JPH04282463A - 電力量計調整装置 - Google Patents
電力量計調整装置Info
- Publication number
- JPH04282463A JPH04282463A JP4529291A JP4529291A JPH04282463A JP H04282463 A JPH04282463 A JP H04282463A JP 4529291 A JP4529291 A JP 4529291A JP 4529291 A JP4529291 A JP 4529291A JP H04282463 A JPH04282463 A JP H04282463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meter
- division ratio
- frequency
- counter
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低コストで容易且つ正
確に電力量計の計数値を調整することのできる電力量計
および、その調整装置に関するものである。
確に電力量計の計数値を調整することのできる電力量計
および、その調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年においては、電力量計で計数される
計数値の誤差が所定の許容範囲内となるように調整する
種々の電力量計調整装置が提案されている。従来の電力
量計調整装置は電力を発生させるための電力発生源を有
し、この電力発生源で発生した電力を計量して上記誤差
を測定する。
計数値の誤差が所定の許容範囲内となるように調整する
種々の電力量計調整装置が提案されている。従来の電力
量計調整装置は電力を発生させるための電力発生源を有
し、この電力発生源で発生した電力を計量して上記誤差
を測定する。
【0003】ところで、電力発生源は電流発生源と電圧
発生源とから構成されている。このため一般的には電力
発生源の精度が、電流発生源や電圧発生源等の単独の発
生源と比較して低くなってしまう。また、高精度で高い
安定性の電力発生源を実現しようとすると、電力発生源
の回路構成が複雑になり、且つ高価なものになってしま
う。そこで、いわゆるRC法を用いた電力量計調整装置
が提案されている。図3はこのようなRC法を用いた従
来の電力量計調整装置のブロック図である。
発生源とから構成されている。このため一般的には電力
発生源の精度が、電流発生源や電圧発生源等の単独の発
生源と比較して低くなってしまう。また、高精度で高い
安定性の電力発生源を実現しようとすると、電力発生源
の回路構成が複雑になり、且つ高価なものになってしま
う。そこで、いわゆるRC法を用いた電力量計調整装置
が提案されている。図3はこのようなRC法を用いた従
来の電力量計調整装置のブロック図である。
【0004】電力発生源101からの電力がマスタメー
タ103及び被調整メータ105へ与えられると、それ
ぞれ入力した電力を計量する。マスタメータ103は図
示しない高精度の調整装置により調整された基準となる
メータである。マスタメータ103は電力発生源101
から入力した電力を計量し、この計量値に比例したパル
ス数の基準パルスを出力する。同時に被調整メータ10
5は同一の電力を計量し、この計量値に比例したパルス
数の計量パルスを出力する。このマスタメータ103及
び被調整メータ105からの基準パルス及び計量パルス
はカウンタ107へ与えられる。カウンタ107はマス
タメータ103からの基準パルスを計数するマスタメー
タカウンタ109と、調整メータ105からの計量パル
スを計数する被調整メータカウンタ111とを有してい
る。マスタメータカウンタ109は基準パルスの計数値
が予め設定した基準値に達すると、スイッチSW1、S
W3を開放して自己の計数動作及び被調整メータカウン
タ111の計数動作を停止させる。このマスタメータカ
ウンタ109及び被調整メータカウンタ111によって
計数された最終の計数値は図示しない表示部へ表示され
る。また、図示しなし演算部によってマスタメータカウ
ンタ109の計数値Csに対する被調整メータカウンタ
111の計数値Cxの誤差Gが次の算出式により算出さ
れる。 G(%)=(Cx−Cs)÷Cs×100
……(1)
タ103及び被調整メータ105へ与えられると、それ
ぞれ入力した電力を計量する。マスタメータ103は図
示しない高精度の調整装置により調整された基準となる
メータである。マスタメータ103は電力発生源101
から入力した電力を計量し、この計量値に比例したパル
ス数の基準パルスを出力する。同時に被調整メータ10
5は同一の電力を計量し、この計量値に比例したパルス
数の計量パルスを出力する。このマスタメータ103及
び被調整メータ105からの基準パルス及び計量パルス
はカウンタ107へ与えられる。カウンタ107はマス
タメータ103からの基準パルスを計数するマスタメー
タカウンタ109と、調整メータ105からの計量パル
スを計数する被調整メータカウンタ111とを有してい
る。マスタメータカウンタ109は基準パルスの計数値
が予め設定した基準値に達すると、スイッチSW1、S
W3を開放して自己の計数動作及び被調整メータカウン
タ111の計数動作を停止させる。このマスタメータカ
ウンタ109及び被調整メータカウンタ111によって
計数された最終の計数値は図示しない表示部へ表示され
る。また、図示しなし演算部によってマスタメータカウ
ンタ109の計数値Csに対する被調整メータカウンタ
111の計数値Cxの誤差Gが次の算出式により算出さ
れる。 G(%)=(Cx−Cs)÷Cs×100
……(1)
【000
5】以上の如く、図3に示す実施例はマスタメータ10
3の精度が許容範囲内であれば、電力発生源101の精
度及び安定性は要求されず、電力発生源101から発生
する電力が変動する場合であっても正確に誤差Gを求め
ることができる。このようにして誤差Gが算出されると
、この誤差Gに基づいて被調整メータ105の調整が実
行される。
5】以上の如く、図3に示す実施例はマスタメータ10
3の精度が許容範囲内であれば、電力発生源101の精
度及び安定性は要求されず、電力発生源101から発生
する電力が変動する場合であっても正確に誤差Gを求め
ることができる。このようにして誤差Gが算出されると
、この誤差Gに基づいて被調整メータ105の調整が実
行される。
【0006】図4は被調整メータ105の内部構成を示
したものである。カレントトランス117は検出した電
流値に比例した信号を出力すると共に、ポテンシャルト
ランス119は検出した電圧値に比例した信号を出力す
る。コンバータ121はカレントトランス117からの
信号と、ポテンシャルトランス119からの信号とを乗
算し、この乗算値に比例したパルス数のパルス信号を出
力する。コンバータ121からのパルス信号は分周器1
23で分周された後に、出力部125を介してカウンタ
107へ与えられる。また、分周器123で分周された
パルス信号はカウンタ127で計数され、この計数値は
表示部129で表示される。ポテンシャルトランス11
9とコンバータ121との間には可変抵抗RVが設けら
れ、上記(1)式により算出された誤差Gの値が許容範
囲を外れる場合には、この誤差Gに基づいて可変抵抗R
Vを調整する。これによりポテンシャルトランス119
の出力信号のレベルが調整されるので、被調整メータカ
ウンタ111の計数値Cxの値が調整される。
したものである。カレントトランス117は検出した電
流値に比例した信号を出力すると共に、ポテンシャルト
ランス119は検出した電圧値に比例した信号を出力す
る。コンバータ121はカレントトランス117からの
信号と、ポテンシャルトランス119からの信号とを乗
算し、この乗算値に比例したパルス数のパルス信号を出
力する。コンバータ121からのパルス信号は分周器1
23で分周された後に、出力部125を介してカウンタ
107へ与えられる。また、分周器123で分周された
パルス信号はカウンタ127で計数され、この計数値は
表示部129で表示される。ポテンシャルトランス11
9とコンバータ121との間には可変抵抗RVが設けら
れ、上記(1)式により算出された誤差Gの値が許容範
囲を外れる場合には、この誤差Gに基づいて可変抵抗R
Vを調整する。これによりポテンシャルトランス119
の出力信号のレベルが調整されるので、被調整メータカ
ウンタ111の計数値Cxの値が調整される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、可変抵
抗RVによりポテンシャルトランス119の出力信号の
レベルを調整した後で、再度マスタメータカウンタ10
9の計数値Csに対する被調整メータカウンタ111の
計数値Cxの誤差Gを前述の算出式により算出して誤差
Gの値が許容範囲内であるかどうかを確認する必要があ
る。もし、誤差Gの値が許容範囲を外れる場合には、再
度、前述の調整に係る処理を繰り返さなければならず、
調整のために手間と時間を要した。
抗RVによりポテンシャルトランス119の出力信号の
レベルを調整した後で、再度マスタメータカウンタ10
9の計数値Csに対する被調整メータカウンタ111の
計数値Cxの誤差Gを前述の算出式により算出して誤差
Gの値が許容範囲内であるかどうかを確認する必要があ
る。もし、誤差Gの値が許容範囲を外れる場合には、再
度、前述の調整に係る処理を繰り返さなければならず、
調整のために手間と時間を要した。
【0008】また、前記調整用の可変抵抗RV若しくは
可変抵抗が高価な部品であることから、装置全体のコス
トも高いものとなっていた。このため、できる限りコス
トの軽減を図ることが望まれていた。 [発明の構成]
可変抵抗が高価な部品であることから、装置全体のコス
トも高いものとなっていた。このため、できる限りコス
トの軽減を図ることが望まれていた。 [発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明の電力量
計は、入力される電力に応じた周波数の信号に変換する
変換手段と、入力される分周比に係る信号に基づいて当
該分周比を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶さ
れる分周比で、変換手段で変換された信号を分周する分
周手段と、この分周手段により分周された信号の周波数
を計数する計数手段と、この計数手段の計数値に基づい
て電力値を表示する表示手段とを有することを要旨とす
る。
計は、入力される電力に応じた周波数の信号に変換する
変換手段と、入力される分周比に係る信号に基づいて当
該分周比を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶さ
れる分周比で、変換手段で変換された信号を分周する分
周手段と、この分周手段により分周された信号の周波数
を計数する計数手段と、この計数手段の計数値に基づい
て電力値を表示する表示手段とを有することを要旨とす
る。
【0010】また、本願第2の発明の調整装置は、入力
される電力に応じた周波数の信号の周波数を計数する計
数手段と、この計数手段により計数された計数値と基準
値とを比較して当該計数値の誤差を演算する演算手段と
、この演算手段により演算された誤差に応じて分周比を
設定する演算手段と、この演算手段により設定された分
周比により計数値を調整する調整手段とを有することを
要旨とする。
される電力に応じた周波数の信号の周波数を計数する計
数手段と、この計数手段により計数された計数値と基準
値とを比較して当該計数値の誤差を演算する演算手段と
、この演算手段により演算された誤差に応じて分周比を
設定する演算手段と、この演算手段により設定された分
周比により計数値を調整する調整手段とを有することを
要旨とする。
【0011】
【作用】調整装置は、電力量計の計数手段によって計数
された計数値Cxと、基準値Csとを比較して当該計数
値Cxの誤差Gを演算する。この演算された誤差Gに応
じて電力量計の分周手段の分周比を修正するべく、修正
された分周比を電力量計に出力する。電力量計はこの修
正された分周比を一旦記憶すると共にこの分周比に基づ
いて分周手段の分周比を前記計数値Cxが許容範囲内と
なるように修正するのでコストの軽減を図りつつ、迅速
且つ正確に電力量計の調整を行うことができる。
された計数値Cxと、基準値Csとを比較して当該計数
値Cxの誤差Gを演算する。この演算された誤差Gに応
じて電力量計の分周手段の分周比を修正するべく、修正
された分周比を電力量計に出力する。電力量計はこの修
正された分周比を一旦記憶すると共にこの分周比に基づ
いて分周手段の分周比を前記計数値Cxが許容範囲内と
なるように修正するのでコストの軽減を図りつつ、迅速
且つ正確に電力量計の調整を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下本発明に係る−実施例を図面を参照して
詳細に説明する。まず、図1を参照して本発明が適用さ
れる電力量計調整装置の全体的な構成を説明する。
詳細に説明する。まず、図1を参照して本発明が適用さ
れる電力量計調整装置の全体的な構成を説明する。
【0013】電力発生源1は電力を発生させるための発
生源であり、電力は電流と電圧の積であるから電流発生
源と電圧発生源とから構成されている。電力発生源1か
らの電力がマスタメータ3及び被調整メータ5へ与えら
れる。マスタメータ3は図示しない高精度の調整装置に
より調整された基準となるメータである。マスタメータ
3は電力発生源1から入力した電力を計量し、この計量
値に比例したパルス数の基準パルスを出力する。同時に
被調整メータ5は同一の電力を計量し、この計量値に比
例したパルス数の計量パルスを出力する。このマスタメ
ータ3及び被調整メータ5からの基準パルス及び計量パ
ルスはカウンタ7へ与えられる。即ち、マスタメータ3
からの基準パルスはスイッチSW1を介してマスタメー
タカウンタ9へ与えられる。また、被調整メータ5から
の計量パルスはスイッチSW3を介して被調整メータカ
ウンタ11へ与えられる。マスタメータカウンタ9はマ
スタメータ3からの基準パルスを計数し、被調整メータ
カウンタ11は調整メータ5からの計量パルスを計数す
る。この被調整メータカウンタ11は後で説明する分周
手段により分周された計量パルスを計数する計数手段で
ある。また、マスタメータカウンタ9は基準パルスの計
数値が予め設定した基準値に達すると、スイッチSW1
、SW3を開放して自己の計数動作及び被調整メータカ
ウンタ11の計数動作を停止させる。このマスタメータ
カウンタ9及び被調整メータカウンタ11によって計数
された最終の計数値は図示しない表示部へ表示される。 また、誤差演算部13は、マスタメータカウンタ9によ
って計数された計数値Cs及び被調整メータカウンタ1
1によって計数された計数値Cxを入力すると、前述の
(1)式によって計数値Csに対する計数値Cxの誤差
Gを算出する。即ち、誤差演算部13は計数手段により
計数された計数値と、マスタメータカウンタ9によって
計数された基準値とを比較して当該計数値の誤差を演算
する演算手段である。分周比設定部15は誤差演算部1
3と接続され、誤差演算部13から前述の誤差Gの情報
を入力すると、この誤差Gの値が0若しくは許容範囲内
の値となるように、後で説明する分周器の分周比を設定
する。この分周比設定部15は上記演算手段により演算
された誤差に応じて分周手段の分周比を修正し、前記計
数値Cxが許容範囲内となるように調整する調整手段で
ある。
生源であり、電力は電流と電圧の積であるから電流発生
源と電圧発生源とから構成されている。電力発生源1か
らの電力がマスタメータ3及び被調整メータ5へ与えら
れる。マスタメータ3は図示しない高精度の調整装置に
より調整された基準となるメータである。マスタメータ
3は電力発生源1から入力した電力を計量し、この計量
値に比例したパルス数の基準パルスを出力する。同時に
被調整メータ5は同一の電力を計量し、この計量値に比
例したパルス数の計量パルスを出力する。このマスタメ
ータ3及び被調整メータ5からの基準パルス及び計量パ
ルスはカウンタ7へ与えられる。即ち、マスタメータ3
からの基準パルスはスイッチSW1を介してマスタメー
タカウンタ9へ与えられる。また、被調整メータ5から
の計量パルスはスイッチSW3を介して被調整メータカ
ウンタ11へ与えられる。マスタメータカウンタ9はマ
スタメータ3からの基準パルスを計数し、被調整メータ
カウンタ11は調整メータ5からの計量パルスを計数す
る。この被調整メータカウンタ11は後で説明する分周
手段により分周された計量パルスを計数する計数手段で
ある。また、マスタメータカウンタ9は基準パルスの計
数値が予め設定した基準値に達すると、スイッチSW1
、SW3を開放して自己の計数動作及び被調整メータカ
ウンタ11の計数動作を停止させる。このマスタメータ
カウンタ9及び被調整メータカウンタ11によって計数
された最終の計数値は図示しない表示部へ表示される。 また、誤差演算部13は、マスタメータカウンタ9によ
って計数された計数値Cs及び被調整メータカウンタ1
1によって計数された計数値Cxを入力すると、前述の
(1)式によって計数値Csに対する計数値Cxの誤差
Gを算出する。即ち、誤差演算部13は計数手段により
計数された計数値と、マスタメータカウンタ9によって
計数された基準値とを比較して当該計数値の誤差を演算
する演算手段である。分周比設定部15は誤差演算部1
3と接続され、誤差演算部13から前述の誤差Gの情報
を入力すると、この誤差Gの値が0若しくは許容範囲内
の値となるように、後で説明する分周器の分周比を設定
する。この分周比設定部15は上記演算手段により演算
された誤差に応じて分周手段の分周比を修正し、前記計
数値Cxが許容範囲内となるように調整する調整手段で
ある。
【0014】次に、図2を参照して被調整メータ5の内
部構成を説明する。カレントトランス17は電力発生源
1と接続され、検出した電流値に比例した信号を出力す
る。ポテンシャルトランス19は電力発生源1と接続さ
れ、検出した電圧値に比例した信号を出力する。コンバ
ータ21はカレントトランス17及びポテンシャルトラ
ンス19と接続されている。コンバータ21はカレント
トランス17からの信号と、ポテンシャルトランス19
からの信号とを乗算し、この乗算値に比例したパルス数
のパルス信号を出力する。即ちコンバータ21は被測定
電力を入力し、この被測定電力に応じた周波数の信号に
変換する変換手段である。コンバータ21からのパルス
信号は分周器23へ出力される。分周器23はコンバー
タ21から入力したパルス信号の周波数を分周する分周
手段であり、その分周比は通常時においては(1/1)
に設定され、後で説明するように修正時においては、カ
ウンタ7から指定された値に修正される。分周器23は
出力部25と接続されると共に、論理積回路ADの一方
の入力端子と接続されている。分周器23で分周された
パルス信号は、出力部25を介してカウンタ7へ与えら
れる。また、後で説明するように分周器23の分周比が
修正された場合に、この分周器23で分周されたパルス
信号が論理積回路ADを介してカウンタ27へ与えられ
る。カウンタ27は論理積回路ADを介して入力したパ
ルス信号を計数する。また、カウンタ27は表示部29
と接続され、カウンタ27で計数された計数値は表示部
29で表示される。記憶部31はカウンタ7の分周比設
定部15と接続され、分周比設定部15によって設定さ
れた係数等のいわゆる分周比を修正するための情報を記
憶する。この記憶部31は、停電時においても記憶内容
が消去されないメモリ、例えばE2 PROM等で構成
されている。この記憶部31に記憶された内容に応じて
分周器23の分周比が修正される。また、記憶部31は
論理積回路ADの他方の入力端子と接続されており、分
周器23の分周比が修正された場合に、この修正された
分周比によって分周されたパルス信号が論理積回路AD
を介してカウンタ27へ出力される。従って、分周器2
3の分周比が修正される以前の状態では、カウンタ27
へのパルス信号の送出が論理積回路ADによって阻止さ
れる。次に、作用を説明する。まず、電力発生源1から
の電力がマスタメータ3及び被調整メータ5へ与えられ
る。マスタメータ3は電力発生源1から入力した電力を
計量し、この計量値に比例したパルス数の基準パルスを
出力する。同時に被調整メータ5は同一の電力を計量し
、この計量値に比例したパルス数の計量パルスを出力す
る。このマスタメータ3及び被調整メータ5からの基準
パルス及び計量パルスはカウンタ7へ与えられる。カウ
ンタ7ではマスタメータカウンタ9がマスタメータ3か
らの基準パルスを計数し、被調整メータカウンタ11が
調整メータ5からの計量パルスを計数する。マスタメー
タカウンタ9は基準パルスの計数値が予め設定した基準
値、例えば、100に達すると、スイッチSW1、SW
3を開放して自己の計数動作及び被調整メータカウンタ
11の計数動作を停止させる。このマスタメータカウン
タ9及び被調整メータカウンタ11によって計数された
最終の計数値は図示しない表示部へ表示される。また、
誤差演算部13はマスタメータカウンタ9によって計数
された基準値Cs=100及び被調整メータカウンタ1
1によって計数された計数値Cx、例えば、95を入力
すると、前述の(1)式によって計数値Csに対する計
数値Cxの誤差Gを算出する。 G(%)=(95−100)×100÷100
=−5(%)
……(2)
部構成を説明する。カレントトランス17は電力発生源
1と接続され、検出した電流値に比例した信号を出力す
る。ポテンシャルトランス19は電力発生源1と接続さ
れ、検出した電圧値に比例した信号を出力する。コンバ
ータ21はカレントトランス17及びポテンシャルトラ
ンス19と接続されている。コンバータ21はカレント
トランス17からの信号と、ポテンシャルトランス19
からの信号とを乗算し、この乗算値に比例したパルス数
のパルス信号を出力する。即ちコンバータ21は被測定
電力を入力し、この被測定電力に応じた周波数の信号に
変換する変換手段である。コンバータ21からのパルス
信号は分周器23へ出力される。分周器23はコンバー
タ21から入力したパルス信号の周波数を分周する分周
手段であり、その分周比は通常時においては(1/1)
に設定され、後で説明するように修正時においては、カ
ウンタ7から指定された値に修正される。分周器23は
出力部25と接続されると共に、論理積回路ADの一方
の入力端子と接続されている。分周器23で分周された
パルス信号は、出力部25を介してカウンタ7へ与えら
れる。また、後で説明するように分周器23の分周比が
修正された場合に、この分周器23で分周されたパルス
信号が論理積回路ADを介してカウンタ27へ与えられ
る。カウンタ27は論理積回路ADを介して入力したパ
ルス信号を計数する。また、カウンタ27は表示部29
と接続され、カウンタ27で計数された計数値は表示部
29で表示される。記憶部31はカウンタ7の分周比設
定部15と接続され、分周比設定部15によって設定さ
れた係数等のいわゆる分周比を修正するための情報を記
憶する。この記憶部31は、停電時においても記憶内容
が消去されないメモリ、例えばE2 PROM等で構成
されている。この記憶部31に記憶された内容に応じて
分周器23の分周比が修正される。また、記憶部31は
論理積回路ADの他方の入力端子と接続されており、分
周器23の分周比が修正された場合に、この修正された
分周比によって分周されたパルス信号が論理積回路AD
を介してカウンタ27へ出力される。従って、分周器2
3の分周比が修正される以前の状態では、カウンタ27
へのパルス信号の送出が論理積回路ADによって阻止さ
れる。次に、作用を説明する。まず、電力発生源1から
の電力がマスタメータ3及び被調整メータ5へ与えられ
る。マスタメータ3は電力発生源1から入力した電力を
計量し、この計量値に比例したパルス数の基準パルスを
出力する。同時に被調整メータ5は同一の電力を計量し
、この計量値に比例したパルス数の計量パルスを出力す
る。このマスタメータ3及び被調整メータ5からの基準
パルス及び計量パルスはカウンタ7へ与えられる。カウ
ンタ7ではマスタメータカウンタ9がマスタメータ3か
らの基準パルスを計数し、被調整メータカウンタ11が
調整メータ5からの計量パルスを計数する。マスタメー
タカウンタ9は基準パルスの計数値が予め設定した基準
値、例えば、100に達すると、スイッチSW1、SW
3を開放して自己の計数動作及び被調整メータカウンタ
11の計数動作を停止させる。このマスタメータカウン
タ9及び被調整メータカウンタ11によって計数された
最終の計数値は図示しない表示部へ表示される。また、
誤差演算部13はマスタメータカウンタ9によって計数
された基準値Cs=100及び被調整メータカウンタ1
1によって計数された計数値Cx、例えば、95を入力
すると、前述の(1)式によって計数値Csに対する計
数値Cxの誤差Gを算出する。 G(%)=(95−100)×100÷100
=−5(%)
……(2)
【0015】上記(2)式に示す如く誤
差G=−5(%)が算出されると、分周比設定部15は
これを打ち消すように分周器23の分周比を設定する。 例えば、分周比設定部15は、誤差演算部13から前述
の誤差G=−5(%)の情報を入力すると、この誤差G
の値が0若しくは許容範囲内の値となるように、分周器
23の分周比を修正するための係数(100/95)を
記憶部31へ記憶させる。これにより分周器23の分周
比は、現在の分周比(1/1)に上記係数(100/9
5)を乗算した値(100/95)に設定される。また
、記憶部31へ誤差Gの情報が記憶されると、記憶部3
1からHレベルの信号が論理積回路ADへ出力される。 この結果、論理積回路ADのゲートが開き、分周比(1
00/95)により分周されたパルス信号が分周器23
からカウンタ27へ出力される。従って、このカウンタ
27の計数値を読みとって、誤差Gの値が0若しくは許
容範囲内の値であるかどうかを容易に確認することがで
きる。
差G=−5(%)が算出されると、分周比設定部15は
これを打ち消すように分周器23の分周比を設定する。 例えば、分周比設定部15は、誤差演算部13から前述
の誤差G=−5(%)の情報を入力すると、この誤差G
の値が0若しくは許容範囲内の値となるように、分周器
23の分周比を修正するための係数(100/95)を
記憶部31へ記憶させる。これにより分周器23の分周
比は、現在の分周比(1/1)に上記係数(100/9
5)を乗算した値(100/95)に設定される。また
、記憶部31へ誤差Gの情報が記憶されると、記憶部3
1からHレベルの信号が論理積回路ADへ出力される。 この結果、論理積回路ADのゲートが開き、分周比(1
00/95)により分周されたパルス信号が分周器23
からカウンタ27へ出力される。従って、このカウンタ
27の計数値を読みとって、誤差Gの値が0若しくは許
容範囲内の値であるかどうかを容易に確認することがで
きる。
【0016】尚、マスタメータ3が誤差を有し、この誤
差の値が予め判明している場合にはこのマスタメータ3
の誤差を除去し得るようにマスタメータカウンタ9、ま
たは誤差演算部13を上記誤差の値に応じて校正すると
、被調整メータ5を更に高い精度で調整することができ
る。
差の値が予め判明している場合にはこのマスタメータ3
の誤差を除去し得るようにマスタメータカウンタ9、ま
たは誤差演算部13を上記誤差の値に応じて校正すると
、被調整メータ5を更に高い精度で調整することができ
る。
【0017】以上の如く、誤差Gの値に応じて分周器2
3の分周比を修正するように構成したので、ポテンシャ
ルトランス19からの出力レベルを調整することなく計
数値Cxを調整することができるので、上記ポテンシャ
ルトランス19からの出力レベルを調整するための可変
抵抗が不要となり、装置構成の簡略化及びコストの軽減
を図ることができる。また、調整に係る処理を繰り返す
必要がなく、一度の調整で済み、調整時間を短縮するこ
とができる。
3の分周比を修正するように構成したので、ポテンシャ
ルトランス19からの出力レベルを調整することなく計
数値Cxを調整することができるので、上記ポテンシャ
ルトランス19からの出力レベルを調整するための可変
抵抗が不要となり、装置構成の簡略化及びコストの軽減
を図ることができる。また、調整に係る処理を繰り返す
必要がなく、一度の調整で済み、調整時間を短縮するこ
とができる。
【0018】また、記憶部31をE2 PROM等のメ
モリで構成したので、停電時においても記憶部31の記
憶内容が確実に保持され、調整に係る処理を安定して行
うことができる。
モリで構成したので、停電時においても記憶部31の記
憶内容が確実に保持され、調整に係る処理を安定して行
うことができる。
【0019】尚、上記の実施例では、分周器23の分周
比を修正するための係数を(100/95)に設定した
が、本発明はこれに限定されることなく適宜の値に設定
することができる。例えば、被調整メータが要求する精
度に応じた有効数字の少数により上記係数を設定しても
よい。
比を修正するための係数を(100/95)に設定した
が、本発明はこれに限定されることなく適宜の値に設定
することができる。例えば、被調整メータが要求する精
度に応じた有効数字の少数により上記係数を設定しても
よい。
【0020】また、上記の実施例では、分周器23の出
力側から計量パルスを取り出してカウンタ7へ出力する
ように構成したが、分周器23の入力側、即ち、コンバ
ータ21からの計量パルスをカウンタ7へ出力するよう
に構成してもよい。
力側から計量パルスを取り出してカウンタ7へ出力する
ように構成したが、分周器23の入力側、即ち、コンバ
ータ21からの計量パルスをカウンタ7へ出力するよう
に構成してもよい。
【0021】また、上記の実施例では、分周比設定部1
5をカウンタ7内に設けて構成したが、本発明はこれに
限定されることなく適宜の位置に設けることができる。 例えば、分周比設定部15を被調整メータ5内に設けて
構成すると、カウンタ7の構成を簡略化することができ
る。
5をカウンタ7内に設けて構成したが、本発明はこれに
限定されることなく適宜の位置に設けることができる。 例えば、分周比設定部15を被調整メータ5内に設けて
構成すると、カウンタ7の構成を簡略化することができ
る。
【0022】また、カウンタ7をマイクロコンピュータ
とその周辺回路で構成すると共に、分周器23、出力部
25、カウンタ27、記憶部31及び論理積回路ADを
他のマイクロコンピュータとその周辺回路で構成すると
、カウンタ7及び被調整メータ5の構成を簡略化するこ
とができる。
とその周辺回路で構成すると共に、分周器23、出力部
25、カウンタ27、記憶部31及び論理積回路ADを
他のマイクロコンピュータとその周辺回路で構成すると
、カウンタ7及び被調整メータ5の構成を簡略化するこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれば
、計数手段で計数された計数値と、基準値とを比較して
当該計数値の誤差を演算した後に、この演算された誤差
に応じて分周手段の分周比を修正し、前記計数値が許容
範囲内となるように調整するので、コストの軽減を図り
つつ、迅速且つ正確に調整を行うことができる。
、計数手段で計数された計数値と、基準値とを比較して
当該計数値の誤差を演算した後に、この演算された誤差
に応じて分周手段の分周比を修正し、前記計数値が許容
範囲内となるように調整するので、コストの軽減を図り
つつ、迅速且つ正確に調整を行うことができる。
【図1】本発明に係る実施例のブロック図である。
【図2】図1に示した被調整メータの内部構成図である
。
。
【図3】従来例のブロック図である。
【図4】図3に示した被調整メータの内部構成図である
。
。
9 マスタメータカウンタ
11 被調整メータカウンタ
13 誤差演算部
15 分周比設定部
21 コンバータ
23 分周器
Claims (2)
- 【請求項1】 入力される電力に応じた周波数の信号
に変換する変換手段と、入力される分周比に係る信号に
基づいて当該分周比を記憶する記憶手段と、この記憶手
段に記憶される分周比で、変換手段で変換された信号を
分周する分周手段と、この分周手段により分周された信
号の周波数を計数する計数手段と、この計数手段の計数
値に基づいて電力値を表示する表示手段とを有すること
を特徴とする電力量計。 - 【請求項2】 入力される電力に応じた周波数の信号
の周波数を計数する計数手段と、この計数手段により計
数された計数値と基準値とを比較して当該計数値の誤差
を演算する演算手段と、この演算手段により演算された
誤差に応じて分周比を設定する演算手段と、この演算手
段により設定された分周比により計数値を調整する調整
手段とを有することを特徴とする調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4529291A JPH04282463A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 電力量計調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4529291A JPH04282463A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 電力量計調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04282463A true JPH04282463A (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=12715241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4529291A Pending JPH04282463A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 電力量計調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04282463A (ja) |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP4529291A patent/JPH04282463A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4550360A (en) | Circuit breaker static trip unit having automatic circuit trimming | |
| GB1575148A (en) | Electrical energy meters | |
| US5248935A (en) | Electronic type watthour meter including automatic measuring-error correcting function | |
| JPH0260986B2 (ja) | ||
| CZ98290A3 (en) | Static electric supply meter | |
| US6590376B1 (en) | Method of deriving a frequency of a pulse signal from alternate sources and method of calibrating same | |
| US4294322A (en) | Electronic weight measuring device | |
| US4118698A (en) | Analog-to-digital converter recalibration method and apparatus | |
| EP0693692A2 (en) | Voltage and resistance synthesizer using pulse width modulation | |
| US4559521A (en) | Calibration of a multi-slope A-D converter | |
| US3919634A (en) | Current arrangement for correcting the measured voltage of an analog speed transducer | |
| US6748344B2 (en) | Method and apparatus employing a scaling factor for measuring and displaying an electrical parameter of an electrical system | |
| JP3029320B2 (ja) | 電子式電力量計の自動調整装置 | |
| US20200264121A1 (en) | Sensor device and method for operating a sensor device | |
| EP0511573A2 (en) | Clock with clock adjusting data memory | |
| JP3071309B2 (ja) | 電子式電力量計 | |
| JPH1151987A (ja) | 電子式電力量計 | |
| JPS64653B2 (ja) | ||
| JPH077015B2 (ja) | 傾斜波形発生器用自動校正装置 | |
| US4011502A (en) | Logarithmic ratemeter with bistable signal comparison | |
| US6396314B1 (en) | Arrangement for the warbling (sweeping) of a frequency synthesizer | |
| JPS61138133A (ja) | ロ−ドセルユニツト | |
| JPS5918668B2 (ja) | 指示電気計器の自動校正装置 | |
| JP2850333B2 (ja) | マイクロプロセッサ開発支援装置 | |
| JPH0347445B2 (ja) |