JPH0428199B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0428199B2
JPH0428199B2 JP3561286A JP3561286A JPH0428199B2 JP H0428199 B2 JPH0428199 B2 JP H0428199B2 JP 3561286 A JP3561286 A JP 3561286A JP 3561286 A JP3561286 A JP 3561286A JP H0428199 B2 JPH0428199 B2 JP H0428199B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
terminal
signal
monitoring
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3561286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62193480A (ja
Inventor
Masayuki Kanetani
Toshuki Masuda
Osamu Yamada
Akihiko Hamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3561286A priority Critical patent/JPS62193480A/ja
Publication of JPS62193480A publication Critical patent/JPS62193480A/ja
Publication of JPH0428199B2 publication Critical patent/JPH0428199B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、中央制御装置と、複数の監視用およ
び制御用端末器とを一対の信号機にて接続し監視
データおよび制御データを時分割多重伝送する遠
隔監視制御装置の端末器に関するものである。
[背景技術] 従来、この種の遠隔監視制御装置は、中央制御
装置と、固有アドレスが設定された複数の監視用
および制御用端末器とを一対の信号線にて接続
し、中央制御装置から各端末器を適宜アクセスし
て各監視用端末器から返送される監視データを受
信するとともに、各制御用端末器に監視データに
基いた負荷を制御する制御データを伝送するよう
になつていた。ところで、このような遠隔監視制
御装置に用いられる制御用端末器にあつては、負
荷制御用リレーを内蔵していたため、大型になる
という問題があり、また、多数の制御用端末器を
並設した場合には、各端子が孤立して設けられて
いるため、端子同士の接続に際して送り配線が容
易にできないという問題があつた。
[発明の目的] 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであ
つて、制御用端末器を小型化すると共に、制御用
端末器を並設した場合に送り配線が容易にできる
ことを目的とした遠隔監視制御装置の端末器を提
供するものである。
[発明の開示] (構成) 本発明は、中央制御装置と、固有アドレスが設
定された複数の監視用および制御用端末器とを一
対の信号線にて接続し、中央制御装置から各端末
器を適宜アクセスして負荷制御用操作スイツチの
監視データおよび監視データに基いた負荷制御用
リレーの制御データを時分割多重伝送するように
した遠隔監視制御装置において、上記制御用端末
器の上面の一方向の略全長に亘つて信号用及び電
源用の端子板を隔壁を介して並設し、該端子板の
一端に上記信号線及び負荷制御用リレーの電源と
接続するための端子ねじを設け、制御用端末器よ
り負荷制御用リレーに接続するリード線を導出し
て成ることを特徴とするものである。
(実施例) まず、第3図乃至第12図に基づいて本発明の
遠隔監視制御装置の全体について説明する。第3
図は本発明一実施例の概略構成を示すもので、第
4図はより簡略化した概略構成図を示すものであ
り、中央制御装置1と、固有アドレスが設定され
た複数の監視用端末器2および制御用端末器3と
が一対の信号線4にて接続されている。中央制御
装置1から信号線4に送出される伝送信号Vsは、
第9図aに示すように、信号送出開始を示すスタ
ートパルス信号ST、信号モードを示すモードデ
ータ信号MD、端末器2,3を呼び出すアドレス
データ信号AD、負荷7を制御する制御データ信
号CD、チエツクサムデータ信号CSおよび端末器
2,3からの返送信号期間を設定する返送待機信
号WTよりなる複極(±24V)の時分割多重信号
であり、パルス幅変調によつてデータが伝送され
るようになつている。各端末器2,3では、信号
線4を介して受信された伝送信号Vsのアドレス
データと自己の固有アドレスデータとが一致した
ときその伝送信号Vsの制御データを取り込むと
ともに、伝送信号Vsの返送待機信号WTに同期
して監視データ信号を電流モード信号(信号線4
間を適当な低インピーダンスを介して短絡して送
出される信号)として返送するようになつてい
る。
また、中央制御装置1には、ダミー伝送信号
Vsを常時送出するダミー信号送信手段と、いず
れかの監視用端末器2から返送された第9図bに
示すような割り込み信号Viが受信されたとき割
り込み発生端末器2を検出して該端末器2をアク
セスして監視データを返送させる割り込み処理手
段とが設けられており、一方、監視用端末器2に
は監視入力があつたときにダミー伝送信号Vsの
スタートパルス信号STに同期して割り込み信号
Viを発生するとともに中央制御装置1からのア
ドレス確認モードの伝送信号Vsの返送待機信号
WTに同期して自己の固有アドレスデータを返送
する割り込み発生手段と、中央制御装置1から割
り込みに応答した割り込みアクセスモードの伝送
信号Vsが伝送されたときに監視入力に対応した
監視データを返送するデータ返送手段とが設けら
れており、監視用端末器2から中央制御装置1に
返送された監視データに基いて制御用端末器3に
伝送する制御データを作成するようになつてい
る。
また、監視用端末器2には、照明のような負荷
7を個別に制御する個別操作スイツチ5a、複数
の負荷7をそれぞれ個別に制御する個別操作用セ
レクタスイツチ5b、複数の負荷7を一括してパ
ターン制御するパターンスイツチ5c、白熱灯、
蛍光灯などの照明負荷7を調光する調光スイツチ
5d、照明負荷7を一時的(30secあるいは
300sec)に点灯する一時点灯スイツチ5e、照明
負荷7の消灯タイミングを一定時間(30secある
いは300sec)遅らせる遅れスイツチ5fおよびパ
ターン入力スイツチ5gなどの監視入力手段が接
続されており、パターン入力スイツチ5gはタイ
マ設定ユニツト5h、カレンダ式タイムスイツチ
5i、室内用EEスイツチ5j、昼光センサー5
k出力などのシーケンス制御データを選択的に
(予め設定されたパターンで)入力するようにな
つている。信号線4に挿入されているブースタ1
0は伝送信号Vsの減衰を保障するものである。
また、信号線4の終端に接続されている連動スイ
ツチ端末器3′は、他の同一仕様の遠隔監視制御
装置の信号線4′との接続を制御するもので、中
央制御装置1からの接続指令用伝送信号Vsによ
つて両信号線4,4′を接続するかどうかを選択
するようになつており、両信号線4,4′を接続
した場合には、システム規模が大きくなつて中央
制御装置1から両信号線4,4′に接続された端
末器2,3を監視制御できることになり、例えば
両遠隔監視制御装置にまたがつた広範囲のパター
ン制御が行えることになる。
リモコンスイツチ8は、制御用端末器3の制御
出力と同等の制御出力を出力するようになつてお
り、両制御出力にて負荷制御用のリモコンリレー
6a1,6a2,……6b1,6a2,……を制御し、負
荷7を並列的に制御するようになつている。図
中、27は制御用端末器3およびリモコンリレー
6a1,6a2,……6b1,6a2に給電するトランス
であり、中央制御装置1、制御用端末器3、リモ
コンリレー6a1,6a2,……6b1,6a2は分電盤
29内に配設されている。なお、監視用端末器2
と監視入力手段との間の信号伝送をワイヤレス送
受信器を用いて行つても良く、また、パターンス
イツチ5cに全負荷7を一斉にオンあるいはオフ
するオールオン、オールオフスイツチを設けても
良い。第12図は建物内に本遠隔監視制御装置を
配設した概略構成図を示すものであり、管理室内
には総合的に負荷制御を行なうセレクタスイツチ
5b及び中央制御装置1を内蔵した分電盤29が
配置してあり、また、各フロアーには信号線4を
介してパターンスイツチ5c、セレクタスイツチ
5b、昼光センサ5k、防災センサ5k′、防災セ
ンサ5k″等が配置してある。従つて、セレクタ
スイツチ5bにより集中制御及び他ケ所操作がで
きるものである。
第5図は中央制御装置1の具体構成例の回路図
であり、中央制御装置1は、CPUよりなる信号
処理回路13と、伝送信号発生部14と、受信信
号判別回路15と、信号送信回路16aおよび信
号受信回路16bよりなる送受信回路16と、電
源回路17とで構成されており、ダミー信号送信
手段および割り込み処理手段は信号処理回路13
にて実現されている。また、送受信回路16の信
号送信回路16aは、フオトカプラPC1、トラン
ジスタQ0〜Q4、オペアンプOP1,OP2および3端
子レギユレータVR2,VR3にて形成されており、
伝送信号発生部14から出力されるパルス幅変調
されたデータ信号の“H”,“L”に応じてトラン
ジスタQ1,Q4あるいはQ2,Q3をオンすることに
より複極の伝送信号Vsを形成し、3端子レギユ
レータVR2,VR3にて定電圧化して信号線4に送
出するようになつている。
一方、信号受信回路16bは、フオトカプラ
PC2、オペアンプOP3,OP4、ダイオードD1
D3、ツエナーダイオードZD1および発光ダイオー
ドLD1にて形成されており、端末器2,3から信
号線4を電流モード信号として返送される電流モ
ードの返送信号を電流検出用抵抗R1、ツエナー
ダイオードZD1およびオペアンプOP3よりなる返
送信号検出回路にて検出するようになつている。
すなわち、信号電流が流れる電流検出用抵抗R1
の両端電圧がツエナーダイオードZD1にて設定さ
れる基準電圧に平均信号電流による抵抗R1の電
圧を加えた値を越えたとき(適当なインビーダン
スを介して信号線4間が短絡され比較的大きな電
流(>平均電流+所定値)が流れたとき)にオペ
アンプOP3出力が“L”になり、動作表示用発光
ダイオードLD1およびフオトカプラPC2の発光ダ
イオードが点灯され、返送信号が受信されたこと
を動作表示用発光ダイオードLD1の点灯により表
示するとともに、受信された信号をフオトカプラ
PC2のフオトトランジスタおよびトランジスタQ5
を介して受信信号判別回路15に入力するように
なつている。ツエナーダイオードZD1にて設定さ
れた基準電圧を抵抗R2,R3にて分圧した分圧電
圧と、抵抗R4およびコンデンサC1よりなるノイ
ズ除去回路を介して入力される電流検出用抵抗
R1の両端電圧とを比較するオペアンプOP4および
ダイオードD2にて信号線4の短絡検出回路が形
成されており、信号線4が短絡されて大きな短絡
電流が流れ、電流検出用抵抗R1の両端電圧が分
圧電圧を越えたとき、オペアンプOP4出力が
“L”になつて、逆流阻止用ダイオードD3を介し
て動作表示用発光ダイオードLD1およびフオトカ
プラPC2の発光ダイオードを点灯し、動作表示用
発光ダイオードLD1の連続点灯により信号線4が
短絡されたことを表示するようになつている。
また、電源回路17は、ダイオードブリツジ
DB1,DB2および3端子レギユレータVR1にて形
成されており、信号用電源AC1を整流平滑して送
受信回路16に給電するとともに、制御用電源
AC2を整流平滑して定電圧化して信号処理回路1
3、伝送信号発生回路14および受信判別回路1
5に給電するようになつている。
第6図aは中央制御装置1からの伝送信号Vs
を受信してリモコンリレー6を制御する制御用端
末器3の具体構成例を示す回路図であり、制御用
端末器3は、信号線4を介して伝送される伝送信
号Vsを受信する信号受信回路20と、固有アド
レスを設定するアドレス設定回路21と、伝送信
号Vsのアドレスデータと固有アドレスとの一致
を検出し、アドレス一致検出時に制御データを取
り込んで制御出力Vcを形成するとともに、監視
入力に基いて返送用監視データを形成する信号処
理回路22と、制御出力Vcの“H”,“L”に応
じてリモコンリレー6のセツトパルス信号Vcsお
よびリセツトパルス信号Vcrを形成するパルス変
換回路23と、リモコンリレー6を駆動する駆動
信号を形成するトランジスタQa,Qbおよびフオ
トサイリスタPSa,PSbよりなるリレードライブ
回路24と、リモコンリレー6の動作状態を示す
監視情報を入力するフオトカプラPC3よりなる監
視入力回路25と、伝送信号Vsの返送待機信号
WTにて設定される返送信号期間に監視データ信
号を電流モード信号として中央制御装置1に返送
する返送回路26とで形成されており、制御用端
末器3は、中央制御装置1からアクセスされたと
きに、伝送された制御データを取り込んで負荷7
をオン、オフするリモコンリレー6の駆動信号を
出力するとともに、リモコンリレー6の動作状態
を示す監視データを中央制御装置1に返送するよ
うになつている。
また、監視用端末器2および制御用端末器3の
固有アドレスの設定は、8ビツトのアドレスデー
タの内の下位6ビツトをユーザ側で適宜設定可能
なユーザ設定部とし、上位2ビツトを端末器の種
別を示すメーカ設定部としており、両端末器2,
3の固有アドレスのユーザ設定部を同一値に設定
するだけで両端末器2,3を容易に対応させるこ
とができ、同一値に設定された監視用端末器2か
ら返送された監視データに基いて制御用端末器3
に接続されている負荷7が制御できるようになつ
ている。例えば、監視用端末器2のアドレスデー
タの1,2ビツト目を“0,0”とし、制御用端
末器3のアドレスデータの1,2ビツト目を
“1,0”として固定し、3〜8ビツト目をユー
ザ側で設定可能とした場合には、監視用端末器2
には0〜63チヤンネルが割り当てられ、制御用端
末器3には128〜191チヤンネルがそれぞれ割り当
てられ、3〜8ビツト目を同一値に設定した場合
の対応関係は1:1対応(0→128、1→129、…
…63→191)となる。
なお、監視用端末器2の構成は、上記制御用端
末器3と略同一構成であり、異なる点は、監視入
力があつたときに割り込み信号Viを送信して監
視データを返送する割り込み処理を行う割り込み
発生手段およびデータ返送手段を信号処理回路2
2にて実現する点であり、当然のことながら、パ
ルス変換回路23およびドライブ回路24は省略
される。また、信号処理回路22に監視入力端に
入力される信号は連続信号あるいはパルス信号で
あつても対応できるようになつている。
ところで、負荷7をオン、オフ制御するリモコ
ンリレー6は、連動する主接点raおよび補助接点
rbを有するラツチングリレーRRと、ラツチング
リレーRRの励磁コイルLに直列に接続された電
流切換用ダイオードDa,Dbとで形成されてお
り、トランス27にて降圧された交流電源AC3
らダイオードDaを介して励磁コイルLに所定レ
ベルのセツト電流が所定時間流れたときに主接点
raがオンして負荷7に商用電源ACから給電され
るとともに、補助接点rbが反転して励磁コイルL
にダイオードDbが切換接続されるようになつて
おり、一方ダイオードDbを介して交流電源AC3
から励磁コイルLにリセツト電流が流れたときに
主接点raがオフして負荷7への給電が停止される
とともに、補助接点rbが反転して励磁コイルLに
ダイオードDaが切換接続されるようになつてい
る。したがつて、制御用端末器3のドライブ回路
24のフオトサイリスタPSaがオンされたとき
に、リモコンリレー6のラツチングリレーRRが
オン側にセツトされて負荷7がオンされ、フオト
サイリスタPSbがオンされたときにラツチングリ
レーRRがオフ側にリセツトされて負荷7がオフ
されるようになつている。この場合、リモコンリ
レー6は、ラツチングリレーRRを用いて形成さ
れているので、ドライブ回路24から出力される
セツト信号およびリセツト信号と同等の信号を発
生するリモコンスイツチ8′にても制御可能であ
り、負荷7は、信号線4および制御用端末器3を
介して中央制御装置1から伝送された制御データ
およびリモコンスイツチ8′の制御出力により制
御されるようになつている。なお、図では1個の
リモコンリレー6を制御する制御出力だけを示し
ているが、実施例では、信号処理回路から4個の
リモコンリレー6をそれぞれ制御する制御出力が
出力されている。
第6図bはリモコンスイツチ8′の具体回路例
であり、押釦スイツチSW0およびダイオード
Da′,Db′よりなるセツト、リセツト信号発生回
路と、発光ダイオードLDa,LDbおよびダイオー
ドDa“,Db”がそれぞれ直列接続されたオン、
オフ表示回路とで構成されている。なお、制御用
端末器3のドライブ回路24のトランジスタQa,
Qbに代えてオンスイツチ、オフスイツチを設け
た回路にてリモコンスイツチ8′を構成しても良
いことは言うまでもない。
第7図および第8図は、中央制御装置1、制御
用端末器3、負荷制御用のリモコンリレー6a1
6a2,……6b1,6a2……6c1,6c2,……(以
下、リモコンリレー6と略称する)の配設例を示
しており、寸法が他の配線器具(例えば、分電盤
内に配設される電磁継電器、ブレーカ、トランス
など)と同様に規格化されモジユール化された中
央制御装置1、リモコンリレー6、トランス2
1、タイマー回路TCとの限時接点(無電圧接点)
を監視入力とする監視用端末器2′および接点出
力を制御する制御用端末器3′は、他の配線器具
が装着されるDINレール28に装着されて2列
に列設されており、両列の間に形成される空きス
ペースにリモコンリレー6を制御する制御用端末
器3が配設されている。図中、30,31は、固
有アドレス設定用スイツチであり、前述したよう
に8ビツトのアドレスデータの内、下位6ビツト
がユーザ側で設定自在になつている。なお、5m
はセレクタスイツチ5b′とパターンスイツチ5
c′とを一体化した複合制御スイツチであり、セレ
クタスイツチ5b′は負荷7を個別に制御する個別
操作機能と、パターン制御におけるパターン制御
データを入力するパターン入力機能とを持たせた
ものであり、また、5nはパターンスイツチ部5
naの側方にパターン設定スイツチ部5nbを並設
したパターンスイツチであり、LD3a,LD3bはオ
ン、オフ表示用発光ダイオード、Nはネーム板、
SWは押釦スイツチである。また、監視用端末器
2は、各スイツチ5m,5nの本体回路部(前面
パネルの裏面に配設されている)内に内蔵される
ようになつている。
以下、実施例の動作について第10図および第
11図に示すフローチヤートを用いて具体的に説
明する。いま、中央制御装置1に電源が投入され
て監視制御動作がスタートすると、まず、中央制
御装置1は、各制御用端末器3を順次アクセスし
て各制御用端末器3の負荷制御状態を確認し、各
負荷7に対応して設けられている動作表示ランプ
(図示せず)の動作表示を負荷7の動作状態と一
致させる。次に、中央制御装置1のダミー信号送
信手段にて、監視用あるいは制御用端末器2,3
に設定されている固有アドレス以外の空きアドレ
スをアクセスするダミー伝送信号Vsが信号線4
に送出される。このようにダミー伝送信号Vsが
常時伝送されている通常状態においては、各端末
器2,3はアドレス一致が得られないので、中央
制御装置1との間のデータ伝送を行なわずに待機
状態となつている。ここに、いづれかの監視用端
末器2に監視入力手段から監視入力が入力された
とき、例えば、負荷7をオンする操作スイツチが
押されて、監視用端末器2の監視入力端にオン操
作信号が入力されたとき、監視用端末器2の信号
処理回路22にて形成される割り込み発生手段で
は、直ちに割り込み信号Viを発生し、ダミー伝
送信号Vsのスタートパルス信号STに同期して信
号線4に送出する。中央制御装置1の割り込み処
理手段では、監視用端末器2からの割り込み信号
Viが受信されたとき割り込み発生端末器2を検
出するために、割り込み発生端末器2をアクセス
してアドレスデータを返送させるアドレス確認モ
ードの伝送信号Vsを送信する。
このアドレス確認モードの伝送信号Vsは、割
り込み発生端末器2にて受信され、割り込み発生
端末器2の割り込み発生手段では、アドレス確認
モードの伝送信号Vsの返送待機信号WTに同期
して自己の固有アドレスデータを返送する。この
返送された固有アドレスデータを受信した中央制
御装置1の割り込み処理手段では、特定された割
り込み端末器2に対して割り込みアクセスモード
の伝送信号Vsを伝送する。次に割り込み発生端
末器2のデータ返送手段では、この割り込みアク
セス用の伝送信号Vsが受信されたときに、監視
入力に対応した監視データを返送待機信号WTに
同期して中央制御装置1に返送する。このように
して割り込み発生端末器2から中央制御装置1に
返送された監視データは、中央制御装置1の信号
処理回路13にて信号処理され、負荷7を制御す
る制御データを作成して対応する制御用端末器3
をアクセスする伝送信号Vsを送出する。この伝
送信号Vsを受信した制御用端末器3では、伝送
された制御データに基いてリモコンリレー6を制
御して負荷7をオン、オフ制御するとともに、負
荷7の制御状態を示す監視データを中央制御装置
1へ返送する。中央制御装置1では、制御用端末
器3から返送された監視データに基いて動作表示
ランプを制御して負荷7の動作状態表示を更新
し、一連の監視制御動作を終了してダミー伝送信
号Vsを常時伝送する待機状態に戻る。
このように、実施例にあたつては、中央制御装
置1はダミー伝送信号を送信して常に割り込み待
機状態となつており、監視用端末器2に監視入力
があつて割り込み信号が送信されたとき、直ちに
応答して割り込み発生端末器から監視データを返
送させるようになつているので、端末器2,3の
個数が増加した場合にあつても監視入力の入力タ
イミングに関係なく常に応答性を良好にできるも
のである。また、制御用端末器3から制御データ
に基いてリモコンリレー6を制御するセツト信号
あるいはリセツト信号を出力し、リモコンリレー
6によつて負荷7を制御するようになつており、
リモコンリレー6の制御入力端子にリモコンスイ
ツチ8,8′を接続することにより、負荷7を制
御用端末器4の制御出力およびリモコンスイツチ
8,8′の制御出力にて並列的に制御でき、負荷
7の操作性を良好にできるようになつている。さ
らにまた、送受信回路16に設けた動作表示用発
光ダイオードLD1によつて返送信号の受信表示
(点滅)および信号線4の短絡表示(連続点灯)
が行なわれるようになつており、受信状態表示お
よび短絡表示が同一の動作表示用発光端子によつ
てなされているので、構成が簡略化されてコスト
を安くできるようになつている。さらにまた、モ
ジユール化した中央制御装置1、リモコンリレー
6を分電盤29内に配設しているので、中央制御
装置1を配設する特別な配設スペースを必要とせ
ず、しかも中央制御装置1と制御用端末器3との
間の信号線4の配線が電力線の配線と同様に分電
盤29内で行うことができるので、施工が容易に
なり、また、中央制御装置1と制御用端末器3お
よび負荷制御用のリモコンリレー6が分電盤29
内に隣接して配設されているので、負荷7が正常
に制御されているかどうかの動作点検がやり易
く、施工および保守が容易になる。
次に、第1図及び第2図に基づいて本発明の要
旨とするところについて説明する。第1図は制御
用端末器3の分解斜視図を示すものであり、ボデ
イ51、プリント板ブロツク53及びカバー52
の3つの部分からなり、カバー52側にプリント
板ブロツク53が収納配置される。プリント板ブ
ロツク53は2枚のプリント板53a,53bか
ら構成され、夫々電子部品が実装されている。こ
のプリント板ブロツク53は上述のように、カバ
ー52側に配置され、ボデイ51の略四隅から立
設されているリブ58により固定されるものであ
る。上側のプリント板53aにはアドレス設定回
路21が配置されており、このアドレス設定回路
21の上方に位置するカバー52の部分にはアド
レス設定用の開口部63が穿孔されている。ま
た、カバー64がこの開口部63に覆設するよう
に配置される。また、プリント板53aの四隅か
ら、リモコンリレー6の電源側と接続するための
リード線61が4本導出され、このリード線61
はカバー52の穿孔している挿通孔62より挿通
されて、第7図に示すようにリモコンリレー6と
接続するように導出されている。カバー52の下
部両側より爪片60が一体に垂設されており、こ
の爪片60をボデイ51に形成されている角穴5
9に挿通係止することで、ボデイ51とカバー5
2とが嵌着固定されることになる。
また、カバー52の上面には一方向全長に亘つ
て3つの導電性の端子板54,55,56が隔壁
57を介して配設されている。端子板54,5
5,56の一端部には端子ねじ65が設けられ、
この端子ねじ65の部分の隔壁57のところは絶
縁を確保するために高く形成してある。カバー6
4側の2条の端子板54,55は信号線4と接続
されるものであり、端の端子板56はリモコント
ランス27からの電源線と接続されるものであ
る。また、各端子板54,55,56の下部の接
続片66が第2図bに示すように下方に垂設され
ており、夫々の接続片66がプリント板53aと
直接半田付けする構成としている。この制御用端
末器3は4つのリモコンリレー6を制御するよう
にしており、上述のように4本のリード線61を
導出し、該制御用端末器3の両側に2個づつリモ
コンリレー6を配設している。
また、本実施例では第7図及び第8図に示すよ
うに、3つの制御用端末器3を上下に列設し、そ
の両側に該当するリモコンリレー6を夫々配置構
成している。各制御用端末器3の端子板54,5
5,56の接続は第8図に示すように板状の導電
性のバー67を用いて端子ねじ65を螺着するこ
とで接続を図つている。かかる場合、各端子板5
4,55,56の位置は夫々上下方向に対応して
いるので、バー67を上下方向に配設していくだ
けて容易に送り配線ができるものである。各部材
の配線は第6図及び第7図に示すように、端子板
54,55は信号線4と接続され、端子板56は
リモコントランス27と接続され、リード線61
は夫々リモコンリレー6に接続している。また、
リモコンリレー6の1極は共通接続している。こ
のように、1つの制御用端末器3で4つのリモコ
ンリレー6を駆動(同時駆動も可能)しているた
め、例えば、制御用端末器3を64個使用すれば、
アドレスが0〜63チヤンネルまで設定できるの
で、256回路まで制御が可能となるものである。
[発明の効果] 本発明は上述のように、中央制御装置と、固有
アドレスが設定された複数の監視用および制御用
端末器とを一対の信号線にて接続し、中央制御装
置から各端末器を適宜アクセスして負荷制御用操
作スイツチの監視データおよび監視データに基い
た負荷制御用リレーの制御データを時分割多重伝
送するようにした遠隔監視制御装置において、上
記制御用端末器の上面の一方向の略全長に亘つて
信号用及び電源用の端子板を隔壁を介して並設
し、該端子板の一端に上記信号線及び負荷制御用
リレーの電源と接続するための端子ねじを設け、
制御用端末器より負荷制御用リレーに接続するリ
ード線を導出したものであるから、制御用端末器
を端子板の長手方向に並べて配置することで、信
号用及び電源用の送り配線が、そのまま同じ位置
にある端子同士を接続すればよく、非常に容易に
できる効果を奏するものである。また、負荷制御
用リレーを制御するためのリード線を導出してい
ることで、従来のようにリレーを内蔵しているの
ではないため、商品の小型化を図ることができる
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の制御用端末器の分
解斜視図、第2図a,bは同上の平面図及び側面
図、第3図は同上の遠隔監視制御装置の概略構成
を示すブロツク回路図、第4図は同上の要部概略
ブロツク図、第5図は同上の中央制御装置のブロ
ツク図、第6図a,bは同上の制御用端末器及び
リモコンスイツチの要部回路図、第7図は同上の
要部上面図、第8図は同上の要部斜視部、第9図
乃至第11図は同上の動作説明図、第12図は同
上の配線を示す構成図である。 1は中央制御装置、2は監視用端末器、3は制
御用端末器、4は信号線、54,55,56は端
子板、57は隔壁、61はリード線、65は端子
ねじを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央制御装置と、固有アドレスが設定された
    複数の監視用および制御用端末器とを一対の信号
    線にて接続し、中央制御装置から各端末器を適宜
    アクセスして負荷制御用操作スイツチの監視デー
    タおよび監視データに基いた負荷制御用リレーの
    制御データを時分割多重伝送するようにした遠隔
    監視制御装置において、上記制御用端末器の上面
    の一方向の略全長に亘つて信号用及び電源用の端
    子板を隔壁を介して並設し、該端子板の一端に上
    記信号線及び負荷制御用リレーの電源と接続する
    ための端子ねじを設け、制御用端末器より負荷制
    御用リレーに接続するリード線を導出して成るこ
    とを特徴とする遠隔監視制御装置の端末器。
JP3561286A 1986-02-20 1986-02-20 遠隔監視制御装置の端末器 Granted JPS62193480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3561286A JPS62193480A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 遠隔監視制御装置の端末器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3561286A JPS62193480A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 遠隔監視制御装置の端末器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62193480A JPS62193480A (ja) 1987-08-25
JPH0428199B2 true JPH0428199B2 (ja) 1992-05-13

Family

ID=12446665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3561286A Granted JPS62193480A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 遠隔監視制御装置の端末器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62193480A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03140094A (ja) * 1989-10-26 1991-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔制御用端末器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62193480A (ja) 1987-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0361400B2 (ja)
JPH0353840B2 (ja)
JPH0434358B2 (ja)
JPH0428199B2 (ja)
JPH0361399B2 (ja)
JPH0353839B2 (ja)
JPH0695790B2 (ja) 遠隔監視制御装置の端末器
JPH0695787B2 (ja) 遠隔監視制御装置のセンサ入力端末器構造
JPH0365079B2 (ja)
JP3488484B2 (ja) 電動シャッタシステム
JPH0695783B2 (ja) 遠隔監視制御装置
JP3449029B2 (ja) 電動式開閉装置の操作装置
JP3112281B2 (ja) セレクタスイッチ端末器
JP3113265B2 (ja) セレクタスイッチ端末器
JP3477220B2 (ja) 電動シャッタシステムの操作装置
JPH0695789B2 (ja) 遠隔監視制御装置
JP3596287B2 (ja) ファンコイルシステム
JP3076362B2 (ja) セレクタスイッチ端末器
JPH0695784B2 (ja) 遠隔監視制御装置の操作用端末器
JPH0695793B2 (ja) 遠隔制御用端末器
JPH0583776A (ja) 遠隔制御システム用のワイヤレス受信器
JPH08251678A (ja) 遠隔監視制御システム
JPH0530580A (ja) 遠隔制御用端末器
JP3451743B2 (ja) 遠隔監視制御システムの増幅器
JPH06299770A (ja) 電動シャッタシステム

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term