JPH0428456Y2 - - Google Patents

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JPH0428456Y2
JPH0428456Y2 JP1895088U JP1895088U JPH0428456Y2 JP H0428456 Y2 JPH0428456 Y2 JP H0428456Y2 JP 1895088 U JP1895088 U JP 1895088U JP 1895088 U JP1895088 U JP 1895088U JP H0428456 Y2 JPH0428456 Y2 JP H0428456Y2
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JP
Japan
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far
fresh flowers
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pine
water
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JP1895088U
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  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本考案は剣山用マツトに関し、更に詳細には、
道管を痛めず水の腐食を防止して生花を長持ちさ
せることができる剣山用マツトに関する。 (従来の技術) 従来、このような剣山用マツトは無かつた。 (考案が解決しようとする課題) 水盤等に生けられた生花は、日が経つに連れて
花、茎、葉等が変色したりしおれたりする。この
ため、水を頻繁に入れ換えたり、水盤等に生ける
際に水中で茎を切つたり或いはその切断部分に塩
を付けたりして生花の水の吸い上げを良くしたり
して少しでも長く生花を持たせる努力がなされて
いた。しかしながら、水盤等に生ける際には生花
を剣山に突き差して固定するため、この部分から
生花の道管が崩れて水の吸い上げが悪くなつた
り、崩れた道管が水に溶けて水が腐食したりして
3〜7日程度で変色したりしおれたりしていた。 本考案は少しでも長く生花を持たせたいという
要望に答えたものであり、道管を痛めず水の腐食
を防止して生花を長持ちさせることができる剣山
用マツトを提供しようとするものである。 (課題を解決するための手段) すなわち、本考案は、不織布よりなる基布に遠
赤外線放射型セラミツクス粉末をバインダーによ
り付着してなる剣山用マツトである。 以下本考案の剣山用マツトを詳細に説明する。 第1図は本考案の剣山用マツトを剣山に突き差
した状態を示す斜視図、第2図は第1図のAB線
より切断した状態の拡大断面図、第3図は本考案
の剣山用マツトを突き差した剣山に生花を生けた
状態を示す拡大断面図である。 第1図、第2図及び、第3図に示すように、本
考案の剣山用マツト1は、基布2と、この基布2
上に付着した遠赤外線放射型セラミツクスのドツ
ト3とから構成されている。 基布2としては、ナイロン繊維、ポリエステル
繊維等の合成繊維からなるウエブをアクリル系バ
インダーに含浸させて乾燥して得られた不織布で
あつて、道管を痛めない程度の弾性を有するもの
が好ましい。 遠赤外線放射型セラミツクスとしては、アルミ
ナ系セラミツクス、シリカ・アルミナ系セラミツ
クスを単独或いは混合したものであつて、粒径が
0.5〜50μ好ましくは1.0〜10.0μ程度の微粉末状の
ものが使用に適している。微粉末状の遠赤外線放
射型セラミツクスを用いるのは、これがバインダ
ー中に分散し易く、遠赤外線による保温効果がシ
ートの表面積の増加に伴つて大きくなるからであ
る。 この遠赤外線放射型セラミツクスにアクリル系
バインダーを重量比で7:3の割合で混合して、
前記基布2表面にドツト状にプリントするのであ
る。プリントに際しては、直線状、渦巻き状、円
弧状等のパターンの孔又は凹部を形成したプリン
ト面積が30〜70%のスクリーン(図示しない)を
使用し、このスクリーン(図示しない)内に前記
遠赤外線放射型セラミツクスにアクリル系バイン
ダーを混合したものを注入し、このスクリーン
(図示しない)に前記基布2を通過させて基布2
上に遠赤外線放射型セラミツクスをプリントする
のである。そして、プリントされた基布2を乾燥
することにより、基布2表面に遠赤外線放射型セ
ラミツクスが溶融固着され、本考案の剣山用マツ
ト1が得られるのである。 (考案の作用) 本考案の剣山用マツト1は、不織布よりなる基
布2が水を含んで膨潤し、この基布2が生けられ
た生花4の切り口に当たり、同基布2が緩衝材と
なつて生花4の切り口が損なわれないようになつ
ている。又、この基布2上にバインダーにより付
着した遠赤外線放射型セラミツクスが水中のほこ
り等の汚れを吸収するとともに、遠赤外線を放射
して生花4の切り口及び生花4の茎部分を暖めて
道管等の変色や崩れを遅らせるようになつてい
る。 (実施例) 以下に本考案の剣山用マツトを図面に示した一
実施例に従つて更に詳細に説明する。 基布2としては、3d×51mmのポリエステル繊
維(70%)と5d×51mmのポリエステル繊維(30
%)とからなるウエブをアクリル系バインダー
(DICボンコートJV−500)に含浸し、乾燥キユ
アーして得られた目付60g/m2、厚み0.7mm(不
織布を10cm×10cmの大きさに切断したものを10枚
重ねた後、100gのプレートを載せたときの1枚
当たりの厚み)、見掛け密度0.08g/cm3の不織布
を使用した。 遠赤外線放射型セラミツクスとしては、粒径
4μのアルミナ系セラミツクスを使用した。 そして、この遠赤外線放射型セラミツクスをア
クリル系バインダー(DICボンコートJV−500)
に重量比で30%を混合し、この混合液を35%のプ
リント面積を有するスクリーン(図示しない)内
に注入し、前記基布2をこのスクリーン(図示し
ない)に通すことにより、基布2表面に遠赤外線
放射型セラミツクスをプリントしドツト3を形成
した。この後、乾燥キユアーさせて剣山用マツト
1を得た。 得られた剣山用マツト1の組成は、目付:125
g/m2、ポリエステル繊維:45g/m2、アクリル
系バインダー(含浸用):15g/m2、アクリル系
バインダー(プリント用):45g/m2、遠赤外線
放射型セラミツクス:20g/m2であつた。 上記剣山用マツト1を使用した場合の5日後の
生花4の状態(つまり、花、茎、葉、道管の変
色、形状の変化)及び水Wの状態と、遠赤外線放
射型セラミツクスを付着しないマツト10(目付
60g/m2、厚み0.7mm、見掛け密度0.08g/cm3
ポリエステル繊維:45g/m2、アクリル系バイン
ダー:15g/m2)を使用した場合の5日後の生花
4の状態及び水Wの状態とを表1に示した。生花
4としてはバラ及び菊を使用した。又、剣山5は
8cm×5cmの大きさのものを使用した。
【表】 この結果、基布に遠赤外線放射型セラミツクス
を付着した剣山用マツトを生花に使用した場合、
不織布のみからなる生花用マツトを使用した場合
に比べて、生花の状態の変化が少なく、水の濁り
もほとんどなく、生花を長く持たせることができ
ることが認められる。 (考案の効果) 以上詳述したように、本考案の剣山用マツトに
あつては、不織布よりなる基布が水を含んで膨潤
し、この基布が生けられた生花の切り口に当た
り、同基布が緩衝材となつて生花の切り口が損な
われないようになつている。又、この基布上にバ
インダーにより付着した遠赤外線放射型セラミツ
クスが水中のほこり等の汚れを吸収するととも
に、遠赤外線を放射して生花の切り口及び生花の
茎部分を暖めて道管等の変色や崩れを遅らせるよ
うになつている。 このため、道管を痛めず水の腐食を防止して生
花を長持ちさせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の剣山用マツトを剣山に突き差
した状態を示す斜視図、第2図は第1図のAB線
より切断した状態の拡大断面図、第3図は本考案
の剣山用マツトを突き差した剣山に生花を生けた
状態を示す拡大断面図である。 符号の説明、2……基布、3……遠赤外線放射
型セラミツクスよりなるドツト、4……生花、5
……剣山。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 不織布よりなる基布に遠赤外線放射型セラミツ
    クス粉末をバインダーにより付着してなる剣山用
    マツト。
JP1895088U 1988-02-16 1988-02-16 Expired JPH0428456Y2 (ja)

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JP1895088U JPH0428456Y2 (ja) 1988-02-16 1988-02-16

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JP1895088U JPH0428456Y2 (ja) 1988-02-16 1988-02-16

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JPH01124161U JPH01124161U (ja) 1989-08-23
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JP3853185B2 (ja) * 2001-09-26 2006-12-06 帝人ファイバー株式会社 保温性布帛

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