JPH04285223A - 衛生洗浄装置における残水処理の故障診断方法 - Google Patents
衛生洗浄装置における残水処理の故障診断方法Info
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- JPH04285223A JPH04285223A JP7582191A JP7582191A JPH04285223A JP H04285223 A JPH04285223 A JP H04285223A JP 7582191 A JP7582191 A JP 7582191A JP 7582191 A JP7582191 A JP 7582191A JP H04285223 A JPH04285223 A JP H04285223A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に水と湯とを混合し、適温に調整した温水を吐出させて
局部を洗浄する衛生洗浄装置の制御技術に係り、特に洗
浄温水吐出直前の通水管路内の残水を排出処理する機能
を備えた衛生洗浄装置における残水処理の故障診断方法
に関するものである。
を持ったホテル設備等の衛生洗浄装置では、該洗浄に使
用する温水が快適な温度範囲に安定維持されるように制
御することが必要である。このため、この種の衛生洗浄
装置では使用時に水と湯を所定の温度に混合制御した後
の管路において冷めた水を排出し、吐出湯温が所定の温
度になるまでその「残水処理動作」を続けるようになっ
ている。
合するミキシングバルブを含む装置が何らかの故障を生
じて所定温度の湯が出ないと、上記「残水処理動作」が
永遠に続いて捨水し、洗浄動作に移らなくなる等の事故
が生じる欠点を有していた。
のであり、「残水処理動作」が永遠に続くような不具合
を解消し、然も安全に制御して設備の故障診断を行い、
節水効果を発揮する衛生洗浄装置における残水処理の故
障診断方法を提唱することを目的とするものである。
置における残水処理の故障診断方法は、装置へ供給され
る水と湯とを混合調整して吐出し、肛門洗浄及びビデ洗
浄等の温水洗浄機能を持ち、吐出する洗浄水の温度を所
定の範囲に安定維持するための混合温水の温度が一定の
湯温になるまで吐出配管内の供給湯をノズル前洗浄管路
を介して排出する「前洗浄・残水処理動作」を行うよう
にした衛生洗浄装置において、前洗浄・残水処理手段を
設けた前記吐水配管内のノズル近傍位置に水温検知手段
を設けると共に、該前洗浄・残水処理手段により吐水配
管内の温度が予め設定した温度に達するまで配管内の残
水を溢水すると共に、溢水開始からの時間を前洗浄時間
制御手段によってカウントし、この残水処理時間が予め
設定した時間を超えた場合は、「装置の異常」と判断し
て前記前洗浄・残水処理手段により溢水動作を中断する
ことを要旨とするものである。
してある所定の温度の給湯が得られると、前洗浄・残水
処理手段によって吐水配管に溜まった冷めた水をノズル
の洗浄水として予め設定した温度に達するまで溢水する
動作が行われる。この動作は、前洗浄時間制御手段によ
ってカウントされており、このカウント時間が予め設定
した時間(例えば7秒)を越えた場合は、「装置が異常
」と判断して前記前洗浄・残水処理手段により前洗浄・
残水処理動作を中断するように作動する。この溢水動作
の中断作動によって、使用者は装置が故障であることを
確認することができると共に、無駄な捨湯を回避するこ
とができる。
水処理の故障診断方法の一実施例を図1及び図2に従っ
て説明する。
た衛生洗浄装置の配管系の構成を示すものであり、1は
本体部Aに構成した局部洗浄用ノズルである。このノズ
ル1は、ノズルモータ2によって所定の使用位置(肛門
洗浄とビデ洗浄)と格納位置に変位駆動する構造になっ
ており、洗浄温水を吐出するための吐出孔と連通するノ
ズル1の後端は、溢水e管路を分岐した逆止弁3を介し
て機能部Bに構成したバルブユニットCの電磁弁4の後
段に接続してあり、該ノズル1と連通する管路に吐水d
温度を監視するための温度リミッタ用サーミスタセンサ
5を設けたものである。
の二次側に連通する吐水配管17に設けられ、温度制御
用サーミスタセンサ8の検知により予め設定した所定水
温(42°C)が得られるまで、電磁弁4を開放して吐
水配管17内の残水をノズル1から排出する。上記機能
部Bの電子バルブユニットDを構成する温度制御系のサ
ーモバルブ6は、制御駆動用のミキシングモータ7によ
る混合比率の変更によって前記バルブユニットCの電磁
弁4と連通した二次側給水温度を予め設定した温度(4
2°C)に制御するようになるものであり、上記二次側
の吐水配管17に上記温度制御用サーミスタセンサ8を
設けたものである。この電子バルブユニットDのサーモ
バルブ6は、一次側に本装置の外部設備からの水と湯を
供給するものであり、給水配管aは、ストレーナ付チャ
ッキ弁9、減圧弁10を介して連通してあり、給湯配管
bはストレーナ付チャッキ弁11、減圧弁12を介して
接続すると共に、前記バルブユニットCに設けた捨湯用
電磁弁13に連通するもので、該捨湯制御用電磁弁13
との分岐管路には捨湯制御用サーミスタセンサ14を設
けてある。
ルブユニットCに構成した絞り弁15の二次側管路に連
通して成る捨水配管cと連通するもので、該絞り弁15
は、前記電磁弁4の後段に設けた逆止弁3と管路を分岐
して設けられ、流量調節モータ16によって捨水配管c
側に流す水量を制御してノズル1に流通する洗浄温水の
流量を調節する構造になっている。
の制御系を示すブロックダイヤグラムであり、図3に示
す衛生洗浄装置全体の動作流れ図(残水処理の故障診断
方法は、破線Rによって囲まれた部分である)と図4に
示すタイミングチャートに従って説明する。
ンサ14からの温度情報により捨湯用電磁弁13を制御
して42°C未満の低温湯を捨湯し、給湯配管内の残水
を捨水配管cから排出する捨水処理手段であり、本発明
の残水処理は該捨水処理手段20の後段に形成され、給
水配管aと給湯配管bを混合した後の前記サーモバルブ
6の二次側水温を監視する。上記捨水処理手段20は、
便座の近傍に設けた着座センサからの「着座信号」によ
って制御動作を開始するように成る。21は、捨水処理
手段20による「捨湯処理」終了後、一定時間t1(例
えば2秒間)電磁弁4を開放してノズル1を洗浄する前
洗浄・残水処理手段21であり、前記温度制御用サーミ
スタセンサ8から成る前洗浄水温検知手段22からの温
度情報が42°C未満である場合は、処理時間t1を経
過した後も前洗浄処理を継続すると共に、該前洗浄・残
水処理手段21のON駆動からの時間t2を前洗浄時間
制御手段23によってカウントする。そして、この洗浄
時間t2が予め設定した時間(例えば7秒)を越えた場
合に「装置の異常」と判断してパルス信号を発し、この
信号によって前記前洗浄・残水処理手段21が電磁弁4
を「閉止」駆動するように作動する。前洗浄時間制御手
段23が所定のt2時間以内で終了すると、後段の洗浄
吐水手段24が「おしり洗浄」又は「ビデ洗浄」の洗浄
信号入力手段25からの「吐水信号」を待機するように
なる。
処理の故障診断方法は、以上のように構成したから、快
適な吐水温度(例えば42°C)が得られるように、吐
水配管内に停留して冷めた湯を排出する「捨水動作」を
行う装置において、捨水時間が予め設定した時間を越え
た場合は、「装置が異常」と判断して捨水動作を停止す
るようになるため、捨水が永遠に続くようなことが解消
される。然も、該捨水動作の途中停止により装置の故障
診断を行うことが可能と成り、節水が期待できる等の特
徴を有するものであり、本発明実施後の効果は極めて大
きい。
故障診断方法を実現するための構成を示す装置配管図で
ある。
である。
ルブ 7 ミキシングモータ 8 温度制御用サーミスタセンサ 9,11 チャッキ弁 10,12 減圧弁 13 捨湯用電磁弁 14 捨湯制御用サーミスタセンサ 15 絞り弁 16 流量調節モータ 17 吐水配管 20 捨水処理手段 21 前洗浄・残水処理手段 22 前洗浄水温検知手段 23 前洗浄時間制御手段 24 洗浄吐水手段 25 洗浄信号入力手段 a 給水配管 b 給湯配管 c 捨水配管 d 吐水 e 溢水
Claims (1)
- 【請求項1】 装置へ供給される水と湯とを混合調整
して吐出し、肛門洗浄及びビデ洗浄等の温水洗浄機能を
持ち、吐出する洗浄水の温度を所定の範囲に安定維持す
るための混合温水の温度が一定の湯温になるまで吐水配
管内の供給湯をノズル前洗浄管路を介して排出する「前
洗浄・残水処理動作」を行うように構成した衛生洗浄装
置において、前洗浄・残水処理手段を設けた前記吐水配
管内のノズル近傍位置に水温検知手段を設けると共に、
該前洗浄・残水処理手段により吐水配管内の温度が予め
設定した温度に達するまで配管内の残水を溢水すると共
に、溢水開始からの時間を前洗浄時間制御手段によって
カウントし、この捨湯時間が予め設定した時間を超えた
場合は「装置の異常」と判断して前記前洗浄・残水処理
手段により溢水動作を中断することを特徴とする衛生洗
浄装置における残水処理の故障診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7582191A JP2811125B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 衛生洗浄装置における残水処理の故障診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7582191A JP2811125B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 衛生洗浄装置における残水処理の故障診断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04285223A true JPH04285223A (ja) | 1992-10-09 |
| JP2811125B2 JP2811125B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=13587237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7582191A Expired - Lifetime JP2811125B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 衛生洗浄装置における残水処理の故障診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2811125B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP7582191A patent/JP2811125B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2811125B2 (ja) | 1998-10-15 |
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