JPH04285977A - 現像方法 - Google Patents
現像方法Info
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- JPH04285977A JPH04285977A JP3074510A JP7451091A JPH04285977A JP H04285977 A JPH04285977 A JP H04285977A JP 3074510 A JP3074510 A JP 3074510A JP 7451091 A JP7451091 A JP 7451091A JP H04285977 A JPH04285977 A JP H04285977A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式、静電記録
方式等の画像形成装置において像担持体上に形成された
潜像を静電気を応用して現像する現像方法に関するもの
である。
方式等の画像形成装置において像担持体上に形成された
潜像を静電気を応用して現像する現像方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、非磁性の現像剤を用いて非接触現
像をより忠実に行なう方法、装置として、例えば特公平
2−14706号公報及び特開昭60−256163号
公報に開示されたものがある。
像をより忠実に行なう方法、装置として、例えば特公平
2−14706号公報及び特開昭60−256163号
公報に開示されたものがある。
【0003】特公平2−14706号公報に開示された
ものは潜像担持体と現像剤担持体間に作用させる交互電
界を断続させて現像特性を改善している。また、特開昭
60−256163号公報に開示されたものは潜像担持
体と現像剤担持体間に作用させる交番電圧の周波数を時
間的に変化させて現像特性を改善している。
ものは潜像担持体と現像剤担持体間に作用させる交互電
界を断続させて現像特性を改善している。また、特開昭
60−256163号公報に開示されたものは潜像担持
体と現像剤担持体間に作用させる交番電圧の周波数を時
間的に変化させて現像特性を改善している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
公平2−14706号公報に開示された発明においては
、潜像担持体と現像剤担持体に作用させる交互電界の断
続のタイミングを正確に制御しないと不都合が生じる。 この交互電界の断続のタイミングを正確に制御するため
の手段は非常に複雑な構成を必要とし、従って、かなり
のコストアップとなる欠点があった。
公平2−14706号公報に開示された発明においては
、潜像担持体と現像剤担持体に作用させる交互電界の断
続のタイミングを正確に制御しないと不都合が生じる。 この交互電界の断続のタイミングを正確に制御するため
の手段は非常に複雑な構成を必要とし、従って、かなり
のコストアップとなる欠点があった。
【0005】また、上記特開昭60−256163号公
報に開示された発明においては、潜像担持体と現像剤担
持体に作用させる交番電圧の周波数を制御するための手
段が必要であり、前例と同様に、この制御手段は非常に
複雑な構成を必要とし、従って、かなりのコストアップ
となる欠点があった。
報に開示された発明においては、潜像担持体と現像剤担
持体に作用させる交番電圧の周波数を制御するための手
段が必要であり、前例と同様に、この制御手段は非常に
複雑な構成を必要とし、従って、かなりのコストアップ
となる欠点があった。
【0006】従って、本発明の目的は、比較的簡単な構
成で、従って比較的安価に、現像特性を改善し、非磁性
現像剤を用いてより忠実な非接触現像が行なえるように
した現像方法を提供することである。
成で、従って比較的安価に、現像特性を改善し、非磁性
現像剤を用いてより忠実な非接触現像が行なえるように
した現像方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
現像方法によって達成される。要約すれば、本発明は、
所要の潜像が形成される像担持体と、該像担持体に対向
して配設され、前記潜像を現像する現像剤を担持、搬送
する現像剤担持体との間に交番電界を作用させて現像を
行なう現像方法において、前記交番電界の大きさを時間
的に緩やかに変動させることを特徴とする現像方法であ
る。
現像方法によって達成される。要約すれば、本発明は、
所要の潜像が形成される像担持体と、該像担持体に対向
して配設され、前記潜像を現像する現像剤を担持、搬送
する現像剤担持体との間に交番電界を作用させて現像を
行なう現像方法において、前記交番電界の大きさを時間
的に緩やかに変動させることを特徴とする現像方法であ
る。
【0008】本発明の好ましい態様においては、前記交
番電界の大きさの時間的変化はこの交番電界の周波数の
1/5〜1/50の周期で生じ、現像特性の歪み等を補
正する。
番電界の大きさの時間的変化はこの交番電界の周波数の
1/5〜1/50の周期で生じ、現像特性の歪み等を補
正する。
【0009】
【実施例】本発明が適用できる画像形成装置は、例えば
感光体、誘電体等の像担持体上に電子写真方式、静電記
録方式等によって潜像を形成し、この潜像を現像装置に
よって現像して可視化することにより画像を形成し、こ
の可視画像を紙等の転写材に転写し、定着手段にて永久
像にするものならばどのような構成のものでもよく、そ
の一例として電子写真方式の画像形成装置を図3に示す
。
感光体、誘電体等の像担持体上に電子写真方式、静電記
録方式等によって潜像を形成し、この潜像を現像装置に
よって現像して可視化することにより画像を形成し、こ
の可視画像を紙等の転写材に転写し、定着手段にて永久
像にするものならばどのような構成のものでもよく、そ
の一例として電子写真方式の画像形成装置を図3に示す
。
【0010】図3において、像担持体である感光ドラム
1は回転軸2によって回転自在に軸支されており、動作
時に図示矢印11の方向に定速で回転軸2を中心にして
回転する。感光ドラム1の周囲には、感光ドラム1を均
一に帯電するための帯電装置3、所要の記録光7の照射
により感光ドラム1上に形成された潜像を現像するため
の現像装置4、現像された可視画像を紙等の転写材10
に転写するための転写装置5、感光ドラム1上に転写さ
れずに残留した現像剤を除去するためのクリーニング装
置6が配設されている。
1は回転軸2によって回転自在に軸支されており、動作
時に図示矢印11の方向に定速で回転軸2を中心にして
回転する。感光ドラム1の周囲には、感光ドラム1を均
一に帯電するための帯電装置3、所要の記録光7の照射
により感光ドラム1上に形成された潜像を現像するため
の現像装置4、現像された可視画像を紙等の転写材10
に転写するための転写装置5、感光ドラム1上に転写さ
れずに残留した現像剤を除去するためのクリーニング装
置6が配設されている。
【0011】上記現像装置4は、現像剤Tを収容する容
器403と、回転軸402によって回転可能に軸支され
、動作時に図示矢印12の方向に回転して容器403内
の現像剤を担持搬送するための現像剤担持体である現像
スリーブ401と、この現像スリーブ401に現像剤T
を塗布し、荷電する塗布荷電部404とから構成されて
いる。また、現像スリーブ401にはその回転軸402
を介して所定の現像バイアスが現像バイアス電源8から
印加されており、この現像バイアスは現像バイアス制御
部9によって制御される。
器403と、回転軸402によって回転可能に軸支され
、動作時に図示矢印12の方向に回転して容器403内
の現像剤を担持搬送するための現像剤担持体である現像
スリーブ401と、この現像スリーブ401に現像剤T
を塗布し、荷電する塗布荷電部404とから構成されて
いる。また、現像スリーブ401にはその回転軸402
を介して所定の現像バイアスが現像バイアス電源8から
印加されており、この現像バイアスは現像バイアス制御
部9によって制御される。
【0012】動作時に、感光ドラム1は矢印11の方向
に定速で回転し、帯電装置3によって一様に帯電される
。次いで、記録画像に応じた記録光7によって露光され
、静電潜像が形成される。この静電潜像は現像装置4に
よって現像され、可視像に変換される。このとき、現像
装置4では容器403内の現像剤Tが現像スリーブ40
1の矢印12の方向への回転に応じて現像スリーブ40
1に接触し、摩擦を受けて付着し、塗布荷電部404に
供給され、ここで必要量だけ計量塗布され、同時に必要
量の電荷を与えられる。現像剤Tが塗布荷電された現像
スリーブ401に感光ドラム1と対向する位置近傍で与
えられる現像バイアスの作用によって、現像剤Tが感光
ドラム1上の静電潜像に付着し、現像されることになる
。
に定速で回転し、帯電装置3によって一様に帯電される
。次いで、記録画像に応じた記録光7によって露光され
、静電潜像が形成される。この静電潜像は現像装置4に
よって現像され、可視像に変換される。このとき、現像
装置4では容器403内の現像剤Tが現像スリーブ40
1の矢印12の方向への回転に応じて現像スリーブ40
1に接触し、摩擦を受けて付着し、塗布荷電部404に
供給され、ここで必要量だけ計量塗布され、同時に必要
量の電荷を与えられる。現像剤Tが塗布荷電された現像
スリーブ401に感光ドラム1と対向する位置近傍で与
えられる現像バイアスの作用によって、現像剤Tが感光
ドラム1上の静電潜像に付着し、現像されることになる
。
【0013】現像によって可視像化された感光ドラム1
上の画像は転写装置5によって転写材10に転写される
。転写材10に転写された画像は定着装置(図示せず)
に送られて定着され、永久像に変換されて利用される。 転写装置5で転写されずに残った画像(現像剤)はクリ
ーニング装置6によって除去され、次のサイクルの準備
がなされ、以下前記工程を繰り返すことによって所期の
枚数のコピー、プリントが作成される。
上の画像は転写装置5によって転写材10に転写される
。転写材10に転写された画像は定着装置(図示せず)
に送られて定着され、永久像に変換されて利用される。 転写装置5で転写されずに残った画像(現像剤)はクリ
ーニング装置6によって除去され、次のサイクルの準備
がなされ、以下前記工程を繰り返すことによって所期の
枚数のコピー、プリントが作成される。
【0014】本発明においては、感光ドラム1上の潜像
を現像する際に、例えば図1或は図2に示すような形態
の電圧を現像バイアスとして現像バイアス電源8と現像
バイアス制御部9によって現像スリーブ401と感光ド
ラム1間に印加する。
を現像する際に、例えば図1或は図2に示すような形態
の電圧を現像バイアスとして現像バイアス電源8と現像
バイアス制御部9によって現像スリーブ401と感光ド
ラム1間に印加する。
【0015】図1及び図2はそれぞれ本発明の実施例に
おける潜像の表面電位と現像バイアスの関係を示す特性
図であり、図1は現像バイアスの交流成分Vacの振幅
(電圧)が正弦波的に時間的にゆっくりと変化する例を
示し、一方、図2は現像バイアスの交流成分Vacの電
圧が三角波的に時間的にゆっくりと変化する例を示す。 図1及び図2において、潜像の表面電位を表わす部分で
は横軸が位置、縦軸が電位を示し、これに対し、現像バ
イアスを表わす部分では横軸が時間、縦軸が電圧を示す
。 この例では潜像の表面電位の低い所に現像剤を付着させ
る、いわゆる反転現像の場合を示している。
おける潜像の表面電位と現像バイアスの関係を示す特性
図であり、図1は現像バイアスの交流成分Vacの振幅
(電圧)が正弦波的に時間的にゆっくりと変化する例を
示し、一方、図2は現像バイアスの交流成分Vacの電
圧が三角波的に時間的にゆっくりと変化する例を示す。 図1及び図2において、潜像の表面電位を表わす部分で
は横軸が位置、縦軸が電位を示し、これに対し、現像バ
イアスを表わす部分では横軸が時間、縦軸が電圧を示す
。 この例では潜像の表面電位の低い所に現像剤を付着させ
る、いわゆる反転現像の場合を示している。
【0016】潜像の表面電位は帯電された電位がほぼそ
のまま残留して表面電位の高い(絶対値として)非画像
部bと、画像信号に対応して露光されて表面電位が低い
(絶対値として)画像部aとで代表して表現されている
。また、現像バイアスは直流成分Vb と交流成分Va
cとで構成されている。直流成分Vb は画像部aに現
像剤を付着させるため非画像部bに近い値で、しかもカ
ブリを抑制するため非画像部bより僅かに低い値に設定
される。一方、交流成分Vacは直流成分Vb を中心
にして電圧が時間的に緩やかに変化するように制御され
る。上述したように、図1の場合は正弦波的にゆっくり
と変化する制御例を示し、図2は三角波的にゆっくりと
変化する制御例を示す。なお、現像バイアスの交流成分
Vacの電圧波形は緩やかに変化する形状であればどの
ような形状でもよく、例えば図4及び図5に示すような
電圧変動形態のものでもよい。図中、一点鎖線Cは交流
成分Vacの包絡線を示す。
のまま残留して表面電位の高い(絶対値として)非画像
部bと、画像信号に対応して露光されて表面電位が低い
(絶対値として)画像部aとで代表して表現されている
。また、現像バイアスは直流成分Vb と交流成分Va
cとで構成されている。直流成分Vb は画像部aに現
像剤を付着させるため非画像部bに近い値で、しかもカ
ブリを抑制するため非画像部bより僅かに低い値に設定
される。一方、交流成分Vacは直流成分Vb を中心
にして電圧が時間的に緩やかに変化するように制御され
る。上述したように、図1の場合は正弦波的にゆっくり
と変化する制御例を示し、図2は三角波的にゆっくりと
変化する制御例を示す。なお、現像バイアスの交流成分
Vacの電圧波形は緩やかに変化する形状であればどの
ような形状でもよく、例えば図4及び図5に示すような
電圧変動形態のものでもよい。図中、一点鎖線Cは交流
成分Vacの包絡線を示す。
【0017】反転現像の場合、現像剤Tの荷電特性は潜
像電位の非画像部bの電位と同一の極性を与えられ、現
像バイアスの反発作用によって画像部aに現像剤Tが付
着し、現像される。
像電位の非画像部bの電位と同一の極性を与えられ、現
像バイアスの反発作用によって画像部aに現像剤Tが付
着し、現像される。
【0018】次に本発明の実施例について説明する。
【0019】実施例1
周速50mm/sで回転する直径30mmの感光ドラム
に静電潜像の表面電位として非画像部電位約−700V
、画像部電位約−50Vの潜像を形成し、同じく周速5
0mm/sで回転する直径16mmの現像スリーブに約
−15μc/gに荷電した現像剤の薄層を形成し、前記
潜像を有する感光ドラムに300μmの間隔をあけて対
向させ、感光ドラムと現像スリーブ間に現像バイアスと
して、周波数2KHz、振幅2KVp−p の正弦波を
周波数100Hzの正弦波で図1のように変調した交流
成分を−600Vの直流成分に重畳したものを印加し、
現像を行なった。その結果、現像特性の微妙さ(前記特
公平2−14706号公報の第1図のbの曲線状態、前
記特開昭60−256163号公報の第6図の曲線Eの
状態)や歪み(特公平2−14706号公報で負性特性
と表現している特性状態)がなく、傾きの比較的緩やか
な特性で忠実な画像を得ることができた。
に静電潜像の表面電位として非画像部電位約−700V
、画像部電位約−50Vの潜像を形成し、同じく周速5
0mm/sで回転する直径16mmの現像スリーブに約
−15μc/gに荷電した現像剤の薄層を形成し、前記
潜像を有する感光ドラムに300μmの間隔をあけて対
向させ、感光ドラムと現像スリーブ間に現像バイアスと
して、周波数2KHz、振幅2KVp−p の正弦波を
周波数100Hzの正弦波で図1のように変調した交流
成分を−600Vの直流成分に重畳したものを印加し、
現像を行なった。その結果、現像特性の微妙さ(前記特
公平2−14706号公報の第1図のbの曲線状態、前
記特開昭60−256163号公報の第6図の曲線Eの
状態)や歪み(特公平2−14706号公報で負性特性
と表現している特性状態)がなく、傾きの比較的緩やか
な特性で忠実な画像を得ることができた。
【0020】実施例2
上記実施例1と同一構成の装置で現像バイアスの交流成
分の変調条件を変え、変調波として周波数100Hzの
三角波を用いた現像バイアスを印加して現像を行なった
。即ち、本実施例では現像バイアスの交流成分として周
波数2KHz、振幅2KVp−p の正弦波を周波数1
00Hzの三角波で図2のように変調したものを使用し
た。他の条件は上記実施例1と同じである。その結果、
上記実施例1と同様な特性で忠実な画像を得ることがで
きた。
分の変調条件を変え、変調波として周波数100Hzの
三角波を用いた現像バイアスを印加して現像を行なった
。即ち、本実施例では現像バイアスの交流成分として周
波数2KHz、振幅2KVp−p の正弦波を周波数1
00Hzの三角波で図2のように変調したものを使用し
た。他の条件は上記実施例1と同じである。その結果、
上記実施例1と同様な特性で忠実な画像を得ることがで
きた。
【0021】実施例3
上記実施例1と同一構成の装置で現像バイアスの交流成
分の変調条件を変え、変調波として周波数50Hzの正
弦波を用いた現像バイアスを印加して現像を行なった。 即ち、本実施例では現像バイアスの交流成分として周波
数2KHz、振幅2KVp−p の正弦波を周波数50
Hzの正弦波で図5のように変調したものを使用した。 他の条件は上記実施例1と同じである。その結果、上記
実施例1と同様な特性で忠実な画像を得ることができた
。
分の変調条件を変え、変調波として周波数50Hzの正
弦波を用いた現像バイアスを印加して現像を行なった。 即ち、本実施例では現像バイアスの交流成分として周波
数2KHz、振幅2KVp−p の正弦波を周波数50
Hzの正弦波で図5のように変調したものを使用した。 他の条件は上記実施例1と同じである。その結果、上記
実施例1と同様な特性で忠実な画像を得ることができた
。
【0022】現像バイアスの交流成分の変調波の周波数
は種々の条件によって被変調波(搬送波)の周波数の1
/5〜1/50程度まで適宜選定できる。また、変調波
の波形は被変調波の周波数に比して緩く変化するもので
あれば任意の波形のものが選定できる。
は種々の条件によって被変調波(搬送波)の周波数の1
/5〜1/50程度まで適宜選定できる。また、変調波
の波形は被変調波の周波数に比して緩く変化するもので
あれば任意の波形のものが選定できる。
【0023】上述した本発明の現像方法によって現像特
性が改善される理由は次のように推定される。
性が改善される理由は次のように推定される。
【0024】非磁性の現像剤を用いて非接触現像を行な
う場合、像担持体と現像剤担持体間に交番電界を作用さ
せて現像剤担持体上の現像剤を飛翔させ、像担持体上の
潜像に付着させて現像する。装置の小型化、連続処理の
高効率化等の観点から、像担持体及び現像剤担持体は円
筒状断面の構成を取るのが一般的である。両者間に交番
電界を作用させて現像剤を駆動、飛翔させた場合、両者
間にできる電界の構造(電気力線の形状)は両者の間隔
が大きくなる方向に膨らむ傾向の円孤群で表現される。 現像剤はこの円孤の接線方向の運動ベクトルで駆動され
るため、現像剤が両者間を往復運動する間に両者の間隔
が広がる方向に広がり、結果として両者が対向する面の
比較的幅の広い領域に現像剤のクラウド状のものができ
、現像が行なわれるものと思われる。この場合、両者の
間隔が大きい所では現像剤担持体による現像電極の作用
が弱くなり、エッジ効果の強い現像が行なわれ、現像特
性に歪み等が生じるものと思われる。
う場合、像担持体と現像剤担持体間に交番電界を作用さ
せて現像剤担持体上の現像剤を飛翔させ、像担持体上の
潜像に付着させて現像する。装置の小型化、連続処理の
高効率化等の観点から、像担持体及び現像剤担持体は円
筒状断面の構成を取るのが一般的である。両者間に交番
電界を作用させて現像剤を駆動、飛翔させた場合、両者
間にできる電界の構造(電気力線の形状)は両者の間隔
が大きくなる方向に膨らむ傾向の円孤群で表現される。 現像剤はこの円孤の接線方向の運動ベクトルで駆動され
るため、現像剤が両者間を往復運動する間に両者の間隔
が広がる方向に広がり、結果として両者が対向する面の
比較的幅の広い領域に現像剤のクラウド状のものができ
、現像が行なわれるものと思われる。この場合、両者の
間隔が大きい所では現像剤担持体による現像電極の作用
が弱くなり、エッジ効果の強い現像が行なわれ、現像特
性に歪み等が生じるものと思われる。
【0025】この現象を抑制するためには、現像剤のク
ラウドの発生を抑えめにして現像幅を狭めた状態で現像
すれば、現像電極の作用が有効に働く領域で現像するこ
とができるので有効であると考えられる。この手段とし
て現像バイアスを非連続的に作用させることが有効であ
ると思われる。
ラウドの発生を抑えめにして現像幅を狭めた状態で現像
すれば、現像電極の作用が有効に働く領域で現像するこ
とができるので有効であると考えられる。この手段とし
て現像バイアスを非連続的に作用させることが有効であ
ると思われる。
【0026】図4及び図5に示すように現像バイアスの
交流成分の変調波の条件を変えることによって現像バイ
アスの非連続の状態を制御することが可能であるから、
諸条件に適合するように非連続状態を選定することがで
きる。また、交番電界の作用を緩やかに変化させること
によって特公平2−14706号公報に記載されている
ような交番電界の非作用時点の極性による不都合がなく
なる。これは非作用時点の交番電界が除々に小さくなり
、現像剤の動きもこれに従って小さくなっていき、最終
的には直流成分のみの効果が作用するため、カブリの発
生がなくなるものである。
交流成分の変調波の条件を変えることによって現像バイ
アスの非連続の状態を制御することが可能であるから、
諸条件に適合するように非連続状態を選定することがで
きる。また、交番電界の作用を緩やかに変化させること
によって特公平2−14706号公報に記載されている
ような交番電界の非作用時点の極性による不都合がなく
なる。これは非作用時点の交番電界が除々に小さくなり
、現像剤の動きもこれに従って小さくなっていき、最終
的には直流成分のみの効果が作用するため、カブリの発
生がなくなるものである。
【0027】なお、本発明の方法は図示以外の構成の電
子写真方式、静電記録方式等の種々の複写機、プリンタ
等の画像形成装置に等しく適用できることは言うまでも
ないことである。
子写真方式、静電記録方式等の種々の複写機、プリンタ
等の画像形成装置に等しく適用できることは言うまでも
ないことである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の現像方法
によれば、現像剤担持体と像担持体間に作用する現像バ
イアスの交番電界の大きさが時間的に緩やかに変動する
ので、比較的簡単な構成で、しかも比較的安価に、従来
の欠点である現像特性の微妙さ、歪み等を除去すること
ができ、従って、常時忠実な画像を得ることができると
いう顕著な効果がある。
によれば、現像剤担持体と像担持体間に作用する現像バ
イアスの交番電界の大きさが時間的に緩やかに変動する
ので、比較的簡単な構成で、しかも比較的安価に、従来
の欠点である現像特性の微妙さ、歪み等を除去すること
ができ、従って、常時忠実な画像を得ることができると
いう顕著な効果がある。
【図1】本発明による現像方法の一実施例の現像バイア
スと潜像の表面電位の関係を示す特性図である。
スと潜像の表面電位の関係を示す特性図である。
【図2】本発明による現像方法の他の実施例の現像バイ
アスと潜像の表面電位の関係を示す特性図である。
アスと潜像の表面電位の関係を示す特性図である。
【図3】本発明の現像方法が適用できる電子写真方式の
画像形成装置の一例を示す概略断面図である。
画像形成装置の一例を示す概略断面図である。
【図4】本発明による現像方法のさらに他の実施例の現
像バイアスを示す特性図である。
像バイアスを示す特性図である。
【図5】本発明による現像方法のさらに他の実施例の現
像バイアスを示す特性図である。
像バイアスを示す特性図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 所要の潜像が形成される像担持体と、
該像担持体に対向して配設され、前記潜像を現像する現
像剤を担持、搬送する現像剤担持体との間に交番電界を
作用させて現像を行なう現像方法において、前記交番電
界の大きさを時間的に緩やかに変動させることを特徴と
する現像方法。 - 【請求項2】 前記交番電界の大きさの時間的変化は
この交番電界の周波数の1/5〜1/50の周期で生ず
ることを特徴とする請求項1の現像方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3074510A JP2986026B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3074510A JP2986026B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 現像方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04285977A true JPH04285977A (ja) | 1992-10-12 |
| JP2986026B2 JP2986026B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=13549397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3074510A Expired - Fee Related JP2986026B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 現像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2986026B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3074510A patent/JP2986026B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2986026B2 (ja) | 1999-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |