JPH04285190A - フランジを有する薄肉円筒殻の製作方法 - Google Patents

フランジを有する薄肉円筒殻の製作方法

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Publication number
JPH04285190A
JPH04285190A JP5143791A JP5143791A JPH04285190A JP H04285190 A JPH04285190 A JP H04285190A JP 5143791 A JP5143791 A JP 5143791A JP 5143791 A JP5143791 A JP 5143791A JP H04285190 A JPH04285190 A JP H04285190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical shell
flange
thin cylindrical
thin
cylindrical
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5143791A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Nakajima
中島 光明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04285190A publication Critical patent/JPH04285190A/ja
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  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフランジを具えた薄肉円
筒殻の製作方法に関するもので、薄肉構造物と厚肉材と
を機械的な組立方法を用いないで固着させる接続工法に
適用することができる。
【0002】
【従来の技術】図5および図6を用いて説明する。図5
は機械的な組立施工方法により製作された上下にフラン
ジを具備した薄肉円筒殻の縦断面を示し、図6は図5の
C−C断面を示す。薄肉円筒殻1は、ロール加工後、シ
ーム溶接、引き抜き加工に絞り加工機械加工による削り
出し等により製作され、別途機械切削加工により製作さ
れた突出円筒部2を有するフランジ3と、薄肉円筒殻1
はその上下端を上記突出円筒部2の外周に嵌合する。
【0003】薄肉円筒殻1の上下端の嵌合部には薄肉円
筒殻1の外周に分割Cされた補強リング4を外巻し、補
強リング4と薄肉円筒殻1および突出円筒部2とをタッ
ピンねじ5を用いて締付ける。タッピンねじ5の立て込
みの前に、補強リング4、薄肉円筒殻1および突出円筒
部2との位置がズレるのを防ぎ、タッピンねじ5の立て
込み作業を容易にするため、予じめ結合ボルト6を用い
て補強リング4、薄肉円筒殻1および突出円筒部2を締
付けておく。またタッピンねじ5を立て込む時タッピン
ねじ5に接着剤を塗布してタッピンねじ5の下穴に充填
してタッピンねじ5の固着度を確実にしておく。こうし
て上下にフランジ3を具備した薄肉円筒殻1を製作する
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術には次
のような問題点がある。 (1)薄肉円筒殻の主要形状寸法を小さくするためには
、円筒殻の肉厚を更に薄くする必要がある。 (2)従来の方法で円筒殻の肉厚を薄くすれば、次の不
具合を生ずる: (a)ロール加工後のシーム溶接が出来ない。 (b)引き抜きあるいは絞り加工では、加工時に破れた
り、しわが出来て円筒殻が出来ない。 (c)機械加工による削り出しでは、バイト切削圧力が
働き、薄肉円筒殻の真円度、肉厚の均一性の確保が困難
である。 (3)円筒殻をフランジの突出円筒部に嵌合させる時、
円筒殻の肉厚が薄いと真円形状が確保しにくく、その嵌
合が困難である。 (4)上記嵌合した後、補強リングを外巻して、フラン
ジの突出円筒部、薄肉円筒殻および補強リングを結合ボ
ルトおよびタッピンねじを用いて三身一体に締結した時
、フランジ突出部の外径と薄肉円筒殻の内径との精度の
不一致があれば、薄肉円筒殻にしわが生じる。
【0005】
【課題を解決するための手段】低融点合金を用いて形成
した円筒金型の内径面にメッキにて円筒層を形成する。 この時、円筒金型の上下部には予じめフランジ部材とな
る中空円盤を埋め込んでおき、上記メッキにて形成され
る円筒層と上記中空円盤の内径面とはメッキにより一体
化しつつ形成する。
【0006】こうして所定の肉厚まで円筒層を形成した
後は、低融点合金を溶融分離し、上下にフランジを結合
した円筒殻を製作する。
【0007】
【作用】メッキ層を円筒殻として形成し、形成メッキ層
はフランジに相当する中空円盤の内径面にも同時に生成
することにより、フランジを具備した円筒殻が一工程で
形成・製作できる。
【0008】
【実施例】本発明に係る実施例を図1乃至図4について
説明する。図1はメッキにより円筒層を形成する状況を
示す縦断面図、図2は図1のA−A断面図である。また
図3は製作された円筒殻の縦断面図、図4は図3のB−
B矢視図である。
【0009】所定の内径dを有する円筒金型11を低融
点合金を用いて製作し、この円筒金型11の上下には中
空円盤12を予じめ埋め込んでおく。また円筒金型11
の外径表面および中空円盤12の上下表面および外径表
面にはメッキ防止の不電導塗膜13で絶縁しておく。次
に中空円盤12を含む円筒金型11をメッキ槽14のメ
ッキ液15に浸漬し、中空円盤12の内径表面および円
筒金型11の内径表面を同時にメッキし、メッキ層を形
成する。
【0010】メッキ層の肉厚が所要の板厚tまで形成さ
れた所でメッキ施工を止め、メッキ槽14から取り出し
て、不電導塗膜13を剥離し、更に加熱して円筒金型1
1を形成していた低融点合金を溶融分離する。図3およ
び図4に示すように、こうして上下にフランジ12を具
備した円筒殻16が製作される。
【0011】
【発明の効果】本発明によるフランジを有する薄肉円筒
殻の製作方法は、低融点合金で製作された円筒金型の内
面にメッキを行ない、同メッキ層により薄肉円筒殻を形
成する方法において、前記円筒金型の上面および下面に
薄肉円筒殻に固着すべきフランジを予め埋込み、所要の
メッキ厚さが形成された後に前記円筒金型を溶接し取り
除くことにより、次の効果を有する。 (1)メッキ層の厚さが円筒殻の肉厚となることから、
円筒殻の板厚を自由自在に設定でき、薄肉化も容易であ
る。 (2)フランジを具備した薄肉円筒殻の製作が容易に出
来る。 (3)薄肉円筒殻の小型化の弊害は肉厚の薄肉化にあっ
たが、上記1項により、形状寸法変化のバラエテーに富
んだ薄肉円筒殻の製作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明による製品の縦断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】従来方法による製品の縦断面図である。
【図6】図5のC−C断面図である。
【符号の説明】
11  円筒金型 12  フランジ(中空円板) 13  不電導塗膜 14  メッキ槽 16  円筒殻

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  低融点合金で製作された円筒金型の内
    面にメッキを行ない、同メッキ層により、薄肉円筒殻を
    形成する方法において、前記円筒金型の上面および下面
    に薄肉円筒殻に固着すべきフランジを予め埋込み、所要
    のメッキ厚さが形成された後に前記円筒金型を溶融し取
    り除くことを特徴とするフランジを有する薄肉円筒殻の
    製作方法。
JP5143791A 1991-03-15 1991-03-15 フランジを有する薄肉円筒殻の製作方法 Withdrawn JPH04285190A (ja)

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