JPH04284265A - サーマルプリントヘッドの表面研磨装置 - Google Patents
サーマルプリントヘッドの表面研磨装置Info
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- JPH04284265A JPH04284265A JP7480191A JP7480191A JPH04284265A JP H04284265 A JPH04284265 A JP H04284265A JP 7480191 A JP7480191 A JP 7480191A JP 7480191 A JP7480191 A JP 7480191A JP H04284265 A JPH04284265 A JP H04284265A
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 abstract 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルプリントヘッ
ドの製造に際して、ガラス等の保護膜層の表面を、滑ら
かな表面に研磨仕上げするための表面研磨装置に関する
ものである。
ドの製造に際して、ガラス等の保護膜層の表面を、滑ら
かな表面に研磨仕上げするための表面研磨装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のサーマルプリントヘッ
ド1は、図1及び図2に示すように、短冊状の絶縁基板
2の表面に、各種電極配線のパターン層3を形成し、該
電極配線のパターン層3の上面に、細幅状の抵抗体4を
一直状に延びるように形成したのち、その全体の表面に
、ガラス等の保護膜層5を形成することによって製造さ
れるのであるが、前記保護膜層5を形成するに際しては
、当該保護膜層5の表面に凹凸ができる。ところで、こ
のサーマルプリントヘッド1は、前記細幅状の抵抗体4
を、当該抵抗体4における隆起部6に紙を接触した状態
で発熱することによって印字するものであるから、前記
保護膜層5のうち前記抵抗体4を覆う部分の表面、前記
隆起部6の表面に凹凸が存在すると、印字むら等の不具
合が発生することになる。
ド1は、図1及び図2に示すように、短冊状の絶縁基板
2の表面に、各種電極配線のパターン層3を形成し、該
電極配線のパターン層3の上面に、細幅状の抵抗体4を
一直状に延びるように形成したのち、その全体の表面に
、ガラス等の保護膜層5を形成することによって製造さ
れるのであるが、前記保護膜層5を形成するに際しては
、当該保護膜層5の表面に凹凸ができる。ところで、こ
のサーマルプリントヘッド1は、前記細幅状の抵抗体4
を、当該抵抗体4における隆起部6に紙を接触した状態
で発熱することによって印字するものであるから、前記
保護膜層5のうち前記抵抗体4を覆う部分の表面、前記
隆起部6の表面に凹凸が存在すると、印字むら等の不具
合が発生することになる。
【0003】そこで、前記サーマルプリントヘッド1の
製造に際しては、前記ガラス等の保護膜層5を形成した
あとにおいて、この保護膜層5のうち前記抵抗体4を覆
う部分の表面、つまり、前記隆起部6の表面を、滑らか
な表面にするために研磨加工を施すようにしている。
製造に際しては、前記ガラス等の保護膜層5を形成した
あとにおいて、この保護膜層5のうち前記抵抗体4を覆
う部分の表面、つまり、前記隆起部6の表面を、滑らか
な表面にするために研磨加工を施すようにしている。
【0004】そして、前記の表面研磨に際して、従来は
、図10〜図12に示すように構成した研磨装置を使用
している。すなわち、従来の表面研磨装置は、ゴム製等
の軟質弾性体製ローラ7の外周面に、前記サーマルプリ
ントヘッド1の長さLと略等しい広幅状の研磨シート8
を巻付け、この研磨シート8を、ローラ7の回転によっ
て矢印方向に送り移動しながら、前記サーマルプリント
ヘッド1における抵抗体隆起部6の表面に押し付けるこ
とにより、当該抵抗体隆起部6の表面を研磨するように
構成している。
、図10〜図12に示すように構成した研磨装置を使用
している。すなわち、従来の表面研磨装置は、ゴム製等
の軟質弾性体製ローラ7の外周面に、前記サーマルプリ
ントヘッド1の長さLと略等しい広幅状の研磨シート8
を巻付け、この研磨シート8を、ローラ7の回転によっ
て矢印方向に送り移動しながら、前記サーマルプリント
ヘッド1における抵抗体隆起部6の表面に押し付けるこ
とにより、当該抵抗体隆起部6の表面を研磨するように
構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の表
面研磨装置は、研磨シート8を、サーマルプリントヘッ
ド1の長さLと略等しい広幅状にして、これをサーマル
プリントヘッド1における抵抗体隆起部6に対して押圧
するものであって、サーマルプリントヘッド1に対する
接触面積が広いことにより、単位面積当たりの押圧力が
低く、従って、単位時間当たりの研磨量が小さいから、
サーマルプリントヘッド1における抵抗体隆起部6の全
体を研磨するまでに長い時間を必要とするから、研磨の
能率性が可成り低いのであり、しかも、前記広幅状の研
磨シート8が部分的に消耗すると、その全体を新しいも
のと交換するようにしなければならず、研磨シート8を
交換することに要するランニングコストが可成り嵩むこ
とになるから、前記研磨の能率が低いことと相俟って、
研磨に要するコストが大幅にアップすると言う問題があ
った。その上、前記研磨シート8を、サーマルプリント
ヘッド1における抵抗体隆起部6に対して、回転する軟
質弾性体製ゴム製ローラ7にて押圧したとき、この研磨
シート8は、前記抵抗体隆起部5における表面のうち当
該研磨シート8の移動方向に対して手前側の表面に対し
ては、確実に押し付けられるものの、前記抵抗体隆起部
5における表面のうち当該研磨シート8の移動方向に対
して前方側の表面に対しては、図12に示すように、浮
き上がる傾向を呈して、前記抵抗体隆起部6の裾野を充
分に研磨することができないから、前記抵抗体隆起部5
における全表面を等しく研磨することができず、前記抵
抗体隆起部5の表面に研磨むらが発生すると言う問題も
あった。
面研磨装置は、研磨シート8を、サーマルプリントヘッ
ド1の長さLと略等しい広幅状にして、これをサーマル
プリントヘッド1における抵抗体隆起部6に対して押圧
するものであって、サーマルプリントヘッド1に対する
接触面積が広いことにより、単位面積当たりの押圧力が
低く、従って、単位時間当たりの研磨量が小さいから、
サーマルプリントヘッド1における抵抗体隆起部6の全
体を研磨するまでに長い時間を必要とするから、研磨の
能率性が可成り低いのであり、しかも、前記広幅状の研
磨シート8が部分的に消耗すると、その全体を新しいも
のと交換するようにしなければならず、研磨シート8を
交換することに要するランニングコストが可成り嵩むこ
とになるから、前記研磨の能率が低いことと相俟って、
研磨に要するコストが大幅にアップすると言う問題があ
った。その上、前記研磨シート8を、サーマルプリント
ヘッド1における抵抗体隆起部6に対して、回転する軟
質弾性体製ゴム製ローラ7にて押圧したとき、この研磨
シート8は、前記抵抗体隆起部5における表面のうち当
該研磨シート8の移動方向に対して手前側の表面に対し
ては、確実に押し付けられるものの、前記抵抗体隆起部
5における表面のうち当該研磨シート8の移動方向に対
して前方側の表面に対しては、図12に示すように、浮
き上がる傾向を呈して、前記抵抗体隆起部6の裾野を充
分に研磨することができないから、前記抵抗体隆起部5
における全表面を等しく研磨することができず、前記抵
抗体隆起部5の表面に研磨むらが発生すると言う問題も
あった。
【0006】本発明は、これらの問題を解消し、低コス
トで表面研磨ができ、且つ、研磨むらが発生することな
く表面研磨ができるようにした表面研磨装置を提供する
ことを技術的課題とするものである。
トで表面研磨ができ、且つ、研磨むらが発生することな
く表面研磨ができるようにした表面研磨装置を提供する
ことを技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、細幅テープ状の研磨シートをサーマル
プリントヘッドの抵抗体における隆起部の長手方向に沿
って適宜長さずつ間欠的に移送する経路中に、ゴム等の
軟質弾性体を備えたヘッド部材を、当該ヘッド部材にお
ける軟質弾性体が前記研磨シートの裏面に接当するよう
に配設して、このヘッド部材により前記研磨シートをサ
ーマルプリントヘッドの表面に押圧するように構成し、
更に、前記ヘッド部材に、当該ヘッド部材を前記サーマ
ルプリントヘッドの表面と略平行な方向に往復振動する
ようにした振動発生手段に連結する構成にした。
るため本発明は、細幅テープ状の研磨シートをサーマル
プリントヘッドの抵抗体における隆起部の長手方向に沿
って適宜長さずつ間欠的に移送する経路中に、ゴム等の
軟質弾性体を備えたヘッド部材を、当該ヘッド部材にお
ける軟質弾性体が前記研磨シートの裏面に接当するよう
に配設して、このヘッド部材により前記研磨シートをサ
ーマルプリントヘッドの表面に押圧するように構成し、
更に、前記ヘッド部材に、当該ヘッド部材を前記サーマ
ルプリントヘッドの表面と略平行な方向に往復振動する
ようにした振動発生手段に連結する構成にした。
【0008】
【作用】この構成において、細幅テープ状の研磨シート
は、その移送が停止しているときにおいて、その裏面に
接当するヘッド部材によって、サーマルプリントヘッド
の表面に対して押圧され、次いで、前記ヘッド部材が、
これに連結した振動発生手段にて前記サーマルプリント
ヘッドの表面と略平行な方向に往復振動することによっ
て、前記研磨シートを、サーマルプリントヘッドの表面
に対して擦り付けることができるから、サーマルプリン
トヘッドの表面を研磨することができる。この場合にお
いて、前記ヘッド部材と前記研磨シートとの間には、ゴ
ム等の軟質弾性体が介在しているから、前記ヘッド部材
を、前記サーマルプリントヘッドにおける抵抗体隆起部
に対して押圧することにより、この押圧によって、前記
研磨シートを、前記抵抗体隆起部における全表面に対し
て押し付けることができる。そして、前記研磨シートは
、この状態で往復振動することにより、前記抵抗体隆起
部の全表面を、当該抵抗体隆起部の裾野まで確実に研磨
することができるのであり、しかも、この研磨は、前記
細幅テープ状の研磨シートを、前記抵抗体隆起部に対し
てその長手方向に延びるように押し付けた状態で行うも
のであることに加えて、前記ヘッド部材を往復振動によ
って行うものであることにより、単位時間当たりの研磨
量が大きいから、前記抵抗体隆起部に対する所定の研磨
を短い時間で完了するのである。このようにして所定の
研磨が完了すると、ヘッド部材の往復振動を停止すると
共に、ヘッド部材による研磨シートの押圧を解除し、前
記細幅テープ状の研磨シートを適宜寸法(正しくは、前
記ヘッド部材の長さ)だけ移送することによって、当該
研磨シートにおける新しい研磨面をヘッド部材の箇所に
移行したのち、前記の操作を繰り返すのである。
は、その移送が停止しているときにおいて、その裏面に
接当するヘッド部材によって、サーマルプリントヘッド
の表面に対して押圧され、次いで、前記ヘッド部材が、
これに連結した振動発生手段にて前記サーマルプリント
ヘッドの表面と略平行な方向に往復振動することによっ
て、前記研磨シートを、サーマルプリントヘッドの表面
に対して擦り付けることができるから、サーマルプリン
トヘッドの表面を研磨することができる。この場合にお
いて、前記ヘッド部材と前記研磨シートとの間には、ゴ
ム等の軟質弾性体が介在しているから、前記ヘッド部材
を、前記サーマルプリントヘッドにおける抵抗体隆起部
に対して押圧することにより、この押圧によって、前記
研磨シートを、前記抵抗体隆起部における全表面に対し
て押し付けることができる。そして、前記研磨シートは
、この状態で往復振動することにより、前記抵抗体隆起
部の全表面を、当該抵抗体隆起部の裾野まで確実に研磨
することができるのであり、しかも、この研磨は、前記
細幅テープ状の研磨シートを、前記抵抗体隆起部に対し
てその長手方向に延びるように押し付けた状態で行うも
のであることに加えて、前記ヘッド部材を往復振動によ
って行うものであることにより、単位時間当たりの研磨
量が大きいから、前記抵抗体隆起部に対する所定の研磨
を短い時間で完了するのである。このようにして所定の
研磨が完了すると、ヘッド部材の往復振動を停止すると
共に、ヘッド部材による研磨シートの押圧を解除し、前
記細幅テープ状の研磨シートを適宜寸法(正しくは、前
記ヘッド部材の長さ)だけ移送することによって、当該
研磨シートにおける新しい研磨面をヘッド部材の箇所に
移行したのち、前記の操作を繰り返すのである。
【0009】
【発明の効果】このように、本発明によると、サーマル
プリントヘッドにおける抵抗体隆起部の全表面を、その
裾野まで各所均等に、研磨むらが発生することなく確実
に研磨することができると共に、研磨に要する時間を大
幅に短縮できる。しかも、本発明は、細幅テープ状の研
磨シートを使用し、この細幅テープ状の研磨シートをそ
の長手方向に適宜長さずつ移送することによって研磨面
を更新しながら研磨を行うものであって、前記従来のよ
うに、広幅寸法の研磨シートを使用するものに比べて、
研磨シートを交換することに要するランニングコストを
大幅に低減できるから、前記のように研磨時間を短縮で
きることと相俟って、研磨に要するコストを著しく低減
できる効果を有する。
プリントヘッドにおける抵抗体隆起部の全表面を、その
裾野まで各所均等に、研磨むらが発生することなく確実
に研磨することができると共に、研磨に要する時間を大
幅に短縮できる。しかも、本発明は、細幅テープ状の研
磨シートを使用し、この細幅テープ状の研磨シートをそ
の長手方向に適宜長さずつ移送することによって研磨面
を更新しながら研磨を行うものであって、前記従来のよ
うに、広幅寸法の研磨シートを使用するものに比べて、
研磨シートを交換することに要するランニングコストを
大幅に低減できるから、前記のように研磨時間を短縮で
きることと相俟って、研磨に要するコストを著しく低減
できる効果を有する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面(図3〜図8)
について説明する。図において符号10は、上面に一列
状に並べて載置したサーマルプリントヘッド1を、その
長手方向に適宜長さ(詳しくは、後述するヘッド部材2
1の長さ寸法Sより若干短い長さ寸法)ずつ間欠的に移
送するようにした移送手段を示す。符号11は、前記移
送手段10の側方に立設した支持フレームを示し、該支
持フレーム11の上部前面には、細幅テープ状の研磨シ
ート12を巻き付けた繰り出しリール13と、前記細幅
テープ状研磨シート12に対する巻取りリール14とが
設けられ、前記繰り出しリール13から繰り出された研
磨シート12は、基端を前記支持フレーム11に枢着さ
れ且つばね15に付勢されたレバー16の先端に取付け
たテンションローラ17、及び一対の送りローラ18,
19を経て前記巻取りリール14に巻付けられ、前記一
対の送りローラ18,19の回転により、適宜長さ寸法
(詳しくは、後述するヘッド部材21の長さ寸法Sと略
等しい長さ寸法)ずつ間欠的に移送するように構成され
ている。この場合、前記繰り出しリール13には、その
研磨テープ12の繰り出しに対して一定のブレーキが掛
けられている一方、前記レバー16の先端に取付けたテ
ンションローラ17の箇所には、前記研磨シート12が
切れたとき、前記テンションローラ17が接当するよう
にしたテープ切れ検出センサー20が設けられている。
について説明する。図において符号10は、上面に一列
状に並べて載置したサーマルプリントヘッド1を、その
長手方向に適宜長さ(詳しくは、後述するヘッド部材2
1の長さ寸法Sより若干短い長さ寸法)ずつ間欠的に移
送するようにした移送手段を示す。符号11は、前記移
送手段10の側方に立設した支持フレームを示し、該支
持フレーム11の上部前面には、細幅テープ状の研磨シ
ート12を巻き付けた繰り出しリール13と、前記細幅
テープ状研磨シート12に対する巻取りリール14とが
設けられ、前記繰り出しリール13から繰り出された研
磨シート12は、基端を前記支持フレーム11に枢着さ
れ且つばね15に付勢されたレバー16の先端に取付け
たテンションローラ17、及び一対の送りローラ18,
19を経て前記巻取りリール14に巻付けられ、前記一
対の送りローラ18,19の回転により、適宜長さ寸法
(詳しくは、後述するヘッド部材21の長さ寸法Sと略
等しい長さ寸法)ずつ間欠的に移送するように構成され
ている。この場合、前記繰り出しリール13には、その
研磨テープ12の繰り出しに対して一定のブレーキが掛
けられている一方、前記レバー16の先端に取付けたテ
ンションローラ17の箇所には、前記研磨シート12が
切れたとき、前記テンションローラ17が接当するよう
にしたテープ切れ検出センサー20が設けられている。
【0011】符号21は、前記テンションローラ17と
前記一対の巻取りローラ18,19との間において、前
記研磨シート12の裏面側に接当するように配設したヘ
ッド部材を示し、該ヘッド部材21のうち当該ヘッド部
材21に対して前記研磨シート12が接当する部分には
、ゴム等の軟質弾性体22が貼着されている。このヘッ
ド部材21は、細幅で、その長さ寸法Sは、前記サーマ
ルプリントヘッド1における長さ寸法Lよりも短い長さ
寸法であり、しかも、このヘッド部材21は、前記支持
フレーム11の前面に図示しない手段によって上下動す
るように装着された上下動部材23に対して、振動発生
手段24を介して取付けられ、この振動発生手段24に
より、矢印Aで示すように、前記サーマルプリントヘッ
ド1の表面と略平行で、且つ、当該サーマルプリントヘ
ッド1における隆起部5の長手方向と略直角の方向に往
復振動するように構成されている。なお、前記ヘッド部
材21の両端部には、前記研磨シート12が当該ヘッド
部材21における下面から外れることを防止するための
前後一対のガイド部材25a,25b、26a,26b
が各々取付けられている。
前記一対の巻取りローラ18,19との間において、前
記研磨シート12の裏面側に接当するように配設したヘ
ッド部材を示し、該ヘッド部材21のうち当該ヘッド部
材21に対して前記研磨シート12が接当する部分には
、ゴム等の軟質弾性体22が貼着されている。このヘッ
ド部材21は、細幅で、その長さ寸法Sは、前記サーマ
ルプリントヘッド1における長さ寸法Lよりも短い長さ
寸法であり、しかも、このヘッド部材21は、前記支持
フレーム11の前面に図示しない手段によって上下動す
るように装着された上下動部材23に対して、振動発生
手段24を介して取付けられ、この振動発生手段24に
より、矢印Aで示すように、前記サーマルプリントヘッ
ド1の表面と略平行で、且つ、当該サーマルプリントヘ
ッド1における隆起部5の長手方向と略直角の方向に往
復振動するように構成されている。なお、前記ヘッド部
材21の両端部には、前記研磨シート12が当該ヘッド
部材21における下面から外れることを防止するための
前後一対のガイド部材25a,25b、26a,26b
が各々取付けられている。
【0012】この構成において、サーマルプリントヘッ
ド1及び研磨シート12の移送を停止した状態で、ヘッ
ド部材21を、上下動部材23の下降動によって、サー
マルプリントヘッド1の表面に押圧する。すると、研磨
シート12は、前記ヘッド部材21の下面に貼着したゴ
ム等の軟質弾性体22を介して、前記サーマルプリント
ヘッド1における抵抗体隆起部6に対して押し付けられ
ることにより、この抵抗体隆起部6の全表面に対して接
触する。そこで、前記ヘッド部材21を、振動発生手段
24にて往復振動することにより、前記研磨シート12
は、前記抵抗体隆起部6の表面に対して擦り付けられる
ことになるから、前記抵抗体隆起部6の全表面を、当該
抵抗体隆起部6の裾野まで確実に研磨することができる
のである。
ド1及び研磨シート12の移送を停止した状態で、ヘッ
ド部材21を、上下動部材23の下降動によって、サー
マルプリントヘッド1の表面に押圧する。すると、研磨
シート12は、前記ヘッド部材21の下面に貼着したゴ
ム等の軟質弾性体22を介して、前記サーマルプリント
ヘッド1における抵抗体隆起部6に対して押し付けられ
ることにより、この抵抗体隆起部6の全表面に対して接
触する。そこで、前記ヘッド部材21を、振動発生手段
24にて往復振動することにより、前記研磨シート12
は、前記抵抗体隆起部6の表面に対して擦り付けられる
ことになるから、前記抵抗体隆起部6の全表面を、当該
抵抗体隆起部6の裾野まで確実に研磨することができる
のである。
【0013】そして、この研磨が完了すると、前記ヘッ
ド部材21を上昇し、サーマルプリントヘッド1を、前
記ヘッド部材21の長さ寸法Sより若干短い長さ寸法だ
け間欠的に移送したのち、前記の研磨を再び行うのであ
り、この場合において、前記研磨シート12における研
磨面が磨耗しているときには、前記ヘッド部材21を上
昇した状態において、前記研磨シート12を、ヘッド部
材21の長さ寸法Sと略等しい長さ寸法だけ間欠的に移
送して、研磨面を更新するのである。
ド部材21を上昇し、サーマルプリントヘッド1を、前
記ヘッド部材21の長さ寸法Sより若干短い長さ寸法だ
け間欠的に移送したのち、前記の研磨を再び行うのであ
り、この場合において、前記研磨シート12における研
磨面が磨耗しているときには、前記ヘッド部材21を上
昇した状態において、前記研磨シート12を、ヘッド部
材21の長さ寸法Sと略等しい長さ寸法だけ間欠的に移
送して、研磨面を更新するのである。
【0014】なお、前記ヘッド部材21は、サーマルプ
リントヘッド1における抵抗体隆起部6の長手方向と直
角の方向に往復振動することに限らず、前記抵抗体隆起
部5の長手方向に沿って往復振動するか、抵抗体隆起部
5に対して直角の方向と隆起部5の長手方向との両方に
わたって往復振動するように構成しても良いのである。 また、前記の研磨に際して、サーマルプリントヘッド1
の表面と研磨シート12との間に、ノズル27より水を
供給するか、或いは、水を霧吹き状に供給することによ
り、研磨をいわゆる湿式の状態で行うことができるから
、研磨速度を向上できると共に、粉塵が周囲に飛散する
ことを防止できる利点を有する。更にまた、前記ヘッド
部材21を、図9に示すように、振動発生手段24に対
して板ばね28を介して取付けることによって、この板
ばね28にてサーマルプリントヘッド1に対して押圧す
るように構成しても良いのである。
リントヘッド1における抵抗体隆起部6の長手方向と直
角の方向に往復振動することに限らず、前記抵抗体隆起
部5の長手方向に沿って往復振動するか、抵抗体隆起部
5に対して直角の方向と隆起部5の長手方向との両方に
わたって往復振動するように構成しても良いのである。 また、前記の研磨に際して、サーマルプリントヘッド1
の表面と研磨シート12との間に、ノズル27より水を
供給するか、或いは、水を霧吹き状に供給することによ
り、研磨をいわゆる湿式の状態で行うことができるから
、研磨速度を向上できると共に、粉塵が周囲に飛散する
ことを防止できる利点を有する。更にまた、前記ヘッド
部材21を、図9に示すように、振動発生手段24に対
して板ばね28を介して取付けることによって、この板
ばね28にてサーマルプリントヘッド1に対して押圧す
るように構成しても良いのである。
【図1】サーマルプリントヘッドの斜視図である。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
【図3】本発明の実施例を示す正面図である。
【図4】図3のIV−IV視拡大断面図である。
【図5】図4のV−V視断面図である。
【図6】図5のVI−VI視側面図である。
【図7】図5のVII −VII 視断面図である。
【図8】ヘッド部材の斜視図である。
【図9】別の実施例を示す視断面図である。
【図10】従来の例を示す斜視図である。
【図11】図10のXI−XI視断面図である。
【図12】図11の要部拡大図である。
1 サーマルプリントヘッド2
絶縁基板 4 抵抗体 5 保護膜層 6 抵抗体の隆起部10
サーマルプリントヘッドの移送手段11
支持フレーム 12 細幅テープ状の研磨シート13
繰り出しリール 14 巻取りリール 18,19 送りローラ 21 ヘッド部材 22 軟質弾性体 23 上下動部材 24 振動発生手段
絶縁基板 4 抵抗体 5 保護膜層 6 抵抗体の隆起部10
サーマルプリントヘッドの移送手段11
支持フレーム 12 細幅テープ状の研磨シート13
繰り出しリール 14 巻取りリール 18,19 送りローラ 21 ヘッド部材 22 軟質弾性体 23 上下動部材 24 振動発生手段
Claims (1)
- 【請求項1】細幅テープ状の研磨シートをサーマルプリ
ントヘッドの抵抗体における隆起部の長手方向に沿って
移送する経路中に、ゴム等の軟質弾性体を備えたヘッド
部材を、当該ヘッド部材における軟質弾性体が前記研磨
シートの裏面に接当するように配設して、このヘッド部
材により前記研磨シートをサーマルプリントヘッドの表
面に押圧するように構成し、更に、前記ヘッド部材に、
当該ヘッド部材を前記サーマルプリントヘッドの表面と
略平行な方向に往復振動するようにした振動発生手段に
連結したことを特徴とするサーマルプリントヘッドの表
面研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7480191A JPH04284265A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | サーマルプリントヘッドの表面研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7480191A JPH04284265A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | サーマルプリントヘッドの表面研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284265A true JPH04284265A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=13557774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7480191A Pending JPH04284265A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | サーマルプリントヘッドの表面研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04284265A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009132478A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Panasonic Corp | 圧着ツール保護シートの送り方法及び装置 |
| CN112792637A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-05-14 | 重庆仟知佳科技有限公司 | 一种建筑材料加工用的抛光机床 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106029A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスクの製造装置 |
| JPS61203259A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-09 | Fujitsu Ltd | 微小突起研磨方法 |
| JPS63276562A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-11-14 | Hitachi Ltd | 厚膜感熱ヘツドの製造方法 |
| JPS6456568A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-03 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for manufacturing thick film type thermal recording head |
| JPH01115564A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Sony Corp | 磁気ディスク用基板の表面処理方法 |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP7480191A patent/JPH04284265A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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