JPH04286473A - 自動等化器 - Google Patents
自動等化器Info
- Publication number
- JPH04286473A JPH04286473A JP3051593A JP5159391A JPH04286473A JP H04286473 A JPH04286473 A JP H04286473A JP 3051593 A JP3051593 A JP 3051593A JP 5159391 A JP5159391 A JP 5159391A JP H04286473 A JPH04286473 A JP H04286473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- input
- waveform
- tap coefficient
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【産業上の利用分野】本発明は自動等化器に関し、特に
、ゴースト除去時間を短縮するようにした自動等化器に
関する。
、ゴースト除去時間を短縮するようにした自動等化器に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン放送においては、ゴ
ースト除去用の基準信号としてGCR(ゴーストキャン
セルリファレンス)信号(「ゴースト除去方式講演会資
料」1989.04.13、放送技術開発協議会に詳述
)がテレビジョン信号に重畳されて伝送されるようにな
っている。 GCR信号はsinx/xバー波形とペデスタル波形と
から構成されており、図3に示すように、垂直ブランキ
ング区間内の第18H(Hは水平期間)又は第281H
に挿入される。sinx/xバー波形とペデスタル波形
とは8フィールドシーケンスで挿入されており、第1,
3,6,8フィールドにはsinx/xバー波形(S1
,S3 ,S6 ,S8 )が挿入され、第2,4,
5,7フィールドにはペデスタル波形(S2 ,S4
,S5 ,S7 )が挿入される。下記(1)式に示す
演算を行うことにより、図3(i)のGCR信号成分S
GCR が抽出される。この(1)式に示すように、4
回の同期加算によってGCR信号成分SGCR を抽出
しており、良好なS/Nを得ている。
ースト除去用の基準信号としてGCR(ゴーストキャン
セルリファレンス)信号(「ゴースト除去方式講演会資
料」1989.04.13、放送技術開発協議会に詳述
)がテレビジョン信号に重畳されて伝送されるようにな
っている。 GCR信号はsinx/xバー波形とペデスタル波形と
から構成されており、図3に示すように、垂直ブランキ
ング区間内の第18H(Hは水平期間)又は第281H
に挿入される。sinx/xバー波形とペデスタル波形
とは8フィールドシーケンスで挿入されており、第1,
3,6,8フィールドにはsinx/xバー波形(S1
,S3 ,S6 ,S8 )が挿入され、第2,4,
5,7フィールドにはペデスタル波形(S2 ,S4
,S5 ,S7 )が挿入される。下記(1)式に示す
演算を行うことにより、図3(i)のGCR信号成分S
GCR が抽出される。この(1)式に示すように、4
回の同期加算によってGCR信号成分SGCR を抽出
しており、良好なS/Nを得ている。
【0003】
SGCR =1/4{(S1 −S5 )+(
S6 −S2 ) +(S3
−S7 )+(S8 −S4 )} …(1
)従来、自動等化器においては、テレビジョン信号から
このGCR信号を抽出してゴースト除去及び波形等化を
行うようにしている。
S6 −S2 ) +(S3
−S7 )+(S8 −S4 )} …(1
)従来、自動等化器においては、テレビジョン信号から
このGCR信号を抽出してゴースト除去及び波形等化を
行うようにしている。
【0004】図4はこのような従来の自動等化器を示す
ブロック図であり、図5はその動作を説明するためのフ
ローチャートである。
ブロック図であり、図5はその動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【0005】入力端子1にはゴースト妨害等を受けた入
力ビデオ信号が入力される。この入力ビデオ信号にはG
CR信号が挿入されている。入力ビデオ信号はA/D変
換器2によってディジタル信号に変換された後、波形等
化を行うトランスバーサルフィルタ(以下、TFという
)3に入力されて波形等化されるようになっている。 TF3はタップ係数制御回路13から入力されるタップ
係数Ci に基づいて入力ビデオ信号を波形等化してい
る。 タップ係数は図5のフローチャートに基づいて修正され
る。
力ビデオ信号が入力される。この入力ビデオ信号にはG
CR信号が挿入されている。入力ビデオ信号はA/D変
換器2によってディジタル信号に変換された後、波形等
化を行うトランスバーサルフィルタ(以下、TFという
)3に入力されて波形等化されるようになっている。 TF3はタップ係数制御回路13から入力されるタップ
係数Ci に基づいて入力ビデオ信号を波形等化してい
る。 タップ係数は図5のフローチャートに基づいて修正され
る。
【0006】すなわち、先ず、図5のステップP1 に
おいて波形取込みが行われる。A/D変換器2からのデ
ィジタルのビデオ信号は波形取込回路4に入力されてお
り、波形取込回路4はタイミング回路5からのタイミン
グ信号のタイミングで入力ビデオ信号に含まれるGCR
信号を抽出する。一方、TF3から出力されたビデオ信
号はD/A変換器6によってアナログ信号に変換されて
出力端子7から出力されると共に、波形取込回路8にも
与えられる。波形取込回路8はタイミング回路5からの
タイミング信号のタイミングで出力ビデオ信号に含まれ
るGCR信号を取込む。
おいて波形取込みが行われる。A/D変換器2からのデ
ィジタルのビデオ信号は波形取込回路4に入力されてお
り、波形取込回路4はタイミング回路5からのタイミン
グ信号のタイミングで入力ビデオ信号に含まれるGCR
信号を抽出する。一方、TF3から出力されたビデオ信
号はD/A変換器6によってアナログ信号に変換されて
出力端子7から出力されると共に、波形取込回路8にも
与えられる。波形取込回路8はタイミング回路5からの
タイミング信号のタイミングで出力ビデオ信号に含まれ
るGCR信号を取込む。
【0007】波形取込回路4,8から読出された信号は
8フィールド毎に行う入力波形演算として例えば夫々8
フィールドシーケンス演算器9,10に与えられる。8
フィールドシーケンス演算器9,10は、上記(1)式
の8フィールドシーケンス演算を行って、入出力GCR
信号成分SGCR を求める。これらの入出力GCR信
号成分SGCR は差分され、夫々入出力差分信号(s
inx/x波形)xi ,yi が得られる。これらの
入出力差分信号xi ,yi はタイミング信号のタイ
ミングで出力されて、夫々タップ係数制御回路13及び
減算回路11に与えられる。
8フィールド毎に行う入力波形演算として例えば夫々8
フィールドシーケンス演算器9,10に与えられる。8
フィールドシーケンス演算器9,10は、上記(1)式
の8フィールドシーケンス演算を行って、入出力GCR
信号成分SGCR を求める。これらの入出力GCR信
号成分SGCR は差分され、夫々入出力差分信号(s
inx/x波形)xi ,yi が得られる。これらの
入出力差分信号xi ,yi はタイミング信号のタイ
ミングで出力されて、夫々タップ係数制御回路13及び
減算回路11に与えられる。
【0008】次のステップP2 では下記(2)式に示
す誤差計算が行われる。
す誤差計算が行われる。
【0009】
ei =yi −ri
…(2)リファレンス信号発生器12は、入力テレビ
ジョン信号に重畳されているGCR信号(sinx/x
波形)と同一波形の基準信号ri を発生して、タイミ
ング回路5からのタイミング信号のタイミングで減算回
路11に与えている。減算回路11はこの基準信号ri
と出力差分信号yi とを減算することにより、誤差
信号eiを求めてタップ係数制御回路13に出力する。
…(2)リファレンス信号発生器12は、入力テレビ
ジョン信号に重畳されているGCR信号(sinx/x
波形)と同一波形の基準信号ri を発生して、タイミ
ング回路5からのタイミング信号のタイミングで減算回
路11に与えている。減算回路11はこの基準信号ri
と出力差分信号yi とを減算することにより、誤差
信号eiを求めてタップ係数制御回路13に出力する。
【0010】次のステップP3 では、タップ係数制御
回路13において、下記(3)式に示す相関演算を行っ
て、入力差分信号xi と誤差信号ei との相関演算
結果dm を求める。
回路13において、下記(3)式に示す相関演算を行っ
て、入力差分信号xi と誤差信号ei との相関演算
結果dm を求める。
【0011】
【0012】次のステップP4 では下記(4)式又は
(5)式に示す演算を行ってタップ係数を修正する。
(5)式に示す演算を行ってタップ係数を修正する。
【0013】
【0014】但し、Ci はi番目のタップ係数を示し
、αは正の定数を示している。この修正演算で求めた新
たなタップ係数Ci は、タップ係数制御回路13から
TF3に与えられる。
、αは正の定数を示している。この修正演算で求めた新
たなタップ係数Ci は、タップ係数制御回路13から
TF3に与えられる。
【0015】TF3はこれらの演算で求めた新たなタッ
プ係数を使用し、ディジタル入力ビデオ信号Xi に対
して下記(6)式に示す演算を行う。これにより、入力
ビデオ信号は波形等化されて、TF3からディジタル出
力ビデオ信号Yi が出力される。D/A変換器6はこ
のディジタル信号をアナログ信号に変換して、出力端子
7から出力ビデオ信号を出力する。
プ係数を使用し、ディジタル入力ビデオ信号Xi に対
して下記(6)式に示す演算を行う。これにより、入力
ビデオ信号は波形等化されて、TF3からディジタル出
力ビデオ信号Yi が出力される。D/A変換器6はこ
のディジタル信号をアナログ信号に変換して、出力端子
7から出力ビデオ信号を出力する。
【0016】
【0017】なお、相関演算及びタップ係数修正等はC
PU14によって制御されている。CPU14は、アド
レスバス17、データバス18及びコントロールバス1
9によってプログラムROM15及び作業RAM16に
接続されており、プログラムROM15に格納されたプ
ログラムに基づいて、作業RAM16を利用して各種処
理を実行する。
PU14によって制御されている。CPU14は、アド
レスバス17、データバス18及びコントロールバス1
9によってプログラムROM15及び作業RAM16に
接続されており、プログラムROM15に格納されたプ
ログラムに基づいて、作業RAM16を利用して各種処
理を実行する。
【0018】以後、ステップP1 乃至P4 が繰返さ
れ、タップ係数は所定時間毎に修正されて更新される。 これらのステップP1 乃至P4により、誤差信号の大
きさに基づいたタップ係数、すなわち、誤差信号が0に
収束するようなタップ係数が発生して入力ビデオ信号は
等化される。こうして、出力差分信号は基準信号に一致
し、タップ係数は所定の最適値に収束して、出力端子7
にはゴーストが除去された出力ビデオ信号が得られる。
れ、タップ係数は所定時間毎に修正されて更新される。 これらのステップP1 乃至P4により、誤差信号の大
きさに基づいたタップ係数、すなわち、誤差信号が0に
収束するようなタップ係数が発生して入力ビデオ信号は
等化される。こうして、出力差分信号は基準信号に一致
し、タップ係数は所定の最適値に収束して、出力端子7
にはゴーストが除去された出力ビデオ信号が得られる。
【0019】しかしながら、GCR信号成分SGCR
を抽出するために、8フィールドシーケンス演算を行っ
ているので、1回のタップ係数修正演算には8フィール
ド期間を要してしまう。すなわち、1秒間に7.5回し
かタップ係数を修正することはできない。したがって、
タップ係数の収束時間が比較的長く、ゴースト除去に長
時間を必要とするという問題があった。
を抽出するために、8フィールドシーケンス演算を行っ
ているので、1回のタップ係数修正演算には8フィール
ド期間を要してしまう。すなわち、1秒間に7.5回し
かタップ係数を修正することはできない。したがって、
タップ係数の収束時間が比較的長く、ゴースト除去に長
時間を必要とするという問題があった。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来の自動等化器においては、タップ係数の収束時間が
長く、ゴースト除去に長時間を要するという問題点があ
った。
従来の自動等化器においては、タップ係数の収束時間が
長く、ゴースト除去に長時間を要するという問題点があ
った。
【0021】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、タップ係数の収束時間を短縮して、安定で
且つ高速に等化を行うことができる自動等化器を提供す
ることを目的とする。
のであって、タップ係数の収束時間を短縮して、安定で
且つ高速に等化を行うことができる自動等化器を提供す
ることを目的とする。
【0022】[発明の構成]
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動等化器
は、ゴーストキャンセルリファレンス信号が挿入された
入力信号を等化するタップ係数可変のトランスバーサル
フィルタを含む等化手段と、前記入力信号に含まれるゴ
ーストキャンセルリファレンス信号を8フィールド毎に
演算によって抽出する入力波形演算手段と、前記等化手
段の出力信号に含まれるゴーストキャンセルリファレン
ス信号を5フィールド毎に抽出する出力波形演算手段と
、前記入力波形演算手段の出力と前記出力波形演算手段
の出力とから前記等化手段の出力に含まれる歪成分を0
とするように前記タップ係数を修正するタップ係数修正
手段とを具備したものである。
は、ゴーストキャンセルリファレンス信号が挿入された
入力信号を等化するタップ係数可変のトランスバーサル
フィルタを含む等化手段と、前記入力信号に含まれるゴ
ーストキャンセルリファレンス信号を8フィールド毎に
演算によって抽出する入力波形演算手段と、前記等化手
段の出力信号に含まれるゴーストキャンセルリファレン
ス信号を5フィールド毎に抽出する出力波形演算手段と
、前記入力波形演算手段の出力と前記出力波形演算手段
の出力とから前記等化手段の出力に含まれる歪成分を0
とするように前記タップ係数を修正するタップ係数修正
手段とを具備したものである。
【0023】
【作用】本発明において、出力波形演算手段は5フィー
ルド毎に等化手段の出力からゴーストキャンセルリファ
レンス信号を抽出する。タップ係数修正手段は、入力波
形演算手段と出力波形演算手段の出力に基づいてタップ
係数を修正しており、5フィールド毎にタップ係数は修
正される。したがって、S/Nが良好である場合には、
従来に比して5/8の時間でタップ係数は収束する。
ルド毎に等化手段の出力からゴーストキャンセルリファ
レンス信号を抽出する。タップ係数修正手段は、入力波
形演算手段と出力波形演算手段の出力に基づいてタップ
係数を修正しており、5フィールド毎にタップ係数は修
正される。したがって、S/Nが良好である場合には、
従来に比して5/8の時間でタップ係数は収束する。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る自動等化器の一実施例
を示すブロック図である。図1において図4と同一の構
成要素には同一符号を付してある。
て説明する。図1は本発明に係る自動等化器の一実施例
を示すブロック図である。図1において図4と同一の構
成要素には同一符号を付してある。
【0025】本実施例は従来例と略同様の構成である。
すなわち、入力端子1にはゴースト妨害を受けた入力ビ
デオ信号が入力される。この入力ビデオ信号はA/D変
換器2を介してTF3及び波形取込回路4に与えられる
。TF3は図示しない遅延器、乗算器及び加算器によっ
て構成されており、乗算器に与えられるタップ係数Ci
に基づいて入力ビデオ信号を波形等化してD/A変換
器6及び波形取込回路8に出力するようになっている。 D/A変換器6はディジタルの出力ビデオ信号をアナロ
グ信号に変換して出力端子7に出力する。
デオ信号が入力される。この入力ビデオ信号はA/D変
換器2を介してTF3及び波形取込回路4に与えられる
。TF3は図示しない遅延器、乗算器及び加算器によっ
て構成されており、乗算器に与えられるタップ係数Ci
に基づいて入力ビデオ信号を波形等化してD/A変換
器6及び波形取込回路8に出力するようになっている。 D/A変換器6はディジタルの出力ビデオ信号をアナロ
グ信号に変換して出力端子7に出力する。
【0026】波形取込回路4,8は、タイミング回路5
からのタイミング信号のタイミングでTF3の入出力ビ
デオ信号に含まれるGCR信号を取込んで出力するよう
になっている。本実施例においては、波形取込回路4の
出力は8フィールドシーケンス演算器9に与えられ、波
形取込回路8の出力は5フィールドシーケンス演算器2
1に与えられるようになっている。
からのタイミング信号のタイミングでTF3の入出力ビ
デオ信号に含まれるGCR信号を取込んで出力するよう
になっている。本実施例においては、波形取込回路4の
出力は8フィールドシーケンス演算器9に与えられ、波
形取込回路8の出力は5フィールドシーケンス演算器2
1に与えられるようになっている。
【0027】図2は8フィールドシーケンス演算器9及
び5フィールドシーケンス演算器21のGCR波形(s
inx/xバー波形)の抽出を説明するための説明図で
ある。
び5フィールドシーケンス演算器21のGCR波形(s
inx/xバー波形)の抽出を説明するための説明図で
ある。
【0028】この図2に示すように、8フィールドシー
ケンス演算器9は、従来と同様に、8フィールドの入力
波形S1 乃至S8 に対して上記(1)式の8フィー
ルドシーケンス演算を行って、GCR波形XA ,XB
,…を所定期間毎に抽出している。これに対し、5フ
ィールドシーケンス演算器21は、下記(7)乃至(1
4)式に示すように、5フィールド毎の入力波形につい
ての演算によってGCR波形YA,YB ,…を抽出し
ている。すなわち、図2に示すように、40フィールド
で1巡して、この間に8フィールドシーケンス演算器9
はGCR波形XA 乃至XE を抽出し、5フィールド
シーケンス演算器21はGCR波形YA 乃至YH を
抽出する。
ケンス演算器9は、従来と同様に、8フィールドの入力
波形S1 乃至S8 に対して上記(1)式の8フィー
ルドシーケンス演算を行って、GCR波形XA ,XB
,…を所定期間毎に抽出している。これに対し、5フ
ィールドシーケンス演算器21は、下記(7)乃至(1
4)式に示すように、5フィールド毎の入力波形につい
ての演算によってGCR波形YA,YB ,…を抽出し
ている。すなわち、図2に示すように、40フィールド
で1巡して、この間に8フィールドシーケンス演算器9
はGCR波形XA 乃至XE を抽出し、5フィールド
シーケンス演算器21はGCR波形YA 乃至YH を
抽出する。
【0029】
YA =S1 −S5
…(7)YB =S6 −S2
…
(8)YC =S3 −S7
…(9)YD =S8 −
S4
…(10)YE =−S5 +S1
…(11)YF =
−S2 +S6
…(12)YG =−S7 +S3
…(13)Y
H =−S4 +S8
…(14)8フィールドシーケンス演
算器9は、抽出したGCR波形の差分を求めて入力差分
信号xA 乃至xE をタップ係数制御回路22に出力
する。なお、タイミング回路5はCPU14に制御され
て入力ビデオ信号に同期したタイミング信号を出力する
ようになっている。一方、5フィールドシーケンス演算
器21は、抽出したGCR信号YA 乃至YH の差分
を求めて、出力差分信号yA 乃至yH を得て減算回
路11に出力する。減算回路11はリファレンス信号発
生器12からの基準信号ri と出力差分信号yA 乃
至yH との減算を行って、誤差信号eA 乃至eH
を求めてタップ係数制御回路22に出力するようになっ
ている。
…(7)YB =S6 −S2
…
(8)YC =S3 −S7
…(9)YD =S8 −
S4
…(10)YE =−S5 +S1
…(11)YF =
−S2 +S6
…(12)YG =−S7 +S3
…(13)Y
H =−S4 +S8
…(14)8フィールドシーケンス演
算器9は、抽出したGCR波形の差分を求めて入力差分
信号xA 乃至xE をタップ係数制御回路22に出力
する。なお、タイミング回路5はCPU14に制御され
て入力ビデオ信号に同期したタイミング信号を出力する
ようになっている。一方、5フィールドシーケンス演算
器21は、抽出したGCR信号YA 乃至YH の差分
を求めて、出力差分信号yA 乃至yH を得て減算回
路11に出力する。減算回路11はリファレンス信号発
生器12からの基準信号ri と出力差分信号yA 乃
至yH との減算を行って、誤差信号eA 乃至eH
を求めてタップ係数制御回路22に出力するようになっ
ている。
【0030】本実施例のタップ係数制御回路22は、8
フィールドシーケンス演算器9からの入力差分信号xi
と減算回路11からの誤差信号ei とについて、下
記(15)乃至(22)式の相関演算を行うようになっ
ている。この相関演算は、入力信号の変動が比較的小さ
いことを考慮したものであり、(15)乃至(22)式
に示すように、演算に使用する入力差分信号xi と誤
差信号ei とは得られた時刻が相違する。
フィールドシーケンス演算器9からの入力差分信号xi
と減算回路11からの誤差信号ei とについて、下
記(15)乃至(22)式の相関演算を行うようになっ
ている。この相関演算は、入力信号の変動が比較的小さ
いことを考慮したものであり、(15)乃至(22)式
に示すように、演算に使用する入力差分信号xi と誤
差信号ei とは得られた時刻が相違する。
【0031】
【0032】なお、iは相関範囲を示している。
【0033】タップ係数制御回路22は、フィールド毎
に得られた相関演算結果dAm乃至dHmを順次使用し
、例えば、上記(4)式のMSE法に適用してタップ係
数を修正する。相関演算結果は40フィールドで一巡し
、結局、タップ係数制御回路22では、下記(23)乃
至(30)式に示す演算が5フィールド毎に繰返される
。これらの演算によって求められた新たなタップ係数は
TF3に順次与えられるようになっている。なお、CP
U14がアドレスバス17、データバス18及びコント
ロールバス19を介してプログラムROM15及び作業
RAM16に接続されていることは従来と同様である。
に得られた相関演算結果dAm乃至dHmを順次使用し
、例えば、上記(4)式のMSE法に適用してタップ係
数を修正する。相関演算結果は40フィールドで一巡し
、結局、タップ係数制御回路22では、下記(23)乃
至(30)式に示す演算が5フィールド毎に繰返される
。これらの演算によって求められた新たなタップ係数は
TF3に順次与えられるようになっている。なお、CP
U14がアドレスバス17、データバス18及びコント
ロールバス19を介してプログラムROM15及び作業
RAM16に接続されていることは従来と同様である。
【0034】
【0035】次に、このように構成された自動等化器の
動作について図2の説明図を参照して説明する。
動作について図2の説明図を参照して説明する。
【0036】入力ビデオ信号はA/D変換器2によって
ディジタル信号に変換されて、TF3及び波形取込回路
4に与えられる。波形取込回路4は入力ビデオ信号から
GCR信号を取込み、8フィールドシーケンス演算器9
に与える。一方、TF3はタップ係数Ci に基づいて
波形等化を行い、出力信号をD/A変換器6及び波形取
込回路8に与える。波形取込回路8は入力されたビデオ
信号からGCR信号を取込んで、5フィールドシーケン
ス演算器21に与える。
ディジタル信号に変換されて、TF3及び波形取込回路
4に与えられる。波形取込回路4は入力ビデオ信号から
GCR信号を取込み、8フィールドシーケンス演算器9
に与える。一方、TF3はタップ係数Ci に基づいて
波形等化を行い、出力信号をD/A変換器6及び波形取
込回路8に与える。波形取込回路8は入力されたビデオ
信号からGCR信号を取込んで、5フィールドシーケン
ス演算器21に与える。
【0037】8フィールドシーケンス演算器9は上記(
1)式の演算によって、GCR信号成分を抽出し、更に
、その差分を求めて入力差分信号xi をタップ係数制
御回路22に与える。5フィールドシーケンス演算器2
1は上記(7)乃至(14)式に示す演算によってGC
R信号成分を抽出し、差分を求めて出力差分信号yi
を減算回路11に出力する。こうして、5フィールドシ
ーケンス演算器21からは5フィールド毎に、出力差分
信号yi が得られる。減算回路11は出力差分信号y
i から基準信号ri を減算して、誤差波形ei を
タップ係数制御回路22に出力する。
1)式の演算によって、GCR信号成分を抽出し、更に
、その差分を求めて入力差分信号xi をタップ係数制
御回路22に与える。5フィールドシーケンス演算器2
1は上記(7)乃至(14)式に示す演算によってGC
R信号成分を抽出し、差分を求めて出力差分信号yi
を減算回路11に出力する。こうして、5フィールドシ
ーケンス演算器21からは5フィールド毎に、出力差分
信号yi が得られる。減算回路11は出力差分信号y
i から基準信号ri を減算して、誤差波形ei を
タップ係数制御回路22に出力する。
【0038】タップ係数制御回路22は、図2の最初の
8フィールドの組から求めた入力差分信号xA と、図
2の最初の8フィールドと次の8フィールドの波形S6
,S2 から求めた出力差分信号yB に基づく誤差
信号eB とを用いて(15)式の相関演算を行う。更
に、この相関結果を用いて、(24)式に示すMSE法
の修正演算を行い、新たなタップ係数を求めてTF3に
与える。TF3は入力されたタップ係数に基づいてA/
D変換器2からの入力ビデオ信号を波形等化して出力す
る。
8フィールドの組から求めた入力差分信号xA と、図
2の最初の8フィールドと次の8フィールドの波形S6
,S2 から求めた出力差分信号yB に基づく誤差
信号eB とを用いて(15)式の相関演算を行う。更
に、この相関結果を用いて、(24)式に示すMSE法
の修正演算を行い、新たなタップ係数を求めてTF3に
与える。TF3は入力されたタップ係数に基づいてA/
D変換器2からの入力ビデオ信号を波形等化して出力す
る。
【0039】次に、図2の2つ目の8フィールドの波形
S7 が取込まれて、波形S7 ,S3から求めた出力
差分信号yC に基づく誤差信号eC が得られると、
タップ係数制御回路22は、この誤差信号eC と既に
得られた入力差分信号xA との上記(16)式の相関
演算を行う。更に、相関演算結果dC を用いて、上記
(25)式の演算から新たなタップ係数を求めてTF3
に与える。TF3は新たなタップ係数に基づいて波形等
化を行う。
S7 が取込まれて、波形S7 ,S3から求めた出力
差分信号yC に基づく誤差信号eC が得られると、
タップ係数制御回路22は、この誤差信号eC と既に
得られた入力差分信号xA との上記(16)式の相関
演算を行う。更に、相関演算結果dC を用いて、上記
(25)式の演算から新たなタップ係数を求めてTF3
に与える。TF3は新たなタップ係数に基づいて波形等
化を行う。
【0040】図2の2つ目の8フィールドの波形が取込
まれると、入力差分信号xB がタップ係数制御回路2
2に入力される。次いで、図2の3つ目の8フィールド
の波形S4 が取込まれて、波形S4 ,S8 から求
めた出力差分信号yD に基づく誤差信号eD が入力
されると、タップ係数制御回路22は誤差信号eD と
入力差分信号xBとの上記(17)式の相関演算を行う
。更に、相関結果dD を使用して、上記(26)の演
算から新たなタップ係数を求めてTF3に与える。
まれると、入力差分信号xB がタップ係数制御回路2
2に入力される。次いで、図2の3つ目の8フィールド
の波形S4 が取込まれて、波形S4 ,S8 から求
めた出力差分信号yD に基づく誤差信号eD が入力
されると、タップ係数制御回路22は誤差信号eD と
入力差分信号xBとの上記(17)式の相関演算を行う
。更に、相関結果dD を使用して、上記(26)の演
算から新たなタップ係数を求めてTF3に与える。
【0041】以後、同様の動作が繰返され、TF3は5
フィールド毎に新たなタップ係数に基づいて波形等化を
行う。タップ係数修正演算は40フィールドで一巡して
、入力波形と出力波形の取込タイミングは再度一致する
。こうして、5フィールド毎にタップ係数が修正されて
、タップ係数は0に収束する。
フィールド毎に新たなタップ係数に基づいて波形等化を
行う。タップ係数修正演算は40フィールドで一巡して
、入力波形と出力波形の取込タイミングは再度一致する
。こうして、5フィールド毎にタップ係数が修正されて
、タップ係数は0に収束する。
【0042】入力差分信号は8フィールドシーケンス演
算によって求めているので十分なS/Nが得られ、波形
のピーク位置を確実に求めることができる。したがって
、入力差分波形xi のピーク位置を求め、例えばピー
ク位置の前後16サンプルに相関範囲を限定して、演算
量を低減させてもよい。また、本実施例では同一時刻に
得た入出力差分信号を利用して相関演算を行っていない
が、入力ビデオ信号の変動は比較的小さいので、比較的
近接したタイミングの入出力差分信号を用いて相関演算
を行えば、同一時刻の入出力差分信号を用いて相関演算
を行った場合と同様の相関結果を得ることができる。し
たがって、1回のタップ係数修正の効果は従来と略同様
であり、5フィールド毎にタップ係数を修正しているこ
とから、タップ係数の収束時間をS/Nが良好な場合に
は約5/8に短縮することができる。
算によって求めているので十分なS/Nが得られ、波形
のピーク位置を確実に求めることができる。したがって
、入力差分波形xi のピーク位置を求め、例えばピー
ク位置の前後16サンプルに相関範囲を限定して、演算
量を低減させてもよい。また、本実施例では同一時刻に
得た入出力差分信号を利用して相関演算を行っていない
が、入力ビデオ信号の変動は比較的小さいので、比較的
近接したタイミングの入出力差分信号を用いて相関演算
を行えば、同一時刻の入出力差分信号を用いて相関演算
を行った場合と同様の相関結果を得ることができる。し
たがって、1回のタップ係数修正の効果は従来と略同様
であり、5フィールド毎にタップ係数を修正しているこ
とから、タップ係数の収束時間をS/Nが良好な場合に
は約5/8に短縮することができる。
【0043】このように、本実施例においては、8フィ
ールド毎に演算によって入力差分信号を求めると共に、
5フィールド毎に出力差分信号を求め、この出力差分信
号と比較的近接した時刻で得られた入力差分信号とを用
いてタップ係数修正演算を行っており、5フィールド毎
にタップ係数を修正することができ、収束時間を短縮し
て、ゴーストを短時間に除去している。また、確実に入
力波形のピーク位置を検出することができるので、相関
範囲を限定して演算量を低減した場合には特に有効であ
る。
ールド毎に演算によって入力差分信号を求めると共に、
5フィールド毎に出力差分信号を求め、この出力差分信
号と比較的近接した時刻で得られた入力差分信号とを用
いてタップ係数修正演算を行っており、5フィールド毎
にタップ係数を修正することができ、収束時間を短縮し
て、ゴーストを短時間に除去している。また、確実に入
力波形のピーク位置を検出することができるので、相関
範囲を限定して演算量を低減した場合には特に有効であ
る。
【0044】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、入力波形のピーク位置に基づいて
、上記(5)式に示すゼロフォーシング法を用いてタッ
プ係数を修正してもよい。また、上記実施例では取込開
始波形がS1 である例を示したが、開始波形を限定す
ることなく、取込んだ波形の極性を検出して演算を行う
ようにしてもよい。また、トランスバーサルフィルタの
構成及びタップ係数修正アルゴリズム等は、いかなるも
のでもあってもよいことは明らかである。また、上述し
た各演算をソフトウェアで行ってもよい。また、8フィ
ールド毎に入力波形を演算する方法として、例えば、S
GCR =(S1−S5 )とすることにより、波形取
込メモリの削減を行ってもよい。
のではなく、例えば、入力波形のピーク位置に基づいて
、上記(5)式に示すゼロフォーシング法を用いてタッ
プ係数を修正してもよい。また、上記実施例では取込開
始波形がS1 である例を示したが、開始波形を限定す
ることなく、取込んだ波形の極性を検出して演算を行う
ようにしてもよい。また、トランスバーサルフィルタの
構成及びタップ係数修正アルゴリズム等は、いかなるも
のでもあってもよいことは明らかである。また、上述し
た各演算をソフトウェアで行ってもよい。また、8フィ
ールド毎に入力波形を演算する方法として、例えば、S
GCR =(S1−S5 )とすることにより、波形取
込メモリの削減を行ってもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、タ
ップ係数の収束時間を短縮させることができるので、安
定で且つ高速にゴーストを除去することができるという
効果を有する。
ップ係数の収束時間を短縮させることができるので、安
定で且つ高速にゴーストを除去することができるという
効果を有する。
【図1】本発明に係る自動等化器の一実施例を示すブロ
ック図。
ック図。
【図2】実施例のGCR波形の抽出を説明するための説
明図。
明図。
【図3】GCR信号を説明するための波形図。
【図4】従来の自動等化器を示すブロック図。
【図5】従来例の動作を説明するためのフローチャート
。
。
3…トランスバーサルフィルタ
4,8…波形取込回路
9…8フィールドシーケンス演算器
21…5フィールドシーケンス演算器
22…タップ係数制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴーストキャンセルリファレンス信号
が挿入された入力信号を等化するタップ係数可変のトラ
ンスバーサルフィルタを含む等化手段と、前記入力信号
に含まれるゴーストキャンセルリファレンス信号を8フ
ィールド毎に演算によって抽出する入力波形演算手段と
、前記等化手段の出力信号に含まれるゴーストキャンセ
ルリファレンス信号を5フィールド毎に抽出する出力波
形演算手段と、前記入力波形演算手段の出力と前記出力
波形演算手段の出力とから前記等化手段の出力に含まれ
る歪成分を0とするように前記タップ係数を修正するタ
ップ係数修正手段とを具備したことを特徴とする自動等
化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051593A JPH04286473A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 自動等化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051593A JPH04286473A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 自動等化器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04286473A true JPH04286473A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=12891212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3051593A Pending JPH04286473A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 自動等化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04286473A (ja) |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3051593A patent/JPH04286473A/ja active Pending
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