としてのプーリ4と、前記カムシヤ
フト1とは、プーリ4およびカムシヤフト1の位
相をずらせることを可能にしたタイミング変更手
段5を介して連動、連結される。
明すると、先ず第1図において、図示しない吸気
弁あるいは排気弁を開閉駆動するためのカムシヤ
フト1は機関本体2に回転自在に支承されてお
り、機関のクランク軸(図示せず)からの回転動
力を伝達するためのタイミングベルト3が巻懸け
られる調時輪としてのプーリ4と、前記カムシヤ
フト1とは、プーリ4およびカムシヤフト1の位
相をずらせることを可能にしたタイミング変更手
段5を介して連動、連結される。
タイミング変更手段5は、カムシヤフト1に同
軸に連結される回転軸6と、プーリ4に一体に設
けられて回転軸6を同軸に囲繞するハウジング7
と、軸方向一端を油圧室18に臨ませるとともに
ばね32により軸方向一方側にばね付勢されなが
らハウジング7および回転軸6と同軸に配置され
るピストン8と、ピストン8の移動量を規制する
サーボ弁9と、ピストン8の軸方向移動に応じて
プーリ4および回転軸6の回転位相を変化させる
べくピストン8、プーリ4および回転軸6を連
動、連結する位相調整機構10とを備える。
軸に連結される回転軸6と、プーリ4に一体に設
けられて回転軸6を同軸に囲繞するハウジング7
と、軸方向一端を油圧室18に臨ませるとともに
ばね32により軸方向一方側にばね付勢されなが
らハウジング7および回転軸6と同軸に配置され
るピストン8と、ピストン8の移動量を規制する
サーボ弁9と、ピストン8の軸方向移動に応じて
プーリ4および回転軸6の回転位相を変化させる
べくピストン8、プーリ4および回転軸6を連
動、連結する位相調整機構10とを備える。
回転軸6は、その閉塞端に軸部6aを一体に有
して有底円筒状に形成されており、該閉塞端を貫
通するボルト11をカムシヤフト1に螺合するこ
とにより軸部6aがカムシヤフト1の端部に同軸
に連結される。プーリ4は、タイミングベルト3
が巻懸けられる外輪部4aと、該外輪部4aと同
軸の内輪部4bとが連結板部4cで相互に連結さ
れて成る。またハウジング7は、プーリ4におけ
る内輪部4bの一端に同軸にかつ一体に連設され
て有底円筒状に形成される。前記内輪部4bの他
端には回転軸6の閉塞端外縁を覆う環板状の端板
12が固着されており、この端板12の内周と回
転軸6における軸部6aの外周との間にはシール
部材13が介装される。また端板12寄りの部分
で前記内輪部4bの内面と回転軸6の外面との間
には軸受14が介装される。この軸受14は、そ
の外輪の一端を前記内輪部4bに係合し、また内
輪の他端を回転軸6に係合するようにして内輪部
4bおよび回転軸6間に介設されており、したが
つてプーリ4およびハウジング7は、回転軸6す
なわちカムシヤフト1に対する軸方向相対移動を
阻止されているが、軸線まわりの相対回動を許容
されている。
して有底円筒状に形成されており、該閉塞端を貫
通するボルト11をカムシヤフト1に螺合するこ
とにより軸部6aがカムシヤフト1の端部に同軸
に連結される。プーリ4は、タイミングベルト3
が巻懸けられる外輪部4aと、該外輪部4aと同
軸の内輪部4bとが連結板部4cで相互に連結さ
れて成る。またハウジング7は、プーリ4におけ
る内輪部4bの一端に同軸にかつ一体に連設され
て有底円筒状に形成される。前記内輪部4bの他
端には回転軸6の閉塞端外縁を覆う環板状の端板
12が固着されており、この端板12の内周と回
転軸6における軸部6aの外周との間にはシール
部材13が介装される。また端板12寄りの部分
で前記内輪部4bの内面と回転軸6の外面との間
には軸受14が介装される。この軸受14は、そ
の外輪の一端を前記内輪部4bに係合し、また内
輪の他端を回転軸6に係合するようにして内輪部
4bおよび回転軸6間に介設されており、したが
つてプーリ4およびハウジング7は、回転軸6す
なわちカムシヤフト1に対する軸方向相対移動を
阻止されているが、軸線まわりの相対回動を許容
されている。
ハウジング7の閉塞端中央には透孔15が穿設
されており、ピストン8は、透孔15の内面に摺
接する円筒部8aと、ハウジング7の内面に摺接
するリング部8bとが皿状の連結板部8cで連結
されて成り、円筒部8aの外面には透孔15の内
面に摺接するシール部材16が嵌着され、リング
部8bの外面にはハウジング7の内面に摺接する
シール部材17が嵌着される。これにより両シー
ル部材16,17間においてハウジング7および
ピストン8との間に油圧室18が画成され、該油
圧室18に油圧が供給されるとピストン8は軸方
向に沿つてカムシヤフト1側に押圧される。しか
も両シール部材16,17は、周方向一部に合い
口を有するピストンリングタイプのものが用いら
れ、かかるタイプのシール部材16,17を用い
ることによりピストン8の摺動抵抗を小さくする
ことが可能である。
されており、ピストン8は、透孔15の内面に摺
接する円筒部8aと、ハウジング7の内面に摺接
するリング部8bとが皿状の連結板部8cで連結
されて成り、円筒部8aの外面には透孔15の内
面に摺接するシール部材16が嵌着され、リング
部8bの外面にはハウジング7の内面に摺接する
シール部材17が嵌着される。これにより両シー
ル部材16,17間においてハウジング7および
ピストン8との間に油圧室18が画成され、該油
圧室18に油圧が供給されるとピストン8は軸方
向に沿つてカムシヤフト1側に押圧される。しか
も両シール部材16,17は、周方向一部に合い
口を有するピストンリングタイプのものが用いら
れ、かかるタイプのシール部材16,17を用い
ることによりピストン8の摺動抵抗を小さくする
ことが可能である。
ピストン8には、プーリ4の内輪部4bおよび
ハウジング7と回転軸6との間に挿入されるべく
前記リング部8bからカムシヤフト1側に延出さ
れる支持筒部8dが一体に設けられており、この
支持筒部8dと、プーリ4の内輪部4bおよび回
転軸6とが位相調整機構10を介して連動、連結
される。
ハウジング7と回転軸6との間に挿入されるべく
前記リング部8bからカムシヤフト1側に延出さ
れる支持筒部8dが一体に設けられており、この
支持筒部8dと、プーリ4の内輪部4bおよび回
転軸6とが位相調整機構10を介して連動、連結
される。
第2図aおよびbにおいて、位相調整機構10
は、回転軸6の外面に設けられる案内溝19と、
該案内溝19に対応してプーリ4の内輪部4bに
設けられる案内孔20と、案内溝19に嵌合すべ
く支持筒部8dに軸支されるローラピン21と、
案内孔20に嵌合すべく前記ローラピン21と同
軸にして支持筒部8dに軸支されるローラピン2
2とから成る。しかも案内溝19および案内孔2
0は、回転軸6およびプーリ4の軸線に対して傾
斜して相互に交差するように形成されており、ピ
ストン8とともにローラピン21,22が回転軸
6およびプーリ4の軸方向に移動するのに応じ
て、それらのローラピン21,22が案内溝19
および案内孔20内を転動して回転軸6およびプ
ーリ4が相互に逆方向に回動する。これにより回
転軸6およびカムシヤフト1と、プーリ4との位
相が変化することになる。すなわちピストン8が
カムシヤフト1に最も近接した位置に移動する
と、回転軸6およびプーリ4の周方向相対位置は
第2図aで示すようになり、ピストン8がカムシ
ヤフト1から最も離反した位置に移動すると、回
転軸6およびプーリ4の周方向相対位置は第2図
bで示すようになる。しかもかかる位相調整機構
10は、ピストン8の周方向に等間隔をあけた複
数個所たとえば3個所に配設される。
は、回転軸6の外面に設けられる案内溝19と、
該案内溝19に対応してプーリ4の内輪部4bに
設けられる案内孔20と、案内溝19に嵌合すべ
く支持筒部8dに軸支されるローラピン21と、
案内孔20に嵌合すべく前記ローラピン21と同
軸にして支持筒部8dに軸支されるローラピン2
2とから成る。しかも案内溝19および案内孔2
0は、回転軸6およびプーリ4の軸線に対して傾
斜して相互に交差するように形成されており、ピ
ストン8とともにローラピン21,22が回転軸
6およびプーリ4の軸方向に移動するのに応じ
て、それらのローラピン21,22が案内溝19
および案内孔20内を転動して回転軸6およびプ
ーリ4が相互に逆方向に回動する。これにより回
転軸6およびカムシヤフト1と、プーリ4との位
相が変化することになる。すなわちピストン8が
カムシヤフト1に最も近接した位置に移動する
と、回転軸6およびプーリ4の周方向相対位置は
第2図aで示すようになり、ピストン8がカムシ
ヤフト1から最も離反した位置に移動すると、回
転軸6およびプーリ4の周方向相対位置は第2図
bで示すようになる。しかもかかる位相調整機構
10は、ピストン8の周方向に等間隔をあけた複
数個所たとえば3個所に配設される。
再び第1図において、プーリ4における内輪部
4bのハウジング7寄り外周には、前記案内孔2
0からのローラピン22の脱落を阻止すべく円筒
状のカバー23が嵌挿されており、このカバー2
3は前記内輪部4bに固着される。しかも案内孔
20の両側で内輪部4bおよび連結板部4cとカ
バー23との間にはシール部材25,26が介装
される。また回転軸6には、その内部を回転軸6
およびハウジング7間に連通するブリーズ孔24
が穿設される。
4bのハウジング7寄り外周には、前記案内孔2
0からのローラピン22の脱落を阻止すべく円筒
状のカバー23が嵌挿されており、このカバー2
3は前記内輪部4bに固着される。しかも案内孔
20の両側で内輪部4bおよび連結板部4cとカ
バー23との間にはシール部材25,26が介装
される。また回転軸6には、その内部を回転軸6
およびハウジング7間に連通するブリーズ孔24
が穿設される。
サーボ弁9は、回転軸6に摺動自在に嵌合され
る円筒状のスリーブ29と、該スリーブ29内に
摺動自在に嵌合される円筒状のスプール30とを
備える。またスリーブ29と回転軸6の閉塞端と
の間にはばね32が縮設されており、このばね3
2のばね力によりスリーブ29はその一端がピス
トン8における連結板部8cに当接する方向に付
勢され、したがつてピストン8も油圧室18の油
圧力に抗して油圧室18を収縮する方向に付勢さ
れる。
る円筒状のスリーブ29と、該スリーブ29内に
摺動自在に嵌合される円筒状のスプール30とを
備える。またスリーブ29と回転軸6の閉塞端と
の間にはばね32が縮設されており、このばね3
2のばね力によりスリーブ29はその一端がピス
トン8における連結板部8cに当接する方向に付
勢され、したがつてピストン8も油圧室18の油
圧力に抗して油圧室18を収縮する方向に付勢さ
れる。
機関本体2には、油圧ポンプ36に連なる第1
油圧供給路37が穿設され、カムシヤフト1には
第1油圧供給路37に連通する環状溝38が外面
に穿設されるとともに環状溝38に通じる第2油
圧供給路39が穿設される。また回転軸6には第
2油圧供給路39に常時連通する第3油圧供給路
40が穿設され、回転軸6の内面には第3油圧供
給路40に連通する環状溝41が設けられる。カ
ムシヤフト1の環状溝38を間に挾むようにして
カムシヤフト1および機関本体2間には一対の環
状シール部材42,43が介装され、カムシヤフ
ト1および回転軸6間には第2および第3油圧供
給路39,40間の連通状態を維持するための環
状シール部材44が介装される。
油圧供給路37が穿設され、カムシヤフト1には
第1油圧供給路37に連通する環状溝38が外面
に穿設されるとともに環状溝38に通じる第2油
圧供給路39が穿設される。また回転軸6には第
2油圧供給路39に常時連通する第3油圧供給路
40が穿設され、回転軸6の内面には第3油圧供
給路40に連通する環状溝41が設けられる。カ
ムシヤフト1の環状溝38を間に挾むようにして
カムシヤフト1および機関本体2間には一対の環
状シール部材42,43が介装され、カムシヤフ
ト1および回転軸6間には第2および第3油圧供
給路39,40間の連通状態を維持するための環
状シール部材44が介装される。
スリーブ29には、回転軸6に対する軸方向位
置に拘らず環状溝41に常時連通する油孔45が
穿設されるとともに、その油孔45の内面側開口
端にカムシヤフト1側で隣接した位置の内面には
環状溝46が穿設される。またスリーブ29なら
びに該スリーブ29に当接した連結板部8cには
環状溝46を油圧室18に連通せしめる油路47
が穿設される。さらにボルト11およびカムシヤ
フト1には、油タンク48に通じる油圧解放路4
9が穿設される。
置に拘らず環状溝41に常時連通する油孔45が
穿設されるとともに、その油孔45の内面側開口
端にカムシヤフト1側で隣接した位置の内面には
環状溝46が穿設される。またスリーブ29なら
びに該スリーブ29に当接した連結板部8cには
環状溝46を油圧室18に連通せしめる油路47
が穿設される。さらにボルト11およびカムシヤ
フト1には、油タンク48に通じる油圧解放路4
9が穿設される。
スプール30の外面には環状溝50が穿設され
ており、スプール30の軸方向に沿う環状溝50
の幅は、油孔45および環状溝46間を環状溝5
0で連通し得る程度に設定される。このスプール
30は、油孔45のみを環状溝50に連通させる
遮断位置と、環状溝50を介して油孔45および
環状溝46間を連通する供給位置と、環状溝46
を油圧解放路49に連通させる解放位置との3つ
の軸方向相対位置間を移動可能である。またスリ
ーブ29のカムシヤフト1側端部には半径方向内
方に張出したストツパ51が一体に設けられてお
り、このストツパ51はスプール30に当接して
相互の軸方向相対移動を規制する。
ており、スプール30の軸方向に沿う環状溝50
の幅は、油孔45および環状溝46間を環状溝5
0で連通し得る程度に設定される。このスプール
30は、油孔45のみを環状溝50に連通させる
遮断位置と、環状溝50を介して油孔45および
環状溝46間を連通する供給位置と、環状溝46
を油圧解放路49に連通させる解放位置との3つ
の軸方向相対位置間を移動可能である。またスリ
ーブ29のカムシヤフト1側端部には半径方向内
方に張出したストツパ51が一体に設けられてお
り、このストツパ51はスプール30に当接して
相互の軸方向相対移動を規制する。
またタイミング変更手段5を覆うようにして機
関本体2には支持部材52が固着されており、こ
の支持部材52にはタイミング変更手段5と同軸
上に流体圧駆動手段53が固定され、この流体圧
駆動手段53の駆動軸54が前記スプール30に
連結される。さらにハウジング7における閉塞端
には透孔15を覆うキヤツプ55が固着されてお
り、このキヤツプ55の中央部を前記駆動軸54
が軸方向移動自在に貫通し、駆動軸54およびキ
ヤツプ55間にはシール部材56が介装される。
関本体2には支持部材52が固着されており、こ
の支持部材52にはタイミング変更手段5と同軸
上に流体圧駆動手段53が固定され、この流体圧
駆動手段53の駆動軸54が前記スプール30に
連結される。さらにハウジング7における閉塞端
には透孔15を覆うキヤツプ55が固着されてお
り、このキヤツプ55の中央部を前記駆動軸54
が軸方向移動自在に貫通し、駆動軸54およびキ
ヤツプ55間にはシール部材56が介装される。
流体圧駆動手段53は、両端が閉塞した円筒状
のケーシング57を有するものであり、このケー
シング57が前記支持部材52にカムシヤフト1
と同軸に固着される。このケーシング57には両
端が閉塞したシリンダ孔58が設けられており、
該シリンダ孔58に駆動ピストン59が摺動可能
に嵌合され、前記駆動軸54は駆動ピストン59
に一体に連結される。すなわち駆動ピストン59
に連結された駆動軸54は、ケーシング57を移
動自在に貫通してスプール30に連結され、駆動
軸54およびケーシング57間にはシール部材6
0が介装される。
のケーシング57を有するものであり、このケー
シング57が前記支持部材52にカムシヤフト1
と同軸に固着される。このケーシング57には両
端が閉塞したシリンダ孔58が設けられており、
該シリンダ孔58に駆動ピストン59が摺動可能
に嵌合され、前記駆動軸54は駆動ピストン59
に一体に連結される。すなわち駆動ピストン59
に連結された駆動軸54は、ケーシング57を移
動自在に貫通してスプール30に連結され、駆動
軸54およびケーシング57間にはシール部材6
0が介装される。
ケーシング57の外端壁と駆動ピストン59と
の間には第1油圧室61が画成され、駆動ピスト
ン59とケーシング57の内端壁との間には第2
油圧室62が画成される。しかも第2油圧室62
には、駆動ピストン59を軸方向外方に付勢する
ばね63が収納される。第1油圧室61には、電
磁弁64を介して油圧源65が接続され、第1お
よび第2油圧室61,62間は電磁弁66を介し
て接続される。さらに第2油圧室62は、ケーシ
ング57に設けられた絞り67を介して油タンク
48に連通される。また両電磁弁64,66の作
動は制御手段68により制御される。
の間には第1油圧室61が画成され、駆動ピスト
ン59とケーシング57の内端壁との間には第2
油圧室62が画成される。しかも第2油圧室62
には、駆動ピストン59を軸方向外方に付勢する
ばね63が収納される。第1油圧室61には、電
磁弁64を介して油圧源65が接続され、第1お
よび第2油圧室61,62間は電磁弁66を介し
て接続される。さらに第2油圧室62は、ケーシ
ング57に設けられた絞り67を介して油タンク
48に連通される。また両電磁弁64,66の作
動は制御手段68により制御される。
かかる流体圧駆動手段53では、電磁弁64を
開弁した状態で、電磁弁66を開閉制御すること
により駆動ピストン59すなわち駆動軸54の軸
方向位置を自在に調整することができ、それによ
りスプール30の軸方向位置を自在に定めること
ができる。
開弁した状態で、電磁弁66を開閉制御すること
により駆動ピストン59すなわち駆動軸54の軸
方向位置を自在に調整することができ、それによ
りスプール30の軸方向位置を自在に定めること
ができる。
次にこの実施例の作用について説明すると、機
関のクランク軸からタイミングベルト3を介して
伝達される回転動力は、プーリ4からタイミング
変更手段5を介してカムシヤフト1に伝達され、
そのカムシヤフト1の回転に応じて吸気弁あるい
は排気弁が開閉駆動される。
関のクランク軸からタイミングベルト3を介して
伝達される回転動力は、プーリ4からタイミング
変更手段5を介してカムシヤフト1に伝達され、
そのカムシヤフト1の回転に応じて吸気弁あるい
は排気弁が開閉駆動される。
吸気弁あるいは排気弁の開閉タイミングを変化
させるためには、流体圧駆動手段53により駆動
軸54を所望の位置まで移動させる。たとえば第
1図では、スリーブ29およびスプール30の軸
方向相対位置は環状溝50のみが油孔45に連通
した遮断位置にあり、位相調整機構10は第2図
aで示す状態にある。そこで駆動軸54を左動せ
しめてスプール30を軸方向一方側(第1図の左
方側)に移動させると、環状溝46が油圧解放路
49に連通した解放位置となる。このため油圧室
18の油圧が解放され、スリーブ29およびピス
トン8はばね32のばね力により軸方向一方に移
動し、位相調整機構10により回転軸6とプーリ
4とが相対回動し、吸気弁あるいは排気弁の開閉
タイミングが変化する。しかもスリーブ29の軸
方向一方への移動に応じて、スプール30はスリ
ーブ29に対して軸方向他方側に相対移動するこ
とになり、スプール30およびスリーブ29の軸
方向相対位置は遮断位置となる。したがつてスプ
ール30の軸方向移動量に応じてピストン8の移
動量が定まり、それに応じて開閉タイミングの進
み量あるいは遅れ量が定まるので、スプール30
の移動量に応じて開閉タイミングの変化量を無段
階に制御可能となる。
させるためには、流体圧駆動手段53により駆動
軸54を所望の位置まで移動させる。たとえば第
1図では、スリーブ29およびスプール30の軸
方向相対位置は環状溝50のみが油孔45に連通
した遮断位置にあり、位相調整機構10は第2図
aで示す状態にある。そこで駆動軸54を左動せ
しめてスプール30を軸方向一方側(第1図の左
方側)に移動させると、環状溝46が油圧解放路
49に連通した解放位置となる。このため油圧室
18の油圧が解放され、スリーブ29およびピス
トン8はばね32のばね力により軸方向一方に移
動し、位相調整機構10により回転軸6とプーリ
4とが相対回動し、吸気弁あるいは排気弁の開閉
タイミングが変化する。しかもスリーブ29の軸
方向一方への移動に応じて、スプール30はスリ
ーブ29に対して軸方向他方側に相対移動するこ
とになり、スプール30およびスリーブ29の軸
方向相対位置は遮断位置となる。したがつてスプ
ール30の軸方向移動量に応じてピストン8の移
動量が定まり、それに応じて開閉タイミングの進
み量あるいは遅れ量が定まるので、スプール30
の移動量に応じて開閉タイミングの変化量を無段
階に制御可能となる。
かかる作動時に、ピストン8に嵌着されている
シール部材16,17がピストンリングタイプの
ものであることから摺動抵抗が低く、したがつて
ピストン8の作動すなわち位相調整機構10の調
整作動を速やかにすることができる。
シール部材16,17がピストンリングタイプの
ものであることから摺動抵抗が低く、したがつて
ピストン8の作動すなわち位相調整機構10の調
整作動を速やかにすることができる。
またサーボ弁9が遮断位置にあるときに、駆動
軸54を軸方向他方側に移動せしめ、スプール3
0を遮断位置から軸方向他方側に相対作動させる
と、環状溝50を介して油孔45および環状溝4
6が連通された供給位置となり、油圧ポンプ36
からの油圧が油圧室18に供給されるので、ピス
トン8がばね32のばね力に抗して軸方向他方側
に押圧駆動される。而してそのピストン8の軸方
向他方側への移動に応じて位相調整機構10の働
きにより回転軸6およびプーリ4が相対回動し、
吸気弁あるいは排気弁の開閉タイミングが変化す
る。しかもピストン8の軸方向移動に応じてスリ
ーブ29も移動するので、スプール30およびス
リーブ29の軸方向相対位置は遮断位置となる。
したがつてスプール30の移動量に応じてピスト
ン8の移動量が定まり、開閉タイミングが無段階
に制御される。しかも回転軸6に設けられたブリ
ーズ孔24により、ピストン8および回転軸6間
にある背圧が速やかに逃がされ、ピストン8の作
動をより早くすることができる。
軸54を軸方向他方側に移動せしめ、スプール3
0を遮断位置から軸方向他方側に相対作動させる
と、環状溝50を介して油孔45および環状溝4
6が連通された供給位置となり、油圧ポンプ36
からの油圧が油圧室18に供給されるので、ピス
トン8がばね32のばね力に抗して軸方向他方側
に押圧駆動される。而してそのピストン8の軸方
向他方側への移動に応じて位相調整機構10の働
きにより回転軸6およびプーリ4が相対回動し、
吸気弁あるいは排気弁の開閉タイミングが変化す
る。しかもピストン8の軸方向移動に応じてスリ
ーブ29も移動するので、スプール30およびス
リーブ29の軸方向相対位置は遮断位置となる。
したがつてスプール30の移動量に応じてピスト
ン8の移動量が定まり、開閉タイミングが無段階
に制御される。しかも回転軸6に設けられたブリ
ーズ孔24により、ピストン8および回転軸6間
にある背圧が速やかに逃がされ、ピストン8の作
動をより早くすることができる。
かかるタイミング変更手段5において、ハウジ
ング7は、軸受14を介して回転軸6に支承され
るプーリ4に一体に連設されており、位相調整機
構10もプーリ4に対応する部分に配設されてい
るので、ハウジング7の先端側に掛かる荷重を軽
減し、ハウジング7の閉塞端側すなわち先端側を
回転軸6で支持することを不要として、片持ち支
持構造が可能となる。したがつて回転軸6にピス
トン8の連結板部8cを貫通してハウジング7の
先端部を支持する部分を設ける必要がなくなり、
油圧室18に臨むピストン8の受圧面積を比較的
広くすることができ、それによりピストン8の作
動すなわち位相調整機構10の作動を速やかにす
ることができる。
ング7は、軸受14を介して回転軸6に支承され
るプーリ4に一体に連設されており、位相調整機
構10もプーリ4に対応する部分に配設されてい
るので、ハウジング7の先端側に掛かる荷重を軽
減し、ハウジング7の閉塞端側すなわち先端側を
回転軸6で支持することを不要として、片持ち支
持構造が可能となる。したがつて回転軸6にピス
トン8の連結板部8cを貫通してハウジング7の
先端部を支持する部分を設ける必要がなくなり、
油圧室18に臨むピストン8の受圧面積を比較的
広くすることができ、それによりピストン8の作
動すなわち位相調整機構10の作動を速やかにす
ることができる。
尚、流体圧駆動手段としては、上記実施例の油
圧を用いたものだけでなく、空気圧等を用いたも
のであつてもよく、スプール30の軸方向位置を
流体圧で無段階に調節し得るものであれば、形式
を問わない。
圧を用いたものだけでなく、空気圧等を用いたも
のであつてもよく、スプール30の軸方向位置を
流体圧で無段階に調節し得るものであれば、形式
を問わない。
さらに本発明の他の実施例として、回転軸6お
よびピストン8間ならびにピストン8およびプー
リ4間の一方を、相対回動を阻止する構造で連結
し、他方をピストン8の軸方向移動に応じて相対
回動する構造で連結するようにして位相調整機構
を構成してもよい。
よびピストン8間ならびにピストン8およびプー
リ4間の一方を、相対回動を阻止する構造で連結
し、他方をピストン8の軸方向移動に応じて相対
回動する構造で連結するようにして位相調整機構
を構成してもよい。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、ピストンの軸方
向一端が臨む油圧室と、油圧供給路および油圧解
放路との間には、ピストンに連動、連結されると
ともに回転軸内に摺動自在に嵌合されるスリーブ
と、軸方向相対移動可能にしてスリーブに摺動可
能に嵌合されるスプールとから成るサーボ弁が介
設され、該サーボ弁は、スプールの軸方向移動に
よる油圧室と油圧供給路あるいは油圧解放路との
連通状態を該スプールの軸方向移動に追従したピ
ストンおよびスリーブの軸方向移動により遮断状
態に切換えるべく構成され、スプールには、流体
圧駆動手段が連結されるので、流体圧駆動手段を
作動せしめることにより、ピストンをスプールの
移動量に対応する量だけ移動させて、調時輪とカ
ムシヤフトとの相対回動量を無段階に調節して、
吸気弁あるいは排気弁の開閉タイミングを無段階
に制御することが可能となる。
向一端が臨む油圧室と、油圧供給路および油圧解
放路との間には、ピストンに連動、連結されると
ともに回転軸内に摺動自在に嵌合されるスリーブ
と、軸方向相対移動可能にしてスリーブに摺動可
能に嵌合されるスプールとから成るサーボ弁が介
設され、該サーボ弁は、スプールの軸方向移動に
よる油圧室と油圧供給路あるいは油圧解放路との
連通状態を該スプールの軸方向移動に追従したピ
ストンおよびスリーブの軸方向移動により遮断状
態に切換えるべく構成され、スプールには、流体
圧駆動手段が連結されるので、流体圧駆動手段を
作動せしめることにより、ピストンをスプールの
移動量に対応する量だけ移動させて、調時輪とカ
ムシヤフトとの相対回動量を無段階に調節して、
吸気弁あるいは排気弁の開閉タイミングを無段階
に制御することが可能となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は縦断面図、第2図は第1図の−線拡大断面
図である。 1……カムシヤフト、4……調時輪としてのプ
ーリ、6……回転軸、8……ピストン、9……サ
ーボ弁、10……位相調整機構、18……油圧
室、29……スリーブ、30……スプール、3
7,39,40……油圧供給路、49……油圧解
放路、53……流体圧駆動手段。
は縦断面図、第2図は第1図の−線拡大断面
図である。 1……カムシヤフト、4……調時輪としてのプ
ーリ、6……回転軸、8……ピストン、9……サ
ーボ弁、10……位相調整機構、18……油圧
室、29……スリーブ、30……スプール、3
7,39,40……油圧供給路、49……油圧解
放路、53……流体圧駆動手段。
Claims (1)
- 1 カムシヤフトに連結される円筒状の回転軸
と;該回転軸に対する軸方向相対移動を阻止され
るとともに軸線まわりの相対回動を可能として回
転軸と同軸に配置され、クランク軸から駆動され
る調時輪と;軸方向一端を油圧室に臨ませて前記
回転軸および調時輪と同軸に配置されるとともに
軸方向一方側にばね付勢されるピストンと;ピス
トンの軸方向移動に応じて調時輪および回転軸の
回転位相を変化させるべくピストン、調時輪およ
び回転軸を連動、連結する位相調整機構と;を備
える内燃機関の動弁装置において、ピストンの軸
方向一端が臨む油圧室と、油圧供給路および油圧
解放路との間には、ピストンに連動、連結される
とともに回転軸内に摺動自在に嵌合されるスリー
ブと、軸方向相対移動可能にしてスリーブに摺動
可能に嵌合されるスプールとから成るサーボ弁が
介設され、該サーボ弁は、スプールの軸方向移動
による油圧室と油圧供給路あるいは油圧解放路と
の連通状態を該スプールの軸方向移動に追従した
ピストンおよびスリーブの軸方向移動により遮断
状態に切換えるべく構成され、スプールには、流
体圧駆動手段が連結されることを特徴とする内燃
機関の動弁装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292614A JPH01134010A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 内燃機関の動弁装置 |
| US07/206,847 US4862843A (en) | 1987-06-23 | 1988-06-15 | Valve timing control device for use in internal combustion engine |
| CA000570058A CA1331943C (en) | 1987-06-23 | 1988-06-22 | Valve timing control device for use in internal combustion engine |
| DE8888305805T DE3872963T2 (de) | 1987-06-23 | 1988-06-23 | Vorrichtung zur zeitsteuerung der ventile einer brennkraftmaschine. |
| EP88305805A EP0296885B1 (en) | 1987-06-23 | 1988-06-23 | Valve timing control device for use in internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292614A JPH01134010A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 内燃機関の動弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134010A JPH01134010A (ja) | 1989-05-26 |
| JPH042764B2 true JPH042764B2 (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=17784078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62292614A Granted JPH01134010A (ja) | 1987-06-23 | 1987-11-19 | 内燃機関の動弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01134010A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3358242B2 (ja) * | 1992-09-25 | 2002-12-16 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
| JP3733600B2 (ja) * | 1994-08-31 | 2006-01-11 | 株式会社デンソー | エンジンの弁動作タイミング調整装置 |
| JP3857215B2 (ja) | 2002-10-31 | 2006-12-13 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
| DE10352255B4 (de) * | 2003-11-08 | 2017-03-09 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Verstellvorrichtung zum Verstellen der relativen Drehwinkellage einer Nockenwelle gegenüber einer Kurbelwelle einer Brennkraftmaschine |
| JP2007218087A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-30 | Kayseven Co Ltd | 内燃エンジンの動弁装置 |
| KR101047917B1 (ko) * | 2006-09-29 | 2011-07-08 | 니탄 밸브 가부시키가이샤 | 엔진의 밸브 제어 장치 |
| JP5394157B2 (ja) * | 2009-07-29 | 2014-01-22 | 株式会社ジェイテクト | カムシャフト装置 |
| JP5435279B2 (ja) * | 2010-02-15 | 2014-03-05 | スズキ株式会社 | 可変バルブタイミング機構付エンジン |
| JP5247871B2 (ja) * | 2011-10-31 | 2013-07-24 | 日鍛バルブ株式会社 | エンジンのバルブ制御装置 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP62292614A patent/JPH01134010A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01134010A (ja) | 1989-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |