JPH04277939A - 空中線電力制御装置 - Google Patents
空中線電力制御装置Info
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- JPH04277939A JPH04277939A JP3065443A JP6544391A JPH04277939A JP H04277939 A JPH04277939 A JP H04277939A JP 3065443 A JP3065443 A JP 3065443A JP 6544391 A JP6544391 A JP 6544391A JP H04277939 A JPH04277939 A JP H04277939A
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- diode
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線通信装置に係り、よ
り詳細には、受信時の電界強度に対応して空中線電力の
制御を行う空中線電力制御装置に関する。
り詳細には、受信時の電界強度に対応して空中線電力の
制御を行う空中線電力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在様々な分野で使用されているトラン
シーバ等の無線通信装置には、デジタル的に通信周波数
を制御することが可能となった利点を生かすことにより
、割り当てられた一定の周波数帯域を多くの装置で有効
に利用するマルチチャンネルアクセス方式が採用された
り、あるいはグループ毎の呼び出しや個別呼び出し等の
技術が投入されている。
シーバ等の無線通信装置には、デジタル的に通信周波数
を制御することが可能となった利点を生かすことにより
、割り当てられた一定の周波数帯域を多くの装置で有効
に利用するマルチチャンネルアクセス方式が採用された
り、あるいはグループ毎の呼び出しや個別呼び出し等の
技術が投入されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、無線
通信装置には様々な技術が投入されているが、何れの装
置の場合にも、送信時にはその空中線電力が一定となっ
ている。そのため、互いに隣接した複数の狭い地域のそ
れぞれにおいて同一のシステムが作動している場合、送
信された電波が隣接地域のシステムにおいて受信される
場合があり、通信に支障が生じるといった問題があった
。
通信装置には様々な技術が投入されているが、何れの装
置の場合にも、送信時にはその空中線電力が一定となっ
ている。そのため、互いに隣接した複数の狭い地域のそ
れぞれにおいて同一のシステムが作動している場合、送
信された電波が隣接地域のシステムにおいて受信される
場合があり、通信に支障が生じるといった問題があった
。
【0004】また、電池を電源として動作する無線通信
装置では、通信しあう2つの装置が接近している場合、
通信に必要とする電界強度以上の強度でもって通信を行
うことになるため、その電源である電池の消耗を不必要
に速めることになるといった問題が生じていた。
装置では、通信しあう2つの装置が接近している場合、
通信に必要とする電界強度以上の強度でもって通信を行
うことになるため、その電源である電池の消耗を不必要
に速めることになるといった問題が生じていた。
【0005】本発明は上記課題を解決するため発案され
たものであり、その目的は、通信の状況に応じて空中線
電力を制御することのできる空中線電力制御装置を提供
することにある。
たものであり、その目的は、通信の状況に応じて空中線
電力を制御することのできる空中線電力制御装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の空中線電力制御装置は、ダイオードの一方の端
子を第1の端子とし、他方の端子を第2の端子とすると
き、受信時の電界強度を検出し、電界強度に対応した電
界強度信号を送出する受信電界強度検出部と、第1の端
子に第1の抵抗の一方の端子が接続されたダイオードと
、このダイオードの第2の端子に一方の端子が接続され
、他方の端子は少なくとも高周波的に接地された第2の
抵抗とを備えた構成とし、ダイオードの第1の端子には
送信局部信号を供給すると共にこのダイオードの第2の
端子に現れる信号を電力増幅回路に送出し、前記第1の
抵抗と前記ダイオードと前記第2の抵抗とにより形成さ
れる直列回路に受信電界強度検出部から送出される電界
強度信号を流すようにする。
本発明の空中線電力制御装置は、ダイオードの一方の端
子を第1の端子とし、他方の端子を第2の端子とすると
き、受信時の電界強度を検出し、電界強度に対応した電
界強度信号を送出する受信電界強度検出部と、第1の端
子に第1の抵抗の一方の端子が接続されたダイオードと
、このダイオードの第2の端子に一方の端子が接続され
、他方の端子は少なくとも高周波的に接地された第2の
抵抗とを備えた構成とし、ダイオードの第1の端子には
送信局部信号を供給すると共にこのダイオードの第2の
端子に現れる信号を電力増幅回路に送出し、前記第1の
抵抗と前記ダイオードと前記第2の抵抗とにより形成さ
れる直列回路に受信電界強度検出部から送出される電界
強度信号を流すようにする。
【0007】
【作用】ダイオードは、等価回路的には、流れる電流に
よってその抵抗値が変化する電流制御可変抵抗器と見な
せることから、その抵抗値は、電界強度信号に従って変
化する。
よってその抵抗値が変化する電流制御可変抵抗器と見な
せることから、その抵抗値は、電界強度信号に従って変
化する。
【0008】また、ダイオードの第1の端子には送信局
部信号が供給され、第2の端子に現れる信号が電力増幅
回路に送出されていることから、電力増幅回路に送出さ
れる信号のレベルは、送信局部信号をダイオードと第2
の抵抗とによって分圧したレベルの信号となる。
部信号が供給され、第2の端子に現れる信号が電力増幅
回路に送出されていることから、電力増幅回路に送出さ
れる信号のレベルは、送信局部信号をダイオードと第2
の抵抗とによって分圧したレベルの信号となる。
【0009】つまり、電力増幅回路に供給される信号の
レベルは、受信時の電界強度信号に従って変化すること
となり、空中線電力は、受信時の電界強度に対応した変
化を示す。
レベルは、受信時の電界強度信号に従って変化すること
となり、空中線電力は、受信時の電界強度に対応した変
化を示す。
【0010】
【実施例】図2は、本発明の一実施例の電気的構成を示
すブロック線図である。
すブロック線図である。
【0011】図において、送受信共用のアンテナ21が
接続された結合回路26の出力は受信用バンドパスフィ
ルタ22に送出されており、この受信用バンドパスフィ
ルタ22の出力は周波数変換回路23に与えられている
。そして、この周波数変換回路23の出力である中間周
波信号は中間周波増幅回路24に導かれており、中間周
波増幅回路24の出力は検波回路25に送出されている
。また、検波回路25の出力である音声信号は、図示さ
れていない低周波増幅回路に導かれている。
接続された結合回路26の出力は受信用バンドパスフィ
ルタ22に送出されており、この受信用バンドパスフィ
ルタ22の出力は周波数変換回路23に与えられている
。そして、この周波数変換回路23の出力である中間周
波信号は中間周波増幅回路24に導かれており、中間周
波増幅回路24の出力は検波回路25に送出されている
。また、検波回路25の出力である音声信号は、図示さ
れていない低周波増幅回路に導かれている。
【0012】外部からの音声信号が導かれた変調回路3
0には、発振回路33からの搬送波が与えられており、
変調回路30の出力である送信局部信号30aは送信出
力制御回路29に導かれている。そして、送信出力制御
回路29の出力29aは電力増幅回路28に供給されて
おり、この電力増幅回路28の出力は、送信用バンドパ
スフィルタ27を介して、結合回路26に導かれている
。
0には、発振回路33からの搬送波が与えられており、
変調回路30の出力である送信局部信号30aは送信出
力制御回路29に導かれている。そして、送信出力制御
回路29の出力29aは電力増幅回路28に供給されて
おり、この電力増幅回路28の出力は、送信用バンドパ
スフィルタ27を介して、結合回路26に導かれている
。
【0013】受信電界強度検出部32には、中間周波増
幅回路24からの出力が与えられており、この受信電界
強度検出部32の出力は、電界強度信号32aとして、
送信出力制御回路29に導かれている。また、周波数変
換回路23と発振回路33とのそれぞれには、各々の動
作周波数を決定する周波数制御部31の出力が導入され
ている。
幅回路24からの出力が与えられており、この受信電界
強度検出部32の出力は、電界強度信号32aとして、
送信出力制御回路29に導かれている。また、周波数変
換回路23と発振回路33とのそれぞれには、各々の動
作周波数を決定する周波数制御部31の出力が導入され
ている。
【0014】図1は、本発明の送信出力制御回路29の
一実施例の電気的構成を示す回路図である。
一実施例の電気的構成を示す回路図である。
【0015】一方の端子に送信局部信号30aが導かれ
たコンデンサC1の他方の端子には、ダイオードDの第
1の端子T1であるアノードと第1の抵抗R1の一方の
端子とが接続され、この第1の抵抗R1の他方の端子に
は、電界強度信号32aが与えられると共に、一方の端
子が接地されたコンデンサC2の他方の端子が接続され
ている。そして、ダイオードDの第2の端子T2である
カソードには、一方の端子が接地された第2の抵抗R2
の他方の端子とコンデンサC3の一方の端子とが接続さ
れている。
たコンデンサC1の他方の端子には、ダイオードDの第
1の端子T1であるアノードと第1の抵抗R1の一方の
端子とが接続され、この第1の抵抗R1の他方の端子に
は、電界強度信号32aが与えられると共に、一方の端
子が接地されたコンデンサC2の他方の端子が接続され
ている。そして、ダイオードDの第2の端子T2である
カソードには、一方の端子が接地された第2の抵抗R2
の他方の端子とコンデンサC3の一方の端子とが接続さ
れている。
【0016】コンデンサC3の他方の端子には、一方の
端子が接地された抵抗R4の他方の端子と、一方の端子
がプラス電源Pに接続された抵抗R3の他方の端子と、
トランジスタQ1のベースとが接続されており、トラン
ジスタQ1のエミッタには、抵抗R5およびコンデンサ
C5のそれぞれの一方の端子が接続されている。そして
、抵抗R5とコンデンサC5とのそれぞれの他方の端子
は共に接地されている。
端子が接地された抵抗R4の他方の端子と、一方の端子
がプラス電源Pに接続された抵抗R3の他方の端子と、
トランジスタQ1のベースとが接続されており、トラン
ジスタQ1のエミッタには、抵抗R5およびコンデンサ
C5のそれぞれの一方の端子が接続されている。そして
、抵抗R5とコンデンサC5とのそれぞれの他方の端子
は共に接地されている。
【0017】また、トランジスタQ1のコレクタには、
コイルLの一方の端子とコンデンサC4の一方の端子と
が接続されていて、コンデンサC4の他方の端子は、電
力増幅回路28に導かれている。また、コイルLの他方
の端子はプラス電源Pに接続されている。
コイルLの一方の端子とコンデンサC4の一方の端子と
が接続されていて、コンデンサC4の他方の端子は、電
力増幅回路28に導かれている。また、コイルLの他方
の端子はプラス電源Pに接続されている。
【0018】次に、本発明の一実施例の動作について説
明する。アンテナ21によって受信された電波は、結合
回路26を介して受信用バンドパスフィルタ22に導か
れ、必要とする周波数帯域の信号のみが取り出された後
、周波数変換回路23に導かれて中間周波信号に変換さ
れる。この中間周波信号は、中間周波増幅回路24によ
って増幅された後、検波回路25に与えられ、音声信号
となって外部に送出される。
明する。アンテナ21によって受信された電波は、結合
回路26を介して受信用バンドパスフィルタ22に導か
れ、必要とする周波数帯域の信号のみが取り出された後
、周波数変換回路23に導かれて中間周波信号に変換さ
れる。この中間周波信号は、中間周波増幅回路24によ
って増幅された後、検波回路25に与えられ、音声信号
となって外部に送出される。
【0019】また、発振回路33からの搬送波と外部か
らの音声信号とが与えられた変調回路30において生成
されたFM変調信号は、送信局部信号30aとして送信
出力制御回路29に送出される。送信出力制御回路29
から出力された信号は、電力増幅回路28によって増幅
された後、送信用バンドパスフィルタ27に導かれる。 そして、送信用バンドパスフィルタ27によって高調波
成分等の不要成分の除去が行われた後、結合回路26を
介して、アンテナ21より送信される。
らの音声信号とが与えられた変調回路30において生成
されたFM変調信号は、送信局部信号30aとして送信
出力制御回路29に送出される。送信出力制御回路29
から出力された信号は、電力増幅回路28によって増幅
された後、送信用バンドパスフィルタ27に導かれる。 そして、送信用バンドパスフィルタ27によって高調波
成分等の不要成分の除去が行われた後、結合回路26を
介して、アンテナ21より送信される。
【0020】以上の動作において、受信周波数および送
信周波数は、周波数制御部31の出力によって決定され
る。また、中間周波増幅回路24の出力が導かれた受信
電界強度検出部32からは、受信時の電界強度を示す信
号である電界強度信号32aが送出され、送信出力制御
回路29に与えられる。
信周波数は、周波数制御部31の出力によって決定され
る。また、中間周波増幅回路24の出力が導かれた受信
電界強度検出部32からは、受信時の電界強度を示す信
号である電界強度信号32aが送出され、送信出力制御
回路29に与えられる。
【0021】次に、電界強度信号32aの詳細、および
送信出力制御回路29の動作の詳細の説明に移る。
送信出力制御回路29の動作の詳細の説明に移る。
【0022】図3は、ダイオードの等価回路である。ダ
イオードは、流れる電流によってその抵抗値が変化する
等価抵抗R11と、この等価抵抗R11に直列に接続さ
れたインダクタンスL11と、この等価抵抗R11とイ
ンダクタンスL11とからなる直列回路に並列に接続さ
れたコンデンサC11とによって等価的に示すことがで
きる。
イオードは、流れる電流によってその抵抗値が変化する
等価抵抗R11と、この等価抵抗R11に直列に接続さ
れたインダクタンスL11と、この等価抵抗R11とイ
ンダクタンスL11とからなる直列回路に並列に接続さ
れたコンデンサC11とによって等価的に示すことがで
きる。
【0023】ダイオードがチップ部品等の微小形状の場
合、本実施例に使用される周波数帯域ではインダクタン
スL11を無視することができる。また、ダイオードの
種類をピンダイオードやショットキーダイオード等のマ
イクロ波用のダイオードとしたときには、接合容量が小
さいため、コンデンサC11も無視することができる。 このことより、ダイオードは流れる電流Iによってその
値が変化する等価抵抗R11に等しいと見なすことがで
きる。
合、本実施例に使用される周波数帯域ではインダクタン
スL11を無視することができる。また、ダイオードの
種類をピンダイオードやショットキーダイオード等のマ
イクロ波用のダイオードとしたときには、接合容量が小
さいため、コンデンサC11も無視することができる。 このことより、ダイオードは流れる電流Iによってその
値が変化する等価抵抗R11に等しいと見なすことがで
きる。
【0024】ピンダイオードは、図4に示すように、流
れる電流Iの値と等価抵抗R11の値との関係が略直線
状の対応関係となっている(電流値が増加すると抵抗値
が減少する)ことから、本実施例には、受信電界強度検
出部32の設計を容易にするためピンダイオードが使用
されている。
れる電流Iの値と等価抵抗R11の値との関係が略直線
状の対応関係となっている(電流値が増加すると抵抗値
が減少する)ことから、本実施例には、受信電界強度検
出部32の設計を容易にするためピンダイオードが使用
されている。
【0025】そのため、受信電界強度検出部32の構成
には、その出力である電界強度信号32aと受信電界強
度との関係が、図5に示すように、受信電界強度が強く
なるに従ってその電圧が直線的に減少する構成が採用さ
れている。
には、その出力である電界強度信号32aと受信電界強
度との関係が、図5に示すように、受信電界強度が強く
なるに従ってその電圧が直線的に減少する構成が採用さ
れている。
【0026】図1において、第1の抵抗R1の値は、送
信局部信号30aの出力インピーダンスに対して充分に
高い値に設定されている。また、コンデンサC1、C3
はカップリングコンデンサとして動作し、コンデンサC
2はバイパスコンデンサとして動作する。そのため、ト
ランジスタQ1のベースには、ダイオードDと第2の抵
抗R2とによって分圧された送信局部信号30aが導か
れることになる。
信局部信号30aの出力インピーダンスに対して充分に
高い値に設定されている。また、コンデンサC1、C3
はカップリングコンデンサとして動作し、コンデンサC
2はバイパスコンデンサとして動作する。そのため、ト
ランジスタQ1のベースには、ダイオードDと第2の抵
抗R2とによって分圧された送信局部信号30aが導か
れることになる。
【0027】この分圧回路の分圧の比率は、ダイオード
Dの等価抵抗R11の値と第2の抵抗R2の値とによっ
て定まる。
Dの等価抵抗R11の値と第2の抵抗R2の値とによっ
て定まる。
【0028】また、電界強度信号32aのレベルは、受
信電界強度に比例して減少する。そのため、ダイオード
Dの等価抵抗R11は、受信電界強度に比例して増加す
ることとなり、分圧の比率は、受信電界強度が強くなる
に従って大きくなる。
信電界強度に比例して減少する。そのため、ダイオード
Dの等価抵抗R11は、受信電界強度に比例して増加す
ることとなり、分圧の比率は、受信電界強度が強くなる
に従って大きくなる。
【0029】つまり、トランジスタQ1のベースに導か
れる信号は、図6に示すように、受信電界強度が強くな
るに従ってそのレベルが低くなる。
れる信号は、図6に示すように、受信電界強度が強くな
るに従ってそのレベルが低くなる。
【0030】また、トランジスタQ1は、抵抗R3、R
4、R5によって決定されるバイアス電流でもって動作
し、コイルLは、不遊容量とインダクタンスとによる並
列共振回路として動作する(コンデンサC5はバイパス
コンデンサとして動作する)ことから、コンデンサC4
の出力には、ベースに与えられた信号の増幅出力が現れ
る。
4、R5によって決定されるバイアス電流でもって動作
し、コイルLは、不遊容量とインダクタンスとによる並
列共振回路として動作する(コンデンサC5はバイパス
コンデンサとして動作する)ことから、コンデンサC4
の出力には、ベースに与えられた信号の増幅出力が現れ
る。
【0031】そして、コンデンサC4の出力に現れる信
号は、電力増幅回路28に与えられることから、アンテ
ナ21より送信される空中線電力は、図6に示す変化と
同様の変化となり、受信した電界強度が強くなるに従っ
てその空中線電力は弱くなる変化を示す。
号は、電力増幅回路28に与えられることから、アンテ
ナ21より送信される空中線電力は、図6に示す変化と
同様の変化となり、受信した電界強度が強くなるに従っ
てその空中線電力は弱くなる変化を示す。
【0032】図7は、送信出力制御回路29の第2の実
施例を示す部分回路図である。この実施例においては、
ダイオードDの接続方向が逆となっており、コンデンサ
C1の一方の端子には、ダイオードDの第1の端子T1
aであるカソードが接続され、コンデンサC3の一方の
端子には、ダイオードDの第2の端子T2aであるアノ
ードが接続されている。
施例を示す部分回路図である。この実施例においては、
ダイオードDの接続方向が逆となっており、コンデンサ
C1の一方の端子には、ダイオードDの第1の端子T1
aであるカソードが接続され、コンデンサC3の一方の
端子には、ダイオードDの第2の端子T2aであるアノ
ードが接続されている。
【0033】また、一方の端子がダイオードDのアノー
ドに接続された第2の抵抗R2の他方の端子には、一方
の端子が接地されたコンデンサC10の他方の端子が接
続されると共に電界強度信号32aが導かれている。
ドに接続された第2の抵抗R2の他方の端子には、一方
の端子が接地されたコンデンサC10の他方の端子が接
続されると共に電界強度信号32aが導かれている。
【0034】この実施例においても、第2の抵抗R2の
一方の端子が、コンデンサC10によって高周波的に接
地されていることから、その動作は図1の実施例の場合
と同様となり、コンデンサC3には、第2の抵抗R2と
ダイオードDの等価抵抗R11とによって分圧されたレ
ベルの信号が導かれることになる。
一方の端子が、コンデンサC10によって高周波的に接
地されていることから、その動作は図1の実施例の場合
と同様となり、コンデンサC3には、第2の抵抗R2と
ダイオードDの等価抵抗R11とによって分圧されたレ
ベルの信号が導かれることになる。
【0035】なお、上記実施例では、ダイオードDにつ
いてはピンダイオードを使用した場合について説明した
が、電界強度信号32aを受信電界強度のレベルに対し
て逆対数的に変化するレベルの信号とすることにより、
ダイオードDとして、接合容量の小さいダイオード(例
えば、ショットキーダイオード等)を使用した構成とす
ることが可能である。
いてはピンダイオードを使用した場合について説明した
が、電界強度信号32aを受信電界強度のレベルに対し
て逆対数的に変化するレベルの信号とすることにより、
ダイオードDとして、接合容量の小さいダイオード(例
えば、ショットキーダイオード等)を使用した構成とす
ることが可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明に係る空中線電力制御装置は、受
信電界強度検出部を設けることによって、受信時の電界
強度に対応した電界強度信号を生成し、ダイオードの第
2の端子を、第2の抵抗を介して高周波的に接地すると
共に、電界強度信号を、第1の抵抗を介してダイオード
と第2の抵抗からなる分圧回路に流し、分圧された信号
を電力増幅回路に与える構成としているため、相手局が
近くで受信電界強度が強い場合には空中線電力を弱くし
、相手局が遠いため受信電界強度が弱い場合には、空中
線電力を強くするという通信の状況に応じた空中線電力
の制御が可能になるといった効果を奏する。
信電界強度検出部を設けることによって、受信時の電界
強度に対応した電界強度信号を生成し、ダイオードの第
2の端子を、第2の抵抗を介して高周波的に接地すると
共に、電界強度信号を、第1の抵抗を介してダイオード
と第2の抵抗からなる分圧回路に流し、分圧された信号
を電力増幅回路に与える構成としているため、相手局が
近くで受信電界強度が強い場合には空中線電力を弱くし
、相手局が遠いため受信電界強度が弱い場合には、空中
線電力を強くするという通信の状況に応じた空中線電力
の制御が可能になるといった効果を奏する。
【図1】本発明の送信出力制御回路の一実施例の電気的
構成を示す回路図である。
構成を示す回路図である。
【図2】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
線図である。
線図である。
【図3】ダイオードの等価回路図である。
【図4】ダイオードに流れる電流と、等価抵抗との関係
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】受信電界強度に対する電界強度信号のレベル変
化を示す説明図である。
化を示す説明図である。
【図6】受信電界強度に対する空中線電力の変化を示す
説明図である。
説明図である。
【図7】送信出力制御回路の第2の実施例の電気的構成
を示す部分回路図である。
を示す部分回路図である。
28 電力増幅回路
30a 送信局部信号
32 受信電界強度検出部
32a 電界強度信号
D ダイオード
T1、T1a 第1の端子
T2、T2a 第2の端子
R1 第1の抵抗
R2 第2の抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 ダイオードの一方の端子を第1の端子
とし、他方の端子を第2の端子とするとき、受信時の電
界強度を検出し、電界強度に対応した電界強度信号を送
出する受信電界強度検出部と、第1の端子に第1の抵抗
の一方の端子が接続されたダイオードと、このダイオー
ドの第2の端子に一方の端子が接続され、他方の端子は
少なくとも高周波的に接地された第2の抵抗とを備え、
前記ダイオードの第1の端子には送信局部信号を供給す
ると共にこのダイオードの第2の端子に現れる信号を電
力増幅回路に送出し、前記第1の抵抗と前記ダイオード
と前記第2の抵抗とにより形成される直列回路に前記受
信電界強度検出部から送出される電界強度信号を流すこ
とを特徴とする空中線電力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065443A JPH04277939A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 空中線電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065443A JPH04277939A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 空中線電力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04277939A true JPH04277939A (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=13287285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3065443A Pending JPH04277939A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 空中線電力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04277939A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513417B2 (ja) * | 1973-03-07 | 1980-04-09 | ||
| JPS61274507A (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-04 | Nec Corp | 可変減衰回路 |
| JPS6230426A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-09 | Nec Corp | 無線通信装置 |
| JPS64806A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Furuno Electric Co Ltd | Power amplifier circuit device |
| JPH0243034B2 (ja) * | 1983-12-20 | 1990-09-26 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3065443A patent/JPH04277939A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513417B2 (ja) * | 1973-03-07 | 1980-04-09 | ||
| JPH0243034B2 (ja) * | 1983-12-20 | 1990-09-26 | ||
| JPS61274507A (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-04 | Nec Corp | 可変減衰回路 |
| JPS6230426A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-09 | Nec Corp | 無線通信装置 |
| JPS64806A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Furuno Electric Co Ltd | Power amplifier circuit device |
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