JPH042815A - 複合延伸成形物およびその製造方法並びに複合延伸成形物の編織物 - Google Patents

複合延伸成形物およびその製造方法並びに複合延伸成形物の編織物

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JPH042815A
JPH042815A JP2103317A JP10331790A JPH042815A JP H042815 A JPH042815 A JP H042815A JP 2103317 A JP2103317 A JP 2103317A JP 10331790 A JP10331790 A JP 10331790A JP H042815 A JPH042815 A JP H042815A
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resin
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stretching
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JP2103317A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Watanabe
渡邊 和幸
Yoshikuni Soma
相馬 義邦
Tetsuo Uehara
哲郎 上原
Shunichi Hamada
浜田 俊一
Hiroshi Tanya
丹谷 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANIYAMA KAGAKU KOGYO KK
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
TANIYAMA KAGAKU KOGYO KK
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は複合延伸成形物及びその製造方法並びに複合延
伸成形物の編織物に関し とくに例え(!、織物、ネッ
ト等に適した、熱可塑性エラストマーなどからなる複合
延伸成形物およびその製造方法並びに編織物に関する。 〔従来の技術〕 従来 ポリエチレンテレフタレート、ポリアミドなどか
らなる延伸成形叡 すなわちマルチフィラメントは延伸
成形によって布地繊維化さへ 衣類等に広く用いられて
いる。 また、ポリエチレン、ポリプロピレンをはじめとするポ
リオレフィンからなる延伸成形歓 即ちモノフィラメン
ト、テース フラットヤーン1戯ロープ、漁網、ネット
、紐、織叡 袋等の素材として広く用いられている。 さらに、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポ
リプロピレンを第1成分(芯成分)とし第1成分より軟
化点の低い熱可塑性樹脂、例えばポリエチレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体を第2成分(鞘成分)とする複
合繊維も不織布の材料として知られている。 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、ロープ、漁邑 ネット、紐、織物、シート類
、袋、ガツト、ブラシ、不織布などの合成繊維製品jL
  いずれも多数の合成繊維の集合体で形成されている
。ある種の繊維製品let、  摩擦係数が大きく、弾
力性も大きいことが要求される場合がある。特&ミ 様
々な用途で広く用いらるロープ、ネット、紐、シートな
ど防滑性が要求される製品にはとりわけその傾向が強い
。 このような要求に照らし合わせると、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリアミド等からなる衣翫ポリオレフィン
からなる従来の延伸成形執 ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリアミド等からなる複合繊維で形成された不織布
なと1戴 いずれも摩擦係数が小さく滑りやすく、弾力
性に欠け、社会的要求を満たすには余りにも不十分であ
るという問題点があった 確かに、摩擦係数が大きく弾力性に富む物質としては従
来から、熱可塑性エラストマーが知られている。熱可塑
性エラストマー屯 既に、自動車の窓枠、モール、バン
パー等の成形物として用いられている。 ところが、従来 熱可塑性エラストマーは細い糸状にな
ると強度が弱く簡単に切れてしまうという欠陥があると
信じられてぃ九 本発明者代 上記のような問題を解決しようとして長期
間研究を重ねた給気 熱可塑性エラストマーであっても
延伸が可能であり、延伸によって強度が改善されるとい
う、それまで誰−人予想すらできなかった事実を発見し
tラ  とりわけ従来で代 大きな弾性力のある物質の
場合、かりに製造中にいったん延伸を加えても、弾性力
が作用してひっばり状態が元に戻り、実質的には延伸な
どは全く不可能であると信じられていた 本発明は、上記のような事実から得られた知見をもとに
従来の問題点の解決を図ろうとする技術であり、すべり
にくく、弾力性もあり、表面がしっとりとしていて独特
の感触をもった延伸エラストマーの性質と、延伸熱可塑
性樹脂本来の優れた性質との両方を合わせもった複合延
伸成形物 そのような複合延伸成形物の製造方法、並び
く そのような性質の編織物を提供することを技術的課
題とする。 〔課題を解決するための手段〕 本発明の複合延伸成形初速 熱可塑性エラストマーを5
0重量%以上含んだ樹脂からなる第1成分と、熱可塑性
エラストマー以外の熱可塑性樹脂を実質的主成分とした
樹脂である第2成分との組み合せからなり、該熱可塑性
エラストマーのJISAに基づく硬さは40以上であり
、第1成分と第2成分とが両者組み合った状態で倍率2
倍以上で延伸さ蜆 延伸した長さ方向に対して直角方向
の断面積における第1成分の占める割合は10%以上で
あり、かつ、第1成分が表面部の少なくとも一部を長さ
方向に連続して形成している。 なお、第1成分が、熱可塑性樹脂の他にも更&ミポリオ
レフィン樹脂を含んで構成されている樹脂であると更に
よい。 本発明の複合延伸成形物の第1の製造方法1i。 第1成分を押し出す第1オリフィスと、第2成分を押し
出す第2オリフィスとを備えたダイを用い、第1オリフ
ィスカζ 熱可塑性エラストマーを50重量%以上含ん
だ樹脂を第1成分として押し出すとともく 第2オリフ
ィスカ\ 熱可塑性エラストマー以外の熱可塑性樹脂を
実質的主成分とした樹脂を第2成分として押し出し 押
し出しにあたって、成形物表面部の少なくとも一部が第
1成分で長さ方向に連続して形成されるように第1成分
と第2成分とを組合わせ、次いで冷却槽で冷却味得られ
た複合未延伸フィラメントに倍率2倍以上の延伸処理を
付与する。 本発明の複合延伸成形物の第2の製造方法は、熱可塑性
エラストマーを50重量%以上含んで構成されている樹
脂でフィルムAを形成し、一方、熱可塑性エラストマー
以外の熱可塑性樹脂を実質的主成分とした樹脂でフィル
ムBを形成し、少なくとも片側表面を上記フィルムAと
した状態で各フィルムを積層し 得られた多層積層体を
裁断して未延伸のフラットヤーンを形成し 次いで、そ
の未延伸のフラットヤーンを長さ方向に2倍以上の倍率
で延伸処理する。 本発明の複合延伸成形物の第3の製造方法東第2の製造
方法で中間的に得られた多層積層体を1軸方向に2倍以
上の倍率で延伸L 次いで得られた延伸多層積層体を延
伸方向と平行の方向を長辺にしてテープ状に裁断して延
伸フラットヤーンとする。 本発明の編織物1戴 本発明の上記複合延伸成形物を繊
維の1つとして含む。 〔発明の詳細な説明〕 本発明の複合延伸成形物は熱可塑性エラストマー(以下
、 「エラストマー」ということがある)を含んだ樹脂
からなる第1成分が用いられる。 本発明の複合延伸成形物の第1成分に用いられるエラス
トマーとしては次のような例がある。すなわち、ここで
いうエラストマーとしてIL  具体的には、特定の部
分架橋共重合体組成物(I)と、必要に応じてポリオレ
フィン樹脂(n)を加えた組成で形成された樹脂を挙げ
ることができる。 以下、本願発明で用いることのできるエラストマーを形
成する部分架橋共重合体組成物(I)の構急 つづいて
部分架橋共重合体組成物(りの調製法を詳しく説明し 
次いで、エラストマーの具体例を説明した後、本願発明
の複合延伸成形物に話を進める。
【第1成分] く部分架橋共重合体組成物(r)の構成〉本願発明の複
合延伸成形物の第1成分に用いることのできるエラスト
マーの成分となる部分架橋共重合体組成物(1)とは次
のような物質である。 すなわち、例えばエチレン・a−オレフィン系共重合体
(A)と、必要に応じてポリオレフィン樹脂(以下、前
記ポリオレフィン樹脂(n)と区別するため「ポリオレ
フィン樹脂(B)」と記載する)とを含有しており、エ
チレン・a−オレフィン系共重合体(A)とポリオレフ
ィン樹脂(B)との少なくとも一方、通常iL  エチ
レン・a−オレフィン系共重合体(A)単独か、あるい
はエチレン・a−オレフィン系共重合体(A)とポリオ
レフィン樹脂(B)の両方カー 部分的に架橋されて形
成されている。 代表例として14  所定の混合物を、架橋剤の存在下
に動的に熱処理して得られる部分架橋共重合体組成物(
r)が挙げられる。ここで、所定の混合物と檄 エチレ
ン・a−オレフィン系共重合体(A)、ポリオレフィン
樹脂(B)、および必要に応じて、ペルオキシド非架橋
型炭化水素系ゴム状物質、鉱油系軟化剤などを含んで構
成され、 エチレン・a−オレフィン系共重合体(A)
とポリオレフィン樹脂(B)との和が100重量部で、
そのうち、エチレン・a−オレフィン系共重合体(A)
が100〜20重量服 ポリオレフィン樹脂(B)が0
〜80重量服 更に、ペルオキシド非架橋型炭化水素系
ゴム状物質がO〜100重量敏 鉱油系軟化剤が0〜2
00重量服 好ましくiL  0〜100重量部で構成
されてなっている。 〈部分架橋共重合体組成物(■)の調製方法〉本発明で
用いられるエラストマーの成分となる部分架橋共重合体
組成物(1)は、例えば次のような方法で調製されると
よい。 すなわち、部分架橋共重合体組成物(I)Lエチレン・
a−オレフィン系共重合体(A)、あるいは好ましく6
戴  そのエチレン・a−オレフィン系共重合体(A)
にポリオレフィン樹脂(B)なども併せて加えられ特定
の方法で動的に熱処理混合されて調製されるとよい。 ポリオレフィン樹脂(B)などとともに動的に熱処理さ
れるとよいエチレン・α−オレフィン系共重合体(A)
として哄 例えばエチレン−プロピレン共重合化 エチ
レン−プロピレン−非共役ジエン三元あるいは多元共電
合本 エチレン−ブタジェン共重合体、エチレン−1−
ブテン兵員合本 エチレン−1−ブテン−非共役ジエン
多元共合体亀 エチレンと炭素数3〜14のa−オレフ
ィンとを主な単量体とする実質的に非晶質の共重合体ま
たはそれらの混合物が挙げられる。 このうち好ましいものとしては、エチレン−プロピレン
共重合化 エチレン−プロピレン−非共役ジエン三元重
合体が挙げられる。 このうちで例え番f1  エチレン−プロピレン−非共
役ジエン三元重合体のような重合体に用いられるとよい
非共役ジエン単量体として6戴 ジシクロペンタジェン
、1.4−へキサジエン、  シクロオクタジエン、 
 メチレンノルボルネン、  5−エチリデン−2−ノ
ルボルネン等が挙げられる。 な兆 これらは単独で用いられてもよく、組み合わされ
て用いられてもよい。 とりわけエチレン・a−オレフィン系共重合体としてI
t、  ジシクロペンタジェンあるいは5−エチリデン
−2−ノルボルネンなどの単量体を非共役ジエン単量体
として含んだ三元共重合体が好ましい。 これら二元 三元または多元共重合体のムーニー粘度[
ML、、、(100℃)]ハ、通常10〜180、好ま
しくは40〜140、またそのヨウ素価ミ 好ましくは
、 16以下である。 上記のエチレン・a−オレフィン系共重合体(A)を構
成している各単量体の構成比法 次のようであるとよい
。すなわち、エチレンとα−オレフィンとの間のモル比
カー 「エチレン単位/ミーオレフィン単位」で定義す
る割合で、50150〜90/10.  好ましくは、
70/30〜85/15であるとよい。また、非共役ジ
エンを単量体として含んだ三元あるいは多元共重合体の
場合、エチレンとa−オレフィンとを包含する1−オレ
フィンと、非共役ジエンとの間のモル比力ζ 「1−オ
レフィン単位/非共役ジエン単位」で定義する割合で、
通常、 98/2〜90/10、好ましくI戴 9773〜94/6であるとよい。 また上記のようなエチレン・a−オレフィン系共重合体
(A)が動的に熱処理される際、このエチレン・a−オ
レフィン系共重合体(A)とともに好ましく混合される
ポリオレフィン樹脂(B)として代 具体的には例え+
f、  エチレン、プロピレン、 1−ブテン、 1−
ヘキセン、4−メチル−1−ペンテンなどの1−オレフ
ィンの単独重合体が挙げられる。あるいは、このような
中の2種類以上の1−オレフィンが結合しあって構成さ
れる共重合体が挙げられる。あるいjl  a−オレフ
ィンと、15モル%以下の割合で含まれた他の重合性単
量体との共電合本 例えばエチレン−酢厳ビニル兵員合
弧 エチレン−アクリル酸兵員合倣エチレンーアクリル
酸メチル共重合本 エチレン−アクリル酸エチル兵員合
本 エチレン−メタクリル酸兵員合倣 エチレン−メタ
クリル酸メチル兵員合体順 樹脂状高分子物質が挙げら
れる。なお、1これらは単独で用いられてもよく、混合
されて用いられてもよい。このうちメルトフローレー)
 (ASTM−D−1238−657,190℃、タタ
し  プロピレン系重合体の場合には230℃)(以下
、 「MFRJと記載する)が0. 1〜50 g71
0m1n、  特に5〜20 g710m1nで、かつ
X線回折測定法により求められる結晶化度が40%以上
のポリオレフィン樹脂(B)が好ましく用いられる。 これらのうち、更に好ましいポリオレフィン樹脂(B)
 として告 MFR5f0. 1〜50g/10m1n
、結晶化度が40%以上の、ペルオキシド分解型ポリオ
レフィン樹脂、具体的にはペルオキシド分解型の、アイ
ソタクチックポリプロピレン、あるいはプロピレンと1
5モル%以下の割合で含まれた他のa−オレフィンとの
共電合本 例えばプロピレン−エチレン兵員合倣 プロ
ピレン−L−ブテン兵員合倣 プロピレン−1−ヘキセ
ン共電合本 プロピレン−4−メチル−1−ペンテン共
重合体などを挙げることができる。なおここでいう、ペ
ルオキシド分解型ポリオレフィン樹脂と憾 ペルオキシ
ドと混合獣 両者を加熱下で混練して熱分解して分子量
を減成し 流動性を高めたポリオレフィン樹脂である。 エチレン・a−オレフィン系共重合体(A)とともにポ
リオレフィン樹脂(B)が動的に熱処理される際、更に
上記ペルオキシド分解型ポリオレフィン樹脂とペルオキ
シド架橋型ポリオレフィン樹脂とが混合されてそれらの
処理が行われるとよい。なお、ペルオキシド架橋型ポリ
オレフィンとは、ポリオレフィンをペルオキシドととも
に混合し、両者を加熱下で混練することによりポリオレ
フィンを架橋して流動性を低下させたポリオレフィン樹
脂である。 例えばペルオキシド分解型ポリオレフィン樹脂とペルオ
キシド架橋型ポリオレフィン樹脂との混合物としては、
ペルオキシド分解型ポリプロピレンとペルオキシド架橋
型ポリエチレンとの混合物などが挙げられる。ペルオキ
シド架橋型ポリエチレンは密度が0.910〜0.94
0g/、、Iの低中、又は高密度ポリエチレンであると
よい。特にその中でも、上記混合物はポリプロピレンを
a1ペルオキシド架橋型ポリエチレンをbとしてa/b
で定義される重量比が 10010〜30/70、特に40/20〜2゜/40
になるような割合で混合した混合物がよい。 さらに本発明で用いられるエラストマー中に代上記のよ
うなポリオレフィン樹脂(B)の他にも、ペルオキシド
非架橋型炭化水素系ゴム状物質などが加えられるとよい
。 エチレン・a−オレフィン系共重合体(A) とポリオ
レフィン樹脂(B)とともに更に加えられるとよいこの
ようなペルオキシド非架橋型炭化水素系ゴム状物質と+
L  ペルオキシドと混合され、加熱下に混練されても
架橋せず、流動性が低下しない樹脂をいう。ペルオキシ
ド非架橋型炭化水素系ゴム状物質としては、具体的には
例えCI、ポリイソブチレン、ブチルゴムなどが挙げら
瓢 その外にも、プロピレン単量体の割合が70モル%
以上に及ぶ共重合体で、プロピレン−エチレン共電合本
 プロピレン−1−ブテン共重合体などが挙げられる。 更く アタクチックポリプロピレン等が挙げられる。な
お、これらは単独で用いられてもよく、混合されて用い
られてもよい。 、::tt、う17)つちで頃 ポリイソブチレンゴム
、ブチルゴムおよびプロピレン−1−ブテン共重合体が
最も好ましい。 また上記のペルオキシド非架橋製炭化水素系ゴム状物質
と同様に加えられるとよい鉱物油系軟化剤として屯 高
沸点の石油留分であって、パラフィン基 ナフテン基 
あるいは芳香族系化合物などが挙げられる。これらの化
合物置 通常、ゴムをロール加工する際にゴムの分子間
作用力を弱め、加工を容易にするとともく カーボンブ
ラック、ホワイトカーボン等の分散を助けたり、あるい
は加硫ゴムの硬さを低下させ、柔軟性あるいは弾性を増
加させる目的で使用されている。 本発明では部分架橋共重合体組成物(I)の調製の際く
 ペルオキシド非架橋型炭化水素系ゴム状物質あるいは
鉱物油系軟化剤を必ずしも配合する必要はないカー こ
れらが配合されるとポリマー組成物の流れ特性すなわち
成形加工性が一層向上してよい。 部分架橋共重合体組成物(r)の調製に檄 エチレン・
a−オレフィン系共重合体(A)、ポリオレフィン樹脂
(B)、必要によりさらにペルオキシド非架橋型炭化水
素系ゴム状物質、あるい1戯鉱物油系軟化剤が加えられ
たブレンド物が用いられる力τ、同時に部分架橋のため
に架橋剤が併せてブレンドされて用いられる。 部分架橋共重合体組成物(I)の調製の際に使用される
架橋剤としてIL  具体的に:戴 例えば有機ペルオ
キシド、イオウ、フェノール系加硫弁Lオキシム漿 ポ
リアミンなどが挙げられる。これらの1 得られる部分
架橋共重合体組成物(r)、更にはエラストマーの物性
に優れた特性を付与するために41  有機ペルオキシ
ドあるいはフェノール系加硫剤が選択されることが好ま
しい。 架橋剤となる上記フェノール系加硫剤としてIL例えく
 アルキルフェノールホルムアルデヒド樹!11トリア
ジン−ホルムアルデヒド樹1阪 メラミン−ホルムアル
デヒド樹脂などが挙げられる。 また、上記有機ペルオキシドとして6戴 ジクミルペル
オキシド、  ジーtert−ブチルペルオキシド、 
 2.5−ジメチル−2,5−ビス(tert−ブチル
ペルオキシ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2,5−ビ
ス(tert−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3、1,
3−ビス(tert−ブチルペルオキシイソプロビル)
ベンゼン、1,1−ビス(tert−ブチルペルオキシ
)−3,3,5−)リメチルシクロヘキサン、  n−
ブチル−4,4−ビス(tert−ブチルペルオキシ)
バレラート、ジベンゾイルペルオキシド、tert−ブ
チルペルオキシベンゾアート等が挙げられる。なお、こ
れらは単独で用いられてもよく、混合されて用いられて
もよい。 このうち臭気が少なくしかもスコーチ安定性の高い点で
、ビスペルオキシド系化合物が好ましく、特に1. 3
−ビス(tart−ブチルペルオキシイソプロビル)ベ
ンゼンが最適である。 また、上記のような架橋剤法 架橋助剤あるいは多官能
性ビニルモノマーなとも同時に加えられて用いられると
、より均一かつ緩やかな条件で架橋反応を行うことがで
きてよい。 架橋剤に加えて用いられるとよい架橋助剤としてはp−
キノンジオキシム、p、  p’ −ジベンゾイルキノ
ンジオキシムなどが挙げられる。架橋剤に加えて用いら
れるとよい多官能性ビニルモノマーとしてIL  ジビ
ニルベンゼン(DVB)、ジエチレングリコールメタク
リレート、ポリエチレングリコールメタクリレートなど
が挙げられる。 なお、これらは単独で用いられてもよく、混合されて用
いられてもよい。 特く ジビニルベンゼン(DVB)aL  熱処理によ
る架橋効果を均質にする作用があり、流動性と物性のバ
ランスのとれたエラストマーの調製を可能にするので最
も好ましい。 部分架橋共重合体組成物(■)の調製にあたって用いら
れるエチレン・a−オレフィン系共重合体(A)とポリ
オレフィン樹脂(B)との配合割合代 エチレン・a−
オレフィン系共重合体とポリオレフィン樹脂(B)との
和を100重量部とし その内で、エチレン・a−オレ
フィン系共重合体(A)が100〜20重量服 好まし
くは50〜30重量脈 これに対し ポリオレフィン樹
脂(B)カー 〇〜80重量眼 好ましく檄50〜70
重量部にするとよい。しかも、ポリオレフィン樹脂(B
)として昧 ポリプロピレンとポリエチレンとを併用す
るとよく、この場合、ポリプロピレンが20〜40重量
蘇 ポリエチレンが20〜40重量部の範囲で用いられ
るとよい。 ペルオキシド非架橋型炭化水素系ゴム状物質あるいは鉱
物油系軟化剤の使用割合IL  エチレン・a−オレフ
ィン系共重合体(A)とポリオレフィン樹脂(B)との
合計量100重量部に対し次のようにす為とよい。すな
わち、ペルオキシド非架橋型炭化水素系ゴム状物質ある
いは鉱物油系軟化剤のどちらか一方だけが用いられる場
合代 用いられているその一方についての量カー また
、両方が併用されている場合にIL  両者の合計量力
\200重量部以下、好ましくは5〜100重量部の範
囲にあるとよい。 更番ミ  架橋剤の使用割合IL  エチレン・a−オ
レフィン系共重合体(A)、ポリオレフィン樹脂(B)
、必要に応じて更にペルオキシド非架橋型炭化水素系ゴ
ム状物質、鉱物油系軟化剤を混合して構成されるブレン
ド物全体の中で、005〜2重量%、好ましくは01〜
0.5重量%がよい。 部分架橋共重合体組成物(1)の調製にあたっては、上
記のエチレン・a−オレフィン系共重合体(A)、ポリ
オレフィン樹脂(B)などの混合物を動的に熱処理し 
部分架橋を行えばよい。 ここで動的に熱処理するとjL  融解状態で混練しな
がら架橋反応を行わせることをいう。 融解状態で行われる混線1戴 非解放型の装置中で行う
ことが好ましく、特に窒素または炭酸ガス等の不活性ガ
ス雰囲気下で行うことが望ましい。 反応温度L  通常1.50〜280℃、好ましく哄1
70〜240℃が望ましい。混線時間↓戯 通常1〜2
0分間、好ましくは1〜10分間であって、エチレン・
a−オレフィン系共重合体(A)、あるいはポリオレフ
ィン樹脂(B)が部分的に架橋されるまで行う。 部分的に架橋された状態と+1  架橋後の部分架橋共
重合体組成物カー ニラストマーとしての本来の柔軟性
、弾力性などの性質を依然十分に残存させている程度に
架橋されていることを意味する。 通常は下記の方法で測定されたゲル含量力f140重量
%以上である状態を意味する。すなわち混線による架橋
反応14  できればゲル含量が45重量%以二 更に
好ましくは70〜995重量%に至るまで継続すること
が好ましい。 架橋後の組成物に対するゲル含量の測定は次のようにし
て行われるとよい。架橋後の部分架橋共重合体組成物の
試料ベレット約100gを秤量しこれを密閉容器中にて
30ccのシクロヘキサンく 23℃で48時間浸漬し
たのち、試料を取り出し乾燥する。 乾燥で得られた残留物の重量から、エチレン・a−オレ
フィン系共重合体(A)、ポリオレフィン樹脂(B)、
ペルオキシド非架橋製炭化水素系ゴム状物質以外のすべ
ての共存物の重量を減じた数値を乾燥後の補正された最
終重量(Y)とする。 一方試料ベレットの重量から、エチレン・a−オレフィ
ン系共重合体(A)及びポリオレフィン樹脂(B)、ペ
ルオキシド非架橋型炭化水素系ゴム状物質以外のシクロ
ヘキサン可溶性成分の重量例えば鉱油系軟化剤の重量、
更には、架橋舷 その他必要に応じて加えられであるこ
とのあるカーボンブラック、クレー タルク、シリカ等
の成分の重量を減じた値を、補正された初期重量(X)
とする。 これらの値から、下記式によってゲル含量が決定される
。 このような方法により、エチレン・a−オレフィン系共
重合体(A)と、必要に応じてポリオレフィン樹脂(B
)とを含有し エチレン・a−オレフィン系共重合体(
A)とポリオレフィン樹脂(B)との少なくとも一方、
通常14  エチレン・a−オレフィン系共重合体(A
)単独が、あるいはエチレン・a−オレフィン系共重合
体(A)とポリオレフィン樹脂(B)の両方カー 部分
的に架橋されて形成されている部分架橋共重合体組成物
(1)が得られる。 〈ポリオレフィン樹脂(■)〉 本発明で第1成分に用いられるエラストマーにil  
部分架橋共重合体組成物(r)単独 必要に応じて、ポ
リオレフィン樹脂(n)が合わさって混合されて形成さ
れていてもよい。 本発明で用いられるエラストマーの成分として部分架橋
共重合体組成物(1)とともに必要に応じて用いられる
ポリオレフィン樹脂(n)として版 動的熱処理の際に
加えられるポリオレフィン樹脂(B)と同様の樹脂を用
いることができる。 ただし これらのポリオレフィン樹脂(n)のMFRは
、 5〜100.  特に10〜50 g710m1n
であることが好ましい。 なお、ポリオレフィン樹脂(n)として実際に用いられ
る樹脂哄 ポリオレフィン樹脂(B)として用いられた
樹脂と同種でも、異種でもよい。 このようなポリオレフィン樹脂(n)↓戯 エラストマ
ー全体中で、一般&へ 好ましくは0〜70重量部の割
合で用いられるとよい。 上記のような部分架橋共重合体組成物(r)、あるいは
部分架橋共重合体組成物(r)にポリオレフィン樹脂(
n)などが加えられて形成さL本発明で複合延伸成形物
の第1成分に用いられるエラストマーの硬さは、 JI
S  Aで測定した際の硬さで40以上、好ましくは5
5以上であることが望ましい。JIS  Aで測定した
際の硬さが40未満のエラストマーでは複合延伸成形物
としての十分な強度が得られないので好ましくない。 くエラストマーの具体例〉 本発明で複合延伸成形物の第1成分に用いられる上記の
エラストマーとしては次のような物質が挙げられる。−
例として、部分架橋共重合体組成物(r)とポリオレフ
ィン樹脂(+r)との混合物であって、全体を100重
量部とし そのうち部分架橋共重合体組成物(r)の割
合が100〜3000〜30重量部フィン樹脂(n)の
割合が0〜70重量部である組成物が挙げられる。 本発明で使用されるこれらのエラストマーをさらに具体
的に示せ1f1  次のような組成物を例示できる。 (1) エチレン・a−オレフィン系共重合体(A)と
ポリオレフィン樹脂(B)との混合物で構成さ蜆 ある
1/柑戴  この混合物にさらにペルオキシド非架橋型
炭化水素系ゴム状物質および/または鉱油系軟化剤が含
まれて構成さ枳 エチレン・a−オレフィン系共重合体
(A)とポリオレフィン樹脂(B)との和が100重量
部で、そのうち、エチレン・a−オレフィン系共重合体
(A)が100〜20重量服 好ましくは80〜300
〜30重量部レフィン樹脂(B)が0〜80重量服 好
ましくは20〜70重量服 あるい檄 このような10
0重量部の混合物番ミ ペルオキシド非架橋型炭化水素
系ゴム状物質又は鉱油系軟化剤の割合、そのゴム状物質
と軟化剤との両者が組み合わされて用いられた場合には
その両者の合計割合がO〜200重量服 好ましくは0
〜100重量部の割合で配合された混合物を、架橋剤の
存在下で動的に熱処理し 部分架橋してなるエラストマ
ー組成物(すなわち部分架橋共重合体組成物(1))が
挙げられる。 (2)上記の部分架橋共重合体組成物(r)とポリオレ
フィン樹脂(n)とを混合してなり、部分架橋共重合体
組成物(I)100重量部に対しさらに700/3重量
部(約233重量部)までの割合でポリオレフィン樹脂
(n)を混合してなるエラストマー組成物が挙げられる
。 本発明で1戴 さらにエラストマーとして、以下のよう
な物質を用いることもできる。 (3) エチレン・a−オレフィン系共重合体(A)の
部分架橋物(I)と、ポリオレフィン樹脂(n)とを混
合してなるエラストマー組成物であって、エチレン・a
−オレフィン系共重合体(A)の部分架橋物(I)が1
00〜20重量黴好ましくは80〜20重量服 これに
対し ポリオレフィン樹脂(n)が20〜80重量部の
割合で混合してなるエラストマー組成物が挙げられる。 ただし エチレン・a−オレフィン系共重合体(A)の
部分架橋物(I)としては次のような化合物を挙げるこ
とができる。すなわち、エチレン・a−オレフィン系共
重合体(A)の部分架橋物(r)としては2種類の化合
物を挙げることができる。 1種には、エチレン・a−
オレフィン系共重合体(A)の単独組成物を、架橋剤の
存在下で、静的に例えばプレスして熱処理することによ
って、部分的に架橋して得たエチレン・a−オレフィン
系共重合体(A)の部分架橋物(I)が挙げられる。こ
れに対しもう1つ代 もともとは単独組成物ではなく、
エチレン・a−オレフィン系共重合体とペルオキシド非
架橋型炭化水素系ゴム状物質および/または鉱油系軟化
剤との混合組成物であって、組成割合1戴 エチレン・
a−オレフィン系共重合体(A)100重量部に対し 
ペルオキシド非架橋型炭化水素系ゴム状物質又は鉱油系
軟化剤L 両者が組み合わされて用いられた場合にはそ
の合計割合が200重量服 好ましくは100重量部ま
での割合で配合されている混合組成執 このような混合
組成物力& 架橋剤の存在下、静的に例えばプレスして
熱処理されることによって部分的に架橋して得られたエ
チレン・a−オレフィン系共重合体(A)の部分架橋物
(1)が挙げられる。 これらのうち、本発明では、 (1)又は(2)に示し
たエラストマーが好ましく用いられる。なお、これらは
単独で用いられてもよく、混合されて用いられてもよい
。 く第1成分の任意成分〉 本発明の複合延伸成形物では、上記のような構成で形成
されるエラストマーを成分とした樹脂が、第1成分に用
いられる。第1成分は更&ミ 上記のようなエラストマ
ーとともへ 好ましくは、エラストマーに含まれている
ポリオレフィン樹脂(n)とは別に新たなポリオレフィ
ン樹脂(以下、ポリオレフィン樹脂(■)、ポリオレフ
ィン樹脂(B)と区別して「ポリオレフィン樹脂(C)
」と記載する)カζ エラストマーとともに同時に併用
されているとよい。 第1成分でエラストマーと併用されるとよいポリオレフ
ィン樹脂(C)の種類として叫 エラストマーの譚料に
用いられるとよい樹脂として上記したポリオレフィン樹
脂(B)と同様の樹脂が挙げられる。ただし これらの
ポリオレフィン樹脂(C)のM F RL  0. 1
〜50 g/ fOmfn、  特に02〜10 g7
10m1nであることが好ましい。 なお、ポリオレフィン樹脂(C)として実際に用いられ
る樹脂哄 ポリオレフィン樹脂(B)として用いられた
樹脂と同種でも、異種でもよい。 本発明で用いられる第1成分+1  更に次のような充
填物あるいは添加成分が副成分として含まれていてもよ
い。このような副成分として憾 具体的に1i、カーボ
ンブラック、クレー タルク、炭酸カルシウム、重質炭
酸カルシウム、カオリン、けいそうム シリカ、アルミ
九 アスペスク、グラファイト、ガラス繊維等の充填剤
あるいはフェニル−a−ナフチルアミン、  2.6−
シーtert−ブチルフェノール、  テトラキス[メ
チレン−3−(3°、5′ −ジーtert−ブチルー
4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネートコメタンな
どの酸化防止寿L 耐候舷 熱安定舷 難燃舷 帯電防
止剋 着色斉L その他の添加成分が挙げられる。 なお、このような充填剤あるいは添加剤は、部分架橋共
重合体組成物(r)の調製段階で加えられてもよい。 本発明の複合延伸成形物の第1成分中で占めるエラスト
マーの割合は100重量%でもよいが、全重量の50重
量%以上、好ましくは60重量%以上が望ましい。エラ
ストマーの割合が全重量の50重量%未満ではエラスト
マーとしての本来的特質が配合比にほぼ比例して減少し
借景な配合では延伸成形物の感触や摩擦係数がポリオレ
フィン樹脂のみを原料とした複合延伸成形物の場合と実
質的に変わらなくなる。 第1成分を得るに当たっては、熱可塑エラストマーとポ
リオレフィン樹脂(C)とを、押出機等によって予め溶
融混合してもよく、またブレンダー等で機械的に混合し
てもよい。 r第2成分】 本発明の複合延伸成形物で1i、上記のような構成で形
成されて得られる第1成分とともに、熱可塑性エラスト
マー以外の熱可塑性樹脂を実質的主成分とした樹脂で主
成分が形成された第2成分が用いられる。 本発明の複合延伸成形物の第2成分の主成分として用い
られる熱可塑性樹脂として檄 具体的には例えば次のよ
うな樹脂状高分子物質を挙げることができる。 例えば、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ1−ブテン、ポリ4−メチル−1−
ペンテンあるいはエチレン、プロピレン1−ブテン、4
−メチル−1−ペンテン等のa−オレフィン同士のラン
ダムあるいはブロック共重合体等のポリオレフィン; 
 エチレン・アクリル酸兵員合本 エチレン・酢酸ビニ
ル兵員合本 エチレン・ビニルアルコール共1合(iE
、  エチレン・塩化ビニル兵員合倣 等のエチレン・
ビニル化合物共重合体:  ポリスチレン、アクリロニ
トリル・スチレン共重合&ABS、  メタクリル酸メ
チル・スチレン共重合&  a−メチルスチレン・スチ
レン共重合体等のスチレン樹脂、  ポリ塩化ビニル、
ポリ塩化ビニリデス 塩化ビニル・塩化ビニリデン共重
合体等の塩化ビニル樹脂ポリアクリル酸メチル、ポリメ
タクリル酸メチル等のポリアクリル酸エステル、  ナ
イロン6、ナイロン6−6、ナイロン6−10、ナイロ
ン11、ナイロン12等のポリアミド:  ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等の熱
可塑性ポリエステル、  ポリカーボネート、などが挙
げられる。 なお、これらは単独で用いられてもよく、混合されて用
いられてもよい。 これらの中ではポリオレフィンが好ましく、ポリオレフ
ィンの中でもとりわけポリエチレンまたはポリプロピレ
ンがより好ましい。 このようなポリオレフィン代 第1成分であるエラスト
マーとの親和性がよく第1成分と第2成分と間の接着性
をよくする点でポリオレフィン以外の熱可塑性樹脂より
も有利である。 第2成分を形成する熱可塑性樹脂はとりわけ次のような
特性をもっているとよい。すなわち、かりに、延伸倍率
2〜12倍で、直径を008〜2、 0ma+≠の単独
の延伸モノフィラメントとして紡糸すると、強度が1.
0〜8. 0g/瓜 直線伸度が5〜80%の範囲の値
を採ることが可能な樹脂、また(戯 それをかりに単独
で用いて、輻10〜50+m+、厚さ8〜200.u、
延伸倍率3〜9倍の延伸フラットヤーンとし形成した場
合、強度が1. 0〜7. 0g/cL  直線伸度が
5〜80%の範囲の値を採ることが可能な樹脂が好適で
ある。 本発明の複合延伸成形物の第2成分で代 上記のような
樹脂状高分子物質を実質的主成分として含むカー 例外
的に極少量であれは 具体的には15重量%未満であれ
6戴  第1成分で用いられる前記しであるエラストマ
ーが併せて含まれていてもよい。前記のエラストマーが
極少量でも含まれていると、第1成分と第2成分との接
着性が向上してよい。 また、本発明の複合延伸成形物の第2成分にIL第1成
分中に含ませることのできる上記のカーボンブラックな
どの、充填剤あるい檄 酸化防止舷耐候斉L 熱安定斉
L 難燃舷 帯電防止舷 着色斉りあるい鷹 その他の
添加成分を上記の極少量のエラストマー樹脂ととも&ミ
 あるいはエラストマー樹脂を加えず単独で含ませても
よい。 第2成分に実際に用いられる充填舷 添加成分など叫 
第1成分に実際に含ませた充填剤、添加成分と同一であ
ってもよく、異なっていてもよい。 このような成分で形成される本発明の複合延伸成形初代
 第1成分と第2成分とが両者組み合った状態で倍率2
倍以上で延伸されている。延伸倍率が2倍未満の場合に
は複合延伸成形物としての十分な強度が得られないため
好ましくない。 また、本発明の複合延伸成形物は 延伸した長さ方向に
対して直角方向の断面積における第1成分の占める割合
は10%以上である。第1成分の構成割合が10%未満
であると、熱可塑性エラストマーの特質、すなわち複合
延伸成形物の感触として現れる十分な摩擦係数が複合延
伸成形物表面に現れないので好ましくない。 しかも、本発明の複合延伸成形物では第1成分が表面部
の少なくとも一部を長さ方向に連続して形成している。 具体的に哄 次のような例が挙げられる。例え1f、第
1成分で形成され、 断面が半円状に形成された糸状物
と、第2成分で形成され、 断面が半円状に形成された
糸状物と力C1断面が円形になるように全長にわたって
張り合わされていてもよl/N0また、第1成分で形成
された糸状物と第2成分で形成された糸状物とが互いに
よじれ合いながら1本のフィラメントを形成し 第2成
分で形成されている糸状物の表面の少なくとも一部を全
長にわたって第1成分で覆っていてもよい。 あるいは、第1図に示すよう&ミ 好ましくは第1成分
で形成された鞘部lが第2成分で形成され芯部2を筒状
に全長にわたって被覆しているとよい。なお、第1図に
示すようないわゆる鞘・芯型のモノフィラメントの場合
、芯は鞘の中心にあってもよく、中心から多少であれば
偏っていてもよく、偏りの結果芯にあたる部分が多少は
み出ていてもよい。 さらに、第1成分で形成された芯部2を第2成分で形成
された鞘部1を囲むが、芯部2は大きく中心から偏り、
第1成分で形成された芯部2が、第2成分で形成された
鞘部1から、一部を露出していてもよい。 上記の場合には、いずれもフィラメントとして利用でき
る。 本発明の複合延伸成形初代 また、次のような形状を備
えていてもよい。 すなわち、第3図に示すようへ 第1成分で構成される
テープ状物と、第2成分の熱可塑性樹脂で形成されるテ
ープ状物4とが張り合わされて形成される。この場合、
裏表画表層の少なくとも一方、好ましく憾 同表層1a
、  lbともに第1成分で形成され、 その同表層1
a、lbに挾まれて第2成分の熱可塑性樹脂で形成され
るテープ状物4が張り合わされて介装されている。張り
合わせ頃 なんらかの接着成分によってもよいカー 第
3図に示すように直接的な熱融着によってもよい。 この場合に(戴 フラットヤーンとして利用できくモノ
フィラメント〉 このように、本発明の複合延伸成形物1戴 一般には例
えばモノフィラメント、あるいはフラットヤーンに成形
されて用いられるとよい。 モノフィラメントとする場合、物性は次のようであると
よい。 繊度は100〜25000デニールであるとよい。繊度
が100〜25000デニールであるとモノフィラメン
トの腰の強さが適度となり、モノフィラメント1本当り
の強度も高くなってよい。 モノフィラメントの直線強度は1. 0g/d以上であ
るとよい。強度が1. 0g/d以上であると、通常必
要とされる機械強度を発揮する。直線伸度は100%以
下であるとよい。直線伸度が100%以下であると、編
網機に十分かかり、得られる網の外観もよく寸法精度も
十分となる。 本発明のエラストマー複合延伸モノフィラメント叫 例
えば次のような装置を用い、次のような方法で製造され
るとよい。 エラストマー複合延伸モノフィラメントを製造する装置
には、第5図に示すようレミ 第1の押出装置11と第
1の延伸装置20と、第1のアニル装置26を設け、更
に第1の巻取り機30を設けるとよい。第1の押出装置
111k  複数本の未延伸状態の溶融樹脂を冷却して
、未延伸モノフィラメントを得る冷却槽12を、溶融樹
脂押出機13に併設している。また、押出機13に結合
するダイ13aには鞘部用の第1オリフィスと芯部用の
第2オリフィスとを有し 第1成分が第2成分を鞘・芯
型に連続的に被覆して複合未延伸モノフィラメントを形
成できるコンジュゲートダイを用いるとよい。 上記の第1の延伸装置20頃 例えば第1のロール機構
21と第1の延伸加熱槽22と第2のロール機構23と
を有している。第1のアニール装置26は第1のアニー
ル加熱槽24と第3のロール機構25とを有している。 第1のロール機構216戴 押出装置11から押し出さ
れてくる溶融樹脂を冷却して複合未延伸モノフィラメン
トとして引取り、又その引取り速度が可変調節出来 そ
の複合未延伸モノフィラメントを次に送る機構で構成さ
れている。 第1の延伸加熱槽221戴 第1のロール機構21より
送出された複合未延伸モノフィラメントを受は入札 加
熱するとともに2本の槽内ロール22a、  22b間
で延伸しやすい棟 槽内の水等を加熱できる機構で構成
されている。この第1の延伸加熱槽22は100℃の熱
湯方式バスでもよく、オープン式熱風加熱槽でもよい。 第2のロール機構23は、第1の延伸加熱槽22で加熱
して得られた複合未延伸モノフィラメントを延伸モノフ
ィラメントとするために第1のロール機構21より早い
引張速度の可変調節が出来 次に送り出す機構で構成さ
れている。 第1のアニール加熱槽24は第2のロール機構23から
送られてくる複合延伸モノフィラメントを受は入札 熱
収縮しゃすい様 第1の延伸加熱槽22と同様に槽内の
水等を加熱出来る機構で構成されている。 第3のロール機構25は第1のアニール加熱槽24で複
合延伸モノフィラメントがアニール処理の熱収縮8来る
様に、送り速度を第2のロール機構23の送り速度より
はやや遅く可変調節が出来第1の巻取り機30に送り出
す機構で構成されている。 第1の巻取り機301戴 第3のロール機構25から送
られる複数本の複合延伸モノフィラメントを同時に巻取
る複数の巻取りロール31を有しているとよい。 本発明の複合延伸モノフィラメントを得るには、このよ
うな第1の押出装置11、第1の延伸装置20、第1の
アニール装置26、第1の巻取り機30を次のようにし
て操作するとよい。 熱可塑性エラストマーを50重量%以上含んで構成され
ている加熱溶融樹脂を第1成分として押出機13のフン
シュゲートダイ13aの鞘部用オリフィスからから押し
出し 第2成分を芯部用オリフィスから押し出L 同成
分の鞘芯型複合モノフィラメントを冷却槽12で冷却し
 複合未延伸モノフィラメントを得る。次いで、第1の
ロール機構21から第1の延伸加熱槽22へこの複合未
延伸モノフィラメントを送り、第1の延伸加熱槽22内
で加熱し 第2のロール機構23の速度調節によって複
合延伸モノフィラメントを形成する。この速度調節で2
倍以上の延伸倍率を得る。更に、第2のロール機構23
から第1のアニール加熱槽24内で、第3のロール機構
25の速度調節によってアニール処理を行い、その複合
延伸モノフィラメントを巻取り機30で回収する。 延伸工程は上記のように1段で行ってもよいが、第6図
に示すように2段で、あるいはそれ以上の多段で行って
もよい。 2段延伸の場合には次のような第2の延伸装置40を上
述の1段底伸で用いた第1の延伸装置20と第1のアニ
ール装置26との間に加えて用いるとよい。第2の延伸
装置40 If、  第2の延伸加熱槽41と第4のロ
ール機構42とを有している。 第2の延伸加熱槽41頃 第1の延伸加熱槽22内で1
段目の加熱がなされ、 第2のロール機構23で速度調
節された1段目複合延伸モノフィラメントを受は入札 
加熱するとともに2本の槽内ロール41a、41 b間
で2段目の延伸が出来やすい様&へ 槽内の水等を加熱
出来る機構で構成されている。条件等は1段加熱延伸槽
と同様 100℃の熱湯バスでも、熱風でもよい。 第4のロール機構42は、第2の延伸加熱槽41で加熱
された1段目複合延伸モノフィラメントを2段目複合延
伸モノフィラメントとする為に第2のロール機構23よ
りやや速く可変調節出来次に送る機構で構成されている
。 なお、これら上記の第1.第2.第3.第4のロール機
構21. 23. 25.42はゴデツトロールタイプ
及び、2本以上のニップロールタイプとするとよい。 又1段延伸時と同様 第1のアニール装置26の第1の
アニール加熱槽24は第4のロール機構42から2段目
延伸モノフィラメントを受は入れる位置に配置さ蜆 第
3のロール機構25は送り速度を第4のロール機構42
の送り速度よりやや遅く調節されている。 複合延伸モノフィラメントを得るに檄 このような第1
の押出装置11、第1の延伸装置20、第2の延伸装置
40、第1のアニール装置26、第1の巻取り機30を
次のようにして操作するとよい。上記と同様に、熱可塑
性エラストマーを50重量%以上含んで構成されている
加熱溶融樹脂であって第1成分に該当する成分をコンジ
ュゲートダイ13aの鞘部用第1オリフィスから押し出
すとともへ 第2成分を芯部用第2オリフィスから押し
出し 同成分の複合モノフィラメントを冷却槽12で冷
却し 複合未延伸モノフィラメントを得る。次いで第1
.第2.第4のロール機構21゜23.42と、第1.
第2の延伸加熱槽2241とで複合未延伸モノフィラメ
ントを延伸して最終的に延伸倍率を2倍以上に調整し 
複合延伸モノフィラメントを得る。更に第1のアニール
加熱槽24と第3のロール機構25とで複合延伸モノフ
ィラメントにアニール処理し 得られた複合延伸モノフ
ィラメントを第1の巻取り機30で回収する。 2段延伸の場合、 1段目と2段目の延伸倍率の比は1
段目゛ 2段目の割合を7525〜955に設定すると
よい。 延伸工程では樹脂の軟化点よりやや低めの温度に加熱さ
れる。そして、アニーリングした後に巻取り機で、複合
延伸モノフィラメントを巻取る。 なお、上記のように本発明の複合延伸成形物の製造に当
たって、熱可塑性エラストマーの送り部分で樹脂と接触
する部分をすべてロールとする回転送り方式を採用する
と、製造時、エラストマーの摩擦係数が緩和され、 一
般の熱可塑性ポリオレフィン樹脂による複合延伸モノフ
ィラメントと大差ない生産性が得られてよい。 くエラストマー延伸フラットヤーン〉 本発明の複合延伸成形物(戯 フラットヤーンに成形さ
れて用いられてもよい。 本発明の複合延伸フラットヤーンの繊度は100〜25
000デニールであるとよい。繊度が100〜2500
0デニールの範囲にあると、糸切れも少なく、かつフラ
ットヤーン1本当りの強度も十分になってよい。強度は
1.Og/d以上であるとよい。強度が1. 0g/d
以上の場合には、フラットヤーンとして必要な強度が得
られてよし箋。 直線方向で、破断点までの直線伸度は200%以下であ
るとよい。直線伸度が200%以下の場合には、編網機
にかかりやすく、また網の外観がまっすぐになって、寸
法精度もよくなり好ましい。 本発明の複合延伸フラットヤーン1戴 例えば次のよう
な装置と、次のようなを方法によって1段延伸で得るこ
とができる。 複合延伸フラットヤーンを得る装置に1戴 第7図に示
すように第2の押出装置14と第1の製膜装置18と第
3の延伸装置50と第2のアニール装置57とを備え、
好ましく +L  その複合延伸フラットヤーンを回収
する第2の巻取り機60を備えているとよい。 第2の押出装置14頃 2層の薄膜状に未延伸状態の溶
融樹脂を成形する機構をもった第2のダイノズル13b
を押出機13に設けている。又、第1の製膜装置18は
その第2のダイノズル13bから吐き出される溶融樹脂
を空冷するニアリング15、更にニアリング15で薄膜
状に固化した円形状フィルムを2つに折りたたむ安定板
17を設けて形成されである。安定板17には製膜引取
りロール16が設けられている。押出機13に接続する
第2のダイノズル13bはTダイあるいはインフレーシ
ョンフィルムダイがよい。 第3の延伸装置50は、第2の押出装置14と製膜装置
18とで折りたたまれて形成された樹脂フィルムをテー
プ状にカットして未延伸テープ状物を形成するカッター
機構51を備えている。また、第3の延伸装置50は第
5のロール機構52と、第3の延伸加熱槽53と、第6
のロール機構54とを有し、第2のアニール装置57は
アニル加熱槽55と第7のロール機構56とを有してい
るとよい。 第5のロール機構52は、未延伸フィルムをカッター機
構51でテープ状に切断出来る様に、製膜引き取りロー
ル16との速度が適度の可変調節が出来 次に送る機構
で構成されている。 第3の延伸加熱槽53(戴 第5のロール機構52より
送り出された未延伸テープ状物を受は入札 それを延伸
しやすい様に熱を未延伸テープに伝える為の可変加熱が
出来る機構で構成されている。第3の延伸加熱槽53鷹
 熱板穴 熱ロール犬 熱風加温槽式のいずれでもよい
。第3の延伸加熱槽53の設定温度は各ロール機構の回
転速度で定まる延伸成形速度に6医 適宜に選択すれば
よい。 第6のロール機構54檄 第3の延伸加熱槽53から延
伸テープ状物を受は入札 引張り速度を第5のロール機
構52より速い速度に可変調節出来 次に送る機構で構
成されている。 なお、上記の第5.第6のロール機構52゜54はゴデ
ツトロール方式及び2本以上のニップルロール方式を用
いるとよい。 又 第2のアニール装置57の第2のアニール加熱槽5
5頃 第6のロール機構54で速度調節された延伸テー
プ状物を受は大損 延伸テープに熱を伝え、熱収縮処理
が出来る温度に可変加熱が出来る機構で構成されている
。 第7のロール機構56は第2のアニール加熱槽55で熱
収縮出来る様に送り速度を第6のロール機構54の送り
速度よりはやや遅く可変調節出来第2の巻取り機60に
送り出す機構で構成されている。 複合延伸フラットヤーンを得るに1戴 このような第2
の押出装置14、第1の製膜装置18、第3の延伸装置
50、第2のアニール装置57、第2の巻取り機60を
次のようにして操作するとよい。複合延伸モノフィラメ
ントを得る場合と同様に、熱可塑性エラストマーを50
重量%以上含んで構成されている加熱溶融樹脂であって
第1成分に該省する成分を押出装置14の2つの内の一
方の吐出孔から押し出す。一方、第2成分を他方の吐出
孔から押し出し 同成分のシート状2層積層体を形成す
る。次いで、このように得られた2層積層体をニアリン
グ15で冷却し 安定板17、製膜引取りロール6で未
延伸フィルムを形成する。 次いで、第3の延伸装置50のカッター機構51で未延
伸フィルムをテープ状にカットし 未延伸テープ状物を
形成する。次いで、第5のロール機構52から第3の延
伸加熱槽53に未延伸テープ状物を送り、第3の延伸加
熱槽53で加熱し第6のロール機構54の速度調節によ
って延伸フラットヤーンを形成する。この速度調節で2
倍以上の延伸倍率を得る。次いで、第2のアニール加熱
槽55で加熱して第7のロール機構56の速度調節によ
って熱収縮によるアニール処理を行い、第7のロール機
構56から第2の巻取り機60にかける。 多段複合延伸フラットヤーンを得ようとする場合にGL
  第3延伸装置50と第2のアニール装置57との間
へ 第3の延伸装置50と同様の他の延伸加熱槽とロー
ル機構とを追加獣 第2延伸をかければよい。 また、次のような方法によっても得ることができる。す
なわち、Tダイ法あるいはインフレーション法で成形し
たフィルムを50〜180℃の延伸加熱槽の中で1軸方
向に倍率2倍以上で予め延伸し 次いで、得られたその
複合延伸フィルムを延伸方向と平行の方向を長辺にして
裁断してもよい。 上記の他に、未延伸複合フィルムを得る方法としてj3
 7ダイ法やインフレーション法で得たエラストマーフ
ィルムに別途成形した熱可塑性樹脂フィルムを張り合わ
せる方法もある。 この外にも、上記のようにして中間的に得られた2層積
層体を1軸方向に2倍以上の倍率で予め延伸上 次いで
得られた延伸2層積層体を延伸方向と平行の方向を長辺
にしてテープ状に裁断する方法がある。 2層又は多層積層体を用い、このような方法で得られた
複合延伸フラットヤーンで憾 エラストマーも熱可塑性
樹脂もともに縦方向に延伸していて、エラストマーが少
なくとも一方の表層を構成している。エラストマーと熱
可塑性樹脂との間には両者をつなぎ合わせる接着成分が
介挿されてぃてもよい。例えばそのような接着成分とし
てLL極性基をもった接着性ポリオレフィン樹脂などが
挙げられる。 〈編織物〉 前記のような方法で得られた熱可塑性複合延伸モノフィ
ラメント、あるいは熱可塑性エラストマーフラットヤー
ンはそれぞれ単独で、あるいは他のモノフィラメントあ
るいはフラットヤーンと混紡され、 混繊さ枳 第2図
または第4図に示すような繊維製品3に平板 あや緻 
朱子緻 パイル緻 二重菟 紋織などに織られて利用さ
れる。 その場合、一方向のモノフィラメントあるいはフラット
ヤーンのみを本発明の複合延伸成形物としあるい4L 
 部分的に本発明の複合延伸成形物としてもよい。 本発明の複合延伸モノフィラメントはすべりにくいため
、複合延伸モノフィラメントの織物への打ち込み本数に
より、織物全体としての摩擦係数を調整することができ
る。 必要とされる防滑性は織物の用途により異なるカτ、本
発明による防滑効果を出すには全体が織物原反に要する
フィラメント100本に対し、少なくとも10本以上が
望ましい。 本発明の複合延伸モノフィラメントに係る織物頃 例え
ば次のような繊維製品3に加工される。 例え番!、防滑用裏張り、あるいは原反として用いるこ
とができる。網類として、真東 のりなどの養殖用の各
種漁業用の網肌 あるい1戴 防艮防、賑 落石防止、
ゴルフ練習用の網類などが挙げられる。メツシュ織物と
して、建築用ネット、防虫脈 蚊帳 受用光輝縁 土木
用の高強力ネットなどが挙げられる。また、玉ねぎある
いはみかんなどを入れる野菜袋などにも利用できる。そ
のほかに糸として、敷物用縮入 カーテン等の芯地用テ
ープ、フィルター登用の連続縦糸などが挙げられる。更
番ミ 帽子、草履、座布団用上1 バッグ類などの一般
インテリア用の糸一般にも用いられる。また、とう、竹
等の製品 などにも使用できる。 また、縦糸にエラストマー単独の延伸モノフィラメント
、あるいはエラストマー複合延伸モノフィラメントを用
い、横糸を従来の糸で織り上げ、防滑性のある畳表用の
光輝縁に加工することもできる。 このほかにも、脈 防虫恩 敷物あるいはブラシなどが
挙げられるカー これらに限定される必要はない。 本発明の複合延伸フラットヤーンに係る織物の用途とし
てil  具体的に1戴 次のような例を挙げることが
できる。例えICクロス袋類として)L米麦袋、雑穀袋
、フレコン袋、土のう袋、たばこ袋、布団袋などが挙げ
られる。 シート類としてIL  農業用シート、自動車カバ及び
、専張りシート、工事用シート、テントなどが挙げられ
る。バッグ類として1戴 ショビングバッグ、エアーバ
ッグなどが挙げられる。特殊織物としてIL  インテ
リアクロス、畳裏張り、及び、カバー 遮光ネット、防
風ネット、カーペット、芯(しん)地などが挙げられる
。網類として檄 各種漁業用脈 農業用網などが挙げら
れる。 また、被覆電線の被覆材などとしても挙げられる。 更く フレコン袋、そのほがく 防滑用裏張り、あるい
は原反として用いることもできる。具体的に憾 藺(い
)草製龜 上敷、花ござ、座布限カーペットなどの防滑
用裏張りにも使用できる。 また、本発明に係る織物の表面にさらにヒートエンボス
を施すと、エンボスによる防滑性が加わり、さら番へ 
複合延伸成形物同士がエンボス処理により融着するよう
にすると織り目の目ずれを防止できる。 さら&ミ 従来 弾性体で形成された筋状物の場合の素
材に1 ゴム紐のように実質的にはほとんど合成ゴムあ
るいは天然ゴムしか知られてなく、そのため、熱融着加
工はほとんど不可能であった本発明番九 弾性体でしか
も熱融着加工も可能とさせ、弾性体で形成された筋状物
を未知の広範な用途に応用させることが可能となる。 〔実施例〕 以下、実施例を説明する。 実施に当たって、前記の方法により、以下の工ラストマ
ー1〜3とポリエチレン、ポリプロピレンを調製した エラストマー−1 密度0. 89g/cd、 MFR(230℃、2.16kg荷重) 1 g / 
10m1n。 JIS  A  硬度さ48 エラストマー−2 密度0. 89 g /am’。 MFR(230℃、10kg荷重)  15 g 71
0m1n。 JIS  A  硬さ 85 エラストマー−3 密度0. 89 g /CrIp1 MFR(230℃、10kg荷重)  50 g 71
0m1n。 JIS  A  硬さ 60 更に以下のポリオレフィン樹脂を使用した高密度ポリエ
チレン: 密度0. 953g/car、 MFR(190℃、2.16kg荷重) 0. 8 g
 710m1n。 低密度ポリエチレン: 密度0. 920g/cm’、 MFR(190℃、2.16kg荷重)  2. 0 
g/ 10m1n。 ポリプロピレン MFR(230℃、2.16kg荷重)  2. 4g
/10m1n、〈実施例1〜9〉 上記エラストマー1〜3を用い、更に高密度ポリエチレ
ン、低密度ポリエチレンあるいはポリプロピレンを用い
、所定の成形温度、延伸倍率など、表1に示す条件下で
複合延伸モノフィラメントを製造してその物性を調べた 物性について、表1に示す。 なお、試験には高滓製作所(株)製オートグラフ・ S
−500を用い、使用ロードセルは10Kgとした。 なお、室温21℃下で強度と直線伸度をそれぞれ測定し
九 引張スピード1戴 500mm/win。 チャート速度は5 Q Q Hm / win、  チ
ャック間は500mmとした。 また、手触りで、弾力性、表面のすべりにくさ及び感触
を評価した すべりにくいものからすべりやすいものを順にα 0 
へ ×とし九 〈比較例1〉 ポリプロピレンを用い、表1に示す条件下でモノフィラ
メントを製造してその物性を調べた実施例1と同様の試
験機を用い、引張スピード、チャート速度、チャック間
は実施例1と同様にした 物性について、表1に示す。 手触り、すべりにくさ及び感触の評価基準は実施例1と
同様にした (以下、余白) 〈実施例10〜16〉 上記エラストマーl〜3を用い、更に、高密度ポリエチ
レン、低密度ポリエチレンあるいはポリプロピレンを用
い、所定の成形温度、延伸倍率など、表2に示す条件下
で複合延伸フラットヤーンを製造してその物性を調べた 実施例1と同様の試験機を用い、引張スピード、チャー
ト速度、チャック間は実施例1と同様にした 施例1と同様にしへ (以下、余白) 物性について、表2に示す。 手触り、すべりにくさ及び感触の評価基準は実施例1と
同様にした く比較例2.3〉 表2に示す条件下でポリプロピレンを用い、延伸フラッ
トヤーンを製造してその物性を調べた実施例1と同様の
試験機を用い、引張スピード、チャート速度、チャック
間は実施例1と同様にした 物性について、表2に示す。 手触り、すべりにくさ及び感触の評価基準は実く参考実
験〉 ポリプロピレン MFR(230℃、2.16kg荷重
)2、 4 g 710m1nと、上記エラストv−1
,3を用い、表3のような一層又は多層フィルムを製造
し静止摩擦係数と運動摩擦係数を、JIS K 712
5で測定して防滑性テストをした 表  3 表 結果を表4に示す。 上記の結果から、本実施例の複合延伸成形物、及び複合
延伸成形物の編織物6転 すべりにくく、弾力性もあり
、表面がしっとりとしていて独特の感触をもった延伸エ
ラストマーの性質と、延伸熱可塑性樹脂本来の優れた性
質との両方を合わせもっていることが分かった 〔発明の効果〕 本発明の複合延伸成形物と複合延伸成形物の編織物&戴
 前記のような構成でなるから、すべりにくく、弾力性
もあり、表面がしっとりとしていて独特の感触をもった
延伸エラストマーの性質と、延伸熱可塑性樹脂本来の優
れた性質との両方を合わせもっている。 また、本発明の複合延伸成形物の製造方法は、そのよう
な性質の複合延伸成形物を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は鞘芯型の複合延伸モノフィラメントの断面を示
すl 第2図は鞘芯型のモノフィラメント織物を示す銖
 第3図は3層に積層したフラットヤーンの断面を示す
拡大は 第4図は編織加工されたフラットヤーン繊維製
品の断面を示す拡大1 第5図はモノフィラメントの1
段延伸装置の概念を表すl 第6図はモノフィラメント
の2段延伸装置の概念を表す銖 第7図はフラットヤー
ンの1段延伸装置の概念を表す図である。 1・・・鞘部 臘 1b・・・表層 2・・・芯部 ・・・繊維製品 ・・第2成分のテープ状物 1・・第1の押出装置 2・・冷却槽 3・・押出機 4・・第2の押出装置 0.40. 50・・延伸装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕熱可塑性エラストマーを50重量%以上含んだ樹
    脂からなる第1成分と、熱可塑性エラストマー以外の熱
    可塑性樹脂を実質的主成分とした樹脂である第2成分と
    の組み合せからなり、該熱可塑性エラストマーのJIS
    Aに基づく硬さは40以上であり、第1成分と第2成分
    とが両者組み合った状態で倍率2倍以上で延伸され、延
    伸した長さ方向に対して直角方向の断面積における第1
    成分の占める割合は10%以上であり、かつ、第1成分
    が表面部の少なくとも一部を長さ方向に連続して形成し
    ている複合延伸成形物。 〔2〕第2成分の主成分がポリオレフィン樹脂である請
    求項第1項記載の複合延伸成形物。 〔3〕モノフィラメントとして形成され、 繊度が100〜25000デニール、 直線強度が1.0g/d以上、 直線伸度が100%以下 である請求項第1又は2項記載の複合延伸成形物。 〔4〕フラットヤーンとして形成され、 繊度が100〜25000デニール、 直線強度が1.0g/d以上、 直線伸度が100%以下 である請求項第1又は2項記載の複合延伸成形物。 〔5〕第1成分が、熱可塑性樹脂の他にも更に、ポリオ
    レフィン樹脂を含んで構成されている樹脂であることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の複合延伸成
    形物。 〔6〕第1成分を押し出す第1オリフィスと、第2成分
    を押し出す第2オリフィスとを備えたダイを用い、 第1オリフィスが、熱可塑性エラストマーを50重量%
    以上含んだ樹脂を第1成分として押し出すとともに、 第2オリフィスが、熱可塑性エラストマー以外の熱可塑
    性樹脂を実質的主成分とした樹脂を第2成分として押し
    出し、 押し出しにあたつて、成形物表面部の少なくとも一部が
    第1成分で長さ方向に連続して形成されるように第1成
    分と第2成分とを組合わせ、次いで冷却槽で冷却し、得
    られた複合未延伸フィラメントに倍率2倍以上の延伸処
    理を付与することを特徴とする複合延伸成形物の製造方
    法。 〔7〕延伸処理を、複数回で多段に行う請求項第6項に
    記載の複合延伸成形物の製造方法。 〔8〕熱可塑性エラストマーを50重量%以上含んで構
    成されている樹脂でフィルムAを形成し、一方、熱可塑
    性エラストマー以外の熱可塑性樹脂を実質的主成分とし
    た樹脂でフィルムBを形成し、少なくとも片側表面を上
    記フィルムAとした状態で各フィルムを積層し、得られ
    た多層積層体を裁断して未延伸のフラットヤーンを形成
    し、次いで、その未延伸のフラットヤーンを長さ方向に
    2倍以上の倍率で延伸処理することを特徴とする複合延
    伸成形物の製造方法。 〔9〕請求項8記載の多層積層体を1軸方向に2倍以上
    の倍率で延伸し、次いで得られた延伸多層積層体を延伸
    方向と平行の方向を長辺にしてテープ状に裁断して延伸
    フラットヤーンとすることを特徴とする複合延伸成形物
    の製造方法。 〔10〕請求項第1〜5項のいずれかに記載の複合延伸
    成形物を繊維の1つとして含んだ編織物。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002371458A (ja) * 2001-06-08 2002-12-26 Chisso Corp 凹凸形状を有するネット
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