JPH04281388A - モータ制御回路 - Google Patents
モータ制御回路Info
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- JPH04281388A JPH04281388A JP3068008A JP6800891A JPH04281388A JP H04281388 A JPH04281388 A JP H04281388A JP 3068008 A JP3068008 A JP 3068008A JP 6800891 A JP6800891 A JP 6800891A JP H04281388 A JPH04281388 A JP H04281388A
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- 230000004069 differentiation Effects 0.000 claims description 6
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 101000582320 Homo sapiens Neurogenic differentiation factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 102100030589 Neurogenic differentiation factor 6 Human genes 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ制御回路に関す
るもので、特に、トルク指令に基づいて比例積分動作お
よび比例動作によりモータの電流制御を行うモータ制御
回路に関する。
るもので、特に、トルク指令に基づいて比例積分動作お
よび比例動作によりモータの電流制御を行うモータ制御
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシレスモータの電流制御方式の一つ
である平均値制御方式をマイクロプロセッサで実行させ
るようにした従来のモータ制御回路の例を図10、図1
1、図12、図13に示す。図10において、符号1は
ブラシレスモータを、2はインバータを、3はパルス幅
変調器を、4はエンコーダを、5はマイクロプロセッサ
を、6はロータ位置検出器を、7はアナログ・デジタル
変換器(以下「AD変換器」という)を、9a,9bは
モータ1の相電流検出器をそれぞれ示す。マイクロプロ
セッサ5は複数の入出力ポート(以下「IOポート」と
いう)5a,5b,・・・5gと、中央処理装置(CP
U)5hを有してなる。
である平均値制御方式をマイクロプロセッサで実行させ
るようにした従来のモータ制御回路の例を図10、図1
1、図12、図13に示す。図10において、符号1は
ブラシレスモータを、2はインバータを、3はパルス幅
変調器を、4はエンコーダを、5はマイクロプロセッサ
を、6はロータ位置検出器を、7はアナログ・デジタル
変換器(以下「AD変換器」という)を、9a,9bは
モータ1の相電流検出器をそれぞれ示す。マイクロプロ
セッサ5は複数の入出力ポート(以下「IOポート」と
いう)5a,5b,・・・5gと、中央処理装置(CP
U)5hを有してなる。
【0003】上記マイクロプロセッサ5は一定の周期で
次のように動作する。図12はこの機能ブロック図であ
り、図13はこの動作のフローチャートである。マイク
ロプロセッサ5は、IOポート5aを介してトルク指令
τ*を読み取り、電流検出器9a,9b、AD変換器7
、IOポート5cを介してモータ1の送電流ia,ib
を読み取り、さらに、ロータ位置検出器6からIOポー
ト5dを介してロータ位置(角度)θeを読み取る。 マイクロプロセッサ5はその電流分配部10においてト
ルク指令τ*とロータ位置信号θeから次の演算を行い
、トルク指令τ*から電流指令i*a,i*b,i*c
を取り出す。
次のように動作する。図12はこの機能ブロック図であ
り、図13はこの動作のフローチャートである。マイク
ロプロセッサ5は、IOポート5aを介してトルク指令
τ*を読み取り、電流検出器9a,9b、AD変換器7
、IOポート5cを介してモータ1の送電流ia,ib
を読み取り、さらに、ロータ位置検出器6からIOポー
ト5dを介してロータ位置(角度)θeを読み取る。 マイクロプロセッサ5はその電流分配部10においてト
ルク指令τ*とロータ位置信号θeから次の演算を行い
、トルク指令τ*から電流指令i*a,i*b,i*c
を取り出す。
【数1】
【0004】また電流検出器9a,9bによる検出電流
ifa,ifb、電流指令i*a,i*b,i*cより
次の演算を行い、電流偏差iea,ieb,iecを得
る。
ifa,ifb、電流指令i*a,i*b,i*cより
次の演算を行い、電流偏差iea,ieb,iecを得
る。
【数2】
【0005】次に、電流制御部11a,11b,11c
において電流偏差iea,ieb,iecから次の比例
積分演算を行って電圧指令v*a,v*b,v*cを得
、これをIOポート5bを介して出力する。
において電流偏差iea,ieb,iecから次の比例
積分演算を行って電圧指令v*a,v*b,v*cを得
、これをIOポート5bを介して出力する。
【数3】
【0006】図11は上記比例積分演算部のブロックを
示す。ブロック15は近似積分部を示しており、電流偏
差ieの値を一つ前の電流偏差ieの値に足算していく
ことにより、電流偏差ieを近似的に積分する。この近
似積分値に定数Kiを掛けたものと、ieそのものに定
数Kpを掛けたものの和をとることによって数3に示す
ようにieが比例積分されてなる電圧指令v*を得るこ
とができる。
示す。ブロック15は近似積分部を示しており、電流偏
差ieの値を一つ前の電流偏差ieの値に足算していく
ことにより、電流偏差ieを近似的に積分する。この近
似積分値に定数Kiを掛けたものと、ieそのものに定
数Kpを掛けたものの和をとることによって数3に示す
ようにieが比例積分されてなる電圧指令v*を得るこ
とができる。
【0007】図2に示すような比例積分演算部がモータ
1の各相分あり、各相に対応する電圧指令v*a,v*
b,v*cに基づいてパルス幅変調器3がその出力パル
スの幅を決定し、このパルス幅に応じてインバータ2が
モータ1の相電流を制御し、目標値であるトルク指令τ
*に応じたトルクを発生する。
1の各相分あり、各相に対応する電圧指令v*a,v*
b,v*cに基づいてパルス幅変調器3がその出力パル
スの幅を決定し、このパルス幅に応じてインバータ2が
モータ1の相電流を制御し、目標値であるトルク指令τ
*に応じたトルクを発生する。
【0008】なお、図12では、2相の電流ifa,i
fbのみを検出し、この電流ifa,ifbの和に「−
1」を乗ずることによってもう一つの相電流ifcを得
るようになっている。
fbのみを検出し、この電流ifa,ifbの和に「−
1」を乗ずることによってもう一つの相電流ifcを得
るようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、電流制御
部を比例積分演算による平均値電流制御方式とした従来
のモータ制御回路によれば、電流指令i*に対する相電
流の偏差を小さくすることができ、高精度の電流制御を
行うことができる。
部を比例積分演算による平均値電流制御方式とした従来
のモータ制御回路によれば、電流指令i*に対する相電
流の偏差を小さくすることができ、高精度の電流制御を
行うことができる。
【0010】しかし、電流制御部を比例積分制御にする
と、例えばステップ応答の場合のようにトルク指令τ*
が急峻に変化した場合は、図14に示すように相電流i
a,ib,icが必要以上に増大してオーバーシュート
してしまう。相電流ia,ib,icがオーバーシュー
トすると、インバータ2の容量をオーバーシュートに見
合うだけ余分に大きくしなければならないし、図14に
示すように出力トルクもオーバーシュートするため、負
荷に衝撃を与えてしまうという問題がある。
と、例えばステップ応答の場合のようにトルク指令τ*
が急峻に変化した場合は、図14に示すように相電流i
a,ib,icが必要以上に増大してオーバーシュート
してしまう。相電流ia,ib,icがオーバーシュー
トすると、インバータ2の容量をオーバーシュートに見
合うだけ余分に大きくしなければならないし、図14に
示すように出力トルクもオーバーシュートするため、負
荷に衝撃を与えてしまうという問題がある。
【0011】ちなみに、電流制御部を比例制御にすると
、トルク指令τ*が急峻に変化しても図15に示すよう
に相電流および出力トルクのオーバーシュートはなくな
る。しかし、前述の電流指令に対する相電流の偏差が大
きくなり、電流制御の精度がよくないという難点がある
。
、トルク指令τ*が急峻に変化しても図15に示すよう
に相電流および出力トルクのオーバーシュートはなくな
る。しかし、前述の電流指令に対する相電流の偏差が大
きくなり、電流制御の精度がよくないという難点がある
。
【0012】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、トルク指令が急峻に変化しても相
電流および出力トルクのオーバーシュートがなく、また
、電流指令に対する相電流の偏差を小さくして、電流制
御の精度を高めることができるモータ制御回路を提供す
ることを目的とする。
めになされたもので、トルク指令が急峻に変化しても相
電流および出力トルクのオーバーシュートがなく、また
、電流指令に対する相電流の偏差を小さくして、電流制
御の精度を高めることができるモータ制御回路を提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、通常はトルク
指令に基づき比例積分動作によりモータを制御する電流
制御部を設け、トルク指令の微分値が大きい間は上記電
流制御部に比例動作を行わせることを特徴とする。
指令に基づき比例積分動作によりモータを制御する電流
制御部を設け、トルク指令の微分値が大きい間は上記電
流制御部に比例動作を行わせることを特徴とする。
【0014】上記電流制御部のほかに、トルク指令の微
分値を求める微分部と、この微分値の絶対値を求める絶
対値回路を設け、この絶対値が所定の値より大きいとき
は比例動作を行わせると共にこの比例動作を一定時間行
わせるようにしてもよい。
分値を求める微分部と、この微分値の絶対値を求める絶
対値回路を設け、この絶対値が所定の値より大きいとき
は比例動作を行わせると共にこの比例動作を一定時間行
わせるようにしてもよい。
【0015】
【作用】トルク指令が急峻に立ち上がると、トルク指令
の微分値が所定の値より大きくなるため、電流制御部は
比例動作を行い、相電流および出力トルクのオーバーシ
ュートはない。トルク指令が立ち上がったあと一定時間
経過すると、電流制御部は比例積分動作に移行する。
の微分値が所定の値より大きくなるため、電流制御部は
比例動作を行い、相電流および出力トルクのオーバーシ
ュートはない。トルク指令が立ち上がったあと一定時間
経過すると、電流制御部は比例積分動作に移行する。
【0016】
【実施例】以下、本発明にかかるモータ制御回路の実施
例について説明するが、図示の実施例では、ハードウエ
アの構成は図10に示す従来例と同じであり、マイクロ
プロセッサによる信号処理のソフトウエアに特徴がある
ので、ハードウエアの説明には図10を用いることとし
、上記の特徴的な構成部分について重点的に説明するこ
とにする。
例について説明するが、図示の実施例では、ハードウエ
アの構成は図10に示す従来例と同じであり、マイクロ
プロセッサによる信号処理のソフトウエアに特徴がある
ので、ハードウエアの説明には図10を用いることとし
、上記の特徴的な構成部分について重点的に説明するこ
とにする。
【0017】図1は、図10に示す例のマイクロプロセ
ッサ5の機能ブロックを示すもので、図12に示す従来
例の機能ブロックと比較すると、トルク指令τ*の変化
検出部12をもっていて、トルク指令τ*の変化の大小
に応じて電流制御部11a,11b,11cによる制御
動作を比例積分動作または比例動作に選択的に切り換え
るようにした点が異なっている。
ッサ5の機能ブロックを示すもので、図12に示す従来
例の機能ブロックと比較すると、トルク指令τ*の変化
検出部12をもっていて、トルク指令τ*の変化の大小
に応じて電流制御部11a,11b,11cによる制御
動作を比例積分動作または比例動作に選択的に切り換え
るようにした点が異なっている。
【0018】図2は上記トルク指令τ*の変化検出部1
2をより具体的に示す機能ブロック図で、トルク指令τ
*の微分値を求める微分部16と、この微分値の絶対値
を求める絶対値回路17と、この絶対値を閾値Srと比
較して上記絶対値が閾値Srより大きいとき信号Chを
出力する比較部18とを有してなる。
2をより具体的に示す機能ブロック図で、トルク指令τ
*の微分値を求める微分部16と、この微分値の絶対値
を求める絶対値回路17と、この絶対値を閾値Srと比
較して上記絶対値が閾値Srより大きいとき信号Chを
出力する比較部18とを有してなる。
【0019】図1に示す電流制御部11a,11b,1
1cは、通常はトルク指令τ*に基づき比例積分動作に
より図10に示すモータ1を制御するが、上記信号Ch
の入力によって比例動作によりモータ1の電流を制御す
るようになっている。また、電流制御部11a,11b
,11cは、上記微分値の絶対値が基準値Srより小さ
くなって信号Chの入力が停止しても、一定時間経過す
るまでは比例動作し、そのあと比例積分動作するように
なっている。
1cは、通常はトルク指令τ*に基づき比例積分動作に
より図10に示すモータ1を制御するが、上記信号Ch
の入力によって比例動作によりモータ1の電流を制御す
るようになっている。また、電流制御部11a,11b
,11cは、上記微分値の絶対値が基準値Srより小さ
くなって信号Chの入力が停止しても、一定時間経過す
るまでは比例動作し、そのあと比例積分動作するように
なっている。
【0020】次に、上記実施例の動作を図4、図5、図
6、図7を参照しながら説明する。いま、図7(b)に
示すようにトルク指令τ*を入力すると、図2に示す微
分部16ではトルク指令τ*を離散時間信号として扱い
、トルク指令τ*と一つ前のトルク指令τ*との差を求
めることによってトルク指令τ*の近似微分値Δτ*を
求める。この近似微分値Δτ*は、図10に示すマイク
ロプロセッサ5が数4に示すような演算を行うことによ
って得ることができる。図4、図5はこの微分の概念を
示す。
6、図7を参照しながら説明する。いま、図7(b)に
示すようにトルク指令τ*を入力すると、図2に示す微
分部16ではトルク指令τ*を離散時間信号として扱い
、トルク指令τ*と一つ前のトルク指令τ*との差を求
めることによってトルク指令τ*の近似微分値Δτ*を
求める。この近似微分値Δτ*は、図10に示すマイク
ロプロセッサ5が数4に示すような演算を行うことによ
って得ることができる。図4、図5はこの微分の概念を
示す。
【数4】
【0021】次に、図7(c)に示すように、上記近似
微分値Δτ*の絶対値|Δτ*|を求め、予め定めた敷
居値Srと比較する。すなわち、Ch=|Δτ*|−S
rを求める。もしトルク指令τ*の変化が急峻でCh>
0であれば、mの値をm0に設定する。mは後述のよう
に制御周期ごとに0になるまで「1」ずつ減算される。 従って、m0は所定の時間t1に対応していて、制御周
期(サンプリングタイム)をtsとしたとき、t1とm
0との間には数5に示す関係がある。
微分値Δτ*の絶対値|Δτ*|を求め、予め定めた敷
居値Srと比較する。すなわち、Ch=|Δτ*|−S
rを求める。もしトルク指令τ*の変化が急峻でCh>
0であれば、mの値をm0に設定する。mは後述のよう
に制御周期ごとに0になるまで「1」ずつ減算される。 従って、m0は所定の時間t1に対応していて、制御周
期(サンプリングタイム)をtsとしたとき、t1とm
0との間には数5に示す関係がある。
【数5】
【0022】続いて、トルク指令τ*から電流指令i*
を、電流指令i*と相電流ifから電流偏差ieを求め
、次にmが0か否かを判断する。m>0であれば、Σi
e=0、すなわち蓄えた電流偏差をゼロにして、v*=
Kp・ieの演算、すなわち比例部分のみを演算し、次
にmの値から「1」ずつ減算する。従って、図7(d)
に示すように制御の1周期ごとにmの値が「1」ずつ減
っていき、一定時間経過するとm=0となる。こうして
、m=0になると、前記数3に示す演算を行い、比例積
分制御動作を行うことになる。図7(e)は積分演算結
果を示す。
を、電流指令i*と相電流ifから電流偏差ieを求め
、次にmが0か否かを判断する。m>0であれば、Σi
e=0、すなわち蓄えた電流偏差をゼロにして、v*=
Kp・ieの演算、すなわち比例部分のみを演算し、次
にmの値から「1」ずつ減算する。従って、図7(d)
に示すように制御の1周期ごとにmの値が「1」ずつ減
っていき、一定時間経過するとm=0となる。こうして
、m=0になると、前記数3に示す演算を行い、比例積
分制御動作を行うことになる。図7(e)は積分演算結
果を示す。
【0023】上記のように、トルク指令τ*が急峻に立
ち上がると、まず比例制御(P制御)を行い、その後一
定時間経過することによって比例積分制御(PI制御)
を行う。トルク指令τ*が急峻に立ち上がった当初は比
例制御を行うため、図7(a)左半部に示すように、モ
ータの各相電流ia,ib,icおよび出力トルクのオ
ーバーシュートがなく、インバータ等の容量を余分に大
きくする必要はないし、出力トルクがオーバーシュート
することもないから、負荷に衝撃を与えることもなくな
る。そして、一定時間経過後は図7(a)右半部に示す
ように比例積分制御に移行するため、電流指令i*に対
する相電流ifの偏差が小さくなり(図5参照)、電流
制御の精度が向上する。
ち上がると、まず比例制御(P制御)を行い、その後一
定時間経過することによって比例積分制御(PI制御)
を行う。トルク指令τ*が急峻に立ち上がった当初は比
例制御を行うため、図7(a)左半部に示すように、モ
ータの各相電流ia,ib,icおよび出力トルクのオ
ーバーシュートがなく、インバータ等の容量を余分に大
きくする必要はないし、出力トルクがオーバーシュート
することもないから、負荷に衝撃を与えることもなくな
る。そして、一定時間経過後は図7(a)右半部に示す
ように比例積分制御に移行するため、電流指令i*に対
する相電流ifの偏差が小さくなり(図5参照)、電流
制御の精度が向上する。
【0024】図3は、上記のように比例制御と比例積分
制御を切り換えることができる前記電流制御部11a,
11b,11cをアナログ回路で構成した回路例を示す
。図3において、電流偏差ieは抵抗23を介してオペ
アンプ11のマイナス端子に入力され、このマイナス端
子と電圧指令v*を出力するオペアンプ11の出力端子
との間に抵抗24とコンデンサ25が直列に接続され、
コンデンサ25と並列にスイッチ21が接続されている
。スイッチ21はアナログスイッチであり、前記Chに
応じて動作するタイマーあるいは単安定マルチバイブレ
ータ等によりオン、オフを制御される。スイッチ21が
オンしてコンデンサ25を短絡すると比例演算動作をし
、オフした瞬間から比例積分演算動作をする。従って、
図3のような回路を用いれば、比例制御と比例積分制御
の切り換えをハードウエアによって実現することができ
る。
制御を切り換えることができる前記電流制御部11a,
11b,11cをアナログ回路で構成した回路例を示す
。図3において、電流偏差ieは抵抗23を介してオペ
アンプ11のマイナス端子に入力され、このマイナス端
子と電圧指令v*を出力するオペアンプ11の出力端子
との間に抵抗24とコンデンサ25が直列に接続され、
コンデンサ25と並列にスイッチ21が接続されている
。スイッチ21はアナログスイッチであり、前記Chに
応じて動作するタイマーあるいは単安定マルチバイブレ
ータ等によりオン、オフを制御される。スイッチ21が
オンしてコンデンサ25を短絡すると比例演算動作をし
、オフした瞬間から比例積分演算動作をする。従って、
図3のような回路を用いれば、比例制御と比例積分制御
の切り換えをハードウエアによって実現することができ
る。
【0025】なお、図8に示すように、Δτ*>Srの
場合、またはΔτ*>SrでなくてもΔτ*<−Srの
場合はトルク指令τ*が急峻に変化している場合である
から、このような場合にはm=m0とおくようにすれば
、実質的にはΔτ*の絶対値を求めてこれを閾値Srと
比較したことになるから、図6の場合と同様に動作させ
ることができる。
場合、またはΔτ*>SrでなくてもΔτ*<−Srの
場合はトルク指令τ*が急峻に変化している場合である
から、このような場合にはm=m0とおくようにすれば
、実質的にはΔτ*の絶対値を求めてこれを閾値Srと
比較したことになるから、図6の場合と同様に動作させ
ることができる。
【0026】また、前記電流制御部11a,11b,1
1cの機能ブロック構成は図9に示すものであってもよ
い。図9においてブロック28は近似積分部を示す。
1cの機能ブロック構成は図9に示すものであってもよ
い。図9においてブロック28は近似積分部を示す。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、トルク指令が急峻に立
ち上がると、通常は比例積分動作によりモータを制御す
る電流制御部が比例制御を行うため、モータの電流およ
び出力トルクのオーバーシュートがなくなり、負荷に衝
撃を与えることもなくなる。また、トルク指令の急峻な
立ち上がりにより一定時間比例制御を行ったあとは比例
積分制御に移行するようにすれば、電流指令に対するモ
ータの電流の偏差が小さくなり、電流制御の精度を向上
させることができる。
ち上がると、通常は比例積分動作によりモータを制御す
る電流制御部が比例制御を行うため、モータの電流およ
び出力トルクのオーバーシュートがなくなり、負荷に衝
撃を与えることもなくなる。また、トルク指令の急峻な
立ち上がりにより一定時間比例制御を行ったあとは比例
積分制御に移行するようにすれば、電流指令に対するモ
ータの電流の偏差が小さくなり、電流制御の精度を向上
させることができる。
【図1】本発明にかかるモータ制御回路に用いることが
できるマイクロプロセッサの機能ブロックの例を示すブ
ロック図。
できるマイクロプロセッサの機能ブロックの例を示すブ
ロック図。
【図2】本発明にかかるモータ制御回路に用いることが
できるトルク指令の変化検出部の例を示す機能ブロック
図。
できるトルク指令の変化検出部の例を示す機能ブロック
図。
【図3】本発明にかかるモータ制御回路に用いることが
できる電流制御部をアナログ回路で構成した例を示す回
路図。
できる電流制御部をアナログ回路で構成した例を示す回
路図。
【図4】近似的な微分の様子を示す図。
【図5】同上微分の様子を拡大して示す線図。
【図6】本発明にかかるモータ制御回路の実施例の動作
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図7】同上タイミングチャート。
【図8】本発明に適用可能な変形実施例の動作を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図9】本発明に適用可能な電流制御部の別の例を示す
機能ブロック図。
機能ブロック図。
【図10】従来のモータ制御回路のハード構成の例を示
すブロック図。
すブロック図。
【図11】同上従来例の電流制御部を示す機能ブロック
図。
図。
【図12】上記従来例中のマイクロプロセッサの例を示
す機能ブロック図。
す機能ブロック図。
【図13】上記従来例の動作を示すフローチャート。
【図14】上記従来例による比例積分制御動作における
電流のステップ応答を示す図。
電流のステップ応答を示す図。
【図15】上記従来例による比例制御動作における電流
のステップ応答を示す図。
のステップ応答を示す図。
τ* トルク指令
1 モータ
11a,11b,11c 電流制御部16 微分部
17 絶対値回路
Claims (2)
- 【請求項1】 通常はトルク指令に基づき比例積分動
作によりモータの電流を制御する電流制御部を有してな
り、この電流制御部は、トルク指令の微分値が大きい間
は比例動作を行うことを特徴とするモータ制御回路。 - 【請求項2】 通常はトルク指令に基づき比例積分動
作によりモータの電流を制御する電流制御部と、トルク
指令の微分値を求める微分部と、この微分値の絶対値を
求める絶対値回路とを有してなり、上記電流制御部は、
上記微分値の絶対値が所定の値より大きいときは比例動
作を行うと共にこの比例動作を一定時間行うことを特徴
とするモータ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068008A JPH04281388A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | モータ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068008A JPH04281388A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | モータ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281388A true JPH04281388A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=13361400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3068008A Withdrawn JPH04281388A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | モータ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04281388A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005151640A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 高周波電圧重畳電動機制御装置 |
| WO2008075532A1 (ja) * | 2006-12-18 | 2008-06-26 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | インバータ装置とその制御方法 |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP3068008A patent/JPH04281388A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005151640A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 高周波電圧重畳電動機制御装置 |
| WO2008075532A1 (ja) * | 2006-12-18 | 2008-06-26 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | インバータ装置とその制御方法 |
| JPWO2008075532A1 (ja) * | 2006-12-18 | 2010-04-08 | 株式会社安川電機 | インバータ装置とその制御方法 |
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