JPH04280742A - シート材給送装置 - Google Patents
シート材給送装置Info
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- JPH04280742A JPH04280742A JP7236891A JP7236891A JPH04280742A JP H04280742 A JPH04280742 A JP H04280742A JP 7236891 A JP7236891 A JP 7236891A JP 7236891 A JP7236891 A JP 7236891A JP H04280742 A JPH04280742 A JP H04280742A
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- JP
- Japan
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- sheet material
- cassette
- sheet
- feeding
- feeder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート材堆積体からシ
ート材を1枚ずつ分離給送するシート材給送装置に係り
、詳しくはシート材フィーダ部に出し入れ可能に装着す
るシート材収納部の構造に関する。
ート材を1枚ずつ分離給送するシート材給送装置に係り
、詳しくはシート材フィーダ部に出し入れ可能に装着す
るシート材収納部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機、印刷機、ファクシミリ
等の画像形成装置を備えた事務機器のシート材給送装置
において、転写紙、感光紙等のシート材は、カセットも
しくはデッキのシート材受け基板上に多数枚のものが積
載収納されており、給紙ローラ等の給送手段によってこ
のシート材堆積体から1枚ずつ次工程に向けて分離給送
されている。
等の画像形成装置を備えた事務機器のシート材給送装置
において、転写紙、感光紙等のシート材は、カセットも
しくはデッキのシート材受け基板上に多数枚のものが積
載収納されており、給紙ローラ等の給送手段によってこ
のシート材堆積体から1枚ずつ次工程に向けて分離給送
されている。
【0003】この際、シート材が何枚かまとめて給送さ
れる、いわゆる重送を防止するために、分離爪を使用し
たものが知られている。シート材堆積体のシート材給送
方向の先端近傍に分離爪を設け、最上位のシート材が給
送されるとき、その先端部に若干のたわみループを作り
つつ分離爪を乗越す動作をさせることにより、該最上位
のシート材をその下の次位以下のシート材から分離させ
て1枚のシート材のみが給送されるようにするものであ
る。
れる、いわゆる重送を防止するために、分離爪を使用し
たものが知られている。シート材堆積体のシート材給送
方向の先端近傍に分離爪を設け、最上位のシート材が給
送されるとき、その先端部に若干のたわみループを作り
つつ分離爪を乗越す動作をさせることにより、該最上位
のシート材をその下の次位以下のシート材から分離させ
て1枚のシート材のみが給送されるようにするものであ
る。
【0004】図24は分離爪方式の給送装置の一例を示
す要部斜視図である。100は給紙カセット内に配設し
たシート材受け基板としてのシート材積載台(中板)、
101はこの中板100を持上げ付勢しているばね、P
は中板100上に積載した一定サイズのシート材(カッ
トシート、用紙)、102は給紙ローラ、103は積載
したシート材Pの給紙方向先端辺の左右側隅角部の上面
に係合させた左右一対の分離爪である。
す要部斜視図である。100は給紙カセット内に配設し
たシート材受け基板としてのシート材積載台(中板)、
101はこの中板100を持上げ付勢しているばね、P
は中板100上に積載した一定サイズのシート材(カッ
トシート、用紙)、102は給紙ローラ、103は積載
したシート材Pの給紙方向先端辺の左右側隅角部の上面
に係合させた左右一対の分離爪である。
【0005】シート材Pの先端辺寄りの上面は、ばね1
01による中板100に対する持上げ力(上昇方向の加
圧力)で給紙ローラ102の下面に所定の押圧力で接し
ている。或は給送信号毎に給紙ローラ102が下降動作
してシート材Pの上面に所定の押圧力で接する。
01による中板100に対する持上げ力(上昇方向の加
圧力)で給紙ローラ102の下面に所定の押圧力で接し
ている。或は給送信号毎に給紙ローラ102が下降動作
してシート材Pの上面に所定の押圧力で接する。
【0006】分離爪103は軸103aを中心に上下揺
動自由であり、シート材Pの先端辺隅角部の上面に自重
で乗って係合している。
動自由であり、シート材Pの先端辺隅角部の上面に自重
で乗って係合している。
【0007】給紙ローラ102がシート材給送方向に回
転駆動されると、シート材Pの最上位シート材P1に摩
擦力で給紙方向への送り出し力が作用する。送りを掛け
られた最上位シート材P1は前進しようとするが、その
先端辺左右の隅角部が分離爪103で受け止められてい
て、前方への移動が阻止されている。そのために給紙ロ
ーラ102の回転に伴い、この最上位シート材P1につ
いて、分離爪103と給紙ローラ102との間の分離爪
103寄りの部分にシート材Pの腰の強さに抗してたわ
みループEが形成される。
転駆動されると、シート材Pの最上位シート材P1に摩
擦力で給紙方向への送り出し力が作用する。送りを掛け
られた最上位シート材P1は前進しようとするが、その
先端辺左右の隅角部が分離爪103で受け止められてい
て、前方への移動が阻止されている。そのために給紙ロ
ーラ102の回転に伴い、この最上位シート材P1につ
いて、分離爪103と給紙ローラ102との間の分離爪
103寄りの部分にシート材Pの腰の強さに抗してたわ
みループEが形成される。
【0008】このたわみループEの大きさがある程度以
上になると、たわみループEを元に戻そうとする復元力
により、最上位シート材P1の分離爪103で押えられ
ている先端辺左右の隅角部が分離爪103の下面側から
上面側へ自然に抜け外れて分離爪103を乗越える。即
ち、積載されているシート材Pのうち最上位シート材P
1のみが上記のたわみループEの形成で分離爪103の
拘束から解放されて、次位以下のシート材Pから1枚だ
け分離給送されていく。
上になると、たわみループEを元に戻そうとする復元力
により、最上位シート材P1の分離爪103で押えられ
ている先端辺左右の隅角部が分離爪103の下面側から
上面側へ自然に抜け外れて分離爪103を乗越える。即
ち、積載されているシート材Pのうち最上位シート材P
1のみが上記のたわみループEの形成で分離爪103の
拘束から解放されて、次位以下のシート材Pから1枚だ
け分離給送されていく。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時の情報
の多様化、情報量の増大等によってシート材Pの消費量
が増加し、これに伴う給紙カセットに対するシート材P
の補給の煩雑さ等を解消するために、給紙カセットのシ
ート材積載枚数が、例えば250枚から500枚という
ように増やされる傾向にある。
の多様化、情報量の増大等によってシート材Pの消費量
が増加し、これに伴う給紙カセットに対するシート材P
の補給の煩雑さ等を解消するために、給紙カセットのシ
ート材積載枚数が、例えば250枚から500枚という
ように増やされる傾向にある。
【0010】しかしながら、上述のシート材給送装置に
あっては、給紙カセットの中板100にシート材Pを増
加させて積載収納した場合には、給紙カセットから最上
位シート材P1を給紙ローラ102によって他のシート
材Pから分離して給送するときに、その先端辺左右の隅
角部が分離爪103からうまく抜けず、従って給送が円
滑に行われない虞れがあった。
あっては、給紙カセットの中板100にシート材Pを増
加させて積載収納した場合には、給紙カセットから最上
位シート材P1を給紙ローラ102によって他のシート
材Pから分離して給送するときに、その先端辺左右の隅
角部が分離爪103からうまく抜けず、従って給送が円
滑に行われない虞れがあった。
【0011】即ち、最上位シート材P1の円滑な給送が
、最上位シート材P1に対する給紙ローラ102の押圧
力、つまり押圧力の原因である中板100に対する上昇
方向の加圧力によって大きく左右されるにも拘らず、こ
の加圧力は、ばね101の特性に専ら依存している。 そして、中板100へのこの加圧力と、シート材Pの自
重及び中板100の重量との微妙なバランスによって、
はじめて正常な給送がなされることから、給紙カセット
の基本的な構造を変更することなく、単に、シート材P
の積載枚数を増加させるのでは、給送異常が頻繁に発生
しがちとなる。
、最上位シート材P1に対する給紙ローラ102の押圧
力、つまり押圧力の原因である中板100に対する上昇
方向の加圧力によって大きく左右されるにも拘らず、こ
の加圧力は、ばね101の特性に専ら依存している。 そして、中板100へのこの加圧力と、シート材Pの自
重及び中板100の重量との微妙なバランスによって、
はじめて正常な給送がなされることから、給紙カセット
の基本的な構造を変更することなく、単に、シート材P
の積載枚数を増加させるのでは、給送異常が頻繁に発生
しがちとなる。
【0012】そこで、本発明、中板の加圧力の調整範囲
を拡大することにより、シート材の積載枚数を増やした
場合においても、シート材の円滑な給送が行えるように
したシート材給送装置を提供することを目的とする。
を拡大することにより、シート材の積載枚数を増やした
場合においても、シート材の円滑な給送が行えるように
したシート材給送装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の事情に
鑑みなされたものであって、例えば図13を参照して示
すと、シート材給送手段(37)を有するシート材フィ
ーダ部(30)と該シート材フィーダ部(30)に出し
入れ可能に装着するシート材収納部(50)とを備え、
シート材(P)を加工処理する装置本体(1)に対して
、前記シート材収納部(50)に収納したシート材(P
)を、前記シート材給送手段(37)にて順次給送して
なるシート材給送装置(A)において、前記シート材収
納部(50)は、シート材(P)を積載して上下回動可
能な中板(56)と、複数の伝達部材(59,60)を
介して前記中板(56)に上昇方向の加圧力を付与する
複数の加圧部材(63,65)とを備え、前記複数の伝
達部材(59,60)が、前記中板(56)のシート材
積載量の変化に対応して前記加圧力の伝達の有無を切替
え可能な伝達部材(60)を少なくとも1つ含む、こと
を特徴とする。
鑑みなされたものであって、例えば図13を参照して示
すと、シート材給送手段(37)を有するシート材フィ
ーダ部(30)と該シート材フィーダ部(30)に出し
入れ可能に装着するシート材収納部(50)とを備え、
シート材(P)を加工処理する装置本体(1)に対して
、前記シート材収納部(50)に収納したシート材(P
)を、前記シート材給送手段(37)にて順次給送して
なるシート材給送装置(A)において、前記シート材収
納部(50)は、シート材(P)を積載して上下回動可
能な中板(56)と、複数の伝達部材(59,60)を
介して前記中板(56)に上昇方向の加圧力を付与する
複数の加圧部材(63,65)とを備え、前記複数の伝
達部材(59,60)が、前記中板(56)のシート材
積載量の変化に対応して前記加圧力の伝達の有無を切替
え可能な伝達部材(60)を少なくとも1つ含む、こと
を特徴とする。
【0014】この場合において、前記シート材フィーダ
部(30)にカム面(45a,45b)を形成する一方
、前記シート材収納部(50)に前記加圧部材(63,
65)に連結した加圧力チャージ部材(61)を配設し
、前記シート材収納部(50)を前記シート材フィーダ
部(30)に装着したときに、前記加圧力チャージ部材
(61)が前記カム面(45a,45b)に係合移動し
て前記加圧部材(63,65)を作動し、前記伝達部材
(59,60)を介して前記中板を上昇させるようにし
てもよい。
部(30)にカム面(45a,45b)を形成する一方
、前記シート材収納部(50)に前記加圧部材(63,
65)に連結した加圧力チャージ部材(61)を配設し
、前記シート材収納部(50)を前記シート材フィーダ
部(30)に装着したときに、前記加圧力チャージ部材
(61)が前記カム面(45a,45b)に係合移動し
て前記加圧部材(63,65)を作動し、前記伝達部材
(59,60)を介して前記中板を上昇させるようにし
てもよい。
【0015】また、前記シート材収納部(50)が、前
記中板(56)に積載したシート材(P)の給送方向先
端に係合するシート材1枚分離部材(69)を有するよ
うにすることもできる。
記中板(56)に積載したシート材(P)の給送方向先
端に係合するシート材1枚分離部材(69)を有するよ
うにすることもできる。
【0016】
【作用】以上の構成に基づき、シート材収納部(50)
内の上下回動可能な中板(56)にシート材(P)を収
納積載すると、中板(56)には、加圧部材(63,6
5)からの加圧力が伝達部材(69,70)を介して上
昇方向に付与されているから、シート材(P)は上昇方
向に付勢される。
内の上下回動可能な中板(56)にシート材(P)を収
納積載すると、中板(56)には、加圧部材(63,6
5)からの加圧力が伝達部材(69,70)を介して上
昇方向に付与されているから、シート材(P)は上昇方
向に付勢される。
【0017】ところで、中板(56)上のシート材(P
)をシート材給送手段(37)によって給送するに際し
ては、シート材(P)に対するシート材給送手段(37
)の押圧力、つまり上述の加圧力の大小が大きく影響す
る。
)をシート材給送手段(37)によって給送するに際し
ては、シート材(P)に対するシート材給送手段(37
)の押圧力、つまり上述の加圧力の大小が大きく影響す
る。
【0018】ところが、伝達部材(69,70)は、複
数のものが配設され、しかもこのうちの少なくとも1つ
は、中板(56)のシート材積載量の変化に対応して加
圧力の伝達の有無を切替えられるようになっているから
、中板(56)に対する伝達部材(69,70)全体と
しての加圧力を適宜に調整することができる。この加圧
力をシート材(P)の積載枚数に対応させて設定するこ
とにより、積載枚数が変化する場合であってもシート材
(P)に対して比較的容易に適正な加圧力が作用するよ
うにすることができ、シート材(P)とシート材給送手
段(37)との間の押圧力を好適にすることができ、シ
ート材(P)は正常に給送される。
数のものが配設され、しかもこのうちの少なくとも1つ
は、中板(56)のシート材積載量の変化に対応して加
圧力の伝達の有無を切替えられるようになっているから
、中板(56)に対する伝達部材(69,70)全体と
しての加圧力を適宜に調整することができる。この加圧
力をシート材(P)の積載枚数に対応させて設定するこ
とにより、積載枚数が変化する場合であってもシート材
(P)に対して比較的容易に適正な加圧力が作用するよ
うにすることができ、シート材(P)とシート材給送手
段(37)との間の押圧力を好適にすることができ、シ
ート材(P)は正常に給送される。
【0019】また、シート材フィーダ部(30)とシー
ト材収納部(50)とに、それぞれカム面(45a,4
5b)と加圧力チャージ部材(61)とを配設すると、
シート材フィーダ部(30)にシート材収納部(50)
を装着して、カム面(45a,45b)に加圧力チャー
ジ部材(61)が係合移動してはじめて中板(56)に
上昇方向の加圧力が付与される。従って、シート材収納
部(50)をシート材フィーダ部(30)から取外して
シート材(P)を補給するときには、中板(56)には
上昇方向の加圧力は付与されておらず、また、シート材
収納部(50)の下方に位置しているから、シート材(
P)の補給が容易である。
ト材収納部(50)とに、それぞれカム面(45a,4
5b)と加圧力チャージ部材(61)とを配設すると、
シート材フィーダ部(30)にシート材収納部(50)
を装着して、カム面(45a,45b)に加圧力チャー
ジ部材(61)が係合移動してはじめて中板(56)に
上昇方向の加圧力が付与される。従って、シート材収納
部(50)をシート材フィーダ部(30)から取外して
シート材(P)を補給するときには、中板(56)には
上昇方向の加圧力は付与されておらず、また、シート材
収納部(50)の下方に位置しているから、シート材(
P)の補給が容易である。
【0020】なお、前記カッコ内の符号は例示であって
、本発明の構成を何等限定するものではない。
、本発明の構成を何等限定するものではない。
【0021】
【実施例】まず、図1及び図2を参照して本発明に従っ
て構成した一実施例としてのファクシミリ装置全体の概
略を説明すると、ファクシミリ装置は、シート材給送装
置AとファクシミリBとを組み合わせてなり、装置本体
1の上面カバーには原稿Sを複数枚積載することができ
る原稿載置台2が形成されており、該装置本体1の上面
一端側(図1左側)に該原稿載置台2から搬送された原
稿Sの画像情報を読取る光学読取系3が配置され、また
該光学読取系3の下方位置にレーザビームプリンタから
なる記録系5が配置されている。また装置本体1の上面
には電話機26、操作パネル27等が配置されている。
て構成した一実施例としてのファクシミリ装置全体の概
略を説明すると、ファクシミリ装置は、シート材給送装
置AとファクシミリBとを組み合わせてなり、装置本体
1の上面カバーには原稿Sを複数枚積載することができ
る原稿載置台2が形成されており、該装置本体1の上面
一端側(図1左側)に該原稿載置台2から搬送された原
稿Sの画像情報を読取る光学読取系3が配置され、また
該光学読取系3の下方位置にレーザビームプリンタから
なる記録系5が配置されている。また装置本体1の上面
には電話機26、操作パネル27等が配置されている。
【0022】前記光学読取系3は、原稿載置台2上に積
層した原稿Sを予備搬送押圧片6aと圧接した予備搬送
ローラ6b及び分離押圧片6cと圧接した分離ローラ6
dで1枚ずつ分離し、更に給紙コロ6eと圧接した主搬
送ローラ6f等でコンタクトセンサ(密着型センサ)7
に搬送し、押圧手段9で原稿Sを該コンタクトセンサ7
に押圧して密着させつつ原稿Sの画像情報を読取った後
、原稿Sを排紙コロ6gと圧接した排紙ローラ6hによ
って原稿排紙トレイ10に排出するが如く構成されてな
るものである。
層した原稿Sを予備搬送押圧片6aと圧接した予備搬送
ローラ6b及び分離押圧片6cと圧接した分離ローラ6
dで1枚ずつ分離し、更に給紙コロ6eと圧接した主搬
送ローラ6f等でコンタクトセンサ(密着型センサ)7
に搬送し、押圧手段9で原稿Sを該コンタクトセンサ7
に押圧して密着させつつ原稿Sの画像情報を読取った後
、原稿Sを排紙コロ6gと圧接した排紙ローラ6hによ
って原稿排紙トレイ10に排出するが如く構成されてな
るものである。
【0023】前記コンタクトセンサ7は光源としてのL
ED7aから原稿Sの画像情報面に光を照射し、該画像
情報面で反射した反射光を短焦点結像レンズ7bで光電
変換素子7cに結像して画像情報を読取るもので、読取
った画像情報をファクシミリモードの場合には他機の記
録部に、またコピーモードの場合には自己の記録系5に
それぞれ送信するが如く構成されてなるものである。
ED7aから原稿Sの画像情報面に光を照射し、該画像
情報面で反射した反射光を短焦点結像レンズ7bで光電
変換素子7cに結像して画像情報を読取るもので、読取
った画像情報をファクシミリモードの場合には他機の記
録部に、またコピーモードの場合には自己の記録系5に
それぞれ送信するが如く構成されてなるものである。
【0024】なお、原稿載置台2には原稿Sの搬送方向
と直角方向(原稿Sの幅方向)にスライド可能なスライ
ダ2aが設けられていて、該スライダ2aによって原稿
載置台2上に積載された原稿Sの両サイドを揃えること
ができるようになっている。
と直角方向(原稿Sの幅方向)にスライド可能なスライ
ダ2aが設けられていて、該スライダ2aによって原稿
載置台2上に積載された原稿Sの両サイドを揃えること
ができるようになっている。
【0025】また、前記記録系5は、前記コンタクトセ
ンサ7の画像信号に基づいてレーザビーム発振機11a
から変調信号を出射し、該変調ビームをポリゴンミラー
11bによって画像形成部12の感光体ドラム12aに
走査光を照射して、該感光体ドラム12a表面に画像情
報を形成し、シート材給送装置Aから画像形成部12に
給送されたシート材(記録シート)Pに該画像情報を転
写して定着した後、排紙する如く構成されてなるもので
ある。
ンサ7の画像信号に基づいてレーザビーム発振機11a
から変調信号を出射し、該変調ビームをポリゴンミラー
11bによって画像形成部12の感光体ドラム12aに
走査光を照射して、該感光体ドラム12a表面に画像情
報を形成し、シート材給送装置Aから画像形成部12に
給送されたシート材(記録シート)Pに該画像情報を転
写して定着した後、排紙する如く構成されてなるもので
ある。
【0026】前記感光体ドラム12aは一次帯電器12
bと現像ローラ12cとクリーニングローラ12dと共
に記録カートリッジ12e内に一体に組込まれていて、
装置本体1に対して着脱自在に構成されている。そして
感光体ドラム12aの表面は一次帯電器12bにより均
一に帯電され、該表面に前記ポリゴンミラー11bから
走査光が照射されると潜像が形成され、該潜像が現像ロ
ーラ12cから供給されるトナーによって顕像化される
ようになっている。
bと現像ローラ12cとクリーニングローラ12dと共
に記録カートリッジ12e内に一体に組込まれていて、
装置本体1に対して着脱自在に構成されている。そして
感光体ドラム12aの表面は一次帯電器12bにより均
一に帯電され、該表面に前記ポリゴンミラー11bから
走査光が照射されると潜像が形成され、該潜像が現像ロ
ーラ12cから供給されるトナーによって顕像化される
ようになっている。
【0027】前記画像形成部12の感光体ドラム12a
周辺部には転写帯電器12fが配置され、また感光体ド
ラム12aよりも下流側のシート材搬送経路に定着ロー
ラ12g、排紙ローラ12hが配置されていて、該転写
帯電器12fで前記シート材給送装置Aから給送された
シート材Pに感光体ドラム12aの表面に形成されたト
ナー像を転写した後、定着ローラ12gでシート材Pに
該トナー像を定着して、排紙ローラ12hにより装置本
体1の一側面(図1または図2左側)に着脱自在に設け
た排紙トレイ15に排出されるようになっている。
周辺部には転写帯電器12fが配置され、また感光体ド
ラム12aよりも下流側のシート材搬送経路に定着ロー
ラ12g、排紙ローラ12hが配置されていて、該転写
帯電器12fで前記シート材給送装置Aから給送された
シート材Pに感光体ドラム12aの表面に形成されたト
ナー像を転写した後、定着ローラ12gでシート材Pに
該トナー像を定着して、排紙ローラ12hにより装置本
体1の一側面(図1または図2左側)に着脱自在に設け
た排紙トレイ15に排出されるようになっている。
【0028】また、前記装置本体1の一端面には手差し
シート材Pの積載トレイ16が開閉可能に設けられてい
て、該積載トレイ16をほぼ水平に近い状態にまで倒す
ことにより手差し口16aを開口し、積載トレイ16上
にシート材Pを積載して該手差し口16aに差込むと、
圧接部材16bによりシート材Pが搬送ローラ13a,
13bのうち径の大きい方のローラ13bに圧接されて
、該ローラ13bによって1枚ずつ分離され、次いで搬
送ローラ対13a,13cによって前記転写帯電器12
fと感光体ドラム12aとの間に搬送されるようになっ
ている。
シート材Pの積載トレイ16が開閉可能に設けられてい
て、該積載トレイ16をほぼ水平に近い状態にまで倒す
ことにより手差し口16aを開口し、積載トレイ16上
にシート材Pを積載して該手差し口16aに差込むと、
圧接部材16bによりシート材Pが搬送ローラ13a,
13bのうち径の大きい方のローラ13bに圧接されて
、該ローラ13bによって1枚ずつ分離され、次いで搬
送ローラ対13a,13cによって前記転写帯電器12
fと感光体ドラム12aとの間に搬送されるようになっ
ている。
【0029】なお、前記装置本体1の一端側には開閉蓋
17が開閉可能に設けられていて、該開閉蓋17に前記
積載トレイ16が設けられ、また前記排紙トレイ15が
着脱自在に取付けられている。また、開閉蓋17を開く
ことによって前記記録カートリッジ12eを装置本体1
の外部に引出して交換できるようになっている。
17が開閉可能に設けられていて、該開閉蓋17に前記
積載トレイ16が設けられ、また前記排紙トレイ15が
着脱自在に取付けられている。また、開閉蓋17を開く
ことによって前記記録カートリッジ12eを装置本体1
の外部に引出して交換できるようになっている。
【0030】また、開閉蓋17が前記記録カートリッジ
12eに設けたドラム感光防止シャッター12iと連動
するようになっており、開閉蓋17を開いたときに該シ
ャッター12iが閉じ、開閉蓋17を閉じたときに該シ
ャッター12iが開くようになっている。
12eに設けたドラム感光防止シャッター12iと連動
するようになっており、開閉蓋17を開いたときに該シ
ャッター12iが閉じ、開閉蓋17を閉じたときに該シ
ャッター12iが開くようになっている。
【0031】また、図示しないが、開閉蓋17のロック
を解除する解除レバーの操作ボタンは開閉蓋17の前面
に設けた凹部内に配置されて、該凹部が排紙トレイ15
に一体に設けた保護カバーにより閉じられており、排紙
トレイ15を開閉蓋17から外さない限り操作ボタンに
よって開閉蓋17のロックを解除できないようになって
いる。このため排紙トレイ15が邪魔になって開閉蓋1
7が完全に開かない半開き状態で記録カートリッジ12
eの交換を行って、記録カートリッジ12eを破損する
ような事態を防止することができる。また開閉蓋17が
半開きとなり、これに連動してドラム感光防止シャッタ
ー12iも半開きとなって、感光体ドラム12aが露光
して画質が低下する等の事態を防止することができる。
を解除する解除レバーの操作ボタンは開閉蓋17の前面
に設けた凹部内に配置されて、該凹部が排紙トレイ15
に一体に設けた保護カバーにより閉じられており、排紙
トレイ15を開閉蓋17から外さない限り操作ボタンに
よって開閉蓋17のロックを解除できないようになって
いる。このため排紙トレイ15が邪魔になって開閉蓋1
7が完全に開かない半開き状態で記録カートリッジ12
eの交換を行って、記録カートリッジ12eを破損する
ような事態を防止することができる。また開閉蓋17が
半開きとなり、これに連動してドラム感光防止シャッタ
ー12iも半開きとなって、感光体ドラム12aが露光
して画質が低下する等の事態を防止することができる。
【0032】前記シート材給送装置Aは、装置本体1底
部に一端側から引出し可能に装着された給紙カセット5
0よりシート材Pを欠円形のシート材給送ローラ37に
よって1枚ずつ分離し、この分離されたシート材Pをレ
ジストローラとしてのシート材搬送ローラ40により前
記感光体ドラム12aに形成されたトナー像の先端とシ
ート材Pの先端とが一致するように給紙タイミングを取
り、搬送ローラ対13a,13cを通して前記転写帯電
器12fと感光体ドラム12aとの間に給紙するが如く
構成されてなるものである。
部に一端側から引出し可能に装着された給紙カセット5
0よりシート材Pを欠円形のシート材給送ローラ37に
よって1枚ずつ分離し、この分離されたシート材Pをレ
ジストローラとしてのシート材搬送ローラ40により前
記感光体ドラム12aに形成されたトナー像の先端とシ
ート材Pの先端とが一致するように給紙タイミングを取
り、搬送ローラ対13a,13cを通して前記転写帯電
器12fと感光体ドラム12aとの間に給紙するが如く
構成されてなるものである。
【0033】給紙カセット50の積載枚数が複写機等で
は250枚程度であるのに対し、ファクシミリ装置では
常時電源がオンであり操作者が装置の近くにいないこと
が多い、また海外との通信があるため夜間受信がある、
または長期休暇中でも受信ができるようシート材Pの積
載枚数は500枚程度必要となる。更にシート材給紙装
置Aに求められる給紙性能は高性能が要求される。
は250枚程度であるのに対し、ファクシミリ装置では
常時電源がオンであり操作者が装置の近くにいないこと
が多い、また海外との通信があるため夜間受信がある、
または長期休暇中でも受信ができるようシート材Pの積
載枚数は500枚程度必要となる。更にシート材給紙装
置Aに求められる給紙性能は高性能が要求される。
【0034】図3は本発明のシート材フィーダ30の平
面図、図4はフィーダ駆動部の縦断面図、図5は正面図
、図6は縦断面図である。
面図、図4はフィーダ駆動部の縦断面図、図5は正面図
、図6は縦断面図である。
【0035】図において、31はフィーダ30の上面板
、31L,31Rはその上面板31の左辺部と右辺部に
互いに並行に取付けた前後方向に長い中空台座、32は
該台座の下面に設けたゴム足である。フィーダ30を設
置台Cに載置したとき、フィーダ上面板31の下面、設
置台Cの上面、左右の台座31L,31Rの内側面で給
紙カセット収納空間33(図5)が構成されている。
、31L,31Rはその上面板31の左辺部と右辺部に
互いに並行に取付けた前後方向に長い中空台座、32は
該台座の下面に設けたゴム足である。フィーダ30を設
置台Cに載置したとき、フィーダ上面板31の下面、設
置台Cの上面、左右の台座31L,31Rの内側面で給
紙カセット収納空間33(図5)が構成されている。
【0036】35はフィーダ上面板31に設けた位置決
めボスであり、ファクシミリBの下面の受け穴に嵌入係
合させてフィーダ30上にファクシミリBを位置決め載
置することによりシート材給送装置AとファクシミリB
とが互いに組合わせ状態となる。
めボスであり、ファクシミリBの下面の受け穴に嵌入係
合させてフィーダ30上にファクシミリBを位置決め載
置することによりシート材給送装置AとファクシミリB
とが互いに組合わせ状態となる。
【0037】36は左右の台座31L,31R間に回転
自由に軸受支持させたシート材給送ローラ軸、37はそ
の軸に互いに所定の間隔をおいて一体に取付けた4個の
シート材給送手段としてのシート材給送ローラである。 本例のシート材給送ローラ37は側面もしくは横断面に
おいて欠円形のローラ(D形カットローラ)にしてある
。常時は欠円側37aが下向きの回転角姿勢で回転停止
状態に保持されている(図1、図6)。39は同じく左
右の台座31L,31R間に回転自由に軸受支持させた
シート材搬送ローラ軸、40はその軸に一体に取付けた
シート材搬送ローラである。
自由に軸受支持させたシート材給送ローラ軸、37はそ
の軸に互いに所定の間隔をおいて一体に取付けた4個の
シート材給送手段としてのシート材給送ローラである。 本例のシート材給送ローラ37は側面もしくは横断面に
おいて欠円形のローラ(D形カットローラ)にしてある
。常時は欠円側37aが下向きの回転角姿勢で回転停止
状態に保持されている(図1、図6)。39は同じく左
右の台座31L,31R間に回転自由に軸受支持させた
シート材搬送ローラ軸、40はその軸に一体に取付けた
シート材搬送ローラである。
【0038】前記のシート材給送ローラ軸36と同搬送
ローラ軸39とは互いにほぼ平行であり、搬送ローラ軸
39はフィーダ上面板31の先端辺部に位置し、給送ロ
ーラ軸36はそれよりもシート材給送方向上流側に位置
しており、該給送ローラ軸36に取付けた給送ローラ3
7は欠円側37aと反対側の円弧側37bとがフィーダ
上面板31の面に形成した透孔41から上面板31の上
面側に一部露出している。
ローラ軸39とは互いにほぼ平行であり、搬送ローラ軸
39はフィーダ上面板31の先端辺部に位置し、給送ロ
ーラ軸36はそれよりもシート材給送方向上流側に位置
しており、該給送ローラ軸36に取付けた給送ローラ3
7は欠円側37aと反対側の円弧側37bとがフィーダ
上面板31の面に形成した透孔41から上面板31の上
面側に一部露出している。
【0039】G1〜G5はギヤトレインであり、G1は
シート材搬送ローラ軸39の右側に対して遊嵌されてい
て装置本体1側からの駆動力を伝える入力ギヤ、G2は
アイドルギヤ、G3はシート材給送ローラ軸36の右端
に対して遊嵌されていて1回転ばねクラッチ42により
該軸36に係脱制御されるクラッチギヤ、G4はG2と
軸を共有し該軸に対して遊嵌されていてばねクラッチ4
2によりアイドルギヤG2に係脱制御されるクラッチギ
ヤ、G5は入力ギヤG1の左側に位置しシート材搬送ロ
ーラ軸39に一体に取付けた搬送ローラ軸ギヤである(
図3)。
シート材搬送ローラ軸39の右側に対して遊嵌されてい
て装置本体1側からの駆動力を伝える入力ギヤ、G2は
アイドルギヤ、G3はシート材給送ローラ軸36の右端
に対して遊嵌されていて1回転ばねクラッチ42により
該軸36に係脱制御されるクラッチギヤ、G4はG2と
軸を共有し該軸に対して遊嵌されていてばねクラッチ4
2によりアイドルギヤG2に係脱制御されるクラッチギ
ヤ、G5は入力ギヤG1の左側に位置しシート材搬送ロ
ーラ軸39に一体に取付けた搬送ローラ軸ギヤである(
図3)。
【0040】装置本体1側のカセット駆動に対する通電
−オンにより入力ギヤG1が時計方向に回転し、それに
連動してギヤG2,G3が回転する。アイドルギヤG2
、クラッチギヤG4は反時計方向回転、クラッチギヤG
3と搬送ローラ軸ギヤG5は時計方向回転となる。クラ
ッチギヤG3はばねクラッチ42の電磁ソレノイドプラ
ンジャ42aに対する通電−オフのときはクラッチ−オ
フのためにシート材給送ローラ軸36とは噛合いが切れ
て該軸36上を空回転する。従ってこの状態においては
シート材給送ローラ軸36には回転力が伝達されず給送
ローラ37は回転停止状態に保たれる。電磁ソレノイド
プランジャ42aに一時的に通電がなされると、ばねク
ラッチ42がクラッチ−オンとなりクラッチギヤG3が
シート材給送ローラ軸36と一体化し、該軸36が時計
方向に回転駆動され、従ってシート材給送ローラ37が
図1、図6上時計方向に回転駆動される。シート材給送
ローラ軸36即ちシート材給送ローラ37が1回転(3
60度)回転した時点でクラッチ−オフとなり、シート
材給送ローラ軸36即ちシート材給送ローラ37の回転
が停止する。
−オンにより入力ギヤG1が時計方向に回転し、それに
連動してギヤG2,G3が回転する。アイドルギヤG2
、クラッチギヤG4は反時計方向回転、クラッチギヤG
3と搬送ローラ軸ギヤG5は時計方向回転となる。クラ
ッチギヤG3はばねクラッチ42の電磁ソレノイドプラ
ンジャ42aに対する通電−オフのときはクラッチ−オ
フのためにシート材給送ローラ軸36とは噛合いが切れ
て該軸36上を空回転する。従ってこの状態においては
シート材給送ローラ軸36には回転力が伝達されず給送
ローラ37は回転停止状態に保たれる。電磁ソレノイド
プランジャ42aに一時的に通電がなされると、ばねク
ラッチ42がクラッチ−オンとなりクラッチギヤG3が
シート材給送ローラ軸36と一体化し、該軸36が時計
方向に回転駆動され、従ってシート材給送ローラ37が
図1、図6上時計方向に回転駆動される。シート材給送
ローラ軸36即ちシート材給送ローラ37が1回転(3
60度)回転した時点でクラッチ−オフとなり、シート
材給送ローラ軸36即ちシート材給送ローラ37の回転
が停止する。
【0041】クラッチギヤG4はばねクラッチ42の電
磁ソレノイドプランジャ42cに対する通電−オフの時
は、クラッチ−オフのためアイドルギヤG2との接続が
断たれて停止状態となる。従って、この状態においては
搬送ローラ軸ギヤG5には回転力が伝達されずシート材
搬送ローラ40は回転停止状態に保たれる。電磁ソレノ
イドプランジャ42cに通電がなされると、ばねクラッ
チ42がクラッチ−オンとなりクラッチギヤG4がアイ
ドルギヤG2と連動され、搬送ローラ軸ギヤG5が時計
方向に回転駆動される。従ってシート材搬送ローラ40
が時計方向に回転駆動される。
磁ソレノイドプランジャ42cに対する通電−オフの時
は、クラッチ−オフのためアイドルギヤG2との接続が
断たれて停止状態となる。従って、この状態においては
搬送ローラ軸ギヤG5には回転力が伝達されずシート材
搬送ローラ40は回転停止状態に保たれる。電磁ソレノ
イドプランジャ42cに通電がなされると、ばねクラッ
チ42がクラッチ−オンとなりクラッチギヤG4がアイ
ドルギヤG2と連動され、搬送ローラ軸ギヤG5が時計
方向に回転駆動される。従ってシート材搬送ローラ40
が時計方向に回転駆動される。
【0042】42b,42dはそれぞれ電磁ソレノイド
プランジャ42a,42cに対する通電用リード線であ
り、シート材給送装置Aの上にファクシミリBが正規に
載置セットされたときシート材給送装置A側とファクシ
ミリB側とに相対的に設けた電気的カップリング部材(
不図示)が結合してファクシミリB側の制御回路(不図
示)に対して電磁ソレノイドプランジャ42a,42c
が該リード線42b,42dを介して連絡される。或は
シート材給送装置A上にファクシミリBを正規に載置セ
ットした後、上記リード線42b,42dの端末に設け
たプラグ(不図示)をファクシミリB側のソケット(不
図示)に差込み処理することにより上記電磁ソレノイド
プランジャ42a,42cをファクシミリB側の制御回
路に対して連絡させる。
プランジャ42a,42cに対する通電用リード線であ
り、シート材給送装置Aの上にファクシミリBが正規に
載置セットされたときシート材給送装置A側とファクシ
ミリB側とに相対的に設けた電気的カップリング部材(
不図示)が結合してファクシミリB側の制御回路(不図
示)に対して電磁ソレノイドプランジャ42a,42c
が該リード線42b,42dを介して連絡される。或は
シート材給送装置A上にファクシミリBを正規に載置セ
ットした後、上記リード線42b,42dの端末に設け
たプラグ(不図示)をファクシミリB側のソケット(不
図示)に差込み処理することにより上記電磁ソレノイド
プランジャ42a,42cをファクシミリB側の制御回
路に対して連絡させる。
【0043】43,43(図5、図6)は左右の台座3
1L,31Rの各内面に長手に沿って対称的に設けた給
紙カセット出し入れ案内溝、45a,45a,45b,
45bは同じく左右の台座31L,31Rの各内面の先
端側に対称的に設けたカム溝部である。
1L,31Rの各内面に長手に沿って対称的に設けた給
紙カセット出し入れ案内溝、45a,45a,45b,
45bは同じく左右の台座31L,31Rの各内面の先
端側に対称的に設けたカム溝部である。
【0044】図7は給紙カセット50の平面図、図8は
正面図、図9は背面図、図10は左側面図、図11は横
断面図である。
正面図、図9は背面図、図10は左側面図、図11は横
断面図である。
【0045】給紙カセット50において、51は上面を
開放した平面方形のカセット本体ケース、51a,51
b,51c,51d,51e,51fはこの順に、それ
ぞれ該ケースの前面壁、左側壁、右側壁、後面壁、底板
、シート材先端突き当て壁である。52は本体ケース5
1の前面壁51aの外側に設けた把手部で左右張出し突
起52a,52bを有し、53は前面壁51aの内側に
前上がり傾斜角姿勢で設けたシート材ガイド板、55L
,55Rは本体ケースの左右側壁51b,51cの上辺
長手に沿って外方に張出されて設けた細長フランジであ
り、上記の本体ケース51(51a〜51f)、把手部
52、ガイド板53、左右の細長フランジ55L,55
Rは全一体の樹脂モールド成形品である。また、特にシ
ート材Pと接触する右側壁51c、シート材先端突き当
て壁51fは、シート材Pとの摺動抵抗を極力少なくす
るために、四フッ化樹脂などの低摩擦樹脂材料を焼付け
コーティングまたはシート材を貼り付ける、または本体
ケース51を四フッ化樹脂で成形することにより性能は
極めて安定する。
開放した平面方形のカセット本体ケース、51a,51
b,51c,51d,51e,51fはこの順に、それ
ぞれ該ケースの前面壁、左側壁、右側壁、後面壁、底板
、シート材先端突き当て壁である。52は本体ケース5
1の前面壁51aの外側に設けた把手部で左右張出し突
起52a,52bを有し、53は前面壁51aの内側に
前上がり傾斜角姿勢で設けたシート材ガイド板、55L
,55Rは本体ケースの左右側壁51b,51cの上辺
長手に沿って外方に張出されて設けた細長フランジであ
り、上記の本体ケース51(51a〜51f)、把手部
52、ガイド板53、左右の細長フランジ55L,55
Rは全一体の樹脂モールド成形品である。また、特にシ
ート材Pと接触する右側壁51c、シート材先端突き当
て壁51fは、シート材Pとの摺動抵抗を極力少なくす
るために、四フッ化樹脂などの低摩擦樹脂材料を焼付け
コーティングまたはシート材を貼り付ける、または本体
ケース51を四フッ化樹脂で成形することにより性能は
極めて安定する。
【0046】56は本体ケース51内に納めた中板であ
り、後辺部56aを回動支点にして先端辺側が上下揺動
自由である。57は本体ケース51内で中板56と連結
した後端規制板であり、中板56の先端辺の上下揺動に
つれて位置が変位する。シート材Pはこの中板56上に
積載して本体ケース51内に納められる。
り、後辺部56aを回動支点にして先端辺側が上下揺動
自由である。57は本体ケース51内で中板56と連結
した後端規制板であり、中板56の先端辺の上下揺動に
つれて位置が変位する。シート材Pはこの中板56上に
積載して本体ケース51内に納められる。
【0047】59,60(図7、図11)は上記中板5
6を上下揺動させるL字型の加圧レバーであり、伝達部
材として用いられる。L字型の加圧レバー59,60の
水平腕59b,60bの長さは2種類あり、本体ケース
51の両端の加圧レバー59のものに比べ、中央の加圧
レバー60のものの長さは短く設定されている。この加
圧レバー59,60は中板56の先端辺側の前方に設け
た支軸59a,60aを中心に回動自由であり、一方の
水平腕59b,60bが中板56の先端辺側の下面側に
位置しており、レバー59,60が支軸59a,60a
を中心に反時計方向に回動されると水平腕59b,60
bが起上がり方向に回動して、中板56が後辺部56a
を回動支点に上方へ持上げられ回動揺動される。加圧レ
バー59,60の先端部は、中板56との摺動抵抗を極
力小さくするため、含油プラスチック、四フッ化樹脂等
の低摩擦樹脂材料で構成されており、加圧レバー59,
60の加圧力を無駄無く中板56に伝達するようになっ
ている。
6を上下揺動させるL字型の加圧レバーであり、伝達部
材として用いられる。L字型の加圧レバー59,60の
水平腕59b,60bの長さは2種類あり、本体ケース
51の両端の加圧レバー59のものに比べ、中央の加圧
レバー60のものの長さは短く設定されている。この加
圧レバー59,60は中板56の先端辺側の前方に設け
た支軸59a,60aを中心に回動自由であり、一方の
水平腕59b,60bが中板56の先端辺側の下面側に
位置しており、レバー59,60が支軸59a,60a
を中心に反時計方向に回動されると水平腕59b,60
bが起上がり方向に回動して、中板56が後辺部56a
を回動支点に上方へ持上げられ回動揺動される。加圧レ
バー59,60の先端部は、中板56との摺動抵抗を極
力小さくするため、含油プラスチック、四フッ化樹脂等
の低摩擦樹脂材料で構成されており、加圧レバー59,
60の加圧力を無駄無く中板56に伝達するようになっ
ている。
【0048】61は上記レバー59,60よりも前側に
設けた加圧力チャージ部材としての加圧軸であり、この
加圧軸61はその左右両端部61L,61Rを本体ケー
ス51の左右側壁51b,51cの面にそれぞれ対称的
に設けた斜め上下方向溝孔62に嵌入させ、その左右両
端部61L,61R(図9、図10)を左右側壁51b
,51cの外側に露出させてある。63,65はこの加
圧軸61と前記レバー59,60の垂直腕59c,60
cとを連結する加圧部材としての引っ張りコイルばねで
ある。給紙カセット50がシート材フィーダ30から抜
き外されている状態(図11)においては加圧レバー5
9,60は中板56及びその上に積載されているシート
材Pの重量により支軸59a,60aを中心に時計方向
への回動力を受けて水平腕59b,60bがほぼ水平の
倒れ込み姿勢になり、中板56も本体ケース51内の底
板51eに倒れ込んでいる。またこの状態において加圧
軸61は加圧レバー59,60の垂直腕59c,60c
によりコイルばね63,65を介して引っ張り力を受け
その左右両端部61L,61Rが嵌入係合している斜め
上下方向溝孔62の上端側始点まで引き上げられた位置
状態に保持されている。
設けた加圧力チャージ部材としての加圧軸であり、この
加圧軸61はその左右両端部61L,61Rを本体ケー
ス51の左右側壁51b,51cの面にそれぞれ対称的
に設けた斜め上下方向溝孔62に嵌入させ、その左右両
端部61L,61R(図9、図10)を左右側壁51b
,51cの外側に露出させてある。63,65はこの加
圧軸61と前記レバー59,60の垂直腕59c,60
cとを連結する加圧部材としての引っ張りコイルばねで
ある。給紙カセット50がシート材フィーダ30から抜
き外されている状態(図11)においては加圧レバー5
9,60は中板56及びその上に積載されているシート
材Pの重量により支軸59a,60aを中心に時計方向
への回動力を受けて水平腕59b,60bがほぼ水平の
倒れ込み姿勢になり、中板56も本体ケース51内の底
板51eに倒れ込んでいる。またこの状態において加圧
軸61は加圧レバー59,60の垂直腕59c,60c
によりコイルばね63,65を介して引っ張り力を受け
その左右両端部61L,61Rが嵌入係合している斜め
上下方向溝孔62の上端側始点まで引き上げられた位置
状態に保持されている。
【0049】66,66は左右一対の分離爪であり、本
体ケース51内の左右両端部にそれぞれ支軸67,67
を中心に上下揺動自由に設けたシート材1枚分離部材と
してのレバー69,69の先端部に具備させている。こ
の左右一対の分離爪66,66はそれぞれ、カセット本
体ケース51内の中板56上に積載収納されたシート材
Pの最上位シート材P1の先端辺側左右隅角部に対応す
る。70,70は該レバー69,69の先端部を分離爪
66,66の位置よりもさらに前方へ延長させて具備さ
せたレバー延長部である。このレバー延長部70,70
は前記加圧軸61の上位に位置しており、給紙カセット
50がシート材フィーダ30から抜き外されている図1
1の状態においては、前述したように斜め上下方向溝孔
62の上端側始点位置に引上げ保持されている加圧軸6
1の上に乗って受けとめられ、レバー69,69は略水
平のやすめ姿勢に保持され、それよりも下方への回動が
阻止される。
体ケース51内の左右両端部にそれぞれ支軸67,67
を中心に上下揺動自由に設けたシート材1枚分離部材と
してのレバー69,69の先端部に具備させている。こ
の左右一対の分離爪66,66はそれぞれ、カセット本
体ケース51内の中板56上に積載収納されたシート材
Pの最上位シート材P1の先端辺側左右隅角部に対応す
る。70,70は該レバー69,69の先端部を分離爪
66,66の位置よりもさらに前方へ延長させて具備さ
せたレバー延長部である。このレバー延長部70,70
は前記加圧軸61の上位に位置しており、給紙カセット
50がシート材フィーダ30から抜き外されている図1
1の状態においては、前述したように斜め上下方向溝孔
62の上端側始点位置に引上げ保持されている加圧軸6
1の上に乗って受けとめられ、レバー69,69は略水
平のやすめ姿勢に保持され、それよりも下方への回動が
阻止される。
【0050】71は前記した前上がりのシート材ガイド
板53の上辺側に配設したシート材搬送部材としてのロ
ーラ(コロ)であり、軸76を中心に回転フリーである
。このシート材搬送ローラ71は前記シート材フィーダ
30側に設けた駆動ローラとしてのシート材搬送ローラ
40と対をなす従動ローラであり、図1のようにフィー
ダ30に対して給紙カセット50が十分に挿入装着され
るとフィーダ30側のシート材搬送ローラ40に接触し
た状態になる。ローラ71は不図示の付勢部材によりロ
ーラ40方向への力を受けていて、ローラ40に対して
所定の圧力で押圧接触する。
板53の上辺側に配設したシート材搬送部材としてのロ
ーラ(コロ)であり、軸76を中心に回転フリーである
。このシート材搬送ローラ71は前記シート材フィーダ
30側に設けた駆動ローラとしてのシート材搬送ローラ
40と対をなす従動ローラであり、図1のようにフィー
ダ30に対して給紙カセット50が十分に挿入装着され
るとフィーダ30側のシート材搬送ローラ40に接触し
た状態になる。ローラ71は不図示の付勢部材によりロ
ーラ40方向への力を受けていて、ローラ40に対して
所定の圧力で押圧接触する。
【0051】72(図7)はカセット本体ケース51の
左側壁51bの内側に設けた積載シート材Pのサイド規
制板であり、下面はカセット本体ケース51の底板51
eに挿入され、上面は本体ケース51の左側壁51bの
差込み部に挿入されてシート材積載枚数の多少に拘らず
シート材積載スペースの寸法を安定して保つよう位置決
めされている。73はそのサイド規制板72を積載シー
ト材Pの側面へ適度に押圧する付勢ばねである。
左側壁51bの内側に設けた積載シート材Pのサイド規
制板であり、下面はカセット本体ケース51の底板51
eに挿入され、上面は本体ケース51の左側壁51bの
差込み部に挿入されてシート材積載枚数の多少に拘らず
シート材積載スペースの寸法を安定して保つよう位置決
めされている。73はそのサイド規制板72を積載シー
ト材Pの側面へ適度に押圧する付勢ばねである。
【0052】付勢ばね73のシート材Pへの押圧力は(
110±30)gであり、この範囲より押圧力が弱いと
、サイド規制板72の位置決めができず、給送時のシー
ト材Pに斜行等の不具合があり、また押圧力が強いと中
板56の揺動時に負荷となり適正給紙圧が得られず給紙
不良となる。また給紙不良までいかない場合でもシート
材Pの端面が押圧力により折れ、傷等が発生する。
110±30)gであり、この範囲より押圧力が弱いと
、サイド規制板72の位置決めができず、給送時のシー
ト材Pに斜行等の不具合があり、また押圧力が強いと中
板56の揺動時に負荷となり適正給紙圧が得られず給紙
不良となる。また給紙不良までいかない場合でもシート
材Pの端面が押圧力により折れ、傷等が発生する。
【0053】給紙カセット50内へのシート材Pの積載
収納はカセット50を後述するようにフィーダ30から
抜き外して本体ケース51の上面開口から行う。カセッ
ト50はフィーダ30から抜き外された図11の状態に
おいては前述したように、カセット本体ケース51内の
中板56が本体ケース51内の底板51e上に倒れ込ん
だ最下位回動位置にある。また分離爪66,66は、そ
れを設けたレバー69,69の延長部70,70が斜め
上下方向溝孔62の上端側始点位置に引上げ保持されて
いる加圧軸61の上に乗って受けとめられており、レバ
ー69,69が略水平のやすめ姿勢に保持されていてそ
れよりも下方への回動が阻止されているので、本体ケー
ス51内の上面開口寄りの上位に保持されている。従っ
て、中板56の先端辺側と分離爪66,66との間の間
隔が大きく保持されていて、カセット本体ケース51内
へのシート材Pの積載収納操作を容易迅速に行うことが
できる。なお、前述図24の従来例カセットの場合は分
離爪103はばね101で常時上方へ回動付勢されたシ
ート材積載台(中板)100の先端辺、或は該中板10
0上のシート材Pの先端辺側で最上位に押し上げられた
状態で安定している。従って本体ケース(不図示)内へ
のシート材Pの積載補給は中板100を持上げ付勢して
いるばね101に抗して押し下げながら且つ補給シート
材Pの先端辺を分離爪103からかわしながら行うもの
で、シート材Pのカセット内への補給操作性が悪い欠点
があった。本例のカセット50は上述のようにこの点の
改善がなされている。
収納はカセット50を後述するようにフィーダ30から
抜き外して本体ケース51の上面開口から行う。カセッ
ト50はフィーダ30から抜き外された図11の状態に
おいては前述したように、カセット本体ケース51内の
中板56が本体ケース51内の底板51e上に倒れ込ん
だ最下位回動位置にある。また分離爪66,66は、そ
れを設けたレバー69,69の延長部70,70が斜め
上下方向溝孔62の上端側始点位置に引上げ保持されて
いる加圧軸61の上に乗って受けとめられており、レバ
ー69,69が略水平のやすめ姿勢に保持されていてそ
れよりも下方への回動が阻止されているので、本体ケー
ス51内の上面開口寄りの上位に保持されている。従っ
て、中板56の先端辺側と分離爪66,66との間の間
隔が大きく保持されていて、カセット本体ケース51内
へのシート材Pの積載収納操作を容易迅速に行うことが
できる。なお、前述図24の従来例カセットの場合は分
離爪103はばね101で常時上方へ回動付勢されたシ
ート材積載台(中板)100の先端辺、或は該中板10
0上のシート材Pの先端辺側で最上位に押し上げられた
状態で安定している。従って本体ケース(不図示)内へ
のシート材Pの積載補給は中板100を持上げ付勢して
いるばね101に抗して押し下げながら且つ補給シート
材Pの先端辺を分離爪103からかわしながら行うもの
で、シート材Pのカセット内への補給操作性が悪い欠点
があった。本例のカセット50は上述のようにこの点の
改善がなされている。
【0054】また、フィーダ30に対する給紙カセット
50は、本例で説明している給紙カセット50(最大積
載量500枚)の他に最大積載量が例えば200枚以下
、または250枚等のカセットもフィーダ30に何等か
の手を加えること無く装着できるようになっている。 これは通常、装置に対する給紙カセット50は最大記シ
ート材サイズが、例えばB4の時B4,A4,B5タテ
、B5ヨコ、A5ヨコ等6種類にもなり、またそのシー
ト材Pの積載量はユーザーの使用頻度の多少に拘らず、
いずれも250枚、200枚であった。本発明のフィー
ダ30には、最大積載量の異なる複数種類のカセットを
装着できるので、使用頻度の多いシート材Pは大容量の
給紙カセット50を使用し、使用頻度の少ないシート材
Pは小容量の給紙カセット50で済むよう改善がされて
いる。
50は、本例で説明している給紙カセット50(最大積
載量500枚)の他に最大積載量が例えば200枚以下
、または250枚等のカセットもフィーダ30に何等か
の手を加えること無く装着できるようになっている。 これは通常、装置に対する給紙カセット50は最大記シ
ート材サイズが、例えばB4の時B4,A4,B5タテ
、B5ヨコ、A5ヨコ等6種類にもなり、またそのシー
ト材Pの積載量はユーザーの使用頻度の多少に拘らず、
いずれも250枚、200枚であった。本発明のフィー
ダ30には、最大積載量の異なる複数種類のカセットを
装着できるので、使用頻度の多いシート材Pは大容量の
給紙カセット50を使用し、使用頻度の少ないシート材
Pは小容量の給紙カセット50で済むよう改善がされて
いる。
【0055】フィーダ30に対する給紙カセット50の
装着は、フィーダ30の上面板31の下面、設置台Cの
上面、左右の台座31L,31Rの内側面で構成される
給紙カセット収納空間33(図5)に対してフィーダ3
0の正面からカセット50の後面壁51d側を先にして
、且つカセット50の左右側の外方張出し細長フランジ
55L,55Rをそれぞれフィーダ左右の台座31L,
31Rの内面に長手に沿って設けてある前後方向案内溝
43,43に嵌入係合させて押し込む(図1矢示X方向
)。
装着は、フィーダ30の上面板31の下面、設置台Cの
上面、左右の台座31L,31Rの内側面で構成される
給紙カセット収納空間33(図5)に対してフィーダ3
0の正面からカセット50の後面壁51d側を先にして
、且つカセット50の左右側の外方張出し細長フランジ
55L,55Rをそれぞれフィーダ左右の台座31L,
31Rの内面に長手に沿って設けてある前後方向案内溝
43,43に嵌入係合させて押し込む(図1矢示X方向
)。
【0056】給紙カセット50を十分に押し込むと、カ
セット50の前面側の把手部52の左右側張出し突起5
2a,52aの裏側が、フィーダ30側の上記案内溝4
3,43の先端部43a,43a(図3、図6)に突き
当ってそれ以上のカセット50の押し込み移動が阻止さ
れ、カセット50がフィーダ30に対して正規の押し込
み位置に装着状態になる。また給紙カセット50と最大
積載量の違うカセットを装着するときも、給紙カセット
50の収納空間33(図5)に対してフィーダ30の正
面からカセット50の後面壁51d側を先にして、且つ
カセット50左右側の外方張出し細長フランジ55L,
55Rをそれぞれフィーダ30の左右の台座31L,3
1Rの内面に長手に沿って設けてある前後方向案内溝4
3,43に嵌入係合させて押し込む(図1矢印X方向)
ことにより給紙カセット50と同一の操作方法で正規の
押し込み位置に装着できる。この装着状態においてカセ
ット50の前面は図1のようにファクシミリBの左側面
とほぼ同一となりファクシミリBの左側面からの出っ張
りはなく、デザイン上の見苦しさは全くない。また給紙
カセット50と最大積載量の違うカセットを装着しても
、カセット収納空間33に隙間ができるだけでデザイン
上の見苦しさは全くない。
セット50の前面側の把手部52の左右側張出し突起5
2a,52aの裏側が、フィーダ30側の上記案内溝4
3,43の先端部43a,43a(図3、図6)に突き
当ってそれ以上のカセット50の押し込み移動が阻止さ
れ、カセット50がフィーダ30に対して正規の押し込
み位置に装着状態になる。また給紙カセット50と最大
積載量の違うカセットを装着するときも、給紙カセット
50の収納空間33(図5)に対してフィーダ30の正
面からカセット50の後面壁51d側を先にして、且つ
カセット50左右側の外方張出し細長フランジ55L,
55Rをそれぞれフィーダ30の左右の台座31L,3
1Rの内面に長手に沿って設けてある前後方向案内溝4
3,43に嵌入係合させて押し込む(図1矢印X方向)
ことにより給紙カセット50と同一の操作方法で正規の
押し込み位置に装着できる。この装着状態においてカセ
ット50の前面は図1のようにファクシミリBの左側面
とほぼ同一となりファクシミリBの左側面からの出っ張
りはなく、デザイン上の見苦しさは全くない。また給紙
カセット50と最大積載量の違うカセットを装着しても
、カセット収納空間33に隙間ができるだけでデザイン
上の見苦しさは全くない。
【0057】フィーダ30に対するカセット50の挿入
可能距離L1(図1)をフィーダ30のカセット装着方
向寸法L2よりも大きくしてあり、前後方向の長さ寸法
がL2よりも大きなカセット50´も挿入装着して使用
することが可能であり、この場合には該カセット50´
がフィーダ30に対して正規に装着された状態において
該カセット50´の挿入先端側がフィーダ30の後面側
から図1の2点鎖線示のように突き出てフィーダ30の
後部または装置本体1であるファクシミリBの右側面側
の出っ張りL4を生じた状態になるけれど、外観体裁は
よいものとなる。
可能距離L1(図1)をフィーダ30のカセット装着方
向寸法L2よりも大きくしてあり、前後方向の長さ寸法
がL2よりも大きなカセット50´も挿入装着して使用
することが可能であり、この場合には該カセット50´
がフィーダ30に対して正規に装着された状態において
該カセット50´の挿入先端側がフィーダ30の後面側
から図1の2点鎖線示のように突き出てフィーダ30の
後部または装置本体1であるファクシミリBの右側面側
の出っ張りL4を生じた状態になるけれど、外観体裁は
よいものとなる。
【0058】フィーダ30の上面板31側に配設したシ
ート材給送ローラ37は前述したように欠円形ローラ(
D形カットローラ)であり、常時は欠円側37aが下向
きの回転角姿勢で回転停止状態にありカセット50を上
記のようにフィーダ30内に押し込み移動操作したとき
、カセット本体ケース51の後面壁51dの上辺は上記
シート材給送ローラ37の下向き欠円側37aの下を通
過して該ローラ37と干渉しない。
ート材給送ローラ37は前述したように欠円形ローラ(
D形カットローラ)であり、常時は欠円側37aが下向
きの回転角姿勢で回転停止状態にありカセット50を上
記のようにフィーダ30内に押し込み移動操作したとき
、カセット本体ケース51の後面壁51dの上辺は上記
シート材給送ローラ37の下向き欠円側37aの下を通
過して該ローラ37と干渉しない。
【0059】また、カセット50がフィーダ30に対し
て十分に押し込み移動されて正規に装着されるに至る直
前時点までは中板56は加圧レバー59による持ち上げ
回動力を受けず、カセット本体ケース51の底板51e
上に図11のように倒れ込んだ姿勢のままに保持され、
該中板56上の積載シート材Pも水平姿勢でカセット本
体ケース51内に納まっている。そのためフィーダ30
内に対するカセット50の押し込み移動過程ではカセッ
ト本体ケース51内の収納積載シート材Pの最上位シー
ト材P1の上面は前記シート材給送ローラ37の下向き
欠円側37aから下方に十分に離間した関係にあり、カ
セット50側の積載シート材Pの最上位シート材P1の
上面とフィーダ30側の給送ローラ37との干渉はない
。
て十分に押し込み移動されて正規に装着されるに至る直
前時点までは中板56は加圧レバー59による持ち上げ
回動力を受けず、カセット本体ケース51の底板51e
上に図11のように倒れ込んだ姿勢のままに保持され、
該中板56上の積載シート材Pも水平姿勢でカセット本
体ケース51内に納まっている。そのためフィーダ30
内に対するカセット50の押し込み移動過程ではカセッ
ト本体ケース51内の収納積載シート材Pの最上位シー
ト材P1の上面は前記シート材給送ローラ37の下向き
欠円側37aから下方に十分に離間した関係にあり、カ
セット50側の積載シート材Pの最上位シート材P1の
上面とフィーダ30側の給送ローラ37との干渉はない
。
【0060】つまり、フィーダ30側の給送ローラ37
を欠円形ローラにし、その欠円側37aを常時は下向き
とした回転角姿勢で回転停止状態に保たせることにより
、フィーダ上面板31の下面、設置台Cの上面、左右の
台座31L,31Rの内側面で構成される給紙カセット
収納空間33についてその高さ寸法を大きくすることが
でき、それだけカセット50のシート材積載収納容量を
増加させることが可能となる。
を欠円形ローラにし、その欠円側37aを常時は下向き
とした回転角姿勢で回転停止状態に保たせることにより
、フィーダ上面板31の下面、設置台Cの上面、左右の
台座31L,31Rの内側面で構成される給紙カセット
収納空間33についてその高さ寸法を大きくすることが
でき、それだけカセット50のシート材積載収納容量を
増加させることが可能となる。
【0061】カセット50がフィーダ30に対して十分
に押し込み移動されて正規に装着される直前時点で、カ
セット50に左右側壁51b,51cから外方に突出し
ている加圧軸61の左右両端部61L,61Rがそれぞ
れフィーダ30の左右台座31L,31Rの内面側に設
けたカム溝45a,45a,45b,45bに係合し、
引き続くカセット50の押し込み移動力で加圧軸61の
左右両端部61L,61Rがカム溝45a,45a,4
5b,45bにより下方へ押圧力を受け、加圧軸61が
それを係合させてある斜め上下方向溝孔62に沿って上
端側始点から下端側終点へ下降動していく。この加圧軸
61の下降動に伴い、引っ張りコイルばね63,65を
介して加圧レバー59,60が支軸59a,60aを中
心に反時計方向へ回動させ、レバー59,60の水平腕
59b,60bが起き上がり方向に回動して該腕59b
,60bによりシート材Pが積載されている中板56が
後辺部56aを支点として先端辺側が持ち上げられ前上
がり傾斜姿勢に回動していく。
に押し込み移動されて正規に装着される直前時点で、カ
セット50に左右側壁51b,51cから外方に突出し
ている加圧軸61の左右両端部61L,61Rがそれぞ
れフィーダ30の左右台座31L,31Rの内面側に設
けたカム溝45a,45a,45b,45bに係合し、
引き続くカセット50の押し込み移動力で加圧軸61の
左右両端部61L,61Rがカム溝45a,45a,4
5b,45bにより下方へ押圧力を受け、加圧軸61が
それを係合させてある斜め上下方向溝孔62に沿って上
端側始点から下端側終点へ下降動していく。この加圧軸
61の下降動に伴い、引っ張りコイルばね63,65を
介して加圧レバー59,60が支軸59a,60aを中
心に反時計方向へ回動させ、レバー59,60の水平腕
59b,60bが起き上がり方向に回動して該腕59b
,60bによりシート材Pが積載されている中板56が
後辺部56aを支点として先端辺側が持ち上げられ前上
がり傾斜姿勢に回動していく。
【0062】そして、カセット50を十分に押し込み移
動したカセット装着完了時点で加圧軸61がそれぞれを
係合させてある斜め上下方向溝孔62の下端側終点に至
り、その左右両端部61L,61Rがカム溝45a,4
5a,45b,45bの下位終端45c,45c,45
d,45d(図6)でホルードされて戻り止めされる。
動したカセット装着完了時点で加圧軸61がそれぞれを
係合させてある斜め上下方向溝孔62の下端側終点に至
り、その左右両端部61L,61Rがカム溝45a,4
5a,45b,45bの下位終端45c,45c,45
d,45d(図6)でホルードされて戻り止めされる。
【0063】一方、レバー69,69はその延長部70
,70を受け止めている加圧軸61が上記のように溝孔
62に沿って下降動していくことにより、その下降初期
において支軸67,67を中心に反時計方向へ下降回動
するけれども、該加圧軸61の下降に伴う中板56の先
端辺側の持ち上げ回動で逆に上昇していく積載シート材
Pの先端辺側隅角部に分離爪66,66が受け止められ
て、それ以後の下降回動は阻止され、加圧軸61は引き
続く下降動でレバー延長部70,70と縁が切れる。 分離爪66,66はレバー延長部70,70が加圧軸6
1と縁が切れることにより自重で積載シート材Pの先端
辺側隅角部に乗かった状態となり、シート材1枚宛分離
爪として機能する状態となる(図12)。
,70を受け止めている加圧軸61が上記のように溝孔
62に沿って下降動していくことにより、その下降初期
において支軸67,67を中心に反時計方向へ下降回動
するけれども、該加圧軸61の下降に伴う中板56の先
端辺側の持ち上げ回動で逆に上昇していく積載シート材
Pの先端辺側隅角部に分離爪66,66が受け止められ
て、それ以後の下降回動は阻止され、加圧軸61は引き
続く下降動でレバー延長部70,70と縁が切れる。 分離爪66,66はレバー延長部70,70が加圧軸6
1と縁が切れることにより自重で積載シート材Pの先端
辺側隅角部に乗かった状態となり、シート材1枚宛分離
爪として機能する状態となる(図12)。
【0064】カセット50側のシート材搬送ローラ71
は、カセット50がフィーダ30に対して装着完了した
状態において、フィーダ30側のシート材搬送ローラ4
0の前面に接触した状態(図1、図13)になる。
は、カセット50がフィーダ30に対して装着完了した
状態において、フィーダ30側のシート材搬送ローラ4
0の前面に接触した状態(図1、図13)になる。
【0065】図1のシート材給送装置Aはフィーダ30
に対してカセット50が完全に装着された時点における
上述各部材の姿勢・位置状態を示している。
に対してカセット50が完全に装着された時点における
上述各部材の姿勢・位置状態を示している。
【0066】この状態において、本体装置としてのファ
クシミリB側のコンソール部でシート材給送装置Aを使
用するモードが選択され、ファクシミリBの制御回路に
画像形成スタート信号が入力されると、それに伴いギヤ
トレインG1〜G3が回転状態となる。シート材給送ロ
ーラ37及びシート材搬送ローラ40は、ばねクラッチ
42及びギヤG2と連動しているばねクラッチがクラッ
チ−オフの状態に保たれていることにより非回転状態に
保たれている。その後、シート材給送スタート信号に基
づいてファクシミリB側の制御回路からフィーダ30側
の電磁ソレノイドプランジャ42aに一時的に通電がな
されることにより、1回転ばねクラッチ42がクラッチ
−オンとなり、シート材給送ローラ37が図1上時計方
向に1回転駆動される。この給送ローラ37の円弧側3
7bが中板56上の積載収納シート材Pの最上位シート
材P1の上面に作用して該最上位シート材P1にフィー
ダ30に対するカセット50の装着方向矢印Xとは逆の
矢印Y方向への送り力がかかり、該最上位シート材P1
が分離爪66,66により1枚分離されてカセット50
の前面壁51a方向へ繰り出される。
クシミリB側のコンソール部でシート材給送装置Aを使
用するモードが選択され、ファクシミリBの制御回路に
画像形成スタート信号が入力されると、それに伴いギヤ
トレインG1〜G3が回転状態となる。シート材給送ロ
ーラ37及びシート材搬送ローラ40は、ばねクラッチ
42及びギヤG2と連動しているばねクラッチがクラッ
チ−オフの状態に保たれていることにより非回転状態に
保たれている。その後、シート材給送スタート信号に基
づいてファクシミリB側の制御回路からフィーダ30側
の電磁ソレノイドプランジャ42aに一時的に通電がな
されることにより、1回転ばねクラッチ42がクラッチ
−オンとなり、シート材給送ローラ37が図1上時計方
向に1回転駆動される。この給送ローラ37の円弧側3
7bが中板56上の積載収納シート材Pの最上位シート
材P1の上面に作用して該最上位シート材P1にフィー
ダ30に対するカセット50の装着方向矢印Xとは逆の
矢印Y方向への送り力がかかり、該最上位シート材P1
が分離爪66,66により1枚分離されてカセット50
の前面壁51a方向へ繰り出される。
【0067】該繰り出されたシート材Pの先端辺は前上
がりガイド板53に案内されてシート材給送ローラ対4
0,71のニップ部に下側から導入されてくわえ込まれ
て一時停止後、電磁ソレノイドプランジャ42cに通電
がなされることにより上方へ搬送され、ファクシミリB
の底板の給送シート材受入れ口75からファクシミリB
内へ給送される。ファクシミリB内に給送されたシート
材Pはガイド板75aを通ってファクシミリB側の搬送
ローラ13a,13cのニップ部にくわえ込まれて画像
形成12に給送される。ファクシミリB側の作像動作は
前述した積載トレイ(マルチフィードトレイ)16から
のシート材給送モードの場合と同様である。
がりガイド板53に案内されてシート材給送ローラ対4
0,71のニップ部に下側から導入されてくわえ込まれ
て一時停止後、電磁ソレノイドプランジャ42cに通電
がなされることにより上方へ搬送され、ファクシミリB
の底板の給送シート材受入れ口75からファクシミリB
内へ給送される。ファクシミリB内に給送されたシート
材Pはガイド板75aを通ってファクシミリB側の搬送
ローラ13a,13cのニップ部にくわえ込まれて画像
形成12に給送される。ファクシミリB側の作像動作は
前述した積載トレイ(マルチフィードトレイ)16から
のシート材給送モードの場合と同様である。
【0068】かくして、フィーダ30側のシート材給送
ローラ37の1回転駆動がなされる毎にフィーダ30に
装着されているカセット50内の積載収納シート材Pが
1枚宛ファクシミリB側へ給送され、その給送シート材
Pに対する画像形成が順次に実行される。
ローラ37の1回転駆動がなされる毎にフィーダ30に
装着されているカセット50内の積載収納シート材Pが
1枚宛ファクシミリB側へ給送され、その給送シート材
Pに対する画像形成が順次に実行される。
【0069】カセット50内の積載収納シート材Pの消
費減少に伴い、中板56は加圧レバー59,60が引っ
張りコイルばね63,65のチャージ力で逐次に反時計
方向に回動していくことにより順次持ち上げ回動される
。しかし、カセット本体ケース51両端2箇所の加圧レ
バー59が支軸59aを中心に反時計方向に回動され、
中板56が後辺部56aを回動支点に上方へ持ち上げ回
動揺動されると、従来250枚容量の給紙カセット50
では給紙圧が1枚目〜250枚目で(300g〜400
g)であったが、500枚容量の給紙カセット50で給
紙圧を測定すると、図14のようになってしまい1枚目
300g、250枚目730g、500枚目300gと
中央山高の給紙圧分布となって安定した給紙圧を得るこ
とができず厚紙、薄紙等のシート材Pを使用すると給紙
不良、斜行、重送などの現象が発生してしまうものであ
った。
費減少に伴い、中板56は加圧レバー59,60が引っ
張りコイルばね63,65のチャージ力で逐次に反時計
方向に回動していくことにより順次持ち上げ回動される
。しかし、カセット本体ケース51両端2箇所の加圧レ
バー59が支軸59aを中心に反時計方向に回動され、
中板56が後辺部56aを回動支点に上方へ持ち上げ回
動揺動されると、従来250枚容量の給紙カセット50
では給紙圧が1枚目〜250枚目で(300g〜400
g)であったが、500枚容量の給紙カセット50で給
紙圧を測定すると、図14のようになってしまい1枚目
300g、250枚目730g、500枚目300gと
中央山高の給紙圧分布となって安定した給紙圧を得るこ
とができず厚紙、薄紙等のシート材Pを使用すると給紙
不良、斜行、重送などの現象が発生してしまうものであ
った。
【0070】そこで、安定した給紙圧を得るため本発明
では、加圧レバー59,60をカセット本体ケース51
の両端2箇所の他に、さらに中央に1箇所増やして加圧
レバー59,60を合計3個設定した(図7、図11)
。カセット本体ケース51両端部の加圧レバー59は従
来の250枚給紙カセット50と同様の設定とし、つま
り積載シート材の1枚目から300枚目までを加圧させ
(300枚目を過ぎても加圧力が0gになるわけではな
く、両端2箇所の加圧力では、給紙圧300g以下に減
衰する)新規に設定した中央の加圧レバー60で300
枚目から両端2箇所の加圧力で給紙圧300gより減衰
した圧を補佐させる構造にしたところ、図15のように
給紙圧の分布は2山の分布ではあるが、給紙圧として3
00g〜500gの一定レベルに給紙圧を維持する構成
ができた。
では、加圧レバー59,60をカセット本体ケース51
の両端2箇所の他に、さらに中央に1箇所増やして加圧
レバー59,60を合計3個設定した(図7、図11)
。カセット本体ケース51両端部の加圧レバー59は従
来の250枚給紙カセット50と同様の設定とし、つま
り積載シート材の1枚目から300枚目までを加圧させ
(300枚目を過ぎても加圧力が0gになるわけではな
く、両端2箇所の加圧力では、給紙圧300g以下に減
衰する)新規に設定した中央の加圧レバー60で300
枚目から両端2箇所の加圧力で給紙圧300gより減衰
した圧を補佐させる構造にしたところ、図15のように
給紙圧の分布は2山の分布ではあるが、給紙圧として3
00g〜500gの一定レベルに給紙圧を維持する構成
ができた。
【0071】また、給紙カセット50内の積載収納シー
ト材Pの消費減少に伴い、中板56は加圧レバー59,
60が引っ張りコイルばね63,65のチャージ力で逐
次に反時計方向に回動していくことにより逐次に持ち上
げ回動されると図22(a)のL3の寸法が変化する(
シート材が減少するほどL3の寸法が長くなる(図22
(b) ))。シート積載台が大容量のペーパーデッ
キのように水平移動するものならばL3の寸法はシート
材Pの積載の多少にかかわらず変化しないが、カセット
方式のものはカセット50の着脱等を考慮してできるだ
け薄くしてあり、そのスペースにシート積載台を水平移
動する機構を収納するのは不可能であるため、通常、シ
ート積載台は中板56と呼ばれ、後辺部56aを回転支
点に上下方向に回動揺動されるものが使用されている。 シート材Pの積載量が従来の250枚以下のカセット5
0の場合L3の変化量は給紙性能に影響されないが50
0枚のシート材Pの積載になると、250枚カセット5
0の倍の回転角となるためL3の寸法変化が給紙性能に
大きく影響する。即ち、シート材Pの積載枚数が少なく
なるとシート材Pが滑り落ち給紙方向先端辺の左右側隅
角部の上面に係合させた左右一対の分離爪66のかかり
量が減少してしまい、給送ローラ37の回転に伴って最
上位シート材P1について分離爪66と給送ローラ37
との間の分離爪66寄り部分にシート材Pの腰の強さに
抗してたわみループE(図23)ができるわけであるが
、シート材Pへの分離爪66の拘束が不十分であるため
たわみループEがうまくできず分離不良となる。
ト材Pの消費減少に伴い、中板56は加圧レバー59,
60が引っ張りコイルばね63,65のチャージ力で逐
次に反時計方向に回動していくことにより逐次に持ち上
げ回動されると図22(a)のL3の寸法が変化する(
シート材が減少するほどL3の寸法が長くなる(図22
(b) ))。シート積載台が大容量のペーパーデッ
キのように水平移動するものならばL3の寸法はシート
材Pの積載の多少にかかわらず変化しないが、カセット
方式のものはカセット50の着脱等を考慮してできるだ
け薄くしてあり、そのスペースにシート積載台を水平移
動する機構を収納するのは不可能であるため、通常、シ
ート積載台は中板56と呼ばれ、後辺部56aを回転支
点に上下方向に回動揺動されるものが使用されている。 シート材Pの積載量が従来の250枚以下のカセット5
0の場合L3の変化量は給紙性能に影響されないが50
0枚のシート材Pの積載になると、250枚カセット5
0の倍の回転角となるためL3の寸法変化が給紙性能に
大きく影響する。即ち、シート材Pの積載枚数が少なく
なるとシート材Pが滑り落ち給紙方向先端辺の左右側隅
角部の上面に係合させた左右一対の分離爪66のかかり
量が減少してしまい、給送ローラ37の回転に伴って最
上位シート材P1について分離爪66と給送ローラ37
との間の分離爪66寄り部分にシート材Pの腰の強さに
抗してたわみループE(図23)ができるわけであるが
、シート材Pへの分離爪66の拘束が不十分であるため
たわみループEがうまくできず分離不良となる。
【0072】そこで、中板56の回動に伴い中板56と
連結した後端規制板57の位置を図16のように水平に
揺動させ、なおかつ後端規制板57の形状を中板56の
回動弧の軌跡と同一の形状にすることによりL3の寸法
をシート材Pの積載量の多少に拘らず一定にすることに
より、シート材Pへの分離爪66の拘束を常時一定に保
つようになっている。また、L3の寸法を一定に保つ別
の方法としては、図17のようにカセット本体ケース5
1の後端部に後端規制板57の回動支点を設け後端規制
板57を揺動可能とし、後端規制板57の他端部を中板
56の後端部と連結させる。中板56が後辺部56aを
回動支点に上下回動揺動するとき、中板56と連結され
た後辺規制板57もカセット本体ケース51の後端部の
回動支点を中心に回動揺動され、シート材Pの積載量の
多少に拘らず、中板56と後端規制板57とがなす挟角
αは常に90度±10度とほぼ一定にすることができ、
シート材Pへの分離爪66の拘束を一定に保つことがで
きる。
連結した後端規制板57の位置を図16のように水平に
揺動させ、なおかつ後端規制板57の形状を中板56の
回動弧の軌跡と同一の形状にすることによりL3の寸法
をシート材Pの積載量の多少に拘らず一定にすることに
より、シート材Pへの分離爪66の拘束を常時一定に保
つようになっている。また、L3の寸法を一定に保つ別
の方法としては、図17のようにカセット本体ケース5
1の後端部に後端規制板57の回動支点を設け後端規制
板57を揺動可能とし、後端規制板57の他端部を中板
56の後端部と連結させる。中板56が後辺部56aを
回動支点に上下回動揺動するとき、中板56と連結され
た後辺規制板57もカセット本体ケース51の後端部の
回動支点を中心に回動揺動され、シート材Pの積載量の
多少に拘らず、中板56と後端規制板57とがなす挟角
αは常に90度±10度とほぼ一定にすることができ、
シート材Pへの分離爪66の拘束を一定に保つことがで
きる。
【0073】また、更にL3の寸法を一定に保つ方法と
しては図示しないが、中板56の後辺部56aの回転支
点に上下回動揺動する回転角と、分離爪66が積載シー
ト給送方向先端に係合して支軸67を中心に上下回動揺
動する回転角との関係について、従来の250枚カセッ
ト50の場合は中板56の回転角が小さいため分離爪6
6の回転角と中板56の回転角は1:1であったが、5
00枚カセット50にすると中板56の回転角が大きい
ため分離爪66の回転角の方を大きくすることによりL
3の寸法を一定に保つよう回転角を設定することにより
シート材Pへの分離爪66の拘束を一定に保つことがで
きる。
しては図示しないが、中板56の後辺部56aの回転支
点に上下回動揺動する回転角と、分離爪66が積載シー
ト給送方向先端に係合して支軸67を中心に上下回動揺
動する回転角との関係について、従来の250枚カセッ
ト50の場合は中板56の回転角が小さいため分離爪6
6の回転角と中板56の回転角は1:1であったが、5
00枚カセット50にすると中板56の回転角が大きい
ため分離爪66の回転角の方を大きくすることによりL
3の寸法を一定に保つよう回転角を設定することにより
シート材Pへの分離爪66の拘束を一定に保つことがで
きる。
【0074】また、中板56先端部の角度θは図11の
ように5度〜7度下向きに曲げを入れてある。これは、
1枚目〜500枚目までシート材Pを給送するとき本体
ケース51のガイド板53に対してシート材Pを常に一
定位置で給送するためである。給送位置が1枚目〜50
0枚目の間でばらつくとシート材Pがガイド板53の上
辺側に配設したシート材搬送部材としてのローラ71と
、これと対のフィーダ30側に設けた駆動ローラとして
のシート材搬送ローラ40とのニップにシート材Pを案
内できず給紙不良となるためである。
ように5度〜7度下向きに曲げを入れてある。これは、
1枚目〜500枚目までシート材Pを給送するとき本体
ケース51のガイド板53に対してシート材Pを常に一
定位置で給送するためである。給送位置が1枚目〜50
0枚目の間でばらつくとシート材Pがガイド板53の上
辺側に配設したシート材搬送部材としてのローラ71と
、これと対のフィーダ30側に設けた駆動ローラとして
のシート材搬送ローラ40とのニップにシート材Pを案
内できず給紙不良となるためである。
【0075】また、図18(a) 、図18(b)
のようにカセット本体ケース51のシート材Pの積載
量により中板56の先端角度を変位させることにより、
シート材Pを給送するときシート材ガイド板53に対し
て常に一定位置で給送することができる。方法としては
、図19(a) のように中板56を2分割とし、中
板56本体側は従来通り0.8〜1.2mmの冷間圧延
鋼板(SPCC−SD)、中板先端部56bをばね用ス
テンレス鋼帯(SUS27CS1,SUS27CS3等
)で構成する。または図19(b) のように、中板
先端部56bを中板56本体と同じ0.8〜1.2mm
の冷間圧延鋼板(SPCC−SD)で構成し、中板56
本体と中板先端部56bとを軸56cで連結して、中板
先端部56bは回転可能な状態とし、元の位置(シート
材0枚時)に復帰できるようばね部材56dで加圧する
。または、図示しないが中板56全体をモールドで成形
し、中板56と中板先端部56bとの接合部を極薄とし
てヒンジとし樹脂の弾性力を利用する方法である。実験
によるとシート材Pをカセット本体ケース51に積載し
たときの中板先端部56bに加わる荷重は100枚で1
00g、200枚で200g、300枚で300g、4
00枚で400g、500枚で500g前後であった。 この値に対してばね材の板厚、ばね部材56dの加圧力
、ヒンジ部の肉厚を適宜に設定することにより給紙カセ
ット50のシート材ガイド板53に対して、積載量の多
少に拘らず、常に一定位置で給送することができる。
のようにカセット本体ケース51のシート材Pの積載
量により中板56の先端角度を変位させることにより、
シート材Pを給送するときシート材ガイド板53に対し
て常に一定位置で給送することができる。方法としては
、図19(a) のように中板56を2分割とし、中
板56本体側は従来通り0.8〜1.2mmの冷間圧延
鋼板(SPCC−SD)、中板先端部56bをばね用ス
テンレス鋼帯(SUS27CS1,SUS27CS3等
)で構成する。または図19(b) のように、中板
先端部56bを中板56本体と同じ0.8〜1.2mm
の冷間圧延鋼板(SPCC−SD)で構成し、中板56
本体と中板先端部56bとを軸56cで連結して、中板
先端部56bは回転可能な状態とし、元の位置(シート
材0枚時)に復帰できるようばね部材56dで加圧する
。または、図示しないが中板56全体をモールドで成形
し、中板56と中板先端部56bとの接合部を極薄とし
てヒンジとし樹脂の弾性力を利用する方法である。実験
によるとシート材Pをカセット本体ケース51に積載し
たときの中板先端部56bに加わる荷重は100枚で1
00g、200枚で200g、300枚で300g、4
00枚で400g、500枚で500g前後であった。 この値に対してばね材の板厚、ばね部材56dの加圧力
、ヒンジ部の肉厚を適宜に設定することにより給紙カセ
ット50のシート材ガイド板53に対して、積載量の多
少に拘らず、常に一定位置で給送することができる。
【0076】また、シート材先端突き当て壁51fの形
状も従来の250枚等のカセット50のような構造では
なく、中板56の回動弧の軌跡と同一の形状となってい
る(図16、図17)。従来250枚カセット50では
シート材Pの積載高さは標準紙(坪量64g/平方メー
トル紙)で25mmであり、中板後端部の回転支点とな
る後辺部56aは通常最大積載量の半分、つまり25/
2mmとしている。これは前記後端規制板57のところ
で説明したL3の寸法変化を積載量の多少に拘らず最小
にするためであり、この状態にすることにより中板56
の回転角と給紙カセット50のシート材P先端突き当て
壁51fは給送に影響しない。しかし、上記内容を50
0枚カセット50にあてはめて設計するとシート材Pの
積載高さは標準紙(坪量64g/平方メートル紙)で5
0mmであり、中板56の回転角は250枚時の倍の回
転角となりカセット本体ケース51内のシート材収納ス
ペースを設計するときシート材PのJIS規格は長さ±
1mmであるため、例えばA4カセットの場合297m
m+1mm=298mmを公称寸法として設計するため
に、L3の寸法変化を最小にしようとすると、シート材
Pの250枚近傍がカセット本体ケース51のシート材
先端突き当て壁51fと干渉してしまい、加圧レバー5
9が支軸59aを中心に反時計方向に回動し、中板56
が後辺部56aを回転支点にして上方に持ち上げられる
ときの妨げとなり、適正給紙圧が出ず(中板56が正規
の位置まで上がらない)給紙不良となっていた。そこで
本発明では中板56の回動弧の軌跡とカセット本体ケー
ス51内のシート材先端突き当て壁51fとの形状をほ
ぼ同一にすることにより、中板56回動時のシート材P
とカセット本体ケース51のシート材先端突き当て壁5
1fの干渉を無くし、またL3の寸法変化も最小に抑え
られ、適正な給紙圧を確保することができる。
状も従来の250枚等のカセット50のような構造では
なく、中板56の回動弧の軌跡と同一の形状となってい
る(図16、図17)。従来250枚カセット50では
シート材Pの積載高さは標準紙(坪量64g/平方メー
トル紙)で25mmであり、中板後端部の回転支点とな
る後辺部56aは通常最大積載量の半分、つまり25/
2mmとしている。これは前記後端規制板57のところ
で説明したL3の寸法変化を積載量の多少に拘らず最小
にするためであり、この状態にすることにより中板56
の回転角と給紙カセット50のシート材P先端突き当て
壁51fは給送に影響しない。しかし、上記内容を50
0枚カセット50にあてはめて設計するとシート材Pの
積載高さは標準紙(坪量64g/平方メートル紙)で5
0mmであり、中板56の回転角は250枚時の倍の回
転角となりカセット本体ケース51内のシート材収納ス
ペースを設計するときシート材PのJIS規格は長さ±
1mmであるため、例えばA4カセットの場合297m
m+1mm=298mmを公称寸法として設計するため
に、L3の寸法変化を最小にしようとすると、シート材
Pの250枚近傍がカセット本体ケース51のシート材
先端突き当て壁51fと干渉してしまい、加圧レバー5
9が支軸59aを中心に反時計方向に回動し、中板56
が後辺部56aを回転支点にして上方に持ち上げられる
ときの妨げとなり、適正給紙圧が出ず(中板56が正規
の位置まで上がらない)給紙不良となっていた。そこで
本発明では中板56の回動弧の軌跡とカセット本体ケー
ス51内のシート材先端突き当て壁51fとの形状をほ
ぼ同一にすることにより、中板56回動時のシート材P
とカセット本体ケース51のシート材先端突き当て壁5
1fの干渉を無くし、またL3の寸法変化も最小に抑え
られ、適正な給紙圧を確保することができる。
【0077】これにより、中板56上の積載シート材P
の最上位シート材P1の先端辺側の高さレベルは常に一
定レベルに維持される。
の最上位シート材P1の先端辺側の高さレベルは常に一
定レベルに維持される。
【0078】また、給紙圧に対する影響を極力なくすた
めに、現状機は給送ローラ37が欠円形のローラ(D形
カットローラ)であり、常時は欠円側37aが下向きの
回転角姿勢で回転停止状態に保持されている(図1、図
6)。中板56はこの状態では給送される位置よりも上
側に位置し、給送ローラ37が回転し積載シート材Pの
最上位シート材P1が分離、給送されるとき正規の位置
まで下げられる。シート材Pの給送時中板56は上下回
動を繰返すためシート材Pとカセット50内のシート材
先端突き当て壁51fが微妙に接触する。また、500
枚のシート材Pを1度にカセット本体ケース51にオペ
レータがセットするのは困難であり、200枚とか25
0枚とかに分割して積載されるためシート材積載時の先
端部は微妙にバラツキを持っている。また、シート材定
型カット時のばらつきはJIS規格により±1mmであ
り、シート材Pの先端部は微妙にばらつく。500枚カ
セット50では最小限のスペースでシート材Pの加圧機
構を配置し、加圧力も250枚カセット50よりは精度
が必要であるために加圧力に対する摺動抵抗は極力ない
ほうがよい。
めに、現状機は給送ローラ37が欠円形のローラ(D形
カットローラ)であり、常時は欠円側37aが下向きの
回転角姿勢で回転停止状態に保持されている(図1、図
6)。中板56はこの状態では給送される位置よりも上
側に位置し、給送ローラ37が回転し積載シート材Pの
最上位シート材P1が分離、給送されるとき正規の位置
まで下げられる。シート材Pの給送時中板56は上下回
動を繰返すためシート材Pとカセット50内のシート材
先端突き当て壁51fが微妙に接触する。また、500
枚のシート材Pを1度にカセット本体ケース51にオペ
レータがセットするのは困難であり、200枚とか25
0枚とかに分割して積載されるためシート材積載時の先
端部は微妙にバラツキを持っている。また、シート材定
型カット時のばらつきはJIS規格により±1mmであ
り、シート材Pの先端部は微妙にばらつく。500枚カ
セット50では最小限のスペースでシート材Pの加圧機
構を配置し、加圧力も250枚カセット50よりは精度
が必要であるために加圧力に対する摺動抵抗は極力ない
ほうがよい。
【0079】本発明ではシート材Pの先端部が微妙にば
らつき、そのシート材Pの先端部とカセット本体ケース
51のシート材先端突き当て壁51fが干渉しても給紙
圧に対する影響を避けるためカセット本体ケース51を
樹脂成形時、シート材先端突き当て壁51fを鏡面仕上
げ(#2000の紙やすりで仕上げたもの)する、また
は、シート材先端突き当て壁51fに四フッ化樹脂など
の低摩擦樹脂材料を焼付けコーティング、またはシート
材を貼り付ける、あるいは、カセット本体ケース51を
四フッ化樹脂材料で成形することにより、シート材Pと
シート材先端突き当て壁51fとの摺動抵抗を極力なく
す。またカセット本体ケース51の右側壁51cもシー
ト材先端突き当て壁51fと同様のことがいえるため(
右側壁51cはシート材給送時の基準面であるためシー
ト材が直接さわる)、カセット本体ケース51を樹脂成
形時鏡面仕上げ(#2000の紙やすりで仕上げたもの
)する、または、四フッ化樹脂などの低摩擦樹脂材料を
焼付けコーティング、またはシート材を貼り付ける。 あるいは、カセット本体ケース51を四フッ化樹脂材料
で成形することによりシート材Pとカセット本体ケース
51の右側壁51cの摺動抵抗を極力なくすことにより
給紙圧に対する影響はなくなる。
らつき、そのシート材Pの先端部とカセット本体ケース
51のシート材先端突き当て壁51fが干渉しても給紙
圧に対する影響を避けるためカセット本体ケース51を
樹脂成形時、シート材先端突き当て壁51fを鏡面仕上
げ(#2000の紙やすりで仕上げたもの)する、また
は、シート材先端突き当て壁51fに四フッ化樹脂など
の低摩擦樹脂材料を焼付けコーティング、またはシート
材を貼り付ける、あるいは、カセット本体ケース51を
四フッ化樹脂材料で成形することにより、シート材Pと
シート材先端突き当て壁51fとの摺動抵抗を極力なく
す。またカセット本体ケース51の右側壁51cもシー
ト材先端突き当て壁51fと同様のことがいえるため(
右側壁51cはシート材給送時の基準面であるためシー
ト材が直接さわる)、カセット本体ケース51を樹脂成
形時鏡面仕上げ(#2000の紙やすりで仕上げたもの
)する、または、四フッ化樹脂などの低摩擦樹脂材料を
焼付けコーティング、またはシート材を貼り付ける。 あるいは、カセット本体ケース51を四フッ化樹脂材料
で成形することによりシート材Pとカセット本体ケース
51の右側壁51cの摺動抵抗を極力なくすことにより
給紙圧に対する影響はなくなる。
【0080】また、図20、図21は、前述したカセッ
ト本体ケース51の左側壁51bの内側に設けた積載シ
ート材サイド規制板72である。従来、250枚カセッ
ト50の積載シート材サイド規制板72はシート材Pを
規制するフェンスの高さが30mm〜35mm程度であ
り、現在部品精度で本体ケース51の底板51eに固定
しても給紙性能に対する影響はほとんどなかった。しか
し、シート材Pの積載量が500枚になるとシート材P
を規制する積載シート材サイド規制板72の高さが65
mm〜70mmになり、従来と同じ方法では積載シート
材サイド規制板72の上面と下面を同一の寸法にするこ
とはできない(下面に対して上面側は開いてしまう、ま
たは閉じてしまうのいずれかになってしまう)。
ト本体ケース51の左側壁51bの内側に設けた積載シ
ート材サイド規制板72である。従来、250枚カセッ
ト50の積載シート材サイド規制板72はシート材Pを
規制するフェンスの高さが30mm〜35mm程度であ
り、現在部品精度で本体ケース51の底板51eに固定
しても給紙性能に対する影響はほとんどなかった。しか
し、シート材Pの積載量が500枚になるとシート材P
を規制する積載シート材サイド規制板72の高さが65
mm〜70mmになり、従来と同じ方法では積載シート
材サイド規制板72の上面と下面を同一の寸法にするこ
とはできない(下面に対して上面側は開いてしまう、ま
たは閉じてしまうのいずれかになってしまう)。
【0081】また、給送時のシート材Pの積載量の多少
に拘らず積載シート材Pの最上位から給送されるため、
従来の取付方法では寸法精度の最悪部分(積載シート材
サイド規制板72上面)から給送されるため給紙性能(
斜行等)に影響があった。
に拘らず積載シート材Pの最上位から給送されるため、
従来の取付方法では寸法精度の最悪部分(積載シート材
サイド規制板72上面)から給送されるため給紙性能(
斜行等)に影響があった。
【0082】そこで本発明では、積載シート材サイド規
制板72の取付は部品精度に頼らず図20、図21のよ
うに下面はカセット本体ケース51の底板51eに挿入
して締付けネジで固定し、上面はカセット本体ケース5
1の左側壁51bに差込み部51gを設けて引っ掛け爪
51hを挿入し固定することにより、積載シート材サイ
ド規制板72の上面、下面の寸法を安定して保つよう位
置決めされている。
制板72の取付は部品精度に頼らず図20、図21のよ
うに下面はカセット本体ケース51の底板51eに挿入
して締付けネジで固定し、上面はカセット本体ケース5
1の左側壁51bに差込み部51gを設けて引っ掛け爪
51hを挿入し固定することにより、積載シート材サイ
ド規制板72の上面、下面の寸法を安定して保つよう位
置決めされている。
【0083】また、積載シート材サイド規制板72に取
付けられて積載シート材の側面を適度に押圧する付勢ば
ね73も積載シート材サイド規制板72の取付精度に影
響されず、シート材Pへの押圧力(110±30)gの
規格値を満足でき、前記記載の給送時のシート材Pの斜
行、シート材Pの端面押しすぎにより折れ、傷等の発生
はなく給紙性能は格段に良くなる。
付けられて積載シート材の側面を適度に押圧する付勢ば
ね73も積載シート材サイド規制板72の取付精度に影
響されず、シート材Pへの押圧力(110±30)gの
規格値を満足でき、前記記載の給送時のシート材Pの斜
行、シート材Pの端面押しすぎにより折れ、傷等の発生
はなく給紙性能は格段に良くなる。
【0084】また、付勢ばね73のシート材当接面73
aにも四フッ化樹脂などの低摩擦樹脂材料を焼付けコー
ティングまたは、シート材を貼り付ける、または付勢ば
ね73自体を四フッ化樹脂材料で成形することによりシ
ート材Pとの摺動抵抗を低減することができる。
aにも四フッ化樹脂などの低摩擦樹脂材料を焼付けコー
ティングまたは、シート材を貼り付ける、または付勢ば
ね73自体を四フッ化樹脂材料で成形することによりシ
ート材Pとの摺動抵抗を低減することができる。
【0085】また、カセット本体ケース51の積載シー
ト給送方向先端に係合する左右一対の分離爪66は、本
体ケース51内の左右両端部にそれぞれ支軸67を中心
に上下揺動自在に設けたレバー69の先端部に具備させ
てある。この左右一対の分離爪66は、それぞれカセッ
ト本体ケース51内の中板56上に積載収納されたシー
ト材Pの最上位シート材P1の先端辺側左右隅角部の上
面に自重で乗って係合しており、その目的は、給送ロー
ラ37がシート材給送方向に回転駆動されると積載シー
ト材Pの最上位のシート材P1は前進しようとするが、
その先端左右の隅角部が分離爪66で受けとめられて前
方への移動が阻止されている。そのため給送ローラ37
の回転に伴い、この最上位シート材P1について、分離
爪66と給送ローラ37との間の分離爪66寄り部分に
シート材の腰の強さに抗してたわみループEができる(
図23参照)。
ト給送方向先端に係合する左右一対の分離爪66は、本
体ケース51内の左右両端部にそれぞれ支軸67を中心
に上下揺動自在に設けたレバー69の先端部に具備させ
てある。この左右一対の分離爪66は、それぞれカセッ
ト本体ケース51内の中板56上に積載収納されたシー
ト材Pの最上位シート材P1の先端辺側左右隅角部の上
面に自重で乗って係合しており、その目的は、給送ロー
ラ37がシート材給送方向に回転駆動されると積載シー
ト材Pの最上位のシート材P1は前進しようとするが、
その先端左右の隅角部が分離爪66で受けとめられて前
方への移動が阻止されている。そのため給送ローラ37
の回転に伴い、この最上位シート材P1について、分離
爪66と給送ローラ37との間の分離爪66寄り部分に
シート材の腰の強さに抗してたわみループEができる(
図23参照)。
【0086】このたわみループEの大きさがある程度以
上になると、たわみを元に戻そうとする復元力により最
上位シート材P1の分離爪66で押えられている先端辺
左右の隅角部が分離爪66の下面側から上面側へ自然に
抜け外れて、分離爪66を乗越え1枚だけ分離給送され
る。しかし、昨今環境破壊がクローズアップされ、オフ
ィスで使用されるシート材Pは従来の上質紙(坪量60
〜90g/平方メートル)に代わり、古紙(新聞紙、コ
ピー紙など)100%または上質紙に古紙50〜70%
程度混ぜたリサイクルペーパー等が使用されてきつつあ
る。リサイクル紙は、従来の上質紙に比べ厚紙なのに腰
がない、薄紙なのに腰がある、または表面がかさついて
おり、従来紙より紙間の摩擦係数が高い等、信頼性がな
くなり給紙不良、重送などの発生する危険性が増すため
、本発明では、カセット本体ケース51内の中板56上
に積載収納されたシート材Pの上面に自重で乗った状態
で分離爪66の荷重を20g±6gに設定してある(こ
の荷重より重いと薄紙または腰のないシート材Pを給送
するとき分離爪66よりの抜けが悪く、給紙不良となる
。またこの荷重より軽いと厚紙または腰のあるシート材
Pを給送すると、分離爪66よりの抜けが早くなりタイ
ミング不良、重送などになる)。この荷重領域ではリサ
イクルペーパーも問題なく給送できる。また給紙性能を
更に安定させるため分離爪66のシート材接触面に四フ
ッ化樹脂などの低摩擦樹脂材料を焼付けコーティングす
るのもシート材の抜けが良くなり効果がある。
上になると、たわみを元に戻そうとする復元力により最
上位シート材P1の分離爪66で押えられている先端辺
左右の隅角部が分離爪66の下面側から上面側へ自然に
抜け外れて、分離爪66を乗越え1枚だけ分離給送され
る。しかし、昨今環境破壊がクローズアップされ、オフ
ィスで使用されるシート材Pは従来の上質紙(坪量60
〜90g/平方メートル)に代わり、古紙(新聞紙、コ
ピー紙など)100%または上質紙に古紙50〜70%
程度混ぜたリサイクルペーパー等が使用されてきつつあ
る。リサイクル紙は、従来の上質紙に比べ厚紙なのに腰
がない、薄紙なのに腰がある、または表面がかさついて
おり、従来紙より紙間の摩擦係数が高い等、信頼性がな
くなり給紙不良、重送などの発生する危険性が増すため
、本発明では、カセット本体ケース51内の中板56上
に積載収納されたシート材Pの上面に自重で乗った状態
で分離爪66の荷重を20g±6gに設定してある(こ
の荷重より重いと薄紙または腰のないシート材Pを給送
するとき分離爪66よりの抜けが悪く、給紙不良となる
。またこの荷重より軽いと厚紙または腰のあるシート材
Pを給送すると、分離爪66よりの抜けが早くなりタイ
ミング不良、重送などになる)。この荷重領域ではリサ
イクルペーパーも問題なく給送できる。また給紙性能を
更に安定させるため分離爪66のシート材接触面に四フ
ッ化樹脂などの低摩擦樹脂材料を焼付けコーティングす
るのもシート材の抜けが良くなり効果がある。
【0087】上記記載の内容を実施することにより厚紙
、薄紙リサイクルペーパーなどのシート材Pを使用して
も給紙不良、重送などの現象の発生はなく給送可能なシ
ート材Pの種類を制限したり、装置の使用環境を制限す
る必要性はなく、常に安定した給送性能を維持できる。
、薄紙リサイクルペーパーなどのシート材Pを使用して
も給紙不良、重送などの現象の発生はなく給送可能なシ
ート材Pの種類を制限したり、装置の使用環境を制限す
る必要性はなく、常に安定した給送性能を維持できる。
【0088】また、カセット50のフィーダ30内から
の取り出しは、カセット前面側の把手部52に手指を引
っ掛けて図1矢示Yのようにカセット装着方向Xとは逆
方向に引っ張り移動させてフィーダ30内から抜き外す
。
の取り出しは、カセット前面側の把手部52に手指を引
っ掛けて図1矢示Yのようにカセット装着方向Xとは逆
方向に引っ張り移動させてフィーダ30内から抜き外す
。
【0089】このカセット50の抜き出し移動過程の初
期において、フィーダ30の左右台座31L,31Rの
内面側のカム溝45a,45a,45b,45bに対す
るカセット50側の加圧軸61の左右両端部61L,6
1Rの係合が外れて、加圧軸61がフリーとなり、その
ために加圧レバー59,60の反時計方向への回動付勢
力がなくなり、該レバー59,60は、中板56及びそ
の上の積載シート材Pの重量で時計方向に回動して中板
56が図11の図示のようにカセット本体ケース51の
底板51eに倒れ込んだ状態に戻る。また加圧軸61も
それを係合させている斜め上下方向溝孔62の上端側始
点位置に引き上げ保持された状態に戻る。レバー69,
69は、その延長部70,70が上記溝孔62の上端側
始点位置に復帰した加圧軸61上に乗って受け止められ
て水平姿勢のやすめ位置に保持される。情報の多様化に
伴いシート材Pの使用頻度が増大し、従来のカセット5
0より積載枚数の多いカセット50が市場より望まれ、
それによりシート材Pの補給という煩わしさは解消され
たが、シート材積載枚数の増大によりカセット50を装
置本体1より着脱するとき、操作性が従来の給紙カセッ
ト50より劣るという欠点があった。従来の給紙カセッ
ト50(250枚)と本発明の給紙カセット50(50
0枚)を比べてみると、シート材標準紙(坪量64g/
平方メートル)1枚あたり4.5g 250枚時:4.5g/枚×250枚=1.13kg5
00枚時:4.5g/枚×500枚=2.25kgであ
り、給紙カセットの重さ(シート材P+カセット50の
重さ)は、 250枚時:2.2kg 500枚時:3.8kg となる。また、給紙性能を維持するための加圧力は、2
50枚カセット:1.5kgf〜2.0kgf500枚
カセット:5.0kgf〜6.0kgfとなり、同一の
フィーダ30に250枚のカセット50と500枚のカ
セット50を装着して着脱力を測定すると、 250枚カセット:3.0kgf〜3.5kgf500
枚カセット:6.5kgf〜7.0kgfと従来の給紙
カセット50の2倍の着脱力となってしまう。そこで本
発明では、着脱力を重くしている原因として、 1.給紙カセット50の500枚積載時の荷重2.給紙
カセット50をシート材フィーダ30へ装着時の本体ケ
ース51の左右の細長フランジ55L,55Rとフィー
ダ部のカセット案内溝43,43の摺動力3.給紙カセ
ット50の左右側壁51b,51cから外方に突出して
いる加圧軸61がシート材フィーダ30の左右台座31
L,31Rの内側に設けたカム溝45a,45a,45
b,45bを上端始点から下端終点へ下降していく時の
摺動力(本体ケース51の左右側壁51b,51cの面
にそれぞれ対称的に設けた斜め上下方向溝孔62を加圧
軸61が摺動する負荷)上記3項目に着目した。
期において、フィーダ30の左右台座31L,31Rの
内面側のカム溝45a,45a,45b,45bに対す
るカセット50側の加圧軸61の左右両端部61L,6
1Rの係合が外れて、加圧軸61がフリーとなり、その
ために加圧レバー59,60の反時計方向への回動付勢
力がなくなり、該レバー59,60は、中板56及びそ
の上の積載シート材Pの重量で時計方向に回動して中板
56が図11の図示のようにカセット本体ケース51の
底板51eに倒れ込んだ状態に戻る。また加圧軸61も
それを係合させている斜め上下方向溝孔62の上端側始
点位置に引き上げ保持された状態に戻る。レバー69,
69は、その延長部70,70が上記溝孔62の上端側
始点位置に復帰した加圧軸61上に乗って受け止められ
て水平姿勢のやすめ位置に保持される。情報の多様化に
伴いシート材Pの使用頻度が増大し、従来のカセット5
0より積載枚数の多いカセット50が市場より望まれ、
それによりシート材Pの補給という煩わしさは解消され
たが、シート材積載枚数の増大によりカセット50を装
置本体1より着脱するとき、操作性が従来の給紙カセッ
ト50より劣るという欠点があった。従来の給紙カセッ
ト50(250枚)と本発明の給紙カセット50(50
0枚)を比べてみると、シート材標準紙(坪量64g/
平方メートル)1枚あたり4.5g 250枚時:4.5g/枚×250枚=1.13kg5
00枚時:4.5g/枚×500枚=2.25kgであ
り、給紙カセットの重さ(シート材P+カセット50の
重さ)は、 250枚時:2.2kg 500枚時:3.8kg となる。また、給紙性能を維持するための加圧力は、2
50枚カセット:1.5kgf〜2.0kgf500枚
カセット:5.0kgf〜6.0kgfとなり、同一の
フィーダ30に250枚のカセット50と500枚のカ
セット50を装着して着脱力を測定すると、 250枚カセット:3.0kgf〜3.5kgf500
枚カセット:6.5kgf〜7.0kgfと従来の給紙
カセット50の2倍の着脱力となってしまう。そこで本
発明では、着脱力を重くしている原因として、 1.給紙カセット50の500枚積載時の荷重2.給紙
カセット50をシート材フィーダ30へ装着時の本体ケ
ース51の左右の細長フランジ55L,55Rとフィー
ダ部のカセット案内溝43,43の摺動力3.給紙カセ
ット50の左右側壁51b,51cから外方に突出して
いる加圧軸61がシート材フィーダ30の左右台座31
L,31Rの内側に設けたカム溝45a,45a,45
b,45bを上端始点から下端終点へ下降していく時の
摺動力(本体ケース51の左右側壁51b,51cの面
にそれぞれ対称的に設けた斜め上下方向溝孔62を加圧
軸61が摺動する負荷)上記3項目に着目した。
【0090】項目1については本発明の給紙カセット5
0の給紙性能を維持するため、またシート材Pの重さ2
.25kgは物理的な重さであるため、現状とし2,3
の給紙カセット50着脱時の摺動力を如何に減少できる
か実験を行った結果、シート材フィーダ30の給紙カセ
ット案内溝43,43、給紙カセット50の長手に沿っ
て外方に張出されて設けた細長フランジ部55L,55
R、給紙カセット50の左右側壁51b,51cにそれ
ぞれ対称的に設けた斜め上下方向溝孔62の摺動力を減
少することにより、従来の250枚カセット50の着脱
力と同程度になることが理論的に判明した。そこで、実
際に上記の部分を樹脂成形時鏡面仕上げ(#2000の
紙やすりで仕上げたもの)することにより着脱力は4.
5kgf〜5.0kgfまで減少する。
0の給紙性能を維持するため、またシート材Pの重さ2
.25kgは物理的な重さであるため、現状とし2,3
の給紙カセット50着脱時の摺動力を如何に減少できる
か実験を行った結果、シート材フィーダ30の給紙カセ
ット案内溝43,43、給紙カセット50の長手に沿っ
て外方に張出されて設けた細長フランジ部55L,55
R、給紙カセット50の左右側壁51b,51cにそれ
ぞれ対称的に設けた斜め上下方向溝孔62の摺動力を減
少することにより、従来の250枚カセット50の着脱
力と同程度になることが理論的に判明した。そこで、実
際に上記の部分を樹脂成形時鏡面仕上げ(#2000の
紙やすりで仕上げたもの)することにより着脱力は4.
5kgf〜5.0kgfまで減少する。
【0091】更に、四フッ化樹脂などの低摩擦樹脂材料
を焼付けコーティングまたはシート材を貼り付ける、あ
るいは給紙カセット50及びシート材フィーダ30の台
座31L,31Rを四フッ化樹脂材料で成形することに
より着脱力は3.5kgf〜4.0kgfとなり、従来
の250枚シート材カセットと同じ着脱力を達成するこ
とができた。また、上記低摩擦部材の他に摺動力を減少
させる方法としてシート材フィーダ30の給紙カセット
案内溝43,43にコロを配置し、そのコロの上を給紙
カセット50を摺動させる、また給紙カセット50の左
右側壁51b,51cにそれぞれ対称的に設けた斜め上
下方向溝孔62の中を摺動する加圧軸61に転がり軸受
を入れて給紙カセット50の斜め上下方向溝孔62との
摺動力を減少させる方法もある。以上のように本実施例
のシート材給送装置Aは、ファクシミリ、複写機等の本
体装置Bに対してユーザーが必要に応じてオプショナル
に追加購入しても組合わせて取り付け使用できるように
容易に着脱可能に構成してある。更にフィーダ30のシ
ート材給送ローラ37は欠円形ローラにしてフィーダ3
0に対する給紙カセット50の長いスライドを実現し、
装置本体1の下部にシート材給送装置Aが全て納まる。 フィーダ30内に装着したカセット50内の積載シート
材Pの装置本体1に対する給送方向が、フィーダ30に
対するカセット50の装着方向と逆方向であるため、シ
ート材Pのジャム処理についてもカセット50を装置本
体1の左側面側において着脱操作することにより容易に
行え、オペレータが装置本体1の背後に廻り込んで作業
する不便さが全くない。
を焼付けコーティングまたはシート材を貼り付ける、あ
るいは給紙カセット50及びシート材フィーダ30の台
座31L,31Rを四フッ化樹脂材料で成形することに
より着脱力は3.5kgf〜4.0kgfとなり、従来
の250枚シート材カセットと同じ着脱力を達成するこ
とができた。また、上記低摩擦部材の他に摺動力を減少
させる方法としてシート材フィーダ30の給紙カセット
案内溝43,43にコロを配置し、そのコロの上を給紙
カセット50を摺動させる、また給紙カセット50の左
右側壁51b,51cにそれぞれ対称的に設けた斜め上
下方向溝孔62の中を摺動する加圧軸61に転がり軸受
を入れて給紙カセット50の斜め上下方向溝孔62との
摺動力を減少させる方法もある。以上のように本実施例
のシート材給送装置Aは、ファクシミリ、複写機等の本
体装置Bに対してユーザーが必要に応じてオプショナル
に追加購入しても組合わせて取り付け使用できるように
容易に着脱可能に構成してある。更にフィーダ30のシ
ート材給送ローラ37は欠円形ローラにしてフィーダ3
0に対する給紙カセット50の長いスライドを実現し、
装置本体1の下部にシート材給送装置Aが全て納まる。 フィーダ30内に装着したカセット50内の積載シート
材Pの装置本体1に対する給送方向が、フィーダ30に
対するカセット50の装着方向と逆方向であるため、シ
ート材Pのジャム処理についてもカセット50を装置本
体1の左側面側において着脱操作することにより容易に
行え、オペレータが装置本体1の背後に廻り込んで作業
する不便さが全くない。
【0092】長いストロークを用いフィーダ30及びカ
セット50からなるシート材給送装置Aを装置本体1の
下部に全て位置させたにも拘らず、シート材Pのジャム
処理や全ての操作性を装置の左側面側でできるように構
成できたのは、カセット50の長い装置ストロークにも
拘らず、カセット50のフィーダ30に対する装着方向
と逆向きにカセット内シート材を給送するためである。
セット50からなるシート材給送装置Aを装置本体1の
下部に全て位置させたにも拘らず、シート材Pのジャム
処理や全ての操作性を装置の左側面側でできるように構
成できたのは、カセット50の長い装置ストロークにも
拘らず、カセット50のフィーダ30に対する装着方向
と逆向きにカセット内シート材を給送するためである。
【0093】また、フィーダ30及びカセット50から
なるシート材給送装置Aを全て装置本体1の下部に位置
させたので、カセット50に積載収納するシート材Pに
対する高さ方向の寸法を少し変化させるだけで済み、装
置本体1には全く影響を及ぼさない。即ち、設計的対応
が容易であり、仕様変更に対する拡張性を有する。
なるシート材給送装置Aを全て装置本体1の下部に位置
させたので、カセット50に積載収納するシート材Pに
対する高さ方向の寸法を少し変化させるだけで済み、装
置本体1には全く影響を及ぼさない。即ち、設計的対応
が容易であり、仕様変更に対する拡張性を有する。
【0094】従来のごとくカセット50内のシート材P
の繰り出し搬送方向にカセット50を挿入装着する場合
には、カセット50の挿入装着ショックで収納シート材
Pの先端部がカセット50先端側から外方へ慣性力で飛
び出してしまったり、あるいは分離爪タイプのカセット
50の場合には分離爪66に強い力が加わったり変形を
生じさせたり、分離爪66の動きが悪くなる等のトラブ
ルを生じることがあったが、カセット50内のシート材
Pの繰り出し搬送方向とは逆方向にカセット50を挿入
装着する場合は上記の慣性力は逆方向となるので上記の
ようなトラブルを生じることがなくなる。
の繰り出し搬送方向にカセット50を挿入装着する場合
には、カセット50の挿入装着ショックで収納シート材
Pの先端部がカセット50先端側から外方へ慣性力で飛
び出してしまったり、あるいは分離爪タイプのカセット
50の場合には分離爪66に強い力が加わったり変形を
生じさせたり、分離爪66の動きが悪くなる等のトラブ
ルを生じることがあったが、カセット50内のシート材
Pの繰り出し搬送方向とは逆方向にカセット50を挿入
装着する場合は上記の慣性力は逆方向となるので上記の
ようなトラブルを生じることがなくなる。
【0095】なお、カセット50側のシート材搬送ロー
ラ71についても、フィーダ30側の同ローラ40と同
様に駆動ローラとすることもできる。
ラ71についても、フィーダ30側の同ローラ40と同
様に駆動ローラとすることもできる。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
シート材を積載する中板を上昇方向に付勢する加圧力の
調整範囲を大きくとれるようにすることにより、シート
材の積載枚数に拘らず、シート材収納部からのシート材
の給送を確実に行うことができる。
シート材を積載する中板を上昇方向に付勢する加圧力の
調整範囲を大きくとれるようにすることにより、シート
材の積載枚数に拘らず、シート材収納部からのシート材
の給送を確実に行うことができる。
【図1】本発明の実施例であるファクシミリ装置の縦断
面図。
面図。
【図2】本発明の実施例であるファクシミリ装置の斜視
図。
図。
【図3】シート材フィーダの平面図。
【図4】シート材フィーダの駆動部縦断面図。
【図5】シート材フィーダの正面図。
【図6】シート材フィーダの縦断面図。
【図7】給紙カセットの平面図。
【図8】給紙カセットの正面図。
【図9】給紙カセットの背面図。
【図10】給紙カセットの左側面図。
【図11】給紙カセットの縦断面図。
【図12】給紙カセット内の動作を説明する縦断面図。
【図13】シート材フィーダに給紙カセットが装着され
た状態を示す図。
た状態を示す図。
【図14】シート材積載量と給紙圧の関係を示すグラフ
。
。
【図15】シート材積載量と給紙圧の関係を示すグラフ
。
。
【図16】後端規制板の動きを示す図。
【図17】後端規制板56の動きを示す図。
【図18】(a) ,(b) は中板先端角度の変
化を表す図。
化を表す図。
【図19】(a) ,(b) は先端角を可変にし
た中板先端の斜視図。
た中板先端の斜視図。
【図20】サイド規制板の取付方法を示した給紙カセッ
トの横断面図並びに斜視図。
トの横断面図並びに斜視図。
【図21】サイド規制板の取付方法を示した給紙カセッ
トの斜視図。
トの斜視図。
【図22】(a) ,(b) はL3の長さの変化
を示す図。
を示す図。
【図23】シート材を1枚ずつ分離する様子を説明する
図。
図。
【図24】従来例を示す斜視説明図。
【符号の説明】
1 装置本体30
シート材フィーダ部(シート材フィー
ダ) 37 シート材給送手段(シー
ト材給送ローラ) 45a,45b カム面(カム溝部)50
シート材収納部(シート材カセット)5
6 中板
シート材フィーダ部(シート材フィー
ダ) 37 シート材給送手段(シー
ト材給送ローラ) 45a,45b カム面(カム溝部)50
シート材収納部(シート材カセット)5
6 中板
Claims (3)
- 【請求項1】 シート材給送手段を有するシート材フ
ィーダ部と該シート材フィーダ部に出し入れ可能に装着
するシート材収納部とを備え、シート材を加工処理する
装置本体に対して、前記シート材収納部に収納したシー
ト材を、前記シート材給送手段にて順次給送してなるシ
ート材給送装置において、前記シート材収納部は、シー
ト材を積載して上下回動可能な中板と、複数の伝達部材
を介して前記中板に上昇方向の加圧力を付与する複数の
加圧部材とを備え、前記複数の伝達部材が、前記中板の
シート材積載量の変化に対応して前記加圧力の伝達の有
無を切替え可能な伝達部材を少なくとも1つ含む、こと
を特徴とするシート材給送装置。 - 【請求項2】 前記シート材フィーダ部にカム面を形
成する一方、前記シート材収納部に前記加圧部材に連結
した加圧力チャージ部材を配設し、前記シート材収納部
を前記シート材フィーダ部に装着したときに、前記加圧
力チャージ部材が前記カム面に係合移動して前記加圧部
材を作動し、前記伝達部材を介して前記中板を上昇させ
てなる、ことを特徴とする請求項1記載のシート材給送
装置。 - 【請求項3】 前記シート材収納部が、前記中板に積
載したシート材の給送方向先端に係合するシート材1枚
分離部材を有する、ことを特徴とする請求項1または請
求項2記載のシート材給送装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072368A JP3032032B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | シート材給送装置 |
| US07/849,615 US5398108A (en) | 1991-03-11 | 1992-03-10 | Sheet supplying apparatus having a plurality of pressurizing means |
| EP92104110A EP0503573B1 (en) | 1991-03-11 | 1992-03-10 | Sheet supplying apparatus |
| EP94116911A EP0638495B1 (en) | 1991-03-11 | 1992-03-10 | Sheet supplying apparatus |
| DE69224307T DE69224307T2 (de) | 1991-03-11 | 1992-03-10 | Apparat zum Zuführen von Blättern |
| DE69208119T DE69208119T2 (de) | 1991-03-11 | 1992-03-10 | Apparat zum Zuführen von Blättern |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072368A JP3032032B2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | シート材給送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04280742A true JPH04280742A (ja) | 1992-10-06 |
| JP3032032B2 JP3032032B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
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| JP (1) | JP3032032B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP3072368A patent/JP3032032B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3032032B2 (ja) | 2000-04-10 |
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