JPH04279484A - 角形カセット用ホルダ - Google Patents

角形カセット用ホルダ

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Publication number
JPH04279484A
JPH04279484A JP3342068A JP34206891A JPH04279484A JP H04279484 A JPH04279484 A JP H04279484A JP 3342068 A JP3342068 A JP 3342068A JP 34206891 A JP34206891 A JP 34206891A JP H04279484 A JPH04279484 A JP H04279484A
Authority
JP
Japan
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holder
cassette
wall
space
enclosure
Prior art date
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Pending
Application number
JP3342068A
Other languages
English (en)
Inventor
Peter John Doodson
ピーター・ジョーン・ドードソン
Weele Paul Johannes Frits Van
ポール・ヨハネス・フリッツ・ファン・ウェーレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH04279484A publication Critical patent/JPH04279484A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/023Containers for magazines or cassettes
    • G11B23/0233Containers for a single cassette

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録媒体を備える角形カ
セット用のホルダに関する。
【0002】更に詳述すると、本発明は上記のようなホ
ルダであって、上記カセットが任意にラベルを設けるこ
とができる主壁を有し、前記ホルダが前記カセット主壁
に平行な窓付き前壁と後壁とを有すると共に2つの長尺
な側壁と、1個の短尺な底壁と、この底壁の反対側に位
置する1個の開放側部とを有し、これら壁部が当該ホル
ダ内に上記開放側部を介して前記カセットを挿入するこ
とができるカセット収容空間を画成するようなホルダに
関する。
【0003】
【従来の技術】この種のホルダは、フランス特許出願公
開第FR−PA2632759号からビデオカセット用
容器として既知である。この既知のものにおいては、短
尺の側部のうちの一つがカセット収容空間へ/又はから
カセットを挿入し/又は取り出すように開口している。 また、このホルダはプラスチック製であり、幅の狭いプ
ラスチックの窓を有している。このホルダの長尺の側部
の一方も透明となっている。
【0004】従来のホルダの多くのものは、いくつかの
欠点を有している。例えば、たとえカセットがホルダに
正しく、即ちその背面が外側を向くようにして、挿入さ
れていても、既記録のカセットの場合には磁気テープ上
にどのような番組が記録されているかを確かめるのは困
難であった。何故なら、カセット背面のラベルは幅が狭
く、この背面ラベル上の文を遠くから認識するのは困難
であるからである。従来のホルダの他の欠点は、前記開
放側部を介してカセットがホルダから滑落し易いことに
ある。また、更に他の欠点は、ホルダからカセットを取
り出すのに2つの手が必要であるいうことにある。
【0005】上述した全ての欠点は従来のホルダをビデ
オカセットに関連して使用すると発生するが、これら欠
点は既録音のオーディオカセットに関連して使用すると
もっと重大な欠点となる。このことは、当該カセットが
本出願人により提案された新しい形式のオーディオカセ
ット(オランダ特許出願公開第90−02082号参照
)である場合に特に顕著である。いわゆるデジタルオー
ディオカセットと呼ばれるこの新規なカセットは、音楽
業者により磁気テープにデジタル様式で音楽番組が記録
されているような形式で販売される。このような音楽が
記録されたカセット(音楽カセット)は、そのカセット
主壁上に、今までにレコード及びコンパクトカセットパ
ッケージで通常行われていたように、絵及び文による情
報を備えたラベルを有している。レコード及びコンパク
トカセットの場合には、上記の絵及び文による情報はパ
ッケージ上及びパッケージ内に設けられている。一方、
前記のデジタル音楽カセットの場合には、カセット自体
に装飾的な及び情報を帯びたラベルを設けることができ
、該ラベルはカセットの主壁の一つを大きく覆うように
なっている。このカセットには背面にもラベルを設ける
ことができる。しかしながら自明なように、この場合は
リール軸の挿入孔が存在するため、このラベルは大幅に
小さくなるので最小限の情報しか収容することができず
、しかも前述したビデオカセットの場合と同様に近い距
離でしか読み取ることができない。
【0006】
【発明の目的及び概要】この発明は、本明細書の冒頭で
述べたような形式のホルダであって上述したような従来
のホルダの各欠点を除去することができるようなホルダ
を提供することを目的とし、前記窓が前記前壁に開口部
分を有し、該開口部分を、当該ホルダが手の掌内に保持
された場合に同じ手のカセット主壁上の親指により前記
カセットを該ホルダから少なくとも部分的に押し出すこ
とができるような寸法にしたことを特徴としている。
【0007】前述したように、ホルダからカセットを取
り出す場合に両手を使わなければならないというのが従
来のホルダの一つの欠点であった。この欠点は既記録の
カセットにとって特に不便であった。何故なら、これら
のカセットは一般にカーラジオレコーダ及び携帯用ラジ
オレコーダ装置等に使用されるからである。特に、車両
用においてはカセットを片手で容器から取り出すことが
できることが重要である。何故なら、運転者は少なくと
も片手はハンドル上に維持する必要があるからである。 携帯用装置の場合も、該携帯用装置を片手で保持するこ
とができ且つもう片方の手でカセットを容器から取り出
すことができると都合がよい。本発明の特に興味のある
実施例は、前記窓が全面的に開口していることを特徴と
している。前述したデジタルカセットの場合は、少なく
ともカセットの特定の例においては、前記ラベルがカセ
ットに取り付けられた透明カバーにより保護されている
。このように上記の実施例においては、最早ホルダに無
孔の窓を使用する必要がないので、ホルダ用の材料を節
約することができるのみならず、ホルダの主壁に設けた
開口を介して親指を用いることによりカセットを驚くほ
ど容易に押し出すことができる。
【0008】好ましくは、前記窓の寸法がカセットのラ
ベルの寸法と略等しいことを特徴とするような本発明の
実施例が使用される。この実施例を用いると、使用者は
カセット上の全ての関連のある絵及び文による情報をホ
ルダの外側から一瞥して見ることができる一方、前記カ
セットの他の関連のない部分は覆われたままとすること
ができる。
【0009】カセットがパッケージから容易に落下する
という従来のホルダの前述した欠点を避けるため、本発
明の他の特徴が重要であり、この特徴によればホルダが
カセット収容空間内に挿入されたカセットをクランプす
るための内部保持手段を有している。この点に関して言
えば、更に他の実施例が重要であり、この実施例は上記
保持手段が、ホルダの横断壁に位置し且つ挿入されたカ
セットにより弾性的に変形される弾性保持部材を有して
いることを特徴としている。適切には、上記保持部材が
ホルダの材料に比べて比較的容易に変形するような材料
からなるという特徴を利用する。このような実施例は、
上記保持部材がホルダの横断壁に設けられた開口内に配
置されたプラグを有することを特徴とするような例によ
り実現することができる。試験によれば、上述したよう
な実施例においてはカセットが不注意にホルダから落下
するのを効果的に防止できることが分かった。更に、ゴ
ムの様な特性を持つ保持部材であれば、ホルダ及びカセ
ットに対する損傷はない。
【0010】音楽販売店においては、レコード、コンパ
クトカセット及びアナログ音楽カセットは通常「dea
d」販売として提供されている。ここで、「dead」
販売とは棚に空の容器のみを展示することをいう。この
場合、音楽を記録した実際の媒体は、支払いをして購入
された場合にのみ容器に挿入される。明らかなように、
「dead」販売は媒体を窃盗から防止するためのもの
である。この場合、棚の容器には絵及び文による情報が
設けられ、この情報は該媒体の購入者にとって重要であ
る。レコードの場合は、絵及び文による情報はスリーブ
に印刷されている。また、音楽カセット及びコンパクト
カセットの場合は、透明なプラスチックケースが使用さ
れ、このケースが当該ケースの外側から容易に見えるよ
うな印刷された同封物を収容している。この発明による
ホルダが使用される場合に「dead」販売を可能とす
るように、本発明の重要な実施例は、ホルダが前記窓と
は反対側に複数頁を有してもよい同封物を挿入するため
の内部同封物用空間を有し、カセットがない場合にこの
同封物がホルダの前壁の上記窓を介して外部から見える
ようになっていることを特徴とする。この場合のデジタ
ル音楽テープの「dead」販売に非常に適した有利な
実施例は、前記同封物に対してそのカセット収容空間に
面する側に当該カセットのラベルの外観と類似の外観が
付与されることを特徴とする。デジタル音楽カセットの
所有者にとっては、同封物上のホルダの内側に面する側
の情報はあまり重要でないであろうことは明らかである
。確かに、カセットのラベルは前記窓を介して外側から
見ることができる。 しかしながら、同封物の上記の側は、音楽カセットの「
dead」販売にとって非常に適している。また、当該
ホルダは次のように構成することもできる。即ち、同封
物の他方の側を、ホルダの前壁とは反対側の後壁を透明
にし、又はこの後壁に適当な開口を設けることにより、
該後壁を介して外側から見えるようにする。従って、こ
の場合には同封物のホルダの後壁に面する側に絵及び文
による情報を設けるようにし、この情報は常に、即ちカ
セットがホルダ内にある時でもない時でも、見ることが
できる。また、この発明の興味ある他の実施例は上記の
同封物用空間がホルダの側壁に隣接する折り曲げ縁部用
空間と連通し、上記同封物がこの縁部用空間内に延在す
る折り曲げ側縁部を有していることを特徴としている。 同様に、この実施例は上記折り曲げ縁部に、カセットの
外側から常に見ることができる絵或いは文による情報を
設けることができる場合に特に利点がある。
【0011】好ましくは、前記ホルダが相互に固着され
且つ各々が主壁とそれに隣接する横断壁とを有するよう
な2つの別体の部分を有することを特徴とする実施例が
使用される。この場合、ホルダは同封物用空間と折り曲
げ縁部用空間とを有するので、上記の部分のうちの一方
の部分が前壁とそれに隣接する側壁とを有し、他方の部
分が後壁とそれに隣接する他の側壁とを有することを特
徴とする実施例を用いるのが有利である。このように、
上述した全ての利点に加えて、本発明によるホルダは少
量の材料しか必要としない簡素な構成を持つという利点
を有している。また、当該ホルダは如何なる可動部品も
有さず、既知の射出成形技術によりプラスチックから作
製することができる2つの部分を必要とするのみである
。また、ホルダ内の同封物を見ることができる興味ある
実施例は前記の他方の部分が透明のプラスチックからな
ることを特徴としている。好ましくは、この実施例は前
記の一方の部分が非透明なプラスチックからなると共に
ホルダ内のカセットの前記ラベルに隣接する部分を略覆
うことを特徴とする他の実施例と組み合わされる。
【0012】また、ホルダの製造を容易にし且つ材料の
消費を最小限にするような本発明の実施例は、前記の同
封物用空間がカセット収容空間と連通し、ホルダ内のこ
の同封物用空間とカセット収容空間との間に相対向する
両側に同封物の側縁と共働する突条を形成したことを特
徴としている。ホルダが折り曲げ縁部用空間を有する場
合にカセットを正しく案内するために、本発明の興味あ
る他の実施例は、当該ホルダの前記2つの部分のうちの
一方の一部を形成する内部横断壁が、前記の折り曲げ縁
部用空間とカセット収容空間との間に、上記折り曲げ縁
部用空間がこの内部横断壁と側壁とにより画成されるよ
うに、介挿されることを特徴とする。この実施例の付加
的な利点は、カセットがホルダ内に正しく位置していな
くても前記折り曲げ縁部が上記縁部用空間に正しく収容
され、且つカセット収容空間が明確に画成されるという
ことにあり、この利点はデジタル音楽カセットの前述し
た「dead」販売に鑑み重要である。
【0013】既に前述したように、本発明によるホルダ
は、少数の部品のみを有し、可動部分を必要とせず、か
つ高い機能を提供する。しかしながら、もし必要ならば
当該ホルダの前記の開放側部を当該ホルダに回動可能に
結合されたカバーにより覆うことができることを特徴と
する実施例を用いてもよい。この実施例はカセットが容
器から容易には落下しないことを更に保証する。他の利
点は当該ホルダが魅力的な閉鎖された外観を持つという
ことにある。本発明の他の興味ある実施例は、上記カバ
ーが主壁にプラスチックの一体ヒンジにより接続されて
いることを特徴としている。結果として、このホルダに
は別体の部品を設ける必要がない。また、他の興味ある
実施例は前記カバーが当該ホルダの前記後壁に回動可能
に結合され、更にこのカバーが2つの安定した位置、即
ち完全に閉じた位置と完全に開いた位置、のみをとり得
るようにバネ機構を設けたことを特徴としている。適切
には、当該ホルダの前記の透明部分はスチレン・ブタジ
ェン・ブロック共重合体からなる。この種のプラスチッ
クは一体的なヒンジ構造を形成するのに適しており、透
明ガラスの品質で入手可能である。
【0014】本発明の一つの実施例においては、前記ホ
ルダが複数のカセット収容空間を有している。結果とし
て、本発明によるホルダは、例えば記録を単一の記録媒
体上に収容しきれない場合などに、2個以上のカセット
を収容するのに適している。
【0015】本発明は角形カセット用のホルダに関する
のみならず、カセットをホルダから取り出す方法にも、
即ちカセットを伴うホルダを片手に持ち、当該ホルダの
壁に設けられた開口を介して同じ手の親指を用いてカセ
ットを当該ホルダの開放側部から押し出し、次いでこの
カセットをホルダから完全に取り出すような方法にも関
する。既に前述したように、上記のような方法はカセッ
トを自動車用或いは携帯用装置に使用する場合に特に利
点がある。また、上記のような方法は前記装置のフロン
トパネルに設けられたスロットを介してカセットを装置
内に装填することと組み合わせると特に利点がある。こ
の場合、上記方法はカセットのホルダから押し出された
部分を前記スロットに挿入し、その後該カセットが当該
装置の装填機構により把持され、該機構がカセットをホ
ルダから装置内へ更に引き出す過程を有する。カセット
を装置へ装填するこの方法は使用者によりなされる操作
を最小限にする。かくして、使用者は最早カセットをホ
ルダから完全に取り出す必要はなく、単にカセットをホ
ルダから親指である程度の距離だけ押し出すだけでよい
。この場合、残りの操作は装置の装填機構によりなされ
る。
【0016】また、カセットを装置から取り出すと共に
ホルダに挿入する本発明による更に興味のある方法は、
ホルダをその開放側部が装置のフロントパネルの前部で
あって該フロントパネルに設けられたスロットに対向す
るようにして位置決めし、ホルダへの該カセットの少な
くとも一部の挿入が前記スロットを介して前記装置によ
りなされる過程を有する。この方法によれば、カセット
のホルダへ戻す挿入は少なくとも部分的には装置により
なされる。この方法は、車両の運転者に運転及び交通状
態に集中することを可能にする。上述した方法を更に改
良した方法は、ホルダによるスイッチ手段の作動と、こ
の結果としてのモータによるカセットの外側への移動な
る過程を有している。このような方法により、カセット
の装置からの自動取り出し及びカセットのホルダへの再
挿入が実現される。それでも未だ運転者に注意を要求さ
れる点は、装置のスロットに対する正しい位置決めであ
る。この問題を除去するため、本発明による他の方法は
ホルダを前記スロットの周囲に設けられた案内面により
係止手段により規制される結合位置まで案内する過程を
有し、この位置においては前記カセット収容空間が装置
の装填機構によりカセットが移動される通路と一直線に
並ぶ。
【0017】もし望むならば、カセットを伴うホルダを
装置に少なくとも部分的に挿入し、当該装置の内部で該
装置によりカセットをホルダ内へ/又はホルダ外へ移動
させる過程を有するような方法が使用される。この方法
は使用者にとって更に便利である。
【0018】この発明は、上述した各方法のみならず、
本発明による方法に適した装置にも関する。
【0019】好ましくは、本発明による装置は、カセッ
トと共働するように設けられ且つカセットが装置の装填
機構により移動され得る通路に対する該カセットの結合
位置を規制する係止手段を有する結合手段を具備するこ
とを特徴とする。前述したように、装置がカセットとホ
ルダとを一緒に装置内に完全に又は部分的に押し込むよ
うになっている場合は、当該装置はカセットをホルダか
ら取り出すための内部手段を有することになる。このよ
うな手段は、ホルダを保持する保持手段と、ホルダから
カセットを前記窓を介して押し出す押出手段との組み合
わせを有してもよい。この押出手段は、例えば、使用者
の親指の機能を模した押出部材、或いはカセット上に摩
擦を伴って弾性的に接し、回転するにつれて該カセット
をホルダ外へ移動させ又は必要なら次いでカセットをホ
ルダ内へ戻すよう移動させるような回転部材を有しても
よい。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
するが、これらの図面は本発明をデジタル音楽カセット
用に使用した場合の幾つかの実施例に関するものである
。尚、これらの図面は本発明を何ら限定するものではな
い。
【0021】図に示したホルダ1は角型カセット2用の
容器を意図したものである。容器及びカセットのより一
層良好な保護を図るため、この集合体は通常の方法でセ
ロファン又は収縮箔で被覆してもよい。
【0022】以下の説明を正しく理解してもらうように
、当該カセットを図2ないし図5を参照して簡単に説明
する。当該カセットは「デジタル音楽カセット」、即ち
音楽業者によりデジタル形式で音楽番組が記録された磁
気テープ3を備えるカセットである。本出願人により提
案されたデジタルカセット及びこのようなカセットが属
するデジタル記録及び再生システムについての詳細な説
明は、オランダ特許出願第8901375号「カセット
内の磁気テープに信号を記録/再生するシステム」、オ
ランダ特許出願第8901605号「カセット内の磁気
テープに/から信号を記録/再生するシステム」、オラ
ンダ特許出願第8901682号「反転可能型カセット
」、オランダ特許出願第8901712号「長さ方向磁
気テープ記録システム、このシステムに使用する磁気テ
ープ装置、及びこの磁気テープ装置に使用する磁気ヘッ
ド」、オランダ特許出願第8902843号「カセット
内の磁気テープに信号を記録/再生するシステム」、オ
ランダ特許出願第9002082号「同一平面上の2個
のリール上に磁気テープを持つカセット」、オーストリ
ア特許出願第A2049−90「記録担体用のカセット
」、及びドイツ特許出願第P4033095.8号「走
行装置と磁気テープカセット用のローディング機構とを
有する磁気テープカセット装置と磁気テープカセットと
からなる装置」等を参照されたい。
【0023】なお、上述した各先行特許出願は下記説明
において参照される。
【0024】当該カセットは、カセットの上側及び下側
に各々主壁4及び5を有している。主壁4にはラベル6
が設けられ、該ラベルは例えば紙製であり、このラベル
には絵及び文による情報が、もし望むなら、色彩を伴っ
て設けられる。上記ラベルを保護するため、及び当該カ
セットの外観を改善するために、上記ラベルは透明な被
覆部材7で覆われている。上記ラベルは折り曲げ縁部8
を有し、この縁部8は前記透明被覆部材7の対応する部
分9により覆われている。この折り曲げ縁部8は当該カ
セットの背面10に位置し、絵及び/又は文による情報
を設けることができる。スライド12が当該カセットの
前壁11にわたって滑動可能に設けられている。このス
ライドはカセットの前壁にある開口15、16及び17
を露出するための2つの開口13及び14を有し、装置
の磁気ヘッドユニット、キャプスタン及び圧力ローラ(
図示略)の侵入を可能にしている。閉鎖位置においては
、このスライド12は当該カセットの底壁5にある2つ
の開口18及び19も覆うようになっている。このスラ
イドが開放位置にある場合は、上記の開口が装置の駆動
手段をカセットの2つのリールハブにアクセスさせる。 また、図示せぬ弾性手段が上記スライドを閉鎖位置に付
勢している。このように、一般的に言って、カセットが
装置の外部にある場合はスライド12は図3ないし5に
示すように閉鎖位置にある。
【0025】前記ホルダ1は、2つの平行した主壁20
及び21と、3つの相互接続する横断壁を有している。 当該ホルダは、更に、カセットを当該ホルダに挿入し又
は当該ホルダから取り出すことができる開放側部25を
有している。前記主壁及び横断壁は、このように、上記
開放側部25を介してアクセスすることが可能なカセッ
ト収容空間27を規制している。この場合、前記主壁2
0が当該ホルダの前壁を形成している。この前壁は窓2
6を有し、この窓を介してホルダ中にあるカセット2の
ラベル6を外側から見ることができる。当該ホルダの他
の壁部は、後壁21と、長尺の側壁22及び23と、短
尺の底壁24とを形成している。
【0026】また、当該ホルダはカセット収容空間27
内のカセットをクランプするための内部保持手段を有し
ている。この保持手段は弾性保持部材28を有し、この
保持部材は前記横断壁22に位置し、カセットが挿入さ
れた場合に弾性的に変形される。本実施例においては、
上記保持部材はホルダの材料に比較して容易に変形され
るような材料、即ちエラストマ材料或は他のゴムのよう
な特性を持つ材料、からなっている。この部材は前記横
断壁22の開口29内に嵌入されたプラグのように構成
されている(特に図15及び16参照)。上記開口29
はプラグ28の回転を防止するため方形となっている。 図15及び図16から明らかなように、上記プラグ28
は傾斜した接触面30を有し、従って、カセットをカセ
ット収容空間27に挿入するに際してこのプラグは徐々
に変形される。この場合、このプラグはカセットの前壁
11の部分11A と共働する。スライドが閉鎖位置に
ある場合は、カセットの前壁のこの部分はスライドによ
っては覆われてはいない。当該カセットのハウジングは
突条31を有し、この突条はスライドが開放された場合
に該スライドのストッパとして作用する。好ましくは、
プラグ28はホルダの側壁22に、カセットをホルダに
挿入した際に前記突条31がプラグ28を丁度通り過ぎ
、かくして突条31とプラグとが共働してカセットのホ
ルダ内での保持を助けるような位置に配置される。
【0027】前壁20において、前記窓はホルダを一方
の手の掌内に保持し且つカセットのラベル上に置いた親
指を用いて当該カセットをホルダから少なくとも部分的
に押し出すにのに充分な程の大きな寸法を持つ開口部を
有している。図示の実施例においては、窓26は完全に
開口しており、カセットのラベルと略等しい寸法を有し
ている。
【0028】当該ホルダは、窓26とは反対の側の後壁
21の近傍に同封物34の挿入用の分離された同封物用
空間32を有しており、この同封物は複数頁を有しもよ
い。該同封物は例えば図20に示されている。図示の例
においては、この同封物は表紙35を有する小冊子に似
ている。カセットが入っていない場合は、上記同封物は
ホルダの窓26を介して外部から見ることができる。こ
の状態は図1で見ることができ、この図においては同封
物34の表紙の一部が示されている。
【0029】同封物34の表紙35はカセット収容空間
27に面し、カセットのラベル6の外観に似た外観、即
ち絵及び文による情報を有している。このように、窓2
6を介して見ることのできる上記の絵及び文による情報
はカセット2のあるなしに拘らず常に同じである。既に
述べたように、この事実は音楽カセットの「dead」
販売の場合に重要である。
【0030】図20から明かなように、同封物34は折
り曲げ縁部36を有している。同封物が前記同封物用空
間32に挿入される際にこの縁部36は縁部用空間37
に収容されるが、この空間37は同封物用空間32に連
通している(特に図7と図12とを参照)。この場合、
上記縁部36は同封物を同封物用空間に保持する補助と
なる。
【0031】また、当該ホルダ1は互いに固着される2
つの別々の部分1A及び1Bとを有している。好ましく
は、これらの部分は適切なプラスチックからなり、接着
、超音波溶接或は他の適当な方法により相互接続される
。上記2つの部分の各々は、主壁とそれに隣接する横断
壁とを有している。例えば、部分1Aは前壁20と、そ
れに隣接する側壁22と、底壁24とを有し、部分1B
は後壁21と、それに隣接する側壁23とを有している
。上記部分1Bは透明なプラスチックからなり、従って
同封物34の背面と折り曲げ縁部36の外側に向いた部
分とは共にホルダに挿入後に外部から見ることができる
。このように、同封物34のこれらの部分には消費者用
の適当な情報を印刷してもよい。なお、この情報は必ず
しも前記表紙35上に設けた絵及び文による情報と同じ
にする必要はない。最後に述べた情報は常に、即ちカセ
ットのあるなしに拘らず、外側から見ることができるか
らである。従って、透明窓1Bを介して外側から見るこ
とができる当該情報は付加的な情報であってもよい。
【0032】一方、部分1Aは非透明なプラスチックか
らなり、ホルダ内のカセットのラベル6に隣接する全て
の部分を覆うので(特に、図1を参照)、カセットが在
る場合には窓26はラベル6のみを露出することになる
。また、この部分はホルダの構造的一体性にも貢献する
【0033】図7及び図11からも明らかなように、カ
セット収容空間27は前記同封物用空間32と連通して
いる。 これら2つの空間の間にはホルダ内の両側に突条38A
及び38Bが延在している。図示の実施例においては、
両突条はホルダの非透明部分1Aの一部を形成している
。これら2つの突条は同封物の縁部と共働して該同封物
を同封物用空間に保持する。ホルダの部分1Aの一部を
形成する内部横断壁39が、折れ曲がり縁部用空間37
とカセット収容空間27との間に位置している。このよ
うに、上記折り曲げ縁部用空間37の一方の側は透明側
壁23により仕切られ、他方の側は非透明な内部横断壁
39により仕切られる。また、この非透明な内部横断壁
39はカセットがない場合に同封物34の表紙35が正
しく見られるようにする。
【0034】次に、製造に際しての重要な点を図13及
び14を参照して詳述する。
【0035】部分1A及び1Bは超音波溶接により永久
接合される。この目的のため、部分1Aは溶接中に溶解
する複数の薄い溶接用突条110を有している。部分1
Bも図ではみえない位置に溶接用突条を有し、これら突
条は側壁23の背後にある。
【0036】また、部分1A及び1Bは、ホルダが最終
的に溶接される前に同封物を挿入するために所望に応じ
てこれら部分を分解することができるように、仮組立す
るための手段を有している。この手段は、対応する凹部
112と係合するスナップ突部111と、図14には示
されていないが側壁23に設けられた凹部に強固に嵌入
する円錐ピン113 を有している。
【0037】また、底壁24の近傍には前記突条38A
 に整列させて同封物を保持するための弾性クランプ部
材114 が設けられている。このクランプ部材は、板
ばね115 と丸い表面117 を持つ付加的な凸部(
run−on projection)116とを有し
ている。上記クランプ部材はプラスチックからなり、前
記部分1Aと一体的である。また、前記の丸い表面11
7は同封物が挿入された場合に板ばね115が徐々に変
形するのを保証する。更に、同封物が上記凸部に対応す
る開口を有し、これにより同封物がより一層効果的に保
持されるようにしてもよい。
【0038】同封物の折り曲げ縁部を折り曲げ縁部用空
間に挿入するのを容易にするために、内部横断壁39は
徐々に傾斜した部分118、119を有している。更に
、斜面のついた案内凸部120が設けられている。また
、部分1Bの前部に設けられた凸部125は、同封物が
滑落するのを防止する他の手段を構成している。
【0039】底壁24は前記カセットの凹部123、1
24(図2参照)と共働する突部121、122を有し
ている。上記凹部は相互に異なる特徴的な深さ、形状及
び位置を有している。カセットがホルダに正しい向きで
挿入された場合にのみ、突部121、122は当該カセ
ットがホルダ内に完全に挿入されるように係合する。他
の全ての場合には、カセットが部分的に挿入された状態
で前記突部に当接する。これによって、使用者の注意が
カセットが正しい方向を向いていない事実に効果的に向
けられる。正しい向きは、以下に述べる方法により装置
と正しく共働させるためには、特に、必要である。
【0040】図17ないし19は前述した各図に示した
ホルダ1に多くの点で類似するホルダ100に関するも
のであるが、このホルダはその開放側部に当該ホルダに
回動可能に接続されたカバー101を有している。この
場合、該カバーはプラスチック製後壁103にプラスチ
ックの一体的ヒンジ102により接続されている。ガラ
スのように透明な品質の適当なプラスチックは、例えば
、スチレン・ブタジェン・ブロック共重合体である。こ
の種のプラスチックは多くの製造者から入手可能である
【0041】本実施例においては、カバー101の前部
がスナップ突部104を有しており、この突部はホルダ
100の前壁105の内側表面に形成された対応する凹
部に係合可能となっている。この突部は閉鎖時において
カバー101のある程度のロックをもたらす。この場合
、このロックは前壁の窓106を介してカセットが押し
出された場合に簡単に解除される程度のものである。し
かしながら、原理的には、上記ロックはカセットをホル
ダから取り出す前にカバーを開けねばならないようなも
のであってもよい。
【0042】上述した単一ホルダの説明に続き、単一ホ
ルダによく類似したダブルホルダを図21ないし24を
参照して簡単に説明する。
【0043】図21、22に示すホルダ130において
、カセット各収容空間は一直線上にある。当該ホルダは
非透明な部分130Aと透明な部分130Bとを有して
いる。このホルダは前述したホルダ1よりも厚いので、
同封物の折り曲げ側縁部は大きくすることができる。こ
の場合、同封物には両カセットの情報を設けるようにし
てもよい。
【0044】図23、24に示したホルダ140におい
ては、カセット収容空間が横一列に配置されている。こ
の場合、透明部分140Bは両側部に側壁141、14
2を有し、これら壁部が非透明な部分140Aの壁部1
43、144とで同封物の折り曲げ縁部用の2つの画成
するようになっている。このように、各々の側における
折り曲げ縁部はそれらに隣接するカセットに関する情報
を含むことができる。もし望むならば、当該ホルダの外
形寸法はよく知られているCDパッケージの外形寸法と
一致するように選定することもできる。こうすると、ホ
ルダが音楽販売店のコンパクトディスク販売用に設計さ
れたディスプレイに合うという利点が得られる。
【0045】本発明はホルダからカセットを取り出す興
味ある方法にも関する。カセットが内部にクランプされ
たホルダを片手に持ち、次いで当該ホルダの前壁20の
窓26を介して同一の手の親指を使用することによりカ
セット2を開放側部25を介して少なくとも部分的に押
し出すことができる。その後、このカセットは必要なら
ホルダから完全に取り出すことができる。この方法は、
カセットをホルダから取り出した後当該カセットが装置
40に装填されるような場合(図25及び図26参照)
に利点がある。装填は装置のフロントパネル42のスロ
ット41を介して行われる。図示の装置は例えばカーラ
ジオレコーダであってもよいが、携帯用のレコーダ又は
ラジオレコーダ、又は家庭用の据置型のレコーダ又はラ
ジオレコーダ等であってもよい。先ず、カセットは親指
によりホルダからいくらかの距離だけ押し出され、該カ
セットのホルダから飛び出した部分をスロット41に挿
入し、その後該カセットは装置の図示せぬ装填機構によ
り把持される。 そして、該機構はカセットをホルダから完全に装置内へ
引き込む。スロットに部分的に挿入されたカセットを装
置内へ自動的に引き込む装填機構は、例えば、前述した
ドイツ特許出願第P4033095.5から既知である
ので、ここでは説明しない。これに関する重要な特徴は
カセット2のホルダから飛び出した部分の前部に設けら
れた把持用の凹部139 の存在にある。この場合、装
填機構はこの把持用の凹部139 に係合してカセット
を内方に引き込む把持手段を有してもよい。
【0046】カセットのスロット41への挿入は2つの
方法によって行い得る。図25は、先ずカセットを片方
の手の親指でホルダからある程度の距離だけ押し出すこ
とができ、次いでホルダから飛び出したこの部分がスロ
ットに挿入されることを示している。これとは逆に、図
26に図示した状況では、先ずホルダがスロットの前側
に位置され、次いでカセットが親指によりスロット41
を介して部分的に装置内に滑り込まされる。しかしなが
ら、上記のことは基本的な相違ではない。ホルダをスロ
ットに対して正確に位置決めすることが困難な場合は、
最初に述べた方法の方が好ましいと思われる。
【0047】カセットをホルダに再挿入するには、ホル
ダ1を該ホルダの開放側部25がフロントパネル42の
スロット41の前にくるように位置決めし、次いでカセ
ットが上記スロット41を介して装置によりホルダ内に
挿入又は少なくとも部分的に挿入されるような方法を採
用することができる。カセットがホルダ内に部分的にの
み挿入されるような場合には、該カセットは手により(
例えば親指により)更に挿入することができる。又、図
25及び26は押釦44を伴う例えば機械的スイッチ4
3を有するようなスイッチ手段を採用することが可能で
あることを示している。この場合、押釦44はホルダの
前壁20により作動される。この結果として、装置の装
填機構はモータ等によりカセットを排出(イジェクト)
する。磁気レコーダにおいてスロットを介してモータに
よりカセットを排出することは、例えば前述したドイツ
特許出願公開公報からも知られており、カーラジオレコ
ーダにとっては特に通常のやり方であるから、装置のこ
の点に関してのこれ以上の説明は行わない。
【0048】既に述べたように、ホルダをスロット41
の前に正確に位置させるのが難しい場合もあり得る。こ
のことに鑑み、当該方法をより一層練ることが好ましく
、この場合ホルダ1は案内面45A、45B、45C及
び45Dにより係止手段により規制される結合位置まで
案内される(図26参照)。上記係止手段は前記スロッ
ト41の周辺に位置する係止縁46を有している。案内
面45Aないし45Dと係止縁46との両者は、フロン
トパネル42に取り付けられ且スロット41が形成され
たプラスチック枠47を有する結合手段に属している。 案内面45Aないし45Dは係止縁46に対して傾斜し
ており、この傾斜の結果としてこれら案内面はホルダを
正確でないおおまかな位置から、カセットをホルダから
又はホルダ内へスライドさせるために必要な明確に規定
された結合位置に案内するのを助ける。
【0049】図26に明瞭に示すように図示の結合位置
においては、カセットは装置の装填機構によりカセット
が移動される通路48に正確に一致するように位置決め
されている。このことは、係止縁46のうちのホルダの
同封物用空間32に対向して位置する部分が前壁20に
対向して位置する部分よりも広いことにより達成される
。このように、ホルダのカセット収容空間は正確にスロ
ット41に位置合わせされる。そして、このことはカセ
ットの妨害されることのない挿入及び取り出しを保証す
る。
【0050】図25、26に示した本発明による装置は
、全く異なる構成のものであってもよい。例えば、前記
結合手段は異なる形状の構成としてもよく、もし望むな
らばフロントパネル42と一体化してもよい。また、前
記スイッチ手段は機械的なものに代えて電気的なもので
も、或は光電子的なものでもよい。また、前記結合手段
は装置の内側に設けてもよい。更に、カセットを移送す
る自動手段は窓26を介してカセットと共働するように
してもよい。また、カセットを伴うホルダを一つのユニ
ットとして装置内に挿入するようにしてもよい。この場
合、カセットは装置の内部においてホルダから取り出さ
れる。
【0051】以上においては本発明を1個以上の磁気テ
ープカセットを備えるホルダの例に基づいて説明したが
、本発明はこのような記録媒体と共に使用する場合にの
み限定されるものではない。即ち、本発明によるホルダ
はカセットを伴う又はカセットを伴わないディスク状の
媒体等の他の適当な媒体用に使用することもできる。 また、磁気媒体とは別に光磁気或は他の形式の記録担体
を当該ホルダに収容することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  図1は、本発明の一実施例であるホルダを
、使用者によりデジタル音楽カセットが右手の親指によ
りある距離だけ押し出された状態で示す斜視図、
【図2
】  図2は、デジタル音楽カセットの展開図、
【図3
】  図3は、図2のデジタル音楽カセットの底面図、
【図4】  図4は、図2のデジタル音楽カセットの正
面図、
【図5】  図5は、図2のデジタル音楽カセットの平
面図、
【図6】  図6は、図2ないし図5に示したデジタル
音楽カセット用の本発明によるホルダの一実施例の平面
図、
【図7】  図7は、図6のホルダの矢印VII から
見た正面図、
【図8】  図8は、図6のホルダの矢印VIIIから
見た背面図、
【図9】  図9は、図6のホルダの矢印IXから見た
側面図、
【図10】  図10は、図6のホルダの矢印Xから見
た側面図、
【図11】  図11は、図6のホルダのXI−XI線
に沿う断面図、
【図12】  図12は、図6のホルダのXII−XI
I 線に沿う断面図、
【図13】  図13は、図6のホルダの非透明部分を
前壁の内側が見えるようにして示した斜視図、
【図14
】  図14は、図6のホルダの透明部分を後壁の内側
が見えるようにして示した斜視図、
【図15】  図1
5は、図9のホルダのXV−XV線に沿う一部の断面図
【図16】  図16は、図15に示すホルダの一部の
XVI−XVI 線に沿う断面図、
【図17】  図17は、本発明の他の実施例である開
放側部を閉じるカバー付きのホルダの上部を図10と同
様の態様で示す側面図、
【図18】  図18は、図17に示したカバー付きホ
ルダの一部を図11と同様の態様で示す断面図、
【図1
9】  図19は、図17及び図18に示したカバー付
きホルダを図7と同様な態様で示す正面図、
【図20】
  図20は、複数の頁と折り曲げ側縁とを有する同封
物の斜視図、
【図21】  図21は、前後に並んだ2つのカセット
収容空間を有する本発明によるホルダの一例を2つのカ
セットが部分的に挿入された形で示す斜視図、
【図22
】  図22は、図21のホルダを空の状態で且つ透明
な後部が非透明な前部から分離された形で示す斜視図、
【図23】  図23は、2つの並列配置されたカセッ
ト収容空間を有する本発明によるホルダの一例を一方の
空間にカセットが部分的に挿入された形で示す斜視図、
【図24】  図24は、図23のホルダを空の状態で
且つ透明な後部が非透明な前部から分離された形で示す
斜視図、
【図25】  図25は、本発明によるホルダを結合す
るための結合手段の一例を有するカーラジオカセットプ
レーヤの斜視図、
【図26】  図26は、図25の結合手段をカセット
を伴うホルダが結合位置にある状態で示す断面図である
【符号の説明】
1…ホルダ、2…カセット、3…記録媒体、4…カセッ
ト主壁、6…ラベル、20…前壁、21…後壁、23、
24…側壁(横断壁)、25…開放側部、26…窓、2
7…カセット収容空間、28…弾性保持部材、32…同
封物用空間、34…同封物、36…折り曲げ縁部、37
…折り曲げ縁部用空間、38…突条、39…内部横断壁
、40…装置、41…スロット、42…フロントパネル
、43、44…スイッチ手段、45…案内面、 100
…ホルダ、 101…カバー、 102…ヒンジ、13
0 、140 …ホルダ。

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  記録媒体(3) が設けられた角形カ
    セット(2) 用のホルダ(1)であって、前記カセッ
    トはラベル(6) が任意に設けられるカセット主壁(
    4) を有し、前記ホルダは前記カセット主壁と平行な
    窓(26)付き前壁(20)及び後壁(21)と、2個
    の長尺な側壁(22 、23) と、1個の短尺な底壁
    (24)と、前記底壁とは反対側に位置する開放側部(
    25)とを有し、前記各壁が当該ホルダ内に前記カセッ
    トを前記開放側部を介して挿入することができるカセッ
    ト収容空間(27)を画成するような角形カセット用ホ
    ルダにおいて、前記窓(26)は前記前壁(20)に開
    口部分を有し、該開口部分を、前記ホルダが手の掌内に
    保持された場合に前記カセット主壁(7) 上に置いた
    同じ手の親指により前記カセット(2) を当該ホルダ
    から少なくとも部分的に押し出すことができるような寸
    法にしたことを特徴とする角形カセット用ホルダ。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載のホルダ(1) にお
    いて、前記窓(26)が全面的に開口していることを特
    徴とする角形カセット用ホルダ。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載のホルダ(1) にお
    いて、前記窓(26)の寸法が前記カセット(2) の
    ラベル(6) の寸法と略等しいことを特徴とする角形
    カセット用ホルダ。
  4. 【請求項4】  請求項1に記載のホルダ(1) にお
    いて、当該ホルダが前記カセット収容空間(27)内に
    挿入されたカセット(2) をクランプする内部保持手
    段を有していることを特徴とする角形カセット用ホルダ
  5. 【請求項5】  請求項4に記載のホルダ(1) にお
    いて、前記内部保持手段は当該ホルダの横断壁(22)
    に位置すると共に挿入されたカセット(2) により弾
    性的に変形される弾性保持部材(28)を有することを
    特徴とする角形カセット用ホルダ。
  6. 【請求項6】  請求項5に記載のホルダ(1) にお
    いて、前記弾性保持部材(28)が当該ホルダの材料に
    対して比較的容易に変形するような材料からなることを
    特徴とする角形カセット用ホルダ。
  7. 【請求項7】  請求項6に記載のホルダ(1) にお
    いて、前記弾性保持部材(28)がゴム様の特性を有す
    る材料からなることを特徴とする角形カセット用ホルダ
  8. 【請求項8】  請求項7に記載のホルダ(1) にお
    いて、前記弾性保持部材(28)が当該ホルダの前記横
    断壁(22)の開口(29)内に配置されたプラグを有
    していることを特徴とする角形カセット用ホルダ。
  9. 【請求項9】  請求項1に記載のホルダ(1) にお
    いて、当該ホルダは前記窓(26)とは反対の側に複数
    頁(33)を有することができる同封物(34)を挿入
    するための内部同封物用空間(32)を有し、カセット
    (2) がない場合に前記同封物(34)が前記前壁(
    20)の窓(26)を介して当該ホルダの外部から目視
    可能であることを特徴とする角形カセット用ホルダ。
  10. 【請求項10】  請求項9に記載のホルダ(1) に
    おいて、前記同封物(34)には前記カセット収容空間
    (27)に面する側に前記カセット(2) のラベル(
    6) の外観に少なくとも略類似した外観が付与されて
    いることを特徴とする角形カセット用ホルダ。
  11. 【請求項11】  請求項10に記載のホルダ(1) 
    において、前記同封物用空間(32)は当該ホルダの側
    壁(23)に隣接する折り曲げ縁部用空間(37)と連
    通し、前記同封物(34)は前記空間(37)内に延在
    する折り曲げ縁部(36)を有していることを特徴とす
    る角形カセット用ホルダ。
  12. 【請求項12】  請求項1に記載のホルダ(1) に
    おいて、当該ホルダが互いに固着される2つの別体の部
    分(1A 、1B) を有していることを特徴とする角
    形カセット用ホルダ。
  13. 【請求項13】  請求項12に記載のホルダ(1) 
    において、前記の一方の部分(1A)が前壁(20)及
    びそれに隣接する側壁(22)と前記底壁(24)とを
    有し、前記の他方の部分(1B)が後壁(21)及び他
    方の側壁(23)を有していることを特徴とする角形カ
    セット用ホルダ。
  14. 【請求項14】  請求項13に記載のホルダにおいて
    、前記の他方の部分(1B)が透明なプラスチックから
    なることを特徴とする角形カセット用ホルダ。
  15. 【請求項15】  請求項14に記載のホルダにおいて
    、前記の一方の部分(1A)が非透明なプラスチックか
    らなり、当該ホルダ内にあるカセット(2) の前記ラ
    ベル(6) に隣接する部分を略完全に覆うことを特徴
    とする角形カセット用ホルダ。
  16. 【請求項16】  請求項9に記載のホルダにおいて、
    前記の同封物用空間(32)は前記のカセット収容用空
    間(27)と連通し、当該ホルダ内の前記同封物用空間
    と前記カセット収容空間との間には該ホルダの相対向す
    る側に前記同封物の側縁と共働するように突条(38A
    、38B)が形成されていることを特徴とする角形カセ
    ット用ホルダ。
  17. 【請求項17】  請求項11及び12に記載のホルダ
    において、当該ホルダの前記一方の部分(1A)の一部
    を形成する内部横断壁(39)が前記折り曲げ縁部用空
    間(37)と前記カセット収容空間(27)との間に、
    該折り曲げ縁部用空間が前記側壁(23)と前記内部横
    断壁(39)とにより画成されるように介挿されている
    ことを特徴とする角形カセット用ホルダ。
  18. 【請求項18】  請求項1に記載のホルダ(100)
     において、当該ホルダの前記開放側部が該ホルダに回
    動可能に結合されたカバー(101) により覆われる
    ようになっていることを特徴とする角形カセット用ホル
    ダ。
  19. 【請求項19】  請求項18に記載のホルダ(100
    ) において、前記カバー(101) が主壁(103
    ) にプラスチック製の一体型ヒンジ(102) によ
    り接続されていることを特徴とする角形カセット用ホル
    ダ。
  20. 【請求項20】  請求項18に記載のホルダ(100
    ) において、前記カバー(101) が当該ホルダの
    後壁(103) に回動可能に結合され、当該ホルダに
    は上記カバーが完全に閉じた位置と完全に開いた位置と
    の2つの安定位置のみをとるようにさせるバネ機構が設
    けられていることを特徴とする角形カセット用ホルダ。
  21. 【請求項21】  請求項14及び19に記載のホルダ
    において、当該ホルダの前記透明部分がスチレン・ブタ
    ジェン・ブロック共重合体からなることを特徴とする角
    形カセット用ホルダ。
  22. 【請求項22】  請求項1ないし21のいずれか一項
    に記載のホルダにおいて、当該ホルダが複数のカセット
    収容空間を有していることを特徴とする角形カセット用
    ホルダ。
  23. 【請求項23】  ホルダ(1) からカセット(2)
    を取り出す方法であって、内部に前記カセットがクラン
    プされた前記ホルダを片手に保持し、当該ホルダの壁(
    20)に設けられた開口(26)を介して同一の手の親
    指を用いることにより前記カセットを該ホルダの開放側
    部(25)から少なくとも部分的に押し出し、次いで前
    記カセットを当該ホルダから完全に取り出すことを特徴
    とするホルダからカセットを取り出す方法。
  24. 【請求項24】  請求項23に記載の方法に従ってホ
    ルダ(1) からカセット(2)を取り出す一方、当該
    カセットを装置(40)のフロントパネル(42)に設
    けられたスロット(41)を介して該装置に装填する方
    法において、前記カセットの前記ホルダから押し出され
    た部分を前記スロットに挿入し、次いで前記カセットが
    前記装置の装填機構により把持され、該装填機構が前記
    カセットを前記ホルダから前記装置内に完全に引き出す
    ことを特徴とする方法。
  25. 【請求項25】  装置(40)からカセット(2) 
    を取り出して請求項1に記載したホルダ(1) に挿入
    する方法において、前記ホルダを装置(40)のフロン
    トパネル(42)の前側にその開放側部を当該フロント
    パネルに設けられたスロット(41)に対向させて位置
    させ、前記カセットを前記装置により前記スロットを介
    して少なくとも部分的に当該ホルダに挿入することを特
    徴とする方法。
  26. 【請求項26】  請求項25に記載の方法において、
    前記フロントパネルへ当接された前記ホルダ(1) に
    よりスイッチ手段(43 、44)が作動され、この結
    果モータにより前記カセット(2) が装置の外方に移
    動されることを特徴とする方法。
  27. 【請求項27】  請求項24ないし26のいずれか一
    項に記載の方法において、前記ホルダ(1) を前記ス
    ロット(41)の周囲に設けた案内面(45Aないし4
    5D)により係止手段(46)により規制される結合位
    置まで案内し、この結合位置においては前記カセット収
    容空間(27)が前記装置(40)の装填機構により前
    記カセット(2) が移動される通路(48)と一直線
    をなすように位置されることを特徴とする方法。
  28. 【請求項28】  請求項1に記載のホルダ内へ又は該
    ホルダ外へカセットを移動させる方法において、前記カ
    セットを伴う前記ホルダを装置内へ少なくとも部分的に
    挿入し、前記ホルダ内への又は前記ホルダ外への前記装
    置による前記カセットの移動が該装置内で行なわれるこ
    とを特徴とする方法。
  29. 【請求項29】  請求項26ないし28のいずれか一
    項に記載の方法に適した装置。
  30. 【請求項30】  請求項27に記載の方法に適した請
    求項29に記載の装置において、カセット(2) と共
    働するように設けられ且つ前記装置の装填機構により前
    記カセット(2) が移動される通路(48)に対して
    該カセットの結合位置を規制する係止手段(46)を有
    する結合手段(47)を具備することを特徴とする装置
JP3342068A 1990-12-04 1991-11-29 角形カセット用ホルダ Pending JPH04279484A (ja)

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