JPH04283286A - ポルフィリン系Langmuir−Blodgett膜 - Google Patents
ポルフィリン系Langmuir−Blodgett膜Info
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- JPH04283286A JPH04283286A JP4716891A JP4716891A JPH04283286A JP H04283286 A JPH04283286 A JP H04283286A JP 4716891 A JP4716891 A JP 4716891A JP 4716891 A JP4716891 A JP 4716891A JP H04283286 A JPH04283286 A JP H04283286A
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- film
- alpha
- chloroform
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非イオン性のポルフィリ
ンからなるLangmuir−Blodgett膜(以
後LB膜という。)に関する。特に、本発明は良好な累
積膜を形成することができるので、新タイプの分離膜、
センサー、光電変換材料等の機能性薄膜材料に利用でき
る非イオン性のポルフィリンLB膜に関する。
ンからなるLangmuir−Blodgett膜(以
後LB膜という。)に関する。特に、本発明は良好な累
積膜を形成することができるので、新タイプの分離膜、
センサー、光電変換材料等の機能性薄膜材料に利用でき
る非イオン性のポルフィリンLB膜に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでに、単独製膜性を有するポルフ
ィリンとして、側鎖中にイオン性基を有するものは知ら
れている〔例えば、Thin Solid Fil
ms,99,p.33−40(1983年)〕。しかし
、これら公知のポルフィリンは、側鎖中にイオン性基を
有するために、吸湿性である。このような従来のポルフ
ィリンでは水存在下で酸素により中心金属が酸化劣化し
、酸素配位能を失うため、酸素分離膜として利用した場
合に、大気中からの酸素分離性能が低下するので好まし
くない。また、光電変換材料等の電子材料として用いた
場合も吸湿により特性が変化すること、イオンが素子の
特性に悪影響を与える可能性があることなどから好まし
くない。
ィリンとして、側鎖中にイオン性基を有するものは知ら
れている〔例えば、Thin Solid Fil
ms,99,p.33−40(1983年)〕。しかし
、これら公知のポルフィリンは、側鎖中にイオン性基を
有するために、吸湿性である。このような従来のポルフ
ィリンでは水存在下で酸素により中心金属が酸化劣化し
、酸素配位能を失うため、酸素分離膜として利用した場
合に、大気中からの酸素分離性能が低下するので好まし
くない。また、光電変換材料等の電子材料として用いた
場合も吸湿により特性が変化すること、イオンが素子の
特性に悪影響を与える可能性があることなどから好まし
くない。
【0003】ところが、LB膜形成には長い疎水性鎖の
先端部分に強い極性のイオン性基を有することが必須で
あると従来は考えられており、イオン性基を含まないポ
ルフィリン系のLB膜を形成することはなされていない
。
先端部分に強い極性のイオン性基を有することが必須で
あると従来は考えられており、イオン性基を含まないポ
ルフィリン系のLB膜を形成することはなされていない
。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は酸素分離膜お
よび光電変換等の電子材料としての利用が可能な、非イ
オン性の新規なポルフィリン系LB膜を提供することを
目的とするものである。
よび光電変換等の電子材料としての利用が可能な、非イ
オン性の新規なポルフィリン系LB膜を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、非イオン
性の新規なポルフィリン系LB膜を得るために鋭意研究
を重ねた結果、本発明を完成するに至った。すなわち、
本発明は、フェニル基の2位に置換基R−CONH−〔
ただし、Rは(1)炭素数5から30のパーフルオロエ
ーテル基または(2)炭素数4から30のアルキル基ま
たはその置換体であり、かつ、Rはポルフィリン面に対
してすべて同一方向にある〕を有するα、α、α、α−
テトラ(o−置換フェニル)ポルフィリンからなること
を特徴とするLangmuir−Blodgett膜(
LB膜)である。
性の新規なポルフィリン系LB膜を得るために鋭意研究
を重ねた結果、本発明を完成するに至った。すなわち、
本発明は、フェニル基の2位に置換基R−CONH−〔
ただし、Rは(1)炭素数5から30のパーフルオロエ
ーテル基または(2)炭素数4から30のアルキル基ま
たはその置換体であり、かつ、Rはポルフィリン面に対
してすべて同一方向にある〕を有するα、α、α、α−
テトラ(o−置換フェニル)ポルフィリンからなること
を特徴とするLangmuir−Blodgett膜(
LB膜)である。
【0006】以下、本発明について詳細に述べる。本発
明におけるポルフィリンは金属を配位したものおよび金
属未配位のもののいずれをも含む。本発明におけるポル
フィリンに配位する金属は遷移金属が好ましく、Co、
Fe、Zn、Cuがより好ましい。
明におけるポルフィリンは金属を配位したものおよび金
属未配位のもののいずれをも含む。本発明におけるポル
フィリンに配位する金属は遷移金属が好ましく、Co、
Fe、Zn、Cuがより好ましい。
【0007】また、本発明におけるパーフルオロエーテ
ル基の炭素数は5から30であることが必要であり、5
から19が好ましく、5から11がより好ましい。本発
明のパーフルオロエーテル基の具体例としてはCF3
CF2 CF2 OCF(CF3 )−、F〔CF(C
F3 )CF2 O〕3 CF(CF3 )−F〔CF
(CF3 )CF2 O〕5 CF(CF3 )−F〔
CF(CF3 )CF2 O〕8 CF(CF3 )−
CF3 CF(CF3 )O〔CF(CF3 )CF2
O〕2 CF(CF3 )− CF3 CF2 OCF2 CF2 OCF2 −CF
3 CF2 CF2 OCF2 CF2 CF2 OC
F2 CF2 − が挙げられる。
ル基の炭素数は5から30であることが必要であり、5
から19が好ましく、5から11がより好ましい。本発
明のパーフルオロエーテル基の具体例としてはCF3
CF2 CF2 OCF(CF3 )−、F〔CF(C
F3 )CF2 O〕3 CF(CF3 )−F〔CF
(CF3 )CF2 O〕5 CF(CF3 )−F〔
CF(CF3 )CF2 O〕8 CF(CF3 )−
CF3 CF(CF3 )O〔CF(CF3 )CF2
O〕2 CF(CF3 )− CF3 CF2 OCF2 CF2 OCF2 −CF
3 CF2 CF2 OCF2 CF2 CF2 OC
F2 CF2 − が挙げられる。
【0008】本発明における置換基Rに用いるアルキル
基の炭素数は4から30であることが必要であって、炭
素数4から20が好ましく、炭素数10から16がより
好ましい。また、このアルキル基に結合できる置換基と
してはハロゲン、炭素数1から16の脂肪族炭化水素基
、および6から10の芳香族炭化水素基が挙げられる。
基の炭素数は4から30であることが必要であって、炭
素数4から20が好ましく、炭素数10から16がより
好ましい。また、このアルキル基に結合できる置換基と
してはハロゲン、炭素数1から16の脂肪族炭化水素基
、および6から10の芳香族炭化水素基が挙げられる。
【0009】このアルキル基に結合できる置換基の具体
例としては、Cl−,F−,CH3 −,CH3 CH
2 −,CH3 (CH2 )5 −,CH2 =CH
−,CH3 CH=CH2 −,CH≡C−,フェニル
などが挙げられる。本発明のアルキル基、およびその置
換体の具体例としてはCH3 (CH2 )9 −,C
H2 =CH(CH2 )8 −,CH3 (CH2
)14−,CH3 (CH2 )7 〔CH3 (CH
2 )5 〕CH−,CH3 (CH2 )18−,H
(CF2 )10などが挙げられる。
例としては、Cl−,F−,CH3 −,CH3 CH
2 −,CH3 (CH2 )5 −,CH2 =CH
−,CH3 CH=CH2 −,CH≡C−,フェニル
などが挙げられる。本発明のアルキル基、およびその置
換体の具体例としてはCH3 (CH2 )9 −,C
H2 =CH(CH2 )8 −,CH3 (CH2
)14−,CH3 (CH2 )7 〔CH3 (CH
2 )5 〕CH−,CH3 (CH2 )18−,H
(CF2 )10などが挙げられる。
【0010】さらに置換基Rはポルフィリン面に対して
全て同一方向にあることが必要である。同一方向にない
場合は、水面上に安定な単分子層を密に形成することは
困難である。そのため、このような膜を基板上へ累積し
ても良好なLB膜とはならない。本発明で用いられるポ
ルフィリンの具体例としては下記化1、化2、化3、化
4、化5、化6等が挙げられる。
全て同一方向にあることが必要である。同一方向にない
場合は、水面上に安定な単分子層を密に形成することは
困難である。そのため、このような膜を基板上へ累積し
ても良好なLB膜とはならない。本発明で用いられるポ
ルフィリンの具体例としては下記化1、化2、化3、化
4、化5、化6等が挙げられる。
【0011】
【化1】
【0012】
【化2】
【0013】
【化3】
【0014】
【化4】
【0015】
【化5】
【0016】
【化6】
【0017】本発明で用いられるポルフィリンは、例え
ばα、α、α、αテトラ(o−アミノフェニル)ポルフ
ィリン(以下APという。)に、置換基Rのカルボン酸
の酸ハロゲン化物あるいはエステル(以下EXという。 )を反応させることによって製造することができる。A
Pは例えばJ.Am.Chem.Soc.,97(6)
,p1427−1439(1975)記載の方法および
「ポルフィリンの化学」共立出版(1982年)記載の
方法を用いることにより合成できる。
ばα、α、α、αテトラ(o−アミノフェニル)ポルフ
ィリン(以下APという。)に、置換基Rのカルボン酸
の酸ハロゲン化物あるいはエステル(以下EXという。 )を反応させることによって製造することができる。A
Pは例えばJ.Am.Chem.Soc.,97(6)
,p1427−1439(1975)記載の方法および
「ポルフィリンの化学」共立出版(1982年)記載の
方法を用いることにより合成できる。
【0018】また、EXは例えば、フッ素系エポキシ化
合物を開環重合する方法〔例えば、米国特許第3250
807号明細書、第3317484号明細書、第341
9610号明細書、第3250808号明細書、第34
12148号明細書、Journal of Ma
kromolecular Science−Che
mistry,A6(6),1027(1972)、特
公昭53−5360号公報、特開昭63−265920
号公報等に示されている方法〕等により合成できる。
合物を開環重合する方法〔例えば、米国特許第3250
807号明細書、第3317484号明細書、第341
9610号明細書、第3250808号明細書、第34
12148号明細書、Journal of Ma
kromolecular Science−Che
mistry,A6(6),1027(1972)、特
公昭53−5360号公報、特開昭63−265920
号公報等に示されている方法〕等により合成できる。
【0019】APとEXの反応は、低温(通常は5℃以
下)で溶媒(溶媒Aという。)に溶解したAPに、EX
を反応液の温度が上昇しすぎない(例えば5℃以下)よ
うに注意しながら滴下する。この場合にEXを溶媒(溶
媒Bという。)で希釈後滴下しても良い。また、ピリジ
ン、トリアルキルアミンのような塩基性縮合剤を加える
と反応が促進される。
下)で溶媒(溶媒Aという。)に溶解したAPに、EX
を反応液の温度が上昇しすぎない(例えば5℃以下)よ
うに注意しながら滴下する。この場合にEXを溶媒(溶
媒Bという。)で希釈後滴下しても良い。また、ピリジ
ン、トリアルキルアミンのような塩基性縮合剤を加える
と反応が促進される。
【0020】溶媒Aおよび溶媒Bとしては、例えばメタ
ノール、エタノールなどのアルコール類、クロロホルム
、トリクロロトリフルオロエタン(フロン113)など
のハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、トルエンなどの芳
香族炭化水素類および、これらの混合物が用いられる。 反応は終始低温で行っても良いが、途中から昇温して室
温で反応しても良い。
ノール、エタノールなどのアルコール類、クロロホルム
、トリクロロトリフルオロエタン(フロン113)など
のハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、トルエンなどの芳
香族炭化水素類および、これらの混合物が用いられる。 反応は終始低温で行っても良いが、途中から昇温して室
温で反応しても良い。
【0021】このようにして得られる反応混合物から、
目的化合物を単離するには、まず減圧蒸留によりいった
ん溶媒を除去し、残留物をクロロホルムのような有機溶
媒で抽出、濾別する。さらに精製する場合は、例えばこ
の溶液を濃縮後、シリカゲル等を充填したカラムにより
分離するか、再結晶を行う。本発明で用いられる含フッ
素ポルフィリンの場合は、その赤外線吸収スペクトル(
IR)が1240cm−1付近にCFに基づく強い吸収
を有すること、および1740cm−1付近にアミドの
吸収を有することより同定できる。また、フッ素を含ま
ないポルフィリンの場合は、1680m−1付近にアミ
ドの吸収を有することより同定できる。
目的化合物を単離するには、まず減圧蒸留によりいった
ん溶媒を除去し、残留物をクロロホルムのような有機溶
媒で抽出、濾別する。さらに精製する場合は、例えばこ
の溶液を濃縮後、シリカゲル等を充填したカラムにより
分離するか、再結晶を行う。本発明で用いられる含フッ
素ポルフィリンの場合は、その赤外線吸収スペクトル(
IR)が1240cm−1付近にCFに基づく強い吸収
を有すること、および1740cm−1付近にアミドの
吸収を有することより同定できる。また、フッ素を含ま
ないポルフィリンの場合は、1680m−1付近にアミ
ドの吸収を有することより同定できる。
【0022】さらに、金属を含まないポルフィリン(以
後H2 Pという。)に金属を配位させてポルフィリン
金属錯体(以後MPという。)を得るには、溶媒中でH
2 Pと金属塩とを反応させる。上記反応溶媒としては
、例えば、水、メタノール、エタノールなどのアルコー
ル類、クロロホルムなどのハロゲン化炭化水素類、ベン
ゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素類、テトラヒドロ
フランなどのエーテル類、N,N−ジアルキルホルムア
ミドなどの含窒素溶媒およびこれらの混合物が用いられ
る。
後H2 Pという。)に金属を配位させてポルフィリン
金属錯体(以後MPという。)を得るには、溶媒中でH
2 Pと金属塩とを反応させる。上記反応溶媒としては
、例えば、水、メタノール、エタノールなどのアルコー
ル類、クロロホルムなどのハロゲン化炭化水素類、ベン
ゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素類、テトラヒドロ
フランなどのエーテル類、N,N−ジアルキルホルムア
ミドなどの含窒素溶媒およびこれらの混合物が用いられ
る。
【0023】反応温度は、原料の種類、溶媒の種類、そ
の他の条件により必ずしも一定しないが、通常は約50
〜70℃の間を選択する。このようにして得られる反応
混合物から、目的化合物を単離するには、まず減圧蒸留
によりいったん溶媒を除去し、残留物をクロロホルムの
ような有機溶媒で抽出、濾別する。さらに精製する場合
は、例えばこの溶液を濃縮後、シリカゲル、塩基性アル
ミナ等を充填したカラムにより分離するか、再結晶を行
う。
の他の条件により必ずしも一定しないが、通常は約50
〜70℃の間を選択する。このようにして得られる反応
混合物から、目的化合物を単離するには、まず減圧蒸留
によりいったん溶媒を除去し、残留物をクロロホルムの
ような有機溶媒で抽出、濾別する。さらに精製する場合
は、例えばこの溶液を濃縮後、シリカゲル、塩基性アル
ミナ等を充填したカラムにより分離するか、再結晶を行
う。
【0024】MPの生成は例えば紫外可視スペクトルを
測定することにより、H2 PではQ帯に4本の吸収ピ
ークを有するものがMPでは通常1〜2本に減少するこ
とから確認できる。上述のポルフィリンを用いて本発明
のLB膜を形成するには市販の一般の装置が利用できる
。
測定することにより、H2 PではQ帯に4本の吸収ピ
ークを有するものがMPでは通常1〜2本に減少するこ
とから確認できる。上述のポルフィリンを用いて本発明
のLB膜を形成するには市販の一般の装置が利用できる
。
【0025】まず、ポルフィリンをクロロホルムなどの
有機溶媒に溶解後、当該装置の槽中の液面上(通常は水
面上)に滴下して展開し、溶媒を蒸発させる。その後、
バーの移動等の方法により液面上のポルフィリン分子を
圧縮し、その後適切な角度(通常は水平もしくは垂直)
に保持した基板をこの槽に浸漬して基板上に移し取る。 基板の槽への出し入れをくり返すことにより、基板上に
ポルフィリンLB膜を累積することができる。
有機溶媒に溶解後、当該装置の槽中の液面上(通常は水
面上)に滴下して展開し、溶媒を蒸発させる。その後、
バーの移動等の方法により液面上のポルフィリン分子を
圧縮し、その後適切な角度(通常は水平もしくは垂直)
に保持した基板をこの槽に浸漬して基板上に移し取る。 基板の槽への出し入れをくり返すことにより、基板上に
ポルフィリンLB膜を累積することができる。
【0026】本発明で用いられるポルフィリンは従来の
ものと異なり、単独でも製膜性を有するのが特徴である
が、用途により、または、必要に応じて、従来のものと
同様に他の物質とともに製膜することも可能である。上
記のポルフィリンとともに製膜する物質としては、LB
膜に通常用いられる物質が一般に利用できる。
ものと異なり、単独でも製膜性を有するのが特徴である
が、用途により、または、必要に応じて、従来のものと
同様に他の物質とともに製膜することも可能である。上
記のポルフィリンとともに製膜する物質としては、LB
膜に通常用いられる物質が一般に利用できる。
【0027】例えば、アラキジン酸などの長鎖カルボン
酸およびその塩のような両親媒性物質、イミダゾール、
ピリジンおよびこれらの誘導体や置換体のような配位子
類、ジチオレン錯体、ビオローゲンのような染料、ポリ
アミック酸塩のようなポリマーなどが挙げられる。また
、LB膜を形成する基板としては銅、シリコンなどの電
子材料に使用される材料および、多孔膜、特に溶媒等で
充填した多孔膜(使用時には必要に応じて充填物を除去
する)等分離膜に使用される材料が用いられる。
酸およびその塩のような両親媒性物質、イミダゾール、
ピリジンおよびこれらの誘導体や置換体のような配位子
類、ジチオレン錯体、ビオローゲンのような染料、ポリ
アミック酸塩のようなポリマーなどが挙げられる。また
、LB膜を形成する基板としては銅、シリコンなどの電
子材料に使用される材料および、多孔膜、特に溶媒等で
充填した多孔膜(使用時には必要に応じて充填物を除去
する)等分離膜に使用される材料が用いられる。
【0028】
【実施例】以下、実施例によって本発明の内容を説明す
るが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない
。なお、以下の製膜操作は特に記載が有る場合を除き乾
燥窒素下で行った。
るが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない
。なお、以下の製膜操作は特に記載が有る場合を除き乾
燥窒素下で行った。
【0029】
【参考合成例】酢酸1lを還流させ、この中にo−ニト
ロベンズアルデヒド51.7g(0.342mol)を
加えて溶解させた。次にピロール25ml(0.36m
ol)を滴下した。還流下で20分反応後、CHCl3
を加えて放冷した。これを水冷、続いて氷冷して結晶
を析出させた。生成した結晶を吸引濾過により濾集し、
CHCl3 で洗浄しメソ−テトラ(o−ニトロフェニ
ル)ポルフィリン(以後CP1という。)を得た。真空
乾燥後の収量は10.2g(0.0128mol、収率
15%)であった。
ロベンズアルデヒド51.7g(0.342mol)を
加えて溶解させた。次にピロール25ml(0.36m
ol)を滴下した。還流下で20分反応後、CHCl3
を加えて放冷した。これを水冷、続いて氷冷して結晶
を析出させた。生成した結晶を吸引濾過により濾集し、
CHCl3 で洗浄しメソ−テトラ(o−ニトロフェニ
ル)ポルフィリン(以後CP1という。)を得た。真空
乾燥後の収量は10.2g(0.0128mol、収率
15%)であった。
【0030】濃塩酸210mlにこのCP1を4.16
g(5.23mol)溶解後、SnCl2 ・2H2
Oを18.1g加え、65〜75℃に急速に昇温した。 65〜75℃で25分反応後、30%アンモニア水20
0mlで中和した。この溶液にCHCl3 を加えてC
HCl3 層に抽出した。CHCl3 層はエバポ濃縮
し、アンモニア水で洗浄後2回水洗した。これを無水N
a2 SO4 で脱水後CHCl3 をエバポレーター
でゆっくり濃縮すると結晶が生成した。この結晶を濾別
後、メタノールで洗浄しメソ−テトラ(o−アミノフェ
ニル)ポルフィリン(以後CP2という。)を得た。収
量2.8g(4.2mmol/g、収率80%)であっ
た。生成物のNMRスペクトルは文献Journal
of the American Chemi
cal Society,97(6),p.1435
(1975)〕と一致した。
g(5.23mol)溶解後、SnCl2 ・2H2
Oを18.1g加え、65〜75℃に急速に昇温した。 65〜75℃で25分反応後、30%アンモニア水20
0mlで中和した。この溶液にCHCl3 を加えてC
HCl3 層に抽出した。CHCl3 層はエバポ濃縮
し、アンモニア水で洗浄後2回水洗した。これを無水N
a2 SO4 で脱水後CHCl3 をエバポレーター
でゆっくり濃縮すると結晶が生成した。この結晶を濾別
後、メタノールで洗浄しメソ−テトラ(o−アミノフェ
ニル)ポルフィリン(以後CP2という。)を得た。収
量2.8g(4.2mmol/g、収率80%)であっ
た。生成物のNMRスペクトルは文献Journal
of the American Chemi
cal Society,97(6),p.1435
(1975)〕と一致した。
【0031】このCP2はフェニル基の回転による回転
異性体の混合物(ポルフィリン環平面のどちら側にアミ
ノ基が存在するかにより、αααα−,αααβ−,α
αββ−,αβαβ−体の4種の混合物)を含む。そこ
で、全てのアミノ基がポルフィリン環平面に対して同じ
側にある、いわゆるαααα体(以後CP3という)を
分離した。
異性体の混合物(ポルフィリン環平面のどちら側にアミ
ノ基が存在するかにより、αααα−,αααβ−,α
αββ−,αβαβ−体の4種の混合物)を含む。そこ
で、全てのアミノ基がポルフィリン環平面に対して同じ
側にある、いわゆるαααα体(以後CP3という)を
分離した。
【0032】CP2 3.18gをCHCl3 に溶
解し、シリカゲルカラムに仕込んだ。まずCHCl3
で展開した。流出液の着色が淡赤色となるまでCHCl
3 でカラムを展開した後、CHCl3 /エーテル=
1/1で着色が非常に薄くなるまで展開した。その後ア
セトン/エーテル=1/1を用いてαααα体を流出さ
せた。αααα体を含む留分をエバポレーターで乾固し
た。更にこれをCHCl3 に溶解して2段目のシリカ
ゲルカラムに仕込み、ベンゼン/エーテル=1/1で流
出液の着色が非常に薄くなるまで展開した。純粋なαα
αα体はアセトン/エーテル=1/1で溶離させた。水
浴に浸したエバポレーターで溶媒を留去して固体を得た
。収量1.22g(収率38.2%)。薄層クロマトグ
ラフィー(シリカゲル、ベンゼン/エーテル=1/1展
開)は単一スポットを示した。
解し、シリカゲルカラムに仕込んだ。まずCHCl3
で展開した。流出液の着色が淡赤色となるまでCHCl
3 でカラムを展開した後、CHCl3 /エーテル=
1/1で着色が非常に薄くなるまで展開した。その後ア
セトン/エーテル=1/1を用いてαααα体を流出さ
せた。αααα体を含む留分をエバポレーターで乾固し
た。更にこれをCHCl3 に溶解して2段目のシリカ
ゲルカラムに仕込み、ベンゼン/エーテル=1/1で流
出液の着色が非常に薄くなるまで展開した。純粋なαα
αα体はアセトン/エーテル=1/1で溶離させた。水
浴に浸したエバポレーターで溶媒を留去して固体を得た
。収量1.22g(収率38.2%)。薄層クロマトグ
ラフィー(シリカゲル、ベンゼン/エーテル=1/1展
開)は単一スポットを示した。
【0033】
【合成例1】氷冷下で参考合成例で得たCP3 2g
(3mmol)を60mlのクロロホルムに溶解後、フ
ロン113(トリクロロトリフロロエタン)20ml、
トリエチルアミン3.6ml(26mmol)を添加し
た。別にパーフルオロポリエーテルを有する酸フッ化物
[F〔CF(CF3 )CF2O〕3 CF(CF3
)COF]12g(18mmol)を40mlのフロン
113に溶解後、40mlのクロロホルムを加えたもの
を調製し、これを氷冷下でCP3の溶液に滴下した。滴
下終了後3hr氷冷下で反応し、その後室温にて反応し
た。反応は、赤外吸収スペクトル(IR)でモニターし
ながら行なった。反応終了後、5%アンモニア水で2回
、純水で2回洗浄した。無水硫酸ナトリウム上で乾燥後
、シリカゲルカラム(ワコーゲルC−200和光純薬工
業(株)製 商品名、CHCl3 充填)に仕込み、
クロロホルムを展開溶媒として精製し、下記化7に示す
パーフルオロポリエーテル鎖を側鎖に有するポルフィリ
ンを得た。収量8.5g(収率90%)であった。生成
物へのパーフルオロエーテル鎖の導入はIRで1240
cm−1にCFに基づく強い吸収を有することおよび1
740cm−1にアミドの吸収を有することにより確認
した。さらに、薄層クロマトグラフィー(シリカゲル、
クロロホルム展開)により生成物は単一スポットで出発
物質を含まないことを確認した。
(3mmol)を60mlのクロロホルムに溶解後、フ
ロン113(トリクロロトリフロロエタン)20ml、
トリエチルアミン3.6ml(26mmol)を添加し
た。別にパーフルオロポリエーテルを有する酸フッ化物
[F〔CF(CF3 )CF2O〕3 CF(CF3
)COF]12g(18mmol)を40mlのフロン
113に溶解後、40mlのクロロホルムを加えたもの
を調製し、これを氷冷下でCP3の溶液に滴下した。滴
下終了後3hr氷冷下で反応し、その後室温にて反応し
た。反応は、赤外吸収スペクトル(IR)でモニターし
ながら行なった。反応終了後、5%アンモニア水で2回
、純水で2回洗浄した。無水硫酸ナトリウム上で乾燥後
、シリカゲルカラム(ワコーゲルC−200和光純薬工
業(株)製 商品名、CHCl3 充填)に仕込み、
クロロホルムを展開溶媒として精製し、下記化7に示す
パーフルオロポリエーテル鎖を側鎖に有するポルフィリ
ンを得た。収量8.5g(収率90%)であった。生成
物へのパーフルオロエーテル鎖の導入はIRで1240
cm−1にCFに基づく強い吸収を有することおよび1
740cm−1にアミドの吸収を有することにより確認
した。さらに、薄層クロマトグラフィー(シリカゲル、
クロロホルム展開)により生成物は単一スポットで出発
物質を含まないことを確認した。
【0034】
【化7】
【0035】次に化7に示されるポルフィリン6gをク
ロロホルム300mlに溶解した。これに、酢酸コバル
ト9.3gを純水60mlに溶解して加えた。さらに、
トリエチルアミン0.24ml、N,N−ジメチルホル
ムアミド300mlを加え、63℃で63時間反応した
。反応は紫外可視スペクトルでモニターしながら行った
。反応終了後、反応液の溶媒を留去し、さらにクロロホ
ルムを加えて、クロロホルム可溶部を濾別した。
ロロホルム300mlに溶解した。これに、酢酸コバル
ト9.3gを純水60mlに溶解して加えた。さらに、
トリエチルアミン0.24ml、N,N−ジメチルホル
ムアミド300mlを加え、63℃で63時間反応した
。反応は紫外可視スペクトルでモニターしながら行った
。反応終了後、反応液の溶媒を留去し、さらにクロロホ
ルムを加えて、クロロホルム可溶部を濾別した。
【0036】さらに、このクロロホルム溶液をエバポレ
ーターで濃縮後シリカゲルカラム(ワコーゲルC−20
0 和光純薬工業(株)製 商品名、クロロホルム
充填)に仕込み、クロロホルムを展開溶媒として精製し
、下記化8で示される化7のポルフィリンにCoが導入
されたポルフィリンを得た。収量4.5g(収率70%
)であった。生成物へのCoの導入は化7のポルフィリ
ンに基づく644,587,546,512,418n
mの吸収が消失し、新たに529,412nmの吸収が
あらわれることにより確認した。
ーターで濃縮後シリカゲルカラム(ワコーゲルC−20
0 和光純薬工業(株)製 商品名、クロロホルム
充填)に仕込み、クロロホルムを展開溶媒として精製し
、下記化8で示される化7のポルフィリンにCoが導入
されたポルフィリンを得た。収量4.5g(収率70%
)であった。生成物へのCoの導入は化7のポルフィリ
ンに基づく644,587,546,512,418n
mの吸収が消失し、新たに529,412nmの吸収が
あらわれることにより確認した。
【0037】
【化8】
【0038】
【合成例2】合成例1において、F〔CF(CF3 )
CF2 O〕3 CF(CF3 )COFの代りにCH
3 (CH2 )9 COClを用い、また、溶媒には
フロン113を用いずに、全てクロロホルムを用いたほ
かは、合成例1と同様に行って、下記化9で示されるポ
ルフィリンを得た。
CF2 O〕3 CF(CF3 )COFの代りにCH
3 (CH2 )9 COClを用い、また、溶媒には
フロン113を用いずに、全てクロロホルムを用いたほ
かは、合成例1と同様に行って、下記化9で示されるポ
ルフィリンを得た。
【0039】
【化9】
【0040】さらに、化7のポルフィリンに代えて化9
のポルフィリンを用い、酢酸コバルトをメタノールに溶
解し、反応温度を55℃で行い、精製をシリカゲルカラ
ムに代えて塩基性アルミナカラムで行ったほかは合成例
1と同様にして、下記化10で示されるポルフィリンを
得た。
のポルフィリンを用い、酢酸コバルトをメタノールに溶
解し、反応温度を55℃で行い、精製をシリカゲルカラ
ムに代えて塩基性アルミナカラムで行ったほかは合成例
1と同様にして、下記化10で示されるポルフィリンを
得た。
【0041】
【化10】
【0042】
【合成例3】CH3 (CH2 )9 COClに代え
てCH3 (CH2 )14COClを用いるほかは合
成例2のポルフィリンと同様に合成し、下記化11で示
されるポルフィリンを得た。
てCH3 (CH2 )14COClを用いるほかは合
成例2のポルフィリンと同様に合成し、下記化11で示
されるポルフィリンを得た。
【0043】
【化11】
【0044】
【実施例1】合成例1、2および3で合成した化8、化
10、化11で示されるポルフィリンのLB膜を作成し
た。当該ポルフィリンのクロロホルム溶液を2回蒸留水
上に展開し、クロロホルムを蒸発除去後、室温で当該ポ
ルフィリンの表面圧と分子占有面積の関係(π−A曲線
)を調べたところ、良好な立上がりを示した。その結果
を化8、および化11で示されるポルフィリンのLB膜
について図1に示す。次に、このLB膜を石英板上に7
0回(Y型膜として35回)累積したところY型膜とし
て累積され、累積比はいずれのポルフィリンでもほぼ0
.90付近であり、良好な累積膜が形成されることを確
認した。
10、化11で示されるポルフィリンのLB膜を作成し
た。当該ポルフィリンのクロロホルム溶液を2回蒸留水
上に展開し、クロロホルムを蒸発除去後、室温で当該ポ
ルフィリンの表面圧と分子占有面積の関係(π−A曲線
)を調べたところ、良好な立上がりを示した。その結果
を化8、および化11で示されるポルフィリンのLB膜
について図1に示す。次に、このLB膜を石英板上に7
0回(Y型膜として35回)累積したところY型膜とし
て累積され、累積比はいずれのポルフィリンでもほぼ0
.90付近であり、良好な累積膜が形成されることを確
認した。
【0045】
【実施例2】化8で示されるポルフィリンを用い、室温
の代りに10℃で展開、累積するほかは実施例1と同様
にして、石英板に36回、銅板に10回累積した。いず
れもY型膜として累積され、累積比は石英板上でほぼ1
.0、銅板ではほぼ0.95付近であり、良好な累積膜
が形成されることを確認した。
の代りに10℃で展開、累積するほかは実施例1と同様
にして、石英板に36回、銅板に10回累積した。いず
れもY型膜として累積され、累積比は石英板上でほぼ1
.0、銅板ではほぼ0.95付近であり、良好な累積膜
が形成されることを確認した。
【0046】
【実施例3】化8で示されるポルフィリンに代えて化1
1で示されるポルフィリンを用いるほかは、実施例2と
同様にして石英板に20回、銅板およびシリコン基板に
各々10回累積した。いずれの場合もY型膜として累積
され、累積比はほぼ0.90〜0.95付近であり、良
好な累積膜が形成されることを確認した。
1で示されるポルフィリンを用いるほかは、実施例2と
同様にして石英板に20回、銅板およびシリコン基板に
各々10回累積した。いずれの場合もY型膜として累積
され、累積比はほぼ0.90〜0.95付近であり、良
好な累積膜が形成されることを確認した。
【0047】
【発明の効果】本発明のポルフィリン系Langmui
r−Blodgett膜(LB膜)は非イオン性であり
、かつ、良好な薄膜を形成することができるので、新タ
イプの分離膜、センサー、光電変換材料、記録材料等の
機能性薄膜材料として有用である。
r−Blodgett膜(LB膜)は非イオン性であり
、かつ、良好な薄膜を形成することができるので、新タ
イプの分離膜、センサー、光電変換材料、記録材料等の
機能性薄膜材料として有用である。
【図1】本発明のポルフィリンLB膜の水面上での表面
圧と分子占有面積の関係(π−A曲線)を示すグラフで
ある。
圧と分子占有面積の関係(π−A曲線)を示すグラフで
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 フェニル基の2位に置換基R−CON
H−〔ただし、Rは(1)炭素数5から30のパーフル
オロエーテル基または(2)炭素数4から30のアルキ
ル基またはその置換体であり、かつ、Rはポルフィリン
面に対してすべて同一方向にある〕を有するα、α、α
、α−テトラ(o−置換フェニル)ポルフィリンからな
ることを特徴とするLangmuir−Blodget
t膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4716891A JPH04283286A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | ポルフィリン系Langmuir−Blodgett膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4716891A JPH04283286A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | ポルフィリン系Langmuir−Blodgett膜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04283286A true JPH04283286A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=12767539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4716891A Withdrawn JPH04283286A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | ポルフィリン系Langmuir−Blodgett膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04283286A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011209672A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-10-20 | Seiko Epson Corp | 電気泳動粒子を含む分散液を封入する封入方法及び電気泳動表示体 |
| EP4298101A4 (en) * | 2021-02-26 | 2025-03-05 | University Of Tasmania | PORPHYRIN DERIVATIVES AND THEIR USES |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP4716891A patent/JPH04283286A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011209672A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-10-20 | Seiko Epson Corp | 電気泳動粒子を含む分散液を封入する封入方法及び電気泳動表示体 |
| EP4298101A4 (en) * | 2021-02-26 | 2025-03-05 | University Of Tasmania | PORPHYRIN DERIVATIVES AND THEIR USES |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |