JPH04279227A - 大径鋼管の中継ぎ方法 - Google Patents
大径鋼管の中継ぎ方法Info
- Publication number
- JPH04279227A JPH04279227A JP3873991A JP3873991A JPH04279227A JP H04279227 A JPH04279227 A JP H04279227A JP 3873991 A JP3873991 A JP 3873991A JP 3873991 A JP3873991 A JP 3873991A JP H04279227 A JPH04279227 A JP H04279227A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- diameter
- large diameter
- outer diameter
- pipe
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大径鋼管(外径400m
m以上)の溶接によらない気密性、止水性の優れた中継
ぎ技術に関するものである。この技術は上、下水道管な
どの現地施工に適用することができる。また大径鋼管と
しては、スパイラル鋼管およびUOE鋼管が適当である
。
m以上)の溶接によらない気密性、止水性の優れた中継
ぎ技術に関するものである。この技術は上、下水道管な
どの現地施工に適用することができる。また大径鋼管と
しては、スパイラル鋼管およびUOE鋼管が適当である
。
【0002】
【従来の技術】従来、大径鋼管の中継ぎは溶接で行われ
るのが一般的である。しかし熟練した溶接技術者の不足
や施工に長時間を必要とするなどの多くの問題がある。 そこで溶接を使用しない機械的な中継ぎ技術も開発され
、たとえば特開昭52−127459号公報、特開平1
−229189号公報、実開昭57−56283号公報
の発明、考案が知られている。
るのが一般的である。しかし熟練した溶接技術者の不足
や施工に長時間を必要とするなどの多くの問題がある。 そこで溶接を使用しない機械的な中継ぎ技術も開発され
、たとえば特開昭52−127459号公報、特開平1
−229189号公報、実開昭57−56283号公報
の発明、考案が知られている。
【0003】しかしながら、このようなジョイントは中
継ぎは容易であっても、大径鋼管の管端に複雑な加工(
溶接を含む)を必要とし、経済的に見合うものではなか
った。このため鋳鉄管を除けば、大径鋼管はほとんどす
べてが溶接によって施工されていた。しかし迅速かつ経
済的な大径鋼管の中継ぎ技術に対する要望は極めて強い
。
継ぎは容易であっても、大径鋼管の管端に複雑な加工(
溶接を含む)を必要とし、経済的に見合うものではなか
った。このため鋳鉄管を除けば、大径鋼管はほとんどす
べてが溶接によって施工されていた。しかし迅速かつ経
済的な大径鋼管の中継ぎ技術に対する要望は極めて強い
。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した要望
に応えるべくなされたもので、迅速、経済的で安全性の
高い気密性、止水性の優れた大径鋼管の中継ぎ技術を提
供することを目的とするものである。
に応えるべくなされたもので、迅速、経済的で安全性の
高い気密性、止水性の優れた大径鋼管の中継ぎ技術を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、管端5
0〜400mmを(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+20
)〜(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+80)mmの外径
に拡管機で拡管した大径鋼管の中へ通常の大径鋼管をパ
ッキンを介して差し込むことを特徴とする大径鋼管の中
継ぎ方法である。
0〜400mmを(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+20
)〜(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+80)mmの外径
に拡管機で拡管した大径鋼管の中へ通常の大径鋼管をパ
ッキンを介して差し込むことを特徴とする大径鋼管の中
継ぎ方法である。
【0006】以下、本発明について図1により説明する
。本発明では、まず大径鋼管1の管端50〜400mm
を図にない拡管機で(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+2
0)〜(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+80)mmに拡
管する。管端の拡管部3の長さを50mm以上としたの
は、地震その他の要因に基づいて発生するパイプライン
の軸方向の伸縮あるいは曲げ応力によってパイプライン
の中継ぎ部6が破壊しないようにするためである。しか
し管端の拡管部3の長さが400mmよりも大きくなっ
ても実用上効果がなく、また鋼管のロスも大きくなるの
で、その上限を400mmとした。
。本発明では、まず大径鋼管1の管端50〜400mm
を図にない拡管機で(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+2
0)〜(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+80)mmに拡
管する。管端の拡管部3の長さを50mm以上としたの
は、地震その他の要因に基づいて発生するパイプライン
の軸方向の伸縮あるいは曲げ応力によってパイプライン
の中継ぎ部6が破壊しないようにするためである。しか
し管端の拡管部3の長さが400mmよりも大きくなっ
ても実用上効果がなく、また鋼管のロスも大きくなるの
で、その上限を400mmとした。
【0007】つぎに拡管後の管端の外径であるが、図1
のようにパッキン2を介して差し込むためには、拡管機
(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+20)〜(原鋼管外径
+2×原鋼管肉厚+80)mmに鋼管を拡管してやる必
要がある。物理的に考えても拡管後の外径が(原鋼管外
径+2×原鋼管肉厚)以下では、図1のように鋼管を差
し込むことは不可能である。さらに拡管後の直径の決定
には、中継ぎ部6の気密性、止水性を保つためのパッキ
ン厚および鋼管外径の変動も考慮しなければならない。 パッキン厚は気密性、止水性を保つためには最低10m
m以上必要であり、拡管の下限は(原鋼管外径+2×原
鋼管肉厚+20)である。しかしパッキン厚が大きく、
管端の拡管量が大きくなると鋼管の材質に問題が生じる
。その上限は(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+80)m
mである。以上のことから、パッキン厚と鋼管外径4の
変動を考慮して拡管後の外径は(原鋼管外径+2×原鋼
管肉厚+20)〜(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+80
)mmとする必要がある。
のようにパッキン2を介して差し込むためには、拡管機
(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+20)〜(原鋼管外径
+2×原鋼管肉厚+80)mmに鋼管を拡管してやる必
要がある。物理的に考えても拡管後の外径が(原鋼管外
径+2×原鋼管肉厚)以下では、図1のように鋼管を差
し込むことは不可能である。さらに拡管後の直径の決定
には、中継ぎ部6の気密性、止水性を保つためのパッキ
ン厚および鋼管外径の変動も考慮しなければならない。 パッキン厚は気密性、止水性を保つためには最低10m
m以上必要であり、拡管の下限は(原鋼管外径+2×原
鋼管肉厚+20)である。しかしパッキン厚が大きく、
管端の拡管量が大きくなると鋼管の材質に問題が生じる
。その上限は(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+80)m
mである。以上のことから、パッキン厚と鋼管外径4の
変動を考慮して拡管後の外径は(原鋼管外径+2×原鋼
管肉厚+20)〜(原鋼管外径+2×原鋼管肉厚+80
)mmとする必要がある。
【0008】本発明における拡管方法としては、UOE
鋼管工場の拡管機(メカニカルエキスパンダー)の適用
が考えられる。このとき管端には拡管部と原管部との間
に勾配が生じるが、実用上問題とならない。勾配なしに
一気に多く拡管することは材質的に好ましくないので、
実作業としても適度の勾配をつけながら拡管することに
なる。またパッキンとしては各種の樹脂、ゴム(+接着
剤)が考えられる。
鋼管工場の拡管機(メカニカルエキスパンダー)の適用
が考えられる。このとき管端には拡管部と原管部との間
に勾配が生じるが、実用上問題とならない。勾配なしに
一気に多く拡管することは材質的に好ましくないので、
実作業としても適度の勾配をつけながら拡管することに
なる。またパッキンとしては各種の樹脂、ゴム(+接着
剤)が考えられる。
【0009】最後にこのように管端を拡管した大径鋼管
に通常の大径鋼管を拡管部に十分に(最後まで)差し込
み(押し込み)中継ぎを完了させる。このときパッキン
が壊れない程度に適当な力を加えることが望ましい。な
お本発明における大径鋼管としては、スパイラル鋼管お
よびUOE鋼管が適当である。当然ながら、これらの内
面に耐食性を向上させる目的で塗装、樹脂ライニイング
などを行っても本発明の特徴を損なうものではない。
に通常の大径鋼管を拡管部に十分に(最後まで)差し込
み(押し込み)中継ぎを完了させる。このときパッキン
が壊れない程度に適当な力を加えることが望ましい。な
お本発明における大径鋼管としては、スパイラル鋼管お
よびUOE鋼管が適当である。当然ながら、これらの内
面に耐食性を向上させる目的で塗装、樹脂ライニイング
などを行っても本発明の特徴を損なうものではない。
【0010】
【実施例】つぎに本発明の実施例について述べる。外径
1000mm、厚さ15mmのUOE鋼管を製造し、管
端の拡管長さ、外径を変化させて気密性、加工性などを
調査した。結果を表1に示す。本発明法(■〜■)にし
たがって施工した中継ぎ部は気密性、止水性に優れてい
るが、本発明の適正条件から外れた比較法(■〜■)で
は、気密性、止水性が悪く、また管端に割れが発生して
いる鋼管も認められる。比較法■はゴム厚が薄過ぎるた
めに、■はゴム厚が厚過ぎるために、気密性、止水性が
劣る。さらに■は拡管度が大きいため管端に割れが生じ
ている。■は拡管長さが短いために、また■はパッキン
がないために、気密性、止水性が劣っている。
1000mm、厚さ15mmのUOE鋼管を製造し、管
端の拡管長さ、外径を変化させて気密性、加工性などを
調査した。結果を表1に示す。本発明法(■〜■)にし
たがって施工した中継ぎ部は気密性、止水性に優れてい
るが、本発明の適正条件から外れた比較法(■〜■)で
は、気密性、止水性が悪く、また管端に割れが発生して
いる鋼管も認められる。比較法■はゴム厚が薄過ぎるた
めに、■はゴム厚が厚過ぎるために、気密性、止水性が
劣る。さらに■は拡管度が大きいため管端に割れが生じ
ている。■は拡管長さが短いために、また■はパッキン
がないために、気密性、止水性が劣っている。
【0011】
【表1】
【0012】
【発明の効果】本発明により、溶接なしに迅速かつ経済
的に気密性、止水性の優れた大径鋼管の中継ぎが可能と
なった。その結果、現場施工の工期の短縮、中継ぎ部の
品質が大きく向上した。
的に気密性、止水性の優れた大径鋼管の中継ぎが可能と
なった。その結果、現場施工の工期の短縮、中継ぎ部の
品質が大きく向上した。
【図1】本発明の大径鋼管の中継ぎ方法を示す図である
。
。
1 大径鋼管
2 パッキン
3 拡管部
4 原鋼管外径
5 原鋼管肉厚
6 中継ぎ部
Claims (1)
- 【請求項1】 管端50〜400mmを(原鋼管外径
+2×原鋼管肉厚+20)〜(原鋼管外径+2×原鋼管
肉厚+80)mmの外径に拡管機で拡管した大径鋼管中
へ通常の大径鋼管をパッキンを介して差し込むことを特
徴とする大径鋼管の中継ぎ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3873991A JPH04279227A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 大径鋼管の中継ぎ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3873991A JPH04279227A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 大径鋼管の中継ぎ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04279227A true JPH04279227A (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=12533694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3873991A Withdrawn JPH04279227A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 大径鋼管の中継ぎ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04279227A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005043021A1 (en) * | 2003-11-04 | 2005-05-12 | Man Ho You | Connection structure for steel pipes |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3873991A patent/JPH04279227A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005043021A1 (en) * | 2003-11-04 | 2005-05-12 | Man Ho You | Connection structure for steel pipes |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |