JPH0428277B2 - - Google Patents

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JPH0428277B2
JPH0428277B2 JP58217955A JP21795583A JPH0428277B2 JP H0428277 B2 JPH0428277 B2 JP H0428277B2 JP 58217955 A JP58217955 A JP 58217955A JP 21795583 A JP21795583 A JP 21795583A JP H0428277 B2 JPH0428277 B2 JP H0428277B2
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formula
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cyano
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Sada Myasaka
Akira Matsuda
Kazue Sato
Hiromichi Tanaka
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Yamasa Shoyu KK
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Yamasa Shoyu KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Saccharide Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2−シアノ−6−置換オキシプリンヌ
クレオシド化合物およびその製造法に関する。
本発明の2−シアノ−6−置換オキシプリンヌ
クレオシド化合物は一般式〔1〕 〔式中、R1はアルキル基またはアルアルキル基
を示し、X、YおよびZはそれぞれ水素または保
護基を示す。〕で表わされる文献未記載の新規化
合物である。本化合物はグアノシンの類似体であ
るホモグアノシンの重要な合成中間体であり、そ
れ自体生理活性を有することが期待され、さらに
核酸化学における研究用試薬として有用である。
ホモグアノシンは抗ウイルス活性、抗腫瘍活性等
の生理活性を有することが予想され、医薬品とし
ての用途が期待される。
従来、2−シアノアデノシン化合物を合成する
方法は知られている(Chem.Pharm.Bull.,27
183(1979))。この方法はアデノシンの2位にメタ
ンスルホニル基を導入し、シアニドアニオンとの
置換反応で目的化合物を合成する方法である。
しかしながら、同様に2−メタンスルホニルイ
ノシン体にシアニドアニオンを作用させても2位
の置換反応は起らなかつた。
本発明は、前記一般式〔1〕で表わされる2−
シアノ−6−置換オキシプリンヌクレオシド化合
物を提供するものである。
また、本発明は一般式〔2〕 〔式中、R2はアリール基、アルキル基またはア
ルアルキル基を示し、X、YおよびZはそれぞれ
保護基を示し、、R1は前記と同意義である。〕で
表わされる化合物にシアニドアニオンを作用さ
せ、必要に応じて脱保護して前記一般式〔1〕で
表わされる2−シアノ−6−置換オキシプリンヌ
クレオシド化合物を製造する方法を提供するもの
である。
さらに、本発明は一般式〔6〕 〔式中、R3はハロゲンを示し、X、YおよびZ
はそれぞれ前記と同意義である。〕で表わされる
化合物に一般式〔7〕(R2S)2〔式中、R2は前記と
同意義である。〕で表わされるジスルフイド化合
物および亜硝酸類を作用させて一般式〔5〕 〔式中、R2およびR3はそれぞれ前記と同意義で
ある。〕で表わされる化合物を得、これに一般式
〔8〕MOR1〔式中、Mは金属を示し、R1は前記
と同意義である。〕で表わされる金属アルコラー
トを作用させて一般式〔4〕 〔式中、R1およびR2はそれぞれ前記と同意義で
ある。〕で表わされる化合物を得、この糖部水酸
基を常法によつて保護して一般式〔3〕 〔式中、X、YおよびZはそれぞれ保護基を示
し、R1およびR2はそれぞれ前記と同意義であ
る。〕で表わされる化合物を得、これを酸化剤に
よつて酸化して前記一般式〔2〕で表わされる化
合物を得、次いでシアニドアニオンを作用させ、
必要に応じて脱保護して前記一般式〔1〕で表わ
される2−シアノ−6−置換オキシプリンヌクレ
オシド化合物を得る方法を提供するものである。
以上の一般式において R1:アルキル基またはアルアルキル基を示し、
具体的にはメチル、プロピル、エチル、ブチ
ル、ベンジル、p−メチルベンジルなどが挙げ
られる。
R2:アリール基、アルキル基またはアルアルキ
ル基を示し、具体的にはフエニル、メチル、エ
チル、プロピル、ブチル、ベンジル、p−メチ
ルベンジルなどが挙げられる。
R3:ハロゲンを示し、具体的にはクロロ、ブロ
モ、ヨードなどが挙げられる。
M:金属を示し、具体的にはナトリウム、カリウ
ムなどが挙げられる。
X、Y、Z:核酸化学における一般的な保護基を
示し、具体的にはアセチル、ベンゾイルなどの
アシル基、イソプロピリデン、エチリデンなど
のアルキリデン基、トリチル、ベンジルなどの
アルアルキル基を挙げることができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
一般式〔6〕化合物→一般式〔5〕化合物
(置換チオ基の2位への導入) 反応は非プロトン性溶媒中、前記一般式
〔7〕で表わされるジスルフイド化合物および
亜硝酸類を作用させることによつて行われる。
非プロトン性溶媒としてはアセトニトリル、
テトラヒドロフラン、ヘキサメチルホスホロア
ミド、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド、ジメトキシエ
タン、ジオキサンなどが挙げられる。
一般式〔7〕で表わされるジスルフイド化合
物におけるR2は前記のとおりである。
亜硝酸類としては亜硝酸イソアミルなどのア
ルキル化亜硝酸または亜硝酸そのものもしくは
その塩を使用することができる。
反応条件は、室温〜100℃程度、数十分〜十
数時間程度が好適である。
一般式〔5〕化合物→一般式〔4〕化合物
(置換オキシ基の6位への導入) 反応は、一般式〔5〕化合物に一般式〔8〕
で表わされる金属アルコラートを作用させるこ
とによつて行われる。
一般式〔8〕の金属アルコラートにおいて
R1およびMは前記のとおりである。金属アル
コラートは常法によりナトリウムハイドライド
(水素化ナトリウム)などの水素化金属または
金属ナトリウムなどの金属と対応するアルコー
ル類を反応させることによつて合成できる。
反応はジメチルホルムアミドなどの不活性溶
媒中、室温付近で数時間反応させることによつ
て行われる。
一般式〔4〕化合物→一般式〔3〕化合物
(糖部水酸基の保護) 使用される保護基の種類は前記のとおりであ
る。アルキリデン基の場合はXおよびYで1個
の保護基を表わす。
反応は核酸化学における常法によつて行われ
る。
一般式〔3〕化合物→一般式〔2〕化合物
(置換チオ基の置換スルホニル基への酸化) 反応は過マンガン酸カリウム、過酸化水素、
重クロム酸カリウムなどの通常の酸化剤を使用
して行われる。
溶媒は酸化剤と反応しないものであればよ
く、酢酸、水などが例示される。
反応条件は限定されないが、氷冷下、数時間
反応させればよい。
一般式〔2〕化合物→一般式〔1〕化合物
(シアノ基の2位への導入) 反応に使用されるシアニドアニオンは通常、
ナトリウム、カリウムなどの塩の形態で供され
る。
反応溶媒としては非プロトン性極性溶媒が使
用され、たとえばジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、ヘ
キサメチルホスホロアミド、テトラハイドロフ
ラン、ジオキサン、アセトニトリルなどが例示
される。
反応条件は特に制約されないが通常、室温〜
溶媒還流温度の加熱条件下に行なわれ、数十分
〜十数時間で反応は完了する。
合成反応液からの目的物の単離精製は常法に
よればよく、たとえば、吸着クロマトグラフイ
ー、イオン交換クロマトグラフイー、溶媒によ
る抽出、再結晶などを適宜に組み合せて実施さ
れる。
本発明の一般式〔1〕で表わされる化合物は参
考例の方法によつてホモグアノシンに導くことが
できる。すなわち一般式〔1〕化合物を接触還元
した後、2位のアミノ基をアセチル基、トリフル
オロアセチル基などの保護基で保護し、6位の置
換基をトリメチルシリルクロリドとヨウ化ナトリ
ウムなどによつて除き、脱保護することによつて
ホモグアノシン類を得ることができる。
以下、実施例および参考例によつて本発明をよ
り具体的に説明する。
実施例 1 2−シアノ−6−メトキシ−9−(1−β−D
−2,3,5−トリ−O−アセチルリボフラノ
シル)プリンの合成 6−メトキシ−2−フエニルスルホニル−9−
(1−β−2,3,5−トリ−O−アセチルリボ
フラノシル)プリン822mgを8mlのジメチルホル
ムアミド(DMF)に溶解し、これにシアン化ナ
トリウム108mgを加え室温にて2時間反応させた。
次に、減圧下溶媒を除去し、得られた残渣を酢
酸エチルエステル120mlに溶解し、これを水10ml
で4回洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。無
水硫酸ナトリウムを濾過して除き、更に減圧下溶
媒を除去し、得られた白色結晶をメタノールより
再結して2−シアノ−6−メトキシ−9−(1−
β−D−2,3,5−トリ−O−アセチルリボフ
ラノシル)−プリンを無色プリズム晶として464mg
(71.4%)得た。
融点 188−189℃ 元素分析 C HN 計算値 49.87 4.42 16.17 測定値 50.26 4.41 16.25 NMR(CDCl3)δ: 4.17(3H,S,−OCH3) 8.85(1H,S,C(8)−H) 実施例 2 6−メトキシ−2−フエニルチオ−9−(1−
β−D−2,3,5−トリ−O−アセチルリボ
フラノシル)プリンの合成 メタノール60mlにナトリウム0.239gを加えた。
この溶液に6−クロロ−2−フエニルチオ−9−
(1−β−D−2,3,5−トリ−O−アセチル
リボフラノシル)プリン3.4gを加え室温にて撹
拌反応させた。6時間後2N−HClで中和し減圧
下溶媒を除去し更にベンゼンを加え共沸的に脱水
した。
得られた残渣をアセトニトリル70mlに溶解し無
水酢酸5ml、ジメチルアミノピリジン0.115gを
加えて室温で4時間反応させた。4時間後反応液
にメタノールを加え過剰の無水酢酸を分解した
後、減圧下溶媒を除去した。得られた残渣を酢酸
エチルエステル150mlに溶解し、水、飽和重曹水、
水の順で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、酢
酸エチルエステルを除去すると6−メトキシ−2
−フエニルチオ−9−(1−β−D−2,3,5
−トリ−O−アセチルリボフラノシル)プリンが
粉末として3.24g(95.9%)得られた。
NMR(CDCl3)δ:3.94(3H,S,−OCH3);
8.38(1H,S,C(8)−H) 実施例 3 6−メトキシ−2−フエニルスルフオニル−9
−(1−β−D−2,3,5−トリ−O−アセ
チルリボフラノシル)−プリンの合成 6−メトキシ−2−フエニルチオ−9−(1−
β−D−2,3,5−トリ−O−アセチルリボフ
ラノシル)プリン2.0gを酢酸50mlに溶解し氷冷
した。
これに過マンガン酸カリウム1.5gを加え1時
間撹拌した後、30%過酸化水素水を反応液が無色
透明になるまで加えた。
次に反応液をクロロホルム20mlで4回抽出し、
クロロホルム層を合せ飽和重曹液15mlで4回、水
20mlで1回洗つた後、無水硫酸ナトリウムで乾燥
した。無水硫酸ナトリウムを濾別後溶媒を除去す
ると6−メトキシ−2−フエニルスルホニル−9
−(1−β−D−2,3,5−トリ−O−アセチ
ルリボフラノシル)プリンが粉末として1.95g
(91.5%)得られた。
NMR(CDCl3)δ:4.10(3H,S,−OCH3):
8.70(1H,S C(8)−H) 実施例 4 6−クロロ−2−フエニルチオ−9−(1−β
−D−2,3,5−トリ−O−アセチルリボフ
ラノシル)プリンの合成 2−アミノ−6−クロロ−9−(1−β−D−
2,3,5−トリ−O−アセチルリボフラノシ
ル)プリン3.5g、フエニルジスルフイド5g、
亜硝酸イソアミル8mlをアセトニトリル40ml中80
℃、30分間反応させた。
30分後溶媒を除去し、シリカゲルカラムで精製
し6−クロロ−2−フエニルチオ−9−(1−β
−D−2,3,5−トリ−O−アセチルリボフラ
ノシル)−プリン2.33g(54.7%)を粉末として
得た。
実施例 5 6−ベンジルオキシ−2−フエニルチオ−9−
(1−β−D−2,3,5−トリ−O−アセチ
ルリボフラノシル)プリンの合成 DMF10mlにナトリウムハイドライド0.45g
(50%オイルサスペンジヨン)を加えて冷却した。
この溶液にベンジルアルコール1.3mlを滴下した。
ついで5mlに溶解した6−クロロ−2−フエニル
チオ−9−(1−β−D−2,3,5−トリ−O
−アセチルリボフラノシル)プリン1.32gを滴下
した。滴下後、室温で更に2時間反応させた。2
時間後減圧下溶媒を除去した。得られた残渣を酢
酸エチルエステル200mlに溶解し、これを水20ml
で4回洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥したの
ち、溶媒を除去すると6−ベンジルオキシ−2−
フエニルチオ−9−(1−β−D−2,3,5−
トリ−O−アセチルリボフラノシル)プリン0.62
g(41.2%)が粉末として得られた。
元素分析 C HN 計算値 58.77 4.77 9.46 実測値 59.01 4.82 9.30 実施例 6 6−ベンジルオキシ−2−フエニルスルフオニ
ル−9−(1−β−D−2,3,5−トリ−O
−アセチルリボフラノシル)プリンの合成 6−ベンジルオキシ−2−フエニルチオ−9−
(1−β−D−2,3,5−トリ−O−アセチル
リボフラノシル)プリン0.6gを酢酸6ml、水4
mlの混合溶媒に溶解し氷冷した。これに過マンガ
ン酸カリウム0.5gを加え4時間反応させた。
この反応液に30%過酸化水素を反応液が無色透
明になるまで加えた。次にこの反応液をクロロホ
ルム20mlで4回抽出し、クロロホルム層を水10
ml、飽和重曹水10mlで2回、水10mlの順に洗い、
無水硫酸ナトリウムで乾燥後クロロホルムを除去
し目的物6−ベンジルオキシ−2−フエニルスル
ホニル−9−(1−β−D−2,3,5−トリ−
O−アセチルリボフラノシル)プリン0.583g
(92.5%)を粉末として得た。
参考例 2−トリフルオロアセチルアミノメチル−6−
メトキシ−9−(1−β−D−2,3,5−ト
リ−O−アセチルリボフラノシル)プリンの合
成 2−シアノ−6−メトキシ−9−(1−β−D
−2,3,5−トリ−O−アセチルリボフラノシ
ル)プリン460mgを酢酸40ml、エタノール40mlの
混合溶媒に溶解した。
この溶液に10%パラジウム活性炭100mgを加え、
水素ガスで5気圧の加圧条件下で16時間反応させ
た。次に水素ガスを除き不溶物を濾去し瀘液を濃
縮して得られた残渣を塩化メチレン8mlに溶解
し、ピリジン60mg、無水トリフルオロ酢酸1mlを
加え室温で1時間反応後、更に一晩冷蔵庫中で反
応させた。
次に溶媒を減圧下除去し残渣をクロロホルム70
mlに溶解し水、飽和重曹水、水の順で洗い無水硫
酸ナトリウムで乾燥した。
無水硫酸ナトリウムを濾去し溶媒を除去して得
られた残渣をシリカゲルカラムを用いて精製し2
−トリフルオロアセチルアミノメチル−6−メト
キシ−9−(1−β−D−2,3,5−トリ−O
−アセチルリボフラノシル)プリン530mg(93.6
%)を粉末として得た。
NMR(CDCl3)δ: 3.32(2H,S,N−C 2−); 4.08(3H,S,−OCH3); 8.56(1H,S,C(8)−H) 2−トリフルオロアセチルアミノメチル−2′,
3′,5′−トリ−O−アセチルイノシンの合成 アセトニトリル10mlにヨウ化ナトリウム500mg
を溶解し、この溶液に窒素気流下トリメチルシリ
ルクロリド0.24mlを加えた。
この溶液にアセトニトリル5mlに溶解させた6
−メトキシ−2−トリフルオロアセチルアミノメ
チル−9−(1−β−D−2,3,5−トリ−O
−アセチルリボフラノシル)−プリン430mgを加え
室温で反応させた。
1時間後、飽和重曹水7mlを加えPH8とした後
減圧下濃縮し、更にベンゼンを加えて共沸的に水
を除き残渣をシリカゲルカラムで精製し2−トリ
フルオロアセチルアミノメチル−2′,3′,5′−ト
リ−O−アセチルイノシン360mg(85%)を得た。
2−アミノメチルイノシン(ホモグアノシン)の
合成 2−トリフルオロアセチルアミノメチル−2′,
3′,5′−トリ−O−アセチルイノシン170mgをア
ンモニア飽和メタノール20mlに溶解し、室温で反
応させた。18時間後溶媒を除去し残渣を水−メタ
ノールから再結し2−アミノメチルイノシン80mg
(84%)を白色結晶として得た。
融点 150−153℃(分解) NMR(DMSO−d6)δ: 3.66(2H,S,NC 2−); 8.25(1H,S,C(8)−H)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式〔1〕 〔式中、R1はアルキル基またはアルアルキル基
    を示し、X、YおよびZはそれぞれ水素または保
    護基を示す。〕で表される2−シアノ−6−置換
    オキシプリンヌクレオシド化合物。 2 一般式〔2〕 〔式中、R1はアルキル基またはアルアルキル基
    を示し、R2はアリール基、アルキル基またはア
    ルアルキル基を示し、X、YおよびZはそれぞれ
    水素または保護基を示す。〕で表される化合物に
    シアニドアニオンを作用させて一般式〔1〕 〔式中、R1はアルキル基またはアルアルキル基
    を示し、X、YおよびZはそれぞれ水素または保
    護基を示す。〕で表される化合物を得ることを特
    徴とする2−シアノ−6−置換オキシプリンヌク
    レオシド化合物の製造法。 2 一般式〔6〕 〔式中、R3はハロゲンを示し、X、YおよびZ
    はそれぞれ水素または保護基を示す。〕で表され
    る化合物に一般式〔7〕(R2S)2〔式中、R2はアリ
    ール基、アルキル基またはアルアルキル基を示
    す。〕で表されるジスルフイド化合物および亜硝
    酸類を作用させて一般式〔5〕 〔式中、R2、R3、X、YおよびZはそれぞれ前
    記と同意義である。〕で表される化合物を得、こ
    れに一般式〔8〕MOR1〔式中、Mは金属を示し、
    R1はアルキル基またはアルアルキル基を示す。〕
    で表される金属アルコラートを作用させて一般式
    〔4〕 〔式中、R1およびR2は前記と同意義である。〕で
    表される化合物を得、この糖部水酸基を常法によ
    つて保護した後、酸化剤によつて酸化して一般式
    〔2〕 〔式中、R1、R2、X、YおよびZはそれぞれ前
    記と同意義である。〕で表される化合物を得、次
    いでシアニドアニオンを作用させて一般式〔1〕 〔式中、R1、X、YおよびZはそれぞれ前記と
    同意義である。〕で表される2−シアノ−6−置
    換オキシプリンヌクレオシド化合物を得ることを
    特徴とする2−シアノ−6−置換オキシプリンヌ
    クレオシド化合物の製造法。
JP58217955A 1983-11-18 1983-11-18 2−シアノ−6−置換オキシプリンヌクレオシド化合物およびその製造法 Granted JPS60208996A (ja)

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