JPH04278832A - 駆動状態表示装置 - Google Patents

駆動状態表示装置

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JPH04278832A
JPH04278832A JP1937291A JP1937291A JPH04278832A JP H04278832 A JPH04278832 A JP H04278832A JP 1937291 A JP1937291 A JP 1937291A JP 1937291 A JP1937291 A JP 1937291A JP H04278832 A JPH04278832 A JP H04278832A
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shaft
wheel drive
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Mutsumi Fujisawa
藤澤 睦
Takashi Ito
孝 伊藤
Sei Manabe
真部 生
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Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動状態表示装置に関
し、さらに詳しくは、4輪駆動および2輪駆動の設定状
態を表示するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】所謂、4輪駆動車にあっては、パ−トタ
イム4輪駆動車といって、2輪駆動の状態から運転者の
選択操作により4輪駆動を設定する構造を備えたものが
ある。一方、上述した駆動方式の設定は走行条件によっ
て運転者が選択するものであるので、運転者に現段階で
の駆動方式を表示することが必要になる。そこで、従来
では、運転席側に設けてある駆動方式切り換えスイッチ
あるいはセレクトレバ−に付設されているポジションセ
ンサからの情報に基づいて、例えば、インスツルメント
パネルにおいて「4WD」あるいは「2WD」と表示さ
れたランプを点灯したり、あるいは、4輪をイメ−ジし
たシンボルマ−クの各輪のいずれかあるいは全輪を点灯
表示させることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した駆
動方式において、4輪駆動状態にあるとき、例えば、タ
イトブレ−キング現象を回避するために前輪と後輪とに
対する駆動を連断制御する場合があり、このため、エン
ジンからのパワ−トレインに設けてある2輪/4輪切り
換え機構、所謂、トランスファにセンタデフロック機構
を付設することがある。
【0004】従って、上述したように、トランスファに
加えセンタデフロック機構を備えた駆動装置においては
、上述した2輪/4輪切り換えに加え、センタデファレ
ンシャル機構の連断状態、さらには、走行条件に応じて
、エンジンからの回転を高速と低速に切り換えてトルク
を変化させる変速機構を備えたような場合には、それら
の設定状態を運転者に知らせて適正な運転操作を行わせ
ることが必要である。
【0005】しかしながら、従来の表示装置においては
、上述した各切り換え機構に対する設定操作部、所謂、
切り換えスイッチやセレクトレバ−の切り換え操作に基
づいて表示部での点灯表示が行われるようになっている
ために、実際には、2輪駆動状態から4輪駆動状態への
切り換えがトランスファ内で完了しない間、あるいは他
の切り換え動作が完了しない間でも表示部では操作設定
された状態が表示されていることになり、運転者にとっ
て、実際の運転感覚にずれを感じる場合がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
駆動状態表示装置における問題に鑑み、操作設定された
切り換え状態が実際に設定完了するまでの間の状態も表
示できるようにして運転感覚にずれを感じるような弊害
をなくすことのできる駆動状態表示装置を得ることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、本発明は、エンジンからの動力を受ける入力軸と、該
入力軸の回転を高速と低速とに変速する変速機構と、該
変速機構を介して回転駆動される出力軸と、該出力軸か
らの動力を受けて後輪軸へ伝達する後輪側入力軸と、上
記出力軸からの動力を前輪側へ伝達する中間軸と、該中
間軸とシンクロメッシュ機構を介して接続されていて上
記中間軸からの動力を受けて前輪側へ伝達する前輪側入
力軸とを備えると共に、上記出力軸と上記中間軸との間
に介装されたセンタ−デフを備えたセンタ−デフ付き2
スピ−ドトランスファを有する4輪駆動車において、上
記トランスファを操作するためのシフトレ−ルの移動路
中に設けてあり、該シフトレ−ルに対して設定されてい
るシフトパタ−ンに対応する位置に配置されているセン
タデフロック作動検出センサ、4輪駆動作動検出センサ
、高速/低速検出センサおよび上記トランスファによる
4輪駆動状態が設定されたときに実行されるフリ−ホィ
ルハブの結合状態を検出するフリ−ホィル結合検出セン
サと、上記各センサが入力側に接続され、出力側には、
前輪および後輪を示すインジケ−タランプおよびセンタ
デフを示すインジケ−タランプがそれぞれ接続されてい
る制御部とを備え、上記制御部は、上記各センサからの
選択的な入力に応じた各インジケ−タランプの点灯モ−
ドを設定しておき、上記シフトレ−ルの移動設定により
得られる駆動状態をその状態に対応した位置のセンサか
らの入力により点灯モ−ドを設定すると共に、2輪駆動
と4輪駆動とを設定するために作動するフリ−ホィ−ル
ハブの結合および結合解除までのアクチュエ−タの作動
期間およびデフロックとデフロック解除までのアクチュ
エ−タの作動期間中は各インジケ−タを点滅させること
特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、シフトレ−ルの操作による駆
動状態の設定に対して、この設定に基づき作動するアク
チュエ−タの動作が完了するまでの間は、インジケ−タ
ランプの点滅表示により設定段階にあることが表示され
、アクチュエ−タの動作が完了した時点には、シフトレ
−ルの操作に応じて駆動状態をイインジケ−タランプの
点灯により表示する。
【0009】
【実施例】以下、図1乃至図9において、本発明実施例
の詳細を説明する。図1は、本発明実施例による駆動状
態表示装置を適用されるセンタ−デフ付き2スピ−ドト
ランスファを示す模型図であり、以下、この構造につい
て説明すると次の通りである。すなわち、図1において
、トランスファ−1は、エンジン2からの動力を受けて
回転する入力軸3の回転速度を高速と低速とに切り換え
る変速機構(H/L切り換え機構)4と、変速機構4を
介して動力を後輪側へ伝達すべく入力軸3の延長上に設
けてある出力軸(メインシャフト)5と、出力軸5の先
端部に装着されて出力軸5の動力を適当に前輪と後輪と
に振り分けて伝達するセンタデフ6と、出力軸5からの
動力を受けてこの動力を後輪側へ伝達する後輪側入力軸
7と、出力軸5からの動力を受ける中間軸8と、中間軸
8を介して出力軸5からの動力を受けて前輪側へ伝達す
る前輪側入力軸9と、センタ−デフ6をフリ−状態とロ
ック状態とに切り換えるセンタ−デフ入切機構10と、
出力軸5の動力を前輪側入力軸9へ伝達または遮断して
2輪駆動状態と4輪駆動状態とに切り換える2駆4駆切
り換え機構(2WD/4WD切り換え機構)11とから
構成してある。なお、図中、符号7Aは作動制限機構を
なすビスカスカップリングを示している。
【0010】また、上述した前輪側入力軸9は、トラン
スファチェ−ン12を介して前輪側駆動軸13と連動関
係を設定されており、そして、前輪側駆動軸の先端には
、前輪側デフ14が配置され、この前輪側デフ14の出
力軸14Aの一方にはフリ−ホィ−ルハブクラッチ機構
15が設けてあり、このフリ−ホィ−ルハブクラッチ機
構15は、アクチュエ−タ16の作動により前輪側への
動力の伝達あるいは遮断を切り換えるようになっている
。上述した変速機構4は、その詳細を示す図2において
、入力軸3の端部にこの入力軸3と一体回転するように
相互に直列装着された入力軸側ギヤ4Aおよび入力軸側
ハブ4Bと、出力軸5の端部においてこの出力軸5と一
体回転するように装着されている出力軸側ハブ4Cと、
出力軸5の外周に装備された筒状軸4Dと一体回転する
ように直列的に装着されている変速用ハブ4Eおよび変
速ギヤ4Fと、入力軸3および出力軸5に対して並設し
てあるカウンタシャフト4Gに支持されて入力軸側ギヤ
4Aと噛み合う低速用第1ギヤ4Hとカウンタシャフト
4Gに支持されていて変速用ギヤ4Fと噛み合う低速用
第2ギヤ4Iと、入力軸側ハブ4Bそして出力軸側ハブ
4Cおよび変速用ハブ4Eの外周に位置し、これら各ハ
ブの並設方向に移動可能であって、これら各ハブと適宜
噛み合うことのできる変速用切り換えスリ−ブ4Jとで
構成してある。
【0011】そして、この変速機構4における変速用切
り換えスリ−ブ4Jは、後述するシフトレ−ルに設けて
あるシフトフォ−クにより、高速位置(H位置)、中立
位置(N位置)および低速位置(L位置)とを選択的に
移動させられるようになっており、高速位置に設定され
た場合には、変速切り換えスリ−ブ4Jに対して入力軸
側ハブ4Bと出力軸側ハブ4Cとが噛み合うことで変速
用ハブ4Eはフリ−となり、また、変速用切り換えスリ
−ブ4Jが中立位置に設定された場合には、このスリ−
ブ4Jに対して出力軸側ハブ4Eのみが噛み合い、入力
軸側および出力軸側のハブ4B、4Cはフリ−の状態と
される。さらに、上記スリ−ブ4Jが低速位置に設定さ
れた場合には、スリ−ブ4Jに対して出力軸側ハブ4E
と変速用ハブ4Cとが噛み合い、入力軸側ハブ4Bはフ
リ−とされるようになっている。
【0012】一方、センタ−デフ入切切り換え機構10
は、出力軸5に装着された第1のハブとしてのデフロッ
クハブ(出力軸側ハブ)10Aと、中間軸8の前端部に
装着されて第2のハブをなす中間ハブ(2WD/4WD
ハブ)10Bと、これらハブの外周に配設されたセンタ
−デフ入切切り換えスリ−ブ(2WD/4WDスリ−ブ
)10Cとで構成してある。
【0013】また、2駆/4駆切り換え機構11は、上
述したセンタ−デフ入切切り換え機構10におけるスリ
−ブ10Cを兼用させる構造とされており、中間ハブ1
0Bと、前輪側入力軸9の前端部に装着されている第3
のハブとしての前輪側ハブ(フロントドライブスプロケ
ットクラッチギヤ)11Aと、これら中間ハブ10Bお
よび前輪側ハブ11Aの外周に位置して各ハブと適宜噛
み合い可能であって上記センタ−デフ入切切り換え機構
10のものを兼用したスリ−ブ10Cとから構成してあ
る。そして、中間ハブ10Bと前輪側ハブ11Aとの間
にはシンクロメッシュ機構11Bが配置してある。
【0014】上述したセンタ−デフ入切切り換えスリ−
ブ(2WD/4WDスリ−ブ)10Cの内周面には前部
に第1の歯面10C1が、そして、後部には第2の歯面
10C2がそれぞれ形成してあり、第1の歯面10C1
はデフロックハブ10Aと噛み合い、また、第2の歯面
10C2は中間ハブ10Bおよび前輪側ハブ11Aと噛
み合うようになっている。そして、これらの第1および
第2の歯面10C1、10C2の相互間には、いずれも
ハブ10A、10Bおよび11Aと接触することのない
溝部10C3が形成してある。
【0015】また、上述したセンタ−デフ入切切り換え
スリ−ブ(2WD/4WDスリ−ブ)10Cは、変速用
切り換えスリ−ブ4Jが高速位置(H位置)にあるとき
に後述するデフ入切兼2輪4輪切り換えシフトフォ−ク
17Aにより駆動され、センタ−デフロックの高速2輪
駆動位置(2H位置)とセンタ−デフフリ−の高速4輪
駆動位置(4Hセンタデフフリ−位置、つまり4H位置
)とセンタ−デフロックの高速4輪駆動位置(4Hセン
タ−デフロック位置、つまり4HLc位置)を取りうる
ようになっており、また、変速用切り換えスリ−ブ4J
が低速位置(L位置)にあるときには、センタ−デフロ
ックの低速4輪駆動位置(4Lセンタ−デフロック位置
、つまり4LLc位置)を取りうるようになっている。 従って、上述した2WD/4WDスリ−ブ10Cが2輪
駆動位置にあるときには、2WD/4WDスリ−ブ10
Cの第2の歯面10C2にデフロックハブ10Aと中間
ハブ10Bとが噛み合う一方、前輪側ハブ11Aはフリ
−となり、また、2WD/4WDスリ−ブ10Cが4輪
駆動位置(4H位置)にあると、2WD/4WDスリ−
ブ10Cの第2の歯面10C2に中間ハブ10Bと前輪
側ハブ11Aとが噛み合い、デフロックハブ10Aはフ
リ−になる。さらに、2WD/4WDスリ−ブ10Cが
4Hデフロック位置にあると、2WD/4WDスリ−ブ
10Cの第2の歯面10C2に中間ハブ10Bと前輪側
11Aとが噛み合うようになっている。また、変速用ス
リ−ブ4Jが低速側に切り換えられた状態において、上
述した2WD/4WDスリ−ブ10Cがデフロック位置
にある場合においても、2WD/4WDスリ−ブ10C
の第2の歯面10C2に中間ハブ10Bと前輪側11A
とが噛み合うようになっている。
【0016】一方、上述した変速用スリ−ブ4Jおよび
2WD/4WDスリ−ブ10Cをシフトするためのデフ
入切切り換え兼2駆4駆切り換えシフトフォ−ク(2W
D/4WDシフトフォ−ク)を介したトランスファ−シ
フトパタ−ンは、図3に示すように、2H(高速2輪駆
動)、4H(高速4輪駆動デフフリ−位置)、4HLc
(高速デフロック位置)、N(中立位置)および4LL
c(低速デフロック位置)の各ポジションを選択できる
ようになっている。上述したシフトパタ−ンに応じて変
速用スリ−ブ4Jおよび2WD/4WDスリ−ブ10C
を駆動するための変速用シフトレ−ル(H/Lシフトレ
−ル)18および2駆4駆用シフトレ−ル(2/4シフ
トレ−ル)19は図4に示す構造とされている。すなわ
ち、H/Lシフトレ−ル18および2/4シフトレ−ル
19には、それぞれH/Lラグ18Aおよび2/4ラグ
19Aがそれぞれ備えてあり、これら各ラグ18Aおよ
び19Aには、図示しないトランスファ−レバ−の下端
部が嵌合する溝部18Bおよび19Bがそれぞれ形成し
てある。また、H/Lシフトレ−ル18および2/4シ
フトレ−ル19は、それぞれH/Lシフトフォ−ク17
Bおよび2/4シフトフォ−ク17Aを備えており、H
/Lシフトレ−ル18は軸方向で3段階に進退して、4
LLc(低速4輪駆動デフロック)位置とN(中立)位
置と4HLc(高速4輪駆動デフロック)位置とを変位
できるようになっており、また、2/4シフトレ−ル1
9は、軸方向で2段階に進退して4H(高速4輪駆動デ
フフリ−)位置と2H(高速2輪駆動)位置とに変位で
きるようになっている。なお、トランスファ−レバ−の
下端部は、4H(高速4輪駆動デフフリ−)状態におい
て、H/Lシフトレ−ル18のH/Lラグ18Aの溝部
16Bと2/4シフトレ−ル19の2/4ラグ19Aの
溝部19Bとの間を移動できるようになっており、この
ため、トランスファ−レバ−の下端部が、H/Lシフト
レ−ル18側を操作する場合には、2/4シフトレ−ル
19は4駆動位置にトランスファ−レバ−の下端部が2
/4シフトレ−ル19側を操作される場合には、H/L
シフトレ−ル18がH位置に固定されるようになってい
る。
【0017】一方、上述したH/Lシフトレ−ル19お
よび2/4シフトレ−ル19には、一定の力で各シフト
位置にレ−ルを拘束できるようにするための節度付与機
構が設けてある。すなわち、上述した節度付与機構は、
各レ−ルの周面に形成された凹部とこの凹部に係合可能
なボ−ルラッチ20により構成されている。
【0018】そして、これら各節度付与機構のうちの複
数、換言すれば、上述した各シフト位置に対応した段階
でレ−ルを拘束する節度付与機構には、ボ−ルが凹部に
係合した際の変位を検出するセンサが設けてある。すな
わち、このセンサは、トランスファ−レバ−のシフト位
置を検出するためのものであり、センサとしては、セン
タ−デフロック検出スイッチ21、センタ−デフロック
作動検出スイッチ22、4輪駆動作動検出スイッチ23
およびH/L検出スイッチ24が設けられており、この
他のセンサとして、フリ−ホィ−ルハブクラッチ機構1
5に付設された噛み合い検出用のフリ−ホィ−ルエンゲ
−ジスイッチ25が設けてある。
【0019】上述した各スイッチにおいて、センタ−デ
フロック検出スイッチ21は、2/4シフトフォ−ク1
7Aの位置により4輪駆動時でのセンタデフがロックさ
れた時点でオンし、また、センタ−デフロック作動検出
スイッチ22は、センタデフをロックすべき位置にトラ
ンスファレバ−がシフトされた時点のシフトレ−ル19
の位置による直結4輪駆動状態を検知してオンし、そし
て、4輪駆動作動検出スイッチ23は4輪駆動状態を設
定すべくトランスファレバ−がシフトされたときにシフ
トレ−ルの位置を検知してオンし、さらにH/L検出ス
イッチ24はH/Lシフトレ−ル18の位置によってト
ランスファの変速比のハイ、ロ−状態を検知し、ハイお
よびロ−時にはオンするとともにシフト中および中立位
置の場合にオフするようになっており、また、フリ−ホ
ィ−ルエンゲ−ジスイッチ25はフリ−ホィ−ルハブク
ラッチ15でのシフトフォ−クの位置を検知して噛み合
ってロックした時点にオンするように設定されている。 また、上述したセンサとは別に、シフトレ−ルのうちの
2/4シフトレ−ル19が2輪駆動位置にあるときにフ
リ−ホィ−ルハブクラッチ機構15を不作動状態に維持
し、4輪駆動状態に切り換えられたときにアクチュエ−
タ16を作動させてフリ−ホィ−ルハブクラッチ機構1
5による前輪側の駆動軸を前輪側入力軸9に一体回転さ
せるための2WD/4WD検出スイッチ16Aが設けて
ある。
【0020】そして、これら、各スイッチは、後述する
制御部26に接続してある。すなわち、制御部26は、
図5において、内部に、例えば論理回路を備えたコント
ロ−ルユニット26を主要部としており、このコントロ
−ルユニット26Aには、電源との間に上述したデフロ
ック検出スイッチ21、センタ−デフロック作動検出ス
イッチ23、4輪駆動作動検出スイッチ23およびH/
L検出スイッチ24そしてフリ−ホイ−ルエンゲ−ジス
イッチ25がそれぞれ並列に接続されており、また、コ
ントロ−ルユニット26Aと接地側との間には、図6に
示す運転席側のインストルメントパネルに設けてある駆
動状態表示用インジケ−タ27の各インジケ−タランプ
27A、27B、27Cがぞれぞれ並列に接続されてい
る。
【0021】上述した駆動状態表示用インジケ−タ27
は、図7に示すように、前輪照明用インジケ−タランプ
27A、後輪照明用インジケ−タランプ27Bおよびこ
れら各輪間に位置するセンタデフ照明用インジケ−タラ
ンプ27Cをそれぞれ備えたものであり、各インジケ−
タランプが独立してあるいは相互に上述した制御部26
による点灯駆動により点灯制御されるようになっている
【0022】すなわち、制御部26には、各スイッチか
らの信号が入力されたとき、その信号の種類に応じて図
8に示す点灯モ−ドにより各インジケ−タランプへの駆
動電流を印加するようになっている。そして、制御部2
6においては、図8に示すように、トランスファレバ−
の操作によりシフトレ−ル18、19のいずれかがシフ
ト位置に変位させられた場合のスイッチからの信号の種
類に応じて各インジケ−タランプの点灯制御を行うと共
に、特に、トランスファ−内でのシンクロメッシュ機構
およびフリ−ホィ−ルハブクラッチ等の噛み合いに時間
を要する機構の動作が行われるシフト位置を選択された
場合には、その噛み合いが完了するまでの間、インジケ
−タランプを点滅制御するようになっている。つまり、
上述した噛み合いが完了するまでの間に点滅制御が行わ
れる対象としては、2輪駆動状態から4輪駆動状態への
切り換えおよびデフロック入切切り換え時に行われるデ
フロック入切切り換え兼2/4スリ−ブ10C(図2参
照)の各ハブとの係脱時、また、フリ−ホィルハブクラ
ッチ15(図1参照)の係脱時である。なお、本実施例
においては、2駆位置(2H位置)の場合には、後輪駆
動を設定されているものとする。
【0023】本実施例は以上のような構成であるから、
図8および図9を参照して、各インジケ−タランプの点
灯状態を説明すると次の通りである。すなわち、まず、
2輪駆動状態の時には、4輪駆動作動検出スイッチ23
がオフ状態であるので、2WD/4WD検出スイッチ1
6Aがオンの状態にあり、これにより、フリ−ホイ−ル
エンゲ−ジスイッチ25はオフ状態にあると、H/L検
出スイッチ24がオンしているときには、センタ−デフ
ロック入切機構10の態位に拘らず、図9(A)に示す
ように、後輪照明用インジケ−タランプ27Bのみが点
灯される。なお、図9において、インジケ−タランプの
うち斜線で示すものは点灯状態にあることを意味し、斜
線に加えて放射線を付加しているインジケ−タランプは
点滅状態にあることを、そして、何も線表示がしてない
ものは消灯状態にあることを意味していることを前置き
しておく。
【0024】一方、上述した2輪駆動状態からトランス
ファレバ−を4H(高速4輪駆動デフフリ−)位置にシ
フトすると、シフトレ−ルのうち2/4シフトレ−ル1
9が変位し、4輪駆動作動スイッチ23がオンし、かつ
、2WD/4WD検出スイッチ16Aがオンすることで
、アクチュエ−タ16が作動してフリ−ホイ−ルハブク
ラッチ15が噛み合い動作を開始する。従って、この時
点では、フリ−ホィ−ルエンゲ−ジスイッチ25がまだ
オンしていないので、上述した4輪駆動作動スイッチ2
3からの信号の入力に基づいて、フリ−ホィ−ルエンゲ
−ジスイッチ25がオンするまでの間、換言すれば、フ
リ−ホィ−ルハブが前輪側入力軸9と一体回転できるま
での間、後輪照明用インジケ−タランプ27Bが点灯し
ているとともに、前輪照明用インジケ−タランプ27A
は図9(B)に示すように点滅させられる。そして、上
述したフリ−ホィ−ルエンゲ−ジスイッチ25がオンし
た時点で図9(C)に示すように、後輪照明用インジケ
−タランプ27Bと同様に前輪照明用インジケ−タラン
プ27Aも点灯表示に切り替わる。
【0025】また、上述した4H位置にあるときに、ト
ランスファ−レバ−が4HLc(高速4輪駆動デフロッ
ク)位置にシフトされた場合には、4輪駆動作動スイッ
チ23がオン、フリ−ホィ−ルエンゲ−ジスイッチ25
がオン、そしてセンタ−デフロック作動検出スイッチ2
2がオンするのに基づき、2WD/4WDスリ−ブ10
Cの移動による噛み合いが完了するまでの間、換言すれ
ば、センタ−デフロック検出スイッチ21がオンするま
での間、センタデフ照明用インジケ−タランプ27Cが
図9(D)に示すように点滅させられ、センタデフ入切
スリ−ブ10Cの噛み合いが完了した時点でセンタ−デ
フロック検出スイッチ21がオンすることで図9(E)
に示すように、センタ−デフ照明用インジケ−タランプ
27Cが点灯状態に切り換えられる。以下、トランスフ
ァ−レバ−のシフト位置とこの変位に応じたスイッチの
作動により図9(F)、(G)に示すように、N(中立
)位置、および4LLc(低速4輪駆動デフロック)位
置に応じて各インジケ−タランプの点灯状態の制御が行
われる。
【発明の効果】以上、本発明によれば、トランスファ−
レバ−のシフトによる2輪駆動/4輪駆動の切り換え、
およびセンタデフロックあるいはデフロックの解除、そ
して、高速/低速の切り換えを表示する場合、トランス
ファレバ−のシフトによるシフトレバ−の位置検出と共
に、そのシフト位置により設定される状態を検出するこ
とでインジケ−タランプの表示状態を制御するようにし
たので、実際の駆動状態が得られるまでの間および実際
の駆動状態が得られた時点での表示を適正に表示するこ
とができるので、運転操作において駆動状態の選択と実
際の駆動状態の設定から得られる運転感覚とにずれを生
じるような弊害を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による駆動状態表示装置を適用さ
れるトランスファの構造を示す模型図である。
【図2】図1に示したトランスファの要部構成を示す模
型図である。
【図3】図1に示したトランスファに用いられるシフト
パタ−ンを示す模型図である。
【図4】図1に示したトランスファに用いられるシフト
レ−ルの構造およびセンサの位置関係を説明するための
模型図である。
【図5】本発明実施例による駆動状態表示装置の要部を
なす制御部を示す回路図である。
【図6】図5に示した要部に用いられる表示部を備えた
箇所を示す外観図である。
【図7】図6中、符号■で示す部分の拡大図である。
【図8】図5に示した制御部の作用を説明するためのモ
−ド図である。
【図9】図8に示したモ−ドに従って実際の表示状態を
説明するための模式図である。
【符号の説明】
1      トランスファ 2      エンジン 3      入力軸 4      変速機構 5      出力軸 6      センタデフ 7      後輪側入力軸 8      中間軸 9      前輪側入力軸 10    センタデフ入切切り換え機構11    
2駆4駆切り換え機構 18    H/Lシフトレ−ル 19    2/4シフトレ−ル 21    デフロック検出スイッチ 22    デフロック作動検出スイッチ23    
4輪駆動作動検出スイッチ24    H/L検出スイ
ッチ 25    フリ−ホィ−ルエンゲ−ジスイッチ26 
   制御部 27    表示用インジケ−タ 27A  前輪照明用インジケ−タ 27B  後輪照明用インジケ−タ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンからの動力を受ける入力軸と、該
    入力軸の回転を高速と低速とに変速する変速機構と、該
    変速機構を介して回転駆動される出力軸と、該出力軸か
    らの動力を受けて後輪軸へ伝達する後輪側入力軸と、上
    記出力軸からの動力を前輪側へ伝達する中間軸と、該中
    間軸とシンクロメッシュ機構を介して接続されていて上
    記中間軸からの動力を受けて前輪側へ伝達する前輪側入
    力軸とを備えると共に、上記出力軸と上記中間軸との間
    に介装されたセンタ−デフを備えたセンタ−デフ付き2
    スピ−ドトランスファを有する4輪駆動車において、上
    記トランスファを操作するためのシフトレ−ルの移動路
    中に設けてあり、該シフトレ−ルに対して設定されてい
    るシフトパタ−ンに対応する位置に配置されているセン
    タデフロック作動検出センサ、4輪駆動作動検出センサ
    、高速/低速検出センサおよび上記トランスファによる
    4輪駆動状態が設定されたときに実行されるフリ−ホィ
    ルハブの結合状態を検出するフリ−ホィル結合検出セン
    サと、上記各センサが入力側に接続され、出力側には、
    前輪および後輪を示すインジケ−タランプおよびセンタ
    デフを示すインジケ−タランプがそれぞれ接続されてい
    る制御部とを備え、上記制御部は、上記各センサからの
    選択的な入力に応じた各インジケ−タランプの点灯モ−
    ドを設定しておき、上記シフトレ−ルの移動設定により
    得られる駆動状態をその状態に対応した位置のセンサか
    らの入力により点灯モ−ドを設定すると共に、2輪駆動
    と4輪駆動とを設定するために作動するフリ−ホィ−ル
    ハブの結合および結合解除までのアクチュエ−タの作動
    期間およびデフロックとデフロック解除までのアクチュ
    エ−タの作動期間中は各インジケ−タを点滅させること
    特徴とする駆動状態表示装置。
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