JPH0428330Y2 - - Google Patents
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- JPH0428330Y2 JPH0428330Y2 JP1986013412U JP1341286U JPH0428330Y2 JP H0428330 Y2 JPH0428330 Y2 JP H0428330Y2 JP 1986013412 U JP1986013412 U JP 1986013412U JP 1341286 U JP1341286 U JP 1341286U JP H0428330 Y2 JPH0428330 Y2 JP H0428330Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- wall
- eaves
- eave
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、たとえばサンルームのような組立
建物の樋装置に関する。
建物の樋装置に関する。
従来の技術とその問題点
上述に樋は、樋本体の機能、すなわち屋根から
流れおちる雨水を受ける機能だけしかなく、それ
以外に機能に対しては配慮がされていなかつた。
流れおちる雨水を受ける機能だけしかなく、それ
以外に機能に対しては配慮がされていなかつた。
ところで、樋に物、たとえばひよけや吊り鉢な
どを吊り下げることができれば便利である。とこ
ろが、樋はそれ本来の機能を満たすだけのため
に、安価な材料である樹脂、薄肉金属板などでつ
くられており、樋に物を吊り下げようとする場
合、そのための強度が不足するし、また樋に吊り
掛けのための手段が施されていないために、樋に
物を簡単に吊り掛けることができなかつた。
どを吊り下げることができれば便利である。とこ
ろが、樋はそれ本来の機能を満たすだけのため
に、安価な材料である樹脂、薄肉金属板などでつ
くられており、樋に物を吊り下げようとする場
合、そのための強度が不足するし、また樋に吊り
掛けのための手段が施されていないために、樋に
物を簡単に吊り掛けることができなかつた。
この考案の目的は、物を吊り掛けるために充分
な強度を備え、かつ物を簡単に吊り掛けることの
できる建物の樋装置を提供することにある。
な強度を備え、かつ物を簡単に吊り掛けることの
できる建物の樋装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
この考案による建物の樋装置は、軒が軒桁より
前方に突出している建物において、軒の前端部に
アルミニウム押出型材製軒樋が取付けられ、軒樋
が、軒の前端面を被覆した後壁を有する横断面略
U字状樋本体と、後壁の下端に垂直部上端でつら
なる横断面略L字状アーム部と、アーム部の水平
部内端につらなりかつ樋本体の長さ方向にのびた
吊り具案内レールとよりなるものである。
前方に突出している建物において、軒の前端部に
アルミニウム押出型材製軒樋が取付けられ、軒樋
が、軒の前端面を被覆した後壁を有する横断面略
U字状樋本体と、後壁の下端に垂直部上端でつら
なる横断面略L字状アーム部と、アーム部の水平
部内端につらなりかつ樋本体の長さ方向にのびた
吊り具案内レールとよりなるものである。
実施例
以下、この考案の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図から第3図は、組立建物の外観を示して
いる。
いる。
組立建物は、既存家屋の外壁面Wに設けられて
いるものであつて、屋外に面している前壁11お
よび左右の側壁12,13と、屋根14と、床1
5とを備えている。これらの部分のうち、屋根1
4以外はこの考案と関係ないので、それらについ
てここでは説明しない。
いるものであつて、屋外に面している前壁11お
よび左右の側壁12,13と、屋根14と、床1
5とを備えている。これらの部分のうち、屋根1
4以外はこの考案と関係ないので、それらについ
てここでは説明しない。
外壁面Wには棟木16が固定されている。
外壁面Wの前方には棟木16の高さよりも低い
高さの左右の支柱17,18が棟木16の長さよ
りも狭い間隔で立てられ、これらの支柱17,1
8の上端間に棟木16の長さよりも短い軒桁19
が渡し止められている。棟木16と軒桁19には
互いに並べられた5つの垂木20が渡されてい
る。各垂木20は、その後端部において棟木16
で、その前端寄りの部分において軒桁19でそれ
ぞれ受けられており、各垂木20の前部は軒桁1
9より前方に突き出ている。各垂木19の隣り合
うもの同士の間には左から右にかけて順次断熱遮
光屋根パネル21、2つの遮光屋根パネル22お
よび断熱遮光屋根パネル21がはめられている。
各屋根パネル21,22の左右両縁部はいずれも
それぞれ両側に位置する垂木20で受けられてい
る。各垂木20の前端部には軒樋23が渡し止め
られている。軒樋23の長さは棟木16の長さに
等しく、その両端は左右の支柱17,18の側方
に突出している。棟木16と軒樋23の同じ側の
端部同士の間には左右のけらば部材24,25が
それぞれ渡し止められ、これらの両けらば部材2
4,25とそれぞれの内側に位置する2つの垂木
20の間にも2つの断熱遮光屋根パネル26がそ
れぞれはめられている。これらの断熱遮光屋根パ
ネル26は上述のものと同じ構造であるが、幅だ
けが狭い。棟木16、両支柱17,18、軒桁1
9、各垂木20および両けらば部材24,25は
いずれもアルミニウム押出型材製である。
高さの左右の支柱17,18が棟木16の長さよ
りも狭い間隔で立てられ、これらの支柱17,1
8の上端間に棟木16の長さよりも短い軒桁19
が渡し止められている。棟木16と軒桁19には
互いに並べられた5つの垂木20が渡されてい
る。各垂木20は、その後端部において棟木16
で、その前端寄りの部分において軒桁19でそれ
ぞれ受けられており、各垂木20の前部は軒桁1
9より前方に突き出ている。各垂木19の隣り合
うもの同士の間には左から右にかけて順次断熱遮
光屋根パネル21、2つの遮光屋根パネル22お
よび断熱遮光屋根パネル21がはめられている。
各屋根パネル21,22の左右両縁部はいずれも
それぞれ両側に位置する垂木20で受けられてい
る。各垂木20の前端部には軒樋23が渡し止め
られている。軒樋23の長さは棟木16の長さに
等しく、その両端は左右の支柱17,18の側方
に突出している。棟木16と軒樋23の同じ側の
端部同士の間には左右のけらば部材24,25が
それぞれ渡し止められ、これらの両けらば部材2
4,25とそれぞれの内側に位置する2つの垂木
20の間にも2つの断熱遮光屋根パネル26がそ
れぞれはめられている。これらの断熱遮光屋根パ
ネル26は上述のものと同じ構造であるが、幅だ
けが狭い。棟木16、両支柱17,18、軒桁1
9、各垂木20および両けらば部材24,25は
いずれもアルミニウム押出型材製である。
棟木16は、第4図および第5図のいずれにも
詳しく示すように、2つの部材によつて構成させ
ており、その1つはコの字形の受け部材27であ
り、いま1つはL字形の押え部材28である。受
け部材27は、外壁面Wにボルト止められている
垂直壁29と、垂直壁29の下端より前向きにの
びかつ各垂木20の後端部がビス止められている
若干前下りの下壁30と、垂木20の上端より前
向きにのびかつ各屋根パネル21,22,26の
後縁部を被覆している下壁30と概ね平行な上壁
31とからなる。屋根パネル21,22,26後
端面と垂直壁29前面の間には第1空気通過間隙
101が、屋根パネル21,22,26上面と上
壁31下面の間には第2空気通過間隙102がそ
れぞれ生じている。垂直壁29前面の高さ方向中
央部に第1嵌合凹部32が前向きに設けられ、上
壁31下面の幅方向中央部に第2嵌合凹部33が
下向きに設けられている。押え部材28は、屋根
パネル21,22,26の後縁部を押える横断面
後向きコの字形の押え部38と、押え部38より
後向きにのびかつ先端に第1嵌合凹部32にはめ
合わされている第1嵌合突部36を有する第1仕
切壁37と押え部38より上方にのびかつ先端に
第2嵌合凹部33にはめ合わされている第2嵌合
突部34を有する第2仕切壁35とからなる。押
え部38と各屋根パネル21,22,26後縁部
上面との間にパツキン39が介在されるととも
に、各屋根パネル21,22,26後縁部下面と
受け部材27の下壁30の間にもパツキン40が
介在され、さらにその垂直壁20上端と外壁面W
の間にコーキング41が施されることにより、棟
木16に雨水侵入防止機能が付与されている。そ
して、押え部材28の第1および第2仕切壁3
5,37の第5図で示す部分には、排気口42,
43がそれぞれ設けられており、これらの排気口
42,43を通じて屋内と屋外が連通している。
詳しく示すように、2つの部材によつて構成させ
ており、その1つはコの字形の受け部材27であ
り、いま1つはL字形の押え部材28である。受
け部材27は、外壁面Wにボルト止められている
垂直壁29と、垂直壁29の下端より前向きにの
びかつ各垂木20の後端部がビス止められている
若干前下りの下壁30と、垂木20の上端より前
向きにのびかつ各屋根パネル21,22,26の
後縁部を被覆している下壁30と概ね平行な上壁
31とからなる。屋根パネル21,22,26後
端面と垂直壁29前面の間には第1空気通過間隙
101が、屋根パネル21,22,26上面と上
壁31下面の間には第2空気通過間隙102がそ
れぞれ生じている。垂直壁29前面の高さ方向中
央部に第1嵌合凹部32が前向きに設けられ、上
壁31下面の幅方向中央部に第2嵌合凹部33が
下向きに設けられている。押え部材28は、屋根
パネル21,22,26の後縁部を押える横断面
後向きコの字形の押え部38と、押え部38より
後向きにのびかつ先端に第1嵌合凹部32にはめ
合わされている第1嵌合突部36を有する第1仕
切壁37と押え部38より上方にのびかつ先端に
第2嵌合凹部33にはめ合わされている第2嵌合
突部34を有する第2仕切壁35とからなる。押
え部38と各屋根パネル21,22,26後縁部
上面との間にパツキン39が介在されるととも
に、各屋根パネル21,22,26後縁部下面と
受け部材27の下壁30の間にもパツキン40が
介在され、さらにその垂直壁20上端と外壁面W
の間にコーキング41が施されることにより、棟
木16に雨水侵入防止機能が付与されている。そ
して、押え部材28の第1および第2仕切壁3
5,37の第5図で示す部分には、排気口42,
43がそれぞれ設けられており、これらの排気口
42,43を通じて屋内と屋外が連通している。
5つの垂木20のうち、両外側に位置する2つ
のものと、それらの内側に位置する3つのものと
では両者は互いに構造が若干異なつているが機能
は同じであり、両者を代表するものとして、第6
図に示す後者の垂木20について説明する。垂木
20はこれもまた2つの部材よりなり、その1つ
は各屋根パネル21,22,26の隣り合うもの
同士の左右縁部を受ける受け部材44であり、い
ま1つは同縁部を押えている押え部材45であ
る。受け部材45は横断面概ね逆T形をなし、低
壁46と、これの幅方向中央部につらなる立上が
り壁47とからなる。立上がり壁47の上端部に
はその下方より厚肉に形成されて嵌合突部48と
され、嵌合突部48には所定間隔をおいて上向き
のねじ孔49があげられている。押え部材45は
下向きコの字状の嵌入部50と、その上端より互
いに反対方向にのびている翼部51とからなる。
嵌入部50がパツキン52を介して嵌合突部48
にはめられ、嵌入部50の頂壁を貫通してビス5
3がねじ孔49にねじはめられることにより、受
け部材44と押え部材45が一体化されている。
両翼部51と各屋根パネル21,22,26の縁
部の間にはパツキン54がそれぞれ介在されてい
る。
のものと、それらの内側に位置する3つのものと
では両者は互いに構造が若干異なつているが機能
は同じであり、両者を代表するものとして、第6
図に示す後者の垂木20について説明する。垂木
20はこれもまた2つの部材よりなり、その1つ
は各屋根パネル21,22,26の隣り合うもの
同士の左右縁部を受ける受け部材44であり、い
ま1つは同縁部を押えている押え部材45であ
る。受け部材45は横断面概ね逆T形をなし、低
壁46と、これの幅方向中央部につらなる立上が
り壁47とからなる。立上がり壁47の上端部に
はその下方より厚肉に形成されて嵌合突部48と
され、嵌合突部48には所定間隔をおいて上向き
のねじ孔49があげられている。押え部材45は
下向きコの字状の嵌入部50と、その上端より互
いに反対方向にのびている翼部51とからなる。
嵌入部50がパツキン52を介して嵌合突部48
にはめられ、嵌入部50の頂壁を貫通してビス5
3がねじ孔49にねじはめられることにより、受
け部材44と押え部材45が一体化されている。
両翼部51と各屋根パネル21,22,26の縁
部の間にはパツキン54がそれぞれ介在されてい
る。
断熱遮光屋根パネル21は、第4図および第6
図に示すように、板状断熱材55と、これの上下
両面を被覆している上下金属板56,57とから
なる。
図に示すように、板状断熱材55と、これの上下
両面を被覆している上下金属板56,57とから
なる。
遮光屋根パネル22は、第5図および第6図に
示すように、枠組構造をなすものであつて、左右
の枠部材58,59と、これらの前後の端部間に
それぞれ渡されている前後の枠部材60,61
と、軒桁19の上方やや後寄りの位置において左
右の枠部材58,59に渡されている中間枠部材
60とを備えており、これらの枠材部58〜62
はいずれもアルミニウム押出型材製である。左右
の枠部材58,59の前部、前枠部材60および
中間枠部材62の前部の上面には金属板63の周
縁部がパツキン64,65を介してのせられてい
る。左右の枠部材58,59の後部、中間枠部材
62の後部および後枠材部61の上面には透明板
66の周縁部がパツキン65,67を介してのせ
られている。前枠部材60と中間枠部材62のそ
れぞれの下端には金属製軒天井68の前後両縁部
がそれぞれ受けられている。左右の枠部材58,
59はともに横断面コの字状をなしているが、そ
れぞれの開口部を外に向けるように互いに異なる
向きに並べられている。前枠材部60もまた横断
面コの字状をなす。後部枠部材61および中間枠
部材62もまたともに同じ横断面コの字状をな
し、かつ互いに異なる向きに並べられている。後
枠部材61の開口部は後を向き、中間枠部材62
の開口部は前を向いている。後枠材部61には上
通気口69および通気調節板70が設けられ、中
間枠部材62には下通気口71および通気調節板
72が設けられている。上下通気口69,71お
よび通気調節板71,72は同一の構造のもので
あるから、第6図に示す上通気口69および通気
調節板70について説明する。通気口69は複数
個あり、各通気口69はいずれも縦長の長方形を
なしかつ後枠部材61の側壁の長さ方向に互いに
間隔をおいて並んでいる。通気調節板70は後枠
部材61にこれの長さ方向に移動自在に取付けら
れている。通気調節板70には上述の通気口69
と同形状で同間隔の複数の連通口73が設けら
れ、これにはルーバー74が設けられている。通
気調節板70を移動させることにより、通気口6
9が開閉される。軒天井68の前半部は軒桁19
の前方に突き出しており、その突出部に複数の外
気取入口75が設けられている。外気取入口75
より流入した空気は左右の枠部材58,59の対
向面、前部金属板63下面および軒天井68上面
によつて囲まれた空気を通つて屋内に導かれるこ
とになり、同空間が第1空気通路76を形成す
る。
示すように、枠組構造をなすものであつて、左右
の枠部材58,59と、これらの前後の端部間に
それぞれ渡されている前後の枠部材60,61
と、軒桁19の上方やや後寄りの位置において左
右の枠部材58,59に渡されている中間枠部材
60とを備えており、これらの枠材部58〜62
はいずれもアルミニウム押出型材製である。左右
の枠部材58,59の前部、前枠部材60および
中間枠部材62の前部の上面には金属板63の周
縁部がパツキン64,65を介してのせられてい
る。左右の枠部材58,59の後部、中間枠部材
62の後部および後枠材部61の上面には透明板
66の周縁部がパツキン65,67を介してのせ
られている。前枠部材60と中間枠部材62のそ
れぞれの下端には金属製軒天井68の前後両縁部
がそれぞれ受けられている。左右の枠部材58,
59はともに横断面コの字状をなしているが、そ
れぞれの開口部を外に向けるように互いに異なる
向きに並べられている。前枠材部60もまた横断
面コの字状をなす。後部枠部材61および中間枠
部材62もまたともに同じ横断面コの字状をな
し、かつ互いに異なる向きに並べられている。後
枠部材61の開口部は後を向き、中間枠部材62
の開口部は前を向いている。後枠材部61には上
通気口69および通気調節板70が設けられ、中
間枠部材62には下通気口71および通気調節板
72が設けられている。上下通気口69,71お
よび通気調節板71,72は同一の構造のもので
あるから、第6図に示す上通気口69および通気
調節板70について説明する。通気口69は複数
個あり、各通気口69はいずれも縦長の長方形を
なしかつ後枠部材61の側壁の長さ方向に互いに
間隔をおいて並んでいる。通気調節板70は後枠
部材61にこれの長さ方向に移動自在に取付けら
れている。通気調節板70には上述の通気口69
と同形状で同間隔の複数の連通口73が設けら
れ、これにはルーバー74が設けられている。通
気調節板70を移動させることにより、通気口6
9が開閉される。軒天井68の前半部は軒桁19
の前方に突き出しており、その突出部に複数の外
気取入口75が設けられている。外気取入口75
より流入した空気は左右の枠部材58,59の対
向面、前部金属板63下面および軒天井68上面
によつて囲まれた空気を通つて屋内に導かれるこ
とになり、同空間が第1空気通路76を形成す
る。
各屋根パネル21,22,26の下方には透明
板66前後両縁部の直下を通つて左右方向に水平
にのびている前後一対のガイドレール77,78
と開閉自在な2枚の障子79とが配置されてい
る。両ガイドレール77,78はいずれも各垂木
20の下面に渡されかつビス止めされている。前
ガイドレール77には後向き開口案内溝80が、
後ガイドレール78には前向き開口案内溝81が
互いに向きあうように設けられている。各障子7
9は枠82と、枠82にはめ止められた乳白色の
プラスチツク製半透明板83とを備えている。枠
82の前後の枠部材84,85には案内溝80,
81にはめ入れられた水平および垂直の戸車8
6,87が取付けられている。また枠82の左右
の枠材部88,89にはパツキン90がそれぞれ
取付けられている。
板66前後両縁部の直下を通つて左右方向に水平
にのびている前後一対のガイドレール77,78
と開閉自在な2枚の障子79とが配置されてい
る。両ガイドレール77,78はいずれも各垂木
20の下面に渡されかつビス止めされている。前
ガイドレール77には後向き開口案内溝80が、
後ガイドレール78には前向き開口案内溝81が
互いに向きあうように設けられている。各障子7
9は枠82と、枠82にはめ止められた乳白色の
プラスチツク製半透明板83とを備えている。枠
82の前後の枠部材84,85には案内溝80,
81にはめ入れられた水平および垂直の戸車8
6,87が取付けられている。また枠82の左右
の枠材部88,89にはパツキン90がそれぞれ
取付けられている。
2枚の障子79を閉めて透明板66を被覆する
と、屋根パネル22の左右の枠部材58,59の
対向面後部、透明板66下面および両障子79上
面によつて囲まれた空間である第2空気路91が
形成される。第2空気通路91の前部は下通気口
71を介して第1空気通路76と連結し、その後
部は上通気口69を介して排出口42,43に連
結する。
と、屋根パネル22の左右の枠部材58,59の
対向面後部、透明板66下面および両障子79上
面によつて囲まれた空間である第2空気路91が
形成される。第2空気通路91の前部は下通気口
71を介して第1空気通路76と連結し、その後
部は上通気口69を介して排出口42,43に連
結する。
夏の日のように暑いときには、障子79を閉
め、かつ上下の通気口69,71をともに開けて
おく。そうすると、透明板66からの日射は障子
79にさえぎられて室内に入らないし、外気取入
口75から流入した空気は第1および第2空気通
路76,91を通つて流れ、排出口42,43か
ら排出されるために、障子79の上方には常につ
めたい外気が供給されるから、室内の温度があま
り上昇しない。
め、かつ上下の通気口69,71をともに開けて
おく。そうすると、透明板66からの日射は障子
79にさえぎられて室内に入らないし、外気取入
口75から流入した空気は第1および第2空気通
路76,91を通つて流れ、排出口42,43か
ら排出されるために、障子79の上方には常につ
めたい外気が供給されるから、室内の温度があま
り上昇しない。
一方、冬の日のように寒いときには、障子79
を開け、かつ上下の通気口69,71をともに閉
じておく。そうすると、透明板66を通して室内
に日射が入るし、外気取入口75から外気が室内
に流入することなく、かつ室内の熱気が排出口4
2,43から排出されることもない。
を開け、かつ上下の通気口69,71をともに閉
じておく。そうすると、透明板66を通して室内
に日射が入るし、外気取入口75から外気が室内
に流入することなく、かつ室内の熱気が排出口4
2,43から排出されることもない。
軒樋23は、アルミニウム押出型材製であつ
て、横断面略U形の樋本体92と、樋本体92の
下方に突き出た横断面L形アーム部93とからな
る。樋本体92は、各垂木20の受け部材44の
前端面に当接しかつ上下両端に上下後向き突縁9
4,95をそれぞれ有している後壁96と下後向
き突縁95の下面幅方向前端よりの部分より概ね
半円を描いて前方に突出した円弧壁97となる。
上下後向き突縁94,95は受け部材44前端の
上下面にそれぞれそわされてビス止めされるてい
る。アーム部93の上端は下後向き突縁95の先
端につらなつている。アーム部93の水平部先端
より若干手前の部分に上方突出状逆L形部98が
形成されており、この逆L形部98とアーム部9
3の先端部とによつて内部拡大溝を有する吊り具
案内レール99が後向きに形成されている。図示
しないが、逆L形部98の両端部は切り欠かれて
おり、その切り欠き部分からレール99に吊り具
100をはめ込むことができる。レール99には
め込まれる吊り具100は、レール99内を摺動
する部材、レール99を転動する部材、レール9
9にゆるくはまる頭をもつボルトのようなもので
よい。吊り具100には図示しないすだれおよび
カーテンのようなひよけ、吊り鉢などが吊り下げ
られる。吊り具100にカーテンを吊り下げた場
合にはカーテンを開閉することができるし、吊り
具100に吊り鉢などを吊り下げた場合には吊り
鉢を任意の位置に移動させることができる。
て、横断面略U形の樋本体92と、樋本体92の
下方に突き出た横断面L形アーム部93とからな
る。樋本体92は、各垂木20の受け部材44の
前端面に当接しかつ上下両端に上下後向き突縁9
4,95をそれぞれ有している後壁96と下後向
き突縁95の下面幅方向前端よりの部分より概ね
半円を描いて前方に突出した円弧壁97となる。
上下後向き突縁94,95は受け部材44前端の
上下面にそれぞれそわされてビス止めされるてい
る。アーム部93の上端は下後向き突縁95の先
端につらなつている。アーム部93の水平部先端
より若干手前の部分に上方突出状逆L形部98が
形成されており、この逆L形部98とアーム部9
3の先端部とによつて内部拡大溝を有する吊り具
案内レール99が後向きに形成されている。図示
しないが、逆L形部98の両端部は切り欠かれて
おり、その切り欠き部分からレール99に吊り具
100をはめ込むことができる。レール99には
め込まれる吊り具100は、レール99内を摺動
する部材、レール99を転動する部材、レール9
9にゆるくはまる頭をもつボルトのようなもので
よい。吊り具100には図示しないすだれおよび
カーテンのようなひよけ、吊り鉢などが吊り下げ
られる。吊り具100にカーテンを吊り下げた場
合にはカーテンを開閉することができるし、吊り
具100に吊り鉢などを吊り下げた場合には吊り
鉢を任意の位置に移動させることができる。
考案の効果
この考案によれば、軒樋が、アルミニウム押出
型材で一体形成された樋本体、アーム部および吊
り具案内レールで構成され、樋本体がアーム部お
よび吊り具案内レールで補強されるから、軒樋全
体の強度の向上を図ることができる。
型材で一体形成された樋本体、アーム部および吊
り具案内レールで構成され、樋本体がアーム部お
よび吊り具案内レールで補強されるから、軒樋全
体の強度の向上を図ることができる。
さらに、吊り具案内レールが、樋本体の後壁の
下端につらなる横断面略L字状アーム部の水平部
内端につらなり、軒の下方に吊り具案内レールが
位置させられるから、吊り具案内レールおよびこ
れに吊り下げられた物に雨がかかる恐れがなく、
しかも、前方から見て、アーム部の後方に吊り具
案内レールが隠れるから、建物の外観が損なわれ
ることもない。
下端につらなる横断面略L字状アーム部の水平部
内端につらなり、軒の下方に吊り具案内レールが
位置させられるから、吊り具案内レールおよびこ
れに吊り下げられた物に雨がかかる恐れがなく、
しかも、前方から見て、アーム部の後方に吊り具
案内レールが隠れるから、建物の外観が損なわれ
ることもない。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は平面図、第3図は右側面図、第4図
から第6図はそれぞれ第2図の−線、−
線、−線に沿う断面図である。 16……棟木、19……軒桁、21,22,2
6……屋根パネル、27……受け部材、28……
押え部材、29……垂直壁、30……下壁、31
……上壁、32,33……嵌合凹部、34,36
……嵌合突部、35,37……仕切壁、38……
押え部、42,43……排気口、75……外気取
入口、76,91……空気通路、79……障子、
99……レール、101,102……空気通過間
隙。
図、第2図は平面図、第3図は右側面図、第4図
から第6図はそれぞれ第2図の−線、−
線、−線に沿う断面図である。 16……棟木、19……軒桁、21,22,2
6……屋根パネル、27……受け部材、28……
押え部材、29……垂直壁、30……下壁、31
……上壁、32,33……嵌合凹部、34,36
……嵌合突部、35,37……仕切壁、38……
押え部、42,43……排気口、75……外気取
入口、76,91……空気通路、79……障子、
99……レール、101,102……空気通過間
隙。
Claims (1)
- 軒が軒桁19より前方に突出している建物にお
いて、軒の前端部にアルミニウム押出型材製軒樋
23が取付けられ、軒樋23が、軒の前端面を被
覆した後壁96を有する横断面略U字状樋本体9
2と、後壁96の下端に垂直部上端でつらなる横
断面略L字状アーム部93と、アーム部93の水
平部内端につらなりかつ樋本体92の長さ方向に
のびた吊り具案内レール99とよりなる、建物の
樋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013412U JPH0428330Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013412U JPH0428330Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126424U JPS62126424U (ja) | 1987-08-11 |
| JPH0428330Y2 true JPH0428330Y2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=30802452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986013412U Expired JPH0428330Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428330Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078702Y2 (ja) * | 1990-07-14 | 1995-03-06 | 松下電工株式会社 | 軒樋の取付け構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132069Y2 (ja) * | 1979-12-12 | 1986-09-18 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1986013412U patent/JPH0428330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62126424U (ja) | 1987-08-11 |
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