JPH0428217A - 位置合わせ装置 - Google Patents

位置合わせ装置

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JPH0428217A
JPH0428217A JP2133401A JP13340190A JPH0428217A JP H0428217 A JPH0428217 A JP H0428217A JP 2133401 A JP2133401 A JP 2133401A JP 13340190 A JP13340190 A JP 13340190A JP H0428217 A JPH0428217 A JP H0428217A
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Japan
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light
alignment
optical system
frequency
exposure
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Pending
Application number
JP2133401A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takeuchi
宏之 竹内
Masaki Yamamoto
正樹 山本
Yoshiyuki Sugiyama
杉山 吉幸
Shinichiro Aoki
新一郎 青木
Takeo Sato
佐藤 健夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0428217A publication Critical patent/JPH0428217A/ja
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば、レクチル上のパターンを投影光学系
を介してウェハ上に転写する露光装置に用いる位置合わ
せ装置に関するものである。
従来の技術 近年、半導体装置はまずまず高密度化され、各々の素子
の微細パターンの寸法は0.5μm以下に及ぼうとして
いる。このような微細パターンの露光において、半導体
製造時に必要とされるような多数回にわたる重ね合わせ
露光を行うためには、各露光間の位置合わせが極めて大
切であり、その重ね合わせ精度は0.1μm以下が必要
とされる。
従来の位置合わせ装置として、特開昭63−78004
号公報に記載されている構成が知られている。以下、図
面を参照しながら−1−記従来の位置合わせ装置につい
て説明する。
第13図は従来の露光装置を示す構成図である。
第13図において、レーザ光源101から出射したコヒ
ーレントな2周波のアライメント光はミラ102で2光
束に分割され、レチクル103上に形成された1対の第
1の回折格子104a、 104bで回折される。各回
折光は第1.第2のレンズ系105a、  105bの
スペクトル面で適当な光束になり、空間フィルタ1.0
6 a 、 106 bを通過し、更に第2のレンズ系
1.07 a 、 107 bと投影光学系108を通
過して、ウェハ109」二に設けられた第2の1対の回
折格子上110a、 11.Obに投影する。この回折
光111a、  l1lbは逆方向に投影光学系108
、第2のレンズ系107a、 l07bを通過し、光検
出器]12a112bに導かれる。そして、ウェハ10
9」二の第2の回折格子110a、 110bに2光束
を適当な方向から投影すると、回折光同志が重なった方
向に回折され、各々が干渉する。この干渉した1対の回
折光強度を光検出器112a、 112bで検出し、こ
の検出結果をコンパレータ113で比較し、制御系11
4の駆動によりウェハ109を移動させ、上記一対の回
折光強度の差が零となる箇所を選択することにより、レ
チクル103とウェハ109との位置合わせが可能とな
る。
一方、レチクル〕03のパターンは投影用光源115お
よび照明光学系116により照明され、その投影像は投
影レンズ108を介してウェハ1091に結像する。
発明が解決しようとする課題 しかし、以」−のような従来例の構成では、投影用光源
115から出射した露光光とレーザ光#10]から出射
したアライメント光がほぼ同波長であり、投影光学系1
08が両者に対して同様に良好な結像性能を発揮する場
合にのみ有効である。例えば、将来、露光光の主流とな
ると期待されているエキシマレーザ等の紫外光に対して
は、屈折光学系を構成するための硝子材料が限られるた
め、色収差を補正した色消し投影光学系を構成すること
は極めて困難である。このため、投影光学系108は露
光波長でのみ十分に色補正されるように設計され、他の
波長の光に対しては非常に大きな色収差を示す。このた
め、アライメント光の波長は露光波長に十分に近いこと
が望ましい。ところが、半導体製作のプロセスからは、
アライメント波長が露光波長から十分に離れていること
が要望される。この理由として、化学増感レジスト等の
高感度レジストの使用に伴い、アライメント光によるレ
ジスI・の露光が心配される点、投影光学系108の結
像性能の限界を補うために使用される多層しシストや多
重反射を防止する染料人りレンズ1−が露光波長に近い
アライメント光を吸収してしまう点などを挙げることが
できる。つまり、半導体製作プロセス上の理由によりア
ライメント光の波長は露光波長から十分前れていなけれ
ばならない。
したがって、上記従来例の構成では、レチクルとウェハ
の高精度な位置合わせが困難になってしま謀 うという巷題がある。
謹 本発明は、上記のような従来技術の柵題を解決するもの
であり、アライメント光として露光波長とは異なる波長
を用いても回折格子を用いた投影光学系を通して行うス
ルー・ザ・レンズ・アライメント(TTLアライメント
)において、露光時以外は勿論のこと、露光中でも、第
1と第2の物体の高精度な位置合ねせを行うことができ
るようにした位置合わせ装置を提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、投影
光学系の物体面上および像面上に位置する第1および第
2の物体にそれぞれ設けられた位置合わせ用マークと、
露光波長と異なる波長を持つ2周波のコヒーレンI・な
アライメント光を」二層載1の物体−I−で互いに干渉
させる手段と、上記第1の物体トで干渉縞が作られる特
定領域に対応して上記投影光学系の色収差を補正する補
正光学系と、この補正光学系と上記投影光学系の間に配
置され、露光光を遮らないように−」二層アライメント
光を導くアライメント光偏向素子と、上記第2の物体の
位置合わせマークの反則光からスペックルパターンを除
去する空間フィルタリング用光学系と、この空間フィル
タリング用光学系を透過した光から光ビート信号を検出
するための光検出手段を備えたものである。
そして、」二層載1.第2の物体上の位置合わせ用マー
クの少なくとも一方が回折格子であり、また、上記第1
の物体上の位置合わせ用マークが2周波のアライメント
光の干渉により等ビッヂの直線干渉縞を発生ずるのが好
ましい。
また、上記2周波のアライメント光を」−記載1の物体
−にで互に干渉させる手段は2周波のコヒレントなアラ
イメント光を出射する光源と、この光源から出射した2
周波のアライメント光を2つの光束に分割するための分
割光学系と、分割された2光束を上記第1の物体上の同
一位置に照明するための合成光学系とから構成し、また
は、1周波のコヒーレントなアライメント光を出射する
光源と、この光源から出射したアライメント光を2光束
に分割した後、ドツプラー効果を用いて2光束の周波数
に差を与える分割光学系と、分割された2光束を上記第
1の物体上の同一位置に照明するための合成光学系とか
ら構成することができる。
また、上記合成光学系が上記第1の物体上の位置合わせ
用マークで作られる干渉縞のピッチを調整し、上記補正
光学系および」二層投影光学系の倍率誤差を吸収するよ
うにし、また、上記分割光学系が2周波のコヒーレント
なアライメント光を分割するために偏光光学素子を用い
ることができる。また、上記アライメント光偏向素子は
露光光を透過し、アライメント光を反射するダイクロイ
ックミラー膜を用いて形成することができる。
作用 したがって、本発明によれば、露光光とは波長を異にす
る2周波のアライメント光を第1の物体上の位置合わせ
用マークで互に干渉さセて任意ピンチの干渉縞を形成し
、この干渉縞を補正光学系、アライメント光偏向素子、
投影光学系を介して第2の物体トに投影する。この第2
の物体にの位置合わせ用マークからの反射光は空間フィ
ルタリング光学系でスペックルパターンを除去した後、
光検出器で受光する。この光検出器で得られる光ビート
信号の位相比較から得られる位置ずれ信号から第1と第
2の物体の相対位置を制御して位置合わせすることがで
きる。そして、上記のようにアライメント光の干渉によ
り干渉縞が作られる特定領域に対応して補正光学系によ
り投影光学系の色収差を補正することができ、また、ア
ライメント光偏向素子により露光光を遮らないようにア
ライメント光を導くことができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
まず、本発明の第1の実施例について説明する。第1図
ないし第8図は本発明の第1の実施例における位置合わ
せ装置を示し、第1図は全体の構成図、第2図は第1図
の■矢視部の拡大図、第3Mは第1図の■矢視部の拡大
図、第4図は色補正を行う投影レンズの画角内の特定領
域を示すレチクルの平面図、第5図はレーザ光源から出
射されるレーザ光の偏光方向図、第6図は空間フィルタ
リング光学系内の空間フィルタの働きの説明用平面図、
第7図(a)と(b)はそれぞれアライメント光偏向素
子の斜視口と断面図、第8図(a)〜(dlは上記実施
例の動作説明用で、同図(al、 (b)、 (C)は
ウェハ(第2の物体)における干渉縞と位置合わせ用回
折格子の重なり具合の変化説明図、同図(d)はスキャ
ン領域の説明図である。
本実施例においては、x、y、  θの3軸の位置合わ
せ系の内、X方向の1軸の位置合わせについて説明する
が、その他の軸についても同様にして位置合わゼするこ
とができる。
第1Mにおいて、1は第1の物体である露光原盤のレチ
クル、2はレチクル1のパターンが露光される第2の物
体であるウェハ、3はウェハ2を移動させるウェハステ
ージ、4は投影レンズ(投影光学系)であり、この投影
レンズ4の物体面−ににレチクル1が配置され、像面−
Lにウェハ2か配置されている。5はレヂクル〕上に設
+:lられた位置合わせ用マーク(以下、位置合わせ用
ブランクと呼ぶ)、6はウェハ2上に設けられた位置合
わせ用マーク(以下、位置合わせ用回折格子と呼ぶ)、
7は照明光学系、8は照明光学系7を透過した露光光で
ある。9は位置合わせ用の光源であり、直交偏光した2
つの異なる周波数(ff2)のアライメント光10を出
射する。11は分割光学系であり、レーザ光源9から出
射したアライメント光10を分割する偏光ビームスプリ
ッタ12と、偏光ビームスプリッタ12で分割されたf
f2成分のアライメント光10を円偏光化する波長板1
3とからなる。14は合成光学系であり、分割光学系1
1で分割されたf、、f2成分のアライメン]・光】0
を反射するミラー15と、このミラー15の角度を調整
する微調機構16とからなる。17はミラー15で反射
されたf+、f2成分のアライメント光10を干渉させ
てレチクル1の位置合わせ用ブランク5に照射させる落
射ミラー、18は位置合わせ用ブランク5でアライメン
ト光10が干渉して特定領域で発生ずる進行型干渉縞1
9(第2図参照)に対応して投影レンズ4の色収差を補
正するための補正光学系、20は補正光学系18と投影
レンズ4との間に配置され、露光光8を遮らないように
アライメント光10を導くアライメント光偏向素子、2
1はウェハ2」二の位置合わせ用回折格子6により回折
された回折光、22は空間フィルタリング光学系であり
、空間フィルタ23を有し、投影レンズ4、補正光学系
18、レチクル1を通過し、落射ミラー17、ミラー2
4で反射された回折光21の中央部のみを透過させる。
25は空間フィルタリング光学系22を透過した回折光
21が導かれる光検出器、26はし−ザ干渉計、27は
ウェハステージ3上に設けられたL型ミラーである。
以上の構成をその動作と共に、更に詳細に説明する。
位置合わせ用のレーザ光#9は第5図に示すように、互
に直交偏光し、周波数がf4.r2のコヒーレントなア
ライメント光10を出射する光学ユニ・7トであり、本
実施例では、レーザ管に磁場をかけることにより2周波
を得るゼーマンレーザを用いている。この他、このよう
な光学ユニソ1−としては、一方向に伝播する超音波を
用いた光変調器や、回転回折格子を用い、周波数をトン
ブラーシフトさせることにより、2周波を得るような装
置を利用することができる。また、f、とf2の周波数
差としては数十kHz〜数十M Hzが一般的である。
レーザ光源9から出射したアライメント光10は、分割
光学系11において、偏光ビームスプリッタ12により
f1構成とf2成分に分割された後、波長板13により
直線偏光から円偏光化される。分利用光学系】1として
は、偏光ビームスプリッタ12のような誘電体多層膜を
用いたものの他、ウォランストンプリズムのような複屈
折を用いたものが使用可能である。また、アライメント
光10が直線偏光のままであると、多重反射による強度
変動の影響を受けやすく、ウェハ2のアライメント時の
アライメント信号強度マージンが少ないため、円偏光化
する。
分割光学系11により分割されたf、成分とf2成分の
アライメント光IOは、合成光学系14におけるミラー
15Lこより反射され、落射ミラー17により干渉され
てレチクル】」二の位置合ねゼ用ブランク5上に照射さ
れる。合成光学系14におりるミラー15は全反射を利
用したプリズム等に代えることも可能である。位置合わ
せ用ブランク5上で交わるfl、ft成分のアライメン
ト光10は互に干渉し、干渉縞を生ずる。干渉縞のピン
チは、約4μmとなるようにミラー15の角度が微調機
構16により調整されているが、後述するような理由か
ら、干渉縞のピンチは数パーセントの範囲で微調可能な
ようになっている。flとf2成分のアライメント光1
0は互に干渉するが、その周波数がわずかに異なってい
るため、干渉縞は第2図に示すように、一方向にヒーI
・周波数で振動しながら進行することになる。このよう
な進行波としての干渉縞を進行型干渉縞19と呼ふこと
にする。
KrFエキシマレーザから出射された露光光8が照明光
学系7を介してレチクル1に照明され、このレチクル1
の像が投影レンズ4によりうエバ2上に投影する。この
ような投影レンズ4は、露光光8の露光波長に合わせて
設計されているため、レーザ光源9から出射されるfl
、ft成分のアライメント光10の干渉により形成され
る進行型干渉縞19を投影レンズ4だけでウェハ2上に
結像することは色収差が大きずぎて不可能である。
しかし、レチクル1上で進行型干渉縞19が形成される
領域は狭く、この特定領域に対してだけ投影レンズ4の
色収差を十分に補正することが可能である。ここで、補
正光学系18は、例えば、第4図に示すように、投影レ
ンズ4の有効画角28の特定領域29(図中では同一円
環領域)において、投影レンズ4の色収差を補正してお
り、レーザ光源9から出射されるf、、f2成分のアラ
イメント光10によりレチクル1上の特定領域29内に
作られる進行型干渉縞19は、ウェハ2上に正確に投影
結像される。なお、第4図において、3oはパターン領
域を示している。
」1記補正光学系18について更に詳細に説明すると、
補正光学系18の働きには大きく分けて次の2つがある
(1)波長の違いに起因する投影レンズ4の収差を補正
すること。
KrFエキシマレーザを用いた場合の露光光8(λ−2
48,5nm)に適する投影レンズ4に用いられる合成
石英等の屈折率は、エキシマレーザ光のような紫外光と
、アライメント光10のような可視光に対する屈折率が
太き(異なっている。このため、エキシマレーザ光に合
わせて最適設計された投影レンズ4のアライメント光1
0に対する色収差は極めて大きく、投影レンズ4の全画
角28を色補正できるような補正光学系18を設計する
ことは極めて難しい。そこで、本実施例のように、投影
レンズ4の画角の中で、位置合わせ用ブランク5の存在
するごく限られた特定領域29に対して色補正を行うよ
うな補正光学系18を用いることにより、補正光学系1
8の設計はかなり容易なものとなる。
このようにして、アライメント波長で形成される進行型
干渉縞19を、小さな収差と十分なMTFを持つ光学系
によりウェハ2」二へ投影することが可能となる。
(2)アライメント光10に対するレチクル1、ウェハ
2間の投影倍率を補正すること。
露光光8の波長より長波長のアライメント光10に対し
、投影レンズ4はより長い焦点距離を持つ。例えば、t
(e −N eレーザに対する投影レンズ4の焦点距離
は、KrF露光波長の数10倍あり、当然、結像倍率も
数10倍となる(結像位置ももちろん異なる)。このよ
うな関係のもとで、アライメント光10での投影倍率を
露光光8の波長での投影倍率と等しくすることは、補正
光学系18の設計ヒ無理が多い。このため、露光光8の
波長での投影倍率が5であるとしても、アライメント光
lOでの投影倍率は1程度に抑えることが好ましい。一
方、補正光学系■8と投影レンズ4の合成倍率を、色収
差を完全に補正しつつ正確に1にすることは、レンズの
製造、組立トかなり芹しいので、この合成倍率誤差を補
正するような機構を他に設けることが必要となる。この
補正機構は上記合成光学系14中の微jJi1機構16
である。つまり、合成倍率が1.01となった場合には
、進行型干渉縞19のピッチを0.99倍になるように
微調機構16を調整すれば、ウェハ2上に投影される進
行型T渉縞31(第3図参照)のピッチは不変である。
補正光学系18は、通常、露光光8を蹴らないように配
置されるため、補正光学系18によりウェハ2−ヒに結
像される位置合わせ用回折格子は第14図に示す従来例
の回折格子1.10 a 、 1.1.Obのように露
光エリア115の外になってしまう(−船釣にウェハ上
の位置合わせ用回折格子は露光により作られるため、露
光エリア115内に存在する。)。このため、アライメ
ント位置と露光位置が異なることになり、アライメント
後にウェハステージ3を移動させて露光位置に移動する
というアライメントシーゲンス(○If−Axisアラ
イメン(・)とならざるを得ない。このアライメンlシ
ーゲンスでは、最終的な重ね合わせ精度にウェハステー
ジ3の移動精度が含まれてしまうため、装置の構成−1
−1不利である。このため、上記のようにアライメンI
〜光10を露光光束中に導くアライメント光偏向素子2
0を補正光学系18と投影レンズ4の間に挿入すること
により、補正光学系]8を通過したアライメント光10
はアライメント光偏向素子20に入射し、第7図(a)
、 (b)に示すように、互いに平行な全反射面32と
グイクロイックミラー膜33で反射され、露光光束中に
導かれて投影レンズ4に入射する。なお、グイクロイッ
クミラー膜33は、アライメント光10を反射し、露光
光8を透過するように設計されており、露光光8の結像
を悪化させないようになっている。投影レンズ4に入射
したアライメント光10は、露光エリア内にあるウェハ
位置合わせ用回折格子61に結像し、再び進行型干渉縞
31を形成する。
この進行型干渉縞31はウェハ2上の位置合わ−U用回
折格子6と等ピンチになるようにあらかじめ合成光学系
14を調整しであるため、進行型干渉縞31と位置合わ
せ用回折格子6により生じる垂直方向の回折光21の強
度はビート周波数(f、とf。
の周波数差)で変化するようになる。進行型下渉縞31
が位置合わせ用回折格子6ともようと重なったときに回
折光21は強度ピークになり、180度位置ずれしてい
るときに回折光21は強度最低どなる。つまり、この回
折光21の強度は位置合わせ用回折格子6の位置ずれ情
報を交流成分の位相の中に含んでいることになる。した
がって、2周波レーザ光源9から基準となるビート信号
を取り出し、更に、上記とは逆に投影レンズ4を介して
アライメント光偏向素子20で露光光8の夕)に導き、
続いて補正光学系〕8、レチクル1、落射ミラー17、
ミラー24および空間フィルタリング光学系22を介し
て光検出器25で検出した回折光21の強度(8号と共
に、位相計に入力することにより、ウェハ2の位置ずれ
量を正確に知ることができる。
ここで、空間フィルタリング用光学系22の役割を説明
する。例えば、ウェハ2の表面がアルミパターン等で荒
れていた場合を考えると、回折光21の中にはアルミパ
ターンからのスペックルも混じることになる。この時の
空間フィルタリング光学系22のフーリエ面上での光パ
ターンを第6図に示す。同図より、中央部のみを透過す
るような空間フィルり23ヲ用いることで、スペンクル
パターン34を落とすことができることがわかる。
本実施例において、補正光学系18の投影レンズ4に対
する取付は位置精度は極めて重要である。
仮に、補正光学系18が何らかの原因で位置ずれしたと
すると、レチクル1上の位置合わせマーク5とウェハ2
−Lの位置合わせ用マーク6との共役関係がずれてしま
う。したがって、補正光学系18は投影レンズ4に対し
て長時間安定性を持って強固に固定されなければならな
い。そのために、補正光学系18を投影レンズ4と一体
構造に作製する等の工夫が存効である。
また、本実施例においては、X方向の1軸の位置合わせ
について説明したが、X−Y、θの3軸のアライメント
系においては、アライメント光偏向素子20が露光光8
の均一性を損なわないようにする必要があるため、アラ
イメント光偏向素子20の1例として、第7 IF(a
)、 (b)に示すよ・)な四角錐の側面をダイクロイ
ックミラー膜33で被覆した構成を用いることができる
更に、上記位置ずれ検出法が、使用している位置合わせ
用マークの周期性のために、ウェハ2の位置合わせ用回
折格子6のピッチの半分の検出レンジしか持たないこと
に対し、レチクル1上の位置合わせ用ブランク5の投影
像とビート信号強度を用いることにより、検出レンジを
事実」二無限大にできることについて第1図および第8
図を参照しながら説明する。ウェハ2は一定速度でスキ
ャン可能なウェハステージ3−ヒに載せられており、ウ
ェハステージ3は位置ずれ量が零と想定される位置を含
んだスキャン領域35(第8図(d)参照)をスキャン
するものとする。第8図(a)、 (b)、 (C)に
示すように、進行型干渉縞31と位置合わせ用回折格子
6の重なり具合が変化して行く(第8図(a)(b)、
 (C)はそれぞれ第8図(d)の点A、B、Cに相当
する。)。このとき、光検出器25からのビート信号を
振幅検出回路に入力し、スキャン時のウェハステージ3
のレーザ干渉計26による座標を横軸に、ビート信号の
振幅を縦軸にとると、第8図(d)に示すような3角形
に近いパターンが一般的に141られる。この3角形状
パターンの中心位置を計算することにより、位置ずれ足
零のウェハ2の位置を知ることができる。このときの検
出精度は、最終的なウェハ2とレチクル1の位置合わせ
精度には十分ではないが、粗アライメントとしては十分
な精度を持っており、前述の位相検出による位置ずれ検
出法と組合わせることにより、極めて広い検出レンジを
持ったアライメント系の構成が可能である。
本位置ずれ検出法の1つの特徴は、進行型干渉縞19を
一度しチクルII−に形成し、それをウェハ2上に投影
することである。このため、ウェハ2のアライメントだ
けでなくレチクル1のアライメントも同時に行うことが
可能である。この場合の装置を第2の実施例として第9
図〜第12図に示す。
第9図ないし第12図は本発明の第2の実施例における
位置合わせ装置を示し、第9図は全体の構成図、第10
図は第9図のX矢視部の拡大図、第11図、第12図は
レチクル上の位置合わせ用マークの配置図である。
本実施例においては、レチクル1上に設けられた位置合
わせ用回折格子36からの回折光37(第10図参照)
が別の空間フィルタリング光学系38を介して別の光検
出器39により検出される。光検出器25の前段に設け
られた視野絞り40は位置合わせ用ブランク5からの光
だけを光検出器25に導くためのものである。レチクル
1上の進行型干渉縞19は前述の理由によりピッチを合
成光学系14により微調されているため、レチクル1の
位置合わせ用回折格子36とのピンチ誤差が生じる可能
性がある。
このため、レチクル1の位置合わせ用回折格子36の回
折格子本数はできるだけ少ないことが望ましい。レチク
ル1は一般的に石英硝子上にCrパターンを描画したも
のであり、回折効率が高い。このため、多少、レチクル
lの位置合わせ用回折格子36の面積が小さくとも、ビ
ート信号を光検出器39で拾うことに支障ばないからで
ある。レチクル1の位置合わせ用回折格子36の様子を
第11図に示す。光検出器25と光検出器39のビート
信号の両方を検出すると、レチクル1とウェハ2の相対
合わせが可能となり、レチクル】、ウェハ2の単独アラ
イメントより更に高いアライメント精度が期待できる(
スルー・ザ・レチクル・アライメント、またはTTRア
ライメン1〜)。更に、第12図に示すようなレチクル
位置合わせ用回折格子36の配置も使用可能である。こ
の位置合わせ用回折格子36の特徴は、たとえ進行型干
渉縞19にローテーション(位置合わせ用回折格子36
の格子方向と、進行型干渉縞19の線方向がずれること
)が発生しても、ウェハ1とレチクル2の相対位置ずれ
量検出にアラへ誤差を生しないことである。なぜなら、
進行型干渉縞19のローテーションの有無にかかわらず
、ウェハ2、レチクル1の位置ずれ検出量は(位置合わ
せ用回折格子6.36のパターンの一様性を仮定すると
、)位置合わせ用回折格子6.36の重心位置で代表さ
れるものであり、第12図に示すパターンではウェハ2
、レチクル1の位置合わせ用回折格子6,36の重心位
置が見かり上一致するからである。
このように本発明では、特定位置に置かれたレヂク刀用
上の位置合わせ用ブランク5を、露光波長とは異なるコ
ヒーレントな2周波のアライメント光10を用いて照明
し、進行型干渉縞19を形成し、補正光学系18と、ア
ライメント光偏向素子2゜と、投影レンズ4によって、
ウェハ2上の位置合わせ用回折格子6上に投影し、回折
光21を空間フィルタリング光学系22を透過して光検
出器25に導き、ビート信号を検出し、その位相情報を
調べることでウェハ2の位置ずれを知ることができ、こ
の位置ずれ検出量に基づいてウェハステージ3を操作し
て位置ずれをなくし、正確な位置合わせを行うことがで
き、アライメント完了位置が即露光位置であるので、高
い重ね合わせ精度を得ることができる。
発明の効果 以七述べたように本発明によれば、露光光とは波長を異
にする2周波のアライメント光を第1の物体の位置合ね
一已用マークで互に干渉させ゛ζ任意のピンチの干渉縞
を形成し、この干渉縞を補正光学系、アライメント光偏
向素子、投影光学系を介して第2の物体上に投影する。
この第2の物体J−の位置合わせ用マークからの反射光
は空間フィルタリング光学系でスペックルパターンを除
去した後、光検出器で受光する。この光検出器で得られ
る光ビート信号の位相比較から得られる位置ずれ信号か
ら第1と第2の物体の相対位置を制御して位置合わせす
ることができる。そして、上記のようにアライメント光
の干渉により干渉縞が作られる特定領域に対応して補正
光学系により投影光学系の色収差を補正することができ
、また、アライメント光偏向素子により露光光を遮らな
いようにアライメント光を導くことができるようにして
いるので、露光波長とは異なる波長のアライメント光を
用いても、露光時以外は勿論のこと露光中でも、第1と
第2の物体を高精度に位置合わせすることができる0n
−Axis  TTLアライメント系を構成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の第1の実施例における位
置合わせ装置を示し、第1図は全体の構成図、第2図は
第1回の■矢視部の拡大図、第3図は第1図の■矢視部
の拡大図、第4図は色補正を行う投影レンズ内の画角内
の特定領域を示すレチクルの平面図、第5図はレーザ光
源から出射されるレーザ光の偏光方向図、第6図は空間
フィルタリング光学系内の空間フィルタの働きの説明用
平面図、第7図(a)と(b)はそれぞれアライメント
光偏向素子の斜視図と断面図、第8図(a)〜(d)は
上記実施例の動作説明用で、同図(a)、 (b)、 
(C)はウェハ(第2の物体)における干渉縞と位置合
わせ用回折格子の重なり具合の変化説明し1、同図(d
)はスキャン領域の説明図、第9図ないし第12図は本
発明の第2の実施例における位置合わせ装置を示し、第
9図は全体の構成図、第10図は第9図のX矢視部の拡
大図、第11回、第12回はレチクル上の位置合わせ用
マークの配置口、第13図は従来の位置合わせ装置を示
す全体構成図、第14図は本発明のプライメン1〜光偏
向素子を用いない場合におけるうエバ」二に結像される
位置合わせ用回折格子の位置を示す説明図である。 1・・・・・・レチクル、2・・・・・・ウェハ、3・
・・・・・ウェハステージ、4・・・・・・投影レンズ
、5・・・・・・位置合わせ用ブランク(位置合わせ用
マーク)、6・・・・・・位置合わせ用回折格子(位置
合わせ用マーク)、7・・・・・・照明光学系、8・・
・・・・露光光、9・・・・・・光源、10・アライメ
ント光、11・・・・・・分割光学系、14・・・・・
・合成光学系、18・・・・・・補正光学系、19・・
・・・・進行型干渉縞、20・・・・・・アライメント
光偏向素子、21・・・・・・回折光、22・・・・・
空間フィルタリング光学系、25・・・・光検出器、2
6・・・・・レーザ干渉εI、31・・・・・進行型干
渉縞、36・・・・・・位置合わせ回折格子、37・・
・・・・回折光、38・・・・・・空間フィルタリング
光学系、39・・・・・・光検出器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 第 図 第 第 図 図 9児源、 第 図 91易フイルタ23のC′A−ル 回折光21のス小°ット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投影光学系の物体面上および像面上に位置する第
    1および第2の物体にそれぞれ設けられた位置合わせ用
    マークと、露光波長と異なる波長を持つ2周波のコヒー
    レントなアライメント光を上記第1の物体上で互いに干
    渉させる手段と、上記第1の物体上で干渉縞が作られる
    特定領域に対応して上記投影光学系の色収差を補正する
    補正光学系と、この補正光学系と上記投影光学系の間に
    配置され、露光光を遮らないように上記アライメント光
    を導くアライメント光偏向素子と、上記第2の物体の位
    置合わせマークの反射光からスペックルパターンを除去
    する空間フィルタリング用光学系と、この空間フィルタ
    リング用光学系を透過した光から光ビート信号を検出す
    るための光検出手段を備えた位置合わせ装置。
  2. (2)第1、第2の物体上の位置合わせ用マークの少な
    くとも一方が回折格子である請求項1記載の位置合わせ
    装置。
  3. (3)第1の物体上の位置合わせ用マークが2周波のア
    ライメント光の干渉により等ピッチの直線干渉縞を発生
    する請求項1または2記載の位置合わせ装置。
  4. (4)2周波のアライメント光を第1の物体上で互に干
    渉させる手段が2周波のコヒーレントなアライメント光
    を出射する光源と、この光源から出射した2周波のアラ
    イメント光を2つの光束に分割するための分割光学系と
    、分割された2光束を上記第1の物体上の同一位置に照
    明するための合成光学系を有する請求項1ないし3のい
    ずれかに記載の位置合わせ装置。
  5. (5)2周波のアライメント光を第1の物体上で互に干
    渉させる手段が1周波のコヒーレントなアライメント光
    を出射する光源と、この光源から出射したアライメント
    光を2光束に分割した後、ドップラー効果を用いて2光
    束の周波数に差を与える分割光学系と、分割された2光
    束を上記第1の物体上の同一位置に照明するための合成
    光学系を有する請求項1ないし3のいずれかに記載の位
    置合わせ装置。
  6. (6)合成光学系が第1の物体上の位置合わせ用マーク
    で作られる干渉縞のピッチを調整し、補正光学系および
    投影光学系の倍率誤差を吸収する請求項4または5記載
    の位置合わせ装置。
  7. (7)分割光学系が2周波のコヒーレントなアライメン
    ト光を分割するために偏光光学素子を用いる請求項1な
    いし6のいずれかに記載の位置合わせ装置。
  8. (8)アライメント光偏向素子が露光光を透過し、アラ
    イメント光を反射するダイクロイックミラー膜を用いて
    形成された請求項1ないし7のいずれかに記載の位置合
    わせ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008286321A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Nsk Ltd 直動案内装置
JP2009503377A (ja) * 2005-07-27 2009-01-29 ギュデル グループ アーゲー リニアガイド

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JP2009503377A (ja) * 2005-07-27 2009-01-29 ギュデル グループ アーゲー リニアガイド
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