JPH042833B2 - - Google Patents

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JPH042833B2
JPH042833B2 JP17839586A JP17839586A JPH042833B2 JP H042833 B2 JPH042833 B2 JP H042833B2 JP 17839586 A JP17839586 A JP 17839586A JP 17839586 A JP17839586 A JP 17839586A JP H042833 B2 JPH042833 B2 JP H042833B2
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JP
Japan
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spring
valve
ring
seat
valve body
Prior art date
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Expired
Application number
JP17839586A
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JPS6334379A (ja
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、弁箱に、弁体との接触によりシート
作用するシートリングを、前記弁体に対する遠近
方向に移動自在に設けると共に、前記シートリン
グを弁体側に押圧するスプリングを設けてある弁
の弁箱側シート部に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記弁箱側シート部では、第3図に示す
ように、シートリング4を弁箱1に摺動自在に嵌
合し、前記スプリングを、シートリング4と弁箱
1との間に配置した皿バネ20から形成してあつ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、皿バネ20と、シートリング4又は弁
箱1との間隙に、弁箱内を流れる異物が侵入し
て、皿バネ20の作動不良が生じる危険性があつ
た。
本発明の目的は、スプリングとシートリング又
は弁箱との間に異物が侵入しないようにする点に
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明における弁の弁箱側シート部の特徴構成
は、弁箱に嵌着したガイドリングにシートリング
を摺動自在に嵌合し、スプリングが横断面視で中
間部が外側に膨らみ、且つ、その曲率半径が大き
くなるに伴つて両端部を離間させる円筒状の第1
スプリングと、横断両視で中間部が内側に膨ら
み、且つ、その曲率半径が大きくなるに伴つて両
端部を離間させる円筒状の第2スプリングとから
成り、前記ガイドリングとシートリングとにわた
つて、前記第1スプリングを外嵌させると共に、
前記第2スプリングを内嵌させ、前記第1、第2
スプリングの軸芯方向の両端部を、夫々全周にわ
たつて前記ガイドリングとシートリングに各別に
溶接してあることにあり、その作用効果は、次の
通りである。
〔作用〕
つまり、ガイドリングとシートリングにわつて
外嵌した第1スプリングと、内嵌した第2スプリ
ングは、軸芯方向の両端部を、夫々全周にわたつ
てガイドリングとシートリングに各別に溶接して
あるために、第1、第2スプリングとガイドリン
グ又はシートリングとの間には、異物が侵入する
隙間がなく、ガイドリングを反力受けとしてシー
トリングを弁体に押圧する第1、第2スプリング
の機能を良好に維持できる。
しかも、第1、第2スプリングに形成した膨ら
みに流体圧が作用するに伴つて、その曲率半径が
大きくなつて、第1、第2スプリングによるシー
トリングに対する押圧力を増大させ、シートリン
グの弁体に対する圧接力は高くなる。
〔発明の効果〕
従つて、異物挿入によるスプリングの作動不良
をなくして、シートリングによるシール性を長期
にわたつて良好に維持でき、その上、流体圧を利
用してスプリングによる圧接力を増大させるため
に、流体圧が上昇しても、それに伴つてシートリ
ングの弁体に対する圧接力も自動的に増大し、シ
ートリングによるシール性を更に向上させること
ができた。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を、図面に基づいて説明
する。
第2図に示すように、弁箱1に、石炭、油、ガ
ス等の高温、高圧流体を通す弁箱内流路Fを連通
する流路孔fを形成した鋼製ボール弁体2を内装
し、そのボール弁体2を開弁位置と閉弁位置とに
わたつて回転操作する弁棒3を弁箱1に貫通支承
し、ボール弁体2の部分球面状シート部2aとの
接触によりシール作用する一対の金属製の弁箱側
シートリング4を、弁体2に対する遠近方向に移
動自在に設けると共に、前記シートリング4を弁
体側に押圧するスプリング5を設けて、もつて、
ボール弁を構成してある。
前記ボール弁6の弁箱側シート部は、第1図及
び第2図に示すように構成してある。
つまり、弁箱1の流路F内面で、弁体2の両側
に夫々全周にわたつて形成した環状段部7に、
夫々リング状中間部材8及びガイドリング9を内
嵌し、各ガイドリング9にシートリング4を流路
Fに沿つた方向に摺動自在に嵌合し、前記スプリ
ング5が、横断面視で中間部が外側に膨らみ、且
つ、その膨らみ部分に流体圧が作用して、その曲
率半径が大きくなるに伴つて両端部を離間させる
円筒状の第1スプリング5Aと、横断面視で中間
部が内側に膨らみ、且つ、上記と同様に膨らみ部
分に流体圧が作用して、その曲率半径が大きくな
るに伴つて両端部を離間させる円筒状の第2スプ
リング5Bとから成り、ガイドリング9とシート
リング4とにわたつて、第1スプリング5Aを外
嵌させると共に、第2スプリング5Bを内嵌さ
せ、第1、第2スプリング5A,5Bの軸芯方向
の両端部を、夫々全周にわたつてガイドリング9
とシートリング4に各別に溶接してある。
前記ガイドリング9は、ボール弁6の両側の配
管部10内面に螺装したシール調節用円筒11の
流路F方向に沿つたネジ込み調節によつて、中間
部材8を介して流路Fに沿つた方向の位置決めが
なされ、その調節に伴つて、シートリング4の弁
体2に対する圧接度が調節される。
前記中間部材8とガイドリング9との間には、
中間部材8とガイドリング9の相互の近接に伴つ
て弁箱1内面に圧接してガイドリング9と弁箱1
間のシールを行うリング状ガスケツト12を挟在
させてある。
前記弁箱1は、弁箱本体1Aと弁体2より大径
の蓋部分1Bとに分割してあり、弁箱本体1Aか
ら蓋部分1Bを上方に外し、前記円筒11を後退
させてガイドリング9を弁体2から遠ざげる方向
に引退させると両シートリング4間隔が開き、弁
体2を上下方向に出し入れ出来るばかりか、シー
トリング4及びガイドリング9を取出せるように
構成してある。
〔別実施例〕
本発明は、ボール弁以外にゲート弁等の他の弁
の弁箱側シート部にも利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る弁の弁箱側シート部の実施
例を示し、第1図は要部断面図、第2図は弁の全
体断面図、第3図は従来例を示す腰部断面図であ
る。 1……弁箱、2……弁体、4……シートリン
グ、5……スプリング、5A……第1スプリン
グ、5B……第2スプリング、9……ガイドリン
グ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 弁箱1に、弁体2との接触によりシール作用
    するシートリング4を、前記弁体2に対する遠近
    方向に移動自在に設けると共に、前記シートリン
    グ4を弁体側に押圧するスプリング5を設けてあ
    る弁の弁箱側シート部であつて、前記弁箱1に嵌
    着したガイドリング9に前記シートリング4を摺
    動自在に嵌合し、前記スプリング5が横断面視で
    中間部が外側に膨らみ、且つ、その曲率半径が大
    きくなるに伴つて両端部を離間させる円筒状の第
    1スプリング5Aと、横断面視で中間部が内側に
    膨らみ、且つ、その曲率半径が大きくなるに伴つ
    て両端部を離間させる円筒状の第2スプリング5
    Bとから成り、前記ガイドリング9とシートリン
    グ4とにわたつて、前記第1スプリング5Aを外
    嵌させると共に、前記第2スプリング5Bを内嵌
    させ、前記第1、第2スプリング5A,5Bの軸
    芯方向の両端部を、夫々全周にわたつて前記ガイ
    ドリング9とシートリング4に各別に溶接してあ
    る弁の弁箱側シート部。
JP17839586A 1986-07-29 1986-07-29 弁の弁箱側シ−ト部 Granted JPS6334379A (ja)

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JP17839586A JPS6334379A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 弁の弁箱側シ−ト部

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JP17839586A JPS6334379A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 弁の弁箱側シ−ト部

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Publication Number Publication Date
JPS6334379A JPS6334379A (ja) 1988-02-15
JPH042833B2 true JPH042833B2 (ja) 1992-01-21

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ID=16047748

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JP17839586A Granted JPS6334379A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 弁の弁箱側シ−ト部

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125275U (ja) * 1989-03-28 1990-10-16
KR20040051739A (ko) * 2002-12-11 2004-06-19 케이엠씨 주식회사 플랜지식 볼 밸브 및 그 조립방법

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Publication number Publication date
JPS6334379A (ja) 1988-02-15

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