JPH0428603Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428603Y2 JPH0428603Y2 JP1985124283U JP12428385U JPH0428603Y2 JP H0428603 Y2 JPH0428603 Y2 JP H0428603Y2 JP 1985124283 U JP1985124283 U JP 1985124283U JP 12428385 U JP12428385 U JP 12428385U JP H0428603 Y2 JPH0428603 Y2 JP H0428603Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid
- explosion
- actuating
- release device
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、防煙シヤツター、防火扉等に制動を
与えて開口状態にしたものを、火災等の発生によ
りこの制動を解除して閉鎖状態にせしめるための
制動力自動解除装置に関するものである。
与えて開口状態にしたものを、火災等の発生によ
りこの制動を解除して閉鎖状態にせしめるための
制動力自動解除装置に関するものである。
従来、この種制動力自動解除装置は、例えば実
公昭56−21417号公報において公知である。しか
るのこの様な制動力自動解除装置を、可燃性薬品
が使用される工場、研究室等の如く防爆区域にお
いて使用する場合、スパーク等による引火を防止
するため、完全に設置雰囲気下の空気から遮断す
る必要がある。このため、従来これら制動力自動
解除装置全体をしつかりとカバーリングしたりし
て防爆仕様としていたので、装置全体が大型化し
てしまう許りでなく、重量も重くなつてしまい、
かつ取扱い上の難点があり問題になつていた。
公昭56−21417号公報において公知である。しか
るのこの様な制動力自動解除装置を、可燃性薬品
が使用される工場、研究室等の如く防爆区域にお
いて使用する場合、スパーク等による引火を防止
するため、完全に設置雰囲気下の空気から遮断す
る必要がある。このため、従来これら制動力自動
解除装置全体をしつかりとカバーリングしたりし
て防爆仕様としていたので、装置全体が大型化し
てしまう許りでなく、重量も重くなつてしまい、
かつ取扱い上の難点があり問題になつていた。
本考案は、上記の如き実状に鑑みこれらの欠点
を一掃することができる制動力自動解除装置を提
供することを目的としたものであつて、煙等を感
知する感知器からの感知指令を受けて作動するソ
レノイド部と、該ソレノイド部の作動を受けて非
作用位置に係止保持される作動体の係止が解かれ
ることで、作動体が作用位置に自動変位して制動
力の解除をする作動部とで構成すると共に、前記
ソレノイド部は、設置雰囲気下の外気から遮断さ
れる防爆ケースに内装されていることを特徴とす
るものである。
を一掃することができる制動力自動解除装置を提
供することを目的としたものであつて、煙等を感
知する感知器からの感知指令を受けて作動するソ
レノイド部と、該ソレノイド部の作動を受けて非
作用位置に係止保持される作動体の係止が解かれ
ることで、作動体が作用位置に自動変位して制動
力の解除をする作動部とで構成すると共に、前記
ソレノイド部は、設置雰囲気下の外気から遮断さ
れる防爆ケースに内装されていることを特徴とす
るものである。
そして本考案は、この構成によつて小型計量化
されて取扱い上も極めて容易な防爆型の制動力自
動解除装置とすることにある。
されて取扱い上も極めて容易な防爆型の制動力自
動解除装置とすることにある。
次に、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。図面においては、1は防爆型の制動力自動解
除装置であつて、該解除装置1はソレノイド部2
と作動部3とによつて構成されるものである。即
ち、前記作動部3を構成している板状の作動体4
は、基板5に固着の枠板6に左右方向摺動自在に
貫挿せしめられているが、該作動体4に設けたス
トツパ4aと枠板6との間に介装されるコイル弾
機7の付勢力によつて作動体4は先端が枠板6か
ら突出する方向に常時弾時されている。この作動
体4の基端部にはワイヤクリツプ4bが設けられ
ており、図示しない制動装置に連動連結した作動
ワイヤー8の一端部が一体的に取付け固定される
ようになつている。尚、9は作動ワイヤー8のア
ウタ受けである。さらに前記枠板6に突設したブ
ラケツト6aにはレバー10がピン軸10aを支
点に揺動自在に軸支されている。このブラケツト
6aには係止ピン10bが設けられているが、該
係止ピン10bに対向するよう作動体4には係合
溝4cが形成されている。
る。図面においては、1は防爆型の制動力自動解
除装置であつて、該解除装置1はソレノイド部2
と作動部3とによつて構成されるものである。即
ち、前記作動部3を構成している板状の作動体4
は、基板5に固着の枠板6に左右方向摺動自在に
貫挿せしめられているが、該作動体4に設けたス
トツパ4aと枠板6との間に介装されるコイル弾
機7の付勢力によつて作動体4は先端が枠板6か
ら突出する方向に常時弾時されている。この作動
体4の基端部にはワイヤクリツプ4bが設けられ
ており、図示しない制動装置に連動連結した作動
ワイヤー8の一端部が一体的に取付け固定される
ようになつている。尚、9は作動ワイヤー8のア
ウタ受けである。さらに前記枠板6に突設したブ
ラケツト6aにはレバー10がピン軸10aを支
点に揺動自在に軸支されている。このブラケツト
6aには係止ピン10bが設けられているが、該
係止ピン10bに対向するよう作動体4には係合
溝4cが形成されている。
一方、前記ソレノイド部2は基盤5に植設され
た立片5aに一体的に固定せしめられるものであ
るが、ソレノイド部2は、ソレノイド11と、リ
ード線12aが導入され、かつ必要なスイツチ等
の部材が設けられる制御部12と、これらを防爆
状に覆蓋する防爆ケース13とによつて構成され
ている。即ち、防爆ケース13は、ソレノイド1
1と制御部12とを設置雰囲気下の外気から遮断
するようにして内装するものであり、これを緊締
ボルト14を用いて立片5aに緊着することで取
付けられることになり、しかもこの防爆ケース1
3から突出するソレノイド11の作動軸11aは
前記レバー10に対向するように延出せしめられ
ている。そしてソレノイド部2が非作動状態であ
るとき、即ち平常時には、作動軸11aはレバー
10を立姿状態で受止め、これによつて係止ピン
10bが、没入状態の作動体4の係合溝4cに嵌
合係止し、作動体4を非作動位置に保持するよう
になつており、この状態では制動装置は通常の作
動状態となり、シヤツターの降下に制動を与える
ようになつている。この状態で火災等の緊急事態
が発生し、これを感知して感知器(図示せず)か
らの指令がリード線12aを通じて制御部12に
伝えられると、これに応動してソレノイド11が
作動し、作動軸11aが作動位置に突出すること
になる。この結果、レバー10は矢印方向に押し
やられてピン軸10aを支点として揺動し、係止
ピン10bが係合溝4cから抜出て、作動体4は
コイル弾機7の付勢力で枠板6から突出し、これ
によつて作動ワイヤ8が引張られ、制動装置は、
制動力が自動的に解除せしめられてシヤツターが
下降するようになつている。尚、15,16はレ
バー10用の復帰弾機である。
た立片5aに一体的に固定せしめられるものであ
るが、ソレノイド部2は、ソレノイド11と、リ
ード線12aが導入され、かつ必要なスイツチ等
の部材が設けられる制御部12と、これらを防爆
状に覆蓋する防爆ケース13とによつて構成され
ている。即ち、防爆ケース13は、ソレノイド1
1と制御部12とを設置雰囲気下の外気から遮断
するようにして内装するものであり、これを緊締
ボルト14を用いて立片5aに緊着することで取
付けられることになり、しかもこの防爆ケース1
3から突出するソレノイド11の作動軸11aは
前記レバー10に対向するように延出せしめられ
ている。そしてソレノイド部2が非作動状態であ
るとき、即ち平常時には、作動軸11aはレバー
10を立姿状態で受止め、これによつて係止ピン
10bが、没入状態の作動体4の係合溝4cに嵌
合係止し、作動体4を非作動位置に保持するよう
になつており、この状態では制動装置は通常の作
動状態となり、シヤツターの降下に制動を与える
ようになつている。この状態で火災等の緊急事態
が発生し、これを感知して感知器(図示せず)か
らの指令がリード線12aを通じて制御部12に
伝えられると、これに応動してソレノイド11が
作動し、作動軸11aが作動位置に突出すること
になる。この結果、レバー10は矢印方向に押し
やられてピン軸10aを支点として揺動し、係止
ピン10bが係合溝4cから抜出て、作動体4は
コイル弾機7の付勢力で枠板6から突出し、これ
によつて作動ワイヤ8が引張られ、制動装置は、
制動力が自動的に解除せしめられてシヤツターが
下降するようになつている。尚、15,16はレ
バー10用の復帰弾機である。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、火災等の緊急事態が発生すると、前述したよ
うにこれを感知した感知器からの指令を受けてソ
レノイド11が作動し、これによつてレバー10
により作動体4の保持が解除されて、作動体4は
コイル弾機7の付勢力を受けて突出することとな
り、これによつて制動装置は、制動力が自動的に
解除されてシヤツターは自閉することになる。
て、火災等の緊急事態が発生すると、前述したよ
うにこれを感知した感知器からの指令を受けてソ
レノイド11が作動し、これによつてレバー10
により作動体4の保持が解除されて、作動体4は
コイル弾機7の付勢力を受けて突出することとな
り、これによつて制動装置は、制動力が自動的に
解除されてシヤツターは自閉することになる。
この様に、本考案では、制動装置は、自動解除
装置1による作動によつて自動的に解除せしめら
れることになるが、ソレノイド11及びこの制御
部12が防爆ケース10に内装された構造となつ
ているので、防爆区域においてそのまま使用する
ことができる。即ち、自動解除装置1は、スパー
ク等が発生する惧れのある種々の電気接点等を有
するソレノイド部2が防爆ケース10に内装せし
められていて外気から遮断しているので、スパー
ク等に誘発されて薬品に引火してしまうようなこ
とが全くなく安全である。しかもこの防爆構造
は、従来の如く自動解除装置全体ではなく、スパ
ーク等を生じるソレノイド部2のみを防爆ケース
10で覆蓋することにより成し得たので、解除装
置1を小型軽量化することができ、かつ取扱いも
容易なものとなる。
装置1による作動によつて自動的に解除せしめら
れることになるが、ソレノイド11及びこの制御
部12が防爆ケース10に内装された構造となつ
ているので、防爆区域においてそのまま使用する
ことができる。即ち、自動解除装置1は、スパー
ク等が発生する惧れのある種々の電気接点等を有
するソレノイド部2が防爆ケース10に内装せし
められていて外気から遮断しているので、スパー
ク等に誘発されて薬品に引火してしまうようなこ
とが全くなく安全である。しかもこの防爆構造
は、従来の如く自動解除装置全体ではなく、スパ
ーク等を生じるソレノイド部2のみを防爆ケース
10で覆蓋することにより成し得たので、解除装
置1を小型軽量化することができ、かつ取扱いも
容易なものとなる。
以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、感知器からの非常感知指令を受
けて作動部が作動することに連繋して自動的に制
動力が解除せしめられるようにしたものでありな
がら、前記感知器指令を受けて電気的に作動する
ソレノイド部が防爆ケースに内装されているの
で、スパークが発生したとしても、これが設置雰
囲気中に含まれる可燃性ガスの発火源となつてし
まうようなことは全くなく極めて安全性の高いも
のとなる。しかもこの防爆構造は、従来の如く作
動部を含めた全体ではなく、電気的なソレノイド
部のみを防爆ケースで覆う構造としたので、装置
全体が小型軽量化するうえに取扱いやすく、メン
テナンス上も極めて有利なものとすることができ
る。
ものであるから、感知器からの非常感知指令を受
けて作動部が作動することに連繋して自動的に制
動力が解除せしめられるようにしたものでありな
がら、前記感知器指令を受けて電気的に作動する
ソレノイド部が防爆ケースに内装されているの
で、スパークが発生したとしても、これが設置雰
囲気中に含まれる可燃性ガスの発火源となつてし
まうようなことは全くなく極めて安全性の高いも
のとなる。しかもこの防爆構造は、従来の如く作
動部を含めた全体ではなく、電気的なソレノイド
部のみを防爆ケースで覆う構造としたので、装置
全体が小型軽量化するうえに取扱いやすく、メン
テナンス上も極めて有利なものとすることができ
る。
図面は、本考案に係る制動力自動解除装置の一
実施例を示したものであつて、第1図は全体正面
図、第2図は全体平面図、第3図は要部を拡大し
た作用説明図、第4図A〜Dは防爆ケースの正面
図、平面図、左側面図、右側面図である。 図中、1は自動解除装置、2はソレノイド部、
3は作動部、4は作動体、8は作動ワイヤ、13
は防爆ケースである。
実施例を示したものであつて、第1図は全体正面
図、第2図は全体平面図、第3図は要部を拡大し
た作用説明図、第4図A〜Dは防爆ケースの正面
図、平面図、左側面図、右側面図である。 図中、1は自動解除装置、2はソレノイド部、
3は作動部、4は作動体、8は作動ワイヤ、13
は防爆ケースである。
Claims (1)
- 煙等を感知する感知器からの感知指令を受けて
作動するソレノイド部と、該ソレノイド部の作動
を受けて非作用位置に係止保持される作動体の係
止が解かれることで、作動体が作用位置に自動変
位して制動力の解除をする作動部とで構成すると
共に、前記ソレノイド部は、設置雰囲気下の外気
から遮断される防爆ケースに内装されていること
を特徴とする制動力自動解除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985124283U JPH0428603Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985124283U JPH0428603Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233862U JPS6233862U (ja) | 1987-02-27 |
| JPH0428603Y2 true JPH0428603Y2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=31016153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985124283U Expired JPH0428603Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428603Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621417U (ja) * | 1979-07-28 | 1981-02-25 | ||
| JPS6024844U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-20 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 内燃機関のシリンダブロツク |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP1985124283U patent/JPH0428603Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233862U (ja) | 1987-02-27 |
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