JPH04280386A - データ変換装置 - Google Patents

データ変換装置

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JPH04280386A
JPH04280386A JP3067796A JP6779691A JPH04280386A JP H04280386 A JPH04280386 A JP H04280386A JP 3067796 A JP3067796 A JP 3067796A JP 6779691 A JP6779691 A JP 6779691A JP H04280386 A JPH04280386 A JP H04280386A
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Osamu Fujita
修 藤田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、与えられた入力データ
行列を任意の目標出力データ行列に変換するデータ変換
装置において、少ない計算量で効率良く変換する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多くの場合、入力データ行列を任
意の出力データ行列に変換する装置として、各入出力デ
ータの対応関係をすべて記憶装置に記憶して検索するテ
ーブルルックアップ法が用いられてきた。しかし、デー
タ量が多い場合には大きな記憶装置が必要であった。ま
た、新たな入力に対しては何も出力しないか、あるいは
まったくでたらめな値を出力していた。
【0003】これを改善するためにニュートラルネット
が利用されるようになった。従来のニュートラルネット
では、入力データ行列の列ベクトルの重み付け線形和合
成ベクトルを非線形変換して内部中間データ行列を生成
し、さらにこの内部中間データ行列の列ベクトルの重み
付け線形和合成ベクトルを非線形変換して出力データ行
列を生成していた。これらの重み係数を記憶しておけば
如何なる入力データに対してもほぼ近似的に正しく出力
できるようになった。これらの重み係数は誤差逆伝播法
を利用して決定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、誤差逆
伝播法による設計は、各行ベクトルごとに出力誤差を計
算してその誤差を小さくするように重み係数を変更して
いたので、必ずしもすべての行ベクトルに対応する誤差
を小さくするわけでなく、無駄な計算時間を要するとい
う欠点があった。また、内部中間データ行列の大きさが
固定されていたので、内部中間データ行列が必要な大き
さに足りないために正しいデータ変換ができない場合が
生じる欠点もあった。その逆に必要以上に大きな内部中
間データ行列を有するために計算効率が悪くなる場合も
あった。
【0005】したがって本発明の目的は、重み係数の決
定および内部中間データ行列の生成において無駄な計算
時間の浪費をなくしたデータ変換装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、与えられた入力データ行列を任意の
出力データ行列に変換するデータ変換装置において、入
力データ行列の各列ベクトルに重み係数をかけて線形和
をとって合成ベクトルを生成し、この合成ベクトルを非
線形変換して新たな追加列ベクトルを生成する追加列ベ
クトル生成装置と、入力データ行列の各列ベクトルと前
記追加列ベクトルに重み係数をかけて線形和をとって最
終出力ベクトルを生成する線形和出力ベクトル生成装置
と、それらの重み係数を記憶する重み係数記憶装置と、
1つの追加列ベクトルを選び、それ以外の追加列ベクト
ルと入力データ行列の列ベクトルとが張るベクトル空間
の直交補空間へのその追加列ベクトルの射影ベクトルと
目標出力データ行列の列ベクトルとの角度の余弦を2乗
した関数の前記重み係数に関する微分を計算する角度余
弦2乗関数微分装置と、この微分値に比例した量を前記
重み係数に加える重み係数加減算装置とを備えた構成に
なっている。すなわち従来構成における内部中間データ
行列の代わりに入力データ行列を非線形変換して追加デ
ータ行列を効率よく生成し、入力データ行列と追加デー
タ行列との線形変換により出力データ行列を生成する点
が従来と異なる。すなわち従来の内部中間データ行列の
各列ベクトルはすべて入力データ行列の列ベクトルのみ
から合成されるのに対して本発明における各追加列ベク
トルは、それ以前に追加されたベクトルをも合成に利用
しているので、追加列ベクトルの生成可能な範囲が広く
、より適切な追加列ベクトルを生成できる。また、出力
ベクトルの合成においても、従来内部中間データ行列の
みを利用していたのに対して本発明では追加列ベクトル
からなる行列のみならず、入力データ行列をも利用して
いる。したがって追加列ベクトルからなる行列は従来構
成における内部中間データ行列よりも小さくてすむので
、必要な計算量も少ない。また、従来、重み係数の決定
において各行ベクトルごとに入出力の誤差補正を行って
いたのに対して本発明ではすべての行ベクトルをまとめ
た行列全体について各列ベクトルを主体として誤差補正
を行なう点も異なっている。
【0007】
【作用】本発明においては、与えられた入力データから
効率よく追加列ベクトルを生成するするとともに入力デ
ータ行列と追加列ベクトルの行列とから目的とする出力
ベクトルを効率よく自動的に生成する。
【0008】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図2は本発明によるデータ変換装置の一実施
例における各列ベクトルの変換過程を示す模式図である
。同図において、入力データ行列をX0 ,そのn+1
個の列ベクトルをx0・・・xn と表記する。すなわ
ちX0 =[x0・・・xn ]である。また、m個の
追加列ベクトルをh1・・・hm と表記する。本実施
例においては、出力データ行列がただ1個の列ベクトル
よりなるものとし、この最終出力列ベクトルをyと表記
する。また、yとして期待される目標出力ベクトルをz
と表記する。さらにhi の生成に必要な重み係数の組
をベクトル量で表わしてwi とし、それによる線形和
合成ベクトルをyi と表記する。hi はyi を非
線形変換したf(yi )に等しい。
【0009】次に本発明によるデータ変換装置の一実施
例による構成およびその動作を図1を用いて説明する。 図1において、追加列ベクトル生成装置1は、行列演算
y1 =X0w1 を行ってx0・・・xn に重み係
数w1 を掛けた線形和y1 を計算し、y1 を非線
形変換してh1 =f(y1 )を出力する。次に入力
データ行列X0 をX1 =[Xh1 ]に拡張してy
2 =X1 w2 を計算し、さらにh2 =f(y2
 )を計算してh2 を出力する。以後、同様にして入
力データ行列を拡張してXi−1 =[X0h1・・・
hi−1]とし、yi =Xi−1 wi を計算し、
hi =f(yi )を計算してhi を出力する。非
線形変換としては任意の非線形関数を利用して良い。線
形和出力ベクトル生成装置2は、入力データ行列X0 
に前記追加列ベクトルh1・・・hm を加えた行列X
m =[X0 h1・・・hm ]から重み係数ベクト
ルw0 =(XmTXm )−1XmTを計算し、さら
に重み付き線形和y=Xm w0 を計算してその値を
出力する。重み係数記憶装置3は、前述した追加列ベク
トル生成装置1および線形和出力ベクトル生成装置2の
計算に必要なすべての重み係数w1・・・wm ,w0
 を記憶しておく。角度余弦2乗関数微分装置4は、入
力データ行列X0 の列ベクトル空間の直交補空間への
射影行列P1 を単位行列IとX0 とからP1 =I
−X0 (X0TX0 )−1X0Tにより計算し、追
加列ベクトルh1 の射影ベクトルP1 h1 と出力
データ行列の列ベクトルzとの角度a1 の余弦を2乗
した関数 COS2 a1 =(zT P1h1 )2
 /(zT z)(h1TP1 h1 )の前述した重
み係数w1 の各成分に関する偏微分を計算し、それら
偏微分値を出力する。また、同様にして入力データ行列
Xに追加列ベクトルを加えて拡張した入力データ行列X
i−1 の列ベクトル空間の直交補空間への射影行列P
i を単位行列IとXi−1 とからPi =I−Xi
−1 (Xi−1TXi−1 )−1Xi−1Tにより
計算し、追加ベクトルhi の射影ベクトルPi hi
 と出力データ行列の列ベクトルzとの角度ai の余
弦を2乗した関数 COS2 a1 =(zT Pi 
hi )2 /(zT z)(hiTPi hi )の
重み係数wi の各成分に関する偏微分を計算し、それ
ら偏微分値を出力する。なお、(zT z)を定数とみ
なして COS2 ai の計算式から除外しても構わ
ない。重み係数加減算装置5は、前述した角度余弦2乗
関数微分装置4の偏微分値出力値に比例する量を当該重
み係数に加算する。例えばn=3の場合、図2に示すよ
うに追加列ベクトル生成装置1において上記方法により
x0 ,x1 ,x2 ,x3 からh1 を生成し、
次にx0 ,x1 ,x2 ,x3 h1 からh2 
を生成し、最後に線形和出力ベクトル生成装置2におい
てx0 ,x1 ,x2 ,x3 h1 ,h2 から
yを生成する。yはzに対して近似的に等しい。なお、
この場合、hの数を2としたが、実際には何個でよく、
多ければ多いほどyとzとの誤差を小さくできる。
【0010】このように構成されるデータ変換装置によ
れば、各追加列ベクトルはそれ以前に追加されたベクト
ルをも合成に利用しているので、追加列ベクトルの生成
可能な範囲が広く、より適切な追加列ベクトルを生成で
きる。また、出力ベクトルの合成においても、追加列ベ
クトルからなる行列のみならず入力データ行列をも利用
している。また、角度余弦2乗関数微分装置4は行列全
体の持つ情報を用いて最終出力yが目的とする出力ベク
トルzに最も近い値となるように各重み係数を調整して
各列ベクトルhを最適化する。
【0011】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
与えられた入力データ行列から効率よく追加列ベクトル
を生成するとともに入力データ行列と追加列ベクトルの
行列とから目的とする出力ベクトルを効率よく自動的に
生成することができるので、処理ルールが明確でない入
出力データのみが与えられたパターン認識処理などの情
報処理の効率を向上させることができるという極めて優
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータ変換装置の一実施例による
構成を示すブロック図である。
【図2】データ変換装置のにおける各列ベクトルの変換
過程を示す模式図である。
【符号の説明】
1    追加列ベクトル生成装置 2    線形和出力ベクトル生成装置3    重み
係数記憶装置 4    角度余弦2乗関数微分装置 5    重み係数加減算装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  与えられた入力データ行列を任意の目
    標出力データ行列に変換するデータ変換装置において、
    入力データ行列の各列ベクトルに重み係数をかけて線形
    和をとって合成ベクトルを生成し、この合成ベクトルを
    非線形変換して新たな追加列ベクトルを生成する追加列
    ベクトル生成装置と、入力データ行列の各列ベクトルと
    前記追加列ベクトルに重み係数をかけて線形和をとって
    最終出力ベクトルを生成する線形和出力ベクトル生成装
    置と、それらの重み係数を記憶する重み係数記憶装置と
    、1つの追加列ベクトルを選び、それ以外の追加列ベク
    トルと入力データ行列の列ベクトルとが張るベクトル空
    間の直交補空間への射影行列を計算し、その追加列ベク
    トルに射影行列を掛けて得られる射影ベクトルと目標出
    力データ行列の列ベクトルとの角度の余弦を2乗した関
    数の前記重み係数に関する微分を計算する角度余弦2乗
    関数微分装置と、この微分値に比例した量を前記重み係
    数に加える重み係数加減算装置と、を備えたことを特徴
    とするデータ変換装置。
JP3067796A 1991-03-08 1991-03-08 データ変換装置 Expired - Fee Related JP2912933B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07219919A (ja) * 1994-01-28 1995-08-18 Mitsubishi Electric Corp 数値演算処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07219919A (ja) * 1994-01-28 1995-08-18 Mitsubishi Electric Corp 数値演算処理装置

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