JPH09512228A - 情報担持ディスク装置のための収容容器 - Google Patents

情報担持ディスク装置のための収容容器

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JPH09512228A
JPH09512228A JP7520818A JP52081895A JPH09512228A JP H09512228 A JPH09512228 A JP H09512228A JP 7520818 A JP7520818 A JP 7520818A JP 52081895 A JP52081895 A JP 52081895A JP H09512228 A JPH09512228 A JP H09512228A
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JP7520818A
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ジー.エフ. ヘアー アーサー
ダブル. ジョンソン ロバート
エス. ウエルズ トビィー
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ルナール シーブイシー, インコーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 情報担持ディスクを担持収容し、印刷物を付随するように構成され、その寸法が決められた、外シェルと挿入可能な引き出し部材とからなる収容容器。挿入可能な引き出し部材は、選択的に外シェルからディスクと共に印刷物を選択的に取り出すための手段と共に、非情報担持面に接触することでディスクを収容する特徴を有する。加えて、本発明の容器には、それと一体的に形成され、シェルから引き出し部材が最初に取り出された際に破損することで、工場で封印された後に収容容器がその内容にアクセスするためにすでに開封されてしまったかどうか確認するためのタンパーシールが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】 情報担持ディスク装置のための収容容器 技術分野 本発明は、コンパクトディスク(「CDs」)、コンパクトディスク、読み出 し専用メモリ(「CD−ROM」)装置及びビデオレーザーディスク、さらには このようなディスクと共に、印刷された取り扱い説明書又は広告的な事柄を収容 する収容容器に関する。さらに、本発明は、このような容器と一体的に形成され 、容器の内容がアクセスされたかどうかを観察者が知ることができるシール手段 に関する。 発明の背景 コンパクトディスクは、本来、デジタル化された音楽プログラム用の記憶再生 媒体として設計されたものである。一方、CD−ROMは、オーディオ情報ばか りでなくテキスト並びにグラフィックをも記憶するために利用されている。これ らの目的のために製造されたディスクは、デジタル情報を含み、プラスチックが 被膜され、アルミ処理された反射面をその片側に有している。 例えば、オーディオCD上の符号化されたプログラムにアクセスするには、半 導体レーザからの赤外線ビームを一連のレンズ並びにプリズムを介して情報担持 表面に収束する。その後、表面に当たったレーザー光はデジタル電気信号に変換 される。これにより得られた信号は復号化され、電子フィルタを通過した後、デ ジタルから任意のハイファイ増幅器に適したアナログ信号に変換されることにな る。 ここで言う種類の情報担持ディスクみら表面上に設けられた保護プラスチック 被膜は、埃もしくは塵がその下に位置する反射金属表面に到達するのを防ぐもの である。これは保護被膜中の傷や汚点もレーザー光ビームと干渉する可能性があ るからである。 このような損傷を引き起こす共通の要因として、このような情報担持ディスク 装置を保持するために共通に利用される成形プラスチック収容ケースからのディ スクの着脱又は収容ケースへの装着があげられる。現在、この目的で利用されて いる最も一般的なタイプの収容容器として、ヒンジ式の開閉方法から名付けられ た、”宝石箱”ケース(以下では、単に”宝石箱”と言う)がよく知られている 。宝石箱は、例えば国際公開公報WO86/07182で述べられている。しか しながら、宝石箱はその操作が難しく、またディスクを不注意に扱った場合にデ ィスク情報担持面上の掻き傷もしくは穴の原因となり得る、多数の鋭いエッジを 有しており、これらによりディスク上の情報の幾つか又はすべてが損失してしま うことになる。 このようなディスク装置の外側情報担持表面の保護向上を可能とした収容容器 が、ヘル等に付与された米国特許番号4,771,883,4,881,640並びに4,899,875に開 示されている。これらの特許は、摺動可能な引き込み部材からなるプラスチック 収容容器を開示するものであり、この摺動可能な引き込み部材は、ディスクの情 報担持表面を擦ったり、又は同表面に損傷を与える機会を十分に低減するような 方法で、外シェル内に情報担持ディスクを載置し、収容するようにその寸法並び に構造が設計されている。 上述に加え、典型的には、広告的な事項及び/又はディスクの内容に関する情 報的な事項、時には、写真及び/又は図面が含まれる小冊子が、ディスクと共に 収容容器に収容されている。ここで、「印刷物」と称するこのような資料は、例 えばディスク上に符号化された音楽的な又は情報的な内容を述べるか又は描画す るか、楽曲のタイトル又は録音アーチストについての情報を提供するか、ディス ク上に記録された楽曲の歌詞を提供するか、もしくは、例えばCD−ROM上の データにアクセスする方法の説明を提供する様なものであってもよい。 従来の宝石箱では、収容容器の内側前面パネルに近接してこのような小冊子を 収容するのが一般的であった。これらの小冊子は、前面パネルの内面に一体的に 成形された幾つかの位置決めタブによって適所に保持されている。従って、ディ スクを取り出すために宝石箱を開いた際は、小冊子は前面パネルの内面にタブに よって固定された状態になっている。小冊子を取り出すためには、ユーザはタブ の下がら外側へ印刷物を滑らせるか又は折り曲げなければならない。この動作は かなり不便なものであり、時折、小冊子の損傷、例えば、折り曲げ、引きちぎれ 、等の原因になる。米国特許番号4,771,883,4,881,640及び4,899,875で開示さ れ る収容容器は、上述したように、ディスクの情報担持表面に対する損傷に対して 強化保護を与えるものであると同時に、印刷物をアクセスする際に、多少より「 ユーザーに優しい」手段を与えるものではあるが、全体的には、ハウジング内に 収容された印刷物にアクセスする場合の不便さを解決するものではない。 ここで述べる種類の情報担持ディスクのパッケージングに係わる他の重要な考 慮すべき点は、ディスク上に符号化された著作権物への「海賊」に係わることで ある。この行為は、購入後にパッケージを開き、ディスクから他の媒体、例えば 、カセットテープに記録物をコピーする消費者が共通に行っているものである。 この後、このような人々は個々に、このディスクがすでに彼らが所有していたも ののコピーであるか又は他の理由により気にくわないものであることを主張し、 その購入金の払い戻しのためにディスク装置を小売店に返品している。気にくわ ないディスクを正当に返品することは公衆に当然認めらるものではあるが、上記 のような海賊行為を防ぐために、現在では、宝石箱を利用する多数の問屋は、い わゆる「タンパーシール(いたずら除けシール)」を収容容器の外表面の周囲に 張り付けている。一般に使用されているいたずら除けシールの一つとして、ディ スクにアクセスするために開く収容容器の縁周りを包むマイラーストリップがあ る。ディスクにアクセスする際には、一般的にはストリップを破るか又は取り除 く。この発想は、ディスクの内容がコピーされていないという信頼のもとで、シ ールが破られていない又は取り除かれていないディスクの返品に対しては、小売 店はその返品を受け入れることができるということに基づいている。しかしなが ら、宝石箱のヒンジ側を開けて、シールを破損又は取り除くこと無く、宝石箱に 収容されたディスクにアクセスすることで、このようなシールを回避してディス クにアクセスすることが可能である。加えて、これらのストリップを収容容器に 取り付けるために必要な材料並びに労力を考えた場合、これらは高価なものとな る。さらに、これらのストリップを取り外すのは難しく、合法的な目的によりパ ッケージ内容へのアクセスを行った平均的な消費者を困惑させる障害ともなる。 発明の要約 従って、本発明は、CD、CD−ROM、ビデオレーザーディスク等の情報担 持ディスク装置、並びにこれらのディスクに一般的に付随した印刷物を収容し、 固定するための新規な容器に関するものであり、これにより上述した従来技術の パッケージングの問題点が解決されるものである。 本発明の容器は、一般的に、摺動可能な引き出し部材を有した外側プラスチッ クハウジング又は外シェルからなる。引き出し部材は、それを外側に摺動するこ とでシェルから部分的に取り出され、ディスク及び/又は印刷物を選択的にアク セスすることが可能になる。引き出し部材は、上述した種類のディスクを非使用 期間中固定する様に構成されており、印刷物をシェルから選択的に取り出すため の手段を有している。本発明の収容容器は、さらに、上述したマイラーストリッ プの欠点を有することなく、容器の最初の開封の証拠となる一体ダンパーシール を有するものである。 本発明の収容容器は、上述した目的を達成するための様々な方法で構成するこ とができる。本発明を例示する目的で、幾つかの異なった実施例を以下で述べる 。しかしながら、本発明はこのような特定な特徴の組み合わせに限定されるもの ではなく、以下で説明する特徴の様々な付加的な組み合わせや変更が可能である ことは、本分野における当業者に容易に分かることである。 一般的には、収容容器は、好ましくはポリスチレン等の成形熱塑性プラスチッ クからなる外シェルからなり、該外シェルは、外シェルへの及び外シェルからの 往復運動のための、摺動可能な引き出し部材を有している。引き出し部材の一部 は、以下の手段により常に少なくとも部分的に外シェル内に固定されている。ま た、引き出し部材は、好ましくは、ポリプロピレン等の熱塑性プラスチックから なり、ディスクの情報担持表面を損傷することなくディスクを着脱可能に固定す るための手段を具備している。上述したように、引き出し部材並びにシェルとを 形成する好ましい材料は熱塑性プラスチックであるが、勿論これらの部材は他の 材料、特に他の種類のプラスチック、ヘビーペーパ(例えば、厚紙)等から形成 可能であることは当業者が認識するところである。 加えて、本発明の容器は、ディスク装置と共に収容された情報小冊子等の印刷 物への選択アクセスを行うための手段を有している。このようなアクセス手段の 助力により、ユーザーは、以下で述べる容器の蓋に係わる幾つかの実施例のどれ か一つを相対的に単純な手動操作により、彼の又は彼女の選択により、ディスク のみに又はディスクと印刷物とに(例えば、選択的なアクセス)、容易に且つ都 合よくアクセスすることが可能となる。 ここに開示する各実施例を通して、出願人の収容容器の外側プラスチックシェ ルは実質的に変更のないものである。一般的には、シェルは、前パネル部材(こ こでは、「クロージャー」と称する)と、クロージャーの反対側に位置する後パ ネル部材と、二つの対向したサイド部材とからなり、パネル部材とサイド部材と は底部材で互いに結合して、シェルの頂部、すなわち、底部材の反対側の端部で 開口した上端を有する一般的な矩形状の箱型構造体を形成する。 シェルには、印刷物の上縁の上側に保持リップが与えられている。消費者がデ ィスクのみのアクセスを選び、印刷物へのアクセスが不要の際に、外シェルから の印刷物の不要な上方への摺動を防ぐ目的で、保護リップはクロージャーの内面 に沿ってシェル内部へ延設されている。従って、以下で述べる印刷物取り出し手 段により選択的にアクセスされない限り、この保持リップは外シェル内に印刷物 を保持する手段として機能する。 シェルの前パネル部材、すなわち、クロージャーには、パネルの上縁部に沿っ て、好ましくは矩形状の開口した「切欠き」空間が形成されている。この切り欠 きは、以下で述べるように、印刷物へアクセスする際に引き出し部材の蓋部に結 合したフランジ手段の少なくとも一部の通路となるように構成されている。 シェルには、ディスク又は印刷物にアクセスするために容器を開いた時に、引 き出し部材の底部をシェルに固定するための手段がさらに設けられている。この 固定は、引き出し部材のボトムセグメントの下部横側の側部に沿って位置する可 撓性壁部材によって行われる。この可撓性壁部材は、シェルの隣接側壁から内方 向へ延びる対応した止め部材と係合するようになっている。これらの止め部材は 、ディスクへのアクセスに邪魔にならない様に、引き出し部材がシェルから遠方 に離脱するのを防ぐものである。さらに、可撓性壁部材は、引き出し部材をシェ ル内の中心位置に配置させるという目的を含めた二重の目的を満たしたものであ る。 本発明の引き出し部材は可撓性「リビングヒンジ」によってトップ及びボトム セグメントに分割され、各セグメントは引き出し部材の約半分の長さを有してい る。リビングヒンジはこの分野でよく知られたものである。これらは薄い、可撓 性のプラスチックウェブからなり、これにより引き出し部材の二つのセグメント が連結され、ボトムセグメントに対してトップ引き出しセグメントの回転運動が 可能となる。 ここで用いる用語としての引き出し部材の「トップ”セグメント」とは、引き 出し部材が外シェルから外側に摺動したときに、外シェルの上端を越えて突出し たリビングヒンジの上の部分を言う。ひとたび引き出し部材がシェルから引き出 されると、トップセグメントはリビングヒンジの回りを約0−180度時計方向 に回転することができる。これによりディスクの半分が露出し、消費者により、 例えば、孔を通して一つ以上の指をディスクの中央に挿入するか、又は、ディス クの外周を掴んで上方に持ち上げることで、ディスクを容易に保持することがで きる。また、ここで用いる用語としての引き出し部材の「ボトムセグメント」と は、ここではこの用語を用いるのだが、引き出し部材をシェルから外側へ引き出 した時に、シェル内に残っている、リビングヒンジから下に位置する部分を言う 。 引き出し部材のトップ並びにボトムセグメントは、容器を閉じたときにリビン グヒンジに沿って実質的に同一平面上に位置し、これらにより、ディスクの非情 報担持面、すなわち、外周縁に対する固定保持部材が構成される。ディスクの内 部情報担持表面が、容器への装着時又は容器からの取り出し時に、鋭く、潜在的 な損傷の原因となる表面を跨ぐことが確実に無いように、引き出し部材の下部セ グメントには、非常に浅いコーン状、もしくはファネル状に形成された半円形の 「ディスク捕獲」部が設けられており、この結果、ディスクの外周領域のみが実 際に引き出し部材と接触することになる。引き出し部材のトップセグメントには 、ディスクの上方外周、すなわち、非情報担時面を保持する複数個のタブ部材が 設けられている。 加えて、引き出し部材のボトムセグメントには、{浮遊性}可撓フィンガーが さらに設けられている。本願の発明者に対して発行された米国特許番号4,771,88 3,4,881,640及び4,899,875で開示されているように、これらのフィンガーによ り、ディスクの縁が引き出し部材のディスク捕獲部へ向けられることになる。こ れと同時に、ディスクと共に与えられた印刷物が、シェルのクロージャー部材の 内面と隣接して容器内のある位置に確実に向けられ、しかもディスク着座用に設 けられた領域には偶然にしても印刷物が着座しないようになされている。これら の特許の全開示内容を本明細書の中での参照技術として引用する。 本発明の各実施例の引き出し部材の目的は実質的に同じである、すなわち、情 報担時ディスク及びそれに付随する印刷物を固定し、選択的にアクセスすること 、さらに一体のタンパーシールを通して、購入者が容器の内部にアクセスしたこ との証拠とすることである。本発明の容器に使用される引き出し部材の実施例は 、意図した結果を得るための様々な且つ特定の特徴を有するものである。従って 、各実施例では、僅かな差異をもって所望の機能を達成するものである。 本出願人の発明の第一の実施例は、上述した特徴に加え、さらに、引き出し部 材のトップセグメントの上方縁に沿って形成された蓋部を有しており、この蓋は 、引き出し部材がシェルに十分に挿入された際に、シェルの開口端を閉じるよう に構成されている。当該実施例では、蓋の前面から延設された可撓性フランジ部 材は、引き出し部材がシェル内へ挿入された際にフランジの上面がクロージャー の外面と同一平面上に位置する様に、シェルのクロージャーの上部に形成された 切り欠き全体に延設されている。フランジと、それに対応する切り欠きとは、頂 部、すなわち、シェルの開口端からクロージャーの内面上の保持リップ下のある 点に向けて、下方に延設されていることが好ましい。印刷物へのアクセスが望ま れる場合、可撓性フランジ部材がクロージャーの切り欠きを介して、ユーザーの 指によって下方向へ押圧され、これにより印刷物が十分に押されて保持リップ下 から抜け出ることが可能となる。他方、ディスクのみが望まれる場合、シェルか ら引き出し部材を引き出した時、フランジは容易には押し下がらない。従って、 ユーザーが特に印刷物を引き出すための操作をしないかぎり、印刷物はシェルか ら抜け出ない。 フランジ部材には、さらに、ユーザーによる印刷物の使用後、印刷物をシェル 内へ位置決めしながら摺動的に戻す手段が設けられている。この位置決め手段は 、引き出し部材の蓋の上の、印刷物の上縁の真上の位置に、可撓性フランジ部材 と一体的に形成されており、引き出し部材に対して実質的に垂直方向に延びた壁 部材からなっている。この垂直壁は、収容容器を閉じたときにその上縁に沿って 印 刷物と接触しており、シェルクレージャーの内面と一体に形成され、且つそこか ら実質的に垂直方向に延設された下止めタブによって決まりる所定の位置に、ハ ウジングの内面に抗して達するまでに、印刷物をシェル内へ押し下げる機能があ る。 本発明の第二の実施例では、引き出し部材の蓋上に設けたL字状フランジを用 いて、印刷物をシェルから取り出す。このフランジの第一の部分は、シェルのク ロージャー内の切り欠きに亘って、従って、シェルのクロージャーの後ろ側に着 座した印刷物に亘って蓋の下横側前縁から外側へ延びている。フランジの第二の 部分は、第一のフランジ部の上端、すなわち、蓋に近接する端から容器の後部ま で垂直方向に延びているレバー部材からなる。この垂直レバーの長さは、ユーザ ーの指が引き出し蓋の後ろの自由端に達することができる程度の長さに設定され ている。ユーザーの手がシェル蓋に重なった状態で、第一及び第二のフランジ部 がユーザーの指に接することが可能となる。 従って、本実施例では、蓋後部のレバー部材上で、上方向、すなわち時計と反 対の方向に引っ張ることで、すなわち、クロージャーの切り欠きを介して第一の フランジ部を下方向へ印刷物に向かって回転することで、印刷物が引き出される ことになる。従って、引き出し部材を上方へシェルの外側に向け移動することで 、印刷物が引き出し部材に追随して、シェルから引き出されることが可能なよう に、印刷物はL字状フランジの第一部と引き出し部材とに間に押圧され、固定さ れている。 本願の他の実施例では、印刷物抜き出し手段は、引き出し部材の蓋から延設さ れ、その前面に平行なフランジからなっている。本実施例の好ましい態様では、 フランジは実質的に蓋の全幅に亘って延設されている。従って、好ましい態様で は、切り欠きは、シェルの上縁の完全に全幅に亘って延設されている。収容容器 が閉じられたとき、フランジは蓋からシェルクロージャーの切り欠きを越えて延 びており、従って、切り欠き後部の印刷物に亘って延びている。フランジ又はそ の一部は、フランジに残りの部分の厚さよりも薄くなっており、この部分に柔軟 性を持たせている。フランジのこの柔軟部分は、印刷部材に抗してユーザーの指 により下方向へ押圧され、印刷物が柔軟部と引き出し部材の間に押圧、固定され ることになる。これにより、印刷物を引き出し部材を用いてシェルから選択的に 引き抜くことが可能となる。 本発明のさらなる実施例では、引き出し部材の蓋部と協動的に連結した二重の フランジ部材によるハサミ的な作用により、印刷物がシェルから抜き取られる。 第一のフランジ部材は、引き出し部材蓋から、それの前面に平行にシェルクロー ジャーの切り欠きに亘って延設されている。第二のフランジ部材は、蓋の内面か ら印刷物後部のある位置へ、且つ第一のフランジの真下に延設されている。第二 のフランジはピボット点で蓋に取り付けられている。第二フランジには、に一体 形成され、ピポット点から実質的に垂直方向に蓋後部の空間内へ延設されたレバ ー部材が設けられている。シェルから引き出し部材を引き出すときに、レバー部 材はユーザーにより時計方向に押圧され、第二のフランジ部材がピボット点の周 りを第一フランジに向かって回転する。これにより、第一フランジと第二フラン ジ間に印刷物が挟まれ、ディスクと共にシェルから印刷物が取り出されることに なる。 本発明の収容容器には、一度破れることで、容器がその内容にアクセスするた めに開けられたという目に見える証拠となる、一体的に形成されたタンパー(い たずら防止用)シールがさらに設けられている。第一の実施例では、シールはプ ラスチックフィンガー部材からなっており、このプラスチックフィンガー部材は 、その一端で、リビングヒンジを介して引き出し部材の蓋に結合している。フィ ンガーの自由端は後部シェルパネルの内面の溝に係合している。フィンガー部材 は、それに沿った第二の位置で、細いプラスチックフィラメントを介して蓋に取 り付けられている。最初に引き出し部材をシェルから取り出した時に、フィンガ ー部材が溝の縁に接触し、これによりフィンガー部材がリビングヒンジの周りを 回転し、付着フィラメントが破られる。 他の実施例では、フィンガー部材が、リビングヒンジ、薄ウェブ及び板バネ部 材を介して引き出し蓋に取り付けられいる。この実施例では、フィンガーはリビ ングヒンジから後部シェルパネルの溝に接触するように延設されている。引き出 し部材をシェルから取り出す際、フィンガーは溝の縁と接触し、これによりフィ ンガーがリビングヒンジの周りを回転し、ウェブの結合を切ることになる。ウェ ブの結合が切れた後に、フィンガー部材が回転位置を維持するように板バネが曲 げられる。 さらなる実施例では、シールが、破損可能な結合を介してシェルの後部パネル の内面に取り付けられたタブ部材からなっている。このタブ部材には、引き出し 部材をシェルから引き出したときに、引き出し部材によりこれに作用する力によ りタブ部材が後部平面から離脱するように、引き出し部材に隣接する第一の面が 設けられている。 さらに他の実施例では、引き出し部材には、その基部にアパーチャーが設けら れており、このアパーチャーを横切るように細いフィラメントが延設されている 。アパーチャーの真下のシェルの対応部分には、後パネルの内面から延設した傾 斜部が設けられている。引き出し部材がシェルから取り出されたときに、フィラ メントは傾斜部により切断される。 本発明は、複数個の収容容器が、上下に積み重ねられるか、または一つの収容 ユニット、例えば、複数個のこのような収容容器を収容するキャビネット内に積 み重ねられた時に、情報担持ディスク及び/又はそれに収容された印刷物に実質 的に無制限にアクセスすることを可能とする、改良された収容容器に係わるもの である。従来の”宝石箱”ディスク容器が積み重ねられた場合、ディスク及び/ 又はそれに収容された印刷物にアクセスするためには、この積み重ね(スタック )から収容容器全体を抜き取らねばならなかった。これと対照的に、本発明は、 積み重ねから容器を取り出すこと無く、以下で説明するようにユーザーがディス クにアクセスすることが可能なディスク収容容器に係わるものである。これは、 引き出し部材を収容容器の頂部から外側にスタックの側部に沿って引き出し、引 き出し部材のトップセグメントをディスクの下面から下方向へ離脱するように回 転することで得られるものである。 上述したように、本発明の収容容器は外シェル内に摺動可能に保持された引き 出し部材から構成されている。引き出し部材は、引き出しトップセグメントに取 り付けられた蓋部から構成されている。引き出しトップセグメントは、引き出し 部材がシェル内に収容されている状態では、外シェルの頂端を実質的に閉じてい る。この頂端は、本発明の収容容器が積み重ねられたときに、ユーザーの指にア クセス(触る)できるものである。ユーザーによる引き出し部材の操作を容易に するために、引き出し部材の蓋部はある角度折り曲げられている、すなわち垂直 方向から傾斜を持たせている。この折り曲げにより、消費者は容易に同じスタッ クの中から特定の収容容器の蓋にアクセスすることができ、これにより周りの容 器から全く邪魔されずに、外シェルから蓋を引き出すことが可能となる。さらに 、一度引き出し部材を開いたならば、スタックの次に下にある収容容器の蓋部に より邪魔されずに、そのトップセグメントが下方向へディスクから離脱するよう に容易に回転される。 上述した目的のために、外シェルの前面に対して蓋部を約45度の角度に配向 させることが好ましい。しかしながら、本分野の当業者にはとって容易に理解さ れるように、それ以外の角度でも容器の蓋部を容易に握ることができる角度であ れば、いかなる角度も利用できるものである。さらに、平坦な平面を有するある 角度に曲げられた蓋を用いる代わりに、ディスクから離脱するように回転した時 に引き出し部材の頂部の動きと干渉することなく、ユーザーの指による握り締め を容易にするような幾何学的な形状、例えば、三日月状、半月状又は他の形状に 成形された蓋を用いてもよい。加えて、蓋部の下側に沿って握り縁を設け、ユー ザーの指に助力を与えることが可能となる。さらに他の実施例では、シェルの後 面の外面に沿って傾斜面が与えられており、これによりユーザーは彼らの指を蓋 部の後ろに滑らせることが容易となり、引き出し部材へのアクセスがさらに容易 となる。 図面の簡単な説明 図1は本発明に係わる収容容器の第一の実施例(実施例「A」)の斜視図であ る。 図2は図1で示される実施例Aの分解斜視図である。 図3は図1の部分的に開かれた収容容器の斜視図である。 図4は図1の線4−4に沿って得られた断面図である。 図4Aは図4に類似した図であり、印刷物を収容容器から取り出すための一手 段を示したものである。 図5は収容シェルの分解図である。 図5Aは図5の線a−aに沿って得られた部分断面図である。 図5Bは図5の線b−bに沿って得られた部分断面図である。 図5Cは図5のある部分の拡大斜視図である。 図5Dは図5の線d−dに沿って得られた部分断面図である。 図5Eは図5の断面cの部分側面図である。 図6は本発明に係わる引き出し部材の側面図である。 図7は図6の引き出し部材の上面図である。 図7Aは図7の線a−aに沿って得られた部分断面図である。 図7Bは図7の線b−bに沿って得られた部分断面図である。 図7Cは図7の線c−cに沿って得られた部分断面図である。 図8は本発明に係わる収容容器の第二の実施例(実施例「B」)の部分断面図 である。 図9は本発明に係わる収容容器の第三の実施例(実施例「C」)の部分斜視図 である。 図9は図9の収容容器の部分断面図である。 図10は本発明に係わる収容容器の第四の実施例(実施例「D」)の部分斜視 図である。 図10Aは図10の部分断面図である。 図11は本発明のタンパーシールの一実施例を示した、実施例Aの収容容器の 部分斜視図である。 図12は図1の線a−aに沿って得られる部分断面図を閉状態にある収容容器 と共に示したものである。 図13は、引き出し部材がシェルから外側へ引き出された時の図1の線b−b に沿って得られる部分断面図である。 図14は、タンパーシールの他の実施例を組み込んだ本発明の収容容器の部分 斜視図である。 図14Aは図4の線a−aに沿って得られた図4のタンパーシールの部分断面 図である。 図15はさらにタンパーシールの他の実施例を組み込んだ本発明の収容容器の 部分断面図である。 図15Aは、引き出し部材がシェルから引き出されている時の図15の線a− aに沿って得られる部分断面図である。 図16はさらにタンパーシールの他の実施例を組み込んだ本発明の収容容器の 部分斜視図である。 図17は、複数個の収容容器が収容ユニット内に積み重ねられたときの、本発 明に係わる収容容器の横断面図である。 好ましい態様の詳細な説明 まず図1、2及び3に関して、本発明の新規な収容容器10の第一の実施例「 A」が示されている。収容容器10は外プラスチックシェル12からなり、この 外プラスチックシェル内には、挿入可能な引き出し部材14(以下ここでは「引 き出し」と称する)が摺動可能にはめ込まれている。収容容器10は、情報担持 ディスク16を単独で、もしくは、一般的にディスクとともに与えられた印刷物 と共に、収容し、選択的にアクセスするように構成されている。 ここで使用する用語「頂(top)」と「上(upper)」は、収容容器の末端、も しくは底部材22と反対側の要素を示すものである。一方、「底(buttom)」及 び「下(lower)」は、底部材22に隣接する、シェルもしくは引き出しの末端 を示すものである。また、用語「前(front)」は、クロージャーに隣接する容 器の一部を示すものであり、「後(front)」は蓋部の後部を含む、引き出しの 後部部分を示すものである。 図1は収容モード、すなわち、その閉じた状態にある容器10を示したもので ある。引き出し14は、ディスク16及び印刷物17(図示せず)と共に、シェ ル12(以下で説明する蓋部32を除く)内に実質的に封入されている。シェル 12は、その内容物を視覚的に見ることができるように、不透明でない熱可塑性 の材料から構成されていることが好ましい。引き出し14には、シェル12の開 口端に接触してディスク16と印刷物17とを完全に封入するための蓋部32が 、引き出し14の上縁に沿って設けられている。 図1の収容容器10内の収容物間の空間的な相互関係を図2に示す。シェル1 2は、好ましくは成形熱可塑性プラスチック、例えば、ポリスチレンから形成さ れており、印刷物17、引き出し14後部の後パネル20b、並びに底部材22 で互いに結合されたサイドパネル部材18a、18bの真上に位置するクロージ ャーを有している。従って、底部材22の反対側位置するシェルの上開口端から 、引き出し18を挿入し、かつ引き出すことができる。この開口端は、引き出し 14が納められたときに蓋32により閉じられることになる。クロージャー20 aには、それの上縁に沿って、好ましくは矩形状の切り欠き部分26が形成され ている。この切り欠き26の機能を以下に説明する。 上述したように、引き出し14は、ディスクが装着又は取り出されたときに、 ディスク16の非情報担持表面のみに接触するように構成されている。また、蓋 32から下方向へ、蓋の前面に平行に延設した可撓性のフランジ部材36が与え られている。このフランジ部材36は、引き出し部材14がシェル12内に十分 に挿入されている状態でユーザーの指により下方向へ力が加えられたときに、ク ロージャー20a内の切り欠き26を通して揺動するように設計されている。 上述に加え、一体に形成され、引き出し14の下左右側壁から約45度に角度 に横方向に延設された、可撓性の側壁部材34が設けられている。引き出し14 がシェル12内に位置しているとき、側壁部材34は、シェル12を構成しるパ ネル部材18a,18b,20a、20bの内部と接触するように引き出し14 から延設されている。これらのパネル部材は、引き出しをシェル内に位置決めし 、ディスク16が取り出されている間、もしくは容器10が上下逆さになった場 合でも、引き出し14がシェル12から滑り落ちないようにする(以下で述べる 方法で)ものである。 図3は本発明の容器10を示したものであり、この図では、引き出し14がシ ェルの頂部から外側へ引き出されており、引き出し14のトップセグメント62 が時計方向に回転し、消費者によりシェルから取りだすことができるように印刷 物17(及び印刷物17に隠れたディスク16)が露出している。ここで用いる 用語としての引き出し14の”トップ”セグメント(以下の図7の説明を参照) とは、蓋32が取り付けられ、以下で説明するリビングヒンジを中心としてディ スク16から離脱する方向に回転することができる引き出しの上部を言う。シェ ル12内へ実質的に残留する引き出し14のセグメントを、ここでは”ボトム” セグメント60と言う。 図4及び図4Aを参照して、ディスク16及び印刷物17は収容容器10内に 封入されているように図示されている。ディスク16はそれの非情報担持面に沿 って、すなわち、ディスクの外縁に沿ってのみ引き出し14上に固定されており 、引き出し14がシェル12から引き出された際は、ディスク16は引き出しと ともにシェルから上方へ移動する。印刷物17はディスク16とシェルクロージ ャー20aの間に配置されている。引き出し14がシェル12から外側へ引き出 されるとき、印刷物17の上縁がクロージャー20aの内面から内側へ突出した 保持リップ24と上端28付近で接触した状態(図5B参照)では、印刷物はい かなる上方への移動も止められている、すなわち、シェルからの離脱を行うこと ができない。 図4Aで示されているように、印刷物17を引き出す場合、印刷物17はユー ザーの指により可撓性フランジ部材36に加えられた力Fにより押圧され、これ により印刷物17は引き出し14がシェル12から引き出されるときに保持リッ プ24の下を滑り抜けることになる。印刷物は、引き出し14と共にシェルから 引き出すことができるように、フランジ部材36と引き出し14との間に挟まれ ている。従って、ディスク16と共に選択的に印刷物にアクセスするためには、 ユーザーは、引き出し14をシェル12から引き抜いた時に、可撓性フランジ3 5に力Fを加える。一方、ディスク16だけが必要な場合は、フランジ36を押 圧することなく、引き出し14を外シェル12から引き出すことができる。この 後容器10を開いた際は、印刷物17は蓋24の下側の適所にどとまっている。 図5はシェル12の構造を示したものである。前述したように、シェル12は 後パネル20b、前パネル、すなわちクロージャー20a、二つの対向する側壁 18a、18b及びシェル底壁22からなり、これらは熱可塑性材料の成形によ り形成されることが好ましい。クロージャー20aはシェル12の残りのものか ら分離して成形されており、溶剤接合、超音波接合等の処理により適当な所に取 り付けるのが好ましい。 クロージャー20aには、蓋32上のフランジ36の寸法及び形状に対応する ように、好ましくはU字状に形成され、且つクロージャー20aの上縁28に沿 って形成された切り欠き部26を有している。フランジが切り欠き26を通して 揺動することができる程度の大きさと形状に形成されている限り、切り欠き部2 6及びフランジ36を様々な形状に形成することができることは、本分野の当業 者に容易に分かることである。また、図5で示されているように、保持リップ2 4はクロージャー20aの頂端28に沿って内方向へ延設されている。リップ2 4は、切り欠き26の左右横縁から前面上端28に沿って側壁18a、18bへ 延設されていることが好ましい。さらに、可撓性フランジ部材36(図1−4に 示される)が、印刷物17が十分に押圧されて、リップ24の下側をすり抜ける ことができるように、リップ24を越えて伸びることができるように、切り欠き 26は、クロージャー20aの上端28からリップ24の下側のある点へ下方向 へ延設されている。 図5Bは、その上に成形されたリップ24を有するシェル前面20aの上縁2 8を示したものである。リップ24は後方へシェル12の内部へ向かって延設さ れている。この延設距離は、可撓性フランジ36が押圧されていないときには、 印刷物17をシェル12内に保持する(図4参照)ための止め面を与える程度に 十分長いものであるが、フランジ36がユーザーの指圧により下方向へ押された ときには、可撓性フランジ36がリップ24下の印刷物17を押さえることなく 、印刷物がシェル12から容易に取りだすことができる程度にあまり長くないも のである(例えば図4A参照)。 底部材22の近くの前面20aの下端に隣接して、タブ42がクロージャー2 0aからシェル12の内部に延設されており、印刷物17が容器10内に挿入さ れたときに、印刷物17に対する下止めとして作用する。図4及び5Aに示され ているように、タブ42はクロージャー20aからディスク16の面に近接する 位置に向かって後方向へ延設されており、印刷物がさらに下方向へずれるのを防 止している。さらに、印刷物17が大き過ぎる、すなわち、通常見かけるものよ りも長い場合では、シェルの底部材22が印刷物17のストッパーとしても機能 することは、当業者の知るところである。しかしながら一般的に言えば、リップ 24とタブ42との距離は、印刷物17がそれらの間で容易に保持されるように 、印刷物17の長さよりもわずかに長く設定すべきである。 シェル12の側壁18a、18bには、上縁28の近傍にその内面から内部方 向へ突出した止め部材44が設けられており、引き出し14がシェル12内で上 方向に引かれた時に、引き出し14の可撓性壁部材34(例えば、図2、6−7 参照)とこれらの止め部材44とが係合することになる。 図5Cはシェル12の上角部の拡大上面図であり、シェル側壁18の上内面か ら延設する止め部材44の一つを図示するものである。 図5Cおよび5Eは、引き出し14をシェルの頂部から外側に摺動したときに 、ユーザーの掴み面となる、側壁部材18a、18bの外上端に沿った一連の鋸 歯もしくは波形部46を示したものである。 図5を参照して、シェルの後面20bがクロージャー20aよりも、そのボト ムからトップまでが長くなるように図示されている。これにより、シェル後面2 0bの頂部52がクロージャー20aを越えて上方に飛び出た状態になる。頂部 52には、タンパーシール86を形成するために利用される引き出し14上のフ ィンガー部材150(図12を用いて後述する)と係合するように構成された溝 48が設けられている。後面20bの外面上に、頂部52に沿って傾斜面50が 形成されている。これにより、ユーザーは指を蓋32の後ろ側に滑らせて、引き 出し14をシェル12から抜き出し、ディスク16と印刷物17とにアクセスす ることができる。図5Dは、面20bの上縁に沿ってその厚さを薄くした傾斜面 をより詳細に示したものである。 図6及び7は引き出し14を示している。引き出しは、好ましくはポリオレフ ィンのような熱可塑性材から成形により形成されており、一般的に、リビングヒ ンジ64により連結されたボトムセグメント60とトップセグメント62とから なる。リビングヒンジ64はセグメント60、62とに相互に連結した、薄い、 可撓性のプラスチックウェブからなる。ヒンジ64の可撓性により、トップセグ メント62はボトムセグメント60に対して、ボトムセグメント60と実質的に 同一平面上にある第一の位置から、そこから0−180度の角度にある、ディス ク16と印刷物17とが露出する第二の位置まで時計方向に回転することができ る(図3参照)。 引き出し部材のボトムセグメント60は、ベース66と、ベース66の一部と 重なった円弧状のディスク着座面68とからなる。ベース66は、ディスク16 がディスク着座面68に向けて挿入したときに、非情報担持、すなわち、ディス ク16の外周縁のみが実際にそれと接触するように、非常に浅い半円錐形状に形 成されている。この実施例では、ディスク固定手段は、ディスク着座面68から 外側に、ベース66と平行に延設された複数個の円弧状のフランジ69からなる 。一群のディスク捕獲溝67がフランジ69とベース部66との間に形成されて おり、その周面に沿ってディスクと接触した状態でディスク16を把持している 。 引き出しボトムセグメントには、さらに、ディスク16をディスク捕獲フラン ジ69へ誘導し、且つリップ24真下のクロージャー20aに隣接した位置に印 刷物17を誘導するガイド手段70が設けられている。ガイド手段は、一組の可 撓性の浮遊フィンガー部材70からなる。フィンガー70は、下引き出しセグメ ント60の左右の側部に沿って、それらの縁に隣接して配置されており、さらに 上引き出しセグメント62の方向へ、ディスク着座面68からリビングヒンジ6 4へ向かって上方へ延設されている。フィンガー70はわずかに曲がった形状に 設計されている。これは、引き出し14がシェル12から引き出され、引き出し の頂部62が露出したときに、ディスクがディスク捕獲溝67へ誘導されるよう にフィンガー70が引き出しから遠ざかるように曲げるためである。ディスクを 溝67内にはめ込むよう誘導した際は、フィンガー70はディスク16の非情報 担持面のみと接触している。 引き出しボトムセグメント60には、さらに、ボトムセグメントの下縁に沿っ て、約45度の角度に外側に延びた可撓性の側壁部材34(図2を参照して前述 した)が設けられており、引き出し14がシェル内に配置するように前面20a (図示せず)の近くで、もしくは前面20aとの接続部分でシェル12の側壁1 8a、18bと接触している。ディスク16と印刷物17とにアクセスするため に引き出し14をシェル12から取りだした際、可撓性側壁34の上端72が側 壁18a、18b上の止め部材44(図5に図示)と接触し、引き出し14がさ らに外側に移動するのを防止している。従って、可撓性側壁部材72からリビン グヒンジ64までの距離は、可撓性側壁上縁72と接触する止め部材44の底縁 からシェル後面20b上の上縁までの距離以上に設定されなければならず、これ により、引き出し14がシェル12から部分的に引き出された際に、引き出しの トップセグメント62が下方向へ回転することが可能となる。 引き出しのトップセグメント62は、ベース74と、ベース74の上部に重な る円弧状の面76とを有している。さらに、トップセグメント62は、ベース7 4も面76も共に実際にはディスク16に接触しないように構成されている。こ れに対し、複数個のタブ部材78が面76から実質的に垂直方向に延設されてお り、容器10が閉じられたときにディスク16の非情報担持面に対する支台とな る。 円弧状の面76には、面76から延設され、シェル12のリップ24に接触す る複数個のタブ100が設けられている。タブ100は、収容容器10が閉じら れた際に、引き出しトップセグメント62をシェルクロージャー20aとシェル 後面20bとの間に位置決めするのを手助けするためもものである。 引き出し14の蓋32はエッジ80(図6参照)の引き出し上部に一体に取り 付けられている。複数個のリブ82は、蓋と引き出しの取り付けを容易にするも のであり、蓋を構造的に支持するものである。収容容器10が完全にシェル内に 滑り込み、ディスク16と印刷物17の全体がシェル内に収まった際に、蓋32 によりシェル12の開口端が閉じられるように構成されている。蓋32はシェル 面20a,20bに対してある角度に曲げられた、相対的に矩形状の部材92を 有している。部材92には、その内面にグリップエッジ94と、その前側外面に トップグリップエッジ95とが設けられている。可撓性フランジ36が部材92 から曲げヒンジ96を介してエッジ95に沿って延設されている。蓋32には、 さらに、引き出し14がすでにシェル12から抜き出されていることを示すタン パーシール86が設けられている。このシール86は以下で十分に説明する。 図7Aを参照して、上述したように、蓋32は、後面上のグリップエッジ94 と、引き出し14が十分に挿入された時にシェルのクロージャー20aと接触す るように構成されたトップ閉塞エッジ97とを有する矩形状部材92からなる。 加えて、タブ110は蓋の前面76から前方に延設し、シェル前面20aの内面 にシェルリップ24に抗して接触し、それを確実に固定している。 図7Bは蓋32上の可撓性フランジ36をより詳細に示したものである。フラ ンジ36は曲げヒンジ96を介して部材92のトップグリップエッジ95の位置 で、部材92に取り付けられている。図示されている実施例では、可撓性フラン ジ36の外面がクロージャー20aの外面に実質的に水平であり、且つ平行にな るように、可撓性フランジ36は先端部98に向かって延設されている。可撓性 先端部98がシェル前面20aよりもその厚さが薄くなるように、フランジ36 の下面が先細り上に形成されている。この態様では、収容容器10を閉じたとき に、可撓性フランジ部材36の少なくとも後面がシェル12の切り欠き26内に 嵌り込み、切り欠き26後部の印刷物17の上縁に亘って延びるように、可撓性 先端部98がシェルクロージャー20aよりも引き出し18上の円弧面76から 離れて位置している。 止tがって、図4及び4Aで示されるように、力Fが可撓性フランジ36に加 えられたとき、フランジ36が引き出しトップセグメント62上の円弧面76に 向かって曲がりヒンジ96の周りを下方向へ回転し、印刷物17に接触する。フ ランジは、引き出し14がシェルから引き出されたときに印刷物17がリップ1 4の下をすり抜けるように十分に印刷物17を押圧している。 本発明の好ましい実施例では、部材38は可撓性フランジ36の下から印刷物 に向かって内部方向に延設されており、印刷物をシェル内に戻したい場合に、シ ェルリップ24を越えて印刷物をシェル内に押し下げることができる。図4で示 されているように、印刷物の上縁と接触する部材38の面は、収容容器10が十 分に閉じられたときに、印刷物17がシェルのクロージャーリップ24の下に押 されるように、構成されている。他の実施例では、容器10が閉じられたときに タブ部材100が引き出し蓋32からシェルの下のある点に突出するような構成 するることで、印刷物17にシェル内部へ向かう下方向の力を与える手段として タブ部材100を利用することができる。 図7Bで示されているように、タブ部材78は引き出しトップセグメント62 のベース74から延設して、ディスク16の非情報担持面に接触している。タブ 部材78は、ベース74から、引き出し14のボトムセグメント60上のディス ク捕獲溝に実質的に平行となる高さまで延設されている。 図7Bには、引き出し蓋32の前面上のグリップエッジ95とともに、引き出 しりっど32の後面上のグリップエッジ94が示されている。傾斜エッジ50( 図5D参照)により、消費者は後エッジ94を容易に握ることができる。これに より、ユーザーの指は、引っ張り力を加える面を与えるグリップエッジ94まで 傾斜を滑り上がることになる。同様に、前グリップエッジ95は引っ張り力を加 えることができるグリップ面を与えるものである。従って、印刷物17へのアク セスをせずに収容容器を開くためには、ユーザーは、片手でシェルを保持しなが ら前グリップエッジ95と後グリップエッジ94とを、好ましくは鋸歯46(図 5参照)の位置で、他方の手で握る。従って、引き出しのボトムセグメント上の 側壁34がシェルのサイドパネル18a,18bの内面上の止め部材44と接触 するまで、引き出し14がシェル12から摺動し、さらに引き出しのトップセグ メント62が露出して、ディスク16から離れて時計方向へ回転することができ るように、ユーザーはただ引き出し14とシェル12とが互いに離れるように引 っ張るだけでよい。印刷物のアクセスが不要な場合、ユーザーは力Fを可撓性フ ランジ部材36に加えて、印刷物17をフランジ36と引き出し14との間に挟 み、シェル12から引き出し14を引き出すだけでよい。 図7Cに示されているように、可撓性フィンガー70と可撓壁34とが引き出 しボトムセグメント60の片側から延設されている。上述したように、フィンガ ー70は引き出し14から遠ざかるように曲げられている。従って、フィンガー 70の内面はディスク16の非情報担持面をディスク捕獲溝67へ誘導する機能 を有する。可撓壁は引き出しボトムセグメント60上の後縁102から後方へ延 設され、シェル後面20bと接触する。さらに、可撓壁34は、シェルクロージ ャー20aと接触するように、約45度の角度を持って前縁104から前方へ延 設されている。壁34は、シェル側壁18あ、18bと接触する平坦面106を 有している。この様な構成により、壁34により、引き出し部材のボトムセグメ ント60が、シェル側壁18a、18bの間並びにシェルクロージャー20aと シェル後面20bとの間の、縦横方向の中央に位置することになる。 図8は本発明の収容容器の第二の実施例Bを示したものである。上述した実施 例Aの対応要素と類似もしくは同一のものには、それらが同一であることを示す ために同一の参照番号を付してある。実施例Bでは、収容容器110には、クロ ージャー20aと、側壁18a,18bと、後面120bとからなるシェルが設 けられている。実施例Aと同様に、シェルは引き出し14の蓋32により閉じら れている。シェル後面120bにはアパーチャー122が形成されており、アパ ーチャーは、これを通して延設し、且つ印刷物17を取りだすために利用される レバー124を受けるように構成されている。レバー124は可撓性フランジ部 材36に強く結合しており、そこからアパーチャー122を通してユーザーの指 に到達するように実質的に垂直方向に延設されている。 本実施例Bの収容容器から印刷物17を取りだすためには、ユーザーは反時計 方向(すなわち、引き出し蓋32の方向)に力Fをレバー124に加え、これに よりレバー124とそれと一体に形成された可撓性フランジ部材36とが曲がり ヒンジ130の周りを回転する。可撓性フランジ36が回転するにつれて、印刷 物17が引き出し14と共にシェル12から引き抜かれるように、フランジ36 と引き出し14との間に印刷物が押され、挟まれることになる。ディスク16の みを取りだし、印刷物17は取り出さない場合は、ユーザーは、レバー124を 引かずに後グリップエッジ94と前グリップエッジ95とを同時に引くことで引 き出し部材を抜き出す。実施例Aと同様に、印刷物17がクロージャー20a上 の保持リップ24(図示せず)に接触している場合は、印刷物17はいかなる運 動も起こさない。 図9は本発明に係わる収容容器210の実施例Cを示すものである。この実施 例では、ハサミ型のグリップを有する一組のフランジにより印刷物17が抜き出 されている。実施例Cでは、印刷物抜き出し手段222は、ハサミのような運動 により印刷物17を挟み込むように構成された前フランジ224と後フランジ2 26とから構成されている。フランジから引き出し蓋232に形成されたアパー チャー231を通して容器10の後部に達するレバー228が、フランジ226 の後部にしっかりと結合している。後フランジ226とレバー228とはピボツ ト点230で引き出し蓋232に結合している。引き出し14がシェル12内に 挿入されたとき、後フランジ226は印刷物17の後ろに滑り込むが、前フラン ジ224は印刷物の前方、クロージャー20aの切り欠き26の真上に滑り込む 。 印刷物17を取りだすには、レバー228を力Fで押すことで、レバー228 を引き出し14側へ回転し、印刷物17が前フランジ224と後フランジ226 との間に押圧され把持されるように、後フランジ226を前方へ回転する。この 実施例では、印刷物17がすでに後フランジ226によりシェルクロージャー2 0a側へ押圧されているので、クロージャー20aは印刷物17を保持するため のリップ24を有していない。印刷物17を残し、ディスク16のみを取りだす 場合、ユーザーは、引き出し蓋233又はレバー228のどちらかを引くことで 、シェルから引き出し14を引き出すことができる。 実施例Cのシェル12は、切り欠き26を有するシェル前面20aと、アパー チャー234を有するシェル後面233とから主に構成されている。後面232 のアパーチャー234は、ユーザーによる押圧時にレバー228が回転すること のできる空間を与えるものである。 図0は、本発明に係わる収容容器310の実施例Dを示すものである。シェル 12は、クロージャー312、後面314、二つの側壁(図示せず)及び底パネ ル部材(図示せず)。シェルクロージャー312は以下に説明する他の実施例の ような中央切り欠きを有するものではい。本実施例のクロージャー312の切り 欠き部は、一側壁から他の側壁までクロージャーを完全に横切るように延設され ている。従って、図10及び10Aに示されているように、引き出し蓋316に は、クロージャー312の切り欠き部の下に配置された印刷物17に亘って延設 された蓋の前幅を横切るフランジ部318が設けられている。さらに、フランジ 318は実質的に柔軟な部分320を有している。ユーザーは、柔軟部320と 引き出し14との間に印刷物17を押して挟み込むように蓋316を引きながら 力Fを柔軟部320に加えることで、引き出しと共に印刷物17を引き出すこと ができる。柔軟部320としては、曲がりヒンジ322を介して引き出し蓋31 6に取り付けられたフランジ部材、又は、フランジ318の残りのものよりも断 面積が薄い蓋フランジ318の一部であってもよい。 図11は本発明の収容容器10に利用されるタンパーシール86の第一の実施 例を示したものである。タンパーシール86は、一般的に、収容容器10に一体 形成されたシャフト150とフィラメント152とからなるフック部材から構成 されている。シャフト150はヒンジ154によって第一の端で不他32に結合 している。シャフト150の第二の端は、以下で説明するシェル後面20bの溝 48と協同するように構成されている。 フィラメント152は第一と第二の端を有する、相対的に薄く細長い部材から なる。フィラメント152の第一端はシャフト150の第二端に結合し、フィラ メントの他端は蓋32に結合している。従って、シャフト150は、引き出し部 材の蓋32に二カ所、すなわち、ヒンジ154とフィラメント152で結合して いる。引き出し14がシェルから最初に引き出された時に、この引き出しの力に より蓋32とフィラメント152との結合が切れる程度の弱い結合力で、フィラ メント152と引き出し蓋32とが結合している。 図12は閉じた状態での図11の収容容器を示している。シャフト150は、 湾曲もしくはある角度に曲げられた面160と第二の面162を有するフック1 56という形状で先端部まで延びている。引き出し14が最初にシェル内に挿入 されたときに、フック156はシェル後面20bの溝48内に挿入される。好ま しくは、二つの支持部材158が引き出し部材蓋32に接触するようにフック1 56から延びており、引き出し14がシェル12内に挿入されても、フィラメン ト152が切れないように、これらの支持部材がシャフト150に対する支持部 材となることである。 従って、最初に引き出し14がシェル12内に挿入された際、湾曲面160と 支持部材158によるアシストにより、フック156はシェル後面20bの上縁 を越えてシール溝48内に滑り込む。引き出し14が一度シェル12内に固定さ れるや、タブ100が引き出し部材をシェルクロージャー20aとシェル後面2 0bとの間にロックすることになり、シェル12の面20a,20bに平行な横 方向への並進運動を除いて、引き出し14はいかなる移動も生じることがない。 図13は収容容器10が開けられたときに、シール86がどのように作用する かを示したものである。引き出し14をシェル12から引き出した際は、シャフ ト150の平坦面162は溝48のエッジに接触する。引き出し14を抜き出す 力は、これにより破損するフィラメント152の力よりも大きく設定されている ので、シャフト150はヒンジ154の周りを回転し、且つ溝48のエッジを越 えて摺動することが可能となる。従って、最初に収容容器を開くためには、ユー ザーはフィラメント152を切らなければならない。次回からの収容容器の開閉 はこのシール86には影響されない。以上の構成により、小売り販売者のような 利害関係者は、収容容器10がすでに開封されたものかどうかを確かめるために 、フィラメント152が破損していないかどうかを容易に知ることができる。 図14は収容容器10と一体に形成されたタンパーシール170の他の実施例 である。タンパーシール170は、凹不74内でシェル後面20bに取り付けら れたフィンガー172からなる。この実施例では、上述したように前述の実施例 と同様に、フィンガー172は、引き出し14よりはむしろシェル12と一体に 形成されている。 図14Aは図14で示されるタンパーシール170のさらなる特徴を示したも のである。フィンガー172は、破可能なジョイント176を介してシェル後面 に取り付けられている。フィンガー172は、その自由端に傾斜面180を有す る、破損可能なジョイント176に接触する上方向に延びた部分を有している。 この傾斜面180は、ジョイント176を破壊することなくシェル12内に引き 出し18を挿入したときに勾配面を与えるものである。シール170の上方延設 部分178は、引き出しがシェル12から抜き出されたときに、時計方向に回転 し破損可能なジョイント176をパチンと音を立てて折るフィンガー172と接 触するように引き出し14と相互作用する。従って、収容容器10がすでに開封 されたものかどうかを確かめるために、フィンガー172が損なわれていないか どうかを容易に視覚的に知ることができる。 図15は本発明の容器に利用されるタンパーシール182の他の実施例である 。タンパーシール182は、フィンガー184と、ウェブ186と板バネ188 とから構成されている。フィンガー184hあ、ヒンジ194を介して引き出し 部材蓋32に取り付けられた第一端を有し、さらにウェブ186により引き出し 蓋32に取り付けられている。板バネ188は引き出し部材蓋32とフィンガー 184との間に挟まれ、固定されている。フィンガー184は、平坦面190と 傾斜面192を有する第二端をさらに有している。傾斜面192により、シェル 1 2への引き出し14の挿入が容易になり、同時に、以下で説明するように、引き 出しを引き出したときに、平坦面190がシェル後面20bの溝48と共に作用 することになる。 図15Aは収容容器10が開いたときに起こることを示したものである。引き 出し14をシェル12から摺動したときに、フィンガが184の平坦面190が 溝49のエッジと作用し、フィンガー184をヒンジ194の周りに回転する。 フィンガー184の最初の回転によりうぇぶ186が破損する。これにより、収 容容器がすでに開封されていたことが示されることになる。フィンガー184を さらに回転すると、板バネ188が第二の位置に飛び出す(図面では陰影で示さ れている)。この位置では、フィンガー184は回転状態に保持されており、従 って、フィンガー184は溝48により係止されず、さらに収容容器10の次回 からの開閉動作を邪魔しないことになる。 図16はタンパーシール200のさらに他の実施例である。シール200は、 引き出し14に形成されたアパーチャーの壁204にその両端で結合しているフ ィラメント202からなる。シール200は、シェル後面20bの内面から突出 した傾斜部206をさらに有している。容器が最初に密閉されたとき、フィラメ ント202はシェル後面20b上の傾斜部206に隣接している。引き出し14 が最初にシェル12から引き出された際に、傾斜部206によりフィラメント2 02が断ち切られるように、フィラメント202と傾斜部206とは互いに作用 する。開口部205が引き出し14のベースを通して傾斜部206のために与え られている。引き出しがさらにシェル12から引き抜かれたときには、傾斜部2 06は開口部内にはまり込むようになされている。さらに、傾斜部206はその 上部近くにシェル後面20bから突出させることも可能である。 本願のシールに対する様々な態様が、収容容器の実施例A,B,C又はDばか りでなく、他の構造にも組み込むことができる。上述したことから明らかなよう に、引き出し14が外シェル12から引き出された際に、小さなフィラメントも しくはウェブ部材が引き出し14の最初の並進運動で切断されるように、本願の 様々なシールにより、固定シェル12と摺動可能な引き出し14との間で突き合 わせ接触が与えられることになる。 図17を参照して、複数個の収容容器10が収容ユニット210内に積み重ね られている様子が示されている。ユニット210は、消費者が彼らのディスク収 容容器を保管するための、現在市販されている様々な収容手段の典型的な例を示 したものである。一方、消費者はこのような収容ユニットを利用せずに、単に彼 らのディスク容器を平坦な面上に上下に積み重ねるだけの場合もしばしばある。 典型的な従来技術、すなわち、マルチ型ディスク収容ユニット内に、又は、この 収容ユニットを用いずに「宝石箱」型ディスク収容容器が積み重ねられている場 合、収容されたディスクにアクセスするには、これらのディスク収容容器は完全 に積み重ね(スタック)から取りださねばならなかった。図17は、収容容器1 0中に収容されたディスク及び/又は印刷物のアクセス(取り出し)性をより向 上するための方法を示したものである。より詳細には、単に蓋32を握り、引き 出し部材を外シェルから引き出し、図3で示されるように引き出しトップセグメ ントをディスク下面から遠ざかるように下方向へ回転させることで、ディスクと 印刷物の両方を選択的に取りだすことができる。蓋部32の湾曲構造により、す ぐ下に積み重ねられた収容容器の蓋に実質的に邪魔されることなく、引き出しト ップセグメントを邪魔にならないところに回転することができる。 上述したように、引き出し部材には、外シェルの上端を実質的に閉じるための 蓋部32が設けられている。仮に蓋32がシェルの前後面20a,20bに対し て垂直であったならば、蓋部32を握るために、消費者が収容容器10の間に彼 らの指を挿入することは容易にできないことは明白である。従って、本発明の収 容容器の蓋部32は、前後面20a,20bの平面に対して垂直以外の角度で、 好ましくはこれらの平面に対して約45度の角度に傾斜配置されている。この角 度は限定的なものではなく、ユーザーの指によるアクセスが容易になる角度で蓋 32が傾斜配置されている。この傾斜配置により引き出し部材へのアクセス性が 向上し、消費者の指(陰影で示されている)による蓋部32の把持と、ディスク アクセスのための引き出し部材の外シェルからの取り出しがより容易に行うこと が可能となる。 他方、上述したように、蓋を傾斜平面状(図示せず)に構成する代わりに、例 えば好ましい装飾的な効果を作り出すために、その機能並びにアクセス性能の容 易さを維持しながら、三日月状又は半月状の幾何学的形状に蓋を成形してもよい 。本発明はこのような形状に限定されるものではなく、様々な他の形状を選択す ることが可能であることは、当業者により容易に理解されることである。さらに アクセスを容易にするために、蓋には、引き出し部材を外シェル内に挿入した時 に、後面20bに近接して、蓋部32の下面に沿って配置されたグリップエッジ 94が設けられている。加えて、シェル後面20bには、引き出し14をシェル 12へ挿入する時に蓋グリップエッジ94に近接する傾斜面50を設けてもよい 。傾斜部50により、消費者はグリップエッジ94を握り、引き出し14をシェ ル12から抜き出すために、その指を蓋32の後部に滑らせることが容易になる 。 本発明により上述した機能と利点を満たすことはが容易に理解されると同時に 、様々な変形並びに他の実施態様も当業者に容易に考えられるものであり、本明 細書に添付した特許請求の範囲は、本発明の精神とその範囲を逸脱することなく 、これらの変形並びに実施態様を包含するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート ダブル. ジョンソン アメリカ合衆国、60540、イリノイ州、ネ イパービル、ウエスト テスタ ドライ ブ、120 (72)発明者 トビィー エス. ウエルズ アメリカ合衆国、06896、コネチカット州、 レディング、ポバティ ホロー ロード、 240

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.情報担持ディスク装置用収容容器であって、 a)その上面に蓋部を有するトップセグメントと、情報担持ディスク装 置を受けるように構成されたボトムセグメントと、該トップ及びボトムセグメン トと一体に形成され、該トップセグメントを該ボトムセグメントに結合し、該ト ップセグメントの該ボトムセグメントに対する回転を可能とする可撓性ヒンジと からなる引き出し部材と、 b)該引き出し部材を収容するために設けられ、その上面に沿って切り 欠き部が形成された前面と、該前面の反対側で且つ平行に配置された後面と、二 つの互いに反対側の側壁と、底部材とからなる外シェルであって、該前後面は、 該前後面のサイドエッジに沿って該側壁と、さらに該前後面のボトムエッジに沿 って該底部材と結合しており、また、該シェルは下端で閉じており、上端で開口 された一般的な矩形状の構造体からなり、該シェルは、シェルの上端内に及び上 端から引き出し部材を挿入及び前後に往復動可能とするように構成されており、 また、引き出し部材が十分に挿入された状態では、上端hあ該蓋部により閉じら れている外シェルと、 c)該収容容器を開いたときに、該シェルから印刷物を選択的に取りだ すための、該引き出し部材の蓋部に一体に形成された取り出し手段であって、該 取り出し手段の少なくとも一部は、該引き出し部材がシェルから外側へ引き出さ れたときに印刷物と接触し、さらに該シェルから取りだすために、該シェル前面 内の該切り欠きを通る通路用として構成されている取り出し手段とからなること を特徴とする収容容器。 2.請求項1記載の収容容器であって、該取り出し手段は、該前面に実 質的に平行な該蓋部の前縁から延設されたフランジ部材からなり、該フランジ部 材は可撓性ヒンジにより該前縁に結合し、該フランジ部材の外面に力を加えるこ とで、該切り欠きを介してシェル前面内の該切り欠き部を回転し、該引き出し部 材がシェルから外側へ引き出されたときに印刷物と接触し、シェルから取りだす ことを特徴とする収容容器。。 3.請求項2記載の収容容器であって、該取り出し手段は、さらに、該 フランジ部材に一体に形成され、該後面に形成されたアパーチャーを通してその 後面から実質的に垂直方向に延設したレバー部材からなり、該レバー部材はそれ に対応して該切り欠きを通して該可撓性フランジ部材を回転するように構成され ており、これにより印刷物と接触し、該シェルから印刷物を取りだすことを特徴 とする収容容器。 4.請求項1記載の収容容器であって、該取り出し手段は、該蓋部の前 縁に一体に形成され、該前面に実質的に平行に延設された第一のフランジ部材と 、該第一のフランジ部材の後方の第二のフランジ部材とからなり、該第二のフラ ンジ部材は該蓋部に軸支されており、そこから該第一のフランジ部材に実質的に 平行に延設されており、また、該第二のフランジ部材は、それと一体に形成され 、且つそこから該蓋部の後部側へ実質的に垂直方向に延設されたレバー部材を有 しており、該レバー部材が回転したときには、該第二のフランジ部材は該第一の フランジ部材側へ移動し、引き出し部材がシェルから外側へ引き出されたときに 、該引き出し部材により印刷物を挟み込み、該シェルから印刷物を取りだすこと を特徴とする収容容器。 5.請求項1記載の収容容器であって、該取り出し手段は、該蓋部の前 縁と一体に形成され、該前面に実質的に平行に延設された固定フランジ部材から なり、該固定フランジ部材は、その外面に力を加えることで、該前面の切り欠き 部を介して押圧されるように相対的に可撓な部分からなり、これにより、該引き 出し部材をシェルから外側へ引き出したときに印刷物に接触し、取りだすことを 特徴とする収容容器。 6.請求項5記載の収容容器であって、該固定フランジ部材の相対的可 撓性部分は、該固定フランジ部材の残りの部分に比べて、比較的厚さの薄い断面 を有していることを特徴とする収容容器。 7.請求項1記載の収容容器であって、該引き出し部材のボトムセグメ ントは、底基部と該底基部の下部分に少なくとも一部が重なっているディスク着 座面とからなり、該ディスク着座面は、情報担持ディスク装置の外周縁面を把持 し、固定することを特徴とする収容容器。 8.請求項7記載の収容容器であって、該ディスク着座面は、該底基部 に平行に延設された複数個の円弧状のフランジ部材からなり、該円弧フランジ部 材の各々と該円弧状フランジ部材下の底基部の対応部との間にディスク捕獲溝が 形成され、該ディスク捕獲溝の各々は情報担持ディスク装置の周辺エッジ部を保 持するように構成されていることを特徴とする収容容器。 9.請求項8記載の収容容器であって、底基部は情報担持ディスク装置 の非情報担持面を該ディスク捕獲溝内へ誘導する浅い三角錐形状に形成されてい る。 10.請求項9記載の収容容器であって、引き出し部材のトップセグメ ントは、上基部と、該上基部の少なくとも上部分に重なっている円弧状面とから なり、該円弧状面は該収容容器内に納められた印刷部に対する支持台となること を特徴とする収容容器。 11.請求項10記載の収容容器であって、該引き出しトップセグメン トは、さらに、上基部から実質的に垂直方向に延設し、該円弧状面に隣接した、 情報担持ディスク装置の外周面を支持するための複数個のタブ部材からなること を特徴とする収容容器。 12.請求項11記載の収容容器であって、該引き出し部材は、さらに 、一体に形成され、該ボトムセグメントの第一と第二のサイドエッジから外側に 延設された可撓性壁部材からなり、該可撓性壁部材は該シェルの内面と接触し、 該 引き出し部材を位置決めすることを特徴とする収容容器。 13.請求項12記載の収容容器であって、該引出し部材は、情報担持 ディスク粗衣内を該ディスク捕獲溝内に導くための、該引出し部材のボトムセグ メント状に形成されたガイド手段をさらに有することを特徴とする収容容器。 14.請求項13記載の収容容器であって、該ガイド手段は、該ディス ク着座面と一体に形成され、該ボトムセグメントの横縁部に沿って、上方向へ延 設された少なくとも一つの可撓性フィンガー部材からなることを特徴とする収容 容器。 15.請求項14記載の収容容器であって、該ガイド手段は 第一及び第二の柔軟性フィンガー部材からなり、該フィンガー部材の各々は引出 し部材の第一及び第二の横縁部の各々に隣接して配置されていることを特徴とす る収容容器。 16.請求項12記載の収容容器であって、該シェルは、これと一体に 形成され、該シェルの該側壁の一つから内方向へ延設された少なくとも一つの止 め部材を有しており、該止め部材は、該可撓性壁部材の対応する一つがそれを越 えて進まないようにすることで、該シェル内に該引出し部材を部分的に保持する ことを特徴とする収容容器。 17.請求項1記載の収容容器であって、該シェル前面の内面と一体に 形成され、その上縁部に沿って実質的に水平方向に延設された、選択的に印刷物 を該シェル内に保持する保持リップをさらに有することを特徴とする収容容器。 18.請求項1記載の収容容器であって、該リップ部上に形成されたグ リップエッジと、該後面の上縁の傾斜面と、該シェル側壁の外面に沿った複数個 の鋸歯のうちの少なくとも一つから選ばれ、該容器内に収容された情報担持ディ スク装置へのアクセスを容易にする手段をさらに有することを特徴とする収容容 器。 19.請求項1記載の収容容器であって、該引出し部材は、該シェルに 印刷物を位置決めする手段をさらに有し、該位置決め手段は、該取り出し手段に 一体に形成され、該容器の内部へ実質的に水平に延設され、該引出し部材がシェ ル内に挿入されたときに印刷物に接触し、該シェル内に押し下げる壁部材からな ることを特徴とする収容容器。 20.情報担持装置のための収容容器であって、 a) その上面に蓋部をゆうするトップセグメントと、該ディスクの非 情報担持面に圧接されることで情報担持ディスク装置を受けるように構成された ボトムセグメントと該トップ及びボトムセグメントと一体に形成され、該トップ セグメントを該ボトムセグメントに結合し、該トップセグメントの該ボトムセグ メントに対する時計方向の回転を可能とする可撓性ヒンジとからなる引出し部材 と、 b)該引出し部材を収容するために設けられ、その上面に沿って切り欠 き部が形成された前面と、該前面の反対側で且つ平行に配置された後面と、二つ の互いに反対側の側壁と、底部材とからなる外シェルであって、該前後面と該摺 動壁とは互いに該底部材で結合することで、その下部で閉じており、その頂で開 口端を有する、一般的な矩形状の箱形構造を形成し、該シェルは、該引出し部材 の該シェルの開口端への及びからの挿入並びに往復前後動を可能とするように構 成されており、開口端は、引出しが十分に挿入されたときに該蓋により閉じられ る外シェルと、 c)該引出し部材と一体に形成された第一の脆い素子と、該外シェルに いったい形成された第二の協動素子とからなるタンパーシールであって、該第一 と該第二の素子とは、該収容容器が閉じられたときに互いに近接する位置に位置 決めされ、該引出し部材が最初に該外シェルから取り出された際に、該第一の要 素は該第二の素子と接触し、破損することを特徴とするタンパーシールとからな ることを特徴とする収容容器。 21.請求項20記載の収容容器であって、該第一のシール素子は、第 一端と第二端とを有するシャフトであり、該シャフトは該第一端でヒンジを介し て、さらに該第二端で破損可能なフィラメントを介して該引出し部材に接続して おり、該第二のシール素子は、該外シェル後面内の溝であり、さらに、該収容容 器が最初に開かれたときに、該シャフトは該溝と接触し、該シャフトを該ヒンジ の回りに回転し、フィラメントを破壊することを特徴とする収容容器。 22.請求項21の収容容器であって、該タンパーシールは、該シャフ トと該引き出し蓋と間に接続配置され、該収容容器が最初に開けられた後に該シ ャフト部材を回転位置に保持する板バネをさらに有することを特徴とする収容容 器。 23.請求項20記載の収容容器であって、該第二のシール素子は、破 損可能なジョイントで該外シェルの内面に結合し、該引き出し部材に形成された アパーチャーを介して該容器内へ実質的に垂直方向に延設されたシャフト部材か らなり、該収容容器が最初に開かれた際に、該引き出し部材の突き合わせエッジ が破損可能なジョイントにて該シャフト部材を折り取り、該折れたジョイントに より該収容容器かすでに開封されていることが示されることを特徴とする収容容 器。 24.請求項20記載の収容容器であって、該第一のシール素子は、該 蓋部材に形成されたアパーチャーを有し、さらに該第一の素子は該アパーチャー を横切って延設し、該シェル後面に近接するフィラメントと有し、また、該第二 の素子は一体に形成され、該フィラメントに近接する、該外シェル後面の内面に 対して実質的に垂直方向に延設された傾斜部を有し、該引き出し部材が最初に傾 斜部を越えて摺動したときに、該フィラメントが該傾斜部により切断されること を特徴とする収容容器。 25.請求項20記載の収容容器であって、該収容容器は、該引き出し 部材の蓋部に一体形成され、該引き出し部材が開かれた際に該シェルから印刷物 を選択的に取り出す手段をさらに有し、該取り出し手段の少なくとも一部は、該 シェル前面内の該切り欠き部を通る通路として構成されており、該引き出しがシ ェルから外方向へ引き出されたときに、該印刷物の少なくとも一部と接触して該 シェルから印刷物を取り出すことを特徴とする収容容器。 26.情報担持装置のための収容容器であって、 a) その上面に蓋部をゆうするトップセグメントと、該ディスクの非 情報担持面に圧接されることで情報担持ディスク装置を受けるように構成された ボトムセグメントと該トップ及びボトムセグメントと一体に形成され、該トップ セグメントを該ボトムセグメントに結合し、該トップセグメントの該ボトムセグ メントに対する時計方向の回転を可能とする可撓性ヒンジとからなる引出し部材 と、 b)該引出し部材を収容するために設けられ、その上面に沿って切り欠 き部が形成された前面と、該前面の反対側で且つ平行に配置された後面と、二つ の互いに反対側の側壁と、底部材とからなる外シェルであって、該前後面と該摺 動壁とは互いに該底部材で結合することで、その下部で閉じており、その頂で開 口端を有する、一般的な矩形状の箱形構造を形成し、該シェルは、該引出し部材 の該シェルの開口端への及びからの挿入並びに往復前後動を可能とするように構 成されており、開口端は、引出しが十分に挿入されたときに該蓋により閉じられ る外シェルと、 c)該引き出し部材の蓋部に一体形成され、該引き出し部材が開かれた 際に該シェルから印刷物を選択的に取り出す手段であって、該取り出し手段の少 なくとも一部は、該シェル前面内の該切り欠き部を通る通路として構成されてお り、該引き出しがシェルから外方向へ引き出されたときに、該印刷物の少なくと も一部と接触して該シェルから印刷物を取り出す取り出し手段と、 d)該引出し部材と一体に形成された第一の脆い素子と、該外シェルに いったい形成された第二の協動素子とからなるタンパーシールであって、該第一 と該第二の素子とは、該収容容器が閉じられたときに互いに近接する位置に位置 決めされ、該引出し部材が最初に該外シェルから取り出された際に、該第一の要 素は該第二の素子と接触し、破損することを特徴とするタンパーシールとからな ることを特徴とする収容容器。 27.情報担持ディスク装置のための収容容器であって、 a)開口上端を有するシェルと、 b)該シェル内に摺動可能に保持され、トップセグメントと、可撓性ヒ ン持によりトップセグメントに取り付けられたボトムセグメントと、トップセグ メントの上端に一体形成され、該シェルの上端を閉塞する蓋部とからなり、該引 き出し部材は情報担持ディスク装置を取り出すよう構成されている引き出し部材 と、 c)該hいきだし部材の蓋部と一体に形成され、該収容容器が開かれた ときに選択的に印刷物と接触し、該シェルから取り出す取り出し手段とからなる ことを特徴とする収容容器。 28.情報担持ディスク装置のための収容容器であって、 a)開口頂部と、その上端に沿って切り欠き分を有する前面とからなる シェルと、 b)該シェル内に摺動可能に保持され、トップセグメントと、可撓性ヒ ン持によりトップセグメントに取り付けられたボトムセグメントと、トップセグ メントの上端に一体形成され、該シェルの上端を閉塞する蓋部とからなり、該引 き出し部材は情報担持ディスク装置を取り出すよう構成されている引き出し部材 と、 c)該引き出し部材の蓋部に一体に形成され、前面の切り欠き部内に延 設され、該収容容器が開かれたときに選択的に印刷物と接触し、該シェルから取 り出すためのフランジ部材とからなることを特徴とする収容容器。 29.情報担持ディスク装置用収容容器であって、 a)その上面に蓋部を有するトップセグメントと、情報担持ディスク装 置を受けるように構成されたボトムセグメントと、該トップ及びボトムセグメン トと一体に形成され、該トップセグメントを該ボトムセグメントに結合し、該ト ップセグメントの該ボトムセグメントに対する回転を可能とする可撓性ヒンジと からなる引き出し部材と、 b)該引き出し部材を収容するために設けられ、その上面に沿って切り 欠き部が形成された前面と、該前面の反対側で且つ平行に配置された後面と、第 一と第二の互いに反対側の側壁と、底部材とからなる外シェルであって、該前後 面は、該前後面のサイドエッジに沿って該側壁と、さらに該前後面のボトムエッ ジに沿って該底部材と結合しており、また、該シェルは下端で閉じており、上端 で開口された一般的な矩形状の構造体からなり、該シェルは、シェルの上端内に 及び上端から引き出し部材を挿入及び前後に往復動可能とするように構成されて おり、また、引き出し部材が十分に挿入された状態では、上端hあ該蓋部により 閉じられている外シェルと、 c)該引き出し部材のボトムセグメントの第一及び第二の長尺面と一体 に形成され、且つこれらから外方向へ延設された第一及び第二の可撓性壁部材で あって、該シェルの内面に接触するように構成された、該引き出しを保持し、位 置決めするための第一及び第二の可撓性壁部材とからなることを特徴とする収容 容器。 30.請求項29記載の収容容器であって、該外シェルは、該第一と第 二の側壁の各々の内面から内方向へ突出し、その上縁に近接する第一及び第二の 止め部材とをさらに有し、該止部材は該対応する可撓性壁部材と係合し、該引き 出し部材の外方向への移動を規制することを特徴とする収容容器。 31.請求項29記載の収容容器であって、該第一及び第二の可撓性壁 部材は該第一及び第二の長尺面の後縁から延設され、該シェル後面に接触するよ うに構成されていることを特徴とする収容容器。 32.請求項29記載の収容容器であって、該第一及び第二の可撓性壁 部材はシェル側壁と接触するように構成されていることを特徴とする収容容器。 33.情報担持ディスク装置用収容容器であって、 a)その上面に蓋部を有するトップセグメントと、情報担持ディスク装 置を受けるように構成されたボトムセグメントと、該トップ及びボトムセグメン トと一体に形成され、該トップセグメントを該ボトムセグメントに結合し、該ト ップセグメントの該ボトムセグメントに対する回転を可能とする可撓性ヒンジと からなる引き出し部材と、 b)該引き出し部材を収容するために設けられ、その上面に沿って切り 欠き部が形成された前面と、該前面の反対側で且つ平行に配置された後面と、二 つの互いに反対側の側壁と、底部材とからなる外シェルであって、該前後面は、 該前後面のサイドエッジに沿って該側壁と、さらに該前後面のボトムエッジに沿 って該底部材と結合しており、また、該シェルは下端で閉じており、上端で開口 された一般的な矩形状の構造体からなり、該後面はその下端から上端にかけて該 前面よりも長く設計されており、これにより該引き出し部材の該シェルの上端へ の及び上端からの挿入並びに往復動が可能なように構成されており、該引き出し 部材が十分に挿入された際には、該上端は該蓋部により閉じられることを特徴と する収容容器。 34.請求項33記載の収容容器であって、該蓋部は、該シェルの前後 面に対して約45度の角度で該シェルの頂部とつき合わされていることを特徴と する収容容器。 35.請求項33記載の収容容器であって、該蓋部はグリップエッジを さらに有することを特徴とする収容容器。 36.請求項35記載の収容容器であって、該シェルの後面は、該引き 出し部材が該シェル内に挿入されたときに蓋部上のグリップエッジに近接する傾 斜面をさらに有し、これにより該グリップ面へのアクセスを容易にすることを特 徴とする収容容器。
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