JPH0428026Y2 - - Google Patents

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JPH0428026Y2
JPH0428026Y2 JP1987151509U JP15150987U JPH0428026Y2 JP H0428026 Y2 JPH0428026 Y2 JP H0428026Y2 JP 1987151509 U JP1987151509 U JP 1987151509U JP 15150987 U JP15150987 U JP 15150987U JP H0428026 Y2 JPH0428026 Y2 JP H0428026Y2
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は泥土を対象とし、特に、低含水率泥土
のレべル検知に優れた泥土レべル検知器に関する
ものである。
〔考案の背景〕
近年、中小河川、内陸地の湖沼等において、水
底に堆積したヘドロ等の泥土を浚渫するシステム
として、第2図に示すような空気圧送方式の浚渫
システムが開発されている。
これは、台船1上に圧力容器構造の泥土圧送タ
ンク2を並列に配置するとともに、双方の泥土圧
送タンク2の上方に、集泥スクリユー3aを底部
に並設したホツパー3を設け、台船1上に搭載し
たバツクホー(不図示)により掘削して泥土をホ
ツパー3にその上方から投入する。双方のタンク
2の上部とホツパー3の底部に設けられた各集泥
スクリユー3aとは夫々遠隔操作される空気駆動
式等からなる泥土投入用開閉弁4により接続さ
れ、ホツパー3からの泥土を交互にタンク2内に
供給するために、泥土投入用開閉弁4を交互に開
閉する。
一方、双方のタンク2は夫々遠隔操作される空
気駆動式等の泥土排出弁5を介して遠隔地まで延
びる送泥管6に接続され、また双方のタンク2に
は圧縮空気源(不図示)に遠隔操作される電磁弁
等からなる空気弁7が夫々設けられ、例えば一方
のタンク2に供給される泥土が所定量に達する
と、該一方のタンク2の泥土投入用開閉弁4を閉
じるとともに、泥土排出弁5および空気弁7を開
き、該一方のタンク2内に供給される圧縮空気に
よりタンク内の泥土を送泥管6を通して遠隔地に
圧送し、その間他方のタンク2の泥土排出弁5お
よび空気弁7を閉じるとともに、泥土投入用開閉
弁4を開いてホツパー3からの泥土をタンク2内
に供給させ、このような操作を交互に行うことで
泥土を連続的に圧送できるようにしている。
このように構成した浚渫システムは、水底に堆
積した泥土をバツクホーにより掘削し、泥土圧送
タンク2を介して圧縮空気により、低含水率のま
ま悪臭等の2次公害を発生することなく送泥管で
遠隔地に圧送することができるという長所を有し
ている。
ところで、このような浚渫システムにおいて、
2基のタンク2内へホツパー3から泥土を交互に
供給するための泥土投入用開閉弁4の開閉操作お
よび2基のタンク2から泥土を送泥管6に交互に
圧送するための泥土排出弁5および空気弁6の開
閉操作は、タイマーを利用して開閉制御を行うよ
うにしていて、一方のタンク2内に泥土が所定量
貯溜されるのに相当する貯溜時間をタイマーにセ
ツトするとともに、この貯溜時間に略等しい時間
でタンク内の泥土が全て圧送できるように泥土排
出弁5の弁開度等を予め調節し、この貯溜時間の
サイクルで泥土の貯溜、圧送を交互に行うように
している。
しかし、ホツパー3からタンク2へ供給される
泥土は含水率、粘度等の条件により所定の貯溜量
に達するまでの時間に差が生じる場合があるの
で、浚渫場所が変わるとその都度タイマーの設定
時間を変更する必要があつた。
そこで、泥土の所定レべル位置までレべル検知
棒を延ばし、泥土の導電性を利用したレべル検知
器が提案されているが、タンク2内の泥土は供給
時および排出時に常に飛散した状態にあるため、
泥土がレべル検知棒に付着して誤作動するという
問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案は、このような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、レべル検知棒への泥土の
付着を生じさせることなく泥土のレべルを検知で
きる泥土レべル検知器を提供することを目的とす
るものである。
〔考案の概要〕
本考案の目的を達成するための要旨とするとこ
ろは、導電性を有するレべル検知棒と、該レべル
検知棒の上端部に固定され、該レべル検知棒と同
軸的に形成された下向き開口の凹溝を有する非導
電性の部材からなる絶縁体と、該凹溝に連通する
と共に径方向対向位置に対向して配置された一対
の高圧空気管とから構成し、該一対の高圧空気管
への高圧空気の供給により該凹溝内に軸回りの一
方向の高圧空気流を形成しつつ下方へ噴出させる
ことを特徴とする泥土レべル検知器にある。
〔考案の実施例〕
以下本考案を第1図に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
10は導電性の部材からなるレべル検知棒で上
端部に合成樹脂等の非導電性部材からなる平面円
形状の絶縁体11が同心的に固着されている。1
2は泥土圧送タンク2の頂部に穿設したレべル検
知器取付孔2aにボルトを介して固定されるタン
ク取付フランジで、絶縁体11が内装固定されて
いる。
レべル検知棒10は、タンク2内における泥土
の検出レべルまでその下端が延びレべル検知棒1
0の上端に設けられた端子10aに接続されたリ
ード線13がレべル検知装置14に接続されてい
る。また、このレべル検知装置14はタンク2に
対してタンク2内の泥土と同電位となるようにア
ースされる。本実施例のレべル検知器をハイレべ
ル検知用とした場合、タンク2内に供給される泥
土がレべル検知棒10の下端に接する位置まで達
すると、レべル検知装置14から不図示の弁開閉
制御装置にオン信号を出力してタンク2内の所定
レべルまで泥土が供給されたことを知らせる。
また、ローレべル検知器用とした場合、タンク
2内の泥土の排出により泥土の上面がレべル検知
棒10の下端より下がると、レべル検知装置14
から前記弁開閉制御装置にオフ信号を出力してタ
ンク2内の泥土が排出されたことを知らせる。
一方、絶縁体11は、下端部にレべル検知棒1
0を取り囲むようにして凹溝15が形成され、こ
の凹溝15の上端部に2本の空気管16,17を
互いに向い合わせ、かつ凹溝15の接線に沿つて
夫々タンク取付フランジ12を通して挿入し、各
空気管16,17を通して凹溝15内に高圧空気
を吹き込むようにしている。
すなわち、泥土圧送タンク2内は泥土の供給時
および排出時において泥土が常に飛び散つた状態
にあり、飛散泥土がレべル検知棒10に付着し、
それがタンク2の内壁面に達するまで大きくなる
と、導通状態になり誤作動の原因になるが、空気
管16,17から凹溝15内に高圧空気を吹き込
むことにより高圧空気が凹溝15から下方に吹き
出され、レべル検知棒10に付着した泥土を吹き
飛ばしてレべル検知棒10のクリーニングが行な
われる。その際、空気管16,17から凹溝15
内に吹き込まれる高圧空気は凹溝15の接線方向
に沿つて同方向に吹き込まれるため、凹溝15か
ら下方に吹き出される高圧空気はレべル検知棒1
0の廻りを廻る旋回流となり、レべル検知棒10
の周囲に付着した泥土を効率よく吹飛ばせること
になる。
なお、本実施例において高圧空気によりレべル
検知棒10のクリーニングを行なつているので
は、低含水率で泥土を圧送する空気圧送方式の浚
渫システムの長所を阻害しないためで、水により
レべル検知棒10の洗浄を行なうと、タンク2内
に洗浄水が溜り、その分泥土の含水率が増えるこ
とから、水を利用したレべル検知棒10の洗浄方
式を採用していないのである。
〔考案の効果〕
以上説明してきたように、本考案によれば、裸
身状態にあるレべル検知棒の周囲を高圧空気の旋
回流により、レべル検知棒にこびり着いた低含水
状態にある泥土を効率良く吹き飛ばしてクリーニ
ングすることができ、誤検知なく泥土のレべルを
正確に検知でき、また、タンク内に貯溜された泥
土を圧縮空気により圧送する空気圧送式の浚渫シ
ステムにおいて、タンク内の泥土レべルを検出す
るのに用いれば、レべル検知棒のクリーニングを
高圧空気で行なつているので、圧送される泥土の
含水率に影響を与えず、低含水率のまま圧送させ
ることができるといつた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による泥土レべル検知器の一実
施例を示し、第1図Aは縦断面図、第1図Bはそ
のA−A矢視断面図、第2図は空気圧送式浚渫シ
ステムを示し、第2図Aは正面図、第2図Bは平
面図、第2図Cは側面図である。 10……レべル検知棒、11……絶縁体、12
……タンク取付フランジ、13……リード線、1
4……レべル検知装置、15……凹溝、16,1
7……空気管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導電性を有するレべル検知棒と、該レべル検知
    棒の上端部に固定され、該レべル検知棒と同軸的
    に形成された下向き開口の凹溝を有する非導電性
    の部材からなる絶縁体と、該凹溝に連通すると共
    に径方向対向位置に対向して配置された一対の高
    圧空気管とから構成し、該一対の高圧空気管への
    高圧空気の供給により該凹溝内に軸回りの一方向
    の高圧空気流を形成しつつ下方へ噴出させること
    を特徴とする泥土レべル検知器。
JP1987151509U 1987-10-02 1987-10-02 Expired JPH0428026Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987151509U JPH0428026Y2 (ja) 1987-10-02 1987-10-02

Applications Claiming Priority (1)

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JP1987151509U JPH0428026Y2 (ja) 1987-10-02 1987-10-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6455419U JPS6455419U (ja) 1989-04-05
JPH0428026Y2 true JPH0428026Y2 (ja) 1992-07-07

Family

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Family Applications (1)

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JP1987151509U Expired JPH0428026Y2 (ja) 1987-10-02 1987-10-02

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058295U (ja) * 1983-09-26 1985-04-23 アイム電機工業株式会社 泥水処理用廃液等処理装置
JPS60145325U (ja) * 1984-03-07 1985-09-26 株式会社東芝 界面検出器

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Publication number Publication date
JPS6455419U (ja) 1989-04-05

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