JPH04281139A - 空気調和機のスケジュール運転装置 - Google Patents
空気調和機のスケジュール運転装置Info
- Publication number
- JPH04281139A JPH04281139A JP3020792A JP2079291A JPH04281139A JP H04281139 A JPH04281139 A JP H04281139A JP 3020792 A JP3020792 A JP 3020792A JP 2079291 A JP2079291 A JP 2079291A JP H04281139 A JPH04281139 A JP H04281139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioning
- scheduled operation
- air conditioner
- set temperature
- scheduled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機のスケジュ
ール運転に関するものであり、特に、空気調和機のスケ
ジュール運転が可能なビル用の空気調和管理システムに
関するものである。
ール運転に関するものであり、特に、空気調和機のスケ
ジュール運転が可能なビル用の空気調和管理システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の空気調和機のスケジュー
ル運転装置に関する技術として、特開平2−61449
号公報に掲載の技術を挙げることができる。
ル運転装置に関する技術として、特開平2−61449
号公報に掲載の技術を挙げることができる。
【0003】図3は前記公報に掲載されている従来の空
気調和機のスケジュール運転装置による時刻と温度との
関係を示す特性図である。
気調和機のスケジュール運転装置による時刻と温度との
関係を示す特性図である。
【0004】図において、縦軸は室温を、横軸は時刻を
表している。τ2 はスケージュル運転の開始設定時刻
であり、τ1 は空気調和機の運転により室温を設定温
度と等しくするために要する運転時間Δτ0 をτ2
より前倒しした時刻を示している。
表している。τ2 はスケージュル運転の開始設定時刻
であり、τ1 は空気調和機の運転により室温を設定温
度と等しくするために要する運転時間Δτ0 をτ2
より前倒しした時刻を示している。
【0005】このようなスケジュール運転が行なわれる
空気調和機では、スケジュール運転を設定することによ
り、前日の空気調和機運転時の設定温度と室温との差、
モータの回転数、設定温度に達するまでの時間等の運転
データをCPUに記憶しておき、これらのデータと当日
の運転時の室温を比較し、当日の設定温度に至るまでに
要する運転時間(Δτ0 )を計算する。
空気調和機では、スケジュール運転を設定することによ
り、前日の空気調和機運転時の設定温度と室温との差、
モータの回転数、設定温度に達するまでの時間等の運転
データをCPUに記憶しておき、これらのデータと当日
の運転時の室温を比較し、当日の設定温度に至るまでに
要する運転時間(Δτ0 )を計算する。
【0006】そして、スケージュル運転の開始設定時刻
τ2 よりも前倒し時間Δτ0 だけ早めた時刻τ1
から空気調和機の運転を開始し、スケジュール運転の開
始設定時刻τ2 には、室温と設定温度とを等しくなる
ように空気調和機の運転を制御している。また、スケジ
ュール運転の運転停止時刻になると、空気調和機の運転
は停止される。
τ2 よりも前倒し時間Δτ0 だけ早めた時刻τ1
から空気調和機の運転を開始し、スケジュール運転の開
始設定時刻τ2 には、室温と設定温度とを等しくなる
ように空気調和機の運転を制御している。また、スケジ
ュール運転の運転停止時刻になると、空気調和機の運転
は停止される。
【0007】なお、この他の空気調和機のスケジュール
運転に関する技術として、実開昭62−117452号
、特開昭62−266348号、特開平1−14899
3号公報に記載の技術がある。
運転に関する技術として、実開昭62−117452号
、特開昭62−266348号、特開平1−14899
3号公報に記載の技術がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気調和機のスケジュール運転装置では、例えば、前日が
猛暑で設定温度を低くした場合、当日のスケジュール運
転中の設定も前日と同じく設定温度が低く設定されてい
ることが多い。この場合には、これに伴ない計算されて
いる設定温度に至るまでに要する運転時間(前倒し時間
)も異常に長くなるため、スケジュール運転の運転開始
設定時刻よりも大幅に前の時刻から空気調和機の運転が
開始される。
気調和機のスケジュール運転装置では、例えば、前日が
猛暑で設定温度を低くした場合、当日のスケジュール運
転中の設定も前日と同じく設定温度が低く設定されてい
ることが多い。この場合には、これに伴ない計算されて
いる設定温度に至るまでに要する運転時間(前倒し時間
)も異常に長くなるため、スケジュール運転の運転開始
設定時刻よりも大幅に前の時刻から空気調和機の運転が
開始される。
【0009】また、梅雨時期等、前日に運転モードをド
ライ運転に設定して、当日暑くなった場合、空気調和機
の運転モードがドライ運転となっていると、スケジュー
ル運転が開始されても冷房運転とならずドライ運転が行
なわれ、快適な環境を得ることができなかった。
ライ運転に設定して、当日暑くなった場合、空気調和機
の運転モードがドライ運転となっていると、スケジュー
ル運転が開始されても冷房運転とならずドライ運転が行
なわれ、快適な環境を得ることができなかった。
【0010】そこで、この発明は前日に運転モード、設
定温度の設定値を変更しても、当日の空気調和機のスケ
ジュール運転は適正な運転モード及び設定温度で開始さ
れる空気調和機のスケジュール運転装置の提供を課題と
するものである。
定温度の設定値を変更しても、当日の空気調和機のスケ
ジュール運転は適正な運転モード及び設定温度で開始さ
れる空気調和機のスケジュール運転装置の提供を課題と
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明においては、空気
調和機のスケジュール運転を設定するスケジュール運転
設定手段と、前記スケジュール運転の運転開始設定時刻
よりも実際のスケジュール運転の開始時刻を早めて、ス
ケジュール運転の運転開始設定時刻には室内温度を設定
温度と略等しくするスケジュール運転開始時刻調整手段
と、前記スケジュール運転設定手段によって設定される
運転モード及び設定温度の他に予めスケジュール運転中
の運転モード及び設定温度を複数のパターン記憶した運
転モード及び設定温度パターン記憶手段と、前記複数の
記憶済の運転モード及び設定温度パターンのうち所定の
パターンを選択して空気調和機のスケジュール運転を行
なう空気調和機運転手段とを具備するものである。
調和機のスケジュール運転を設定するスケジュール運転
設定手段と、前記スケジュール運転の運転開始設定時刻
よりも実際のスケジュール運転の開始時刻を早めて、ス
ケジュール運転の運転開始設定時刻には室内温度を設定
温度と略等しくするスケジュール運転開始時刻調整手段
と、前記スケジュール運転設定手段によって設定される
運転モード及び設定温度の他に予めスケジュール運転中
の運転モード及び設定温度を複数のパターン記憶した運
転モード及び設定温度パターン記憶手段と、前記複数の
記憶済の運転モード及び設定温度パターンのうち所定の
パターンを選択して空気調和機のスケジュール運転を行
なう空気調和機運転手段とを具備するものである。
【0012】
【作用】この発明の空気調和管理装置においては、スケ
ジュール運転設定手段で設定されたスケジュール運転の
運転開始設定時刻よりも実際のスケジュール運転の開始
時刻を早めて、スケジュール運転の運転開始設定時刻に
は室内温度を設定温度と略等しくするとともに、スケジ
ュール運転設定手段によって設定される運転モード及び
設定温度の他に予めスケジュール運転中の運転モード及
び設定温度を複数パターン記憶しておき、この複数の記
憶済の運転モード及び設定温度パターンのうち所定のパ
ターンを選択して空気調和機のスケジュール運転を行な
うものであるから、運転モード及び設定温度の設定値の
変更に拘らず、スケジュール運転開始時刻には常に適正
な運転モード及び設定温度でのスケジュール運転が行な
われる。
ジュール運転設定手段で設定されたスケジュール運転の
運転開始設定時刻よりも実際のスケジュール運転の開始
時刻を早めて、スケジュール運転の運転開始設定時刻に
は室内温度を設定温度と略等しくするとともに、スケジ
ュール運転設定手段によって設定される運転モード及び
設定温度の他に予めスケジュール運転中の運転モード及
び設定温度を複数パターン記憶しておき、この複数の記
憶済の運転モード及び設定温度パターンのうち所定のパ
ターンを選択して空気調和機のスケジュール運転を行な
うものであるから、運転モード及び設定温度の設定値の
変更に拘らず、スケジュール運転開始時刻には常に適正
な運転モード及び設定温度でのスケジュール運転が行な
われる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明をする。
【0014】〈第一実施例〉図1はこの発明の第一実施
例である空気調和機のスケジュール運転装置によるスケ
ジュール運転動作を示すフローチャートである。
例である空気調和機のスケジュール運転装置によるスケ
ジュール運転動作を示すフローチャートである。
【0015】図において、ステップS1で、例えば、空
気調和機の手元リモコン若しくは空気調和機本体に現在
時刻を設定する。なお、この時刻設定は一度だけ設定す
ればよい。また、この空気調和機は初期設定されるとき
に季節情報も同時に設定され記憶される。ステップS2
ではスケジュール運転の運転開始時刻と運転停止時刻を
設定する。そして、ステップS3でスケジュール運転中
の運転モードと設定温度を設定する。この運転モード及
び設定温度の設定は、空気調和機が記憶している設定値
を変更したい場合にのみ行なう。即ち、空気調和機は予
め、例えば運転モード「冷房運転」、設定温度「25℃
」を記憶している。この場合、前日、空気調和機の運転
モード及び設定温度が変更されていても、当日、空気調
和機のスケジュール運転は運転モード「冷房運転」、設
定温度「25℃」で開始される。しかし、この空気調和
機のスケジュール運転を、例えば、運転モード「冷房運
転」、設定温度「22℃」に変更したい場合には、ステ
ップS3で運転モードと設定温度を設定する。なお、変
更する必要がない場合には運転モード及び設定温度を設
定する必要はない。また、空気調和機が記憶している設
定値は、例えば、夏期用、冬期用、中間期用のように季
節等に応じた複数のパターンがある。夏期用として、6
月から9月は運転モード「冷房運転」、設定温度「25
℃」を、冬期用として、12月から3月は運転モード「
暖房運転」、設定温度「22℃」を、中間期用として、
4月から5月、10月から11月は運転モード「送風運
転」を記憶させておけば、1年を通じて空気調和機のス
ケジュール運転開始時刻における運転モード及び設定温
度の設定値の変更はかなり少なくなる。このステップS
2及びステップS3の各設定動作はスケジュール運転設
定手段によって行なわれ、また、予め記憶されているス
ケジュール運転中の運転モード及び設定温度の複数のパ
ターンは運転モード及び設定温度パターン記憶手段に記
憶されている。
気調和機の手元リモコン若しくは空気調和機本体に現在
時刻を設定する。なお、この時刻設定は一度だけ設定す
ればよい。また、この空気調和機は初期設定されるとき
に季節情報も同時に設定され記憶される。ステップS2
ではスケジュール運転の運転開始時刻と運転停止時刻を
設定する。そして、ステップS3でスケジュール運転中
の運転モードと設定温度を設定する。この運転モード及
び設定温度の設定は、空気調和機が記憶している設定値
を変更したい場合にのみ行なう。即ち、空気調和機は予
め、例えば運転モード「冷房運転」、設定温度「25℃
」を記憶している。この場合、前日、空気調和機の運転
モード及び設定温度が変更されていても、当日、空気調
和機のスケジュール運転は運転モード「冷房運転」、設
定温度「25℃」で開始される。しかし、この空気調和
機のスケジュール運転を、例えば、運転モード「冷房運
転」、設定温度「22℃」に変更したい場合には、ステ
ップS3で運転モードと設定温度を設定する。なお、変
更する必要がない場合には運転モード及び設定温度を設
定する必要はない。また、空気調和機が記憶している設
定値は、例えば、夏期用、冬期用、中間期用のように季
節等に応じた複数のパターンがある。夏期用として、6
月から9月は運転モード「冷房運転」、設定温度「25
℃」を、冬期用として、12月から3月は運転モード「
暖房運転」、設定温度「22℃」を、中間期用として、
4月から5月、10月から11月は運転モード「送風運
転」を記憶させておけば、1年を通じて空気調和機のス
ケジュール運転開始時刻における運転モード及び設定温
度の設定値の変更はかなり少なくなる。このステップS
2及びステップS3の各設定動作はスケジュール運転設
定手段によって行なわれ、また、予め記憶されているス
ケジュール運転中の運転モード及び設定温度の複数のパ
ターンは運転モード及び設定温度パターン記憶手段に記
憶されている。
【0016】ステップS4では、スケジュール運転の運
転開始設定時刻から実際のスケジュール運転の開始時刻
になったか否かを判断する。この実施例の空気調和機の
スケジュール運転装置では、スケジュール運転の運転開
始設定時刻には室内温度を設定温度と略等しくするよう
に、スケジュール運転の運転開始設定時刻よりも実際の
スケジュール運転の開始時刻を早めている。実際に空気
調和機の運転開始時刻を決定するには、室温、外気温、
空気調和機の立上性能等により決定されるが、現在の空
気調和機の立上性能はかなり改善されており、運転開始
時刻を前倒しする時間は、例えば、10分から15分程
度に固定しても別に問題はない。なお、このスケジュー
ル運転の運転開始設定時刻よりも実際のスケジュール運
転の開始時刻を早めて、スケジュール運転の運転開始設
定時刻には室内温度を設定温度と略等しくする技術は既
に公知なので、ここでは説明を省略する。このステップ
S4の実際のスケジュール運転の開始時刻になったか否
かの判断動作は、スケジュール運転開始時刻調整手段に
よって判断される。
転開始設定時刻から実際のスケジュール運転の開始時刻
になったか否かを判断する。この実施例の空気調和機の
スケジュール運転装置では、スケジュール運転の運転開
始設定時刻には室内温度を設定温度と略等しくするよう
に、スケジュール運転の運転開始設定時刻よりも実際の
スケジュール運転の開始時刻を早めている。実際に空気
調和機の運転開始時刻を決定するには、室温、外気温、
空気調和機の立上性能等により決定されるが、現在の空
気調和機の立上性能はかなり改善されており、運転開始
時刻を前倒しする時間は、例えば、10分から15分程
度に固定しても別に問題はない。なお、このスケジュー
ル運転の運転開始設定時刻よりも実際のスケジュール運
転の開始時刻を早めて、スケジュール運転の運転開始設
定時刻には室内温度を設定温度と略等しくする技術は既
に公知なので、ここでは説明を省略する。このステップ
S4の実際のスケジュール運転の開始時刻になったか否
かの判断動作は、スケジュール運転開始時刻調整手段に
よって判断される。
【0017】空気調和機の運転開始時刻になった場合に
は、ステップS5で実際に空気調和機の運転を開始する
。なお、空気調和機の運転中に使用者は運転モード及び
設定温度を自由に変更することができる。このステップ
S5の空気調和機の運転開始動作は、前記予め記憶済の
運転モード及び設定温度の複数パターンのうち所定のパ
ターンが選択され、そのパターンに従って空気調和機が
運転される。この選択動作は空気調和機運転パターン選
択手段によって行なわれる。
は、ステップS5で実際に空気調和機の運転を開始する
。なお、空気調和機の運転中に使用者は運転モード及び
設定温度を自由に変更することができる。このステップ
S5の空気調和機の運転開始動作は、前記予め記憶済の
運転モード及び設定温度の複数パターンのうち所定のパ
ターンが選択され、そのパターンに従って空気調和機が
運転される。この選択動作は空気調和機運転パターン選
択手段によって行なわれる。
【0018】ステップS6では、ステップS2で設定さ
れたスケジュール運転の停止時刻になったか否かを判断
し、停止時刻になったならば、ステップS7で空気調和
機のスケジュール運転を停止する。
れたスケジュール運転の停止時刻になったか否かを判断
し、停止時刻になったならば、ステップS7で空気調和
機のスケジュール運転を停止する。
【0019】このように、本実施例の空気調和機のスケ
ジュール運転装置は、空気調和機のスケジュール運転を
設定する(ステップS2及びステップS3の動作を行な
う)スケジュール運転設定手段と、前記スケジュール運
転の運転開始設定時刻よりも実際のスケジュール運転の
開始時刻を早めて、スケジュール運転の運転開始設定時
刻には室内温度を設定温度と略等しくする(ステップS
4の動作を行なう)スケジュール運転開始時刻調整手段
と、前記スケジュール運転設定手段によって設定される
(ステップS3で設定される)運転モード及び設定温度
の他に予めスケジュール運転中の運転モード及び設定温
度を複数のパターン記憶した運転モード及び設定温度パ
ターン記憶手段と、前記複数の記憶済の運転モード及び
設定温度パターンのうち所定のパターンを選択して空気
調和機のスケジュール運転を行なう(ステップS5の動
作を行なう)空気調和機運転パターン選択手段とを備え
ている。
ジュール運転装置は、空気調和機のスケジュール運転を
設定する(ステップS2及びステップS3の動作を行な
う)スケジュール運転設定手段と、前記スケジュール運
転の運転開始設定時刻よりも実際のスケジュール運転の
開始時刻を早めて、スケジュール運転の運転開始設定時
刻には室内温度を設定温度と略等しくする(ステップS
4の動作を行なう)スケジュール運転開始時刻調整手段
と、前記スケジュール運転設定手段によって設定される
(ステップS3で設定される)運転モード及び設定温度
の他に予めスケジュール運転中の運転モード及び設定温
度を複数のパターン記憶した運転モード及び設定温度パ
ターン記憶手段と、前記複数の記憶済の運転モード及び
設定温度パターンのうち所定のパターンを選択して空気
調和機のスケジュール運転を行なう(ステップS5の動
作を行なう)空気調和機運転パターン選択手段とを備え
ている。
【0020】即ち、この実施例の空気調和管理装置は、
スケジュール運転設定手段で設定されたスケジュール運
転の運転開始設定時刻よりも実際のスケジュール運転の
開始時刻を早めて、スケジュール運転の運転開始設定時
刻には室内温度を設定温度と略等しくするとともに、ス
ケジュール運転設定手段によって設定される運転モード
及び設定温度の他に予めスケジュール運転中の運転モー
ド及び設定温度を複数パターン記憶しておき、この複数
の記憶済の運転モード及び設定温度パターンのうち所定
のパターンを選択して空気調和機のスケジュール運転を
行なうものである。
スケジュール運転設定手段で設定されたスケジュール運
転の運転開始設定時刻よりも実際のスケジュール運転の
開始時刻を早めて、スケジュール運転の運転開始設定時
刻には室内温度を設定温度と略等しくするとともに、ス
ケジュール運転設定手段によって設定される運転モード
及び設定温度の他に予めスケジュール運転中の運転モー
ド及び設定温度を複数パターン記憶しておき、この複数
の記憶済の運転モード及び設定温度パターンのうち所定
のパターンを選択して空気調和機のスケジュール運転を
行なうものである。
【0021】したがって、前日の運転モード及び設定温
度の設定値の変更に拘らず、当日のスケジュール運転開
始時刻には常に適正な運転モード及び設定温度でのスケ
ジュール運転が行なわれる。この結果、常に快適な空調
環境を実現することができる。
度の設定値の変更に拘らず、当日のスケジュール運転開
始時刻には常に適正な運転モード及び設定温度でのスケ
ジュール運転が行なわれる。この結果、常に快適な空調
環境を実現することができる。
【0022】〈第二実施例〉図2はこの発明の第二実施
例である空気調和機のスケジュール運転装置の全体構成
を示すブロック図であり、特に、ビル用の空調管理シス
テムに用いた場合を示す。
例である空気調和機のスケジュール運転装置の全体構成
を示すブロック図であり、特に、ビル用の空調管理シス
テムに用いた場合を示す。
【0023】図において、1は室内ユニット1a及び室
外ユニット1bからなる空調ユニット、2は空調ユニッ
ト1と同様に室内ユニット2a及び室外ユニット2bか
らなる空調ユニットである。3は例えば空調ユニット1
の設定入力手段及び状態表示出力手段として機能する手
元リモコン、4は空調ユニット1,2と他の空調ユニッ
ト(図示せず)と手元リモコン3と他の手元リモコン(
図示せず)等とで構成される空調ブロック、5は空調ブ
ロック4内の機器群を各々接続する空調ブロック内伝送
路、6は空調ブロック内伝送路5に接続されたローカル
集中制御部であり、空調ブロック4内の機器群の集中制
御及び状態監視を行なう。7は空調ブロック4外に位置
する空調ブロック外伝送路、8は空調ブロック内伝送路
5と空調ブロック外伝送路7との伝送変換を行ない、空
調ブロック4内のデータ管理をする空調ブロック伝送変
換部である。9は室内ユニット9a及び室外ユニット9
bからなる空調ユニット、10は室内ユニット10a及
び室外ユニット10bからなる空調ユニットである。 11は手元リモコン3と同様に空調ユニット1の設定入
力手段及び状態表示出力手段として機能する手元リモコ
ン、12は空調ユニット9,10と他の空調ユニット(
図示せず)と手元リモコン11と他の手元リモコン(図
示せず)等とで構成される空調ブロック、13は空調ブ
ロック12内の機器群を各々接続する空調ブロック内伝
送路、14は空調ブロック内伝送路13に接続されたロ
ーカル集中制御部であり、空調ブロック12内の機器群
の集中制御及び状態監視を行なう。15は空調ブロック
内伝送路13と空調ブロック外伝送路7との伝送変換を
行ない、空調ブロック12内のデータ管理をする空調ブ
ロック伝送変換部である。16は空調ブロック伝送変換
部8,15と他の空調ブロック伝送変換部(図示せず)
と空調ブロック外伝送路7とで結ばれる伝送制御部、1
7は伝送制御部16に接続され空調ブロック4,12内
機器と各空調ブロック内機器(図示せず)をトータル制
御及び管理する空調システム管理部である。
外ユニット1bからなる空調ユニット、2は空調ユニッ
ト1と同様に室内ユニット2a及び室外ユニット2bか
らなる空調ユニットである。3は例えば空調ユニット1
の設定入力手段及び状態表示出力手段として機能する手
元リモコン、4は空調ユニット1,2と他の空調ユニッ
ト(図示せず)と手元リモコン3と他の手元リモコン(
図示せず)等とで構成される空調ブロック、5は空調ブ
ロック4内の機器群を各々接続する空調ブロック内伝送
路、6は空調ブロック内伝送路5に接続されたローカル
集中制御部であり、空調ブロック4内の機器群の集中制
御及び状態監視を行なう。7は空調ブロック4外に位置
する空調ブロック外伝送路、8は空調ブロック内伝送路
5と空調ブロック外伝送路7との伝送変換を行ない、空
調ブロック4内のデータ管理をする空調ブロック伝送変
換部である。9は室内ユニット9a及び室外ユニット9
bからなる空調ユニット、10は室内ユニット10a及
び室外ユニット10bからなる空調ユニットである。 11は手元リモコン3と同様に空調ユニット1の設定入
力手段及び状態表示出力手段として機能する手元リモコ
ン、12は空調ユニット9,10と他の空調ユニット(
図示せず)と手元リモコン11と他の手元リモコン(図
示せず)等とで構成される空調ブロック、13は空調ブ
ロック12内の機器群を各々接続する空調ブロック内伝
送路、14は空調ブロック内伝送路13に接続されたロ
ーカル集中制御部であり、空調ブロック12内の機器群
の集中制御及び状態監視を行なう。15は空調ブロック
内伝送路13と空調ブロック外伝送路7との伝送変換を
行ない、空調ブロック12内のデータ管理をする空調ブ
ロック伝送変換部である。16は空調ブロック伝送変換
部8,15と他の空調ブロック伝送変換部(図示せず)
と空調ブロック外伝送路7とで結ばれる伝送制御部、1
7は伝送制御部16に接続され空調ブロック4,12内
機器と各空調ブロック内機器(図示せず)をトータル制
御及び管理する空調システム管理部である。
【0024】次に、上記構成の本実施例の空調管理シス
テムの通常の動作について説明をする。
テムの通常の動作について説明をする。
【0025】例えば、図2に示すように、室内ユニット
1a及び室外ユニット1bからなる空調ユニット1、室
内ユニット2a及び室外ユニット2bからなる空調ユニ
ット2、手元リモコン3、他の空調ユニット(図示せず
)、他の手元リモコン(図示せず)で構成された空調ブ
ロック4においては、各機器は空調ブロック4の各領域
の空間を各々受持っている。空調ブロック4内の各機器
とローカル集中制御部6は空調ブロック内伝送路5にバ
ス状に接続され、空調ブロック4内の各機器はローカル
集中制御部6によって集中制御及び状態監視がされる。 そして、空調ブロック4内のデータは空調ブロック内伝
送路5及び空調ブロック外伝送路7に接続された空調ブ
ロック伝送変換部8で管理される。
1a及び室外ユニット1bからなる空調ユニット1、室
内ユニット2a及び室外ユニット2bからなる空調ユニ
ット2、手元リモコン3、他の空調ユニット(図示せず
)、他の手元リモコン(図示せず)で構成された空調ブ
ロック4においては、各機器は空調ブロック4の各領域
の空間を各々受持っている。空調ブロック4内の各機器
とローカル集中制御部6は空調ブロック内伝送路5にバ
ス状に接続され、空調ブロック4内の各機器はローカル
集中制御部6によって集中制御及び状態監視がされる。 そして、空調ブロック4内のデータは空調ブロック内伝
送路5及び空調ブロック外伝送路7に接続された空調ブ
ロック伝送変換部8で管理される。
【0026】また、上記空調ブロックと同様に、室内ユ
ニット9a及び室外ユニット9bからなる空調ユニット
9、室内ユニット10a及び室外ユニット10bからな
る空調ユニット10、手元リモコン11、他の空調ユニ
ット(図示せず)、他の手元リモコン(図示せず)で構
成された空調ブロック12においても、各機器は空調ブ
ロック12の各領域の空間を各々受持っている。空調ブ
ロック12内の各機器とローカル集中制御部14は空調
ブロック内伝送路13にバス状に接続され、空調ブロッ
ク12内の各機器はローカル集中制御部14によって集
中制御及び状態監視がされる。そして、空調ブロック1
2内のデータは空調ブロック内伝送路13及び空調ブロ
ック外伝送路7に接続された空調ブロック伝送変換部1
5で管理される。
ニット9a及び室外ユニット9bからなる空調ユニット
9、室内ユニット10a及び室外ユニット10bからな
る空調ユニット10、手元リモコン11、他の空調ユニ
ット(図示せず)、他の手元リモコン(図示せず)で構
成された空調ブロック12においても、各機器は空調ブ
ロック12の各領域の空間を各々受持っている。空調ブ
ロック12内の各機器とローカル集中制御部14は空調
ブロック内伝送路13にバス状に接続され、空調ブロッ
ク12内の各機器はローカル集中制御部14によって集
中制御及び状態監視がされる。そして、空調ブロック1
2内のデータは空調ブロック内伝送路13及び空調ブロ
ック外伝送路7に接続された空調ブロック伝送変換部1
5で管理される。
【0027】空調ブロック伝送変換部8,15及び他の
空調ブロック伝送変換部(図示せず)と、伝送制御部1
6は空調ブロック外伝送路7によりバス状に接続され、
各空調ブロック内の各データは各空調ブロック伝送変換
部8,15により伝送変換され、伝送制御部16を介し
て空調システム管理部17に伝送され、管理される。そ
して、空調システム管理部17からの制御データは各空
調ブロック伝送変換部8,15に伝送され伝送変換され
た後、各空調ブロックに設置されたローカル集中制御部
6,14に伝送され、各機器がトータル制御される。
空調ブロック伝送変換部(図示せず)と、伝送制御部1
6は空調ブロック外伝送路7によりバス状に接続され、
各空調ブロック内の各データは各空調ブロック伝送変換
部8,15により伝送変換され、伝送制御部16を介し
て空調システム管理部17に伝送され、管理される。そ
して、空調システム管理部17からの制御データは各空
調ブロック伝送変換部8,15に伝送され伝送変換され
た後、各空調ブロックに設置されたローカル集中制御部
6,14に伝送され、各機器がトータル制御される。
【0028】即ち、この実施例の空調管理システムでは
、空調ユニット1,2,9,10の運転、停止等の設定
は手元リモコン3,11、ローカル集中制御部6,14
、及び空調システム管理部17によって行なわれる。 また、空調システム管理部17が全空調ブロック4,1
2の空調ユニット1,2,9,10の運転状態及び異常
発生の有無を監視する。
、空調ユニット1,2,9,10の運転、停止等の設定
は手元リモコン3,11、ローカル集中制御部6,14
、及び空調システム管理部17によって行なわれる。 また、空調システム管理部17が全空調ブロック4,1
2の空調ユニット1,2,9,10の運転状態及び異常
発生の有無を監視する。
【0029】続いて、上記の空調管理システムにおける
空気調和機のスケジュール運転装置について説明をする
。
空気調和機のスケジュール運転装置について説明をする
。
【0030】各空調ブロック4,12のスケジュール運
転の設定は空調システム管理部17で行なわれる。この
スケジュール運転の設定は各空調ブロック4,12毎に
入時刻、切時刻を各々設定する。また、空調ユニット1
,2,9,10の運転モード及び設定温度は空調システ
ム管理部17が記憶している設定値によって決定される
。即ち、空調システム管理部17は予めスケジュール運
転中の運転モード及び設定温度を複数パターン記憶して
いる。そして、その記憶済の複数の運転モード及び設定
温度パターンのうち所定のパターンが選択され、空調ユ
ニット1,2,9,10が運転される。例えば、空調シ
ステム管理部17が記憶している設定値が運転モード「
冷房運転」、設定温度「25℃」で、空調ブロック4を
AM8:00に運転開始し、PM5:00に停止するよ
うに設定されている場合、空調システム管理部17はA
M7:30に空調ブロック4の全空調ユニット1,2に
対して、伝送制御部16及び空調ブロック伝送変換部8
を介して運転モード「冷房運転」、設定温度「25℃」
の運転指令を発報し、AM8:00には空調ブロック4
の室内温度が25℃になるように空調ユニット1,2を
前倒しで運転させる。また、PM5:00になると空調
システム管理部17は上記運転指令の場合と同様に伝送
制御部16及び空調ブロック伝送変換部8を介して空調
ブロック4の全空調ユニット1,2に対して停止指令を
発報する。この停止指令を受けて空調ユニット1,2は
運転を停止する。なお、各空調ユニット1,2,9,1
0は手元リモコン3,11及びローカル集中制御部6,
14によって運転モード及び設定温度が変更されるが、
スケジュール運転開始時には空調システム管理部17が
記憶している設定値に従って運転される。この空調シス
テム管理部17が記憶している設定値は特に変更を希望
するときのみ設定変更がなされる。また、設定値は季節
等により複数パターン存在する。したがって、1年を通
してスケジュール運転開始時刻での設定値変更はかなり
少なくなる。
転の設定は空調システム管理部17で行なわれる。この
スケジュール運転の設定は各空調ブロック4,12毎に
入時刻、切時刻を各々設定する。また、空調ユニット1
,2,9,10の運転モード及び設定温度は空調システ
ム管理部17が記憶している設定値によって決定される
。即ち、空調システム管理部17は予めスケジュール運
転中の運転モード及び設定温度を複数パターン記憶して
いる。そして、その記憶済の複数の運転モード及び設定
温度パターンのうち所定のパターンが選択され、空調ユ
ニット1,2,9,10が運転される。例えば、空調シ
ステム管理部17が記憶している設定値が運転モード「
冷房運転」、設定温度「25℃」で、空調ブロック4を
AM8:00に運転開始し、PM5:00に停止するよ
うに設定されている場合、空調システム管理部17はA
M7:30に空調ブロック4の全空調ユニット1,2に
対して、伝送制御部16及び空調ブロック伝送変換部8
を介して運転モード「冷房運転」、設定温度「25℃」
の運転指令を発報し、AM8:00には空調ブロック4
の室内温度が25℃になるように空調ユニット1,2を
前倒しで運転させる。また、PM5:00になると空調
システム管理部17は上記運転指令の場合と同様に伝送
制御部16及び空調ブロック伝送変換部8を介して空調
ブロック4の全空調ユニット1,2に対して停止指令を
発報する。この停止指令を受けて空調ユニット1,2は
運転を停止する。なお、各空調ユニット1,2,9,1
0は手元リモコン3,11及びローカル集中制御部6,
14によって運転モード及び設定温度が変更されるが、
スケジュール運転開始時には空調システム管理部17が
記憶している設定値に従って運転される。この空調シス
テム管理部17が記憶している設定値は特に変更を希望
するときのみ設定変更がなされる。また、設定値は季節
等により複数パターン存在する。したがって、1年を通
してスケジュール運転開始時刻での設定値変更はかなり
少なくなる。
【0031】この実施例では、空調システム管理部17
がスケジュール運転の管理制御を行なうため、各空調ユ
ニット1,2,9,10はスケジュール運転設定機能を
有する必要がなく、空調システム管理部17のみによっ
てスケジュール運転を行なうことができる。
がスケジュール運転の管理制御を行なうため、各空調ユ
ニット1,2,9,10はスケジュール運転設定機能を
有する必要がなく、空調システム管理部17のみによっ
てスケジュール運転を行なうことができる。
【0032】このように、この実施例の空気調和機のス
ケジュール運転装置は、室内ユニット1a,2a,9a
,10a及び室外ユニット1b,2b,9b,10bか
らなる空調ユニット1,2,9,10、前記空調ユニッ
ト1,2,9,10を遠隔操作する手元リモコン3,1
1、前記空調ユニット1,2,9,10及び手元リモコ
ン3,11の集中制御及び監視を行なうローカル集中制
御部6,14の各機器で構成された空調ブロック4,1
2と、前記空調ブロック4,12内機器群と前記空調ブ
ロック4,12外機器との情報の伝送変換を行なう空調
ブロック伝送変換部8,15と、前記空調ブロック伝送
変換部8,15に接続され、前記空調ブロック伝送変換
部8,15に情報を送出し、前記空調ブロック伝送変換
部8,15からの情報を収集する伝送制御部16と、前
記伝送制御部16に接続され、前記空調ブロック4,1
2内機器をトータル制御及び管理するとともに、前記空
調ユニット1,2,9,10のスケジュール運転を設定
することにより、前記スケジュール運転設定時刻よりも
実際のスケジュール運転開始時刻を早めて、スケジュー
ル運転設定時刻には室内温度を設定温度と略等しくする
だけでなく、新たに設定される運転モード及び設定温度
の他に予めスケジュール運転中の運転モード及び設定温
度を複数のパターン記憶しておき、前記複数の記憶済の
運転モード及び設定温度パターンのうち所定のパターン
を選択して各空調ユニット1,2,9,10のスケジュ
ール運転を行なう空調システム管理部17とを備えてい
る。
ケジュール運転装置は、室内ユニット1a,2a,9a
,10a及び室外ユニット1b,2b,9b,10bか
らなる空調ユニット1,2,9,10、前記空調ユニッ
ト1,2,9,10を遠隔操作する手元リモコン3,1
1、前記空調ユニット1,2,9,10及び手元リモコ
ン3,11の集中制御及び監視を行なうローカル集中制
御部6,14の各機器で構成された空調ブロック4,1
2と、前記空調ブロック4,12内機器群と前記空調ブ
ロック4,12外機器との情報の伝送変換を行なう空調
ブロック伝送変換部8,15と、前記空調ブロック伝送
変換部8,15に接続され、前記空調ブロック伝送変換
部8,15に情報を送出し、前記空調ブロック伝送変換
部8,15からの情報を収集する伝送制御部16と、前
記伝送制御部16に接続され、前記空調ブロック4,1
2内機器をトータル制御及び管理するとともに、前記空
調ユニット1,2,9,10のスケジュール運転を設定
することにより、前記スケジュール運転設定時刻よりも
実際のスケジュール運転開始時刻を早めて、スケジュー
ル運転設定時刻には室内温度を設定温度と略等しくする
だけでなく、新たに設定される運転モード及び設定温度
の他に予めスケジュール運転中の運転モード及び設定温
度を複数のパターン記憶しておき、前記複数の記憶済の
運転モード及び設定温度パターンのうち所定のパターン
を選択して各空調ユニット1,2,9,10のスケジュ
ール運転を行なう空調システム管理部17とを備えてい
る。
【0033】即ち、この実施例の空気調和機のスケジュ
ール運転装置は、空調システム管理部17を各空調ユニ
ット1,2,9,10に接続し、空調システム管理部1
7のスケジュール運転機能により各空調ユニット1,2
,9,10をスケジュール運転するものである。そして
、設定されたスケジュール運転の運転開始設定時刻より
も実際のスケジュール運転の開始時刻を早めて、スケジ
ュール運転の運転開始設定時刻には室内温度を設定温度
と略等しくするとともに、新たに設定される運転モード
及び設定温度の他に予めスケジュール運転中の運転モー
ド及び設定温度を複数パターン記憶しておき、この複数
の記憶済の運転モード及び設定温度パターンのうち所定
のパターンを選択して空調ユニット1,2,9,10の
スケジュール運転を行なうものである。
ール運転装置は、空調システム管理部17を各空調ユニ
ット1,2,9,10に接続し、空調システム管理部1
7のスケジュール運転機能により各空調ユニット1,2
,9,10をスケジュール運転するものである。そして
、設定されたスケジュール運転の運転開始設定時刻より
も実際のスケジュール運転の開始時刻を早めて、スケジ
ュール運転の運転開始設定時刻には室内温度を設定温度
と略等しくするとともに、新たに設定される運転モード
及び設定温度の他に予めスケジュール運転中の運転モー
ド及び設定温度を複数パターン記憶しておき、この複数
の記憶済の運転モード及び設定温度パターンのうち所定
のパターンを選択して空調ユニット1,2,9,10の
スケジュール運転を行なうものである。
【0034】したがって、空調システム管理部17に複
数パターンの運転モード及び設定温度の設定値を記憶さ
せておき、スケジュール運転が行なわれる場合には、そ
の記憶されている設定値のパターンのうち所定のパター
ンを各空調ユニット1,2,9,10に運転指令として
発報することにより、前日の運転モード及び設定温度の
設定値の変更に拘らず、当日のスケジュール運転開始時
刻には常に適正な運転モード及び設定温度でのスケジュ
ール運転が行なわれ、しかも、各空調ユニット1,2,
9,10が各々スケジュール運転を行なうことができる
。この結果、空調ユニット1,2,9,10単独ではス
ケジュール運転機能を有さない空調ユニット1,2,9
,10であっても、空調システム管理部17と接続する
ことによりスケジュール運転を行なうことができる。
数パターンの運転モード及び設定温度の設定値を記憶さ
せておき、スケジュール運転が行なわれる場合には、そ
の記憶されている設定値のパターンのうち所定のパター
ンを各空調ユニット1,2,9,10に運転指令として
発報することにより、前日の運転モード及び設定温度の
設定値の変更に拘らず、当日のスケジュール運転開始時
刻には常に適正な運転モード及び設定温度でのスケジュ
ール運転が行なわれ、しかも、各空調ユニット1,2,
9,10が各々スケジュール運転を行なうことができる
。この結果、空調ユニット1,2,9,10単独ではス
ケジュール運転機能を有さない空調ユニット1,2,9
,10であっても、空調システム管理部17と接続する
ことによりスケジュール運転を行なうことができる。
【0035】ところで、上記第一実施例及び第二実施例
では、空気調和機、空調システム管理部17が記憶して
いる運転モード及び設定温度の設定値は季節等に応じて
作成した複数パターンの設定値について説明をしたが、
例えば、空気調和機単独でカレンダー(季節)情報等を
持っていない場合には、運転開始前の室温や外気温等に
より演算で運転モード及び設定温度の設定値を決定する
こともできる。即ち、室温が25℃以上のときは、運転
モード「冷房運転」、設定温度「25℃」となり、室温
が18℃から25℃のときは、運転モード「ドライ運転
」となり、室温が18℃以下のときは、運転モード「暖
房運転」、設定温度「22℃」となるようにして設定値
を選択できるようにしてもよい。このような構成を採用
すれば、カレンダー(季節)情報等を持っていない空気
調和機、空調システム管理部17であっても、前日の運
転モード及び設定温度の設定値の変更に拘らず、当日の
スケジュール運転開始時刻には常に適正な運転モード及
び設定温度でのスケジュール運転が行なえる。また、第
二実施例では空調ユニットと手元リモコンとで構成した
空調ブロックについて説明をしたが、この他の機器を有
する空調ブロックについても同様に利用できる。
では、空気調和機、空調システム管理部17が記憶して
いる運転モード及び設定温度の設定値は季節等に応じて
作成した複数パターンの設定値について説明をしたが、
例えば、空気調和機単独でカレンダー(季節)情報等を
持っていない場合には、運転開始前の室温や外気温等に
より演算で運転モード及び設定温度の設定値を決定する
こともできる。即ち、室温が25℃以上のときは、運転
モード「冷房運転」、設定温度「25℃」となり、室温
が18℃から25℃のときは、運転モード「ドライ運転
」となり、室温が18℃以下のときは、運転モード「暖
房運転」、設定温度「22℃」となるようにして設定値
を選択できるようにしてもよい。このような構成を採用
すれば、カレンダー(季節)情報等を持っていない空気
調和機、空調システム管理部17であっても、前日の運
転モード及び設定温度の設定値の変更に拘らず、当日の
スケジュール運転開始時刻には常に適正な運転モード及
び設定温度でのスケジュール運転が行なえる。また、第
二実施例では空調ユニットと手元リモコンとで構成した
空調ブロックについて説明をしたが、この他の機器を有
する空調ブロックについても同様に利用できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空気調和
機のスケジュール運転装置は、スケジュール運転設定手
段と、スケジュール運転開始時刻調整手段と、運転モー
ド及び設定温度パターン記憶手段と、空気調和機運転手
段とを備え、スケジュール運転設定手段で設定されたス
ケジュール運転の運転開始設定時刻よりも実際のスケジ
ュール運転の開始時刻を早めて、スケジュール運転の運
転開始設定時刻には室内温度を設定温度と略等しくする
とともに、スケジュール運転設定手段によって設定され
る運転モード及び設定温度の他に予めスケジュール運転
中の運転モード及び設定温度を複数パターン記憶してお
き、この複数の記憶済の運転モード及び設定温度パター
ンのうち所定のパターンを選択して空気調和機のスケジ
ュール運転を行なうことにより、運転モード及び設定温
度の設定値の変更に拘らず、スケジュール運転開始時刻
には常に適正な運転モード及び設定温度でのスケジュー
ル運転が行なわれるので、常に快適な空調環境を実現す
ることができる。
機のスケジュール運転装置は、スケジュール運転設定手
段と、スケジュール運転開始時刻調整手段と、運転モー
ド及び設定温度パターン記憶手段と、空気調和機運転手
段とを備え、スケジュール運転設定手段で設定されたス
ケジュール運転の運転開始設定時刻よりも実際のスケジ
ュール運転の開始時刻を早めて、スケジュール運転の運
転開始設定時刻には室内温度を設定温度と略等しくする
とともに、スケジュール運転設定手段によって設定され
る運転モード及び設定温度の他に予めスケジュール運転
中の運転モード及び設定温度を複数パターン記憶してお
き、この複数の記憶済の運転モード及び設定温度パター
ンのうち所定のパターンを選択して空気調和機のスケジ
ュール運転を行なうことにより、運転モード及び設定温
度の設定値の変更に拘らず、スケジュール運転開始時刻
には常に適正な運転モード及び設定温度でのスケジュー
ル運転が行なわれるので、常に快適な空調環境を実現す
ることができる。
【図1】図1はこの発明の第一実施例である空気調和機
のスケジュール運転装置によるスケジュール運転動作を
示すフローチャートである。
のスケジュール運転装置によるスケジュール運転動作を
示すフローチャートである。
【図2】図2はこの発明の第二実施例である空気調和機
のスケジュール運転装置の全体構成を示すブロック図で
ある。
のスケジュール運転装置の全体構成を示すブロック図で
ある。
【図3】図3は従来の空気調和機のスケジュール運転に
よる時刻と温度との関係を示す特性図である。
よる時刻と温度との関係を示す特性図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 空気調和機のスケジュール運転を設定
するスケジュール運転設定手段と、前記スケジュール運
転の運転開始設定時刻よりも実際のスケジュール運転の
開始時刻を早めて、スケジュール運転の運転開始設定時
刻には室内温度を設定温度と略等しくするスケジュール
運転開始時刻調整手段と、前記スケジュール運転設定手
段によって設定される運転モード及び設定温度の他に予
めスケジュール運転中の運転モード及び設定温度を複数
のパターン記憶した運転モード及び設定温度パターン記
憶手段と、前記複数の記憶済の運転モード及び設定温度
パターンのうち所定のパターンを選択して空気調和機の
スケジュール運転を行なう空気調和機運転手段とを具備
することを特徴とする空気調和機のスケジュール運転装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020792A JP2735395B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 空気調和機のスケジュール運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020792A JP2735395B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 空気調和機のスケジュール運転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281139A true JPH04281139A (ja) | 1992-10-06 |
| JP2735395B2 JP2735395B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=12036933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3020792A Expired - Fee Related JP2735395B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 空気調和機のスケジュール運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2735395B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001272075A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置及びその制御方法 |
| KR100408621B1 (ko) * | 1995-10-02 | 2004-04-14 | 산요덴키가부시키가이샤 | 공기조화기 |
| JP2010065960A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi Ltd | 空調省エネ制御装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6125039B2 (ja) * | 2013-11-26 | 2017-05-10 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03260537A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-20 | Fujitsu Ltd | 空調機の最適起動制御用前倒し時間決定方式 |
| JPH0445341A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-14 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3020792A patent/JP2735395B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03260537A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-20 | Fujitsu Ltd | 空調機の最適起動制御用前倒し時間決定方式 |
| JPH0445341A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-14 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408621B1 (ko) * | 1995-10-02 | 2004-04-14 | 산요덴키가부시키가이샤 | 공기조화기 |
| JP2001272075A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置及びその制御方法 |
| EP1139035A3 (en) * | 2000-03-27 | 2002-09-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner and method for controlling the same |
| AU758760B2 (en) * | 2000-03-27 | 2003-03-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner and method for controlling the same |
| US6540017B2 (en) | 2000-03-27 | 2003-04-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner and method for controlling the same |
| CN100443815C (zh) * | 2000-03-27 | 2008-12-17 | 三菱电机株式会社 | 空调装置 |
| JP2010065960A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi Ltd | 空調省エネ制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2735395B2 (ja) | 1998-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4567380B2 (ja) | エアコンの中央制御システム及びその動作方法 | |
| JP3123783B2 (ja) | 空気調和機の運転モード設定装置 | |
| JPS63286642A (ja) | 空気調和機 | |
| JP4390929B2 (ja) | 空調制御システムおよび空調制御方法 | |
| JP3172959B2 (ja) | フリークーリング管理装置 | |
| JP4460716B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2000018687A (ja) | 空調機の集中管理システム | |
| JP2000111128A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH04281139A (ja) | 空気調和機のスケジュール運転装置 | |
| JP2004293886A (ja) | 空調装置の運転制御方法及び運転制御装置 | |
| JP3074595B2 (ja) | ホテルの空調制御システム | |
| JPH06347083A (ja) | 空調機制御方式 | |
| JP2005140367A (ja) | 熱源送水温度制御方法および装置 | |
| JPH02187554A (ja) | ビル監視制御装置による空調制御方式 | |
| JP2007032875A (ja) | 空調管理装置及び空調管理システム | |
| JP3075860B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JP3009882B2 (ja) | 空気調和機の温度設定方法 | |
| JPS5935745A (ja) | 空調制御における季節判定方法 | |
| JPH0468252A (ja) | 空調システム | |
| JPH0261447A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3767984B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH02146454A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0615931B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH11287495A (ja) | 空気調和システム | |
| JP2002364898A (ja) | 冷暖房機器の運転方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |