JPH078702Y2 - 軒樋の取付け構造 - Google Patents
軒樋の取付け構造Info
- Publication number
- JPH078702Y2 JPH078702Y2 JP1990074782U JP7478290U JPH078702Y2 JP H078702 Y2 JPH078702 Y2 JP H078702Y2 JP 1990074782 U JP1990074782 U JP 1990074782U JP 7478290 U JP7478290 U JP 7478290U JP H078702 Y2 JPH078702 Y2 JP H078702Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves
- side wall
- eaves gutter
- building
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は軒下の仕舞いをよくするための軒樋の取付け構
造に関するものである。
造に関するものである。
[従来の技術] 従来より丸樋や角樋と称される軒樋がある。従来の軒樋
は屋根の軒先で鼻板に沿って配置される。
は屋根の軒先で鼻板に沿って配置される。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記のような従来例にあっては、軒樋と建物
との一体感がなくて外観上違和感がある(例えば実開昭
61−98119号公報、実開昭56−8739号公報参照)。ま
た、他の従来例として、例えば実公昭56−16334号公報
には、軒樋を軒裏パネル内に収納し、軒裏パネルと建物
との一体感を出す構造が開示されている。ところがこの
従来例では、軒樋のボリューム感がなく、排水容量が小
さいうえ、軒樋と別部材の軒裏パネルを必要とするた
め、部品点数の増加により軒先構造が複雑になるという
問題もある。
との一体感がなくて外観上違和感がある(例えば実開昭
61−98119号公報、実開昭56−8739号公報参照)。ま
た、他の従来例として、例えば実公昭56−16334号公報
には、軒樋を軒裏パネル内に収納し、軒裏パネルと建物
との一体感を出す構造が開示されている。ところがこの
従来例では、軒樋のボリューム感がなく、排水容量が小
さいうえ、軒樋と別部材の軒裏パネルを必要とするた
め、部品点数の増加により軒先構造が複雑になるという
問題もある。
本考案は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本考
案の目的とするところはボリューム感の外観が得られ、
排水容量を大きく確保できる構造でありながら、雨水に
より軒樋の側壁の下部、底壁の下面の汚れを夫々防止で
き、下方から見たときの外観が害されることがない軒樋
の取付け構造を提供するにある。
案の目的とするところはボリューム感の外観が得られ、
排水容量を大きく確保できる構造でありながら、雨水に
より軒樋の側壁の下部、底壁の下面の汚れを夫々防止で
き、下方から見たときの外観が害されることがない軒樋
の取付け構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の軒樋の取付け構造は、建物2の傾斜せる屋根21
の上面の延長線と水平な軒天井4の下面の延長線とで囲
まれるスペース内に納まるように建物2の軒先に軒樋A
を取り付け、軒樋Aの屋外側の側壁Cの中程部分を建物
2から離れる方向へ向けて膨らむように膨出させ、且つ
この膨出した側壁Cの中程に内方へ凹曲した段部11を形
成し、軒樋Aの底壁9と軒天井4とを略面一とし、軒樋
Aの屋外側の側壁Cの上部を屋根21に向かって上り傾斜
させると共に屋根21の上面の延長線に略沿って位置させ
て成るものであって、このような構成を採用することで
上記した従来例の問題点を解決して本考案の目的を達成
したものである。
の上面の延長線と水平な軒天井4の下面の延長線とで囲
まれるスペース内に納まるように建物2の軒先に軒樋A
を取り付け、軒樋Aの屋外側の側壁Cの中程部分を建物
2から離れる方向へ向けて膨らむように膨出させ、且つ
この膨出した側壁Cの中程に内方へ凹曲した段部11を形
成し、軒樋Aの底壁9と軒天井4とを略面一とし、軒樋
Aの屋外側の側壁Cの上部を屋根21に向かって上り傾斜
させると共に屋根21の上面の延長線に略沿って位置させ
て成るものであって、このような構成を採用することで
上記した従来例の問題点を解決して本考案の目的を達成
したものである。
[作用] つまり、軒樋Aの屋外側の側壁Cの中程部分を建物2か
ら離れる方向へ向けて膨らむように膨出させたから、軒
樋Aの外観にボリューム感を出すことができると同時
に、側壁Cの膨出構造によって軒樋Aの排水容量を増加
させることができ、且つこの膨出した側壁Cの中程に内
方へ凹曲した段部11を形成したから、膨出した側壁Cの
上部の折り返し壁12に降りかかった雨水が膨出した側壁
Cの中程に形成した段部11により水切りされて、該側壁
Cの下部の立ち上がり壁10の下面、底壁9の下面に伝わ
り難くなるので、側壁Cの下部、底壁9の下面が夫々汚
れ難くなり、下方から見たときの外観が害されることが
ないものである。
ら離れる方向へ向けて膨らむように膨出させたから、軒
樋Aの外観にボリューム感を出すことができると同時
に、側壁Cの膨出構造によって軒樋Aの排水容量を増加
させることができ、且つこの膨出した側壁Cの中程に内
方へ凹曲した段部11を形成したから、膨出した側壁Cの
上部の折り返し壁12に降りかかった雨水が膨出した側壁
Cの中程に形成した段部11により水切りされて、該側壁
Cの下部の立ち上がり壁10の下面、底壁9の下面に伝わ
り難くなるので、側壁Cの下部、底壁9の下面が夫々汚
れ難くなり、下方から見たときの外観が害されることが
ないものである。
[実施例] 以下本考案を実施例により詳述する。軒樋Aは鋼板のよ
うな金属板や合成樹脂等で一体に形成されるものであ
り、雨水を通水する形状の軒樋本体1をカバー片5とに
より主体が形成されている。軒樋本体1の建物2に取り
付ける側である屋内側の上端には軒樋本体1内側に向け
て水平に突出する引っ掛け片6を設けてあり、引っ掛け
片6の下方は垂直壁7になっており、垂直壁7の下端に
は外方(建物2に近づく方向)に向けてコ字状の突曲す
る突曲部8を設けてある。軒樋本体1の底壁9は水平で
ある。底壁9の屋外側(すなわち軒樋Aの建物2から離
れる方のの端部)には側壁Cが存在している。この側壁
Cは側壁の中程部分を建物2から離れる方向へ向けて膨
らむように膨出させたものであり、添付図面の実施例で
は屋外側に向けて弧状に立ち上がる立ち上がり壁10と立
ち上がり壁10の上端から段部11を介して屋根21側に向け
て上り傾斜させた折り返し壁12とで構成してあり、この
段部11は、第1図に示すように、膨出した側壁Cの中程
から内側に向けて凹曲しており、膨出した側壁Cの上部
に降りかかった雨水を水切りして、雨水がそのまま側壁
Cの下部、底壁9の下面に伝わるのを防止する機能を有
しており、この段部11によって軒樋Aの側壁Cの下部、
底壁9の下面が夫々汚れ難くなり、下方から見たときの
外観が害されるのを防止できる構造となっている。そし
て、折り返し壁12の上端より下方に係止片13を延出して
ある。ここで、上り傾斜した折り返し壁12は添付図面に
示すように屋根21の上面の延長線に略沿って位置させて
ある。軒樋本体1の突曲部8の上部より屋内側に向けて
カバー片5を一体に連出してある。このカバー片5は突
曲部8の上端から水平に連出した鼻板カバー部5aと鼻板
カバー部5aから連出した断面L字状の軒天井覆い部5bと
により形成されている。取り付け金具Bの金具本体の水
平片24の屋内側端より上方に垂直に取り付け片14を連出
してあり、水平片24の屋外側端より上方に折り返し片15
を連出してある。水平片24の屋内側の下面には引っ掛け
金具16をねじ具17にて取り付けてあり、ねじ具17を緩め
ることにより水平片24の長手方向にスライド自在になる
ようにしてある。引っ掛け金具16の上横片16aには引っ
掛け凹段部18を設けてあり、上横片16aから縦片16bを垂
下してあり、縦片16bの下端から下横片16cを連出してあ
る。水平片24の折り返し片15の手前から斜め上方に向け
て当接片19を連出してあり、この当接片19に対応するよ
うに押さえ金具20をねじ具17にて取り付けてあり、ねじ
具17を緩めることにより水平片24の長手方向にスライド
自在になるようにしてある。押さえ金具20には上記当接
片19と平行に対応する押さえ部20aを有している。建物
2の屋根21上には屋根材22を葺いてあり、軒先に鼻板3
を装着してあり、鼻板3の屋内側に装着した軒天井下地
材23の下面側には軒天井板4を貼ってある。しかして軒
樋Aを取り付け施工するにあたっては次のように行う。
鼻板3の屋外側に取り付け金具Bを配置して取り付け片
14を鼻板3に当接して固着具25にて鼻板3に取り付け
る。次いで取り付け金具Bの下方に軒樋Aを配置して引
っ掛け片6を引っ掛け金具16の引っ掛け凹段部18に引っ
掛けると共に折り返し壁12を折り返し片15に沿わせて当
接片19に係止片13を係止し、引っ掛け金具16の位置を調
整してねじ具17を締結して下横片16cを突曲部8内に係
止し、押さえ金具20の位置を調整して押さえ部20aと当
接片19とで係止片13を挟持してねじ具17を締結する。こ
のように軒樋Aを取り付けると、カバー片5の鼻板カバ
ー部5aで鼻板3の下部を覆い、軒天井覆い部5bで軒天井
板4の端縁を覆うことができる。そして、添付図面に示
すように、軒樋Aの底壁9と軒天井4とが略面一とな
り、また、軒樋Aの建物2から離れる方の側壁Cの上部
の折り返し壁12が屋根21の方に向かって上り傾斜してい
るとともに屋根21の上面の延長線に略沿って位置するも
のであって、軒樋Aと建物2の軒天井4との連続性が現
出し、また、軒樋Aと建物2の屋根21との連続性が現出
するものである。さらに、第1図に示すように、軒樋A
の屋外側の側壁Cの中程部分を建物2から離れる方向へ
向けて膨らむように膨出させ、軒樋Aの屋内側の垂直壁
7の下端に建物2に近づく方向へ向けて膨らんだ突曲部
8を設けたことにより、軒樋Aの屋外側の側壁Cの外方
への膨らみによって、ボリューム感のある外観が得られ
るようになり、一方、軒樋Aの屋内側の垂直壁7の突曲
部8の外方への膨らみによって、軒樋Aと軒天井4との
間隔が狭くなり、その間隔を目立たないようにすること
ができると同時に、これら膨らみによって軒樋A内の排
水容量を増加させることができる。つまり、軒樋Aを膨
らませる部分として、屋外側の側壁Cの中程部分と、屋
内側の垂直壁7の下端とを選んだことにより、建物2の
傾斜した屋根21の上面の延長線と水平な軒天井4の下面
の延長線とで囲まれるスペース内に納まるようにして軒
樋Aを取付け可能となり、軒樋Aの外観向上を図りつ
つ、軒樋A内の排水容量を大きく確保できるようにな
る。
うな金属板や合成樹脂等で一体に形成されるものであ
り、雨水を通水する形状の軒樋本体1をカバー片5とに
より主体が形成されている。軒樋本体1の建物2に取り
付ける側である屋内側の上端には軒樋本体1内側に向け
て水平に突出する引っ掛け片6を設けてあり、引っ掛け
片6の下方は垂直壁7になっており、垂直壁7の下端に
は外方(建物2に近づく方向)に向けてコ字状の突曲す
る突曲部8を設けてある。軒樋本体1の底壁9は水平で
ある。底壁9の屋外側(すなわち軒樋Aの建物2から離
れる方のの端部)には側壁Cが存在している。この側壁
Cは側壁の中程部分を建物2から離れる方向へ向けて膨
らむように膨出させたものであり、添付図面の実施例で
は屋外側に向けて弧状に立ち上がる立ち上がり壁10と立
ち上がり壁10の上端から段部11を介して屋根21側に向け
て上り傾斜させた折り返し壁12とで構成してあり、この
段部11は、第1図に示すように、膨出した側壁Cの中程
から内側に向けて凹曲しており、膨出した側壁Cの上部
に降りかかった雨水を水切りして、雨水がそのまま側壁
Cの下部、底壁9の下面に伝わるのを防止する機能を有
しており、この段部11によって軒樋Aの側壁Cの下部、
底壁9の下面が夫々汚れ難くなり、下方から見たときの
外観が害されるのを防止できる構造となっている。そし
て、折り返し壁12の上端より下方に係止片13を延出して
ある。ここで、上り傾斜した折り返し壁12は添付図面に
示すように屋根21の上面の延長線に略沿って位置させて
ある。軒樋本体1の突曲部8の上部より屋内側に向けて
カバー片5を一体に連出してある。このカバー片5は突
曲部8の上端から水平に連出した鼻板カバー部5aと鼻板
カバー部5aから連出した断面L字状の軒天井覆い部5bと
により形成されている。取り付け金具Bの金具本体の水
平片24の屋内側端より上方に垂直に取り付け片14を連出
してあり、水平片24の屋外側端より上方に折り返し片15
を連出してある。水平片24の屋内側の下面には引っ掛け
金具16をねじ具17にて取り付けてあり、ねじ具17を緩め
ることにより水平片24の長手方向にスライド自在になる
ようにしてある。引っ掛け金具16の上横片16aには引っ
掛け凹段部18を設けてあり、上横片16aから縦片16bを垂
下してあり、縦片16bの下端から下横片16cを連出してあ
る。水平片24の折り返し片15の手前から斜め上方に向け
て当接片19を連出してあり、この当接片19に対応するよ
うに押さえ金具20をねじ具17にて取り付けてあり、ねじ
具17を緩めることにより水平片24の長手方向にスライド
自在になるようにしてある。押さえ金具20には上記当接
片19と平行に対応する押さえ部20aを有している。建物
2の屋根21上には屋根材22を葺いてあり、軒先に鼻板3
を装着してあり、鼻板3の屋内側に装着した軒天井下地
材23の下面側には軒天井板4を貼ってある。しかして軒
樋Aを取り付け施工するにあたっては次のように行う。
鼻板3の屋外側に取り付け金具Bを配置して取り付け片
14を鼻板3に当接して固着具25にて鼻板3に取り付け
る。次いで取り付け金具Bの下方に軒樋Aを配置して引
っ掛け片6を引っ掛け金具16の引っ掛け凹段部18に引っ
掛けると共に折り返し壁12を折り返し片15に沿わせて当
接片19に係止片13を係止し、引っ掛け金具16の位置を調
整してねじ具17を締結して下横片16cを突曲部8内に係
止し、押さえ金具20の位置を調整して押さえ部20aと当
接片19とで係止片13を挟持してねじ具17を締結する。こ
のように軒樋Aを取り付けると、カバー片5の鼻板カバ
ー部5aで鼻板3の下部を覆い、軒天井覆い部5bで軒天井
板4の端縁を覆うことができる。そして、添付図面に示
すように、軒樋Aの底壁9と軒天井4とが略面一とな
り、また、軒樋Aの建物2から離れる方の側壁Cの上部
の折り返し壁12が屋根21の方に向かって上り傾斜してい
るとともに屋根21の上面の延長線に略沿って位置するも
のであって、軒樋Aと建物2の軒天井4との連続性が現
出し、また、軒樋Aと建物2の屋根21との連続性が現出
するものである。さらに、第1図に示すように、軒樋A
の屋外側の側壁Cの中程部分を建物2から離れる方向へ
向けて膨らむように膨出させ、軒樋Aの屋内側の垂直壁
7の下端に建物2に近づく方向へ向けて膨らんだ突曲部
8を設けたことにより、軒樋Aの屋外側の側壁Cの外方
への膨らみによって、ボリューム感のある外観が得られ
るようになり、一方、軒樋Aの屋内側の垂直壁7の突曲
部8の外方への膨らみによって、軒樋Aと軒天井4との
間隔が狭くなり、その間隔を目立たないようにすること
ができると同時に、これら膨らみによって軒樋A内の排
水容量を増加させることができる。つまり、軒樋Aを膨
らませる部分として、屋外側の側壁Cの中程部分と、屋
内側の垂直壁7の下端とを選んだことにより、建物2の
傾斜した屋根21の上面の延長線と水平な軒天井4の下面
の延長線とで囲まれるスペース内に納まるようにして軒
樋Aを取付け可能となり、軒樋Aの外観向上を図りつ
つ、軒樋A内の排水容量を大きく確保できるようにな
る。
[考案の効果] 本発明は叙述のように、軒樋の屋外側の側壁の中程部分
を建物から離れる方向へ向けて膨らむように膨出させた
ことにより、軒樋の外観にボリューム感を出すことがで
きると同時に、側壁の膨出構造によって軒樋の排水容量
を増加させることができ、且つこの膨出した側壁の中程
に内方へ凹曲した段部を形成したことにより、膨出した
側壁の上部に降りかかった雨水が膨出した側壁の中程に
形成した段部により水切りされて、膨出した側壁の下
部、底壁の下面に伝わり難くなるので、側壁の下部、底
壁の下面が夫々汚れ難くなる。従って、ボリューム感の
外観が得られ、排水容量を大きく確保できる構造であり
ながら、雨水による軒樋の側壁の下部、底壁の下面の汚
れを夫々防止でき、下方から見たときの外観が害される
ことがないものである。さらに、軒樋の底壁と軒天井と
を略面一とし、軒樋の屋外側の側壁の上部を屋根に向か
って上り傾斜させると共に屋根の上面の延長線に略沿っ
て位置させたことにより、軒樋と建物の軒天井との連続
性が現出し、また、軒樋と建物の屋根との連続性が現出
して軒樋と建物との一体感が出て軒下から見たときの外
観をより一層向上させることができるものである。
を建物から離れる方向へ向けて膨らむように膨出させた
ことにより、軒樋の外観にボリューム感を出すことがで
きると同時に、側壁の膨出構造によって軒樋の排水容量
を増加させることができ、且つこの膨出した側壁の中程
に内方へ凹曲した段部を形成したことにより、膨出した
側壁の上部に降りかかった雨水が膨出した側壁の中程に
形成した段部により水切りされて、膨出した側壁の下
部、底壁の下面に伝わり難くなるので、側壁の下部、底
壁の下面が夫々汚れ難くなる。従って、ボリューム感の
外観が得られ、排水容量を大きく確保できる構造であり
ながら、雨水による軒樋の側壁の下部、底壁の下面の汚
れを夫々防止でき、下方から見たときの外観が害される
ことがないものである。さらに、軒樋の底壁と軒天井と
を略面一とし、軒樋の屋外側の側壁の上部を屋根に向か
って上り傾斜させると共に屋根の上面の延長線に略沿っ
て位置させたことにより、軒樋と建物の軒天井との連続
性が現出し、また、軒樋と建物の屋根との連続性が現出
して軒樋と建物との一体感が出て軒下から見たときの外
観をより一層向上させることができるものである。
第1図は本考案の一実施例の断面図であって、Aは軒
樋、Cは側壁、2は建物、4は軒天井、8は突曲部、9
は底壁、21は屋根である。
樋、Cは側壁、2は建物、4は軒天井、8は突曲部、9
は底壁、21は屋根である。
Claims (1)
- 【請求項1】建物の傾斜せる屋根の上面の延長線と水平
な軒天井の下面の延長線とで囲まれるスペース内に納ま
るように建物の軒先に軒樋を取り付け、軒樋の屋外側の
側壁の中程部分を建物から離れる方向へ向けて膨らむよ
うに膨出させ、且つこの膨出した側壁の中程に内方へ凹
曲した段部を形成し、軒樋の底壁と軒天井とを略面一と
し、軒樋の屋外側の側壁の上部を屋根に向かって上り傾
斜させると共に屋根の上面の延長線に略沿って位置させ
て成る軒樋の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990074782U JPH078702Y2 (ja) | 1990-07-14 | 1990-07-14 | 軒樋の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990074782U JPH078702Y2 (ja) | 1990-07-14 | 1990-07-14 | 軒樋の取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318326U JPH0318326U (ja) | 1991-02-22 |
| JPH078702Y2 true JPH078702Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31614779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990074782U Expired - Lifetime JPH078702Y2 (ja) | 1990-07-14 | 1990-07-14 | 軒樋の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078702Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006167054A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Sekisui Chem Co Ltd | 外部電極発光体を用いた発光商品陳列台及び該発光商品陳列台を用いたショーケース |
| JP6018952B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2016-11-02 | 三菱樹脂株式会社 | 軒樋構成体 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5623128Y2 (ja) * | 1977-08-31 | 1981-05-30 | ||
| JPS568739U (ja) * | 1979-07-03 | 1981-01-26 | ||
| JPS5616334U (ja) * | 1979-07-19 | 1981-02-13 | ||
| JPS61106856A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | 横田 昭 | 屋根の装飾排水部材及びその取付金具 |
| JPH0218171Y2 (ja) * | 1984-11-30 | 1990-05-22 | ||
| JPH0428330Y2 (ja) * | 1986-01-31 | 1992-07-09 |
-
1990
- 1990-07-14 JP JP1990074782U patent/JPH078702Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318326U (ja) | 1991-02-22 |
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