JPH042774Y2 - - Google Patents

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JPH042774Y2
JPH042774Y2 JP13843186U JP13843186U JPH042774Y2 JP H042774 Y2 JPH042774 Y2 JP H042774Y2 JP 13843186 U JP13843186 U JP 13843186U JP 13843186 U JP13843186 U JP 13843186U JP H042774 Y2 JPH042774 Y2 JP H042774Y2
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polishing member
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cylindrical
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は工具の自動交換装置に関するもので
あつて、特に合成樹脂成形品等の面取り、バリ取
り用等に好適な工具の自動交換装置に係る。
(従来の技術) 合成樹脂成形品のバリ取り等を行なうための装
置の具体例としては、例えば特開昭60−238260号
公報記載の装置がある。この装置は、第9図に示
しているように、駆動アーム51の工具支持フレ
ーム52に、エンドミル等の回転切削工具53が
回転自在に取着されている、上記駆動アーム51
は予め定められた所定の軌跡に沿つて駆動される
ようになされており、被加工体54を所定の位置
に配置して、上記駆動アーム51を上記軌跡に沿
つて駆動すると共に上記工具53を回転すること
により、上記被加工体54の被切削面55の不要
突出物を切削除去していくようになされている。
上記した装置においては工具としてエンドミル
等に回転切削工具を用いている。このとき、被加
工体54に形状誤差がある場合等には被切削面5
5と回転工具53とが所定の距離関係とはならず
に、例えば接近し過ぎている場合には製品本体内
へ切り込みを生じたり、或いは離れ過ぎている場
合には、切削残りを生じて、なお製品表面に突起
物が残ることとなる。したがつて上記装置におい
ては、工具支持フレーム52に一対のバネ56,
57等より成る補正機構をさらに設け、上記形状
誤差等に伴う仕上り精度の低下を防止しようとし
ている。
一方、回転工具として砥石等の研削工具を用い
た場合には、その加工面はなだらかな曲面とな
り、したがつてバリ発生面に沿つて押圧状態で送
つていくことにより、前記したような被切削面5
5と回転工具53との距離関係を正確に補正する
ような機構を必要とせずに、確実にバリを除去で
き、また製品本体に傷状の痕跡を残すことなく良
好な仕上面として仕上げることができる。しかし
ながら上記のような砥石等の研削工具はその加工
量と伴に次第に磨耗していくものであるために、
工具の交換が必要である。そこで、第10図には
特開昭61−44547号公報で開示されたこのような
消耗工具の自動交換装置を示している。この装置
は、ロボツト等の駆動装置により位置制御及び回
転制御される把持装置60を、工具スタンド61
上で上下動する際に、砥石等の回転工具62の軸
63を自動的に把持し、また把持解除し得るよう
になされている。このために、上記工具スタンド
61に穿設した透孔64,65の径よりも小さな
外径を有するコレツトチヤツク66と、その外周
に配置されると共に、上記透孔64,65の径よ
りも大きな外径を有するアダプタ67とを上記把
持装置60に設け、上記アダプタ67を先端テー
パ形状部で上記コレツトチヤツク66に嵌め合わ
せ、かつばね68で先端側に付勢する構成として
いる。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記のような砥石等より成る研削工
具では、表面層のみが変化していくものであるに
もかかわらず、交換に当たつては、その軸部を含
む全体を交換する必要があり、コスト高になると
いう問題があつた。そこで最近、第11図に示す
ように、把持軸を有する基体部と研磨面を有する
部材とに分割構成された回転研削工具が実用化さ
れつつある。すなわち、同図のように円筒形の基
材の外周面に砥粒を付着させた円筒状研磨部材8
0と、この円筒状研磨部材80に挿入されてこれ
を内周把持するドラム81とから構成される工具
である。このような分割構成された工具を使用す
る際には、上記円筒状研磨部材80の交換のみに
よつて研削作業を継続することができ、経済性を
大いに向上し得ることとなる。しかしながら、上
記のような分割構成の研削工具の交換作業は、こ
れまで人手によつて行なわれており。前記したよ
うなロボツトに取着してバリ取り等の研削作業を
行なおうとする場合には完全な無人化を図ること
ができず、また上記工具の交換作業の都度、装置
を停止することが必要で充分な作業能率を得るこ
とはできなかつた。
この考案は上記した点に鑑みなされたものであ
つて、その目的は、上記のような円筒状研磨部材
を装着・取外しする交換を自動的に行なうことが
でき、そのため上記工具を用いたロボツト等によ
る加工作業の作業能率を向上し得る工具の自動交
換装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案の工具の自動交換装置は、ロボ
ツト等の駆動装置によつて位置制御及び回転制御
されると共に、外径を可変とすべく弾性体材料で
形成されたドラム1に、内周把持される円筒状研
磨部材2を装着・取外しするための工具の自動交
換装置であつて、複数の上記円筒状研磨部材2が
互いに平行に配列されると共に、取出部13に順
次供給される供給ストツカ部12と、上記円筒状
研磨部材2の外周部をその両側から挟持する挟持
片22,23を駆動する挟持機構26,27が配
置された回収ステーシヨン20とを設け、上記取
出部13に位置する上記円筒状研磨部材2に上記
ドラム1を挿入させることにより、上記ドラム1
に上記円筒状研磨部材2を装着し、一方上記円筒
状研磨部材2の外周部を上記挟持片22,23に
て挟持し、次いで軸方向基端部側に上記ドラム1
を移動させることにより、上記ドラム1から上記
円筒状研磨部材2を取外すべく構成している。
(作用) 上記構成の工具の自動交換装置においては、ド
ラム1を供給ストツカ12の取出部13に位置す
る円筒状研磨部材2に挿入させることにより、上
記円筒状研磨部材2を上記ドラム1に装着する。
そして所定研削加工を行なつて交換が必要となつ
た上記円筒状研磨部材2を取外す場合には、まず
上記ドラム1に装着した円筒状研磨部材2の外周
部を上記挟持機構26,27の挟持片22,23
間に位置させ、挟持片22,23で挟持し、この
状態で、軸方向基端部側に上記ドラム1を移動さ
せる。したがつて、ドラム1のみが軸方向の移動
することとなつて、上記円筒状研磨部材2は、上
記ドラム1より取外されることとなる。その後、
上記した装着動作へと移行することにより、新た
な円筒状研磨部材2の装着がなされ、上記のよう
な装着・取外しを繰返し行なうことによつて工具
の自動的な交換を行なうことが可能となる。
(実施例) 次にこの考案の具体的な実施例について、図面
を参照しつつ詳細に説明する。
初めに、第7図及び第8図に基づいて、本考案
の工具の自動交換装置において使用されるドラム
1と円筒状研磨部材2とについて説明する。ドラ
ム1には、その一端側の軸心位置に、ロボツト等
の把持装置に把持されるシヤフト3が挿入、接着
されている。上記ドラム1はニトリルゴム等の弾
性材料により略円柱状に形成されており、その外
周部には、第8図の断面図で示すように、略U字
状の溝4が全周に渡つて軸と平行に多数形成され
ており、これらの溝4によつて互いに周方向に離
間した各突片5は、それぞれの基端部を中心に先
端側が揺動し得るようになされている。上記各突
片5は、ドラム1の軸心を通る直線lとは、傾斜
角θを有する方向にそれぞれ形成されており、し
たがつて、このドラム1を回転させて、上記各突
片5に遠心力が作用するような場合には、各突片
5は上記傾斜角が小さくなる方向に立ち上がり、
上記各突片5の外周面で与えられるドラム1の外
径が広がることとなる。一方上記ドラム1の外径
よりも小さな内径を有する円筒体に上記ドラム1
を挿入していく場合には、その内径に応じて外径
は縮み変形し、上記円筒体の内径面に周接状態と
なる。このとき上記各突片5のゴム弾性復元力に
より内周把持力が与えられる。そしてこれを回転
する場合には、上記したように各突片5に作用す
る遠心力により、さらに堅固な内周把持力が作用
することとなる。
研削工具となる円筒状研磨部材2は、上記によ
うに、ドラム1により内周把持され得る円筒体と
して形成されている。そしてその外周面に砥粒が
付着されている。上記円筒状研磨部材2の軸方向
長さは、第7図に示すように、ドラム1の長さよ
りも小さく、したがつてドラム1に上記円筒状研
磨部材2を各先端部を略同一として装着したとき
には、上記ドラム1の基端部側には上記円筒状研
磨部材2に覆われない領域が残ることとしてい
る。さらに上記ドラム1の先端6は、テーパ状に
形成されており、上記円筒状研磨部材2への挿入
を容易している。
第1〜第4図には本考案の工具の自動交換装置
の一実施例を示している。第1図において、10
は装置本体であり、この装置本体10の上部フレ
ーム11上の側部には、複数の円筒状研磨部材2
を互いに平行に積み重ねて収容する供給ストツカ
部12が立設されている。この供給ストツカ部1
2の下端部には、図において手前側から左側にか
けて切欠かれた、円筒状研磨部材2の取出部13
が設けられている。この取出部13に位置する円
筒状研磨部材2、すなわち、上記供給ストツカ部
12内の最下部に位置する円筒状研磨部材2は、
位置決め支持部材14,15によつて下側外周を
支持されている。なお上記供給ストツカ部12の
側部には長孔16が形成されており、この供給ス
トツカ部12内の収納状態を確認することができ
るようにしている。
一方、装置本体10の側面(第1図において手
前側の面)の略中央やや上部寄りの位置には取外
ステーシヨン20が設けられ、円筒状研磨部材2
の外径よりも大きな直径を有する円形状の開口1
8が穿設されている。また、装置本体10の内部
には、挟持機構としての一対のエアシリンダ2
6,27が、支持部材28にて上部フレーム11
下面に相対向して固定されている。このエアシリ
ンダ26,27のピストン棒24,25の先端部
には挟持片22,23が取着されており、挟持片
22,23はピストン棒24,25が後退した状
態で該開口18の両側に位置するようなされてい
る。すなわち上記一対のエアシリンダ26,27
にエアを供給すると、ピストン棒24,25の先
端、すなわち挟持片23,24が互いに近接する
方向に移動し、一方エアを解除すると挟持片2
2,23は互いに離反する方向に移動するのであ
る。なお、以上のようにして構成した回収ステー
シヨン20のエアシリンダ26,27に対して
は、第2図及び第4図に略示するように、電磁弁
29(第1図、第3図)を介設した1本の配管の
途中から分岐した配管をエアシリンダ26,27
に接続することにより、エアが供給される。第1
図及び第3図において、30は端子板であり、こ
の端子板30には後述する取外し確認機構等の制
御用機器が装着されている。一方、装置本体10
内部の下部領域には、使用済の円筒状研磨部材2
のための回収箱31が配置されている。この回収
箱31の底面は、第2図に示すように、上記挟持
片23,24間の位置側から奥の方(第2図にお
いて右方)に向けて下方へと傾斜している。また
装置本体10の側面(第1図において手前側の
面)にはドア32が設けられており、第4図のよ
うにこのドア32を開放して回収箱31を装置本
体10から引出し自在としている。
一方、第1図に示すように、一方のエアシリン
ダ27のピストン棒25の後端部には、円板状の
当接片35が取着されており、ピストン棒25の
軸方向の動作に連動して軸方向に動作しうるよう
にしている。この当接片35の動作径路の途中に
は、マイクロスイツチ36が配置されており、当
接片35の動作量に応じてスイツチ36がON,
OFF作動するようになされている。
次に上記装置の作動状態について説明する。ま
ずドラム1への円筒状研磨部材2の装着操作に当
たつては、ロボツト等の駆動装置により位置制御
及び回転制御される把持機構に、シヤフト3が把
持されたドラム1を、第2図のように供給ストツ
カ部12の最下端の取出部13に位置する円筒状
研磨部材2と略同軸上の位置aに位置させる。次
いで取出部13内へと軸方向に移動する。この過
程で、まずドラム1の先端が円筒状研磨部材2の
内周穴に挿入されていく訳であるが、前記したよ
うにドラム1の先端6はテーパ状に形成されてい
るので、ドラム1及び円筒状研磨部材2の各軸心
に若干の位置ずれが生じていた場合においても、
ドラム1の先端部を円筒状研磨部材2内へ確実に
挿入させていくことができる。そして、さらにド
ラム1を移動させていくことにより、円筒状研磨
部材2は供給ストツカ部12の裏面板に当接して
裏面側への移動は阻止されるので、上記ドラム1
がその外径を円筒状研磨部材2の内径に沿つて縮
めながら、上記円筒状研磨部材2内に挿入されて
いくこととなる。次いで上記ドラム1の軸方向移
動を停止し、第1図に示すように、供給ストツカ
部12の最下端位置に設けてある円筒状研磨部材
2の位置決め支持部材14の高さを、上記ドラム
1に装着した円筒状研磨部材2の外周下端が越え
る位置まで上昇させ、そして左側へと上記供給ス
トツカ部12内より離脱させることにより、ドラ
ム1への円筒状研磨部材2の装着操作を完了す
る。このとき上記円筒状研磨部材2は、ドラム1
のゴム弾性の復元力により内周把持された状態に
ある。また上記操作で最下端位置の円筒状研磨部
材2を離脱させることにより、その上部に配列さ
れていた他の円筒状研磨部材2が自重により落下
し、その最下部の円筒状研磨部材2が位置決め支
持部材14上に新たに位置することとなる。なお
上記円筒状研磨部材2へのドラム1挿入後の離脱
操作は、ドラム1挿入方向と逆方向へと引き出す
操作とすることもできる。
次に、研削加工作業を行なつていくうちに消耗
し、交換が必要となつてきた円筒状研磨部材2
の、ドラム1からの取外し操作について説明す
る。初めに、第2図のbで示しているように、装
置本体10のドア32に設けている開口18に対
面する位置にドラム1を位置させる。そしてドラ
ム1を、、開口18を通つて装置本体10内部へ
挿入し、円筒状研磨部材2の外周面がピストン棒
24,25の軸上、すなわち挟持片22,23間
に位置するところまで移動させる。次いで電磁弁
29を開き、エアシリンダ26,27にエアを供
給し、挟持片22,23が円筒状研磨部材2の外
周を両側から挟持するようになるまでピストン棒
24,25を前進させる。そして円筒状研磨部材
2が挟持片22,23に挟持されたら、ドラム1
を開口18から引き抜く方向へ移動させる。この
とき円筒状研磨部材2は挟持片22,23間に挟
持され、ドラム1のみが円筒状研磨部材2から抜
き取られ、円筒状研磨部材2の取外し操作は終了
する。挟持部22,23で挟持され、ドラム1か
ら取り外された使用済の円筒状研磨部材2は、エ
アシリンダ26,27からエアを抜き、挟持片2
2,23を離反させたときに、下方の回収箱31
内へと落下することになるが、この後、上記円筒
状研磨部材2は回収箱31の傾斜した底面をころ
がり回収箱31の奥の方へ移動する。したがつ
て、使用済の円筒状研磨部材2が回収箱31の挟
持片23,24間の位置側に集中するのを防止す
ることができる。なお回収箱31が円筒状研磨部
材2で満たされたときは、ドア32を第4図に示
すように開き回収箱31を外部へ引き出して、使
用済の円筒状研磨部材2を取り出す。
ところで、使用済の円筒状研磨部材2が挟持片
22,23により挟持された状態でドラム1を第
1図において手前側に引き抜く際、ドラム1から
円筒状研磨部材2が予定通り取り外されたとき
は、挟持片22,23はある程度前進、すなわち
近接方向に移動し、円筒状研磨部材2の弾性反撥
力と挟持片22,23による挟持力とが釣り合つ
たところで静止する。このとき第5図に示すよう
に、当接片35はマイクロスイツチ36を作動さ
せることなく、スイツチ36はOFFの状態にあ
る。一方、ドラム1を引き抜く際、第6図に示す
ように、円筒状研磨部材2もドラム1と一体とな
つて引き抜かれた、すなわち円筒状研磨部材2の
取外しミスが生じたときは、挟持片22,23は
上記よりもさらに前進した近接することになり、
当接片35もその動作に追従してマイクロスイツ
チ36に当接し、スイツチ36はONの状態とな
る。このように、マイクロスイツチ36がONの
状態となると、使用済の円筒状研磨部材2がドラ
ム1から取り外されていないことが確認され、再
度同様の取外し操作が繰り返されることになる。
このように構成した取外し確認機構を設けたとき
は、使用済円筒状研磨部材2の取外しを確実に達
成することができる。
上記取外し操作で円筒状研磨部材2が取り外さ
れたドラム1は、前記した装着操作に移行させる
ことにより新たな円筒状研磨部材2が装着され、
続いて研削加工作業を継続することができる。そ
して上記ドラム1への円筒状研磨部材2の装着・
取外しを上記と同じ手順で行なつていくことによ
り、連続的な加工作業を行なうのである。
以上のように、上記装置においては、ロボツト
等を用いた加工装置において、研削面を有する部
材のみを自動的に交換することができ、そのため
上記のような消耗工具を用いた加工作業を無人化
し、その能率を向上することが可能となる。また
上記のような分割構成の工具を導入することによ
つて、加工作業のコストダウンを図ることもでき
る。また上記装置は、上記分割工具の各形状・構
造を利用して簡素な構成で装着・取外しを可能と
しており、そのため安価に製造できると共に、そ
の取扱いが簡単で、また故障部分も少なくなる。
以上にこの考案の工具の自動交換装置の一実施
例の説明をしたが、この考案は上記実施例に限定
されるものではなく、種々変更して実施すること
が可能である。例えば上記においては、供給スト
ツカ部12は自重落下形式のものを示したが、さ
らに収納数を上げるために適当な送り機構部を有
して水平に移送・供給する構成とすることもでき
る。またドラム1は、円筒部材に挿入でき、また
その後にこの円筒部材を内周把持できるものであ
れば、特に外周部に溝を形成した形状である必要
はない。また上記実施例においては、円筒状研磨
部材2は比較的保形性を有するものを使用した
が、これに限られるものではなく、可撓性を有す
るものであつてもよい。しかも上記実施例の取外
ステーシヨン20ではエアシリンダ26,27よ
りなる挟持機構を説明したが、本考案にこれに限
定されるものではなく、円筒状研磨部材2の外周
を両側から挟持しうるような機構のものではあれ
ば、いずれの挟持機構をも採用することができ
る。さらに上記においては合成樹脂製品のバリ取
り作業を行なう場合の例を挙げたが、他の材質の
製品のバリ取り作業や、或いは面取り、更には鉄
製品の錆落としや、アルミ製品、その他の仕上加
工等の研削加工作業における加工装置に適用する
ことができる。
(考案の効果) この考案の工具の自動交換装置は上記のように
構成されたものであり。したがつてこの考案装置
によれば、ロボツト等を用いた加工装置におい
て、研削工具の研削面を有する円筒状研磨部材の
みを自動的に交換することができ、そのため上記
のような工具を用いた加工作業の作業能率を向上
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の工具の自動交換装置の一実施
例を示す正面図、第2図は上記装置の一部切欠右
側面図、第3図は上記装置の左側面図、第4図は
上記装置の平面図、第5図及び第6図はそれぞれ
上記実施例において用いられている取外し確認機
構の作動状態の説明図、第7図は上記実施例にお
いて使用するドラムの正面図、第8図は第7図の
−線断面図、第9図及び第10図はそれぞれ
従来装置を示す断面模式図、第11図は分割形研
削工具の説明図である。 1……ドラム、2……円筒状研磨部材、12…
…供給ストツカ部、13……取出部、20……回
収ステーシヨン、21……取外し用部材、22,
23……挟持片、26,27……シリンダ(挟持
機構)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロボツト等の駆動装置によつて位置制御及び回
    転制御されると共に、外径を可変とすべく弾性材
    料で形成されたドラム1に、内周把持される円筒
    状研磨部材2を装着・取外しするための工具の自
    動交換装置であつて、複数の上記円筒状研磨部材
    2が互いに平行に配列されると共に、取出部13
    に順次供給される供給ストツカ部12と、上記円
    筒状研磨部材2の外周部をその両側から挟持する
    挟持片22,23を駆動する挟持機構26,27
    が配置された回収ステーシヨン20とを設け、上
    記取出部13に位置する上記円筒状研磨部材2に
    上記ドラム1を挿入させることにより、上記ドラ
    ム1に上記円筒状研磨部材2を装着し、一方上記
    円筒状研磨部材2の外周部を上記挟持片22,2
    3にて挟持し、次いで軸方向基端部側に上記ドラ
    ム1を移動させることにより、上記ドラム1から
    上記円筒状研磨部材2を取外すべく構成している
    ことを特徴とする工具の自動交換装置。
JP13843186U 1986-09-09 1986-09-09 Expired JPH042774Y2 (ja)

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JPS6344759U JPS6344759U (ja) 1988-03-25
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