JPH04281092A - ウェブを支持する織物、同織物の製造方法 - Google Patents
ウェブを支持する織物、同織物の製造方法Info
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- JPH04281092A JPH04281092A JP3259985A JP25998591A JPH04281092A JP H04281092 A JPH04281092 A JP H04281092A JP 3259985 A JP3259985 A JP 3259985A JP 25998591 A JP25998591 A JP 25998591A JP H04281092 A JPH04281092 A JP H04281092A
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- fabric
- web
- layer
- Prior art date
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- Granted
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/04—Arrangements thereof
- D21F3/045—Arrangements thereof including at least one extended press nip
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F7/00—Other details of machines for making continuous webs of paper
- D21F7/08—Felts
- D21F7/083—Multi-layer felts
Landscapes
- Paper (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製紙機械においてウェ
ブを支持する織物、そのような織物の製造方法、及びそ
のような織物を使用した装置とに関する。
ブを支持する織物、そのような織物の製造方法、及びそ
のような織物を使用した装置とに関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】製紙技術
において、プレスされたウェブを乾燥部分へ案内する前
に形成されたウェブからできるだけ多量の水分を除去す
るため、形成されたウェブはプレス部分を通って案内さ
れる。
において、プレスされたウェブを乾燥部分へ案内する前
に形成されたウェブからできるだけ多量の水分を除去す
るため、形成されたウェブはプレス部分を通って案内さ
れる。
【0003】典型的な乾燥部分では熱の要求量が非常に
多いために、ウェブがプレス部分を通過する間、そのウ
ェブからできるだけ多くの水を除去する必要がある。
多いために、ウェブがプレス部分を通過する間、そのウ
ェブからできるだけ多くの水を除去する必要がある。
【0004】従来、プレスされたウェブをプレス部分か
らドライヤー部分まで送る場合に、長期間未解決の問題
があった。理想的には、プレス部分のプレスニップを通
過する間ウェブを支持するプレスフェルトが、その後、
ドライヤー部分の少くとも最初の部分へ向ってウェブを
運ぶようにすればよい。
らドライヤー部分まで送る場合に、長期間未解決の問題
があった。理想的には、プレス部分のプレスニップを通
過する間ウェブを支持するプレスフェルトが、その後、
ドライヤー部分の少くとも最初の部分へ向ってウェブを
運ぶようにすればよい。
【0005】しかしながら、この理想的な配置は実際的
でないことがわかった。なぜなら、ウェブとプレスフェ
ルトがプレスニップを通過する間、プレスフェルトは通
常ウェブから多量の水を吸収するので、プレスニップの
すぐ下流で、ウェブとプレスフェルトを互いに分離させ
なければ、ウェブは水を含んだプレスフェルトによって
再度湿潤されることになる。
でないことがわかった。なぜなら、ウェブとプレスフェ
ルトがプレスニップを通過する間、プレスフェルトは通
常ウェブから多量の水を吸収するので、プレスニップの
すぐ下流で、ウェブとプレスフェルトを互いに分離させ
なければ、ウェブは水を含んだプレスフェルトによって
再度湿潤されることになる。
【0006】従って、従来、典型的なものでは、プレス
ニップのすぐ下流でウェブから分離するように、少くと
も1個のガイドロールのまわりにプレスフェルトが案内
される。次いで、プレスからドライヤーまでの移送フェ
ルトは、ウェブをドライヤー部分へ案内し、かつ、支持
するためにプレスニップの下流でウェブを案内する関係
におかれる。
ニップのすぐ下流でウェブから分離するように、少くと
も1個のガイドロールのまわりにプレスフェルトが案内
される。次いで、プレスからドライヤーまでの移送フェ
ルトは、ウェブをドライヤー部分へ案内し、かつ、支持
するためにプレスニップの下流でウェブを案内する関係
におかれる。
【0007】また、他のプレスからドライヤーまでの多
くの移送装置においては、ドライヤーフェルトはウェブ
がドライヤーフェルトによって支持され、それによって
ドライヤー部分へ運ばれるように、プレス部分の近くへ
伸長する。
くの移送装置においては、ドライヤーフェルトはウェブ
がドライヤーフェルトによって支持され、それによって
ドライヤー部分へ運ばれるように、プレス部分の近くへ
伸長する。
【0008】前記のプレスからドライヤーまでの移送装
置においては、プレスニップとドライヤー部分との間の
或る位置で、ウェブは、プレスフェルトにも、プレスか
らドライヤーまでの移送フェルトにも、ドライヤーフェ
ルトにも支持されない。従って、ウェブがそのように“
オープンドロー”となると、ウェブのテールをプレス部
分から下流のドライヤー部分へ紙通しするためには、比
較的複雑な紙通し技術を必要とした。
置においては、プレスニップとドライヤー部分との間の
或る位置で、ウェブは、プレスフェルトにも、プレスか
らドライヤーまでの移送フェルトにも、ドライヤーフェ
ルトにも支持されない。従って、ウェブがそのように“
オープンドロー”となると、ウェブのテールをプレス部
分から下流のドライヤー部分へ紙通しするためには、比
較的複雑な紙通し技術を必要とした。
【0009】前記の“オープンドロー”では、また、ウ
ェブが比較的もろくて破断を受ける時には、ウェブを処
理することも必要となる。
ェブが比較的もろくて破断を受ける時には、ウェブを処
理することも必要となる。
【0010】エル・ウィックス(L.Wicks )外
の米国特許第4,483,745号には、ウェブが伸長
ニップから次のドライヤー部分まで無孔ブランケットに
よって運ばれるように、伸長ニップをもつプレス装置か
ら下流のドライヤー部分まで伸長する無孔ブランケット
を利用した“ドローなし”のプレスからドライヤー部分
までの移送が開示されている。
の米国特許第4,483,745号には、ウェブが伸長
ニップから次のドライヤー部分まで無孔ブランケットに
よって運ばれるように、伸長ニップをもつプレス装置か
ら下流のドライヤー部分まで伸長する無孔ブランケット
を利用した“ドローなし”のプレスからドライヤー部分
までの移送が開示されている。
【0011】しかしながら、ウェブを支持する前記の無
孔ブランケットでは、ウェブが伸長ニップを通って通過
する間、そのウェブからプレスされた水を片側から除去
する必要がある。或る場合には、製造されるウェブに表
裏性(両面の特性が異る)があっても差支えがないが、
製造されるウェブの両面性、即ち表裏面の特性が同じで
あることを必要とする場合には、この方法によれば、ウ
ェブの所望の両面性を達成するために、ウェブを逆転さ
せねばならない。
孔ブランケットでは、ウェブが伸長ニップを通って通過
する間、そのウェブからプレスされた水を片側から除去
する必要がある。或る場合には、製造されるウェブに表
裏性(両面の特性が異る)があっても差支えがないが、
製造されるウェブの両面性、即ち表裏面の特性が同じで
あることを必要とする場合には、この方法によれば、ウ
ェブの所望の両面性を達成するために、ウェブを逆転さ
せねばならない。
【0012】本発明は、プレス部分を通ってドライヤー
部分までウェブを支持する織物であって、水分を吸収さ
せることのできる比較的低透水性を有するが、それによ
って支持されたウェブを再湿潤させることがない織物を
提供する。
部分までウェブを支持する織物であって、水分を吸収さ
せることのできる比較的低透水性を有するが、それによ
って支持されたウェブを再湿潤させることがない織物を
提供する。
【0013】前記のような織物の要請がこの分野では長
いこと認識されているけれども、そのような織物を製造
する時、プレスやドライヤーフェルトの製造業者の努力
がとり込まれてこなかった。
いこと認識されているけれども、そのような織物を製造
する時、プレスやドライヤーフェルトの製造業者の努力
がとり込まれてこなかった。
【0014】そこで本発明がなされ、そして、米国特許
第4,738,752号に記載の型式の加熱式伸長ニッ
ププレスを通って特定のサンプルフェルトのパッチを通
すことによって、そこから予期しないような結果が得ら
れた。その織物は、1.7ミクロン(15000分の1
インチ)のカリパスを有し、一段と滑らかなウェブ支持
面を有する。その織物が加熱式伸長ニップの下流でウェ
ブを連続的に支持する時、その織物によって水は吸収さ
れたが、ウェブがプレスニップの下流で織物に支持され
て送られる間、そのウェブが織物によって認識できる程
に再湿潤されることはないという予期しない事実が発見
された。
第4,738,752号に記載の型式の加熱式伸長ニッ
ププレスを通って特定のサンプルフェルトのパッチを通
すことによって、そこから予期しないような結果が得ら
れた。その織物は、1.7ミクロン(15000分の1
インチ)のカリパスを有し、一段と滑らかなウェブ支持
面を有する。その織物が加熱式伸長ニップの下流でウェ
ブを連続的に支持する時、その織物によって水は吸収さ
れたが、ウェブがプレスニップの下流で織物に支持され
て送られる間、そのウェブが織物によって認識できる程
に再湿潤されることはないという予期しない事実が発見
された。
【0015】その結果、そのように再湿潤しない織物が
実現できることが直ちに明らかとなった。そのような織
物の1つの用途は、プレスニップからドライヤー部分の
少くとも最初の部分をまわって直接伸長するプレスフェ
ルトである。そのようなプレスからドライヤーまでの移
送装置は、プレスニップからドライヤー部分まで“オー
プンドロー”なしでウェブを完全に支持することができ
、前記の再湿潤の問題も生じない。
実現できることが直ちに明らかとなった。そのような織
物の1つの用途は、プレスニップからドライヤー部分の
少くとも最初の部分をまわって直接伸長するプレスフェ
ルトである。そのようなプレスからドライヤーまでの移
送装置は、プレスニップからドライヤー部分まで“オー
プンドロー”なしでウェブを完全に支持することができ
、前記の再湿潤の問題も生じない。
【0016】さらに、織物の表面が比較的滑らかである
ので、ダブルフェルトプレスの場合、ウェブはその他側
にあるフェルトの比較的目の粗い面ではなく織物の滑ら
かな表面に一貫して従うことがわかった。従って、ウェ
ブはダブルフェルトプレスの場合、プレスニップからド
ライヤー部分を通って自動的に案内され、吸引箱や移送
ブロー箱等を必要としない。
ので、ダブルフェルトプレスの場合、ウェブはその他側
にあるフェルトの比較的目の粗い面ではなく織物の滑ら
かな表面に一貫して従うことがわかった。従って、ウェ
ブはダブルフェルトプレスの場合、プレスニップからド
ライヤー部分を通って自動的に案内され、吸引箱や移送
ブロー箱等を必要としない。
【0017】従って、本発明の第1の目的は、製紙技術
に著しく貢献することができる織物、そのような織物の
製法、及びそのような織物を利用した装置を提供するこ
とである。
に著しく貢献することができる織物、そのような織物の
製法、及びそのような織物を利用した装置を提供するこ
とである。
【0018】本発明のもうひとつの目的は、水分を吸収
しウェブの再湿潤を防止することができる比較的低透過
性を有する織物を提供することである。
しウェブの再湿潤を防止することができる比較的低透過
性を有する織物を提供することである。
【0019】本発明のもうひとつの目的は、ダブルフェ
ルトプレス配置の下流でフェルトと織物とが互いに分離
する時、ウェブが織物に予期通りに従うようにウェブへ
向って比較的滑らかな表面を有する織物を提供すること
である。
ルトプレス配置の下流でフェルトと織物とが互いに分離
する時、ウェブが織物に予期通りに従うようにウェブへ
向って比較的滑らかな表面を有する織物を提供すること
である。
【0020】本発明のその他の目的や効果は添付図面に
関連して説明した後文の詳細な説明からこの技術に熟達
した人にとって明らかとなるであろう。
関連して説明した後文の詳細な説明からこの技術に熟達
した人にとって明らかとなるであろう。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は織物と、そのよ
うな織物の製法と、製紙機械においてウェブを支持する
ためそのような織物を使用した装置に関する。
うな織物の製法と、製紙機械においてウェブを支持する
ためそのような織物を使用した装置に関する。
【0022】この織物は、第1側と第2側を形成するベ
ースを含む。このベースは複数の恐水(hydroph
obic )フィラメントで成る。繊維の第1層は、ベ
ースの第1側に隣接して配置され、ベースの第1側に装
着される。繊維の第2層は、ベースの第2側に隣接して
配置され、ベースの第2側に装着される。これらの繊維
の層のうち、少くとも一方の層は恐水繊維(hydro
phobic )と親水繊維(hydrophilic
)との混合物を有する。繊維の層とベースは、織物が
水を吸収できる低透水性を有し、それによってウェブの
再湿潤を防止するように組合わされる。
ースを含む。このベースは複数の恐水(hydroph
obic )フィラメントで成る。繊維の第1層は、ベ
ースの第1側に隣接して配置され、ベースの第1側に装
着される。繊維の第2層は、ベースの第2側に隣接して
配置され、ベースの第2側に装着される。これらの繊維
の層のうち、少くとも一方の層は恐水繊維(hydro
phobic )と親水繊維(hydrophilic
)との混合物を有する。繊維の層とベースは、織物が
水を吸収できる低透水性を有し、それによってウェブの
再湿潤を防止するように組合わされる。
【0023】本発明の特定の実施態様において、ベース
はマシン方向へ配置された第1の複数のフィラメントと
、クロスマシン方向へ配置された第2の複数のフィラメ
ントとを有し、マシン方向のフィラメントとクロスマシ
ン方向のフィラメントとは織成される。
はマシン方向へ配置された第1の複数のフィラメントと
、クロスマシン方向へ配置された第2の複数のフィラメ
ントとを有し、マシン方向のフィラメントとクロスマシ
ン方向のフィラメントとは織成される。
【0024】本発明の1つの実施態様において、恐水繊
維はテフロンであり、繊維の層は、ベースのそれぞれ第
1、第2側に針で刺される。さらに、前記の混合物は、
テフロンとファイバーガラス繊維で構成され、繊維の第
1及び第2層は、前記フィラメントのデニールより小さ
いデニールの繊維を有する。
維はテフロンであり、繊維の層は、ベースのそれぞれ第
1、第2側に針で刺される。さらに、前記の混合物は、
テフロンとファイバーガラス繊維で構成され、繊維の第
1及び第2層は、前記フィラメントのデニールより小さ
いデニールの繊維を有する。
【0025】本発明のもうひとつの実施態様において、
両繊維層の繊維は、テフロンとファイバーガラス繊維と
の混合物を含む。
両繊維層の繊維は、テフロンとファイバーガラス繊維と
の混合物を含む。
【0026】本発明の好ましい実施態様において、前記
混合物のテフロンとファイバーガラス繊維の割合は9:
1から2:1の範囲にある。
混合物のテフロンとファイバーガラス繊維の割合は9:
1から2:1の範囲にある。
【0027】本発明の1つの実施態様において、前記の
繊維の層とベースは圧力と熱を加えることによってとも
に少くとも一部分融合される。この繊維は特に、プレス
織物として、又はプレスからドライヤーまでの移送織物
として使用される。
繊維の層とベースは圧力と熱を加えることによってとも
に少くとも一部分融合される。この繊維は特に、プレス
織物として、又はプレスからドライヤーまでの移送織物
として使用される。
【0028】本発明はまた、製紙機械においてウェブを
支持する織物の製造方法を含む。この製造方法は、織ら
れたベースが第1側と第2側を形成するように、第1の
複数のマシン方向のテフロンフィラメントと第2の複数
のクロスマシン方向のテフロンフィラメントとからベー
スを織る工程を含む。
支持する織物の製造方法を含む。この製造方法は、織ら
れたベースが第1側と第2側を形成するように、第1の
複数のマシン方向のテフロンフィラメントと第2の複数
のクロスマシン方向のテフロンフィラメントとからベー
スを織る工程を含む。
【0029】繊維の第1層はベースの第1側に針で刺さ
れ、繊維の第2層はベースの第2側に針で刺される。繊
維の第1及び第2層はベースと繊維の層が非圧縮マット
を形成するようにテフロン繊維とファイバーガラス繊維
の混合物である。
れ、繊維の第2層はベースの第2側に針で刺される。繊
維の第1及び第2層はベースと繊維の層が非圧縮マット
を形成するようにテフロン繊維とファイバーガラス繊維
の混合物である。
【0030】このマットはそれから高温でプレスされ、
繊維の層とベースが少くとも部分的にともに融合される
ので、そこで生じた織物は比較的滑らかな表面を有し、
かつ、水分吸収能力を有し、ウェブの再湿潤を防ぐ。
繊維の層とベースが少くとも部分的にともに融合される
ので、そこで生じた織物は比較的滑らかな表面を有し、
かつ、水分吸収能力を有し、ウェブの再湿潤を防ぐ。
【0031】前述の織物の好ましい製造方法において、
非圧縮マットはプレスの加熱ニップを通って送られるの
で、繊維の層とベースは少くとも部分的にともに融合し
、そこで生じたフェルトは少くとも1つの比較的滑らか
な表面を有し、また水分吸収特性を保持し、その上に支
持されたウェブへ水が流れないようにする。
非圧縮マットはプレスの加熱ニップを通って送られるの
で、繊維の層とベースは少くとも部分的にともに融合し
、そこで生じたフェルトは少くとも1つの比較的滑らか
な表面を有し、また水分吸収特性を保持し、その上に支
持されたウェブへ水が流れないようにする。
【0032】本発明は、また、ウェブをプレスし乾燥さ
せる製紙装置に係る。この装置は、プレスと、そのプレ
スの下流に配置された乾燥部分とを有する。
せる製紙装置に係る。この装置は、プレスと、そのプレ
スの下流に配置された乾燥部分とを有する。
【0033】プレスはさらに、プレス部材と、そのプレ
ス部材と共働してそれらの間に、プレスニップを形成し
、そこでウェブをプレスするようにしたバッキングロー
ルとを有する。
ス部材と共働してそれらの間に、プレスニップを形成し
、そこでウェブをプレスするようにしたバッキングロー
ルとを有する。
【0034】織物はウェブに接して配置され、プレスニ
ップを通って伸長し、そのニップを通ってウェブを支持
し、案内する。さらに、フェルトはプレスニップを通っ
て伸長し、織物に対してウェブの反対側に配置される。 この織物はウェブへ向って比較的滑らかな表面を有する
ので、ウェブがプレスニップを出て、織物とフェルトが
互いに分離する時、そのウェブは織物の滑らかな表面に
従い、それによってウェブが再湿潤されることはない。
ップを通って伸長し、そのニップを通ってウェブを支持
し、案内する。さらに、フェルトはプレスニップを通っ
て伸長し、織物に対してウェブの反対側に配置される。 この織物はウェブへ向って比較的滑らかな表面を有する
ので、ウェブがプレスニップを出て、織物とフェルトが
互いに分離する時、そのウェブは織物の滑らかな表面に
従い、それによってウェブが再湿潤されることはない。
【0035】ドライヤー部分は、上流ドライヤーと、そ
の上流ドライヤーと共働するガイドロールとを有する。 前記織物はプレスニップから上流ドライヤーの加熱外面
の一部分をまわって伸長する。前記織物はガイドロール
によって上流ドライヤーから離れる方向へ案内されるの
で、ウェブはプレスニップからドライヤー部分へオープ
ンドローなしに案内され、織物によってウェブが再湿潤
されることはない。
の上流ドライヤーと共働するガイドロールとを有する。 前記織物はプレスニップから上流ドライヤーの加熱外面
の一部分をまわって伸長する。前記織物はガイドロール
によって上流ドライヤーから離れる方向へ案内されるの
で、ウェブはプレスニップからドライヤー部分へオープ
ンドローなしに案内され、織物によってウェブが再湿潤
されることはない。
【0036】この織物は1.27〜2.54ミクロン(
1/20000〜1/10000インチ)のカリパスを
有する。
1/20000〜1/10000インチ)のカリパスを
有する。
【0037】本発明の好ましい実施態様において、プレ
スもまた、ウェブからの水が織物を通って支持フェルト
へ送られるように織物を支持するため織物に隣接して配
置された支持フェルトを有する。この織物は、また、ウ
ェブの再湿潤を生ずる支持フェルトから水の流れを妨げ
る。
スもまた、ウェブからの水が織物を通って支持フェルト
へ送られるように織物を支持するため織物に隣接して配
置された支持フェルトを有する。この織物は、また、ウ
ェブの再湿潤を生ずる支持フェルトから水の流れを妨げ
る。
【0038】
【実施例】図1は製紙機械内においてウェブを支持する
織物の断面図であって、その織物は全体を10で示す。 織物10は全体を14で示すベースを有し、このベース
14は第1側16と第2側18を有する。ベース14は
、また、複数の恐水フィラメント20,22を有する。 繊維の第1層24は第1側16に隣接して配置され、こ
の繊維の第1層はベース14の第1側16に装着される
。
織物の断面図であって、その織物は全体を10で示す。 織物10は全体を14で示すベースを有し、このベース
14は第1側16と第2側18を有する。ベース14は
、また、複数の恐水フィラメント20,22を有する。 繊維の第1層24は第1側16に隣接して配置され、こ
の繊維の第1層はベース14の第1側16に装着される
。
【0039】繊維の第2層26はベース14の第2側に
隣接して配置される。この繊維の第2層26はベース1
4の第2側18に装着される。繊維の層24,26の少
くとも片方の層は、恐水繊維と親水繊維との混合物を有
し、層24,26とベース14は、織物10が低透水性
であって水を吸収することができ、それによってウェブ
の再湿潤を防止するように仕組まれている。
隣接して配置される。この繊維の第2層26はベース1
4の第2側18に装着される。繊維の層24,26の少
くとも片方の層は、恐水繊維と親水繊維との混合物を有
し、層24,26とベース14は、織物10が低透水性
であって水を吸収することができ、それによってウェブ
の再湿潤を防止するように仕組まれている。
【0040】図1に示すように、ベース14は、また、
矢印MDで示すようにマシン方向へ配置された第1の複
数のフィラメント28を有する。第2の複数のフィラメ
ント30,31,32,33,34,35は矢印CDで
示すようにクロスマシン方向へ配置され、マシン方向の
フィラメント28とクロスマシン方向のフィラメント3
0〜35は一緒に織られている。
矢印MDで示すようにマシン方向へ配置された第1の複
数のフィラメント28を有する。第2の複数のフィラメ
ント30,31,32,33,34,35は矢印CDで
示すようにクロスマシン方向へ配置され、マシン方向の
フィラメント28とクロスマシン方向のフィラメント3
0〜35は一緒に織られている。
【0041】恐水繊維28,30〜35はテフロンで形
成され、層24,26はベース14の第1側16と第2
側18へ針で刺される。テフロン(TEFLON)(フ
ッソ樹脂(ポリ4フッ化エチレン))はE.1.デュポ
ン社の登録商標である。
成され、層24,26はベース14の第1側16と第2
側18へ針で刺される。テフロン(TEFLON)(フ
ッソ樹脂(ポリ4フッ化エチレン))はE.1.デュポ
ン社の登録商標である。
【0042】繊維の第2層26は繊維の混合層である。
繊維の混合層はテフロンとファイバーガラスの繊維を含
み、第1層24及び第2層26の個々の繊維はフィラメ
ント28,30〜35のデニールより小さなデニールを
有する。
み、第1層24及び第2層26の個々の繊維はフィラメ
ント28,30〜35のデニールより小さなデニールを
有する。
【0043】図1に示すように、本発明の好ましい実施
例において、繊維の両層24,26は、テフロン繊維3
6とガラス繊維37の混合層を有する。このテフロンと
ファイバーガラスの繊維の混合比は、9:1〜2:1の
範囲の比率を有する。
例において、繊維の両層24,26は、テフロン繊維3
6とガラス繊維37の混合層を有する。このテフロンと
ファイバーガラスの繊維の混合比は、9:1〜2:1の
範囲の比率を有する。
【0044】図2は前記の織物10の製法を示し、圧力
と熱を加えることによって少くとも一部が溶合される層
24,26とベース14を示す。
と熱を加えることによって少くとも一部が溶合される層
24,26とベース14を示す。
【0045】本発明によれば、織物10は、プレスニッ
プを形成する通常のロール対を通って伸長し、又は長い
ニップを形成するため伸長プレス部材と共働バッキング
ロールとの間に形成された長いニッププレスを通って伸
長するプレス織物である。
プを形成する通常のロール対を通って伸長し、又は長い
ニップを形成するため伸長プレス部材と共働バッキング
ロールとの間に形成された長いニッププレスを通って伸
長するプレス織物である。
【0046】織物10は、また、プレスニップから下流
のドライヤー部分までウェブを完全に支持するプレスか
らドライヤまでの移送用織物である。
のドライヤー部分までウェブを完全に支持するプレスか
らドライヤまでの移送用織物である。
【0047】図2は製紙機においてウェブを支持する織
物10の製造方法を示す。この製造方法は、織られたベ
ース14が第1側16と第2側18を形成するように第
1の複数のマシン方向のテフロンフィラメント28と、
第2の複数のクロスマシン方向のテフロンフィラメント
30〜35とでベース14を織る工程で成る。繊維の第
1層24はニードル手段25によりベース14の第1側
16に刺され、繊維の第2層26は針手段27によりベ
ースの第2側18に刺される。繊維の第1層24と第2
層26は、テフロン繊維36とファイバーガラス繊維3
7との混合物であって、ベース14と繊維の層24,2
6は非圧縮マット38を形成する。
物10の製造方法を示す。この製造方法は、織られたベ
ース14が第1側16と第2側18を形成するように第
1の複数のマシン方向のテフロンフィラメント28と、
第2の複数のクロスマシン方向のテフロンフィラメント
30〜35とでベース14を織る工程で成る。繊維の第
1層24はニードル手段25によりベース14の第1側
16に刺され、繊維の第2層26は針手段27によりベ
ースの第2側18に刺される。繊維の第1層24と第2
層26は、テフロン繊維36とファイバーガラス繊維3
7との混合物であって、ベース14と繊維の層24,2
6は非圧縮マット38を形成する。
【0048】それからマット38はプレス39により高
温でプレスされて繊維の層24,26とベース14は少
くとも一部が溶合されるので、そこでできた織物は比較
的滑らかな表面40を有し、それは水分吸収能力を保持
し、ウェブの再湿潤を防ぐ。
温でプレスされて繊維の層24,26とベース14は少
くとも一部が溶合されるので、そこでできた織物は比較
的滑らかな表面40を有し、それは水分吸収能力を保持
し、ウェブの再湿潤を防ぐ。
【0049】好ましくは、マット38は誘導ヒーター4
4によって加熱されるプレス39のニップ42を通って
送られるので、層24,26とベース14は少くとも部
分的に溶合する。
4によって加熱されるプレス39のニップ42を通って
送られるので、層24,26とベース14は少くとも部
分的に溶合する。
【0050】図3は、点線で示すウェブWをプレスし、
乾燥する製紙装置46の側面図である。この装置46は
、伸長ニッププレス47と、プレス47の下流に配置さ
れた乾燥部分48とを有する。プレス47はさらに、プ
レス部材50と、このプレス部材50と共働しそれらの
間にプレスニップ54を形成してウェブWをプレスする
バッキングロール52とを有する。
乾燥する製紙装置46の側面図である。この装置46は
、伸長ニッププレス47と、プレス47の下流に配置さ
れた乾燥部分48とを有する。プレス47はさらに、プ
レス部材50と、このプレス部材50と共働しそれらの
間にプレスニップ54を形成してウェブWをプレスする
バッキングロール52とを有する。
【0051】織物10は後記するように、ウェブWに対
して接して配置され、ニップ54を通って伸長し、そし
てウェブWを支持し、ニップ54を通ってウェブWを案
内する。
して接して配置され、ニップ54を通って伸長し、そし
てウェブWを支持し、ニップ54を通ってウェブWを案
内する。
【0052】フェルト56がニップ54を通って伸長し
、このフェルト56は織物10に対してウェブWの反対
側58に配置される。
、このフェルト56は織物10に対してウェブWの反対
側58に配置される。
【0053】織物10はウェブWへ向って比較的滑らか
な表面40を形成し、ウェブWがニップ54を出て、織
物10とフェルト56が互いに拡開する時、ウェブWは
再湿潤されることなしに織物10の滑らかな表面10に
従う。
な表面40を形成し、ウェブWがニップ54を出て、織
物10とフェルト56が互いに拡開する時、ウェブWは
再湿潤されることなしに織物10の滑らかな表面10に
従う。
【0054】乾燥部分48は上流ドライヤ60を有する
。ガイドロール62は上流ドライヤ60と共働し、織物
10はニップ54から上流ドライヤ60の加熱外面66
の一部分64の周りに伸長する。織物10は、その後、
上流ドライヤ60から離れるようにガイドロール62に
よって案内されるので、ウェブWはオープンドローなし
にニップ54から乾燥部分48へ案内され、織物10に
よって再湿潤することはない。
。ガイドロール62は上流ドライヤ60と共働し、織物
10はニップ54から上流ドライヤ60の加熱外面66
の一部分64の周りに伸長する。織物10は、その後、
上流ドライヤ60から離れるようにガイドロール62に
よって案内されるので、ウェブWはオープンドローなし
にニップ54から乾燥部分48へ案内され、織物10に
よって再湿潤することはない。
【0055】本発明の好ましい実施例において、織物1
0は1.27〜2.54ミクロン(20000分の1〜
10000分の1インチ)の範囲カリパスを有する。
0は1.27〜2.54ミクロン(20000分の1〜
10000分の1インチ)の範囲カリパスを有する。
【0056】本発明の好ましい実施例において、図3に
示すように、プレス47はまた、支持フェルト68を有
し、この支持フィルトは、ウェブWからの水分が織物1
0から支持フェルト68へ送られるように、織物10を
支持するため織物10に接して配置される。織物は、ウ
ェブWを再湿潤させるような支持フェルト68からの水
分の流れを遮断する。
示すように、プレス47はまた、支持フェルト68を有
し、この支持フィルトは、ウェブWからの水分が織物1
0から支持フェルト68へ送られるように、織物10を
支持するため織物10に接して配置される。織物は、ウ
ェブWを再湿潤させるような支持フェルト68からの水
分の流れを遮断する。
【0057】本発明の多くの変形や修正は、以上の詳細
な説明からこの技術に熟達した人にとって明らかとなる
であろう。しかし、そのような変形や修正は添付の請求
項によって限定される本発明の本旨と範囲内に含まれる
ものである。
な説明からこの技術に熟達した人にとって明らかとなる
であろう。しかし、そのような変形や修正は添付の請求
項によって限定される本発明の本旨と範囲内に含まれる
ものである。
【0058】
【発明の効果】本発明は支持されたウェブの再湿潤を防
ぎながら織物に支持されたウェブから水分を吸収できる
ような独特の織物を提供することができる。また、本発
明は、前記の織物を製造する有効な製造方法を提供する
ことができる。
ぎながら織物に支持されたウェブから水分を吸収できる
ような独特の織物を提供することができる。また、本発
明は、前記の織物を製造する有効な製造方法を提供する
ことができる。
【0059】さらに、本発明は、ウェブをプレスして乾
燥させる製紙装置において、前記織物を用いて、ダブル
フェルトプレス構造の場合に織物へのウェブの予知可能
な移送を保証しながらウェブを再湿潤させることなしに
プレスニップからドライヤーまでウェブを支持すること
を可能にする。
燥させる製紙装置において、前記織物を用いて、ダブル
フェルトプレス構造の場合に織物へのウェブの予知可能
な移送を保証しながらウェブを再湿潤させることなしに
プレスニップからドライヤーまでウェブを支持すること
を可能にする。
【図1】本発明の織物の断面図、
【図2】ベースを織り、その中の繊維を針で刺し、そこ
で生じたマットをプレスする本発明の工程を示す概略図
、
で生じたマットをプレスする本発明の工程を示す概略図
、
【図3】図1に示す織物を有する本発明の製紙装置の側
面図である。
面図である。
10
織物14
ベース16
第1側18
第2側20,
22
恐水フィラメント 24
繊維の第1層26
繊
維の第2層28
第1の複数のフィラメン
ト 30,31,32,33,34,35 第2の複数の
フィラメント 36
テフロン繊維37
フ
ァイバーガラス繊維 38
非圧縮マット39
ロ
ールプレス40
滑らかな表面42
ニップ44
誘導ヒーター46
製紙装置47
伸長ニッププ
レス 48
乾燥部分50
プレス
部材52
バッキングロール
織物14
ベース16
第1側18
第2側20,
22
恐水フィラメント 24
繊維の第1層26
繊
維の第2層28
第1の複数のフィラメン
ト 30,31,32,33,34,35 第2の複数の
フィラメント 36
テフロン繊維37
フ
ァイバーガラス繊維 38
非圧縮マット39
ロ
ールプレス40
滑らかな表面42
ニップ44
誘導ヒーター46
製紙装置47
伸長ニッププ
レス 48
乾燥部分50
プレス
部材52
バッキングロール
Claims (16)
- 【請求項1】 第1側と第2側を形成し複数の恐水フ
ィラメントを有するベース;前記第1側に隣接して配置
され前記ベースの前記第1側に装着された繊維の第1層
;及び前記ベースの前記第2側に隣接して配置され前記
ベースの前記第2側に装着された繊維の第2層;より成
り;前記繊維の層の少くとも一方の層は恐水繊維と親水
繊維の混合物を含んでおり;前記繊維の層と前記ベース
は、織物がウェブの再湿潤を防ぎながら水が吸収される
ような低透水性を有するように組合わされている;こと
を特徴とする製紙機械においてウェブを支持する織物。 - 【請求項2】 前記ベースはさらに;マシン方向へ配
置された第1の複数のフィラメント;及びクロスマシン
方向に配置された第2の複数のフィラメント;とを有し
;前記マシン方向とクロスマシン方向のフィラメントは
互いに織成されていることを特徴とする請求項1に記載
の織物。 - 【請求項3】 前記恐水フィラメントはテフロン(登
録商標)であることを特徴とする請求項1に記載の織物
。 - 【請求項4】 前記繊維の層は前記ベースのそれぞれ
第1側と第2側に針で刺されることを特徴とする請求項
1に記載の織物。 - 【請求項5】 前記混合物はテフロンとファイバーガ
ラス繊維で成ることを特徴とする請求項1に記載の織物
。 - 【請求項6】 前記繊維の第1及び第2層は前記フィ
ラメントのデニールより小さいデニールの繊維を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の織物。 - 【請求項7】 両繊維層の繊維はテフロンとファイバ
ーガラス繊維との混合物を含むことを特徴とする請求項
1に記載の織物。 - 【請求項8】 前記混合物のテフロンとファイバーガ
ラス繊維の割合は9:1から2:1の範囲にあることを
特徴とする請求項1に記載の織物。 - 【請求項9】 前記繊維の層と前記ベースは圧力と熱
を加えることによって少くとも部分的に融合されている
ことを特徴とする請求項1に記載の織物。 - 【請求項10】 第1側と第2側を形成し複数のテフ
ロンフィラメントを有するベース;前記第1側に隣接し
て配置され前記ベースの前記第1側に針で刺された繊維
の第1層;及び前記ベースの前記第2側に隣接して配置
され前記ベースの前記第2側に針で刺された繊維の第2
層;より成り;前記繊維の層の少くとも一方の層はテフ
ロンとファイバーガラス繊維との混合物を含み、前記繊
維の層と前記ベースは圧力と熱を加えることによって少
くとも一部分がともに融合している;ことを特徴とする
製紙機械用プレス織物。 - 【請求項11】 第1側と第2側を形成し複数のテフ
ロンフィラメントを有するベース;前記第1側に隣接し
て配置され前記ベースの前記第1側に針で刺された繊維
の第1層;及び前記ベースの前記第2側に隣接して配置
され前記ベースの前記第2側に針で刺された繊維の第2
層;より成り;前記繊維の層のうちの少くとも一方の層
はテフロンとファイバーガラス繊維との混合物を含み、
前記層と前記ベースは圧力と熱とを加えることにより少
くとも部分的にともに融合している;ことを特徴とする
製紙機械に用いるプレスからドライヤーまでの移送用織
物。 - 【請求項12】 織って形成されるベースが第1側と
第2側を形成するように、第1の複数のマシン方向のテ
フロンフィラメントと第2の複数のクロスマシン方向の
テフロンフィラメントとからベースを織る工程;ベース
の第1側にテフロンとファイバーガラス繊維の混合物で
ある繊維の第1層を針で刺し、かつ、ベースの第2側に
テフロンとファイバーガラス繊維の混合物である繊維の
第2層の繊維を針で刺して、前記ベースと前記繊維の層
で非圧縮マットを形成する工程;及び前記繊維の層と前
記ベースが少くとも部分的にともに融合するように高温
でマットをプレスし、そこで生じた織物に比較的滑らか
な表面を形成して水分吸収能力を保ちながらウェブの再
湿潤を防ぐようにする工程;より成ることを特徴とする
製紙機械においてウェブを支持する織物の製造方法。 - 【請求項13】 織って形成されるベースが第1側と
第2側とを形成するように、第1の複数のマシン方向の
テフロンフィラメントと第2の複数のクロスマシン方向
のテフロンフィラメントとからベースを織る工程;ベー
スの第1側にテフロンとファイバーガラス繊維の混合物
である繊維の第1層を針で刺し、かつ、ベースの第2側
にテフロンとファイバーガラス繊維の混合物である繊維
の第2層の繊維を針で刺して、ベースと繊維層で非圧縮
マットを形成する工程;及び前記繊維の層と前記ベース
が少くとも部分的にともに融合するようにプレスの加熱
ニップを通してマットを通過させ、そこで生じたフェル
トに少くとも1つの比較的滑らかな表面を形成して水分
吸収能力を保ちながら、その上に支持されたウェブへ水
を移さないようにする工程;より成ることを特徴とする
製紙機械においてウェブを支持する織物の製造方法。 - 【請求項14】 プレス;及び前記プレスの下流に配
置された乾燥部分;を備え;前記プレスは;プレス部材
;前記プレス部材と共働し、それらの間にプレスニップ
を形成し、それによってウェブをプレスするバッキング
ロール;ウェブに接して配置され、前記ニップを通って
伸長してウェブを支持し、かつ、前記ニップを通ってウ
ェブを案内する織物;及び前記ニップを通って伸長し、
前記織物に対してウェブの反対側に配置されたフェルト
;を備え;前記織物はウェブに対向する側に比較的滑ら
かな表面を有するので、ウェブが前記ニップから出て前
記織物とフェルトが互いに分れる時、ウェブは再湿潤さ
れることなく前記織物の前記滑らかな表面に従うように
なっており;前記ドライヤー部分は;上流ドライヤー;
及び前記上流ドライヤーと共働するガイドロール;を備
え;前記織物は前記ニップから前記上流ドライヤーの加
熱外面の一部分まで伸長し、前記織物は、その後、前記
ガイドロールによって前記上流ドライバーから離れて案
内されるので、ウェブは、前記織物によって再湿潤され
ることなくオープンドローなしに前記ニップから前記ド
ライヤー部分まで案内される;ことを特徴とするウェブ
をプレスし乾燥させる製紙装置。 - 【請求項15】 前記織物は1.27から2.54ミ
クロン(1/20000〜1/10000インチ)の範
囲のカリパスを有することを特徴とする請求項14に記
載の製紙装置。 - 【請求項16】 前記プレスは、さらに、ウェブから
の水が前記織物を通って前記支持フェルトへ送られるよ
うに前記織物を支持するため前記織物に隣接して配置さ
れた支持フェルトを有し、前記織物は、ウェブの再湿潤
を生じる前記支持フェルトからの水の流れを妨げること
を特徴とする請求項14に記載の製紙装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US59591090A | 1990-10-11 | 1990-10-11 | |
| US07/595910 | 1990-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281092A true JPH04281092A (ja) | 1992-10-06 |
| JPH07113197B2 JPH07113197B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=24385220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3259985A Expired - Fee Related JPH07113197B2 (ja) | 1990-10-11 | 1991-10-08 | ウェブを支持する織物、同織物の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (2) | EP0665328B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07113197B2 (ja) |
| CA (1) | CA2053088C (ja) |
| DE (2) | DE69131077T2 (ja) |
Cited By (2)
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| CN113638257A (zh) * | 2021-10-15 | 2021-11-12 | 潍坊华港包装材料有限公司 | 一种造纸机的定边及切边引纸水针装置 |
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| JP3488403B2 (ja) * | 1999-09-20 | 2004-01-19 | 市川毛織株式会社 | 湿紙搬送ベルト及びその製造方法 |
| FI111471B (fi) * | 1999-10-13 | 2003-07-31 | Tamfelt Oyj Abp | Siirtohihna paperikonetta varten |
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| JP4883629B2 (ja) | 2007-03-13 | 2012-02-22 | イチカワ株式会社 | 湿紙搬送用ベルト |
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-
1991
- 1991-10-08 JP JP3259985A patent/JPH07113197B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-09 CA CA 2053088 patent/CA2053088C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-10 DE DE1991631077 patent/DE69131077T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1991-10-10 EP EP19910630081 patent/EP0480868B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-10 DE DE1991625781 patent/DE69125781T2/de not_active Expired - Fee Related
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