JPH0428516B2 - - Google Patents
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- JPH0428516B2 JPH0428516B2 JP7290383A JP7290383A JPH0428516B2 JP H0428516 B2 JPH0428516 B2 JP H0428516B2 JP 7290383 A JP7290383 A JP 7290383A JP 7290383 A JP7290383 A JP 7290383A JP H0428516 B2 JPH0428516 B2 JP H0428516B2
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- Japan
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- slit
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- image signal
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ロボツトの動作部材を基準にして立
体対象物の有無、位置、姿勢、作業範囲内の空間
的状況を認識し、認識された立体対象物に対して
ロボツトが組立、検査、調整等の各種作業を行う
ようにしたロボツト制御装置に関するものであ
る。
体対象物の有無、位置、姿勢、作業範囲内の空間
的状況を認識し、認識された立体対象物に対して
ロボツトが組立、検査、調整等の各種作業を行う
ようにしたロボツト制御装置に関するものであ
る。
ロボツト視覚として物体の位置、姿勢を認識す
るものとしては、第1図に例示するように作業テ
ーブル1上に像検出器3を置き、周辺から照明器
4で作業テーブル上を照明し、像を検出する。そ
して対象物の位置、姿勢を認識し、その情報に従
い、ロボツトアーム2が動作する。この方法にお
いては、テーブル平面上の物体その平面上におけ
る位置、姿勢が認識できるが、立体的な形状の認
識はできない。例えば、テーブル上に山積みされ
た物体に対し、各物体の傾き情報に従つて、その
物体のグリツプ面に合致するようロボツトアーム
を傾けて、物体にアプローチするということはで
きない。また、体象物と作業テーブルの間にコン
トラスト(濃淡の違い)が明瞭に存在しないと、
テーブル平面上の位置、姿勢も決定できない。
るものとしては、第1図に例示するように作業テ
ーブル1上に像検出器3を置き、周辺から照明器
4で作業テーブル上を照明し、像を検出する。そ
して対象物の位置、姿勢を認識し、その情報に従
い、ロボツトアーム2が動作する。この方法にお
いては、テーブル平面上の物体その平面上におけ
る位置、姿勢が認識できるが、立体的な形状の認
識はできない。例えば、テーブル上に山積みされ
た物体に対し、各物体の傾き情報に従つて、その
物体のグリツプ面に合致するようロボツトアーム
を傾けて、物体にアプローチするということはで
きない。また、体象物と作業テーブルの間にコン
トラスト(濃淡の違い)が明瞭に存在しないと、
テーブル平面上の位置、姿勢も決定できない。
一方、ロボツトの手先に視覚装置を付け、フイ
ードバツクするものがある。第2図は、その例で
あり、溶接ヘツド7で溶接作業が行なわれた溶接
線5をトラツキングするものである。これは、ス
リツト光投光器6をロボツトアーム2の先端につ
け、溶接線上にスリツト光8を投光する。そして
その像を、ロボツトアームの先端につけた像検出
器3で検出し、溶接線の位置を求め、これの目標
値からのずれがゼロとなるようにロボツトアーム
を制御するものである。しかし、この方式は検出
の各タイミングにおいて溶接線の位置を検出し、
フイードバツクするものであり、対象物の3次元
的な位置、姿勢を認識することはできない。
ードバツクするものがある。第2図は、その例で
あり、溶接ヘツド7で溶接作業が行なわれた溶接
線5をトラツキングするものである。これは、ス
リツト光投光器6をロボツトアーム2の先端につ
け、溶接線上にスリツト光8を投光する。そして
その像を、ロボツトアームの先端につけた像検出
器3で検出し、溶接線の位置を求め、これの目標
値からのずれがゼロとなるようにロボツトアーム
を制御するものである。しかし、この方式は検出
の各タイミングにおいて溶接線の位置を検出し、
フイードバツクするものであり、対象物の3次元
的な位置、姿勢を認識することはできない。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決す
べく、ほぼ同じ距離に複数の立体対象物が存在し
たとしても、目的とする立体対象物を分離し、分
離された立体対象物の3次元的な位置と姿勢を正
確に、且つ高速で認識して、ロボツトが分離され
た立体対象物に対して組立、検査、調整等の各種
作業を行うことができるようにしたロボツト制御
装置を提供することにある。
べく、ほぼ同じ距離に複数の立体対象物が存在し
たとしても、目的とする立体対象物を分離し、分
離された立体対象物の3次元的な位置と姿勢を正
確に、且つ高速で認識して、ロボツトが分離され
た立体対象物に対して組立、検査、調整等の各種
作業を行うことができるようにしたロボツト制御
装置を提供することにある。
即ち本発明は、上記目的を達成するために、相
互に可動できるよう連結され、動作部材駆動手段
によつて駆動動作する複数の動作部材を備えたロ
ボツトにおいて、スリツト光又はスポツト光を走
査することによつて得られるスリツト状の光を投
光するスリツト投光器と、少なくとも該スリツト
投光器を駆動手段によつて駆動運動させて立体対
象物に複数のスリツト状の光を投光させるスリツ
ト投光器運動手段と、上記スリツト投光器の光軸
に対してある傾斜角度を付けた光軸を有し、且つ
上記スリツト投光器運動手段を作動させてスリツ
ト投光器により立体対象物に投光された複数のス
リツト状の光による光像を撮像して画像信号を得
る像検出器とを上記ロボツトの所定の動作部材
(腕部材、手首等)に取付け、上記像検出器から
出力される画像信号から複数の光切断線画像を抽
出して距離画像信号として順次蓄積し、蓄積され
た距離画像信号を微分してジヤンプエツジ画像信
号を生成し、該ジヤンプエツジ画像信号に基いて
ジヤンプエツジで閉じられた領域に分離し、分離
された領域から定められた基準に従つて必要な領
域を抽出し、抽出された領域内の距離画像信号か
ら平面を近似して該平面の重心位置および傾きを
算出して立体対象物の3次元的な位置と姿勢を認
識する画像処理手段を設け、該画像処理手段によ
つて認識された立体対象物の3次元的な位置と姿
勢に基づいて上記ロボツトの動作部材駆動手段を
駆動制御して動作部材を動作させ、ロボツトに所
望の作業を行わせる制御手段を備えたことを特徴
とするロボツト制御装置である。
互に可動できるよう連結され、動作部材駆動手段
によつて駆動動作する複数の動作部材を備えたロ
ボツトにおいて、スリツト光又はスポツト光を走
査することによつて得られるスリツト状の光を投
光するスリツト投光器と、少なくとも該スリツト
投光器を駆動手段によつて駆動運動させて立体対
象物に複数のスリツト状の光を投光させるスリツ
ト投光器運動手段と、上記スリツト投光器の光軸
に対してある傾斜角度を付けた光軸を有し、且つ
上記スリツト投光器運動手段を作動させてスリツ
ト投光器により立体対象物に投光された複数のス
リツト状の光による光像を撮像して画像信号を得
る像検出器とを上記ロボツトの所定の動作部材
(腕部材、手首等)に取付け、上記像検出器から
出力される画像信号から複数の光切断線画像を抽
出して距離画像信号として順次蓄積し、蓄積され
た距離画像信号を微分してジヤンプエツジ画像信
号を生成し、該ジヤンプエツジ画像信号に基いて
ジヤンプエツジで閉じられた領域に分離し、分離
された領域から定められた基準に従つて必要な領
域を抽出し、抽出された領域内の距離画像信号か
ら平面を近似して該平面の重心位置および傾きを
算出して立体対象物の3次元的な位置と姿勢を認
識する画像処理手段を設け、該画像処理手段によ
つて認識された立体対象物の3次元的な位置と姿
勢に基づいて上記ロボツトの動作部材駆動手段を
駆動制御して動作部材を動作させ、ロボツトに所
望の作業を行わせる制御手段を備えたことを特徴
とするロボツト制御装置である。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明す
る。
る。
15は産業用ロボツトで、例えば5自由度を有
する関節形ロボツトがある。産業用ロボツト15
はベース14に対して垂直軸を中心に旋回する旋
回台15a、水平軸16aを中心に回転する上腕
15b、その先に水平軸16bを中心に回転する
前腕15c、その先に水平軸16cを中心に回転
し、更にこの水平軸16cに直角な軸を中心に回
転する手首15dとから構成されている。この手
首15dには指(チヤツク)18を付けた手機構
17が備え付けられている。この手機構17には
主体形状検出器11が備え付けられている。主体
形状検出器11は光切断ヘツド12と、この光切
断ヘツド12をy軸方向に走査する直線移動機構
9と、該直線移動機構9を駆動するモータ10
と、該直線移動機構9によつて走査される光切断
ヘツド12の走査量を基準位置から検出するロー
タリエンコーダ等の変位検出器13とから構成さ
れている。
する関節形ロボツトがある。産業用ロボツト15
はベース14に対して垂直軸を中心に旋回する旋
回台15a、水平軸16aを中心に回転する上腕
15b、その先に水平軸16bを中心に回転する
前腕15c、その先に水平軸16cを中心に回転
し、更にこの水平軸16cに直角な軸を中心に回
転する手首15dとから構成されている。この手
首15dには指(チヤツク)18を付けた手機構
17が備え付けられている。この手機構17には
主体形状検出器11が備え付けられている。主体
形状検出器11は光切断ヘツド12と、この光切
断ヘツド12をy軸方向に走査する直線移動機構
9と、該直線移動機構9を駆動するモータ10
と、該直線移動機構9によつて走査される光切断
ヘツド12の走査量を基準位置から検出するロー
タリエンコーダ等の変位検出器13とから構成さ
れている。
第3図では直線移動機構9として送りネジとナ
ツトしか描写してないが、実際には摺動機構があ
る。
ツトしか描写してないが、実際には摺動機構があ
る。
40は上記モータ10を一定速度で駆動するモ
ータ制御回路である。41は像検出器3から得ら
れる二次元的映像信号を入力して特開昭56−
70407号に記載されているように光切断線を抽出
する光切断線抽出回路である。42はイメージプ
ロセツサで、ロボツトに最も近く、且つロボツト
で作業したい目的物の位置、傾きを検出するもの
である。43はロボツト15を制御するロボツト
制御装置である。
ータ制御回路である。41は像検出器3から得ら
れる二次元的映像信号を入力して特開昭56−
70407号に記載されているように光切断線を抽出
する光切断線抽出回路である。42はイメージプ
ロセツサで、ロボツトに最も近く、且つロボツト
で作業したい目的物の位置、傾きを検出するもの
である。43はロボツト15を制御するロボツト
制御装置である。
次に第10図に従つてロボツト制御装置43に
ついて説明する。ロボツト制御装置43は5自由
度をもつた関節形ロボツト15を制御するための
制御ユニツト50と、ロボツト15をPTP(ポイ
ントツーポイント)でプログラムされた速度にも
とづいて所定の軌跡に沿つて動作または動かすた
めに、予めプログラムされた軌跡及び速度の情報
を教示するための教示ユニツトとによつて構成さ
れている。制御ユニツト50とロボツト機構15
は、位置制御システムを構成している。この位置
制御システムは、アクチユエータMに連結された
パルスエンコーダPEによつて発生する出力パル
スをカウンタ51で計数して制御ユニツト50に
フイードバツクし、マイクロプロセツサー(A)52
によつて予め定められている目標値あるいは所望
の座標値との相違のデイジタル信号を検出し、こ
のデイジタル信号をD/A変換器53でアナログ
信号に変換し、アクチユエータMを駆動するよう
に構成している。
ついて説明する。ロボツト制御装置43は5自由
度をもつた関節形ロボツト15を制御するための
制御ユニツト50と、ロボツト15をPTP(ポイ
ントツーポイント)でプログラムされた速度にも
とづいて所定の軌跡に沿つて動作または動かすた
めに、予めプログラムされた軌跡及び速度の情報
を教示するための教示ユニツトとによつて構成さ
れている。制御ユニツト50とロボツト機構15
は、位置制御システムを構成している。この位置
制御システムは、アクチユエータMに連結された
パルスエンコーダPEによつて発生する出力パル
スをカウンタ51で計数して制御ユニツト50に
フイードバツクし、マイクロプロセツサー(A)52
によつて予め定められている目標値あるいは所望
の座標値との相違のデイジタル信号を検出し、こ
のデイジタル信号をD/A変換器53でアナログ
信号に変換し、アクチユエータMを駆動するよう
に構成している。
駆動回路54はアクチユエータMに接続された
タユジエネレータTGからの速度信号とD/A変
換器53からのアナログ信号にもとづいてアクチ
ユエータMを駆動する回路である。シリアルイン
ターフエース54は教示ユニツト51と接続する
ためのものである。RAM55はロボツト15を
動作させるためのプログラムを収納したメモリー
です。ROM56は教示ユニツト51を用いて行
う教示操作と演算部57による補間演算によつて
ロボツトの手機構の動作軌跡を記憶するものであ
る。58はバスラインである。
タユジエネレータTGからの速度信号とD/A変
換器53からのアナログ信号にもとづいてアクチ
ユエータMを駆動する回路である。シリアルイン
ターフエース54は教示ユニツト51と接続する
ためのものである。RAM55はロボツト15を
動作させるためのプログラムを収納したメモリー
です。ROM56は教示ユニツト51を用いて行
う教示操作と演算部57による補間演算によつて
ロボツトの手機構の動作軌跡を記憶するものであ
る。58はバスラインである。
ROM54に記憶されたロボツトの手機構の位
置データがマイクロプロセツサによつて読み出さ
れ、カウンター51により検出される回転変位
θ1,θ2,…,θ5に座標変換し、所望あるいは目標
位置(例えば目的物を視覚認識する定められた位
置)へロボツトの手機構を駆動させる。そして制
御ユニツト50のインターフエース59はイメー
ジプロセツサ42と接続するためのものである。
置データがマイクロプロセツサによつて読み出さ
れ、カウンター51により検出される回転変位
θ1,θ2,…,θ5に座標変換し、所望あるいは目標
位置(例えば目的物を視覚認識する定められた位
置)へロボツトの手機構を駆動させる。そして制
御ユニツト50のインターフエース59はイメー
ジプロセツサ42と接続するためのものである。
第4図は、第3図の実施例における光切断ヘツ
ド12をより詳細に示したものである。スリツト
投光器6は直線フイラメントのランプ19、スリ
ツト20、円筒レンズ21で構成されている。像
検出器3は、結像レンズ22、TVカメラ23で
構成されている。図中24は固体TVカメラ内の
2次元アレイセンサのチツプを示したものであ
る。
ド12をより詳細に示したものである。スリツト
投光器6は直線フイラメントのランプ19、スリ
ツト20、円筒レンズ21で構成されている。像
検出器3は、結像レンズ22、TVカメラ23で
構成されている。図中24は固体TVカメラ内の
2次元アレイセンサのチツプを示したものであ
る。
スリツト投光器6はランプ19が発生した光の
内、スリツト20を投光した直線状の光を、円筒
レンズ21により平行光線として前方を照射す
る。第4図に示す26は発せられるスリツト光の
面を示している。像検出器3は、保持部25によ
り、その光軸がスリツト光面26aに斜め(角度
α)交わるように傾けて固定されている。第4図
26bの台形面はスリツト光面26a中、像検出
器3が検出する視野を示している。この視野内に
物体があると、第5図に例示するように輝線27
が物体表面に生じ、この輝線像が像検出器で検出
される。第5図はロボツト作業の一例としてワイ
ヤのついたコネクタ部品23の位置、姿勢を検出
し、これを握み、基板29上のピン30にさし込
む作業状況を示している。第6図は第4図に示す
像検出器3の検出画像であり、スリツト輝線像と
して明るく検出される。この画面は第4図のスリ
ツト投光器6と像検出器3の機何的関係で明らか
なように画面上が遠く、下が近い遠近関係にあ
る。光切断線抽出回路41では、第6図のスリツ
ト輝線像を画面上からスリツト輝線までの距離と
して、光切断線を抽出する。第7図にその処理例
を示す。(詳細には特開昭56−70407号に開示され
ている。)第7図aは像検出器3から光切断線抽
出回路41に入力する入力画像である。今像検出
器3から得られる縦方向の例えば1本の走査線xi
の映像信号は第7図bのようになつている。これ
より閾値V1と映像信号を比較し、V1の交点の中
心位置Ziを求める。各XiについてZiを求め出力
すれば第7図cのように光切断線(波形データ)
を得ることができる。なお、光切断抽出はここに
示した閾値処理で中心を求める他、ピーク位置検
出であつても良い。また、この例では、Z軸座標
は遠い方を原点としたが、近い方を原点としても
良い。また遠近法に従つてZ軸方向を座標変換す
ることも容易に可能である。またこの処理は電気
回路で高速に行なうことができるが、すべてソフ
トウエア処理であつても良い。
内、スリツト20を投光した直線状の光を、円筒
レンズ21により平行光線として前方を照射す
る。第4図に示す26は発せられるスリツト光の
面を示している。像検出器3は、保持部25によ
り、その光軸がスリツト光面26aに斜め(角度
α)交わるように傾けて固定されている。第4図
26bの台形面はスリツト光面26a中、像検出
器3が検出する視野を示している。この視野内に
物体があると、第5図に例示するように輝線27
が物体表面に生じ、この輝線像が像検出器で検出
される。第5図はロボツト作業の一例としてワイ
ヤのついたコネクタ部品23の位置、姿勢を検出
し、これを握み、基板29上のピン30にさし込
む作業状況を示している。第6図は第4図に示す
像検出器3の検出画像であり、スリツト輝線像と
して明るく検出される。この画面は第4図のスリ
ツト投光器6と像検出器3の機何的関係で明らか
なように画面上が遠く、下が近い遠近関係にあ
る。光切断線抽出回路41では、第6図のスリツ
ト輝線像を画面上からスリツト輝線までの距離と
して、光切断線を抽出する。第7図にその処理例
を示す。(詳細には特開昭56−70407号に開示され
ている。)第7図aは像検出器3から光切断線抽
出回路41に入力する入力画像である。今像検出
器3から得られる縦方向の例えば1本の走査線xi
の映像信号は第7図bのようになつている。これ
より閾値V1と映像信号を比較し、V1の交点の中
心位置Ziを求める。各XiについてZiを求め出力
すれば第7図cのように光切断線(波形データ)
を得ることができる。なお、光切断抽出はここに
示した閾値処理で中心を求める他、ピーク位置検
出であつても良い。また、この例では、Z軸座標
は遠い方を原点としたが、近い方を原点としても
良い。また遠近法に従つてZ軸方向を座標変換す
ることも容易に可能である。またこの処理は電気
回路で高速に行なうことができるが、すべてソフ
トウエア処理であつても良い。
以上の処理をモータ10により光切断ヘツドを
移動させながら行なうと距離面像を得ることがで
きる。第8図にその例を示す。第8図は光切断線
を間引いて表示した例である。すなわち、xy平
面画像として見ると、明るさZが、光切断ヘツド
3からの距離Sに対応している。明るい方が近い
画像である。(第9図においてZ2=S2sinα、Z1=
S1sinαで示される。) ヘツドの移動、すなわち、y軸方向の送りは、
定速モータで行ない、イメージプロセツサ42か
ら得られるサンプリング信号60で光切断線抽出
回路41は、一定時間間隔で光切断線をサンプリ
ングする。パルスモータ10で送りながら一定パ
ルス間隔毎に(一定距離PでZ方向に移動動する
間隔毎に)光切断線をサンプリングする。DCモ
ータ10とエンコーダ13を組合せ一定量移動毎
にサンプリングする等いずれであつても良い。検
出する光切断線の本数は2本以上ロボツト視覚の
作業対象に応じて選定すれば良い。ピツチについ
ても同じである。これらはイメージプロセツサ4
2により制御される。イメージプロセツサ42に
入力された距離画像の処理内容もロボツト視覚の
作業対象に応じて選定すれば良い。ここで、一実
施例として第5図の作業対象について言えば、得
られる距離画像は第8図のものであり、この距離
画像(サンプリングされた光切断線yi毎にxiに対
応した距離の値Zi)は光切断線抽出回路41から
得られるパラレルインターフエース61を介して
イメージメモリ用のRAM62に記憶される。イ
メージプロセツサ42のマイクロプロセツサ63
は例えば第12図に示すように隣り合つた光切断
線yi-1とyi+1に対するxi-1とxi+1について(3×3
の絵素について)の距離Zi-1,j-1、Zi+1,j-1、
Zi-1,j-1、Zi+1,j+1を読み出し、 Z′i,j=|Zi-1,j-1−Zi+1,j+1|+|Zi+1,j-1−Zi-1,j
-1|/2 なる微分を施し、この値がある大きな基準値より
大きいときジヤンプエツジ(物体と背景の境界
線)があるということで上記Zi、jの値をRAM
62の別の領域に記憶する。更にマイクロプロセ
ツサ63は第13図のように実線(ジヤンプエツ
ジ)Ejで囲まれた閉領域をセグメンテーシヨンを
する。そして各閉領域毎A1、A2の面積、重心の
高さを求め、これらが指定された範囲内でありか
つ重心の高さが重も高い目的とする対象物を分離
抽出する。
移動させながら行なうと距離面像を得ることがで
きる。第8図にその例を示す。第8図は光切断線
を間引いて表示した例である。すなわち、xy平
面画像として見ると、明るさZが、光切断ヘツド
3からの距離Sに対応している。明るい方が近い
画像である。(第9図においてZ2=S2sinα、Z1=
S1sinαで示される。) ヘツドの移動、すなわち、y軸方向の送りは、
定速モータで行ない、イメージプロセツサ42か
ら得られるサンプリング信号60で光切断線抽出
回路41は、一定時間間隔で光切断線をサンプリ
ングする。パルスモータ10で送りながら一定パ
ルス間隔毎に(一定距離PでZ方向に移動動する
間隔毎に)光切断線をサンプリングする。DCモ
ータ10とエンコーダ13を組合せ一定量移動毎
にサンプリングする等いずれであつても良い。検
出する光切断線の本数は2本以上ロボツト視覚の
作業対象に応じて選定すれば良い。ピツチについ
ても同じである。これらはイメージプロセツサ4
2により制御される。イメージプロセツサ42に
入力された距離画像の処理内容もロボツト視覚の
作業対象に応じて選定すれば良い。ここで、一実
施例として第5図の作業対象について言えば、得
られる距離画像は第8図のものであり、この距離
画像(サンプリングされた光切断線yi毎にxiに対
応した距離の値Zi)は光切断線抽出回路41から
得られるパラレルインターフエース61を介して
イメージメモリ用のRAM62に記憶される。イ
メージプロセツサ42のマイクロプロセツサ63
は例えば第12図に示すように隣り合つた光切断
線yi-1とyi+1に対するxi-1とxi+1について(3×3
の絵素について)の距離Zi-1,j-1、Zi+1,j-1、
Zi-1,j-1、Zi+1,j+1を読み出し、 Z′i,j=|Zi-1,j-1−Zi+1,j+1|+|Zi+1,j-1−Zi-1,j
-1|/2 なる微分を施し、この値がある大きな基準値より
大きいときジヤンプエツジ(物体と背景の境界
線)があるということで上記Zi、jの値をRAM
62の別の領域に記憶する。更にマイクロプロセ
ツサ63は第13図のように実線(ジヤンプエツ
ジ)Ejで囲まれた閉領域をセグメンテーシヨンを
する。そして各閉領域毎A1、A2の面積、重心の
高さを求め、これらが指定された範囲内でありか
つ重心の高さが重も高い目的とする対象物を分離
抽出する。
更に例えば第13図に点線で示されるルーフエ
ツジErとジヤンプエツジEjとに囲まれた平面領
域を抽出し、分離抽出された平面領域を平面近似
し、その法線方向を部品の3次元的姿勢として認
識する。即ちジヤンプエツジとルーフエツジとで
囲まれた主要平面の領域を最小2乗法で平面近似
する。求める平面方程式を t1x+t2y+t3=z ……(1) とし、距離画像より抽出した主要平面内m個の点
のxyz座標を(ar1、ar2、bi)i=1、2、…、
mとすれば式(1)のt1、t2、t3は、(ti)j=1、2、
3を行とする行列tとして、 t=(ATA)-1ATb ……(2) と計算される。ここにAは(ar1、ar2、1.0)を
行とする行列、bは(bi)を行とする行列、Tは
転置行列、-1は逆マトリツクスを表わす。
ツジErとジヤンプエツジEjとに囲まれた平面領
域を抽出し、分離抽出された平面領域を平面近似
し、その法線方向を部品の3次元的姿勢として認
識する。即ちジヤンプエツジとルーフエツジとで
囲まれた主要平面の領域を最小2乗法で平面近似
する。求める平面方程式を t1x+t2y+t3=z ……(1) とし、距離画像より抽出した主要平面内m個の点
のxyz座標を(ar1、ar2、bi)i=1、2、…、
mとすれば式(1)のt1、t2、t3は、(ti)j=1、2、
3を行とする行列tとして、 t=(ATA)-1ATb ……(2) と計算される。ここにAは(ar1、ar2、1.0)を
行とする行列、bは(bi)を行とする行列、Tは
転置行列、-1は逆マトリツクスを表わす。
なお主要平面領域の重心位置は、すでにセグメ
ンテーシヨンの際に求められている。この主要平
面の法線方向は法線とZ軸のなす角と法線の
x、y平面への投影とX軸とのなす角θで表わ
す。
ンテーシヨンの際に求められている。この主要平
面の法線方向は法線とZ軸のなす角と法線の
x、y平面への投影とX軸とのなす角θで表わ
す。
とθは、平面近似の際に求めたt(式(1))を
用いて、 θ=tan-1t2/t1 ……(4) と表わされる。
用いて、 θ=tan-1t2/t1 ……(4) と表わされる。
更にFij13に示すようにこの、θの値に従つ
て主要平面のパラメータを回転させ、x′、y′、
z′に変換すれば、法線方向からみた主要平面の形
状を認識することができる。
て主要平面のパラメータを回転させ、x′、y′、
z′に変換すれば、法線方向からみた主要平面の形
状を認識することができる。
このようにしてマイクロプロセツサ63は、目
的とする物品の主要な面の位置と空間的傾きがロ
ボツトの手機構を基準にして求めることができ
る。これがコネクタの表面であるかどうかを前記
に述べたようにその面の大きさ、形状から検定で
きる。また付近にワイヤA2のある方向を検知す
ることにより、その反対側がピンを差し込むべき
方向であることを決定できる。残りの2側面がロ
ボツトフインガーが握むべき面である。なお、イ
メージプロセツサ42のROM64には、各々ジ
ヤンプエツジ検出とセグメンテーシヨンと、目的
部品の分離抽出とルーフエツジ検出による部品の
平面領域の抽出と、平面の法線方向による部品の
3次元的姿勢の認識と、部品の認識等のプログラ
ムが記憶されている。RAM65は演算部68で
計算されたデータを一時記憶するものである。6
7はバスラインである。
的とする物品の主要な面の位置と空間的傾きがロ
ボツトの手機構を基準にして求めることができ
る。これがコネクタの表面であるかどうかを前記
に述べたようにその面の大きさ、形状から検定で
きる。また付近にワイヤA2のある方向を検知す
ることにより、その反対側がピンを差し込むべき
方向であることを決定できる。残りの2側面がロ
ボツトフインガーが握むべき面である。なお、イ
メージプロセツサ42のROM64には、各々ジ
ヤンプエツジ検出とセグメンテーシヨンと、目的
部品の分離抽出とルーフエツジ検出による部品の
平面領域の抽出と、平面の法線方向による部品の
3次元的姿勢の認識と、部品の認識等のプログラ
ムが記憶されている。RAM65は演算部68で
計算されたデータを一時記憶するものである。6
7はバスラインである。
そしてイメージプロセツサ42のインターフエ
ース69から目的物の主要面の位置と姿勢と、方
向のデータがロボツト制御装置43に送られる。
即ちロボツトの指18の握み点、アプローチすべ
き位置とその方向が決定されたのでロボツト制御
装置43のマイクロプロセツサ52はこれらを
ROM56に記憶されているロボツトアーム制御
のデータに加えてロボツトの制御座標系に変換
し、D/A変換器53を介して駆動回路54に伝
達する。ロボツト15に備えられた各アクチユエ
ータMが駆動され、ロボツト15の指は上記情報
を元にコネクタ28を握み、あらかじめ教示によ
つて与えられた位置に存在するピン30にこれを
差込む。
ース69から目的物の主要面の位置と姿勢と、方
向のデータがロボツト制御装置43に送られる。
即ちロボツトの指18の握み点、アプローチすべ
き位置とその方向が決定されたのでロボツト制御
装置43のマイクロプロセツサ52はこれらを
ROM56に記憶されているロボツトアーム制御
のデータに加えてロボツトの制御座標系に変換
し、D/A変換器53を介して駆動回路54に伝
達する。ロボツト15に備えられた各アクチユエ
ータMが駆動され、ロボツト15の指は上記情報
を元にコネクタ28を握み、あらかじめ教示によ
つて与えられた位置に存在するピン30にこれを
差込む。
以上が本発明の一実施例の動作例である。
このように光切断検出ヘツドとヘツド移動機構
をロボツトアームに付け、得られた距離画像を認
識処理することにより、従来技術では実現できな
かつた。対象物体の3次元的な位置、姿勢を検出
し、ロボツトアームにフイードバツクすることが
できる。なお、本発明の実施例としては、光切断
法として定常的なスリツト光を使用したが、これ
をストロボ発光としても良い。また本発明の実施
例では、スリツト光を使用したが、片側が明る
く、他の側が暗らい、明暗の直線エツジであつて
も良い。またスリツト光にかわつて、スポツト光
を光切断面25上を走査させる方式であつてもよ
い。
をロボツトアームに付け、得られた距離画像を認
識処理することにより、従来技術では実現できな
かつた。対象物体の3次元的な位置、姿勢を検出
し、ロボツトアームにフイードバツクすることが
できる。なお、本発明の実施例としては、光切断
法として定常的なスリツト光を使用したが、これ
をストロボ発光としても良い。また本発明の実施
例では、スリツト光を使用したが、片側が明る
く、他の側が暗らい、明暗の直線エツジであつて
も良い。またスリツト光にかわつて、スポツト光
を光切断面25上を走査させる方式であつてもよ
い。
また距離画像をロボツト15の手機構17に取
付けた光切断検出ヘツド12から得るためには、
第3図に示す実施例の如く手機構17の先に設け
られた検出ヘツド走査機構によつて直線的に走査
させる他、ロボツト制御装置43によつてロボツ
トの手機構17をy軸方向に等速度に移動させな
がら、その座標値をイメージプロセツサ42に送
ると共に一定間隔Pでサンプリングすればよいこ
とは明らかである。しかしロボツトの手機構17
を平行に移動させて走査する実施例は、第3図に
示す実施例に比べ応答性が悪い。
付けた光切断検出ヘツド12から得るためには、
第3図に示す実施例の如く手機構17の先に設け
られた検出ヘツド走査機構によつて直線的に走査
させる他、ロボツト制御装置43によつてロボツ
トの手機構17をy軸方向に等速度に移動させな
がら、その座標値をイメージプロセツサ42に送
ると共に一定間隔Pでサンプリングすればよいこ
とは明らかである。しかしロボツトの手機構17
を平行に移動させて走査する実施例は、第3図に
示す実施例に比べ応答性が悪い。
また距離画像を光切断検出ヘツドから得るため
には、検出ヘツド走査機構が不可欠であるが、こ
れは実施例第3図に示した直線移動機構の他第1
4図に例示するように紙面に垂直な回転軸31を
中心に回転モータ32により撮像装置3とスリツ
ト投光器6を揺動させる機構であつても、第15
図に例示するように、スリツト投光器6のみを揺
動させる機構であつても良い。
には、検出ヘツド走査機構が不可欠であるが、こ
れは実施例第3図に示した直線移動機構の他第1
4図に例示するように紙面に垂直な回転軸31を
中心に回転モータ32により撮像装置3とスリツ
ト投光器6を揺動させる機構であつても、第15
図に例示するように、スリツト投光器6のみを揺
動させる機構であつても良い。
この場合距離画像は各回転角に比例せず、三角
関数を含む複雑な関係式になるため、目的とする
物体のある平面の傾き、方向、位置を求めること
が非常に複雑となる。しかし、物体のある平面の
傾き、方向、位置を正確に求める必要のないとき
は、上記関係式を近似式でおきかえられるため、
走査機構として揺動機構を用いることができる。
ただ手機構17に付ける走査機構として直線走査
機構より揺動機構の方が機構として簡素化でき
る。さらにまた、本発明の実施例は、光切断検出
ヘツドをフインガーと同じ自由度位置すなわち、
手に付けた場合について例示したが、本来アーム
の自由度は任意であり、そのどこに検出ヘツドを
付けるかは作業対象により決定されるべきもので
あるが、対象物体の姿勢及び形状は様々な形態を
とるので少くとも3自由度方向から視覚検出する
必要がある。よつて光切断検出ヘツドをロボツト
の少くとも3自由度でもつて移動される部材の先
に取付けるのがよい。
関数を含む複雑な関係式になるため、目的とする
物体のある平面の傾き、方向、位置を求めること
が非常に複雑となる。しかし、物体のある平面の
傾き、方向、位置を正確に求める必要のないとき
は、上記関係式を近似式でおきかえられるため、
走査機構として揺動機構を用いることができる。
ただ手機構17に付ける走査機構として直線走査
機構より揺動機構の方が機構として簡素化でき
る。さらにまた、本発明の実施例は、光切断検出
ヘツドをフインガーと同じ自由度位置すなわち、
手に付けた場合について例示したが、本来アーム
の自由度は任意であり、そのどこに検出ヘツドを
付けるかは作業対象により決定されるべきもので
あるが、対象物体の姿勢及び形状は様々な形態を
とるので少くとも3自由度方向から視覚検出する
必要がある。よつて光切断検出ヘツドをロボツト
の少くとも3自由度でもつて移動される部材の先
に取付けるのがよい。
即ち、例えばロボツト15は関節形の場合、垂
直軸Zまわりに旋回する旋回台15aと、旋回台
15aに矢印方向に回動自在に支持された上腕1
5bと上腕15bの回動端に矢印方向に回動自在
に支持された前腕15cと、前腕15cの回動端
に矢印方向に回動自在に支持された手首15dと
を備え、この手首15dにフインガー18が設け
られた手先17が取付けられている。ところで3
自由度以上でもつて動作する部材の先につけると
いうことから、走査装置を有する光切断ヘツドを
前腕15cまたは手首15dまたは手先17に取
付けるのが望ましい。また、光切断ヘツドで検出
された対象物体の姿勢、位置情報をロボツト系の
座標に変換するのを容易にするためには、光切断
ヘツドを手先17に付けるのがよい。但し、上記
実施例では関節形ロボツトについて説明したが、
直交形ロボツト、円筒形ロボツトでもよいことは
明らかである。
直軸Zまわりに旋回する旋回台15aと、旋回台
15aに矢印方向に回動自在に支持された上腕1
5bと上腕15bの回動端に矢印方向に回動自在
に支持された前腕15cと、前腕15cの回動端
に矢印方向に回動自在に支持された手首15dと
を備え、この手首15dにフインガー18が設け
られた手先17が取付けられている。ところで3
自由度以上でもつて動作する部材の先につけると
いうことから、走査装置を有する光切断ヘツドを
前腕15cまたは手首15dまたは手先17に取
付けるのが望ましい。また、光切断ヘツドで検出
された対象物体の姿勢、位置情報をロボツト系の
座標に変換するのを容易にするためには、光切断
ヘツドを手先17に付けるのがよい。但し、上記
実施例では関節形ロボツトについて説明したが、
直交形ロボツト、円筒形ロボツトでもよいことは
明らかである。
また上記実施例ではコネクタのピツクアツプ作
業について例示したが、作業対象はこれに限定さ
れず、組立作業、搬送作業、位置決め作業、溶接
等製罐作業、検査、調整、選別作業のいずれであ
つても良いことは明らかである。
業について例示したが、作業対象はこれに限定さ
れず、組立作業、搬送作業、位置決め作業、溶接
等製罐作業、検査、調整、選別作業のいずれであ
つても良いことは明らかである。
以上説明したように、本発明によれば、ロボツ
トを一定の姿勢及び位置を保持した状態で、ほぼ
同じ距離に複数の立体対象物が存在しても、目的
とする立体対象物を分離し、分離された立体対象
物の3次元的な位置と姿勢を認識することができ
るので、絶対座標に対するロボツト自体の位置決
め精度、検出位置座標に影響を受けることなく、
正確に、しかも重力の大きなロボツトを動作させ
る必要がないことから高速度で、目的とする立体
対象物の3次元的な位置と姿勢を検出でき、この
検出結果に基づいて、目的とする立体対象物に対
してロボツトが所定の作業をおこなうことができ
る効果を奏する。更に本発明によれば、スリツト
投光器、スリツト投光器運動手段及び像検出器か
ら構成された立体形状検出装置をロボツトの所定
の動作部材上に取付けたことにより、該立体形状
検出装置を様々な位置や姿勢に変えることがで
き、様々な姿勢や、形状を有する立体対象物に合
わせて目的とする立体対象物の位置や姿勢を、上
記のように正確に、且つ高速度で検出できる効果
も奏する。
トを一定の姿勢及び位置を保持した状態で、ほぼ
同じ距離に複数の立体対象物が存在しても、目的
とする立体対象物を分離し、分離された立体対象
物の3次元的な位置と姿勢を認識することができ
るので、絶対座標に対するロボツト自体の位置決
め精度、検出位置座標に影響を受けることなく、
正確に、しかも重力の大きなロボツトを動作させ
る必要がないことから高速度で、目的とする立体
対象物の3次元的な位置と姿勢を検出でき、この
検出結果に基づいて、目的とする立体対象物に対
してロボツトが所定の作業をおこなうことができ
る効果を奏する。更に本発明によれば、スリツト
投光器、スリツト投光器運動手段及び像検出器か
ら構成された立体形状検出装置をロボツトの所定
の動作部材上に取付けたことにより、該立体形状
検出装置を様々な位置や姿勢に変えることがで
き、様々な姿勢や、形状を有する立体対象物に合
わせて目的とする立体対象物の位置や姿勢を、上
記のように正確に、且つ高速度で検出できる効果
も奏する。
第1図は従来の平面画像検出によるロボツト制
御を説明する図、第2図は従来の光切断検出器に
よるトラツキング作業を説明する図、第3図は本
発明の一実施例の構成を説明する図、第4図は本
発明の一実施例における光切断ヘツドの構成を説
明する図、第5図は実施例における作業対象を説
明する図、第6図は光切断例の例、第7図は光切
断抽出処理を説明する図、第8図は距離画像の例
を示す図、第9図は光切断線と撮像装置の中心と
目的物表面との関係を示した図、第10図はロボ
ツト制御装置の概略構成を示した図、第11図は
撮像装置の概略構成を示した図、第12図は距離
画像信号を微分してジヤンプエツジを検出するた
めに3×3の絵素についての距離を切出した状態
を示す図、第13図は距離画像におけるジヤンプ
エツジとルーフエツジとを示す図、第14図は本
発明の第3図と異なる他の一実施例を示した図、
第15図は更に本発明の他の一実施例を示した図
である。 3……像検出器、6……スリツト投光器、9…
…直線移動機構、10……モータ、15……産業
用ロボツト、17……手機構、11……立体形状
検出器、12……光切断ヘツド、13……変位検
出器。
御を説明する図、第2図は従来の光切断検出器に
よるトラツキング作業を説明する図、第3図は本
発明の一実施例の構成を説明する図、第4図は本
発明の一実施例における光切断ヘツドの構成を説
明する図、第5図は実施例における作業対象を説
明する図、第6図は光切断例の例、第7図は光切
断抽出処理を説明する図、第8図は距離画像の例
を示す図、第9図は光切断線と撮像装置の中心と
目的物表面との関係を示した図、第10図はロボ
ツト制御装置の概略構成を示した図、第11図は
撮像装置の概略構成を示した図、第12図は距離
画像信号を微分してジヤンプエツジを検出するた
めに3×3の絵素についての距離を切出した状態
を示す図、第13図は距離画像におけるジヤンプ
エツジとルーフエツジとを示す図、第14図は本
発明の第3図と異なる他の一実施例を示した図、
第15図は更に本発明の他の一実施例を示した図
である。 3……像検出器、6……スリツト投光器、9…
…直線移動機構、10……モータ、15……産業
用ロボツト、17……手機構、11……立体形状
検出器、12……光切断ヘツド、13……変位検
出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相互に可動できるよう連結され、動作部材駆
動手段によつて駆動動作する複数の動作部材を備
えたロボツトにおいて、スリツト光又はスポツト
光を走査することによつて得られるスリツト状の
光を投光するスリツト投光器と、少なくとも該ス
リツト投光器を駆動手段によつて駆動運動させて
立体対象物に複数のスリツト状の光を投光させる
スリツト投光器運動手段と、上記スリツト投光器
の光軸に対してある傾斜角度を付けた光軸を有
し、且つ上記スリツト投光器運動手段を作動させ
てスリツト投光器により立体対象物に投光された
複数のスリツト状の光による光像を撮像して画像
信号を得る像検出器とを上記ロボツトの所定の動
作部材に取付け、上記像検出器から出力される画
像信号から複数の光切断線画像を抽出して距離画
像信号として順次蓄積し、蓄積された距離画像信
号を微分してジヤンプエツジ画像信号を生成し、
該ジヤンプエツジ画像信号に基いてジヤンプエツ
ジで閉じられた領域に分離し、分離された領域か
ら定められた基準に従つて必要な領域を抽出し、
抽出された領域内の距離画像信号から平面を近似
して該平面の重心位置および傾きを算出して立体
対象物の3次元的な位置と姿勢を認識する画像処
理手段を設け、該画像処理手段によつて認識され
た立体対象物の3次元的な位置と姿勢に基づいて
上記ロボツトの動作部材駆動手段を駆動制御して
動作部材を動作させ、ロボツトに所望の作業を行
わせる制御手段を備えたことを特徴とするロボツ
ト制御装置。 2 上記像検出器も、上記スリツト投光器の運動
に連動して運動するように構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のロボツト制御装
置。 3 上記制御手段は、ロボツトの動作部材駆動手
段を駆動制御して動作部材を動作させるロボツト
の動作プログラムに、上記画像処理手段によつて
認識された立体対象物の3次元的な位置と姿勢の
情報を付与するように構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のロボツト制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290383A JPS59201791A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | ロボット制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290383A JPS59201791A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | ロボット制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59201791A JPS59201791A (ja) | 1984-11-15 |
| JPH0428516B2 true JPH0428516B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=13502767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7290383A Granted JPS59201791A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | ロボット制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59201791A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2543091B2 (ja) * | 1987-08-04 | 1996-10-16 | 株式会社明電舎 | ロボットの倣い制御装置 |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP7290383A patent/JPS59201791A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59201791A (ja) | 1984-11-15 |
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