JPH0430413A - 位置合わせ装置 - Google Patents

位置合わせ装置

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JPH0430413A
JPH0430413A JP2135918A JP13591890A JPH0430413A JP H0430413 A JPH0430413 A JP H0430413A JP 2135918 A JP2135918 A JP 2135918A JP 13591890 A JP13591890 A JP 13591890A JP H0430413 A JPH0430413 A JP H0430413A
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JP
Japan
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alignment
light
optical system
frequency
exposure
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Pending
Application number
JP2135918A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Yamamoto
正樹 山本
Hiroyuki Takeuchi
宏之 竹内
Yoshiyuki Sugiyama
杉山 吉幸
Shinichiro Aoki
新一郎 青木
Takeo Sato
佐藤 健夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0430413A publication Critical patent/JPH0430413A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

Landscapes

  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば、レチクル上のパターンを投影光学系
を介してウェハ上に転写する露光装置に用いる位置合わ
せ装置に関するものである。
従来の技術 近年、半導体装置はますます高密度化され、各々の素子
の微細パターンの寸法は05μm以下に及ぼうとしてい
る。このような微細パターンの露光において、半導体製
造時に必要とされるような多数回にわたる重ね合わせ露
光を行うためには、各露光間の位置合わせが極めて大切
であり、その重ね合わせ精度は0.1μm以下が必要と
される。
従来の位置合わせ装置として、特開昭63−78004
号公報に記載されている構成が知られている。以下、図
面を参照しながら上記従来の位置合わせ装置について説
明する。
第15図は従来の露光装置を示す構成図である。
第15図において、レーザ光源101から出射したコヒ
ーレントな2周波のアライメント光はミラー102で2
光束に分割され、レチクル103上に形成された1対の
第1の回折格子104a1104bで回折される。各回
折光は第1、第2のレンズ系105a、  105bの
スペクトル面で適当な光束になシ、空間フィルタ106
a、 106bを通過し、更に第2(Dtzy:X系1
07a、 107bと投影光学系108を通過して、ウ
ェハ109上に設けられた第2の1対の回折格子上11
0a、  110bに投影する。この回折光111a、
  1llbは逆方向に投影光学系108、第2のレン
ズ系107a、107bを通過し、光検出器112a、
 112bに導かれる。そして、ウェハ109上の第2
の回折格子110a、 1’lObに2光束を適当な方
向から投影すると、回折光同志が重なった方向に回折さ
れ、各々が干渉する。この干渉した1対の回折光強度を
光検出器112a1112bで検出し、この検出結果を
コンパレータ113で比較し、制御系114の駆動によ
シウェハ109を移動させ、上記一対の回折光強度の差
が零となる箇所を選択することにより、レチクル103
とウェハ109との位置合わせが可能となる。
一方、レチクル103のパターンは投影用光源115お
よび照明光学系116により照明され、その投影像は投
影レンズ108を介してウェハ109上に結障する。
発明が解決しようとする課題 しかし、以上のような従来例の構成では、投影用光源1
15から出射した露光光とレーザ光源101から出射し
たアライメント光がほぼ同波長であり、投影光学系10
8が両者に対して同様に良好な結障性能を発揮する場合
にのみ有効である。例えば、将来、露光光の主流となる
と期待されているエキシマレーザ等の紫外光に対しては
、屈折光学系を構成するための硝子材料が限られるため
、色収差を補正した色消し投影光学系を構成することは
極めて困難である。このため、投影光学系108は露光
波長でのみ十分に色補正されるように設計され、他の波
長の光に対しては非常に大きな色収差を示す。このため
、アライメント光の波長は露光波長に十分に近いことが
望ましい。ところが、半導体製作のプロセスからは、ア
ライメント波長が露光波長から十分に離れていることが
要望される。この理由として、化学増感レジスト等の高
感度レジストの使用に伴い、アライメント光によるレジ
ストの露光が心配される点、投影光学系108の結像性
能の限界を補うために使用される多層レジストや多重反
射を防止する染料入りレジストが露光波長に近いアライ
メント光を吸収してしまう点などを挙げることができる
。つまり、半導体製作プロセス上の理由によりアライメ
ント光の波長は露光波長から十分前れていなければなら
ない。したがって、上記従来例の構成では、レチクルと
ウェハの高精度な位置合わせが困難になってしまうとい
う課題がある。
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決するもの
であり、アライメント光として露光波長とは異なる波長
を用いても回折格子を用いた投影光学系を通して行うス
ルー・ザ・レンズ・アライメン) (TTLアライメン
ト)において、露光時板外は勿論のこと、露光中でも、
第1と第2の物体の高精度な位置合わせを行うことがで
きるようにした位置合わせ装置を提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、投影
光学系の物体面上および像面上に位置する第1および第
2の物体にそれぞれ設けられた位置合わせ用マークと、
露光波長と異なる波長を持つ2周波のコヒーレントなア
ライメント光を上記第1の物体上で互いに干渉させる手
段と、上記第1の物体上で干渉縞が作られる特定領域に
対応して上記投影光学系の色収差を補正する補正光学系
と、上記第2の物体の位置合わせマークの反射光からス
ペックルパターンを除去する空間フィルタリング用光学
系と、この空間フィルタリング用光学系を透過した光か
ら光ビート信号を検出するための光検出手段を備え、上
記第2の物体上の位置合わせ用マークが露光光束内に配
置され、露光光束外に配置された上記補正光学系に上記
アライメント光を反射させるように構成されたものであ
る。
そして、上記第1、第2の物体上の位置合わせ用マーク
の少なくとも一方が回折格子であり、また、上記第1の
物体上の位置合わせ用マークが2周波のアライメント光
の干渉により等ピッチの直線干渉縞を発生するのが好ま
しい。
また、上記2周波のアライメント光を上記第1の物体上
で互に干渉させる手段は2周波のコヒーレントなアライ
メント光を出射する光源と、この光源から出射した2周
波のアライメント光を2つの光束に分割するための分割
光学系と、分割された2光束を上記第1の物体上の同一
位置に照明するための合成光学系とから構成し、または
、1周波のコヒーレントなアライメント光を出射する光
源と、この光源から出射したアライメント光を2光束に
分割した後、ドツプラー効果を用いて2光束の周波数に
差を与える分割光学系と、分割された2光束を上記第1
の物体上の同一位置に照明するための合成光学系とから
構成することができる。
また、上記合成光学系が上記第1の物体上の位置合わせ
用マークで作られる干渉縞のピッチを調整し、上記補正
光学系および上記投影光学系の倍率誤差を吸収するよう
にし、また、上記分割光学系が2周波のコヒーレントな
アライメント光を分割するために偏光光学素子を用いる
ことができる。
まだ、上記第2の物体上に設けられた位置合わせ用マー
クが直交する2方向に回折光を生ずるような2次元回折
格子であり、上記第2の物体に斜めに入射したコヒーレ
ントなアライメント光に対し、その光を同一方向に反射
回折するようにその1つのピッチを設定することにより
、上記第2の物体上の位置合わせマークが露光光束内に
ありながら上記補正光学系を露光光束外に配置すること
ができる。
作    用 したがって、本発明によれば、露光光とは波長を異にす
る2周波の7ライメント光を第1の物体上の位置合わせ
用マークで互に干渉させて任意ピッチの干渉縞を形成し
、この干渉縞を補正光学系、投影光学系を介して第2の
物体上に投影する。この第2の物体上の位置合わせ用マ
ークからの反射光は空間フィルタリング光学系でスペッ
クルパターンを除去した後、光検出器で受光する。この
光検出器で得られる光ビート信号の位相比較から得られ
る位置ずれ信号から第1と第2の物体の相対位置を制御
して位置合わせすることができる。そして、上記のよう
に7ライメント光の干渉により干渉縞が作られる特定領
域に対応して補正光学系によシ投影光学系の色収差を補
正することができ、また、露光光束内に配置された第2
の物体上の位置合わせ用マークによシ露光光束外に配置
された補正光学系にアライメント光を反射させ、露光光
を遮らないようにすることができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
まず、本発明の第1の実施例について説明する。
第1図ないし第10図は本発明の第1の実施例における
位置合わせ装置を示し、第1図は全体の構成図、第2図
は第1図の■矢視図、第3図は色補正を行う投影レンズ
の画角内の特定領域を示すレチクルの平面図、第4図は
レーザ光源から出射されるレーザ光の偏光方向図、第5
図はレチクルの位置合わせ用マークである位置合わせ用
ブランク部の第1図における■矢視拡大図、第6図はウ
ェハの位置合わせ用マークである位置合わせ用2次元回
折格子部の第1図における■矢視拡大図、第7図は補正
光学系と投影レンズと露光光の位置関係説明図、第8図
はウェハの位置合わせ用マークである位置合わせ用2次
元回折格子の拡大平面図、第9図はその2次元回折格子
により生じる回折光の説明図、第10図は空間フィルタ
リング光学系内の空間フィルタの働きの説明用平面図で
ある。
本実施例においては、X%Y1 θの3軸の位置合わせ
系の内、X方向の1軸の位置合わせについて説明するが
、その他の軸についても同様にして位置合わせすること
ができる。
第1図および第2図において、1は第1の物体である露
光原盤のレチクル、2はレチクル1のパターンが露光さ
れる第2の物体であるウェハ、3はウェハ2を移動させ
るウェハステージ、4は投影レンズ(投影光学系)であ
わ、露光波長2480mに対し、良好に収差補正され、
この投影レンズ4の物体面上にレチクル1が配置され、
像面上にウェハ2が配置されている。5はレチクルl上
に設けられた位置合わせ用マーク(以下、位置合わせ用
ブランクと呼ぶ)、6はウェハ2上に設けられた位置合
わせ用マーク(以下、位置合わせ用2次元回折格子と呼
ぶ)、7は照明光学系、8は照明光学系7を透過した露
光光である。9は位置合わせ用の光源であり、直交偏光
した2つの異なる周波数(fl、f2)のアライメント
光1oを出射する。11は分割光学系であり、レーザ光
源9から出射しまたアライメント光10を分割する偏光
ビームヌプリノタ12 と、偏光ビームスプリンタ 1
2で分割されたfl、f2成分のアライメント光1゜を
円偏光化する波長板13とからなる。14は合成光学系
であり、分割光学系11で分割されたfl、 f2成分
のアライメント光10を反射するミラー15と、このミ
ラー15の角度を調整する微調機構16とからなる。1
7はミラー15で反射されたf3 f2成分のアライメ
ント光1oを干渉させてレチクル1の位置合わせ用ブラ
ンク5に照射させる落射ミラー 18は位置合わせ用ブ
ランク5でアライメント光1oが干渉して特定領域で発
生する進行型干渉縞19(第5図参照)に対応して投影
レンズ4の色収差を補正するための補正光学系、20は
ウェハ2上の位置合わせ用2次元回折格子6により回折
された回折光、21は空間フィルタリング光学系であり
、空間フィルタ22 を有し、投影レンズ4、補正光学
系18、レチクル1を通過し、落射ミラー17、ミラー
23で反射された回折光20の中央部のみを透過させる
24は空間フィルタリング光学系21 を透過した回折
光20が導かれる光検出器、25は光検出器24の前段
に設けられた受光マスク、26はレーザ干渉計、27は
ウェハステージ3上に設けられたL型ミラーである。上
記レーザ光源9、分割光学系11、合成光学系14、空
間フィルタリング光学系、ミラー23、光検出器24お
よび受光マスク25はアライメントユニット28 とし
て構成されている。したがって、ユニット単位で光学調
整されて装置本体に取り付けられ、保守性の向上が図ら
れている。第3図において、29はレチクル1に対する
有効画角、30は色補正を行った特定領域、31はパタ
ーン領域である。
以上の構成をその動作と共に、更に詳細に説明する。
位置合わせ用のレーザ光源9は第4図に示すように、互
に直交偏光し、周波数がfx、f2のコヒーレントなア
ライメント光10を出射する光学ユニットであり、本実
施例では、レーザ管に磁場をかけることによ92周波を
得るHe−Neゼーマンレーザを用いている。この他、
このような光学ユニットとしては、一方向に伝播する超
音波を用いた光変調器や、回転回折格子を用い、周波数
をドツプラーシフトさせることにより、2周波を得るよ
うな装置を利用することができる。また、 flとf2
の周波数差としては数十kHz〜数十■七が一般的であ
る。
レーザ光源9から出射したアライメント光10は、分割
光学系11において、偏光ビームスプリッタ12により
f1成分とf2成分に分割された後、波長板13により
直線偏光から円偏光化される。分割用光学系11として
は、偏光ビームスプリッタ12のような誘電体多層膜を
用いたものの他、ウォランストンプリズムのような複屈
折を用いたものが使用可能である。また、アライメント
光10が直線偏光のままであると、多重反射による強度
変動の影響を受けやすく、ウェハ2のアライメント信号
強度マージンが少ないため、円偏光化する。
分割光学系11によシ分割されたf1成分とf2成分の
アライメント光10は、合成光学系14におけるミラー
15により反射され、落射ミラー17により干渉されて
レチクル1上の位置合わせ用ブランク5上に照射される
。この様子を第5図に示す。合成光学系14におけるミ
ラー15は全反射を利用したプリズム等に代えることも
可能である。位置合わせ用ブランク5上で交わるfl、
f2成分のアライメント光1oは互に干渉し、X方向に
明暗を繰シ返すような干渉縞を生じる。
干渉縞のピッチは、約8μm となるようにミラー15
の角度が微調機構16により調整されているが、後述す
るような理由から、干渉縞のピッチは数パーセントの範
囲で微調可能なようになっている。flと12成分の7
ライメント光10は互に干渉するが、その周波数がわず
かに異なっているため、干渉縞はX方向にビート周波数
で振動しながら進行することになる。このような進行波
としての干渉縞を進行型干渉縞19と呼ぶことにする。
KrFエキシマレーザから出射された露光光8が照明光
学系7を介してレチクル1に照明され、このレチクル1
の像が投影レンズ4によ沙ウェハ2上に投影する。この
ように投影レンズ4は、露光光8の露光波長に合わせて
設計されているだめ、レーザ光源9から出射されるfl
、f2成分のアライメント光10の干渉によシ形成され
る進行型干渉縞19を投影レンズ4だけでウェハ2上に
結像することは色収差が大きすぎて不可能である。しか
し、レチクル1上で進行型干渉縞19が形成される領域
は狭く、この特定領域に対してだけ投影レンズ4の色収
差を十分に補正することが可能である。ここで、補正光
学系18は、例えば、第3図に示すように、投影レンズ
4の有効画角29の特定領域30(図中では同−日環領
域)において、投影レンズ4の色収差を補正しており、
レーザ光源9から出射されるfl、f2成分のアライメ
ント光10によりレチクル1上の特定領域30内に作ら
れる進行型干渉縞19は、ウェハ2上に正確に投影績[
象される。なお、第3図において、31はパターン領域
を示している。
上記補正光学系18について更に詳細に説明すると、補
正光学系18の働きには大きく分けて次の2つがある。
(1)波長の違いに起因する投影レンズ4の収差を補正
すること。
KrFエキシマレーザを用いた場合の露光光8(λ=2
481m)  に適する投影レンズ4に用いられる合成
石英等の屈折率は、エキシマレーザ光のような紫外光と
、アライメント光10のような可視光に対する屈折率が
大きく異なっている。このため、エキシマレーザ光に合
わせて最適設計された投影レンズ4のアライメント光1
0に対する色収差は極めて大きく、投影レンズ4の全画
角29を色補正できるような補正光学系18を設計する
ことは極めて難しい。そこで、本実施例にように、投影
レンズ4の画角の中で、位置合わせ用ブランク5の存在
するごく限られた特定領域30に対して色補正を行うよ
うな補正光学系18を用いることによ如、補正光学系1
8の設計はかな欠容易なものとなる。このようにして、
アライメント波長で形成される進行型干渉縞19を、小
さな収差と十分なMTFを持つ光学系によりウェハ2上
へ投影することが可能となる。
(2)  アライメント光10に対するレチクル1、ウ
ェハ2間の投影倍率を補正すること。
露光光8の波長より長波長のアライメント光10に対し
、投影レンズ4はより長い焦点距離を持つ。例えば、)
(e−1’Jeレーザに対する投影レンズ4の焦点距離
は、KrF露光波長の数10倍あり、当然、結1象倍率
も数10倍となる(結像位置ももちろん異なる)。この
ような関係のもとで、アライメント光10での投影倍率
を露光光8の波長での投影倍率と等しくすることは、補
正光学系18の設計上無理が多い。このため、露光光8
の波長での投影倍率が5であるとしても、アライメント
光10での投影倍率は1程度に抑えることが好ましい。
一方、補正光学系18  と投影レンズ4の合成倍率を
色収差を完全に補正しつつ正確に1にすることは、l/
ンズの製造、組立上かなり難しいので、この合成倍率誤
差を補正するような機構を他に設けることが必要となる
。この補正機構は上記合成光学系14中の微調機構16
である。つまシ、合成倍率が1.01となった場合には
、進行型干渉縞19のピッチを0.99倍になるように
微調機構16を調整すれば、ウェハ2上に投影される進
行型干渉縞32(第6図参照)のピッチは不変である。
レチクル1上に形成された進行型干渉縞19は、補正光
学系18、投影レンズ4を通過し、ウエノ12へ至り、
第6図に示すように、位置合わせ用2次元回折格子6の
上に再び進行型干渉縞32を形成する。この位置合わせ
用2次元回折格子6により紙面内の回折のみではなく、
紙面に垂直な方向にも回折を生じている(その理由につ
いで第7.8.9図を参照しながら後述する)。上記進
行型干渉縞32はウェハ2上の位置合わせ用2次元回折
格子6と等ピッチになるようにあらかじめ合成光学系1
4を調整しであるだめ、進行型干渉縞32と位置合わせ
用2次元回折格子6により生じる垂直方向の回折光20
の強度はビート周波数(fl とf2の周波数差)で変
化するようになる。
進行型干渉縞32 が位置合わせ用2次元回折格子6と
ちょうど重なったときに回折光20 は強度ピークにな
り、180度位置ずれしているときに回折光20は強度
最低となる。つまり、この回折光20の強度は位置合わ
せ用2次元回折格子6の位置ずれ情報を交流成分の位相
の中に含んでいることになる。したがって、2周波レー
ザ光源9から基準となるビート信号を取り出し、更に、
空間フィルタリング光学系21を介して光検出器24で
検出した回折光20の強度信号と共に、位相計に入力す
ることにより、ウェハ2の位置ずれ量を正価に知ること
ができる。
第7図にアライメント光10と露光光8の結像の相違を
示す。アライメント光10に対する投影レンズ4の焦点
距離は紫外光である露光光8に対する焦点距離の数10
倍程度あり、第7図中、ウェハ2上の一点Pから発する
アライメント光10と露光光8はそれぞれ点A、 Bに
結像する。ここで、補正光学系18を図中に示すような
位置に配置すれば、露光光8の中に存在する点Pをレチ
クル1上の点Cで観察することができる。点Pが露光エ
リア内の周辺部に設けられた位置合わせ用マークである
2次回折格子6内の一点であるとすると、露光光8を妨
害することなく、位置合わせ用2次元回折格子6を観察
することができることになる。なお、第7図において、
33は投影レンズ4の入射瞳、34はアライメント光1
0の仮想結像位置である。
第8図にウェハ2上に設けられる位置合わせ用2次元回
折格子6を示す。2次回折格子6の一方向のピッチPx
は8μmに設定されており、他方のピッチpyは次の式
によシ決定される値に設定されている。
5in(2θ)=に一λ/P・−−−(1)1<=l、
2.3 θは第9図に示されるようなアライメント光10の斜入
射角であわ、35で示す正反射方向以外に20で示す方
向に回折光を生じる。pyをこのように設定することに
より、第7図において、アライメント光10が点C−F
−H−P−H−F−Cという径路をたどることが可能に
なる。以上よシ第1図において、アライメントユニット
 28から出射されたアライメント光10を露光エリア
内にある位置合わせ用2次元回折格子6に照射し、回折
光20を再びアライメントユニット28で受けることが
でき、露光光8を遮らない光学系構成でレンズを通して
露光位置で行なうアライメント(TTL −On −A
xis 7 ライ) 7 ) ) 動可能になる。
ここで、空間フィルタリング用光学系21の役割を説明
する。例えば、ウェハ2の表面がアルミパターン等で荒
れていた場合を考えると、回折光20の中にはアルミパ
ターンからのスペックルも混じることになる。この時の
空間フィルタリング光学系21のフーリエ面上での光パ
ターンを第10図に示す。同図より、中央部のみを透過
するような空間フィルタ22 を用いることで、スペッ
クルパターン36を落とすことができることがわかる。
本実施例において、補正光学系18の投影レンズ4に対
する取付は位置精度は極めて重要である。
仮に、補正光学系18が何らかの原因で位置ずれしたと
すると、レチクル1上の位置合わせ用マーク5とウェハ
2上の位置合わせ用マーク6との共役関係がずれてしま
う。したがって、補正光学系18は投影レンズ4に対し
て長時間安定性を持って強固に固定されなければならな
い。そのだめに、補正光学系18  を投影レンズ4と
一体構造に作製する等の工夫が有効である。
第11図は本発明においてウェハ2の位置合わせ用2次
元回折格子60回折効率を高め、アライメント精度を確
保するための形状の他の実施例を示している。図示のよ
うに、X方向に交互にδずらせる形状とし、δを次のよ
うに設定すると、ブレーズの効果により回折効率を第8
図に示した2次元回折格子6の最大2倍程度に増大させ
ることができる。
δ= P x / 2 X k          ・
・・・(2)だだし、kは上記(1)式でPYを決定し
たときの値を用いる。
また、上記位置ずれ検出法が、使用している位置合わせ
用マークの周期性のだめに、ウェハ2の位置合わせ用2
次元回折格子6のピッチの半分の検出レンジしか持たな
いことに対し、レチクル1上の位置合わせ用ブランク5
の投影隊とビート信号強度を用いることにより、検出レ
ンジを事実上無限大にできることについて第12図を参
照しながら説明する。ウェハ2は一定速度でスキャン可
能なウェハステージ3上に載せられておシ、ウェハステ
ージ3は位置ずれ量が零と想定される位置を含んだスキ
ャン領域37(第12 図(d)参照)をスギャンする
ものとする。第12  図(a)、(b)、(C)に示
すように、進行型干渉縞32と位置合わせ用2次元回折
格子6の重なり具合が変化して行く(第12図(a)、
(b)、(りはそれぞれ第12図(d)の点A、B、C
に相当する。)。このとき、光検出器24からのビート
信号を振幅検出回路に入力し、スキャン時のウェハステ
ージ3のレーザ干渉計26 による座標を横軸に、ビー
ト信号の振幅を縦軸にとると、第12図(d)に示すよ
うな3角形に近いパターンが一般的に得られる。この3
角形状パターンの中心位置を計算することにより、位置
ずれ量零のウェハ2の位置を知ることができる。このと
きの検出精度は、最終的なウェハ2とレチクル1の位置
合わせ精度には十分ではないが、粗アライメントとして
は十分な精度を持っておシ、前述の位相検出による位1
ずれ検出法と組合わせることにより、極めて広い検出レ
ンジを持ったアライメント系の構成が可能である。
本位置ずれ検出法の1つの特徴は、進行型干渉縞19を
一度レチクル1上に形成し、それをウェハ2上に投影す
ることである。このだめ、ウェハ2のアライメントだけ
でなくレチクル1のアライメントも同時に行うことが可
能である。この場合に使用するレチクル1上の位置合わ
せ用マークの配置例を本発明の第2の実施例として第1
3 図および第14図に示す。レチクル1上の位置合わ
せ用回折格子38はウェハ2上の位置合わせマークと同
様の2次元回折格子からなる。レチクル1上の位置合わ
せ用2次元回折格子38のY方向のピッチは回折光を光
検出器24 で受光することができるように決定されて
いる(ピッチの決定方法は第8図の場合と同様である)
。レチクル1上の進行型干渉縞19 は前述の理由によ
りピップを合成光学系14 によシ微調されているため
、レチクル1の位置合わせ用2次元回折格子38とのピ
ッチ誤差が生じる可能性がある。このため、レチクル1
の位置合わせ用2次元回折格子38の回折格子本数はで
きるだけ少ないことが望ましい。レチクル1は一般的に
石英硝子上にCrパターンを描画したものであり、回折
効率が高い。このだめ、多少、レチクル1の位置合わせ
用2次元回折格子38 の面積が小さくとも、ビート信
号を光検出器24で拾うことに支障は力いからである。
ここで、光検出器24の直前の受光マスク25はレチク
ル1の位置合わせ用2次回折格子38の結像位置に配置
されておシ、位置合わせ用ブランク5からの光と位置合
わせ用2次元回折格子38からの光を分離する役割を持
つ。光検出器24でレチクル1上の2次元回折格子38
からのビート信号とウェハ2上の2次元格子6からのビ
ート信号の両方を検出すると、レチクル1とウエノ\2
の相対合わせが可能となり、レチクル1、ウェハ2の単
独アライメントより更に高いアライメント精度が期待で
きる(スルー・ザ・レチクル・アライメント、またはT
TRアライメント)。更に、第14図に示すようなレチ
クル位置合わせ用2次元回折格子38の配置も使用可能
である。この位置合わせ用2次元回折格子38の特徴は
、たとえ進行型干渉縞19にローテーション(位置合わ
せ用2次元回折格子38の格子方向と、進行型回折縞1
9の線方向がずれること)が発生しても、ウェハ1とレ
チクル2の相対位置ずれ量検出にアツベ誤差を生じない
ことである。なぜなら、進行型干渉縞19のローテーシ
ョンの有無にかかわらず、ウェハ2、レチクルlの位置
ずれ検出量は(位置合わせ用2次元回折格子6.38の
パターンの一様性を仮定すると、)位置合わせ用2次元
回折格子6、38の重心位置で代表されるものであυ、
第14図に示すパターンではウェハ2、レチクル1の位
置合わせ用2次元回折格子6.38の重心位置が見かけ
上一致するからである。
このように本発明では、特定位置に置かれたレチクル1
上の位置合わせ用ブランク5を、露光波長とは異なるコ
ヒーレントな2周波のアライメント光10を用いて照明
し、進行型干渉縞19を形成し、補正光学系18と投影
レンズ4によって、ウェハ2上の位置合わせ用2次元回
折格子6上に投影し、回折光20を空間フィルタリング
光学系を検出し、その位相情報を調べることでウェハ2
の位置ずれを知ることができ、この位置ずれ検出量に基
づいてウェハステージ3を操作して位置ずれをなくし、
正確な位置合わせを行うことができる。また、上記のよ
うにアライメント光学系が露光光8を蹴らないので、露
光中でも位置ずれ検出を行うことができ(Qn−Axi
sアライメント)、ウェハステージ3の運動精度によら
ない高い重ね合わせ精度を得ることができる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、露光光とは波長を異
にする2周波のアライメント光を第1の物体の位置合わ
せ用マークで互に干渉させて任意のピッチの干渉縞を形
成し、この干渉縞を補正光学系、投影光学系を介して第
2の物体上に投影する。この第2の物体上の位置合わせ
用マークからの反射光は空間フィルタリング光学系でス
ペックルパターンを除去した後、光検出器で受光する。
この光検出器で得られる光ビート信号の位置比較の相対
位置を制御して位置合わせすることができる。そして、
上記のようにアライメント光の干渉によシ干渉縞が作ら
れる特定領域に対応して補正光学系により投影光学系の
色収差を補正することができ、また、露光光束内に配置
された第2の物体上の位置合わせ用マークにより露光光
束外に配置された補正光学系にアライメント光を反射さ
せ、露光光を遮らないようにすることができるようにし
ているので、露光波長とは異なる波長のアライメント光
を用いても、露光時以外は勿論のこと露光中でも、第1
と第2の物体を高精度に位置合わせすることができるO
n −Axis TTLアライメント系を構成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10 図は本発明の第1の実施例におけ
る位置合わせ装置を示し、第1図は全体の構成図、第2
図は第1図の■矢視図、第3図は色補正を行う投影レン
ズ内の画角内の特定領域を示すレチクルの平面図、第4
図はレーザ光源から出射されるレーザ光の偏光方向図、
第5図はレチクルの位置合わせ用マークである位置合わ
せ用ブランクの第1図における■矢視拡大図、第6図は
ウェハの位置合わせ用マークである位置合わせ用2次元
回折格子部の第1図における■矢視拡大図、第7図は補
正光学系と投影レンズと露光光の位置関係説明図、第8
図はウェハの位置合わせ用マークである位置合わせ用2
次元回折格子の拡大平面図、第9図はその2次元回折格
子により生じる回折光の説明図、第10 図は空間フィ
ルタリング光学系内の空間フィルタの働きの説明用平面
図、第11  図はウェハの位置合わせ用2次元回折格
子の他の例を示す拡大平面図、第12図(a)〜(d)
は上記実施例の動作説明用で、同図(a)、(b) 、
 (C)はウェハ(第2の物体)における干渉縞と位置
合わせ用回折格子の重なり具合の変化説明図、同図(d
)はスキャン領域の説明図、第13図および第14図は
本発明の第2の実施例における位置合わせ装置を示し、
それぞれレチクル上の位置合わせ用マークの配置図、第
15 図は従来の位置合わせ装置を示す全体構成図であ
る。 1・・・レチクル、2・・ウェハ、3・・・ウェハステ
ージ、4・投影レンズ、5・位置合わせ用ブランク(位
置合わせ用マーク)、6 位置合わせ用2次元回折格子
(位置合わせ用マーク)、7・・・照明光学系、8・・
・露光光、9 光源、10・・・アライメント光、11
・ 分割光学系、14  ・合成光学系、18・・・補
正光学系、19・・・進行型干渉縞、2o ・回折光、
21・・・空間フィルタリング光学系、 24光検出器
、26・・ レーザ干渉計、32  進行型干渉縞、3
8・・位置合わせ用2次元回折格子。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第1 図 第 図 第5図 第8図 第10図 第11 図 第12図 (a) (b) (e) (d) レーザ干渉計によるステ ジ位置のよみ 第15図 115投影用光源

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投影光学系の物体面上および像面上に位置する第
    1および第2の物体にそれぞれ設けられた位置合わせ用
    マークと、露光波長と異なる波長を持つ2周波のコヒー
    レントなアライメント光を上記第1の物体上で互いに干
    渉させる手段と、上記第1の物体上で干渉縞が作られる
    特定領域に対応して上記投影光学系の色収差を補正する
    補正光学系と、上記第2の物体の位置合わせマークの反
    射光からスペックルパターンを除去する空間フィルタリ
    ング用光学系と、この空間フィルタリング用光学系を透
    過した光から光ビート信号を検出するための光検出手段
    を備え、上記第2の物体上の位置合わせ用マークが露光
    光束内に配置され、露光光束外に配置された上記補正光
    学系に上記アライメント光を反射させるように構成され
    た位置合わせ装置。
  2. (2)第1、第2の物体上の位置合わせ用マークの少な
    くとも一方が回折格子である請求項1記載の位置合わせ
    装置。
  3. (3)第1の物体上の位置合わせ用マークが2周波のア
    ライメント光の干渉により等ピッチの直線干渉縞を発生
    する請求項1または2記載の位置合わせ装置。
  4. (4)2周波のアライメント光を第1の物体上で互に干
    渉させる手段が2周波のコヒーレントなアライメント光
    を出射する光源と、この光源から出射した2周波のアラ
    イメント光を2つの光束に分割するための分割光学系と
    、分割された2光束を上記第1の物体上の同一位置に照
    明するための合成光学系を有する請求項1ないし3のい
    ずれかに記載の位置合わせ装置。
  5. (5)2周波のアライメント光を第1の物体上で互に干
    渉させる手段が1周波のコヒーレントなアライメント光
    を出射する光源と、この光源から出射したアライメント
    光を2光束に分割した後、ドップラー効果を用いて2光
    束の周波数に差を与える分割光学系と、分割された2光
    束を上記第1の物体上の同一位置に照明するための合成
    光学系を有する請求項1ないし3のいずれかに記載の位
    置合わせ装置。
  6. (6)合成光学系が第1の物体上の位置合わせ用マーク
    で作られる干渉縞のピッチを調整し、補正光学系および
    投影光学系の倍率誤差を吸収する請求項4または5記載
    の位置合わせ装置。
  7. (7)分割光学系が2周波のコヒーレントなアライメン
    ト光を分割するために偏光光学素子を用いる請求項1な
    いし6のいずれかに記載の位置合わせ装置。
  8. (8)第2の物体上に設けられた位置合わせ用マークが
    直交する2方向に回折光を生ずるような2次元回折格子
    であり、上記第2の物体に斜めに入射したコヒーレント
    なアライメント光に対し、その光を同一方向に反射回折
    するように設定された請求項1ないし7のいずれかに記
    載の位置合わせ装置。
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